NAGASAKI, Junichi

写真a

Affiliation

Faculty of Letters, Arts and Sciences, School of Humanities and Social Sciences

Job title

Professor

Concurrent Post 【 display / non-display

  • Affiliated organization   Global Education Center

Education 【 display / non-display

  •  
    -
    1984

    Waseda University   Faculty of Education   社会科地理歴史専修  

  •  
     
     

    Waseda University   Graduate School, Division of Letters   史学(考古学)専攻  

  •  
     
     

    Waseda University   Graduate School, Division of Letters   史学(考古学)専攻  

Degree 【 display / non-display

  • 早稲田大学   文学修士

Research Experience 【 display / non-display

  •  
     
     

    Waseda University

  •  
     
     

    日本学術振興会特別研究員(PD)

  •  
     
     

    日本学術振興会特別研究員(PD)

  •  
     
     

    校名変更により札幌国際大学助教授

  •  
     
     

    静修女子大学助教授

display all >>

Professional Memberships 【 display / non-display

  •  
     
     

    日本考古学協会

 

Research Areas 【 display / non-display

  • Archaeology

Research Interests 【 display / non-display

  • 北方考古学、旧石器考古学

Papers 【 display / non-display

  • 茨城県常陸大宮市山方遺跡第2次調査概報

    長﨑潤一

    早稲田大学大学院文学研究科紀要   64   659 - 684  2019.03

  • 茨城県常陸大宮市山方遺跡第1次発掘調査概報

    長﨑潤一

    早稲田大学大学院文学研究科紀要   62   485 - 508  2017.03

     View Summary

    2015年に実施した久慈川右岸に位置する旧石器遺跡、山方遺跡の第1次調査の概報。AT下位に位置づけられている石刃石器群が検出されていた遺跡で、遺跡の広がりや他時期の遺物の有無について調査。縄文土器・剥片などを検出。

  • 栃木県栃木市岡之内遺跡A地点第2次発掘調査概報

    長﨑潤一

    早稲田大学大学院文学研究科紀要.第4分冊   61   37 - 58  2016.02

     View Summary

    2014年に実施した岡之内遺跡A地点の第2次調査の概報。今次調査によって遺跡形成の実態が明らかとなった。鹿沼軽石(Ag-KP)堆積後、後期旧石器時代に山崩れがあり、それによって形成された平坦面に縄文時代、古墳時代に遺構が構築された。弘仁年間に群馬県で起こった地震の痕跡も確認された。

  • 埋蔵文化財と大学の教育体制

    長﨑潤一

    月刊 考古学ジャーナル 10月臨時増刊号   676  2015.10

  • 栃木県栃木市岡之内遺跡A地点第1次発掘調査概報

    長﨑潤一

    早稲田大学大学院文学研究科紀要.第4分冊   60   31 - 55  2015.03

     View Summary

    2013年に実施された永野川左岸に位置する岡之内A遺跡の第1次調査の概略。有舌尖頭器や縄文土器が表面採集されたので、発掘調査を実施。石鏃・彫器・縄文土器・縄文遺構を確認。

display all >>

Books and Other Publications 【 display / non-display

  • 現代考古学事典 縮刷版

    安斎正人( Part: Contributor)

    同成社  2006.07

     View Summary

    リダクション、火山灰考古学、発掘調査報告書 を担当

  • 現代考古学事典

    安斎正人( Part: Contributor)

    同成社  2004.06

  • 総進不動坂遺跡調査・検証報告書

    長﨑潤一( Part: Edit)

    札幌国際大学  2003.08

  • 現代の考古学6 村落と社会の考古学

    高橋龍三郎( Part: Contributor)

    朝倉書店  2001.10

     View Summary

    2「旧石器時代の社会と集団 -遺跡間接合の景観考古学-」を分担

  • 東京都練馬区比丘尼橋遺跡B地点調査報告書

    長﨑潤一( Part: Edit)

    比丘尼橋遺跡調査団  1993.03

display all >>

Research Projects 【 display / non-display

  • Early history of the leap of Homo sapiens: A comprehensive study on the beginning of maritime migration in East Asia

    Project Year :

