2024/10/08 更新

写真a

カワムラ シゲオ
河村 茂雄
所属
教育・総合科学学術院 教育学部
職名
教授
学位
博士(心理学) ( 筑波大学 )

学歴

  •  
    -
    1995年

    筑波大学   学校教育研究科   カウンセリング専攻科  

  •  
    -
    1995年

    筑波大学  

委員歴

  • 2012年
    -
     

    日本教育カウンセリング学会  理事長

  • 2012年
    -
     

    日本学級経営心理学会  理事長

  • 2001年
    -
     

    日本カウンセリング学会  常任理事

  • 1999年
    -
     

    日本教育心理学会  理事

所属学協会

  •  
     
     

    日本教育カウンセリング学会

  •  
     
     

    日本カウンセリング学会

  •  
     
     

    日本教育心理学会

  •  
     
     

    日本学級経営心理学会

研究分野

  • 臨床心理学 / 教育心理学 / 社会心理学

研究キーワード

  • 学校教育

  • カウンセリング

  • 生涯発達

  • 人間発達と認知行動との関係

受賞

  • 日本カウンセリング学会―育てるカウンセリング國分記念賞

    2012年  

  • 日本カウンセリング学会―独創研究内山記念賞

    2010年  

  • 日本カウンセリング学会特別賞―学校カウンセリング松原達哉賞

    2001年  

  • 日本カウンセリング学会奨励賞

    1997年  

 

論文

  • インクルーシブな学級を構築する担任教師の指導行動の抽出

    深沢 和彦, 河村 茂雄

    教育カウンセリング研究   11 ( 1 ) 1 - 12  2021年  [査読有り]

     概要を見る

    本研究は,小学校通常学級において,インクルーシブな学級(「通常学級において学級状態が良好であり,且つ,発達障害やその疑いのある児童の学級適応も良好な学級」と定義)を構築する教師の指導行動を明らかにすることを目的とした。インクルーシブな学級を構築している担任教師3名に対して継続的な聞き取り調査を行い,得られた指導行動項目についてKJ法を用いて分類・整理した結果,インクルーシブな学級を構築する担任教師の指導行動(以降,インクルーシブ指導行動と記す)は,(1)アセスメント機能,(2)メインテナンス機能,(3)パフォーマンス機能,(4)アドボカシー機能,(5)リクエスト機能の5つの機能に分類された。そして,インクルーシブ指導行動の特徴的且つ中心的な機能として,特別支援対象児と学級集団をつなぐ代弁者,通訳としての役割(アドボカシー機能)があることを明らかにした。

    DOI CiNii

  • 児童のソーシャルスキルと学級生活満足度との関係:―教師評定によるソーシャルスキルの測定―

    藤原 和政, 西村 多久磨, 福住 紀明, 村上 達也, 河村 茂雄

    教育心理学研究   69 ( 1 ) 10 - 25  2021年

     概要を見る

    <p> 本研究では,教師評定を用いて児童のソーシャルスキルを測定し,児童評定による学級生活満足度との関連を検討した。調査の対象は1,133名の児童(男子598名,女子535名;平均年齢は10.71歳)と彼らの担任教師41名であり,教師評定によって配慮のスキルとかかわりのスキルの測定が行われた。マルチレベル構造方程式モデリングの結果,関連の効果は小さかったものの,かかわりのスキルと配慮のスキルは学級生活満足度と関連を示すことが明らかにされた。承認感に対しては両スキルが正の関連を,被侵害感に対しては配慮のスキルが負の関連を示すことが示された。これらの結果をふまえ,教師評定を用いた研究の重要性と留意点が議論された。</p>

    DOI CiNii

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    1
    被引用数
    (Scopus)
  • 協働的学習に対する生徒の意識に関する研究―修正版グラウンデッド・セオリーを用いて―

    熊谷 圭二郎, 河村 茂雄

    学級経営心理学研究   9   19 - 29  2020年

     概要を見る

    本研究では,進学を重視する高等学校に在籍する生徒に対し,協働的学習に関するインタビュー調査を行い,他者と協働しながら学習を行うことに対してどのように感じ,どのようなプロセスを経るのかを検討することを目的とする。高校生30名に対して半構造化面接を行い,修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて分析した。その結果,協働的学習は,まず形式的なものから始まり,その後の生徒同士の互恵的相互作用や学習に対する考え方などによって深い学びにつながる実質的なものになったり,個人学習志向や他者依存・交流志向を含む形式的なものになったりすることがわかった。とくにメンバー間の関係性は重要で,話し合いがうまく進まない場合,協働的学習は,やらされているという受動的なものとなる可能性があることがわかった。

    DOI CiNii

  • 小学校教師の学級経営力の向上を目指した校内研修―QUを活用した学校規模での取り組み―

    森永秀典, 河村茂雄

    学級経営心理学研究   8 ( 1 ) 57 - 66  2019年03月  [査読有り]

  • 生徒同士の対話を重視した学習の効果について―高校生の協働性とソーシャルスキルに注目して―

    熊谷圭二郎, 河村茂雄

    学級経営心理学研究   8 ( 1 ) 45 - 56  2019年03月  [査読有り]

  • 教育学部生・教員養成課程履修生の特別支援教育不安感・負担感に対する関連要因の検討

    高橋幾, 河村茂雄

    学級経営心理学研究   8 ( 1 ) 37 - 44  2019年03月  [査読有り]

  • 特別支援教育における「個に応じた指導」を妨げる高校教師のイラショナル・ビリーフの検討―学校タイプの差異に焦点を当てて―

    本田真, 河村茂雄

    学級経営心理学研究   8 ( 1 ) 29 - 35  2019年03月  [査読有り]

  • 視点取得はソーシャルスキルの変化を予測するか--親和動機の調整効果―

    藤原和政, 西村多久磨, 福住紀明, 河村茂雄

    心理学研究   89 ( 6 ) 562 - 570  2019年02月  [査読有り]

  • Does perspective taking predict changes in social skills? The moderating role of affiliation motives

    Kazumasa Fujiwara, Noriaki Fukuzumi, Takuma Nishimura, Shigeo Kawamura

    Shinrigaku Kenkyu   89 ( 6 ) 562 - 570  2019年

     概要を見る

    The present study focused changes in social skills and weather affiliation motives moderate the effect of perspective taking on the changes in social skills. A total of 468 junior high school students participated in the survey with a half-year interval. The results of regression analysis showed a significant moderation role of affiliation motives for the effect of perspective taking on changes in social skills. The results of simple slope analysis indicated that perspective taking promoted social skills when affiliation motives were relatively high. Meanwhile, the results also showed that perspective taking did not facilitate social skills when affiliation motives were relatively low. Discussion describes how to encourage social skills in junior high school students through considering the viewpoint of perspective taking and affiliation motives.

    DOI

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    2
    被引用数
    (Scopus)
  • 協働的学習に対する生徒の意識に関する研究―高校生へのインタビューの結果から―

    熊谷 圭二郎, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   61   427  2019年

    DOI DOI2 CiNii

  • 各学校の教員組織の状態を踏まえて 教育実践における心理学者の役割―学校教育実践に教育心理学者はどのように貢献するのか?―

    河村茂雄

    教育心理学年報   59   323 - 325  2019年

  • 小学生のGrit(やり抜く力)と学級適応・スクール・モラール・ソーシャルスキルとの関連の検討

    藤原寿幸, 河村茂雄

    早稲田大学大学院教育学研究科紀要   27 ( 1 ) 83 - 92  2019年  [査読有り]

  • 通常学級における特別支援の必要な児童の支援のあり方の検討―学級集団の影響を考慮して―

    武蔵由佳, 河村茂雄

    教育カウンセリング研究   9 ( 1 ) 9 - 14  2018年12月  [査読有り]

  • 進路意識に対するソーシャルスキルの調整効果の検討

    藤原和政, 河村茂雄

    教育カウンセリング研究   9 ( 1 ) 1 - 7  2018年12月  [査読有り]

  • いじめの未然防止・早期発見を促進するための教員研修会の効果に関する実践―教員の意識変容と児童生徒の意識変容から考える―

    水谷明弘, 山本琢俟, 河村茂雄

    早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊   26 ( 1 ) 31 - 40  2018年09月  [査読有り]

  • ソーシャルスキルの縦断的変化―中学生を対象として―

    西村多久磨, 福住紀明, 藤原和政, 河村茂雄

    心理学研究   89 ( 1 ) 29 - 39  2018年04月  [査読有り]

