経歴
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2020年03月
アンジェ大学 客員教授
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2013年-2020年
早稲田大学法学学術院 准教授
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2011年-2013年
早稲田大学法学学術院 助教
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2007年-2011年
早稲田大学法学学術院 助手
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2005年04月-2006年10月
最高裁判所司法研修所 司法修習生(第59期)
2024/11/23 更新
アンジェ大学 客員教授
早稲田大学法学学術院 准教授
早稲田大学法学学術院 助教
早稲田大学法学学術院 助手
最高裁判所司法研修所 司法修習生(第59期)
早稲田大学 大学院法学研究科博士後期課程
早稲田大学 法学部
日仏法学会 企画運営委員
商事法務研究会 成年後見制度の在り方に関する研究会 委員
東京都消費者被害救済委員会 委員
法務省民事局 調査員(成年後見関係)
日本成年後見法学会 理事
内閣府宇宙開発戦略推進事務局 宇宙分野における調達・契約に関する調査 委員
日本総合研究所 成年後見制度における市町村長申立の適切な実施及び成年後見制度利用支援事業の推進に関する調査研究事業検討委員会 委員長
公益財団法人トラスト未来フォーラム現代信託法理研究会 委員
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙開発のインセンティブとリスクテイク検討会 委員
司法試験予備試験考査委員会 委員
日本成年後見法学会 幹事
土地総合研究所 人口減少下における土地の所有と管理に係る今後の制度のあり方に関する研究会(第2期) 委員
各国の成年後見法制に関する調査研究業務 委員
財団法人道路新産業開発機構 ITSスポットサービスにおける安全運転支援情報提供のあり方に関する研究会 アドバイザー
日本消費者法学会
比較法学会
日本成年後見法学会
日本私法学会
日仏法学会
契約法を考える(最終回・第30回)給付によらない契約の分類
山城 一真
法学セミナー 68 ( 9 ) 89 - 96 2023年09月
契約法を考える(第29回)給付に還元されない利益
山城 一真
法学セミナー 68 ( 8 ) 78 - 85 2023年08月
契約法を考える(第28回)組合
山城 一真
法学セミナー 68 ( 7 ) 79 - 86 2023年07月
広告をめぐる契約規制法理の課題—特集 消費者法の総点検(3)
山城 一真
現代消費者法 ( 59 ) 29 - 38 2023年06月
契約法を考える(第27回)無償契約
山城 一真
法学セミナー 68 ( 6 ) 87 - 95 2023年06月
契約の解釈における表示の意義—民法研究の最前線から学ぶ
山城 一真
法学教室 ( 513 ) 10 - 16 2023年06月
契約法を考える(第26回)役務提供型契約
山城 一真
法学セミナー 68 ( 5 ) 89 - 96 2023年05月
契約法を考える(第25回)貸借型契約
山城 一真
法学セミナー 68 ( 4 ) 95 - 102 2023年04月
放棄—特集 財産権とその処分
山城 一真
法律時報 95 ( 4 ) 50 - 55 2023年04月
意思決定支援をめぐる議論にみる「意思」像
山城一真
小賀野晶一先生古稀祝賀『民法の展開と構成』 39 - 60 2023年03月
民法のなかの成年後見法 : 論争史に焦点を当てて—特集 司法書士制度150周年
山城 一真
Think : 司法書士論叢 ( 121 ) 61 - 96 2023年03月
契約法を考える(第24回)契約不適合責任
山城 一真
法学セミナー 68 ( 3 ) 80 - 87 2023年03月
契約法を考える(第23回)移転型契約
山城 一真
法学セミナー 68 ( 2 ) 87 - 94 2023年02月
契約法を考える(第22回)典型契約の分類
山城 一真
法学セミナー 68 ( 1 ) 83 - 90 2023年01月
フランス法における「契約上の特権」論――濫用論の文脈から
山城一真
後藤巻則先生古稀記念『民法・消費者法理論の展開』(弘文堂) 325 - 345 2022年12月
契約法を考える(第21回)いわゆる復帰的物権変動をめぐって
山城 一真
法学セミナー 67 ( 12 ) 80 - 87 2022年12月
フランス法における「契約上の特権」論――権限論の文脈から
山城一真
『早稲田大学法学会百周年記念論文集 第二巻 民事法編』(成文堂) 109 - 132 2022年11月
契約法を考える(第20回)物権法も考える
山城 一真
法学セミナー 67 ( 11 ) 93 - 100 2022年11月