    2018.04
    -
    2022.03
     

     View Summary

    ①海域別調査(津軽・伊豆・対馬・琉球):津軽海峡については、青森の縄文早期遺跡出土黒曜石の原産地分析に着手した結果、従来土器の交流から予測されていたよりもはるかに活発な交流があったことが示唆された。伊豆諸島海域については、神津島などへの渡航を何度か成功させているシーカヤッカーから聞き取り調査を実施した。対馬海峡については、日本側の後期旧石器時代初頭の石器文化の容態と、対馬で縄文早期末に腰岳産黒曜石が搬入されていることを確認した。琉球列島海域については、徳之島(天城)・沖縄島(サキタリ洞)・宮古島(ツヅピスキアブ)の先史時代遺跡について発掘調査または遺物整理を実施し、遺跡形成過程や海産物資源利用について新知見を得た。さらに沖縄県内の遺跡出土品について自然科学分析(顔料分析、材質分析)に着手した。②日本周辺域の調査:日本列島への渡来ルートを検討する一助として、フィリピンの更新世~完新世石器群の調査を実施した。これらは後期旧石器時代初頭の剥片石器群を理解するための比較資料となる。③漂流シミュレーション:琉球列島への移住が偶然か意図的かを区別するための分析を継続した。④人骨研究:縄文時代人の上腕骨について大規模形態解析を実施し、海岸部集団の腕が太く舟漕ぎと関連している可能性をはじめて示した。⑤古代舟研究:先史時代の舟利用解明へ向けて、石斧による丸木舟製作実験とその海上テスト、縄文丸木舟の構造調査、近現代の丸木舟漁に関する聞き取り調査(秋田)、丸木舟の民俗資料調査(秋田・青森)を実施した。⑥石斧の研究:先史時代の舟製作に利用された可能性を追究するための各種調査として、関東南部の凝灰岩製石斧の石材原産地追跡調査、各地出土の石斧の観察と3D形状データ採取、実験使用痕分析を実施した。初年度であった昨年度の最初の目標は、個々の研究を当初計画通りに走らせつつ、出てくる課題を洗い、グループ全体で共有し意見し合って方向修正を加え、全体を軌道に乗せることであった。そのために、キックオフとまとめのための2回の全体会議を行なったが、結果として、残り期間内に挑戦すべき優先課題が明確になった。具体的には、海峡横断の証拠として黒耀石と土器についてのさらなるデータ収集が有効であること、石斧の詳細な研究が高インパクトの成果に結びつきそうであることが、見えてきた。まだ具体的成果を得るには至っていないが、よい指針が得られ、残りの計画期間で興味深い成果を上げられる見通しが立てられたという点において、計画は順調に進んでいる。本年度は以下の事項を中心に進める。①津軽・伊豆・対馬・琉球の4つの海域における海洋進出史を示す基礎データとして特に黒耀石のデータと土器の整備、②東アジアの海を越えた先史集団の移住を検討するための比較分析データとして台湾の旧石器文化についての調査、③島への移住がどの程度の集団サイズであれば成功するかについてのシミュレーションとそれを加味した漂流シミュレーション、④先史時代における黒潮海域の往来についての人骨形態からの吟味、⑤先史時代に利用されたことがわかっている丸木舟の調査と性能テスト、⑥丸木舟製作に必要な道具技術(石斧)の検討。個別研究の効果的推進のためのグループ打合せを随時行うほか参加者全員の意思疎通をはかるための全体会議を実施する

  • Research on the formation process and transfiguration of the Pleistocene human societies in the northern circum Japan Sea area through the obsidian exploitation and circulation

    Project Year :

    2009.04
    -
    2014.03
     

     View Summary

    Obsidian source provenance of stone tools from the Pleistocene archaeological sites in Hokkaido performed, using EPMA, hXRF and NAA methods, and adding to existing examples of the source provenance so far, obsidian tool distributed pattern of each source was analyzed. At the same time, elucidating the geological formation process of obsidian generation, and determining the standard chemical composition of elements from each obsidian source, standardization of archaeological obsidian source provenance study is archived. On the basis of these researches, actual situation of obsidian exploitation and circulation in the circum Japan Sea area is clarified, and the epochal timing on these patterns led to be delineated the dynamics of Pleistocene human societies

  • 文科省科研費基盤A「黒曜石の流通と消費からみた環日本海北部地域における更新世人類社会の形成と変容」研究グループ(研究代表者: 佐藤宏之・東京大学教授)

    Project Year :

    2009
    -
     
     

  • The study of mobility of paleolithic band society in Hokkaido

     View Summary

    北海道の後期旧石器時代の集団は、石器石材の90%以上を黒曜石か頁岩に依存している。本研究ではこのうち黒曜石製旧石器を保有する集団の季節移動、移動領域、石材供給などについて研究を行った。後期旧石器前半期において、該期の集団は黒曜石原産地を移動経路の途中に取り込み、かなり広い領域内を移動していることが、黒曜石原産地推定と黒曜石石材の遺跡内消費のあり方から推測することが出来た