  • 小中学校における学級集団の状態像と友人グループとの関連の検討―学級類型の変容と友人グループタイプの変容から―

    武蔵由佳, 河村茂雄

    学級経営心理学研究   7 ( 1 ) 9 - 19  2018年04月  [査読有り]

     概要を見る

    本研究では,児童生徒の友人グループの状態に対する認知と学級集団との関連性を検討することを目的とした。具体的には,学級内の人間関係にまだ広がりはないが学級集団の雰囲気などはある程度形成され始める1学期の学級状態と,日常の学習活動やいくつかの行事などを経て学級集団の雰囲気がある程度確立している2学期の学級状態において,どのようなグループタイプが多く出現するのかについて検討した。公立小学校6校の小学生1,261名と公立中学校4校の中学生1,083名を対象とした。結果,小中学校ともに,1学期でも2学期でも時期に関係なく親和型学級になっている場合は肯定優位型(HL)が多く,荒れ始め型は2学期に否定優位型(LH)の出現率が高まるなど,学級集団の状態と児童生徒の友人グループ関係が相互に関連していることが明らかになった。

    DOI CiNii

  • Longitudinal changes in social skills among junior high school students

    Takuma Nishimura, Noriaki Fukuzumi, Shigeo Kawamura, Kazumasa Fujiwara

    Shinrigaku Kenkyu   89 ( 1 ) 29 - 39  2018年  [査読有り]

     概要を見る

    The present study investigated the longitudinal changes in social skills among junior high school students. A total of 505 students (boys = 266, girls = 239) participated in a questionnaire survey every year from the first to third year of junior high school. The results of latent growth curve model indicated a decrease in kakawari skills consisting of assertion and developing relationships with peers, and an increase in hairyo skills consisting of compassion and maintaining relationships with peers. The model also revealed a positive relation between longitudinal changes in kakawari and hairyo skills. However, the results of growth mixture model extracted a profile characterized by increase in both skills and another profile characterized by a decrease in kakawari skills only. Considering the estimated mean level and changes of both skills, we found a widening gap in social skills among students. Furthermore, multi-group analysis for the growth mixture model indicated a sex-based difference in the changes. Overall, educational practices to facilitate kakawari skills are necessary for junior high school students, particularly for girls.

    DOI

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  • 高等学校における教師の指導行動とスクール・モラールとの関連

    藤原和政, 川俣理恵, 河村茂雄

    学校カウンセリング研究   17   21 - 29  2017年12月  [査読有り]

  • 高校生における学校適応とスクール・モラールとの関連に基づく心理教育的援助の方向性の検討

    藤原和政, 河村茂雄

    教育カウンセリング研究   8 ( 1 ) 33 - 42  2017年12月  [査読有り]

  • 通常学級における特別支援の必要な児童の在籍状況と学級集団との関連

    河村茂雄, 武蔵由佳

    教育カウンセリング研究   8 ( 1 ) 25 - 32  2017年12月  [査読有り]

  • 小学校体育におけるクラスルームソーシャルスキルトレーニング(CSST)

    藤村一夫, 河村茂雄

    学級経営心理学研究   6 ( 2 ) 153 - 161  2017年10月  [査読有り]

  • 学校から社会への移行期における学生の学びと成長―正課・正課外活動のバランスと社会人基礎力、アイデンティティとの関連に注目して―

    井芹まい, 河村茂雄

    学級経営心理学研究   6 ( 2 ) 143 - 152  2017年10月  [査読有り]

     概要を見る

    本研究は,学校から社会への移行期における大学生が,授業やアルバイトなどの正課・正課外活動を行う際,その活動量を時間数ではなく重要度で捉えることで,どのようなバランスで活動することが社会人基礎力の能力向上につながるのか,そして生き方理解へとつながっていくのかを検討したものである。研究型A大学の大学3,4年生249名を対象に,質問紙調査を実施した。その結果,1)活動の重要度に応じて4クラスタの学生タイプに分類され,社会人基礎力得点との関連から,先行研究の仮説を一部支持する結果となったこと,2)正課活動と正課外活動とを多領域にわたり積極的に取り組むタイプは,自我同一性地位との関連においても,同一性達成地位の者が多くみられたこと,の2点が明らかとなった。最後に,大学生の正課・正課外活動への取り組みと得られる学びに関して,先行研究と比較しながら総合的に考察された。

    DOI CiNii

  • 小学校通常学級における学級状態の違いが特別支援対象児の学級適応感に与える影響の検討―特別支援対象児と非対象児の比較から―

    深沢和彦, 河村茂雄

    学級経営心理学研究   6 ( 2 ) 111 - 123  2017年10月  [査読有り]

     概要を見る

    本研究では,小学校通常学級において,学級状態の違いによって特別支援対象児の学級適応感に差異があるのかを,非対象児との比較を通して明らかにすることを目的とした。公立小学校に通う42校218学級の4~6年生4,908名を対象に調査をしたところ,特別支援教育の対象児299人と非対象児4,482人の有効回答が得られた。学級満足度尺度を用いて学級状態を類型化し,類型ごとの学級適応感について学校生活意欲(スクールモラール)尺度を用いて測定した。特別支援対象児と非対象児の学校生活意欲を比較検討した結果,類型ごとの学級適応感に違いが認められた。非対象児にとっては学級適応感が低い「管理型学級」が,特別支援対象児にとっては比較的高いという結果から,特別支援対象児の在籍する学級では,ルールやマナーの確立を優先する学級経営の方針が有効であると考えられた。

    DOI CiNii

  • 担任教員のユーモア表出の教育的効果の検討―生徒のスクール・モラールおよび学級満足度との関係から―

    河村昭博, 河村 茂雄

    学級経営心理学研究   6 ( 2 ) 100 - 110  2017年10月  [査読有り]

  • 学校生活満足度に対するソーシャルスキルの予測力

    西村多久磨, 福住紀明, 藤原和政, 河村 茂雄

    心理学研究   88 ( 2 ) 162 - 169  2017年06月  [査読有り]

  • 教員の指導行動の年代的変化に関する一考察―年代別のPM4類型の出現率に着目して―

    河村昭博, 河村茂雄

    学級経営心理学研究   7 ( 1 ) 1 - 7  2017年04月  [査読有り]

  • 通常学級に在籍する特別支援の必要な児童の学級生活満足感とスクールモラールの学級の雰囲気による差異の検討

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    学級経営心理学研究   6 ( 1 ) 19 - 26  2017年04月

  • 通常学級における特別支援の必要な児童の学級生活満足感の実態―非対象児との比較を通して―

    河村 茂雄, 武蔵 由佳

    学級経営心理学研究   6 ( 1 ) 11 - 18  2017年04月

  • 小学校通常学級における特別支援対象児在籍数と周囲児の学級適応感の検討

    深沢和彦, 河村茂雄

    学級経営心理学研究   6 ( 1 ) 1 - 10  2017年04月  [査読有り]

  • 保育士養成校に在籍する専門学校生に対するCATSの効果検証

    藤原和政, 河村茂雄, 川俣理恵

    カウンセリング研究   50 ( 1 ) 13 - 22  2017年02月  [査読有り]

  • 教員の自律性支援による児童生徒のコンピテンシーの育成

    武蔵 由佳, 森永 秀典, 齊藤 勝, 伊藤 康嗣, 熊谷圭 二郎, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   59   52 - 53  2017年

    DOI CiNii

  • Predictable capability of social skills on school satisfaction

    Takuma Nishimura, Noriaki Fukuzumi, Kazumasa Fujiwara, Shigeo Kawamura

    Shinrigaku Kenkyu   88 ( 2 ) 162 - 169  2017年  [査読有り]

     概要を見る

    Controversy remains about whether social skills predict school outcomes. To address this issue, this study investigated the capability of social skills to predict school satisfaction through a 2-year longitudinal survey. A total of 317 junior high school students (190 boys and 127 girls) participated in this survey. The results of structural equation modeling through comparison for 16 potential models supported the hypothesis, revealing that social skills in 7th grade could predict school satisfaction in 9th grade with hypothesizing auto regression path. Specifically, (a) social skills relating to forming relationship with peers (termed kakawari skills) had a positive effect on the sense of adjustment, and (b) social skills relating to manners or respect towards peers (termed hairyo skills) had a negative effect on the sense of maladjustment. We discuss the role of social skills on school satisfaction in terms of longitudinal perspective and the need for an additional testing.

