経歴
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2009年-
早稲田大学文学学術院 文化構想学部 教授
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2008年-2009年
早稲田大学文学学術院 文化構想学部 准教授
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1996年-2008年
京都市立芸術大学美術学部 助教授
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1990年-1996年
京都市立芸術大学美術学部 専任講師
2025/01/02 更新
早稲田大学文学学術院 文化構想学部 教授
早稲田大学文学学術院 文化構想学部 准教授
京都市立芸術大学美術学部 助教授
京都市立芸術大学美術学部 専任講師
哲学(近現代)、美学
感覚の共有可能性と個別性(補遺)
小林 信之
フィロソフィア ( 109 ) 1 - 21 2022年02月
担当区分:最終著者, 責任著者
感覚の共有可能性と個別性: カント『判断力批判』再考
小林 信之
美学 72 ( 2 ) 1 - 11 2021年12月 [査読有り]
担当区分:最終著者, 責任著者
カントにおける目的なき合目的性について
小林信之
早稲田大学大学院 文学研究科紀要 第66輯 66 13 - 24 2021年03月 [査読有り]
担当区分:最終著者, 責任著者
美的なものの概念をめぐって : カントとメルロ=ポンティの思考から
小林 信之
現象学年報 36 85 - 93 2020年11月 [査読有り]
担当区分:最終著者, 責任著者
美的なものの普遍性をめぐって ―両義性と感覚の独我論(補遺)
小林信之
哲学世界 ( 42 ) 1 - 13 2020年02月
担当区分:責任著者
エポケーと無関心性
小林信之
フィロソフィア ( 106 ) 1 - 17 2019年02月
感覚の復権 ―レヴィナスにおける表象批判、超越の享受、脱=内存在
小林信之
早稲田大学大学院文学研究科紀要 ( 63 ) 1332 - 1317 2018年03月 [査読有り]
感覚の復権 ―レヴィナスにおける表象批判、超越の享受、脱=内存在(承前)
小林信之
哲学世界 ( 40 ) 1 - 35 2018年02月
アイステーシス再考
小林信之
フィロソフィア ( 103 ) 1 - 17 2016年03月
創造について―瞬間とポイエシス
小林 信之
西田哲学会年報 ( 13 ) 56 - 71 2016年
担当区分:最終著者, 責任著者
ふれることについて—触覚の現象学
小林信之
早稲田大学大学院『文学研究科紀要』 第60輯 ( 第1分冊 ) 21 - 36 2015年03月
もっとも無気味なものへの問い ―『形而上学入門』と「芸術作品の根源」
小林信之
『ハイデガー読本』、法政大学出版局 135 - 145 2014年11月
担当区分:最終著者
美の非情性
小林信之
エステティーク ( 1 ) 20 - 24 2014年06月
小林信之
電子ジャーナル『Heidegger Forum』 No.8、2014、p.15-p.31.(http://heideggerforum.main.jp/ej.htm) ( 8 ) 15 - 31 2014年04月
在るてふことの不思議—場所と像
小林信之
日本哲学史フォーラム編『日本の哲学』第14号(特集: 近代日本哲学と論理) 14 29 - 44 2013年12月
秋来ぬと風の音にぞ ─アイステーシスと生活世界
小林信之
早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌 1 ( 1 ) 6 - 16 2013年10月 [査読有り]
担当区分:最終著者
Zwei Betrachtungen über die Kunst und die Dichtung. Der Einklang zwischen Heidegger und Nishida.
