経歴
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2018年04月-継続中
早稲田大学 文学学術院 教授
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2017年04月-2018年03月
早稲田大学 文学学術院 准教授
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2013年04月-2017年03月
西南学院大学 国際文化学部 国際文化学科 国際文化学部 国際文化学科 准教授
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2010年-2012年
Global COE program UTCP (University of Tokyo Center for Philosophy)
2024/09/17 更新
早稲田大学 文学学術院 教授
早稲田大学 文学学術院 准教授
西南学院大学 国際文化学部 国際文化学科 国際文化学部 国際文化学科 准教授
Global COE program UTCP (University of Tokyo Center for Philosophy)
University of Strasbourg Philosophy
東京大学 大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程
University of Strasbourg - Marc Bloch (DEA) Department of Philosophy
東京大学 大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 修士課程
ハイデガー・フォーラム 実行委員
日仏哲学会
ハイデガー・フォーラム
日本哲学会
日本フランス語フランス文学会
現代哲学(フランス・ドイツ)
翻訳の思想
比較思想
絶対的メタファー:レーヴィットからレヴィナスへ
西山達也
西日本哲学年報 ( 31 ) 97 - 120 2023年10月 [招待有り]
メタファーをめぐる思考:生・超越・言語(序言)
森田團, 西山達也
西日本哲学年報 ( 31 ) 65 - 69 2023年10月 [招待有り]
Homo sapiens monstrare:ジャン=リュック・ナンシー「洞窟のなかの絵画」を読む
西山 達也
『洞窟の経験 : ラスコー壁画とイメージの起源をめぐって』水声社(共著書) 175 - 214 2020年
「示されているものへと向かう存在」
西山 達也
Zuspiel ( 1 ) 167 - 177 2017年12月 [招待有り]
Facticity and Poetics in History: Miki Kiyoshi's Reading of Heidegger
西山 達也
Philosophy Today 60 ( 4 ) 893 - 910 2016年 [査読有り] [招待有り]
ジョルジュ・バタイユとジャン=リュック・ナンシーにおける「思考」の探求
西山 達也
「言語と文化」(法政大学言語文化センター) ( 10 別冊 ) 243 - 258 2013年 [招待有り]
翻訳、この錯綜するもの:ジョン・サリス『翻訳について』を読む
西山 達也
『翻訳について』(月曜社) 291 - 312 2013年
Heidegger et la question de la traduction. Monde - Sujet - Fragment
西山 達也
Universite de Strasbourg 2010年09月 [査読有り]
アジールとしての翻訳:ヘルダーリン「ピンダロス断片」とハイデガー
西山 達也
『ハイデガー・フォーラム』 ( 4 ) 1 - 26 2010年 [査読有り]
Retrait à traduire – Vers une confrontation entre Heidegger et Derrida
西山 達也
Phenomenology 2005. Journal of Organization of Phenomenological Organizations ( 1 ) 603 - 623 2007年 [査読有り] [招待有り]
「貧しさ」:ある詩的断片の伝承をめぐって
西山 達也
マルティン・ハイデガー+フィリップ・ラクー=ラバルト+フリードリヒ・ヘルダーリン著 『貧しさ』併載論文 178 - 210 2007年
ハイデガーとデリダ、対決の前に:retrait概念の存在論的・政治的画定
西山 達也
『ハイデガー・フォーラム』 ( 1 ) 62 - 73 2007年 [査読有り]
形象への抵抗、抵抗としての形象
西山 達也
フィリップ・ラクー=ラバルト著『ハイデガー:詩の政治』)併載論文 227 - 263 2003年
必要なる響き合い:マルティン・ハイデガー『人間主義(ヒューマニズム)書簡』への導入