    DOI

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    1
    被引用数
    (Scopus)
  • 担任教員のユーモア表出と児童のスクール・モラールおよび学級満足度との関係

    河村 昭博, 武蔵 由佳, 河村 茂雄

    カウンセリング研究 = The Japanese journal of counseling science   49 ( 2 ) 75 - 84  2016年  [査読有り]

    CiNii

  • 高校生に対する協同学習の効果に関する検証―古典における協同学習実施クラスの3ヶ月後の変化―

    熊谷 圭二郎, 河村 茂雄

    早稲田大学大学院教育学研究科紀要   24 ( 24 ) 105 - 115  2016年

    CiNii

  • 大学生における学校生活満足度と学校生活意欲との関連

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    教育カウンセリング研究   7   35 - 44  2016年  [査読有り]

  • 小学校におけるアクティブラーニング型授業の実施に関する一考察―現状の学級集団の状態からの検討―

    河村 茂雄, 武蔵 由佳

    教育カウンセリング研究   7   1 - 10  2016年  [査読有り]

  • 小学校教師の自己評定による学級経営指導行動尺度作成の試み

    福住紀明, 河村茂雄, 山口正二

    学校カウンセリング研究   ( 15 ) 1 - 6  2015年03月  [査読有り]

  • JE02 学級集団の状態と学力定着の関連(自主企画シンポジウム)

    武蔵 由佳, 河村 茂雄, 伊佐 貢一, 藤原 祐喜, 水谷 明弘, 苅間澤 勇人

    日本教育心理学会総会発表論文集   57   70 - 71  2015年

    DOI CiNii

  • PH016 社会人基礎力に影響する大学生の活動経験 : 学業成績,内定の有無および学年差に注目して(社会,ポスター発表H)

    井芹 まい, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   57   670 - 670  2015年

    DOI CiNii

  • 小・中学生のグループ状態認知尺度の作成―グループに所属する理由および被侵害との関連の検討―

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    カウンセリング研究   48 ( 3 ) 133 - 146  2015年  [査読有り]

    CiNii

  • 大学生の社会人基礎力の獲得タイプと自我同一性との関連

    井芹 まい, 河村 茂雄

    早稲田大学大学院・教育学研究科紀要 別冊   23 ( 2 ) 61 - 72  2015年  [査読有り]

  • 学級集団の状態と授業の展開との関係-アクティブラーニングの視点から-

    河村 茂雄

    早稲田大学大学院・教育学研究科紀要   26 ( 26 ) 29 - 42  2015年

    CiNii

  • 小学生の理科への関心を高める方策-科学系博物館に対するニーズの検討を通して-

    河村 茂雄, 小野寺正己

    早稲田大学大学院・教育学研究科紀要   26 ( 26 ) 15 - 28  2015年

    CiNii

  • 高校生における学校適応と友人関係形成意欲、学習意欲との関連

    藤原和政, 河村茂雄

    早稲田大学大学院・教育学研究科紀要   22 ( 2 ) 73 - 82  2015年

  • 小中学校の教員のユーモア行動測定尺度の作成

    河村 昭博, 武蔵 由佳, 河村 茂雄

    学級経営心理学研究   4 ( 1 ) 38 - 45  2015年

    CiNii

  • 小学校における学級集団の状態像と児童の学級生活意欲およびソーシャルスキルとの関連

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    学級経営心理学研究   4 ( 1 ) 29 - 37  2015年

    CiNii

  • 教員組織の実際の探索的検討

    河村 茂雄, 武蔵 由佳

    学級経営心理学研究   4 ( 1 ) 22 - 28  2015年

    CiNii

  • 中学校の学級集団内の教育的相互作用と集団同一視を測定する尺度の作成

    河村 茂雄, 武蔵 由佳

    学級経営心理学研究   4 ( 1 ) 10 - 21  2015年

    CiNii

  • 小学校教師によるターゲット・スキルの具体的な領域に関する研究―教師特有の管理意識ビリーフの観点から―

    福住紀明, 河村茂雄, 山口正二

    学校カウンセリング研究   ( 14 ) 11 - 16  2014年03月  [査読有り]

    CiNii

  • PB009 高等学校の特性と友人・学習意欲との関連についての検討(学校心理学,ポスター発表B)

    藤原 和政, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   56   262 - 262  2014年

    DOI CiNii

  • JG05 学力向上を支える学級集団の育成(自主企画シンポジウム)

    武蔵 由佳, 河村 茂雄, 藤原 和政, 藤原 祐喜, 水谷 明弘, 鹿嶋 真弓

    日本教育心理学会総会発表論文集   56   128 - 129  2014年

    DOI CiNii

  • PH004 小学生版友人グループ尺度の作成(学校心理学,ポスター発表H)

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   56   841 - 841  2014年

    DOI CiNii

  • PC071 大学生の集団活動における役割体験と社会人基礎力の関連(社会,ポスター発表C)

    井芹 まい, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   56   422 - 422  2014年

    DOI CiNii

  • PG020 中学校教師のユーモア態度尺度の作成(学校心理学,ポスター発表G)

    河村 昭博, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   56   760 - 760  2014年

    DOI CiNii

  • 高等学校教育における学校不適応問題への対応の変遷

    早稲田大学大学院・教育学研究科紀要   21 ( 2 ) 71 - 82  2014年

  • 教員志望学生の大学期における職業レディネス形成に関する研究

    吉江 昭子, 河村 茂雄

    学級経営心理学研究 = The Japanese journal of classroom management psychology   3 ( 1 ) 42 - 51  2014年

    CiNii

  • 教員組織への所属意識を測定する尺度の開発

    河村 茂雄, 武蔵 由佳, 藤原 和政

    学級経営心理学研究   3 ( 1 ) 52 - 65  2014年

    CiNii

  • JC08 学校現場の現実的な問題を考える(自主企画シンポジウム)

    武蔵 由佳, 藤原 和政, 河村 茂雄, 水野 治久, 増田 健太郎, 本田 恵子, 安彦 忠彦

    日本教育心理学会総会発表論文集   55   S86 - S87  2013年

    DOI CiNii

  • PE-080 大学生のサークル・アルバイト集団における活動年数とソーシャル・スキル活用との関連について(社会,ポスター発表)

    井芹 まい, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   55   443 - 443  2013年

    DOI CiNii

  • PE-021 高校生用社会的ひきこもり傾向測定尺度作成の試み(発達,ポスター発表)

    藤原 和政, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   55   384 - 384  2013年

    DOI CiNii

  • 東日本大震災・被災地の生徒たちの心の支援に対する一考察−生徒たちの学校生活満足度の経年変化を通して−

    日本カウンセリング学会研究委員会紀要   83   66 - 71  2013年

  • 大学生における学校生活満足感と精神的健康との関連の検討

    武蔵 由佳, 箭本 佳己, 品田 笑子, 河村 茂雄

    カウンセリング研究   45 ( 3 ) 165 - 174  2013年

     概要を見る

    本研究は大学生の学校生活に対する満足感と精神的健康の関連について明らかにすることを目的とした。学校生活満足度尺度(河村, 2010)とUPI学生精神的健康調査(全国大学保健管理協会, 1966)を,大学生222人(男子64名,女子158名)を対象に実施した。結果,学校生活不満足群,非承認群,侵害認知・不適応群は,UPIの自覚症状,また訴え内容別の抑うつ傾向,対人不安,強迫傾向・被害関係念慮において,学校生活満足群よりも有意に得点が高いことが明らかになった。さらに,侵害認知・不安定群と学校生活不満足群は,Key項目得点において学校生活満足群よりも有意に得点が高いことが明らかになった。学校生活不満足群が精神身体的訴え得点において学校生活満足群よりも有意に得点が高いことが明らかになった。本研究から,精神的健康の問題を抱える学生や学校適応の問題を抱える学生をアセスメントする必要性が示された。

    DOI CiNii

  • Approaches to Standard School Education Balanced with Psychological Care for Children during Disaster Recovery: From the point of view of class management

    Educational Studies in Japan International Yearbook   81   3 - 19  2013年

  • 教育的相互作用の高い学級集団の発達過程と教師の指導行動の関係の検討

    河村 茂雄

    学級経営心理学研究   2 ( 1 ) 22 - 35  2013年

    CiNii

  • 学級生活満足度のタイプによる児童認知と教師認知のずれの実態と要因

    藤村 一夫, 河村 茂雄

    学級経営心理学研究   2 ( 1 ) 1 - 7  2013年

    CiNii

  • PE-004 大学生の大学生活満足度と対人関係を妨げるビリーフとの関連(人格,ポスター発表)

    川俣 理恵, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   54   485  2012年

    DOI CiNii

  • PG-069 高校生におけるソーシャル・スキルの活用バランスの検討 : 学校タイプの視点から(学校心理学,ポスター発表)

    藤原 和政, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   54   761 - 761  2012年

     概要を見る

    )

