所属学協会
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日本ロシア文学会
2024/12/21 更新
日本ロシア文学会
ロシア・フォルマリズム、ロシア・アヴァンギャルド、1920年代ソヴィエト文化、文学理論
日本ロシア文学会賞
2009年10月
書評:Ян Левченко. Другая наука: Русские формалисты в поисках биографии. М. Изд. Дом Высшей школы экономики, 2012. 304 с.
八木君人
ロシア語ロシア文学研究 ( 46 ) 187 - 194 2014年10月
Расчленять и артикулировать: кинотехнология как модель мышления ОПОЯЗа
Яги Н
Вестник Крымских литературных чтений. Выпуск 9. Часть II. 9 ( 2 ) 233 - 243 2013年09月
Кино как мироощущение, или В. Шкловский и гражданская война (тезис доклада)
Яги Н
Русский формализм (1913-2013): Международный конгресс к 100-летию русской формальной школы. Тезисы докладов. 274 - 275 2013年08月
【研究ノート】「生きた言葉」を巡って:生きた言葉研究所とその「生きた言葉」の観念
八木君人
ロシア文化研究 ( 20 ) 41 - 57 2013年03月
今、ロシア・フォルマリズムを読むためのもう一つの方法
八木君人
ロシア文化研究の最前線 25 - 35 2012年11月
声への想像力:ボリス・エイヘンバウムの詩論
八木君人
貝澤哉・野中進・中村唯史編著『再考ロシア・フォルマリズム:言語・メディア・知覚』(せりか書房) 39 - 58 2012年09月
ロシア・フォルマリズム関連用語・人名集(以下の項目を執筆:「グリボエードフ、アレクサンドル・セルゲーヴィチ」、「志向」、「システム−機能(ファンクション)」、「手法」、「転位、ずらし(ズドヴィーク)」、「トィニャーノフ、ユーリイ・ニコラエヴィチ」、「動機付け」、「文学史(進化)」)
八木君人
貝澤哉・野中進・中村唯史編著『再考ロシア・フォルマリズム:言語・メディア・知覚』(せりか書房) 2012年09月
シクロフスキイにおけるобразの問題
八木君人
ロシア文化研究 ( 18 ) 77 - 97 2011年03月
十月革命十周年記念の映画:新収資料 ”Soviet cinema: film periodicals, 1918-1942. Part 1. Journals, Part 2. Newspapers”(戸山図書館所蔵)より
八木君人
早稲田大学図書館紀要 ( 59 ) 58 - 76 2009年03月
ボリス・エイヘンバウムの文芸学における非文字テクスト的要素
八木君人
ロシア語ロシア文学研究 ( 40 ) 9 - 16 2008年10月
ヴェルトフとエイゼンシテインを超えて
八木君人
Art Times ( 3 ) 18 - 19 2008年05月
書評 佐藤千登勢『シクロフスキイ 規範の破壊社』
八木君人
ロシア文化研究 ( 14 ) 101 - 105 2007年03月
IU.トゥイニャーノフの映画論の基礎について
八木君人
早稲田大学大学院文学研究科紀要 ( 52 ) 27 - 39 2007年03月
書評 尾子洋一郎『テルミン−−不思議な電子楽器の誕生−−』
八木君人
ロシア文化研究 ( 13 ) 110 - 112 2006年
IU. トゥイニャーノフにおけるハイネ
八木君人
論集:柳富子編著『ロシア文化の森へ:比較文化の総合研究 第2集』(ナダ出版センター) 366 - 381 2006年
IU. トゥイニャーノフにおけるパロディ研究の意義
八木君人
ロシア語ロシア文学研究(但し、伊東一郎・宮澤淳一編著『文化の透視法—20世紀ロシア文学・芸術論集』(南雲堂フェニックス、2008年、143-159頁)に再録) ( 38 ) 49 - 56 2006年
F.プロコポーヴィチ『詩の技術について』における「fictio」
八木君人
ロシア文化研究 ( 12 ) 14 - 26 2005年03月
『山羊の歌』における時空間の問題
八木君人
現代文学研究のフロンティア(V) 46 - 55 2004年
K・ヴァギノフ『山羊の歌』における「コレクション」の問題
八木君人
ロシア語ロシア文学研究 ( 36 ) 43 - 50 2004年
K・ヴァギノフ『山羊の歌』における「無名の詩人」の詩論
八木君人
日本ロシア文学会関東支部報 ( 20 ) 26 - 28 2003年09月
1917-1921年のトビリシ一一アヴァンギャルド詩人サークルの概観一一
八木君人
早稲田大学ロシア文学会ニューズレター VESTI ( 21 ) 2003年
異化における表象の位置、あるいは身体の意義 —トルストイからシクロフスキイへ—
日本比較文学会第51回東京大会シンポジウム「文学理論を身体化する」(於:早稲田大学)
発表年月: 2013年10月
Расчленять и артикулировать: кинотехнология как модель мышления ОПОЯЗа
ХII Международный Симпозиум «Русский вектор в мировой литературе: крымский контекст»
発表年月: 2013年09月
Кино как мироощущение, или В. Шкловский и гражданская война.