西山 達也
『Résonances:東京大学大学院総合文化研究科フランス語系学生論文集』 ( 1 ) 15-21, 167-168 2003年 [査読有り]
ジャン=リュック・ナンシーと表象の問題
西山 達也
ジャン=リュック・ナンシー著『訪問 イメージと記憶をめぐって』併載論文 97 - 148 2003年
来るべき言葉の翻訳論:ハイデガーとブランショ
西山 達也
『年報・地域文化研究』 ( 5 ) 209 - 229 2002年 [査読有り]
聖なる言葉をめぐって:ブランショ/ハイデガー/ヘルダーリン
西山 達也
『ドイツ・ロマン派の超域言語論的研究』科学研究費補助金基盤研究B2(研究代表者 臼井隆一郎)研究成果報告書 135 - 150 2000年
洞窟の経験 : ラスコー壁画とイメージの起源をめぐって
吉田, 裕, 福島, 勲, 吉本, 素子, 郷原, 佳以, 鈴木, 雅雄, 西山, 達也
水声社 2020年12月 ISBN: 9784801004948
終わりなき対話III(モーリス・ブランショ)
西山 達也( 担当: 共訳, 担当範囲: XIII章)
2017年11月
終わりなき対話II (モーリス・ブランショ)
西山 達也( 担当: 共著, 担当範囲: I, II, III, XI, XIII章および訳者解説執筆)
筑摩書房 2017年06月
モーリス・ブランショ : 不可視のパートナー
Bident, Christophe, 上田, 和彦, 岩野, 卓司, 郷原, 佳以, 西山, 達也, 安原, 伸一朗
水声社 2014年12月 ISBN: 9784801000278
『翻訳について』(ジョン・サリス)
( 担当: 共著, 担当範囲: 訳および併載論文執筆)
月曜社 2013年
『共生の現代哲学(門脇俊介記念論集)』
( 担当: 共著)
UTCPブックレット 2011年
『貧しさ』
藤原書店 2007年 ISBN: 9784894345690
Selected Essays from Asia (Phenomenology 2005, vol 1), eds. Cheung Chan-Fai and Yu Chung-Chi
Zeta Books 2007年
『イメージの奥底で』共訳(著者:ジャン=リュック・ナンシー,共訳者:大道寺玲央)
以文社 2006年 ISBN: 4753102467
『訪問 イメージと記憶をめぐって』
松籟社 2003年
『ハイデガー:詩の政治』(著者:フィリップ・ラクー=ラバルト)
藤原書店 2003年 ISBN: 4894343509
『滞留』ジャック・デリダ著 付 モーリス・ブランショ「私の死の瞬間」(共訳)
未來社 2000年 ISBN: 4624932455
絶対的メタファー:レーヴィットからレヴィナスへ
西山達也 [招待有り]
シンポジウム「メタファーをめぐる思考――生・超越・言語」
発表年月: 2022年12月
エマニュエル・レヴィナスのプラトン主義
西山 達也
「われら善にして義なる者たち!:ニーチェとレヴィナス」(ジェラール・ベンスーサンを囲むワークショップ)
発表年月: 2018年10月
悲劇的なものと歴史の媒介作用
西山 達也 [招待有り]
シンポジウム「実存の悲劇的根拠」( 2018年度早大哲学会)
発表年月: 2018年07月
「示されているものへとむかう存在」
西山 達也 [招待有り]
ワークショップ「『存在と時間』の射程:意味・解釈・翻訳をめぐって」(ハイデガー『存在と時間』2017)
発表年月: 2017年11月
生・時間・連続性:ハイデガーのベルクソン読解
西山 達也 [招待有り]
シンポジウム「「生の哲学」再考:ハイデガーとベルクソン」(西日本哲学会第67回大会)
発表年月: 2016年12月
「汝が在るところのものに成れ」
西山 達也 [招待有り]
2016年度西南学院大学国際文化学部談話会
発表年月: 2016年03月
genealogia/chronologia: ピンダロス、ニーチェ、ハイデガー
MOMENTVM CRITICVM:COLLOQVIVM IN HONOREM PROF. YASVNARI TAKADAE
発表年月: 2015年
言語と作品の生成について:『翻訳者の使命』を読むモーリス・ブランショ
西南学院大学国際文化学会
発表年月: 2015年
翻訳実践と言語の倫理:ヘルダーリンとプラトンを繋ぐもの
研究発表会「ギリシアの哲学と文学」
発表年月: 2014年
Ins-Werk-Setzen
シンポジウム「ジョルジョ・アガンベンと哲学の潜勢力」
発表年月: 2014年
世界像の時代における翻訳者の課題:ハイデガーにおけるリズム概念の翻訳をめぐって
国際シンポジウム「ハイデガー、テオーリアと翻訳」
発表年月: 2014年
「翻訳における〈意味の再現〉について」
ワークショップ「翻訳の思想、再考」
発表年月: 2013年
「レヴィナスとプラトンの現象学的解釈:『全体性と無限』における『パイドロス』読解」
西日本哲学会第64回大会
発表年月: 2013年