契約法を考える(第19回)契約上の地位
山城 一真
法学セミナー 67 ( 10 ) 75 - 82 2022年10月
成年後見制度の動向と能力論—特集 第二期基本計画が進むいま、将来を展望する
山城 一真
実践成年後見 / 成年後見センターリーガルサポート 編 ( 100 ) 99 - 108 2022年09月
契約法を考える(第18回)多数当事者の債権関係
山城 一真
法学セミナー 67 ( 9 ) 83 - 90 2022年09月
契約法を考える(第17回)契約の解除
山城 一真
法学セミナー 67 ( 8 ) 73 - 80 2022年08月
契約法を考える(第16回)履行拒絶権
山城 一真
法学セミナー 67 ( 7 ) 66 - 73 2022年07月
契約法を考える(第15回)損害賠償
山城 一真
法学セミナー 67 ( 6 ) 76 - 84 2022年06月
フランス成年後見法に関する管見 : 法定後見の構想をめぐって—第18回学術大会 成年後見制度の再構築
山城 一真
成年後見法研究 / 日本成年後見法学会 編 ( 19 ) 3 - 16 2022年06月
契約法を考える(第14回)債務不履行の救済 : 全体像の概観
山城 一真
法学セミナー 67 ( 5 ) 78 - 85 2022年05月
契約法を考える(第13回)債権の目的
山城 一真
法学セミナー 67 ( 4 ) 90 - 98 2022年04月
フランス法における障害錯誤論――錯誤における意思欠缺をめぐって
山城一真
磯村保先生古稀記念『法律行為法・契約法の課題と展望』(成文堂) 47 - 70 2022年03月
比例報酬原則の契約像—シンポジウム 著作権法における契約法
山城 一真
著作権研究 = Copyright law journal / 著作権法学会 編 ( 48 ) 102 - 118 2022年
契約当事者の判断能力と消費者法 : 「能力型」の契約規制をめぐる諸問題—特集 民法と消費者法
山城 一真
消費者法研究 = Review of consumer law = Revue de droit de la consommation = Zeitschrift für Verbraucherrecht 9 ( 9 ) 83 - 110 2021年05月
共有法の基礎理論とその課題・補遺
山城一真
吉田克己編著『物権法の現代的課題と改正提言』(成文堂) 112 - 190 2021年
担当区分:筆頭著者
山城, 一真
慶應法学 44 ( 44 ) 175 - 211 2020年03月
État du droit japonais sur la protection des aînés
山城一真
Chr. MORIN (dir.), Droit des aînés, Éditions Yvon Blais/Thomson Reuters 535 - 547 2020年
Droit japonais. Brefs regards sur la protection des majeurs vulnerables
山城 一真
Gilles RAOUL-CORMEIL (dir.), Protection des majeurs : bilan et perspectives. De la loi no 2007-308 du 5 mars 2007 a la loi no 2019-222 du 23 mars 2019, et apres ?, LexisNexis ― 279 - 287 2020年
La cession de contrat
山城一真
K. BABA et al. (dir.), Droit civil japonais : Quelle(s) réforme(s) à la lumière du droit français 61 - 73 2020年
L'information des contractants. Perspectives de droit japonais
山城一真
G. CHANTEPIE, M. LATINA et A. OHSAWA, Le renouveau du droit des obligations. Perspectives franco-japonaises, Harmattan, 2020 33 - 54 2020年
共有者不明土地をめぐる立法論上の諸問題—特集 人口減少社会における土地の管理不全防止を目指す制度の構築(その2)
山城 一真
土地総合研究 / 土地総合研究所 [編] 28 ( 4 ) 104 - 128 2020年
Une reflexion du Japon sur l'accompagnement, l'ethique et la deontologie
山城 一真
K. LEFEUVRE et S. MOISDON-CHATAIGNER (dir.), Proteger les majeurs vulnerables. Place a l'ethique !, l'EHESP ー 282 - 291 2019年