小林信之
Heidegger-Jahrbuch 7. Heidegger und das ostasiatische Denken, Hrsg. Von Alfred Denker, Shunsuke Kadowaki, Ryôsuke Ôhashi, Georg Stenger, Holger Zaborowski. 7 402 - 418 2013年09月
「秋来ぬと風の音にぞ : アイステーシス/生活世界/時間性(東部会平成二四年度第二回美学会例会,例会・研究発表会要旨)
小林 信之
美學 63 ( 2 ) 151 - 151 2012年12月
アイステーシス —感性論としての美学をめぐって
小林信之
東北大学大学院文学研究科 美学・西洋美術史研究室内・第62回美学会全国大会・実行委員会『たそがれフォーラム発表報告集』(電子版) 1 - 13 2012年03月
かぎろひの立つ見えて —「いまここ」の知覚風景
小林信之
感性文化研究所(East-West Center for Research into Culture and Aesthetics)『紀要』 ( 7 ) 1 - 18 2012年03月
痛みについて
小林信之
感性文化研究所(East-West Center for Research into Culture and Aesthetics)『紀要』 ( 6 ) 35 - 58 2010年03月
美的仮象について
小林信之
京都市立芸術大学美術学部『研究紀要』 ( 52 ) 2008年04月
時と像
小林信之
理想 ( 680 ) 59 - 71 2008年02月
Die Kritik Heideggers an der Aesthetik und eine Andere Moeglichkeit des aesthetischen Denkens
小林信之
The Proceedings of the twenty-first World Congress of Philosophy vol.12 (Philosophical Trends in the XXth Century), Philosophical Society of Turkey, Ankara 15 - 22 2007年
デモンの系譜—シミュラークル論(3)
小林信之
京都市立芸術大学美術学部『研究紀要』 ( 50 ) 33 - 40 2006年04月
場所と像
小林信之
『四大の感性論—思想・アート・自然科学の関わりについての基盤研究』平成13-16年度科学研究費補助金(基盤研究A1)研究成果報告書 129 - 148 2005年03月
西田哲学と美学的省察
小林信之
第33回三菱財団人文科学研究助成「比較思想的観点に基づく近代日本美学思想・芸術理論の基礎研究」研究成果報告書 1 - 77 2005年03月
イシスのヴェール—純粋性をめぐって」『』第2号、2005、p.60.-p.79.
小林信之
西田哲学会年報 ( 2 ) 60 - 79 2005年
The Veil of Isis –on purity
小林信之
Nishida Philosophy and Esthetic Reflection (第33回三菱財団人文科学研究助成「比較思想的観点に基づく近代日本美学思想・芸術理論の基礎研究」研究成果報告書) 60 - 76 2005年
デモンの系譜—シミュラークル論(1)
小林信之
京都市立芸術大学美術学部『研究紀要』 ( 48 ) 57 - 66 2004年04月
わたしは聖母マリアです—創造の論理
小林信之
美 ( 44 ) 2004年
Welt als Spiegelbild −Zur „poietischen“ Besinnung Kitaro Nishidas
小林信之
Selected Papers of the 15th International Congress of Aesthetics, published by The Organizing Committee of the 15th International Congress of Aesthetics, Tokyo 160 - 167 2003年
個・あいだ・場所—ハイデガー・和辻・西田の思索から
小林信之
京都市立芸術大学美術学部『研究紀要』 ( 46 ) 1 - 15 2002年04月
Kunst als Spiel -Zur Auseinandersetzung Hiedeggers mit Nietzsche
小林信之
Bulletin of Kyoto City University of Arts ( Nr.45 ) 25 - 49 2001年04月
芸術とテクノロジーをめぐる思索—ハイデガーの技術論から (Kunst und Technologie im Denken M.Heideggers)
小林信之
京都市立芸術大学美術学部『研究紀要』 ( 44 ) 43 - 52 2000年04月
影像論
小林信之
京都市立芸術大学 美学文化理論研究会編『影像の美学』(「天門」002号) ( 2 ) 66 - 77 2000年
ハイデガーと美への問い—無関心性をめぐって
小林信之
美学 ( 193 ) 1 - 12 1998年
Sprache und Dichtung - aus der japanischen Erfahrung
小林 信之
Bulletin of Kyoto City University of Arts ( Nr.41 ) 41 - 60 1997年03月
イメージの解釈学への序論—ガダマーの視点から
小林信之
平成6-7年度科学研究補助金(総合研究A)研究成果報告書『想像力—その評価をめぐる比較美学的考察』 65 - 73 1996年03月
Die Kunstauffassung im Denken M.Heideggers
小林信之
Bulletin of Kyoto City University of Arts ( Nr.40 ) 55 - 69 1996年03月
空間と都市—シークエンスの概念を中心に
小林信之
京都市立芸術大学美術学部『研究紀要』 ( 39 ) 11 - 21 1995年04月
感性の現在—ポストモダンの風景
小林信之
理想 ( 656 ) 106 - 115 1995年
Heideggers Begriff der "Stimmung"
小林信之
『〈感性的認識の学〉としての Aesthetik の可能性とその系譜』平成3-4年度科学研究補助金(総合研究A・研究代表者 岩城見一)研究成果報告書 19 - 29 1994年04月
ハイデガーの芸術論-その批判的考察
小林信之
京都市立芸術大学美術学部「研究紀要」 (大学・研究所等紀要 、1994 ) / 38 , 15-30 ( 38 ) 15 - 30 1994年
Das dichterische Wesen der Sprache im Denken M.Heideggers
小林 信之
Aesthetics (edited and published by the japanese society for aesthetics) 6 ( Nr.6 ) 87 - 98 1994年
担当区分:最終著者, 責任著者
詩作と言葉-M・ハイデガーに即して
小林信之
美学 42 ( 1 ) 36 - 47 1991年
新しさの神話(承前)-或いはデュシャンの沈黙について
小林信之
京都市立芸術大学美術学部「研究紀要」 ( 36 ) 53 - 66 1991年
ハイデガーの真理論-真理と芸術
小林信之
京都大学文学部美学美術史学研究室「研究紀要」 ( 10 ) 91 - 128 1989年
新しさの神話-現代芸術のために?
