経歴
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2009年-継続中
早稲田大学政治経済学術院教授
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1997年-2009年
広島大学法学部(1997年助教授、2007年教授)
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1996年-1997年
アジア経済研究所客員研究員
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1986年-1994年
経団連(国際経済部など)
2024/12/21 更新
早稲田大学政治経済学術院教授
広島大学法学部(1997年助教授、2007年教授)
アジア経済研究所客員研究員
経団連(国際経済部など)
慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程
マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院修士課程
早稲田大学政治経済学部政治学科
明治維新史学会
日本ポピュラー音楽学会
日本工業所有権法学会
日本国際経済学会
日本国際政治学会
デジタルアーカイブ学会
明治初年の脱藩草莽・不平士族
知的財産権の国際政治経済学
早稲田大学ティーチングアワード総長賞(2022年度秋学期)
2023年07月
2020年度第9回 Waseda e-Teaching Award(早稲田大学)
2021年03月
切り捨てられた明治の尊攘派:岡崎恭助
遠矢浩規
松本清張記念館研究奨励事業報告書 2023年09月
「TRIPs」の共有知識化の主体・構造・過程
遠矢浩規
田村善之・山根崇邦編『知財のフロンティアー学際的研究の現在と未来(第2巻)』(勁草書房) 2021年10月
収穫逓増の国際政治学へ向けて
遠矢浩規
赤木完爾・添谷芳秀編『冷戦後の国際政治―実証・政策・理論』(慶應義塾大学出版会) 1998年11月
知的財産権の政治経済学
遠矢浩規
関下稔・石黒馨・関寛治編『現代の国際政治経済学―学際知の実験』(法律文化社) 1998年04月
米国国際ビジネス評議会のプラット・スピーチに関する考察(2)
遠矢浩規
『広島法学』 28 ( 3 ) 2005年
米国国際ビジネス評議会のプラット・スピーチに関する考察(1)
遠矢浩規
『広島法学』 28 ( 2 ) 2004年
国際政治学と知的財産権
遠矢浩規
『広島法学』 26 ( 2 ) 2002年
技術変化と国際システムの動態(2)
遠矢浩規
『広島法学』 24 ( 2 ) 2000年
知的財産権制度の現状と課題
遠矢浩規
日本貿易振興会アジア経済研究所『国別通商政策研究事業報告書 タイ』 1999年
技術変化と国際システムの動態(1)
遠矢浩規
『広島法学』 22 ( 2 ) 1998年
TRIPs and Policies of APEC on Intellectual Property Rights: Economic Theory and Political Reality
Hiroki TOHYA
working paper series 96/97 - No. 8, IDE (Institute of Developing Economies) APEC Study Center 1997年
知的財産権問題の理論的分析枠組―「国際法律摩擦」の政治経済的構造
遠矢浩規
『国際政治』 ( 113 ) 1996年
知的財産の価値評価の方法
石井康之, 遠矢浩規
知的財産研究所『知的財産の経済効果に関する調査研究』 1995年
システム・ダイナミックスによる知的財産権モデル―米国プロ・パテント政策のシミュレーション
遠矢浩規
『法学政治学論究』 ( 24 ) 1995年
戦略的貿易政策の要因としての知的財産権―ゼロ・サム時代の三次元外交
遠矢浩規
『法学政治学論究』 ( 25 ) 1995年
米国のプロ・パテント政策の動向とその分析
長岡貞男, 遠矢浩規
知的財産研究所『知的財産の経済効果に関する調査研究』 1995年
知的財産権に関するGATTウルグアイ・ラウンド合意の経済分析―国際レジームの形成の観点から
遠矢浩規
『法学政治学論究』 ( 23 ) 1994年
利通暗殺―凶刃に斃れた日本の〝リーダー〟
遠矢浩規 (単著)
戎光祥出版 2024年08月 ISBN: 9784864035385
明治維新 勝者のなかの敗者 : 堀内誠之進と明治初年の尊攘派
遠矢浩規 (単著)
山川出版社 2021年07月 ISBN: 9784634151956
堀内誠之進とその同志たち―明治維新:勝者のなかの敗者
四万十町教育委員会
発表年月: 2022年11月
明治維新と四万十町の志士たち―草莽攘夷派と古勤王党の2つの道
四万十町教育委員会「四万十町と幕末維新―草莽の志士たち」展
発表年月: 2018年11月
海援隊のグループ構成と龍馬暗殺後の活動(備讃瀬戸グループを中心に)
安田町・安田町教育委員会「其の後の海援隊士たち」展