フランス法における人的担保としての「念書」――その合意と債務の法的構造
山城一真
近江幸治先生古稀記念論文集『社会の発展と民法学〔下巻〕』(成文堂) 1 - 67 2019年
La protection de la vie privée et la publicité de la mesure de protection dans le droit japonais
YAMASHIRO, Kazuma
Gilles RAOUL-CORMEIL et Anne Caron-Déglise (dir.), La vie privée du majeur protégé : Journée en hommage au Juge Thierry Verheyde, Mare et Martin 204 - 211 2019年
Un apercu de la reforme du droit des contrats au Japon
山城 一真
Lamy Droit civil (juin 2019) 171号 41 - 45 2019年
Une reflexion du Japon sur l'accompagnement, l'ethique et la deontologie
山城 一真
K. LEFEUVRE et S. MOISDON-CHATAIGNER, Proteger les majeurs vulnerables. Place a l'ethique ! - 282 - 291 2019年
契約の履行段階における行為規制とその限界――信義則による契約規制論の再考のために
山城一真
瀬川信久先生・吉田克己先生古稀記念『社会の変容と民法の課題』(成文堂) 571 - 594 2018年
表示を論ず
山城一真
民法理論の対話と創造研究会編『民法理論の対話と創造』(日本評論社) 1 - 27 2018年
後見類型論の行方 : ベルギー成年後見法改正(2013年)を例として—特集 成年後見制度3類型の検証
山城 一真
実践成年後見 / 成年後見センターリーガルサポート 編 68 ( 68 ) 46 - 53 2017年05月
扶養義務と生活保護
山城一真
浦川道太郎=内田勝一=鎌田薫先生古稀記念『早稲田民法学の現在』 693 - 716 2017年
山城, 一真
早稻田法學 92 ( 1 ) 119 - 171 2016年11月 [査読有り]
フランス法における成年後見人の職務 : 障害者権利条約に関する議論をも踏まえて—第12回学術大会 統一テーマ 後見人の職務(2)障害者権利条約を踏まえた方向性の模索
山城 一真
成年後見法研究 / 日本成年後見法学会 編 13号 ( 13 ) 5 - 14 2016年02月 [招待有り]
金山直樹, 山城一真, 齋藤哲志
法学研究 88巻7号 ( 7 ) 61 - 73 2015年07月
Contrat et immatériel au Japon
Naoki KANAYAMA, Tsukasa ASO, Kazuma YAMASHIRO
L'immatériel. Travaux de l'Association Henri Capitant ( 64 ) 491 - 513 2015年
Confiance legitime dans la phase precontractuelle
Kazuma YAMASHIRO
Denis MAZEAUD, Mustapha MEKKI et al. (dir.), Les notions fondamenales de droit ciivl, Lextenso 5 - 28 2014年
本人死亡と成年後見人の権限——フランス法
山城一真
田山輝明編『成年後見法制の課題と展望』(日本加除出版) 117 - 136 2014年
フランス法における成年被後見人の選挙権
山城一真
田山輝明編『成年後見制度と障害者権利条約』(三省堂) 208 - 230 2012年
山城, 一真
早稻田法學 86 ( 4 ) 127 - 252 2011年10月 [査読有り]
山城, 一真
早稻田法學 86 ( 3 ) 57 - 187 2011年07月 [査読有り]
山城, 一真
早稻田法學 86 ( 2 ) 179 - 284 2011年03月 [査読有り]
山城, 一真
早稻田法學 86 ( 1 ) 115 - 206 2010年10月
山城, 一真
早稻田法學 85 ( 4 ) 69 - 119 2010年06月
山城, 一真
早稻田法學 85 ( 2 ) 69 - 115 2010年03月
民法・消費者法理論の展開 : 後藤巻則先生古稀祝賀論文集
都筑, 満雄, 白石, 大, 根本, 尚徳, 前田, 太朗, 山城, 一真
弘文堂 2022年12月 ISBN: 9784335359354
総則
香川, 崇, 竹中, 悟人, 山城, 一真, 山本, 敬三( 担当: 共著)
有斐閣 2021年03月 ISBN: 9784641150089
Droit civil japonais : quelle (s) réforme (s) à la lumière du droit français?