小林信之
京都市立芸術大学美術学部「研究紀要」 ( 35 ) 43 - 54 1989年
芸術と空間-M・ハイデガーに即して
小林信之
美学 38 ( 4 ) 13 - 24 1988年
作品と世界-M・ハイデガーに即して
小林信之
京都大学文学部美学美術史学研究室「研究紀要」 (大学・研究所等紀要 、1986 ) / ( 7 ) 59 - 88 1986年
ハイデガー読本
小林信之
法政大学出版局、2014 2014年11月 ISBN: 9784588150708
国立新美術館編・野村仁—変化する相
小林信之
国立新美術館 2009年05月
Der Raum der Stadt –Raumtheorien zwischen Architektur, Soziologie, Kunst und Philosophie in Japan und im Westen.
Nobuyuki Kobayashi
Jonas Verlag 2008年05月 ISBN: 9783894453985
京都学派の思想—種々の像と思想のポテンシャル
小林信之
人文書院 2004年 ISBN: 4409040634
Heidegger und die Kunst -im Zusammenhang mit dem Aesthetikverstaendnis in der japanischen Kultur
Nobuyuki Kobayashi
edition chora, Koeln 2003年05月 ISBN: 3934977073
Komparative Ethik
Nobuyuki Kobayashi
edition chora, Koeln 2002年
アイステーシス—21世紀の美学にむけて
小林信之
行路社 2001年 ISBN: 4875347227
Komparative Aesthetik. -Kuenste und aesthetische Erfahrung zwischen Asien und Europa
Nobuyuki Kobayashi
edition chora, Koeln 2000年 ISBN: 3934977030
Translation und Interpretation (Schriften der Academie du Midi Bd.V)
Nobuyuki Kobayashi
Wilhelm Fink Verlag Muenchen 1999年
感性論
小林信之
晃洋書房 1997年 ISBN: 4771009198
芸術学の射程
小林信之
勁草書房 1995年 ISBN: 4326848375
ハイデッガーを学ぶ人のために
小林信之
世界思想社 1994年 ISBN: 4790705285
芸術の線分たち
小林信之
昭和堂 1988年
棺一基四顧茫々と—情態性/エポケー/詩
ハイデガー・フォーラム第八回大会
発表年月: 2013年09月
藤なみの影もうつらず —場所/像/死
第24回日本哲学史フォーラム
発表年月: 2012年12月
秋来ぬと風の音にぞ —アイステーシス/生活世界/時間性
美学会東部会例会
発表年月: 2012年07月
「場所」の思想と日本文化における空間造形—庭園芸術を例に
ベルリン日独センター&チューリッヒ造形芸術大学主催シンポジウム テーマ: 都市の空間—日本と西欧の建築・社会学・芸術・哲学における空間理論から
発表年月: 2006年10月
さゞ波も奇しき—後期西田哲学におけるポイエシスと歴史
第255回美学会西部会主催シンポジウム テーマ「芸術の場所」(大阪大学中ノ島センター)
発表年月: 2005年10月
イシスのヴェール—前期西田哲学と美的経験
西田哲学会第2回年次大会シンポジウム テーマ「純粋経験」(上智大学)
発表年月: 2004年07月
対話の可能性と不可能性--ハイデガー「ある日本人との対話」を出発点にして
公開講演会 主催:京都大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム、グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成、「新たな対話的探求の論理の構築」研究会(会場:京都大学文学部)
発表年月: 2003年12月
美的仮象について
第54回美学会全国大会(成城大学)
発表年月: 2003年10月
死と影
第14回国際シンポジウム(フランス、アレ・レ・バン) 、主催: アカデミー・デュ・ミディ
発表年月: 2002年05月
倫理の間文化(インタカルチャー)的基礎としての「あいだ」について
第13回国際シンポジウム(フランス、アレ・レ・バン) Ethik in Ost und West、主催: アカデミー・デュ・ミディ
発表年月: 2001年06月
影像の美学
シンポジウム「影像の美学」(京都市立芸術大学大学会館)美学文化理論研究会主催
発表年月: 1999年12月
芸術とテクノロジー—M・ハイデガーの技術論をめぐって
第50回美学会全国大会(金沢美術工芸大学)
発表年月: 1999年10月