    DOI CiNii

  • PF-084 大学生のサークル・アルバイト集団における活動がソーシャル・スキル活用に与える影響ついて(社会,ポスター発表)

    井芹 まい, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   54   674 - 674  2012年

    DOI CiNii

  • 被災復旧時における通常の学校教育の展開と児童生徒たちの心のケアの両立を目指した取組−学級経営の視点から−

    河村 茂雄

    教育学研究   79 ( 4 ) 354 - 366  2012年

     概要を見る

    未曾有の大震災に見舞われた被災地の学校で、それ自体が多くの困難さを伴う通常の学校教育を展開しながら、傷ついた児童生徒たちの心のケアをどう担保していくのかという問題が認められた。それに対して、1.学級集団を総合的援助の「安心できる環境」とするように学級経営を充実させる、2.学級内の児童生徒個々のアセスメントを調査法も併用して定期的に行って援助レベルを把握し、援助レベルにそって適切に対応する、という方針で学校援助を行った。良好な状態の学級では生徒たちのストレスが有意に低下していたという結果が得られ、日本の学級集団での生活・活動体験にはグループアプローチの効果に類似した作用があることが考察された。

    CiNii

  • 学級集団理解に基づく学級経営の必要性と取組

    生徒指導学研究   11   7 - 12  2012年

  • 学級における教師と生徒との関係研究の動向

    小野寺 正己, 河村 茂雄

    学級経営心理学研究   1 ( 1 ) 91 - 102  2012年

    CiNii

  • チームを組んでの学校不適応児童への援助−学級集団の教育力を生かして−

    藤村 一夫, 河村 茂雄

    学級経営心理学研究   1 ( 1 ) 82 - 87  2012年

    CiNii

  • 現代大学生の友人関係とアイデンティティ形成との関連の検討

    川俣 理恵, 河村 茂雄

    学級経営心理学研究   1 ( 1 ) 51 - 58  2012年

    CiNii

  • 児童が学級生活で活用しているソーシャルスキルと心理的ストレスとの関連

    武蔵由佳, 河村茂雄, 藤村一夫, 苅間澤勇人

    学級経営心理学研究   1 ( 1 ) 44 - 50  2012年

    CiNii

  • 日本教育心理学会第52回総会概要

    河村 茂雄

    教育心理学年報   50   1 - 4  2011年

    DOI CiNii

  • 創造性をはぐくむ教育:—脳科学を生かして—

    茂木 健一郎, 河村 茂雄

    教育心理学年報   50   5 - 8  2011年

    DOI CiNii

  • Autonomous motivation and meta-cognitive strategies as predictors of academic performance: Does intrinsic motivation predict academic performance?

    Takuma Nishimura, Shigeo Kawamura, Shigeo Sakurai

    Japanese Journal of Educational Psychology   59 ( 1 ) 77 - 87  2011年  [査読有り]

     概要を見る

    The purpose of the present study was to examine differential effects of intrinsic and identified motivation on the academic performance of Japanese junior high school students, focusing on the relation between those motivations and meta-cognitive strategies. It was hypothesized that intrinsic motivation was independent of academic performance, whereas identified motivation was dependent on it, through the meta-cognitive strategies. A scale was developed, based on self-determination theory, for measuring academic motivation. In Study 1, the reliability and validity of the scale was confirmed. In Study 2, path analysis was used to develop a causal model that supported the above hypothesis. These results suggest that identified motivation is a significant factor in academic performance.

    DOI

    Scopus

    29
    被引用数
    (Scopus)
  • 24-J-05 アドラー心理学による子ども・家庭支援(3) : 「共同体感覚」を中心に(自主企画)

    会沢 信彦, 深沢 孝之, 高坂 康雅, 原田 綾子, 赤坂 真二, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   53 ( 0 ) 604 - 605  2011年

    DOI CiNii

  • K221 高校生における部活動への参加の有無とスクール・モラールとの関連(口頭セッション37 学校適応3)

    藤原 和政, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   52   443 - 443  2010年

    DOI CiNii

  • 子ども支援と学級経営(準備委員会企画シンポジウム4)

    河村 茂雄, 蘭 千尋, 弓野 憲一, 松崎 学, 本田 恵子, 粕谷 貴志

    日本教育心理学会総会発表論文集   51   S16 - S17  2009年

    DOI CiNii

  • PD1-23 現代大学生の交友関係と自我同一性地位との関係についての事例的検討 : 友人に対する気遣い志向の強い大学生の事例から(発達,ポスター発表D)

    川俣 理恵, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   50   320  2008年

    DOI CiNii

  • PD1-13 スクール・モラールが学校適応感に与える影響についての一考察(発達,ポスター発表D)

    藤原 和政, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   50   310 - 310  2008年

    DOI CiNii

  • PB1-01 児童の学習意欲と友人関係形成意欲のバランスと仲間関係のとり方(発達,ポスター発表B)

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   50   98 - 98  2008年

    DOI CiNii

  • PC1-17 教師が教育活動において重視しているターゲット・スキルについて : 教師特有のビリーフの観点から(発達,ポスター発表C)

    福住 紀明, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   50   213 - 213  2008年

    DOI CiNii

  • 学級集団の育成を基盤とした教育実践の取り組み : いじめ・不登校予防・学力向上・特別支援教育等を通して(自主シンポジウムH1)

    河村 茂雄, 品田 笑子, 松崎 学, 粕谷 貴志, 鹿嶋 真弓, 福島 正徳

    日本教育心理学会総会発表論文集   50   S134 - S135  2008年

    DOI CiNii

  • PA2-18 小学生における学習方略の使用と無気力,自己効力感との関連(教授・学習,ポスター発表A)

    西村 多久磨, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   50   63 - 63  2008年

    DOI CiNii

  • PE020 現代大学生の友人関係の持ち方ごとの自己形成に関わる友人関係要因の検討 : 自由記述の整理から

    川俣 理恵, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   49   437  2007年

    DOI CiNii

  • PE068 学習における自律性が自己効力感に与える影響

    西村 多久磨, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   49   485 - 485  2007年

    DOI CiNii

  • PC042 児童が認知する若い教師のリーダーシップ行動について

    福住 紀明, 須山 均, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   49   249 - 249  2007年

    DOI CiNii

  • PG032 学級集団の状態といじめの発生についての考察I

    河村 茂雄, 武蔵 由佳

    日本教育心理学会総会発表論文集   49   658 - 658  2007年

    DOI CiNii

  • PG033 学級集団の状態といじめの発生についての考察II

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   49   659 - 659  2007年

    DOI CiNii

  • PC016 現代大学生の認知する自己形成,自己投入に影響を与える友人関係の検討 : 現代大学生の友人関係の類型による比較から(ポスター発表C,研究発表)

    川俣 理恵, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   48   201  2006年

    DOI CiNii

  • PC012 大学生のアイデンティティ・ステイタスの変化の検討(ポスター発表C,研究発表)

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   48   197 - 197  2006年

    DOI CiNii

  • PB018 現代大学生の友人関係と自己投入,危機との関連の検討(ポスター発表B,研究発表)

    川俣 理恵, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   47   130  2005年

    DOI CiNii

  • PB045 対人関係領域への介入プログラムによる自我同一性地位の変容(ポスター発表B,研究発表)

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   47   157 - 157  2005年

    DOI CiNii

  • PE008 現代の大学生の友人関係の持ち方と自己肯定意識との関連について(ポスター発表E,研究発表)

    川俣 理恵, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   46   481  2004年

    DOI CiNii

  • PB022 登校群と不登校群のソーシャル・スキルおよび自尊感情の検討(ポスター発表B,研究発表)

    粕谷 貴志, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   46   131 - 131  2004年

    DOI CiNii

  • PE118 親和動機の階層性を取り入れた構成的グループ・エンカウンターの効果の検討(ポスター発表E,研究発表)

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   46   591 - 591  2004年

    DOI CiNii

  • PF29 親和動機の階層性の検討(発達,ポスター発表F)

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   45   564 - 564  2003年

    DOI CiNii

  • 大学生の集団主義傾向と親和動機との関係

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   44   122 - 122  2002年

    DOI CiNii

  • PE29 自我同一性地位ごとの発達課題の解決の程度に関する研究

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   43   440 - 440  2001年

    DOI CiNii

  • PC35 自我同一性地位を規定する要因としての達成動機・親和動機の検討

    武蔵 由佳, 河村 茂雄

    日本教育心理学会総会発表論文集   42   247 - 247  2000年

    DOI CiNii

  • PA23 部活動が中学生の学校適応に及ぼす影響 : 低学習意欲生徒群における部活動へのモラールの効果の検討

    粕谷 貴志, 河村 茂雄, 菅原 正和

    日本教育心理学会総会発表論文集   41   154 - 154  1999年

    DOI CiNii

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書籍等出版物

  • アクティブラーニングを推進する学習集団/学級集団づくりのためのアンケートWEBQU-解説書―

    ( 担当: 監修)