馬場, 圭太, Bicheron, Frédéric, Boffa, Romain, Haftel, Barnard, Mekki, Mustapha, 齋藤, 哲志, 山城, 一真
L.G.D.J, Lextenso 2020年 ISBN: 9782275074863
債権総論判例30!
田高, 寛貴, 白石, 大, 山城, 一真
有斐閣 2017年11月 ISBN: 9784641137776
契約締結過程における正当な信頼 : 契約形成論の研究
山城, 一真
有斐閣 2014年08月 ISBN: 9784641136854
企画趣旨説明/ケベック法(高齢社会における人・財の法)
山城一真
比較法学会第86回総会/ミニ・シンポジウム(高齢社会における人・財の法)報告
発表年月: 2023年06月
フランス成年後見法の概要
山城一真
成年後見制度の在り方に関する研究会(第6回)
発表年月: 2022年11月
Les personnes majeures protégées
Kazuma YAMASHIRO
Droits humains des minorités sexuées, sexuelles et genrées
発表年月: 2022年11月
Contrats spéciaux en matière d’habitation — le droit spécial du bail immobilier
Kazuma YAMASHIRO
Droit spécial des contrats spéciaux : la spécialisation croissante du droit des contrats
発表年月: 2022年10月
著作権契約にみる「契約像」の問題
山城一真
著作権法学会/研究大会(2022年)・シンポジウム(著作権法における契約法)
発表年月: 2022年05月
La protection civile des consommateurs au Japon
Kazuma YAMASHIRO [招待有り]
Colloque International sur l'Adaptation et l'Efficacité Des Réglés de Protection Des consommateurs. Université Bejia, Algeria
発表年月: 2022年03月
契約当事者の判断能力と消費者法
山城一真
日本私法学会/第84回大会・シンポジウム(転換期の民法・消費者法)
発表年月: 2021年10月
フランス成年後見法に関する管見――法定後見の構想をめぐって
山城一真 [招待有り]
日本成年後見法学会第18回大会
発表年月: 2021年05月
共有法の基礎理論とその課題
山城一真
日本私法学会/第83回大会・シンポジウム(不動産所有権の今日的課題)
発表年月: 2019年10月
La mesure unique de protection
Kazuma YAMASHIRO [招待有り]
Bilan des 10 ans d'application de la loi du 5 mars 2007 et perspectives de réforme du droit des majeurs protégés
発表年月: 2019年03月
La théorie générale du vice de consentement à la lumière du droit de la consommation
Kazuma YAMASHIRO
Droit commun des contrats et droit économique : influences réciproques en droit français et en droit japonais
発表年月: 2019年03月
La réforme du droit des obligations et des contrats au Japon
Kazuma YAMASHIRO [招待有り]
Séminaire de l'Institut de Recherche Juridique de la Sorbonne
発表年月: 2019年02月
Quelques difficultés du droit japonais des personnes âgées à la lumière d'une étude comparative
Kazuma YAMASHIRO [招待有り]