Международный конгресс к 100-летию русской формальной школы. (РГГУ, ВШЭ)
発表年月: 2013年08月
異化、造形芸術、映画:シクロフスキイの世界観
現代視覚表象におけるメディア的身体の研究(科研費基盤C(一般)研究番号24520135)での研究発表(於:山形大学)
発表年月: 2012年12月
今、ロシア・フォルマリズムを読むためのもう一つの方法
シンポジウム「ロシア文化研究の最前線」(主催:早稲田大学ロシア研究所、後援:早稲田大学総合研究機構)
発表年月: 2012年11月
明視と虚視:トィニャーノフにおける「運動」と「意味」
2012年度(第62回)日本ロシア文学会定例総会・研究発表会(於:同志社大学)
発表年月: 2012年10月
ソヴィエトにおける1927年の映画(論):革命十周年記念の映画
科学研究費補助金・基盤研究(B)「RUSSIAN PRAGUE—両大戦間のプラハにおける文化の交錯の研究」
発表年月: 2008年08月
「聞く」ことから「発音する」ことへ:エイヘンバウムのケース
2007年度(第57回)日本ロシア文学会定例総会・研究発表会、千葉大学、2007/10/27、C-αパネルディスカッション:ロシア・フォルマリズム 文学理論を超えて−メディア、経験科学、一般意味論
発表年月: 2007年10月
映画(論)における「意味」:Б. エイヘンバウム「映画文体論の諸問題」とЮ. トゥイニャーノフ「映画の基礎について」
2006年度(第56回)日本ロシア文学会定例総会・研究発表会、京都大学、2006/10/22、パネルディスカッションγ:「その後」のフォルマリストたち−ロシア・フォルマリズム再考
発表年月: 2006年10月
バフチンに抗うトゥイニャーノフ
2005年度(第55回)日本ロシア文学会定例総会・研究発表会
発表年月: 2005年10月
K.ヴァギノフ「сопоставление」の詩学
2003年度(第53回)日本ロシア文学会定例総会・研究発表会
発表年月: 2003年11月
1917-1921年のトビリシ一一アヴァンギャルド詩人サークルの概観一一
早稲田大学ロシア文学会 2003年度前期定例研究発表会要旨
発表年月: 2003年07月
『山羊の歌』における時空間の問題
科学研究費基盤研究(B)-1『転換期ロシアの文芸における時空間イメージの総合研究』
発表年月: 2003年07月
K・ヴァギノフ『山羊の歌』における「無名の詩人」の詩論
日本ロシア文学会関東支部大会
発表年月: 2003年05月
モスクワ・ベルリンを結ぶ革新的芸術理念―セルゲイ・トレチャコフを中心に
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
増本 浩子, Grecko Valerij, 八木 君人, 楯岡 求美
ロシア・アヴァンギャルドにおける文化現象としての音
研究期間:
多言語多文化芸術運動としてのトビリシ・アヴァンギャルドの歴史的資料調査と考察
研究期間:
近代ロシア文化の「自叙」の研究:自伝的散文と回想を中心に
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
中村 唯史, 大平 陽一, 三浦 清美, 梅津 紀雄, 八木 君人, 武田 昭文, 野中 進, 福間 加容, 奈倉 有里
ロシア・アヴァンギャルド芸術における音声の複製技術の影響
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
八木 君人