2024/06/15 更新

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タカイ トシブミ
高井 寿文
所属
附属機関・学校 本庄高等学院
職名
教諭
学位
学士(地理学) ( 1997年03月 駒澤大学 )
修士(地理学) ( 2000年03月 名古屋大学 )

学歴

  • 2000年04月
    -
    2006年03月

    名古屋大学   大学院人文学研究科   人文学専攻 地理学専門  

    博士後期課程 単位取得満期退学

  • 1997年04月
    -
    2000年03月

    名古屋大学   大学院文学研究科   史学地理学専攻 地理学専門  

    博士前期課程 修了

  • 1993年04月
    -
    1997年03月

    駒澤大学   文学部   地理学科  

研究分野

  • 人文地理学

研究キーワード

  • 空間認知

  • 人文地理学

 

論文

  • JR八高線からみた車窓景観(特集:車窓景観の魅力-私のイチオシ車窓景観-)

    髙井寿文

    月刊地理   62 ( 12 ) 30 - 31  2017年12月

  • 西蔵自治区拉薩周辺の風景から考えた授業や研究の題材

    髙井寿文

    中国・チベット研修-高原の自然と人々の生活・文化を巡る教材開発の旅-(神奈川県高等学校教科研究会 社会科部会地理分科会 2017年度海外研修報告書)     52 - 52  2017年12月

  • 手描き地図からみたバングラデシュ農村地域の人々の空間認知

    髙井寿文

    地域学研究   ( 29 ) 35 - 44  2016年03月  [査読有り]  [国内誌]

    CiNii

  • ブルネイを訪れて-水上集落での着想-

    髙井寿文

    ボルネオ・ブルネイ研修-熱帯・豊かな天然資源・イスラム文化を巡る教材開発の旅-(神奈川県高等学校教科研究会 社会科部会地理分科会 2014年度海外研修報告書)     28 - 28  2014年12月

  • アニメによる観光振興に対する住民意識-埼玉県久喜市の事例-

    髙井寿文, 大石さつき

    教育と研究(早稲田大学本庄高等学院紀要)   ( 30 ) 19 - 25  2012年03月

  • 埼玉県久喜市におけるコンテンツ・ツーリズムに対する住民意識

    髙井寿文, 大石さつき

    日本観光研究学会全国大会学術論文集   26 ( 26 ) 221 - 224  2011年12月  [国内誌]

    CiNii

  • バングラデシュ農村部における村人の空間認知

    髙井寿文

    Asian Letter(アジアン レター)   ( 17 ) 4 - 7  2011年10月  [国内誌]

  • ハザードマップ基図の読図と地図表現との関わり

    髙井寿文

    地図   47 ( 3 ) 1 - 7  2009年12月  [査読有り]  [国内誌]

    DOI

  • ハザードマップ基図の読図に関する研究

    髙井寿文

    平成18年度日本国際地図学会定期大会発表論文集   44   70 - 71  2006年10月  [国内誌]

    DOI CiNii

  • 日本の都市空間における日系ブラジル人の空間認知

    髙井寿文

    地理学評論   77 ( 8 ) 523 - 543  2004年07月  [査読有り]  [国内誌]

     概要を見る

    本研究では日系ブラジル人を事例とし,在日外国人が日本の都市空間においてナヴィゲーションする際の手掛かりや,居住年数の経過に伴う認知地図の発達様式を,日本人と比較しながら明らかにする.方向感覚質問紙簡易版の因子分析から,日系ブラジル人のナヴィゲーション能力に関わる重要な因子は,ランドマークの記憶や利用であることが明らかになった.経路図の分析では,日系ブラジル人は,ローマ字や商標で表される店舗をランドマークとして認知していることがわかった.居住年数にかかわらず,自宅周辺図の描画範囲は日本人に比べて狭く,手描き地図の形態はルートマップ型であった.以上より,言語環境や日伯の住居表示方法の違いといった文化的背景や,日本独特の景観や都市構造に対する非親和性が,日系ブラジル人の日本の都市空間におけるナヴィゲーションの手掛かりに影響し,認知地図の発達を阻害する要因となることが明らかになった.

    DOI CiNii

    Scopus

    2
    被引用数
    (Scopus)
  • Sketch map analysis using GIS buffer operation

    K Okamoto, K Okunuki, T Takai

    SPATIAL COGNITION IV, REASONING, ACTION, INTERACTION   3343   227 - 244  2004年  [査読有り]

     概要を見る

    We developed a method to analyze sketch maps by GIS, and applied it to an actual case study. We found that analysis using buffer operation was more effective for sketch map analyses than other methods, such as the entire road length method and area method. After modeling the buffer method, an experimental study of the micro-genetic cognitive process was conducted on sketch maps from Japanese students and Brazilian residents in Japan.