Table ronde sur la vulnérabilité. Chaire Antoine-Turmel sur la protection juridique des aînés et Chaire de rédaction juridique Louis-Philippe-Pigeon
発表年月: 2018年06月
Brefs regards japonais sur la protection juridique des majeurs
Kazuma YAMASHIRO [招待有り]
La gestion dynamique du patrimoine de la personne protégée. Université de Caen Normandie
発表年月: 2018年04月
Les effets à l'égard des tiers de l'anéantissement du contrat de vente d'immeuble
Kazuma YAMASHIRO
Le contrat et les tiers — Journées d'études franco-japonaises
発表年月: 2017年09月
契約締結過程の法的規律――契約内容の形成の問題を中心に
山城一真
日本私法学会/第80回大会・個別報告
発表年月: 2016年10月
La cession de contrat
Kazuma YAMASHIRO
Régime général des obligations. Regards croisés franco-japonais
発表年月: 2016年09月
フランスにおける成年後見制度と障害者権利条約
山城一真 [招待有り]
成年後見法学会第12回大会/後見人の職務Ⅱ――障害者権利条約を踏まえた方向性の模索
発表年月: 2015年05月
La confiance légitime dans la phase précontractuelle
Kazuma YAMASHIRO
Les notions fondamentales de droit civil. Regards croisés franco-japonais
発表年月: 2012年09月
多様性社会における「人」の再定位および人格的価値を中核とした私法システムの再構築
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
片山 直也, 小柳 春一郎, 吉井 啓子, 水津 太郎, 山城 一真, 隈元 利佳, 武川 幸嗣, 秋山 靖浩, 大島 梨沙, 麻生 典, 青木 則幸, 根本 尚徳, 林 滉起, 松尾 弘, 木村 敦子, 高 秀成, 石尾 智久, 田高 寛貴, 原 恵美, 森田 宏樹, 平野 裕之, 金子 敬明, 金 あんに, 金山 直樹, 山下 純司
成年後見制度の在り方に関する具体的提言
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
田山 輝明, 志村 武, 黒田 美亜紀, 藤巻 梓, 山城 一真, 青木 仁美, 橋本 有生, 梶谷 康久, 足立 祐一
社会保障と私的扶養の交錯と現代的課題
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
嵩 さやか, 飯島 淳子, 山城 一真, 倉田 賀世, 石綿 はる美, 橋爪 幸代, 中野 妙子, 冷水 登紀代, 久保野 恵美子, 今津 綾子, 大濱 しのぶ, 井上 泰人
給付理論の再構成――契約総論・各論の統合的研究のために
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
山城 一真
高齢社会・人口減少社会が提示する諸問題への法的対応と「人の法」・「財の法」の展開
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
吉田 克己, 小柳 春一郎, 片山 直也, 吉井 啓子, 水津 太郎, 山城 一真, 武川 幸嗣, 秋山 靖浩, 阿部 裕介, 麻生 典, 青木 則幸, 根本 尚徳, 松尾 弘, 高 秀成, 石尾 智久, 田高 寛貴, 原 恵美, 森田 宏樹, 平野 裕之, 金子 敬明, 金山 直樹
潜在的多数当事者紛争の司法的解決に向けた実体法・手続法的検討-消費者紛争を中心に
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
大澤 彩, 山城 一真, 杉本 和士, 大澤 逸平, 都筑 満雄, 内海 博俊