  • 北海道における中期旧石器の研究-斜軸尖頭器石器群の地域性と機能-

     View Summary

    本研究は列島各地の中期旧石器時代と後期旧石器時代初頭の石器群の地域性、連続性を検討する中で、北海道の該期石器群を考究するという目的と、斜軸尖頭器の機能的な推定という目的で遂行されてきた。列島各地の後期旧石器時代初頭石器群の様相検討では、北海道を除く各地域で石斧と台形様石器が主要な利器として用いられ、すでに地域性が認められた。また中期旧石器時代石器群の剥片剥離技術の検討では従来求心的剥離が主体と言われてきたが、打面転移剥離も多く、台形様石器や切断調整の初原的ナイフ形石器を生産した剥片剥離技術との類似性が認められた。石斧については後期旧石器時代初頭と中期旧石器時代では、製作技術上の相違点は少ないが、片刃両刃比率とサイズの相違が顕著であり、機能的な差異が予想された。したがって北海道の後期旧石器時代初頭石器群が石斧を組成しないのは植生への環境適応と考えられた。北海道では明瞭な台形様石器は存在しないが、剥片剥離技術は本州の台形様石器石器群に近似し技術基盤の共通性が顕著であった。個別石器に表出した表現形式での相違が北海道の後期旧石器前半期を規定するものと考えた。こうした北海道の後期旧石器初頭石器群と総進不動坂遺跡などの斜軸尖頭器石器群後半期石器群では、剥片生産基盤の共通性が確認された。斜軸尖頭器の型式学的な検討による本州の該期石器群との対比も可能であると思われ、群馬県桐原遺跡、新潟県津南町高位段丘遺跡例などと型式的な共通性が伺えた。また中期旧石器時代の尖頭器の機能推定研究は欧米でも少なく、実験的手法による検討が必要となり、予備的な実験も行った。しかし旧石器ねつ造事件によって本研究の対象としている中期旧石器についても慎重に取り扱う必要が生じており、今後は藤村氏関与資料と非関与資料は研究遂行上分けて取り扱い、資料の有効性の検討作業を行うべきものと考える

display all >>

Presentations 【 display / non-display

  • 北海道羊蹄山周辺の旧石器遺跡群

    長﨑潤一

    早稲田考古学会 2018年度研究大会  (早稲田大学)  早稲田考古学会

    Presentation date: 2018.04

  • 初めて井の頭に来たヒトとは?

    長﨑潤一  [Invited]

    ふかぼり井の頭 講演会 井の頭の歴史を知る  武蔵野市・三鷹市共催事業

    Presentation date: 2017.09

  • 日本旧石器時代研究と鈴木遺跡

    長﨑潤一  [Invited]

    第9回 日本考古学協会公開講座~考古学からみえてきたふるさとの歴史~「東京都鈴木遺跡 現在・過去・未来」  (小平市)  日本考古学協会・小平市教育委員会

    Presentation date: 2015.03

  • 基調講演 旧石器人はなぜ石斧を保有したのか

    長﨑潤一  [Invited]

    第18回 石器文化研究交流会  (府中市)  石器文化研究会

    Presentation date: 2014.08

  • 日本旧石器時代の社会と集団 環境・生業・遊動

    長﨑潤一  [Invited]

    考えよう!旧石器人のライフスタイル~人とモノの移動から探る旧石器時代の生活~ 東京・神奈川・埼玉埋蔵文化財関係財団普及連携事業公開セミナー  (相模原市杜のホールはしもと ホール)  公益財団法人かながわ考古学財団

    Presentation date: 2013.02

display all >>

Specific Research 【 display / non-display

  • 関東地方における後期旧石器時代前半期の石刃石器群の解明

    2018  

     View Summary

     本研究は後期旧石器時代前半期の石刃石器群について、旧石器集団の遊動領域や、その石刃生産技術、石材運用システムの検討を企図したものである。特に前半期後葉(Ⅸ上~Ⅶ層段階)になると、大型の石刃をかなりの量、生産する遺跡が出現する。こうした前半期後葉の石刃生産遺跡の代表的例が、みなかみ町後田遺跡である。 この後田遺跡の未発掘部に、2018年10月4日~10日に4m×4mの範囲を調査した。既調査で石刃生産関連遺物の出土場所に隣接する地点を調査地とした。今回の調査では、旧石器包含層の上位に、縄文時代包含層、古墳時代包含層、古墳時代竪穴住居、古代竪穴住居が出土し、旧石器包含層には達しなかった。

  • 石刃石器群の石材採取・消費戦略

    2017  

     View Summary

    本研究では、3Dスキャナーを用いて石器や石材の三次元データを取得し、それを元に研究を進めるという、これまでほとんど行われてこなかった石器研究方法の開発と実践を課題とした。近年3Dスキャン―が安価になったこともあり、石器数か所の計測値ではなく石器の3次元データを用いて、直接形態比較を行うことができるようになった。本研究では石刃、石刃石核、河床礫の計測を行い、石材採取箇所の特定、目的石材の質量、石刃技術と石材の関係を分析した。石刃は北海道八雲町に所在するトワルベツ遺跡、大関遺跡の資料を3次元計測した。また八雲町の遊楽部川の河床数か所で石器石材の頁岩礫を採取し3次元計測し、出土石刃、接合資料との比較に用いた。