共生のための忘却とダンス――『アンティゴネー』のコロスより
TCPファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」
発表年月: 2012年
リズムという形態:ブランショ『災厄のエクリチュール』とその周辺
日本フランス語フランス文学会2012年度春季バタイユ・ブランショ研究会
発表年月: 2012年
ジョルジュ・バタイユとジャン=リュック・ナンシーにおける「思考」の探求
公開シンポジウム「欲望と表現 バタイユ没後50年」
発表年月: 2012年
The Task of the Translator as a Critic: From Hölderlin to Blanchot
The Task of the Critic, the 22nd Annual Graduate Student Conference at Yale University
発表年月: 2011年
「無限なもの」について(ヘルダーリン)
UTCPワークショップ「解釈の希求法」
発表年月: 2011年
怖れと憐みのリズム:ハイデガーとブランショ
明治大学人文科学研究所総合研究『模倣と創造:日本とヨーロッパにおける文化継承の現象学』第1回定例会
発表年月: 2011年
リズムと実存:エマニュエル・レヴィナスの『パイドロス』読解
実存の悲劇的根拠
発表年月: 2011年
対話としてのリズム:エマニュエル・レヴィナスとモーリス・ブランショ
日仏哲学会 2011年秋季研究大会
発表年月: 2011年
Metakosmesis, ou l'ontologie du monde : Martin Heidegger
International Workshop "La philosophie de l'histoire et le messianisme"
発表年月: 2011年
池田喬『ハイデガー 存在と行為』 第四章書評
池田喬『ハイデガー 存在と行為――『存在と時間』の解釈と展開』合評会
発表年月: 2011年
The Task of the Translator as a Critic: From Hölderlin to Blanchot
The Task of the Critic, the 22nd Annual Graduate Student Conference at Yale University
発表年月: 2011年
Metakosmesis, ou l'ontologie du monde : Martin Heidegger
International Workshop "La philosophie de l'histoire et le messianisme"
発表年月: 2011年
悲劇『アンティゴネー』における反転の形象:ハイデガーとヘルダーリンによる翻訳を通じて
イメージ(論)の臨界[6]: 表象可能性へ配慮
発表年月: 2010年
歴史のなかのアジール:マルティン・ハイデガー
UTCPワークショップ「歴史哲学の仮晶」
発表年月: 2010年
汝自身であるものになれ:『存在と時間』から《出発》して
、UTCPシンポジウム「『存在と時間』再考――門脇俊介の哲学から出発して」
発表年月: 2010年
翻訳と反転のポリティックス:『アンティゴネー』合唱歌を再読する
UTCPレクチャー
発表年月: 2010年
Hormathos : une longue série de cercles philologiques à partir de l’Ion
International Colloquium, "Declinationes Philologiae"
発表年月: 2009年
アジールとしての翻訳:ヘルダーリン「ピンダロス断片」とハイデガー
ハイデガー・フォーラム,第4回大会
発表年月: 2009年
Hormathos : une longue série de cercles philologiques à partir de l’Ion
International Colloquium, "Declinationes Philologiae"
発表年月: 2009年
ハイデガーとコスモス :「ナトルプ報告」から出発して
UTCP公開共同研究
発表年月: 2008年
ハイデガーとデリダ、対決の前に:retrait概念の存在論的・政治的画定
ハイデガー・フォーラム,第1回大会
発表年月: 2006年
Out of the Cave : Heidegger and the “spiritual trans-mission”
Conference invited by Professor Michael Naas
発表年月: 2005年
Translation as Asylum : Hölderlin, Heidegger, Yasuda
Program in Comparative Literary Studies (Department of German, Northwestern University)