比較法的研究による後見制度改革に関する具体的提言、特に現行制度の権利条約への対応
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
田山 輝明, 志村 武, 黒田 美亜紀, 藤巻 梓, 山城 一真, 青木 仁美, 橋本 有生, 足立 祐一, 梶谷 康久
契約の履行段階における信義則の基礎的研究――契約法理の構造化への一視点
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
山城 一真
契約書面の機能・類型論的研究――「契約書面法」構築に向けての基盤整備として
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
山城 一真
「財の法」の基礎理論構築と立法論的展開
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
吉田 克己, 金山 直樹, 片山 直也, 吉井 啓子, 森田 宏樹, 平野 裕之, 水津 太郎, 山城 一真, 武川 幸嗣, 秋山 靖浩, 麻生 典, 青木 則幸, 松尾 弘, 高 秀成, 田高 寛貴, 原 恵美, 上野 達弘, 小柳 春一郎, 荒木 新五
アジア契約法原則(PACL)総則編構築に向けて──東アジア横断的比較法研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
金山 直樹, 山城 一真, 鹿野 菜穂子, 加藤 雅之, 田岡 絵理子, 木原 浩之, 松尾 弘, 北居 功, 笹岡 愛美, 高 秀成, 曽野 裕夫, 原 恵美, 沖野 眞已, 三枝 健治, 山下 純司
不法行為法の領域分化と制度論的・立法論的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
瀬川 信久, 橋本 佳幸, 山口 斉昭, 後藤 巻則, 大塚 直, 樋口 範雄, 前田 陽一, 水野 謙, 米村 滋人, 吉村 良一, 大坂 恵里, 中村 恵, 日山 恵美, 千葉 華月, 佐藤 雄一郎, 一家 綱邦, 黒沼 悦郎, 原田 昌和, 大澤 彩, 山城 一真, 小野寺 倫子
アジア契約法原則(PACL)総則編構築に向けて──東アジア横断的比較法研究
科学研究費助成事業(慶應義塾大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(A))
研究期間:
成年後見制度に関する具体的改正提言
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
田山 輝明, 志村 武, 山城 一真, 青木 仁美, 橋本 有生
民法物権編の全面改正を目指してーーフランス物権法改正草案を素材とする包括的検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
平野 裕之, 小柳 春一郎, 片山 直也, 吉井 啓子, 山城 一真, 吉田 克己, 高 秀成, 森田 宏樹, 金山 直樹
契約成立段階の法的規律とその司法的性格に関する研究――契約形成論の深化のために
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
山城 一真
成年後見法制の比較法的検討と日本法への改正提言
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
田山 輝明, 志村 武, 黒田 美亜紀, 山城 一真, 青木 仁美, 黒田 実亜紀
東アジア及び東南アジアにおける共通私法構築に向けた基礎的研究-PACLへの挑戦
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
金山 直樹, 鹿野 菜穂子, 加藤 雅之, 松尾 弘, 北居 功, 曽野 裕夫, 三枝 健治, 沖野 眞巳, 笹岡 愛美, 山城 一真, 片山 直也, 武川 幸嗣, 齋藤 由起, 平野 裕之
民法 精神科病院設置者の説明義務[最高裁令和5.1.27第二小法廷判決]—判例セレクトMonthly : 2023年1月公表分
山城 一真
法学教室 ( 512 ) 115 2023年05月
モラン, クリスティーヌ, 山城, 一真
比較法学 56 ( 2 ) 27 - 68 2022年12月
知財部員のための法学入門
山城 一真
知財管理 = Intellectual property management / 日本知的財産協会会誌広報委員会 編 72 ( 12 ) 1538 - 1545 2022年12月