発表年月: 2018年02月
坂本龍馬暗殺後の海援隊―備讃瀬戸グループの活動を中心に
明治維新史学会例会
発表年月: 2017年11月
国事犯・岡崎(羽田)恭輔の出獄後の政治的・経済的活動の研究
土佐山内記念財団 学術研究・文化学術振興活動助成金
研究期間:
切り捨てられた明治の尊攘派―『昭和史発掘』精神による「維新史発掘」
北九州市立松本清張記念館 松本清張研究奨励事業
研究期間:
塩飽諸島に「生き神様」として祀られた海援隊
福武財団 瀬戸内海文化研究助成
研究期間:
GATT・TRIPs交渉の開始に米国の多国籍企業の圧力活動が果たした役割の解明
日本学術振興会 科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))
研究期間:
遠矢 浩規
知的財産権をめぐる企業と国家の脱国境的な対立と協調に関する国際政治経済学的分析
村田学術振興財団研究助成
研究期間:
知的財産権をめぐる企業と国家の脱国境的な対立と協調に関する政治経済学的分析
松下国際財団研究助成
研究期間:
(報告要旨)坂本龍馬暗殺後の海援隊ー備讃瀬戸グループの活動を中心に
遠矢浩規
『会報 明治維新史学会だより』 ( 25 ) 2018年05月
(討論会記録)方法論・思想史・ファシズム―早稲田大学丸山眞男自主ゼミナールの記録 第二回
丸山眞男
丸山眞男手帖の会編『丸山眞男話文集2』(みすず書房) 2008年
(分担執筆、35項目)『国際政治事典』
遠矢浩規
猪口孝・田中明彦・恒川恵市・薬師寺泰蔵・山内昌之編『国際政治事典』(弘文堂) 2005年
早稲田大学「丸山眞男自主ゼミナール」について―丸山先生の最後の「ゼミ」
遠矢浩規
『丸山眞男手帖』 ( 9 ) 1999年
(活動報告)塩飽諸島に「生き神様」として祀られた海援隊
遠矢浩規
『公益財団法人 福武財団 助成活動 アニュアルレポート2017』 2017年09月
(討論会記録)歴史意識・政治意識・倫理意識―早稲田大学丸山眞男自主ゼミナールの記録 第一回
丸山眞男
丸山眞男手帖の会編『丸山眞男話文集2』(みすず書房) 2008年
(討論会記録)早稲田大学 丸山眞男自主ゼミナールの記録 第二回(下)
丸山眞男
『丸山眞男手帖』 ( 21 ) 2002年
専門家・作家による参考文献案内(『大久保利通文書』、『大久保利通日記』、『利通暗殺』)
遠矢浩規
NHK取材班編『その時歴史が動いた 15』(KTC中央出版) 2002年
(討論会記録)早稲田大学 丸山眞男自主ゼミナールの記録 第二回(上)
丸山眞男
『丸山眞男手帖』 ( 19 ) 2001年
(書評)岸宣仁『特許封鎖―アメリカが日本に仕掛けた罠―』
遠矢浩規
『エコノミスト』 78 ( 53 ) 2000年
(討論会記録)早稲田大学 丸山眞男自主ゼミナールの記録 第一回(下)
丸山眞男
『丸山眞男手帖』 ( 11 ) 1999年
(分担翻訳、5~6章)ゴードン・V・スミス=ラッセル・L・パール『知的財産と無形資産の価値評価』
ゴードン・V・スミス, ラッセル・L・パール(知的財産研究所訳, 菊池純一監訳)
『知的財産と無形資産の価値評価』(中央経済社) 1996年
知的財産問題の国際動向(2)GATT・TRIPs交渉の成果と概要
有田克彦, 石井康之, 遠矢浩規
『発明』 92 ( 9 ) 1995年
財産は「知的」になれるか?―知的所有権に関するウルグアイ・ラウンド合意の比較法的考察
遠矢浩規
『ステークホルダーズ』 ( 23 ) 1994年
クリントン政権の政治献金対策(下)
遠矢浩規
『ステークホルダーズ』 ( 22 ) 1993年
クリントン政権の政治献金対策(上)
遠矢浩規
『ステークホルダーズ』 ( 21 ) 1993年
知的所有権の国際的動向
遠矢浩規
『発明』 88 ( 1 ) 1991年
知的所有権に関する日米欧民間3極会議について
遠矢浩規
『発明』 85 ( 8 ) 1988年
知的所有権に関する日米欧民間3極会議「共同文書」の概要
遠矢浩規
『NBL』 ( 405 ) 1988年
廃藩置県―強行された列島改造
遠矢浩規
『歴史読本』 32 ( 21 ) 1987年
公益財団法人 寿財団 理事
(書籍制作協力)『丸山眞男 書簡集3 1980-1986』
みすす書房
(ビデオ制作協力)『学問と情熱 第30巻 丸山眞男』
紀伊国屋書店
(テレビ番組制作協力)「その時歴史が動いた」(2001年12月5日放送「改革者・大久保利通 暗殺の悲劇」)
NHK
(展覧会協力)「紀尾井町事件―武士の近代化と地域社会」
石川県立歴史博物館
(エッセイ連載)「中国新聞」
中国新聞社
(翻訳協力)ユージン・B・スコルニコフ(薬師寺泰蔵・中馬清福監訳)『国際政治と科学技術』(NTT出版)
(展覧会協力)「大久保利通・木戸孝允・伊藤博文特別展―立憲政治への道」
憲政記念館
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
政治経済学術院 大学院政治学研究科
政治経済学術院 大学院経済学研究科
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