    WEBQU教育サポート  2021年03月

  • 講師のための学級経営コンサルテーション・ガイド

    河村茂雄( 担当: 単著)

    WEBQU教育サポート  2021年02月

  • 学級集団づくり/学級崩壊の変遷

    河村茂雄( 担当: 単著)

    WEBQU教育サポート  2021年01月

  • アクティブラーナーを育てる・自律教育カウンセリング

    河村茂雄( 担当: 単著)

    図書文化  2019年11月

  • 学級集団づくりのゼロ段階

    図書文化社  2012年

  • 教育相談の理論と実際

    図書文化社  2012年

  • 専門学校の先生のためのhyper-QUガイド-退学予防とキャリアサポートに活かす学生生活アンケート-

    図書文化社  2011年

  • 生徒指導・進路指導の理論と実際

    図書文化社  2011年

  • 教育委員会の挑戦

    図書文化社  2011年

  • 実証性のある校内研究の進め方・まとめ方~Q-Uを用いた実践研究ガイド~

    図書文化社  2011年

  • 災害時にこそ問われる学級経営力

    早稲田ブックレット  2011年

  • 日本の学級集団と学級経営

    図書文化社  2010年

  • 公立学校の挑戦-小学校-

    図書文化社  2010年

  • 教育と人間の成長・発達 安彦忠彦・石堂常世(編)「最新教育原理」(分担執筆)

    功草書房  2010年

  • 授業づくりのゼロ段階

    図書文化社  2010年

  • 学級づくり・小学校高学年

    図書文化  2009年

  • 学級づくり・小学校中学年

    図書文化  2009年

  • 精神疾患による休職者が増加し続けているって本当なの? 教育開発研究所(編)「教育の最新事情がよくわかる本」(分担執筆)

    教育開発研究所  2009年

  • グループ・アプローチを活用した学級集団の育成 石隈利紀(監)学校心理学最前線「学校での効果的な援助をめざして」(分担執筆)

    ナカニシヤ出版  2009年

  • 研究論文の評価 國分康孝(監)カウンセリング心理学事典 (分担執筆)

    誠信書房  2008年

  • 学級づくり・小学校低学年

    図書文化  2008年

  • 学級づくり・中学校

    図書文化  2008年

  • 集団の理解からコンサルテーションへ 八並光俊・國分康孝(編)新生徒指導ガイド (分担執筆)

    図書文化  2008年

  • 学級ソーシャルスキル・中学校

    図書文化  2008年

  • 特別支援教育を進める学校システム

    図書文化  2007年

  • 学級ソーシャルスキル・小学校高学年

    図書文化  2007年

  • 学級ソーシャルスキル・小学校中学年

    図書文化  2007年

  • 学級ソーシャルスキル・小学校低学年

    図書文化  2007年

  • データが語る③家庭・地域の課題

    図書文化  2007年

  • 公立学校の挑戦-中学校-

    図書文化  2007年

  • データが語る②子どもの実態

    図書文化  2007年

  • 教師のための失敗しない保護者対応の鉄則

    学陽書房  2007年

  • 学校臨床-これからのスクールカウンセラー像とは- 山崎久美子(編集)臨床心理クライエント研究セミナー 現代のエスプリ

    至文堂  2007年

  • データが語る①学校の課題

    図書文化  2007年

  • 集団を育てる学級づくり12か月

    図書文化  2006年

  • 特別支援教育を充実させる学級経営

    図書文化  2006年

  • 学級経営に生かすカウンセリングワークブック

    金子書房  2006年

  • 学級状態の評価(Q-Uアンケート) 辰野千壽・石田恒好・北尾倫彦(監) 教育評価事典(分担執筆)

    図書文化  2006年

  • タイプ別繰り返し学習のアイデア・中学校編

    図書文化  2006年

  • 変化に直面した教師たち・心のライフライン3

    誠信書房  2006年

  • 学級づくのためのQ-U入門

    図書文化  2006年

  • タイプ別繰り返し学習のアイデア・小学校編

    図書文化  2006年

  • 研究論文の書き方 下司昌一(編)カウンセリングの展望(分担執筆)

    ブレーン出版  2005年

  • 学級担任の特別支援教育-個別支援と一斉指導を一体化する学級経営-

    図書文化  2005年

  • 若い教師の悩みに答える本

    学陽書房  2005年

  • フリーター世代の自分探し・心のライフライン2

    誠信書房  2005年

  • 「エンカウンターで子どもは何を体験するのか」「目的を確認する」 「インストラクションの目的」「心を育てる意味と方法」他 國分康孝(編) 構成的グループエンカウンター事典(分担執筆)

    図書文化  2004年

  • 実践者が行うリサーチの方法 日本教育カウンセラー協会(編)教育カウンセラー標準テキスト・上級(分担執筆)

    図書文化  2004年

  • リーダーシップ 日本教育カウンセラー協会(編)教育カウンセラー標準テキスト・上級(分担執筆)

    図書文化  2004年

  • 学級集団のアセスメントと学級経営 日本教育カウンセラー協会(編)教育カウンセラー標準テキスト・中級(分担執筆)

    図書文化  2004年

  • 心の教育と学級経営 日本教育カウンセラー協会(編)教育カウンセラー標準テキスト・初級(分担執筆)

    図書文化  2004年

  • Q-Uによる学級経営スーパーバイズ・ガイド高校編

    図書文化  2004年

  • Q-Uによる学級経営スーパーバイズ・ガイド中学校編

    図書文化  2004年

  • Q-Uによる学級経営スーパーバイズ・ガイド小学校編

    図書文化  2004年

  • 業スキル-学級集団に応じる授業の構成と展開-中学校編

    図書文化  2004年

  • 業スキル-学級集団に応じる授業の構成と展開-小学校編

    図書文化  2004年

  • 学級のアセスメント 石隈利紀・玉瀬耕治・緒方明子・永松裕希(編集)学校心理士による心理教育的援助サービス(分担執筆)

    北大路書房  2004年

  • 学級崩壊、学級経営 福沢周亮・石隈利紀・小野瀬雅人(編集)学校心理学ハンドブック(分担執筆)

    教育出版  2004年

  • 心理教育(サイコエデュケーション) 福島脩美・田上不二夫・沢崎達夫・諸富祥彦(編集)カウンセリングプロセスハンドブック(分担執筆)

    金子書房  2004年

  • 構成的グループ・エンカウンター 内山喜久雄・坂野雄二(編集)エビデンス・ベースト・カウンセリング 現代のエスプリ

    至文堂  2003年

  • 人間関係づくりスタートブック

    教育開発研究所  2003年

  • 教師力-教師として今を生きるヒント-下巻

    誠信書房  2003年

  • 教師力-教師として今を生きるヒント-上巻

    誠信書房  2003年

  • 学級クライシス

    図書文化  2003年

  • 教師のためのソーシャル・スキル

    誠信書房  2002年

  • ワークシートによる教室復帰エクササイズ

    図書文化  2002年

  • 学級崩壊をどう克服するか 武藤隆・澤本和子・寺崎千秋(編著)21世紀を生き抜く学級担任3・子どもを見る目を鍛える(分担執筆)

    ぎょうせい  2002年

  • 援助の進め方の実際 高野清純・田上不二夫(編著)スクール・カウンセリングの進め方(分担執筆)

    福村出版  2002年

  • カウンセリングと学級経営 國分康孝(監)現代カウンセリング事典(分担執筆)

    金子書房  2001年

  • グループ体験による学級育成プログラム-中学校編-

    図書文化  2001年

  • グループ体験による学級育成プログラム-小学校編-

    図書文化  2001年

  • 学校・教育・学習 堀洋道(監修)心理測定尺度集Ⅲ(分担執筆)

    サイエンス社  2001年

  • 学校病理 杉原一昭・次良丸睦子・藤生英行(編著)生涯発達臨床心理学(分担執筆)

    福村出版  2001年

  • 学級の実態把握と結果の処理分析ガイド 國分康孝(監)エンカウンターで学校を創る(分担執筆)

    図書文化  2001年

  • 中学校教師のための予防的・開発的グループカウンセリング技術 松原達哉(編)教師のためのカウンセリング技術(分担執筆)