民法 解体作業従事者に対して石綿関連疾患の危険性を表示すべき建材メーカーの義務[最高裁令和4.6.3第二小法廷判決]—判例セレクトMonthly : 2022年6月公表分
山城 一真
法学教室 ( 505 ) 137 2022年10月
平成民法学の歩み出し(12)さまざまな《civil》の間 : 吉田克己『現代市民社会と民法学』
山城 一真
法律時報 94 ( 8 ) 121 - 126 2022年07月
パネルディスカッション 類型主義をとるフランス法制と対比しつつ、法定後見制度の枠組み一元化と本人主体の制度への変革を考える 地域連携ネットワーク構築の意義を考える : コミュニティーによる支援と一元化への基礎づくり—第18回学術大会 成年後見制度の再構築
細川 瑞子, 山城 一真, 清水 恵介, 赤沼 康弘, 高橋 弘, 新井 誠
成年後見法研究 / 日本成年後見法学会 編 ( 19 ) 52 - 82 2022年06月
翻訳 フロラン・マソン「フランス私法学の伝統における法概念の役割」
フロラン マソン, 山城 一真
早稲田法学 = The Waseda law review 97 ( 2 ) 215 - 235 2022年03月
シンポジウム 転換期の民法・消費者法
山野目 章夫, 鹿野 菜穂子, 後藤 巻則, 原田 昌和, 山城 一真, 大澤 彩, 三枝 健治, 石川 博康, 大村 敦志, 辰巳 裕規, 千葉 惠美子, 宮下 修一, 中舎 寛樹, 内田 貴, 丸山 絵美子, 都筑 満雄, 西内 康人, 谷本 圭子, 内山 敏和, 山本 敬三, 坂東 俊矢, 米村 滋人, カライスコス アントニオス, 中田 邦博, 山本 豊
日本私法学会私法 = Journal of private law ( 83 ) 3 - 55 2022年
民法 いわゆる累積的競合事例における因果関係の推定[最高裁令和3.5.17第一小法廷判決]—判例セレクトMonthly : 2021年5月公表分
山城 一真
法学教室 ( 492 ) 129 - 129 2021年09月
第256~第262条(共有物の分割請求等)
山城一真
吉田克己編著『物権法の現代的課題と改正提言』(成文堂) 626 - 639 2021年
第265~第269条の2(地上権)
山城一真
吉田克己編著『物権法の現代的課題と改正提言』(成文堂) 663 - 672 2021年
不動産売買・賃貸借――住宅、整備及びデジタル化の進展に関する2018年11月23日の法律第2018-1021号
山城一真
日仏法学 ( 31 ) 122 - 125 2021年
古い法学
山城一真
判例時報 ( 2459 ) 155 - 156 2020年12月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
その他
講演: フランス法における契約上の特権—Lectures: Laurent Aynès, Les prérogatives contractuelles en droit français
エネス, ローラン, 山城, 一真
比較法学 54 ( 2 ) 27 - 36 2020年12月 [招待有り]
民法 後遺障害逸失利益についての定期金賠償の可否・終期[最高裁令和2.7.9判決]—判例セレクトMonthly : 2020年7月公表分
山城 一真
法学教室 ( 482 ) 138 - 138 2020年11月
シンポジウム 不動産所有権の今日的課題—Symposia : The contemporary problems in real property
金山 直樹, 森田 宏樹, 吉田 克己, 田髙 寛貴, 武川 幸嗣, 秋山 靖浩, 山城 一真, 吉井 啓子, 小粥 太郎, 高村 学人, 松岡 久和, 松本 克美, 山野目 章夫, 金井 憲一郎, 千葉 惠美子, 神戸 秀彦, 米村 滋人, 石口 修, 三上 威彦, 鎌野 邦樹, 大沼 友紀恵, 加藤 雅信, 加賀山 茂, 山本 敬三
日本私法学会私法 = Journal of private law ( 82 ) 3 - 53 2020年
ベルナール・アフテル「AIと訴訟法」
山城一真
早稲田法学 95 ( 4 ) 405 - 410 2020年
借地借家法29条、借家法3条ノ2
山城一真
田山輝明ほか編『新基本法コンメンタール借地借家法〔第二版〕』(日本評論社) 185, 337 - 189, 338 2019年