影像に関する美学的考察—日本文化のパースペクティヴから(Eine ästhetische Besinnung über den „Schatten“ aus japanischer Perspektive)
第11回国際シンポジウム(フランス、アレ・レ・バン)「東西の美学」、主催: アカデミー・デュ・ミディ
発表年月: 1999年05月
影像に関する美学的考察—日本文化のパースペクティヴから(Eine ästhetische Besinnung über den „Schatten“ aus japanischer Perspektive)
第11回国際シンポジウム(フランス、アレ・レ・バン)「東西の美学」、主催: アカデミー・デュ・ミディ
発表年月: 1999年05月
文化の相互理解可能性としての「対話」(Das Gespräch als Möglichkeit für interkulturelles Verständnis)
第9回国際シンポジウム(ポルトガル、コビリャン)「解釈と翻訳」、主催アカデミー・デュ・ミディ
発表年月: 1997年05月
意志と放下—ハイデガーのニーチェ解釈をめぐって
第212回美学会西部会(京都造形芸術大学)
発表年月: 1997年02月
詩作と言葉—M・ハイデガーに即して
第41回美学会全国大会(広島国際会議場)
発表年月: 1990年10月
芸術と空間—M・ハイデガーに即して
第166回美学会西部会(京都市立芸術大学)
発表年月: 1988年12月
現代における思索と芸術
実存思想協会・ドイツ観念論研究会共催 ハイデッガー・シンポジウム(早稲田大学)
空間と都市—シークエンスの概念を中心に
日本建築学会近畿支部主催シンポジウム「都市空間のシークエンスによる演出」(大阪大学工業会館)
芸術とテクノロジー
第8回日本学術会議哲学系公開シンポジウム(東京)「転換期における人間」、主催: 日本学術会議哲学研究連絡委員会
近代日本思想におけるポイエーシスとプラクシスの相克と協働をめぐる総合的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
小林 信之
アイステーシスの経験と公共性―倫理的なものと美学との相関性をめぐる基礎研究
研究期間:
近代日本の美学芸術理論の総合研究―間文化性の視点から
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
小林 信之
アジア的美意識とは何か
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
神林 恒道, 大橋 良介, 上倉 庸敬, 藤田 治彦, 並木 誠士, 三木 順子, 青木 孝夫, 萱 のり子, 中川 真, 米谷 優, 岡林 洋, 仲間 裕子, 上田 高弘, 大久保 恭子, 吉田 寛, 小林 信之
平成18-21年度(2006-9年度)科学研究費補助金(基盤研究B)に基づく共同研究 研究課題「アジア的美意識とは何か」(研究代表者 神林恒道・立命館大学教授)
研究期間:
平成17-19年度(2005-7年度)科学研究費補助金(基盤研究A)に基づく共同研究 研究課題「醜と排除の感性論」(研究代表者 宇佐美文理・京都大学教授)
研究期間:
日本文化における空間概念をテーマとする芸術企画プロジェクト〈 city_space_transitions 〉(2004年度から2006年度まで、チューリッヒ芸術大学の芸術理論研究所における共同研究。スイス政府より助成)
研究期間:
平成15-17年度(2003-2005年度)独立行政法人科学技術振興機構(特定非営利活動法人エコデザインネットワーク)の共同研究 研究課題「既存都市・近郊自然の循環型再生大阪モデル」(研究代表者 池上俊郎京都市立芸術大学教授)
研究期間:
平成16年度三菱財団による研究助成(総額2000千円)テーマは「比較思想的観点に基づく近代日本美学思想・芸術理論の基礎研究」(研究代表者 小林信之)
研究期間:
平成13-16年度(2001-4年度)科学研究補助金(基盤研究A)に基づく共同研究 研究課題「四大(地・水・火・風)の感性論−思想・アート・自然科学のかかわりについての基盤研究−」(研究代表者 岩城見一)
研究期間:
美的・感性的経験の真理性の問題-ニーチェ、ハイデガーおよび現代解釈学の視点から
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
小林 信之
平成6,7年度(1994-5年度)科学研究補助金(総合研究A)に基づく共同研究 研究課題「想像力---その評価をめぐる比較美学的考察」(研究代表者 岩城見一)
研究期間:
平成3,4年度(1991-92年度)科学研究補助金(総合研究A)に基づく共同研究 研究課題「感性的認識の学としての Aesthetik の可能性とその系譜」(研究代表者 岩城見一)
研究期間:
M.ハイデガ-の芸術論
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
2023年
2021年
2013年
2012年
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