    教育開発研究所  2001年

  • 人間関係に活かすカウンセリン

    福村出版  2001年

  • 教師として自分を問い直すために 諸富祥彦(編著)教師がつらくなった時に読む本(分担執筆)

    学陽書房  2000年

  • 学級経営コンサルテーション・ガイド

    図書文化  2000年

  • 学級集団の育て方 國分康孝(監)エンカウンターで総合が変わる(中学校編)(分担執筆)

    図書文化  2000年

  • エンカウンターで総合が変わる(小学校編)

    図書文化  2000年

  • 心のライフライン

    誠信書房  2000年

  • 学級崩壊-予防・回復マニュアル-

    図書文化  2000年

  • 教師-児童・生徒関係 堀野緑・濱口佳和・宮下一博(編)子どものパーソナリティと社会性の発達(分担執筆)

    北大路書房  2000年

  • 構成的グループエンカウンターを生かしたソーシャルスキル訓練 國分康孝(編)続・構成的グループエンカウンター(分担執筆)

    誠信書房  2000年

  • 教師論 新井邦二郎(編)図でわかる学習と発達の心理学(分担執筆)

    福村出版  2000年

  • 教師特有のビリーフが児童に与える影響

    風間書房  2000年

  • エンカウンターで学級が変わるパート3

    図書文化  1999年

  • 学級崩壊に学ぶ-崩壊のメカニズムを絶つ教師の知識と技術-

    誠信書房  1999年

  • 社会スキル不全 内山喜久雄・山口正二(編)実践生徒指導・教育相談(分担執筆)

    ナカニシヤ出版  1999年

  • カウンセリングを生かした学級経営 國分康孝(編)学校カウンセリング(分担執筆)

    日本評論社  1999年

  • 学級担任のビリーフ 國分康孝(編)論理療法の理論と実際(分担執筆)

    誠信書房  1999年

  • 学級における人間関係づくりと規律の確立 北尾倫彦(編)自ら学び自ら考える力を育てる授業の実際(分担執筆)

    図書文化社  1999年

  • たのしい学校生活を送るためのアンケート「Q-U」実施・解釈ハンドブック(中学校編)

    図書文化  1999年

  • たのしい学校生活を送るためのアンケート「Q-U」実施・解釈ハンドブック(小学校編)

    図書文化  1998年

  • 崩壊しない学級経営をめざして-教師・学級集団のタイプでみる学級経営-

    学事出版  1998年

  • おちこぼしとふきこぼし-学力に差のある集団での授業- 國分康孝(編)授業に生かす育てるカウンセリング(分担執筆)

    図書文化  1998年

  • 教育力のある学級集団とは、ビリーフ、教師特有のストレス 國分康孝(編)児童生徒理解と教師の自己理解(分担執筆)

    図書文化  1998年

  • 育てるカウンセリングが学級を変える[小学校編]

    図書文化  1998年

  • こころを動かす教師の一言、エンカウンターで特別活動、その他 國分康孝(監)エンカウンターで学級がかわるパート2(分担執筆)

    図書文化  1997年

  • 学級になじめない子、教師文化の問題点、学級崩壊の予防策、その他 國分康孝(監)スクール・カウンセリング事典(分担執筆)

    東京書籍  1997年

  • カウンセリングを活かした教科授業 國分康孝(編)子どもの心を育てるカウンセリング(分担執筆)

    学事出版  1997年

  • 意欲を育む個別指導と教育相談 北尾倫彦(編)生きる力を支える学習意欲の育て方A~Z(分担執筆)

    図書文化  1997年

  • シェアリングの仕方、教師同士の活用方法、その他 岡田弘(編)エンカウンターで学級が変わる-グループ体験を生かした楽しい学級づくり-(分担執)

    図書文化  1996年

  • 学級の育て方・生かし方

    金子書房  1996年

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講演・口頭発表等

  • 小学校教師が児童に指導しているソーシャル・スキルについて-教師特有の管理意識ビリーフの観点から-

    日本教育心理学会第52会総会発表論文集  

    発表年月: 2010年

  • 高校生における部活動への参加の有無とスクール・モラールとの関連

    日本教育心理学会第52会総会発表論文集  

    発表年月: 2010年

  • 教育実践を充実させる学級経営

    日本教育心理学会第52会総会発表論文集  

    発表年月: 2010年

  • 心理教育的援助サービス実践力を高めるアセスメントとは

    日本教育心理学会第52会総会発表論文集  

    発表年月: 2010年

  • 子どもの支援と学級経営

    日本教育心理学会第51回総会発表論文集  

    発表年月: 2009年

  • 青年期における随伴性自尊感情の研究-自尊心,対人ストレス,コーピングとの関連性-

    日本教育心理学会第51回総会発表論文集  

    発表年月: 2009年

  • 大学4年生における職業未決定群・決定群の時間的展望の捉え方の差異について

    日本教育心理学会第51回総会発表論文集  

    発表年月: 2009年

  • 教師が教育活動において指導している配慮のスキルの段階について-担任教師の学年の観点から-

    日本教育心理学会第51回総会発表論文集  

    発表年月: 2009年

  • 大学3,4年生における職業未決定群・決定群の時間的展望の捉え方の差異について

    日本カウンセリング学会第42回総会発表論文集  

    発表年月: 2009年

  • 動機づけ喪失志向性と達成動機の関連

    日本カウンセリング学会第42回総会発表論文集  

    発表年月: 2009年

  • 小学校教師が児童に期待するソーシャル・スキルについて-教師特有の管理意識の観点から-

    日本カウンセリング学会第42回総会発表論文集  

    発表年月: 2009年

  • 自己中心性の高い大学生におけるソーシャルスキルに関する研究

    日本教育心理学会第50回総会発表論文集  

    発表年月: 2008年

  • 特別支援対象児が在籍する学級における非対象児の学級適応-困難領域の違いによる比較から-

    日本教育心理学会第50回総会発表論文集  

    発表年月: 2008年

  • 大学生の内的作業モデルのタイプにおける親認知の検討

    日本教育心理学会第50回総会発表論文集  

    発表年月: 2008年

  • 児童自立支援施設の中学生と一般中学生のソーシャル・スキルの違いについて

    日本教育心理学会第50回総会発表論文集  

    発表年月: 2008年

  • 現代大学生の交友関係と自我同一性地位との関係についての事例的検討-友人に対する気遣い志向の強い大学生の事例から-

    日本教育心理学会第50回総会発表論文集  

    発表年月: 2008年

  • スクール・モラールが学校適応感に与える影響についての一考察

    日本教育心理学会第50回総会発表論文集  

    発表年月: 2008年

  • 教師が教育活動において重視しているターゲット・スキルについて-教師特有のビリーフから-

    日本教育心理学会第50回総会発表論文集  

    発表年月: 2008年

  • 児童の学習意欲と友人関係形成意欲のバランスと仲間関係のとり方

    日本教育心理学会第50回総会発表論文集  

    発表年月: 2008年

  • 小学生における学習方略の使用と無気力,自己効力感との関連

    日本教育心理学会第50回総会発表論文集  

    発表年月: 2008年

  • 不登校の子どもを持つ母親の支援-母親の自分史作成を通して-

    日本教育心理学会第50回総会発表論文集  

    発表年月: 2008年

  • 学級集団の育成を基盤とした教育実践の取り組み-いじめ・不登校予防・学力向上・特別支援教育等を通して-

    日本教育心理学会第50回総会発表論文集  

    発表年月: 2008年

  • 学級集団の状態といじめの発生についての考察 Ⅱ

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 学級集団の状態といじめの発生についての考察 Ⅰ

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 対人関係が大学生の生きがい感に与える影響の検討

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 大学生の職業未決定と就職不安との関連

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 通常学級に在籍する特別支援対象児童の学級適応について-困難領域の違いによる検討から-

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 学習における自律性が自己効力感に与える影響

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 現代大学生の友人関係の持ち方ごとの自己形成に関わる友人関係要因の検討-自由記述の整理から-

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • ソーシャル・スキルを伴った学級内での自己開示が学級への適応感に及ぼす影響の検討

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 不登校の子どもを持つ母親に対する支援-母親の自己受容を支援した事例-

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 児童が認知する若い教師のリーダーシップ行動について

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 教師志望の強さと職業レディネスとの関係について

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 高校生のソーシャル・スキルの変化と学級適応感の変化についての一考察

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 学級集団の実態と効果的な教育実践のあり方を考える

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 学級作りと授業作りにもとづく特別支援教育

    日本教育心理学会第49回総会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 不登校の子どもを持つ母親に対する支援-成人期中期のアイデンティティ再統合という視点で-