  • 旧石器集団の遊動領域論 ー関東地方河川の河床礫組成と石材消費ー

    2013  

     View Summary

    本研究では関東地方の河川上中流域河床での礫調査と旧石器遺跡出土石器の石材調査を行い、それを関連させることで旧石器集団の遊動領域を明らかに知ることを目的としている。河川河床礫の調査について、自然地理学分野では実施されることがあるが、考古学からの実施例はきわめて稀であり、研究の蓄積が無い。本研究ではそうした河床礫調査の手法を開発することが第一の課題となった。2種の現地調査を実施した。 ①1m四方の枠を突っ張り棒を4本用いて設定し、その範囲をデジタルカメラで撮影した。一つの調査地点で複数箇所(5~10箇所)の1m四方枠を設定して撮影を行った。これは河川の礫運搬力をみるための調査であり、石材については考慮しなかった。研究室に戻り写真から1m四方の中に写っている礫の個々の礫径を算出した。 ②10m四方の枠をエスロンテープで河床に設定し、その範囲内を歩いて肉眼で石器利用石材礫を探した。ホルンフェルス、安山岩、頁岩、チャートなど剥片石器に使用できる石材に限定した。またチャートでも節理が多くすぐに割れてしまうような石質のものは除外し、あくまで石器石材として適する礫を採取した。見つかった石器利用可能礫の石種、礫形状、礫径、重量などを記録し、礫の撮影も行う。こうした調査箇所をひとつの河床で複数個所(5~10箇所)設定した。 調査地点は多摩川(府中市、日野市、青梅市)、利根川(渋川市)、永野川(栃木市)、鬼怒川(上三川町)である。多摩川、鬼怒川などでは10m四方の調査枠内に石器利用可能礫が1点も含まれない場合も多かった。 調査①では各河川とも概ね河口からの距離と平均礫径とは反比例する傾向が認められた。複数地点での調査をしなかった河川もあるため一概には言えないが、地理学での知見と矛盾しない。問題は調査②であった。河床に10m四方の調査箇所を設定しても、1点の石器石材も得られず、次々と調査箇所を設定することになった。1点の石材を得るために1時間以上かかることもしばしばであった。つまり石器利用石材の分布が希薄で、石材採取地点としてはふさわしくなかったのかもしれない。旧石器集団の石材獲得効率をどの程度に考えるのかが大きな問題である。例えば多摩川府中市の採取地点は野川遺跡群などに近い(直線距離で5km)が、河床で5箇所以上の設定をしないと比較的良質な石器石材(ホルンフェルス・チャート)は得られなかった。500平米で1点の石器利用石材しか得られない場所で旧石器集団は石材採取を行ったのだろうか。 本研究では遺跡出土の旧石器石材の大きさ(利用礫の推定礫径)の調査を行うことが出来なかった。遺跡出土石材の調査を行うことで、本研究の調査①、調査②で得られたデータが活用できると考えている。

  • 3D考古学の挑戦 -三次元計測による新たな考古学分野の創設―

    2017  

     View Summary

     考古学では出土遺物の実測図を描くことに多くの基礎研究の時間が割かれている。実測図がないと遺物の形態を比較できないためである。現在でも実測は方眼紙の上に遺物を置き、三角定規を駆使して輪郭点を落とし、結線して輪郭を描いている。従来2000万円を超える高額だった三次元スキャナーが、かなり安価になってきた。こうした三次元スキャナーによって三次元計測データを取得すれば、実測図を描画する時間は短縮でき、さらに遺物の様々な属性を瞬時に計測できることになる。 本研究では、こうした三次元スキャナーを用いて、遺物の三次元計測データを取得し、どのように研究を展開できるかという新たな研究方法の開発を行った。

  • 旧石器人の石材採取行動と石器製作-利根川石材の利用-

    2019  

     View Summary

     本研究は旧石器人の石器石材採取行動の解明を目的とする研究である。南関東の旧石器遺跡ではしばしば利根川産の安山岩、黒色頁岩で製作された石刃が発見される。しかしながら、原産地近傍の利根川上流域での調査事例は少なく、その解明に支障をきたしている。本研究では利根川産安山岩・黒色頁岩製の石刃を出土する遺跡として知られる、群馬県みなかみ町後田遺跡の発掘調査を行い、新資料の獲得を目指した。調査期間は10月12日から19日である。上層で古代の竪穴住居跡が検出され、鉄斧、椀型鉄屑など製鉄関連遺物が出土した。住居エリア外に旧石器調査区を設定し、AT層下位で大型石刃石核を検出し、旧石器包含層の広がりを確認した。

display all >>

 

Syllabus 【 display / non-display

display all >>