2016年債務法改正オルドナンスの追認ー契約法、債権に関する一般的制度及び証拠[法]を改正する2016年2月10日のオルドナンスを追認する2018年4月20日の法律第287号
馬場圭太, 荻野奈緒, 齋藤由起, 山城一真
日仏法学 ( 30 ) 142 - 153 2019年
民法理論の対話と創造(11-2・最終回)座談会 民法学のなやみ(下)「民法理論の対話と創造」を振り返って
藤澤 治奈, 白石 大, 荻野 奈緒, 齋藤 由起, 髙 秀成, 水津 太郎, 鳥山 泰志, 根本 尚徳, 伊藤 栄寿, 山城 一真
法律時報 90 ( 2 ) 105 - 115 2018年02月
民法理論の対話と創造(11-1)座談会 民法学のなやみ(上)「民法理論の対話と創造」を振り返って
藤澤 治奈, 白石 大, 荻野 奈緒, 齋藤 由起, 髙 秀成, 水津 太郎, 鳥山 泰志, 根本 尚徳, 伊藤 栄寿, 山城 一真
法律時報 90 ( 1 ) 101 - 111 2018年01月
後遺症と示談
山城一真
潮見佳男ほか編『民法判例百選2[第8版]』(有斐閣) 210 - 211 2018年
契約交渉の破棄による損害賠償責任、ほか
山城一真
潮見佳男ほか編『新判例ハンドブック債権法Ⅱ』 28 - 30 2018年
契約に関する基本原則、ほか
山城一真
鎌野邦樹編『論点解説 民法(債権法) 改正と不動産取引の実務』(日本加除出版) 279 - 299 2018年
賃貸人の義務、ほか
山城一真
沖野眞已ほか編著『民法演習サブノート』 249 - 256 2018年
「恋愛禁止」を定める契約条項に違反したアイドルの損害賠償義務[東京地裁平成28.1.18判決]
山城 一真
新・判例解説watch : 速報判例解説 / 新・判例解説編集委員会 編 20 ( 20 ) 107 - 110 2017年04月
ペクール, エミリー, カロン-デグリズ, アンヌ, ヴェレイド, ティエリー, 山城, 一真
比較法学 50 ( 3 ) 175 - 188 2017年03月
消費者法判例インデックス
山城一真
松本恒雄=後藤巻則『消費者法判例インデックス』(商事法務) 12; 18 - 15; 19 2017年
De la phase précontractuelle : pour une reconstruction de la technique de la détermination normative de champ contractuel
Kazuma YAMASHIRO
私法 ( 79 ) 248 - 247 2017年
共同企業体と地方公共団体との間の請負契約における約款中の賠償金条項の解釈
山城一真
判例セレクト2015[I] ( 425 ) 17 - 17 2016年
Les personnes
Kazuma YAMASHIRO
Droit du Japon、Bibliothèque de l'Association Henri Capitant, LGDJ 49 - 54 2016年
ユーグ・ペリネ=マルケ「都市計画法による環境への配慮が民法にもたらすインパクト」
山城一真
吉田克己=角松生史編『都市空間のガバナンスと法』(信山社) 205 - 224 2016年
契約の締結
山城一真
後藤巻則ほか編『プロセス講義民法』(信山社) 19 - 44 2016年
老い : 老いのもたらす影響、老いへの備え—Oi : oi no motarasu eikyo, oi eno sonae—La vieillesse : subir ou anticiper ?
Combret, Jacques, 山城, 一真
慶應法学 32 113 - 174 2015年07月
フランス側報告—小特集 日仏民法セミナー 契約と裁判官 : 契約自由の比較考察 ; 契約の成立と裁判官
ジャン=バティスト スーブ, 山城 一真
法律時報 87 ( 7 ) 59 - 61 2015年06月
後遺症と示談
山城一真
『民法判例百選2』(有斐閣) 200 - 201 2015年
サンドリーヌ・マルジャン=デュボワ「多国間投資契約の策定・実施と環境保護」
山城一真
吉田克己=マチルド・ブトネ編『環境と契約』(成文堂) 166 - 181 2014年
契約法における行為規制の意義と射程―信義則論と内容規制論
フランス共和国 パリ第一大学
法学学術院 大学院法学研究科
政治経済学術院 政治経済学部
法学学術院 大学院法務研究科
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