    日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 学級におけるグループ・アプローチの効果の検討

    日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 児童のソーシャル・スキルについて-教師の視点から-

    日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 現代大学生の友人関係の持ち方ごとの自己投入に関わる友人関係要因の検討-自由記述の整理から-

    日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 高校生のソーシャル・スキルの実態-学校格差の観点から-

    日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 学級規模と学力の定着度および学級生活への満足度との関連

    日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 学級集団の状態と学力の定着度との関連

    日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 中学生の学習に関する悩み

    日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 児童の認知する家庭でのストレッサーの検討

    日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 学級集団の実態と効果的な教育実践

    日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • マルチカルチュラル<異文化間>・カウンセリング

    日本カウンセリング学会第40回大会発表論文集  

    発表年月: 2007年

  • 現代大学生の認知する自己形成,自己投入に影響を与える友人関係の検討-現代大学生の友人関係の類型による比較から-

    日本教育心理学会第48回総会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 大学生のアイデンティティ・ステイタスの変化の検討

    日本教育心理学会第48回総会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 大学生の職業未決定と職業意識-働く目的に着目して-

    日本教育心理学会第48回総会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 大学生の共依存傾向と内的作業モデルとの関連

    日本教育心理学会第48回総会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 小学校のビリーフからとらえた教師の視点についての一考察

    日本教育心理学会第48回総会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • ソーシャル・スキルの発揮の違いによる学級状態の検討

    日本教育心理学会第48回総会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 過去のいじめ被害経験が現在の信頼感に及ぼす影響 日本教育心理学会総会発表論文集

    日本教育心理学会第48回総会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 児童の自己表出と学級適応との関連について

    日本教育心理学会第48回総会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 教職志望の強さが教育実習体験に及ぼす影響-小学校での教育実習を終えた学生に対する半構造化面接から-

    日本教育心理学会第48回総会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 児童のスクール・モラールと家族コミュニケーション認知との関連

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 同一校における「k-13法」が中学生の学級適応感に与える影響の検討

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 大学生におけるいじめ被害の長期的影響-基本的信頼感の観点から-

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 教育実習生の実習体験について-小学校での実習体験の振り返りから-

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 大学生の現在の親子関係の認知と友人関係の認知と関係

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 大学生の職業未決定状態の類型化について

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 現代大学生の友人関係の持ち方による友人関係の捉え方

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 小学生の心理的ストレスについての検討

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 同一校における「K-13法」が中学校の学級適応感に与える影響の検討

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 超自我なき現代社会にカウンセリングは何をなし得るか

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 「特別支援」移行期における特別支援対象児童の学級適応

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 構成的グループ・エンカウンター体験の検討-半構造化面接から-

    日本カウンセリング学会第39回大会発表論文集  

    発表年月: 2006年

  • 中学生の学級適応感と教師サポートとの関連について

    日本教育心理学会第47回総会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 大学生の職業未決定に関する考察-学系の差による検討-

    日本教育心理学会第47回総会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 現代大学生の友人関係と自己投入,危機との関連の検討

    日本教育心理学会第47回総会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 児童の自己表出について

    日本教育心理学会第47回総会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 対人関係領域への介入プログラムによる自我同一性地位の変容

    日本教育心理学会第47回総会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 学級内での自己開示がソーシャル・スキル及び学級適応に与える影響

    日本教育心理学会第47回総会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 児童の学級適応と家族からのサポート期待との関連

    日本教育心理学会第47回総会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • いじめ被害経験の有無とストレス反応との関係について

    日本教育心理学会第47回総会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 小学生が持つビリーフの心的要因についての検討

    日本教育心理学会第47回総会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 学級環境の違いによるソーシャル・スキルの発揮の度合いについての検討(中学生)

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 大学生の職業未決定に関する考察-男女の比較を中心に-

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 構成的グループ・エンカウンターの効果の検討-自我同一性地位の変容から-

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • カウンセリングは現代社会を救えるか

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 中学生のソーシャル・スキルと教師サポートとの関連について

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 高校生の中途退学傾向の分析

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 児童の認知する家族関係についての検討

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • いじめ被害経験についての研究

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 現代大学生の友人関係の持ち方による交友関係の特徴の検討

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 小学校のもつビリーフと学級適応感の関連についての検討

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 児童の自己表出パターンと攻撃性との関係

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 中学生の内的作業モデルとソーシャル・スキルとの関連

    日本カウンセリング学会第38回大会発表論文集  

    発表年月: 2005年

  • 登校群と不登校群のソーシャル・スキルおよび自尊感情の検討

    日本教育心理学会第46回総会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • 親和動機の階層性を取り入れた構成的グループ・エンカウンターの検討

    日本教育心理学会第46回総会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • 現代大学生の友人関係の持ち方と自己肯定感との関連について

    日本教育心理学会第46回総会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • 児童の認知する家族構造についての一考察

    日本教育心理学会第46回総会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • 高校生の学校適応とソーシャル・スキルの関係

    日本カウンセリング学会第37回大会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • 中学生の内的作業モデル把握の試み

    日本カウンセリング学会第37回大会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • 中学生の学級生活満足度と教師認知,ソーシャル・スキルとの関連性

    日本カウンセリング学会第37回大会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • 構成的グループ・エンカウンターにおけるメンバーの構成とプログラムの検討

    日本カウンセリング学会第37回大会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • 継続的なショートエクササイズの効果の検討

    日本カウンセリング学会第37回大会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • 児童の認知する家族構造とコミュニケーションについての検討

    日本カウンセリング学会第37回大会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • 現代大学生の友人関係と自我同一性との関連の検討

    日本カウンセリング学会第37回大会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • バーンアウトにおける教師のタイプとやりがい意識の関係

    日本カウンセリング学会第37回大会発表論文集  

    発表年月: 2004年

  • 親和動機の階層性の検討

    日本教育心理学会第45回総会発表論文集  

    発表年月: 2003年

  • 中学生のやりがい意識についての検討

    日本カウンセリング学会第36回大会発表論文集  

    発表年月: 2003年

  • 高校生の学校生活満足度と登校忌避感情の関係

    日本カウンセリング学会第36回大会発表論文集  

    発表年月: 2003年

  • 児童のスキルタイプによる教師認知についての調査研究

    日本カウンセリング学会第36回大会発表論文集  

    発表年月: 2003年

  • 自我同一性地位ごとの構成的グループ・エンカウンターの効果の検討

    日本カウンセリング学会第36回大会発表論文集  

    発表年月: 2003年

  • 「生徒が学級生活で必要とされるソーシャル・スキル尺度」の検討

    日本カウンセリング学会第36回大会発表論文集  

    発表年月: 2003年

  • 中学生の内的作業モデルとソーシャル・スキルと関連

    日本カウンセリング学会第36回大会発表論文集  

    発表年月: 2003年

  • SGEの展望:エスリンから学ぶもの 自主シンポジウム7 片野智治・大友秀人・品田笑子・田島聡・武蔵由佳・岡田弘

    日本カウンセリング学会第36回大会発表論文集  

    発表年月: 2003年

  • 教師ストレスの一考察-地域差の視点から-

    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 中学生のバーンアウトを規定する要因の検討

    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 職業生活における教師の心理状態の分析

    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 児童のタイプによる児童認知と教師認知とのずれ

    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 大学生の準拠集団への欲求と現状の差

    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 大学生の性の受容に影響を与える要因の検討-交友関係の観点から-

    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 心理・社会的危機の未解決状態と現在・将来の自己投入との関係

    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 小学校低学年から不登校傾向にあった生徒への教育援助-学校不信の保護者の援助とその生徒へのチームによる援助-

    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 教師サポートの必要性と実際-実践団体の活動報告から考える- 國分康孝・石隈利紀・片野智治・岡田弘・大友秀人・品田笑子・苅間澤勇人・加勇田修士 自主企画シンポジウム

    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 「教師サポートを考える」 茨木俊夫・石隈利紀・松村茂治・鵜飼啓子・大野精一・國分康孝 大会準備委員会企画シンポジウム

    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 「k-13法」による学級経営コンサルテーションの効果の検討

    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 道徳教育に生かす心理学的アプローチ

    日本教育心理学会第44回総会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 大学生の集団主義傾向と親和動機との関係

    日本教育心理学会第44回総会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • SGEの構成メンバーの違いによる個人過程の検討

    日本教育心理学会第44回総会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 学級内自己開示度を高めるソーシャル・スキルについての検討

    日本教育心理学会第44回総会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 中学校教師のバーンアウトについての検討