    J-GLOBAL

  • 手描き地図を用いた空間認知研究へのGISの適用

    髙井寿文, 奥貫圭一, 岡本耕平

    地図   41 ( 4 ) 27 - 36  2003年12月  [査読有り]  [国内誌]

    DOI CiNii

  • 地理情報システムを用いた手描き地図分析の試み

    髙井寿文, 奥貫圭一, 岡本耕平

    地理情報システム学会講演論文集   12   375 - 378  2003年10月

  • 車窓シークエンス景観と乗客が沿線地域に抱く印象との関わり

    髙井寿文

    地理科学   58 ( 2 ) 112 - 132  2003年04月  [査読有り]  [国内誌]

    DOI CiNii

  • 在日日系ブラジル人の空間的知識に関する一考察

    髙井寿文

    ハンディキャップ集団による都市空間の認知とナヴィゲーションに関する研究(研究代表者:岡本耕平 平成10・11年度科学研究費補助金基盤研究(C)(1)研究成果報告書     55 - 61  2001年03月

  • 社会・文化的状況を考慮した外国人向け「まち案内」の提案-日系ブラジル人による手描き地図の分析から-

    髙井寿文

    地理情報システム学会講演論文集   9   367 - 370  2000年10月

  • 福島県入水鍾乳洞におけるスカラップの形成環境

    漆原和子, 鈴木秀和, 後藤憲央, 髙井寿文, 平山直樹

    洞窟学雑誌   22   71 - 80  1997年12月  [査読有り]  [国内誌]

    CiNii

  • 福島県,入水鍾乳洞におけるスカラップの形成

    漆原和子, 鈴木秀和, 後藤憲央, 髙井寿文

    駒澤地理   ( 32 ) 55 - 67  1996年05月  [国内誌]

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書籍等出版物

  • 論文から学ぶ地域調査 : 地域について卒論・レポートを書く人のためのガイドブック

    阿部康久, 土屋 純, 山元貴継, 岡本耕平( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第21章 外国人がとらえた日本の都市空間)

    ナカニシヤ出版  2022年03月 ISBN: 9784779516207

  • わたしたちの地理総合 : 世界から日本へ(文部科学省検定済教科書 高等学校 地理歴史科用)

    井田仁康, 秋本弘章, 長谷川直子, 林 敦子, 河合豊明, 後藤泰彦, 今野良祐, 髙井寿文( 担当: 共著)

    二宮書店  2022年01月 ISBN: 9784817604521

  • 地図の事典

    森田 喬, 有川正俊, 今井健三, 太田 弘, 熊木洋太, 齊藤忠光, 鈴木厚志, 鈴木純子, 滝沢由美子, 若林芳樹( 担当: 分担執筆,  担当範囲: C1-5 地図を用いた定位と伝達)

    朝倉書店  2021年11月 ISBN: 9784254163582

  • GISと空間認知-進化する地図の科学-

    村越 真, 若林芳樹( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 文化によって異なる空間の認知-日系ブラジル人の手描き地図と空間把握-)

    古今書院  2008年04月 ISBN: 9784772241151

  • ハンディキャップと都市空間-地理学と心理学の対話-

    岡本耕平, 若林芳樹, 寺本 潔( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 在日外国人に判りやすい「まち案内」や地図作成の試み)

    古今書院  2006年12月 ISBN: 4772270191

  • Spatial cognition IV : reasoning, action, and interaction : International Conference Spatial Cognition 2004, Frauenchiemsee, Germany, October 11-13, 2004 : revised selected papers

    International Conference Spatial Cognition, Freksa, C.( 担当: 分担執筆,  担当範囲: OKamoto, K., Okunuki, K., and TAKAI, T. : Sketch Map Analysis Using GIS Buffer Operation)

    Springer  2005年02月 ISBN: 3540250484

  • 江戸期なごやアトラス-絵図・分布図からの発想(新修名古屋市史報告書4)

    溝口常俊, 山元貴継, 髙井寿文, 村田祐介, 野広哲史( 担当: 分担執筆)

    名古屋市総務局  1998年09月

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講演・口頭発表等

  • 地方自治体における外国籍住民向けハザードマップの作成状況

    髙井寿文

    2016年 日本地理学会春季学術大会  

    発表年月: 2016年03月

  • 日系ブラジル人によるハザードマップ基図の読図過程と地図表現との関わり

    髙井寿文

    2015年 日本地理学会秋季学術大会  

    発表年月: 2015年09月

  • 埼玉県久喜市におけるコンテンツ・ツーリズムに関する住民意識

    髙井寿文, 大石さつき

    第26回 日本観光研究学会 全国大会  

    発表年月: 2011年12月

  • バングラデシュ農村地域における村人の空間認知

    髙井寿文

    2011年 日本地理学会春季学術大会(東北地方太平洋沖地震により大会自体は中止)  

    発表年月: 2011年03月

  • バングラデシュ農村部における村人の空間認知

    髙井寿文

    第14回「東アジアの歴史と文化」懇話会(主催:早稲田大学本庄高等学院 地理歴史科)  

    発表年月: 2010年11月

  • ハザードマップ基図の読図に関する研究

    髙井寿文

    平成18年度 日本国際地図学会定期大会  

    発表年月: 2006年10月

  • Sketch Map Analysis Using GIS Buffer Operation

    OKAMOTO Kohei, OKUNUKI Kei-ichi, TAKAI Toshibumi

    International Conference Spatial Cognition 2004   (Frauenchiemsee)  International Conference Spatial Cognition  

    開催年月:
    2004年10月
     
     
  • 地理情報システムを用いた手描き地図分析の試み

    髙井寿文

    第12回 地理情報システム学会学術研究発表会  

    発表年月: 2003年10月

  • 車窓シークエンス景観と乗客が沿線地域に抱く印象との関わり

    髙井寿文

    2002年度 日本地理学会春季学術大会  

    発表年月: 2002年04月

  • 社会・文化的状況を考慮した外国人向け「まち案内」の提案-日系ブラジル人による手描き地図の分析から-

    髙井寿文

    第9回 地理情報システム学会学術研究発表会  

    発表年月: 2000年10月

  • 日系ブラジル人の空間的知識の獲得に関する研究

    髙井寿文

    2000年度 日本地理学会春季学術大会シンポジウム  

    発表年月: 2000年04月

  • 車窓景観による地域の認識

    髙井寿文

    1997年度 全国地理学専攻学生卒業論文発表大会  

    発表年月: 1998年03月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 村絵図に描かれた地理的事象の定量的把握に関する基礎的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究

    研究期間:

    2009年
     
     
     

    髙井 寿文

     概要を見る

    本研究は,江戸時代に作成された村絵図をもとに,絵図に描かれている様々な地物や村落の範囲を明治期に作成された測量図にトレースし,地形図ベースでの地域の変化を検討することを目的とする.
    これまで様々な村絵図を分析した研究が地図学および歴史地理学などの分野で行われており,描かれた当時の景観復元に関する数多くの成果が出されてきた.これらの研究では,村絵図そのものの読み取ることによって,描かれている地物から,当時の村落景観の特徴や人々の環境認識が明らかにされている.しかし,村絵図は測量図ではないため,描かれている村の範囲は曖昧であり,いわゆるユークリッド空間として捉えることは困難である.したがって,同じ地域の村絵図と,測量によって作成された旧版地形図や現在の地形図とを比較して地域の変化を捉えようとしても,表現方法が異なるために,数量的な変化までは把握しづらい.
    そこで本研究では,これら村絵図の範囲や絵図に描かれた様々な地物を,村ごとに2万分の1「第一軍管地方迅速測図」にトレースし,村絵図を定量的に捉えたり.地形図ベースでの地域の変化を検討したりすることを試みた.分析の対象とした村絵図は,武蔵国(ただし埼玉県内)の村絵図7枚と,伊勢崎市の村絵図42枚である.
    近年では,歴史史料のデジタル化によって地理的事象の定量的な把握が進められている.本研究は,絵地図という紙媒体のデジタル化であり,GISを利用した定量的な空間分析を行う際のデータベースとしての基礎的な作業とも位置づけることができる.これらの成果は,地理教育や日本史教育において十分に活用できるだろう.

 

社会貢献活動

  • 名古屋市港区九番団地日本語教室 Aula Do Kyuba 日本語講師

    名古屋市港区九番団地日本語教室 Aula Do Kyuba 

    2005年09月
    -
    2007年03月

特定課題制度(学内資金)

  • 外国籍住民向け多言語版ハザードマップの作成状況と利用実態に関する研究

    2016年  

     概要を見る

    『在留外国人統計2016年版』で,日本に居住する外国籍住民の特徴を把握した.外国人登録者数上位100自治体の構成には大きな変化はみられなかった.津波被災地では外国籍住民への災害情報の在り方が模索されているものの,多言語表記でのハザードマップは一部の自治体で作成されているのみである.申請者は,これまで名古屋市港区九番団地に居住する日系ブラジル人を対象にハザードマップ基図を用いた読図実験を行っている.読図の過程を把握するために,地図上で図示する手の動きをビデオカメラで録画した.「動き分析ソフト」を購入したので,これを用いて,自宅を定位するまでの軌跡や図示した地図上での範囲を数量的に分析したいと考えている.