発表年月: 2005年
ジャン=リュック・ナンシー「仮面の想像力」について
UTCP「美学と政治」研究会ワークショップ
発表年月: 2005年
Question à Catherine Malabou
« Destin de la métaphore de l’économie : Heidegger critique du capitalisme », table ronde autour de Catherine Malaou
発表年月: 2005年
Out of the Cave : Heidegger and the “spiritual trans-mission”
Conference invited by Professor Michael Naas
発表年月: 2005年
Translation as Asylum : Hölderlin, Heidegger, Yasuda
Program in Comparative Literary Studies (Department of German, Northwestern University)
発表年月: 2005年
Entre l’interprétation et la traduction : lecture heideggerienne de Pindarfragmente
Heidegger – Herméneutique, Phénoménologie et Déconstruction
発表年月: 2004年
アトランティスの名:ジャック・デリダ『コーラ』再読
DESK(東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター)思想系研究会
発表年月: 2004年
Entre l’interprétation et la traduction : lecture heideggerienne de Pindarfragmente
Heidegger – Herméneutique, Phénoménologie et Déconstruction
発表年月: 2004年
veritas filia temporis
西山 達也
シンポジウム「絵を見る-絵を読む」(2016年度西南哲学会)
翻訳における概念形成と主体変容:20世紀ドイツ・フランスの思弁的翻訳論
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
西山 達也
哲学的問題としての「翻訳」:ハイデガーの思想とそのフランスにおける受容の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
西山 達也
ハイデッガーと「翻訳」:30-40年代の思想とそのフランスにおける受容
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
西山 達也
近現代におけるヨーロッパの思想(特にドイツ・フランス),翻訳をめぐる思想史
書評 個体化と転導的思考 : ジルベール・シモンドン著『個体化の哲学 : 形相と情報の概念を手がかりに』 藤井千佳世監訳 近藤和敬 中村大介 ローラン・ステリン 橘真一 米田翼訳
西山 達也
西日本哲学年報 / 西日本哲学会 編 = Annual review of the Philosophical Association of Western Japan / The Philosophical Association of Western Japan ( 28 ) 93 - 99 2020年10月
「ハイデガーをめぐる対談」ジャック・デリダ、ドミニク・ジャニコー(聞き手)、西山達也訳・解説
西山 達也
『現代思想』 43 ( 2 ) 2015年
「細川亮一・齊藤元紀・池田喬編『始まりのハイデガー』」
西山 達也
『週刊読書人』 ( 3117 ) 4 2015年
ベルナール・スティグレール著『技術と時間Ⅰ:エピメテウスの過失』書評
西山 達也
読書人 ( 2806 ) 2009年
ヘルダーリンから始まる
西山 達也
『月刊・機』 ( 182 ) 14 - 15 2007年
ヘーゲルとハイデガーについてのノート(著者:アレクサンドル・コジェーヴ)
西山 達也
『現代思想』 35 ( 9 ) 41 - 54 2007年
ヘーゲルとハイデガーについてのノート・編者序文(著者:ベルナール・エスボワ)
西山 達也
『現代思想』 35 ( 9 ) 36 - 41 2007年
「断片」と翻訳
西山 達也
『現代思想』 35 ( 11 ) 257 2007年
信仰と知:宗教的なものの本質,根本悪,近代という問い(著者:セルジュ・マルジェル)
西山 達也
『別冊・環』 13 170 - 186 2007年
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
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