    日本教育心理学会第44回総会発表論文集  

    発表年月: 2002年

  • 中学校女性教師のバーンアウトを規定する要因の検討

    日本教育心理学会第43回総会発表論文集  

    発表年月: 2001年

  • 学級経営に悩む教師への危機介入の方法の検討

    日本教育心理学会第43回総会発表論文集  

    発表年月: 2001年

  • 高校生の登校忌避的感情と学校生活適応の関係

    日本教育心理学会第43回総会発表論文集  

    発表年月: 2001年

  • 教職経験による児童認知と教師認知とのずれ

    日本教育心理学会第43回総会発表論文集  

    発表年月: 2001年

  • 非社会的・反社会的と認知される児童・生徒のソーシャル・スキルの分析

    日本教育心理学会第43回総会発表論文集  

    発表年月: 2001年

  • 自主企画シンポジウム『学級崩壊-きれる-いじめ-不登校-中退を結ぶ糸は何か(3)-発達課題と教育課題を統合する実践のあり方-

    日本カウンセリング学会第33回大会発表論文集  

    発表年月: 2000年

  • 学級生活に対する児童認知と教師認知とのずれ

    日本教育心理学会第42回総会発表論文集  

    発表年月: 2000年

  • 教師の管理意識が生徒の登校回避感情に及ぼす影響の研究

    日本教育心理学会第42回総会発表論文集  

    発表年月: 2000年

  • 児童・生徒の人や集団との関わりを妨げるビリーフに関する実証的研究

    日本教育心理学会第42回総会発表論文集  

    発表年月: 2000年

  • 高校生の学校生活満足度と学校適応

    日本教育心理学会第42回総会発表論文集  

    発表年月: 2000年

  • 中学生の自己開示がスクール・モラールに及ぼす影響について

    日本教育心理学会第42回総会発表論文集  

    発表年月: 2000年

  • 社会的スキル訓練が学級生活満足度に及ぼす影響

    日本教育心理学会第42回総会発表論文集  

    発表年月: 2000年

  • 自我同一性地位を規定する要因としての達成動機・親和動機の検討

    日本教育心理学会第42回総会発表論文集  

    発表年月: 2000年

  • 大学生の自我同一性に及ぼす大学生活の充実感についての一考察

    日本教育心理学会第42回総会発表論文集  

    発表年月: 2000年

  • 学校生活満足度と保健室利用との考察(1)

    日本教育心理学会第41回総会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 学級生活満足度と主張性の関係

    日本教育心理学会第41回総会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 小学生の不登校潜在群に関する研究 : 登校回避行動とスクール・モラール等との関係

    日本教育心理学会第41回総会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 学級崩壊のプロセス : 教師の指導行動・態度と学級の状態との関係

    日本教育心理学会第41回総会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 中学生の自己開示が学級満足度に及ぼす影響についての考察

    日本教育心理学会第41回総会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 学級崩壊と教師の学級指導行動

    日本教育心理学会第41回総会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 学級崩壊を通して心の教育のあり方を考える : 幼児教育と小学校教育の連携の視点から

    日本教育心理学会第41回総会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 不登校児童に対する学級集団の取り組み

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 学校不適応における社会的スキルおよび自尊感情の検討

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 学級生活満足度における担任教師と児童の認知のずれについての一考察

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 児童の登校回避感情と学校不適応

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 中学生の学級満足度と自己開示との関係の考察

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 身体症状を訴える不登校生徒との関わり

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 保健室来室行動と学級生活満足度についての一考察

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 学校生活満足度と保健室利用との考察(1)

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 対人不安が強く本音を表すのが苦手な生徒に対する指導・援助事例

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 中学生の進路意識と状態不安との関係

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • スクールカウンセラーについての意識調査

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 学級生活満足度尺度を活用した教師の関わり

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • シンポジウム『学級崩壊-きれる-いじめ-不登校-中退 を結ぶ糸は何か(2)』

    日本カウンセリング学会第32回発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • 学級崩壊と教師の指導行動・態度

    日本カウンセリング学会第32回大会発表論文集  

    発表年月: 1999年

  • シンポジウム『学級崩壊-きれる-いじめ-不登校-中退 を結ぶ糸は何か』

    日本カウンセリング学会第31回大会発表論文集  

    発表年月: 1998年

  • 教師特有のビリーフと教師の指導行動・態度との関係

    日本カウンセリング学会第31回大会発表論文集  

    発表年月: 1998年

  • 学級生活満足度尺度を活用した教師の関わり(2)

    日本カウンセリング学会第30回大会発表論文集  

    発表年月: 1997年

  • 学級生活満足度尺度を活用した教師の関わり(1)

    日本カウンセリング学会第30回大会発表論文集  

    発表年月: 1997年

  • いじめ被害・学級不適応児童発見尺度の作成

    日本カウンセリング学会第30回大会発表論文集  

    発表年月: 1997年

  • 児童の認知する教師のPM式指導類型と勢力資源、およびスクール・モラールとの関係についての調査研究

    日本教育心理学会第38回総会発表論文集  

    発表年月: 1996年

  • シンポジウム『いじめ・不登校予防のサイコエジュケーション-構成的グループ・エンカウンターの活用法-』

    日本カウンセリング学会第29回大会発表論文集  

    発表年月: 1996年

  • 教師の管理意識と児童の認知するPM式指導類型との関係についての調査研究

    日本カウンセリング学会第29回大会発表論文集  

    発表年月: 1996年

  • 教師特有のビリーフを測定する尺度の開発・作成

    日本カウンセリング学会第28回大会発表論文集  

    発表年月: 1995年

  • 教師特有のビリーフと児童の学級適応についての考察

    日本教育心理学会第37回総会発表論文集  

    発表年月: 1995年

  • 授業における児童の学習意欲の要因の考察

    日本教育心理学会第36回総会発表論文集  

    発表年月: 1994年

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 河村茂雄 中学生の対人交流・集団活動・学習の意欲と進路意識を向上させる学級集団モデルの開発

    研究期間:

    2012年
    -
     
     

  • 河村茂雄 児童の学習・友人関係形成・学級活動意欲を向上させる学級集団形成モデルの開発

    研究期間:

    2009年
    -
    2011年
     

  • 河村茂雄 教師が活用できる児童生徒の人間関係能力育成プログラムの開発平成11~13年度科学研究費補助金基盤研究C2(課題番号11610098)

    研究期間:

    1999年
    -
    2002年
     

  • 教師が活用できる児童生徒の人間関係能力育成プログラムの開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    1999年
    -
    2001年
     

    河村 茂雄

     概要を見る

    不登校の発生要因の一つとして、児童・生徒のソーシャル・スキルの未熟さがあることが指摘されている。そこで、本研究では、現在の児童・生徒が学校生活における対人交流、集団生活の中で活用しているソーシャル・スキルの内容とその構造を明らかにした。その結果、親和的で意欲的な学校生活を送っている児童・生徒は、本研究で明示されたソーシャル・スキルについて、その活用の高さとバランスのよさが認められた。
    次に、学級集団の状態によってその学級に所属している児童・生徒は、ソーシャル・スキルの活用に差異があることが明らかになった。すなわち、ソーシャル・スキルを活用できる能力があっても、学級集団の状態によっては、実際に活用していないことが明らかになった。つまり、学級での諸々の活動を通して児童・生徒同士の対人交流が促進されず、親和的な対人交流や集団生活体験を通して促進される心理社会的な発達に、プラスに寄与することが少ないことが考えられた。したがって、学級集団の状態、ソーシャル・スキルの活用の実態を押さえ、実態に応じたソーシャル・スキル・トレーニングを前提としたグループアプローチを、学級集団を単位に実施すれば、児童・生徒のソーシャル・スキルの能力と活用度は向上し、その結果、児童・生徒の学級生活の満足感と学級集団の状態は向上すると考えた。代表的な学級集団の状態を示す小・中学校の学級を抽出して、各学級に応じたプログラムを作成して介入した結果、仮説を支持する結果が得られた。
    結論として、学級集団の状態、児童・生徒のソーシャル・スキルの活用の実態を押さえ、教師が学級集団を単位として、ソーシャル・スキル・トレーニングを前提としたグループアプローチを実施することによって、児童・生徒同士の親和的な対人交流や集団生活体験が促進され、不登校の発生の予防につながることが示唆された。

  • 児童の学級適応感を低下させる教師特有のビリーフの調査・検証と修正モデルの開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    1995年
     
     
     

    河村 茂雄

  • -

  • 人間発達と認知行動との関係

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Misc

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現在担当している科目

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他学部・他研究科等兼任情報

  • 教育・総合科学学術院   大学院教育学研究科

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター