2024/04/25 更新

写真a

オカベ コウスケ
岡部 耕典
所属
文学学術院 文化構想学部
職名
教授
学位
博士(社会福祉学) ( 東京都立大学 )
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学歴

  • 2003年
    -
    2006年

    東京都立大学   社会科学研究科   社会福祉学専攻博士課程  

  • 2001年
    -
    2003年

    東京都立大学   社会科学研究科   社会福祉学専攻修士課程  

  •  
    -
    1979年

    東京大学   文学部   社会学科  

委員歴

  • 2022年
    -
    継続中

    東京都  障害児等の新たな移行調整の枠組みの構築に係る検討会 副座長

  • 2008年
    -
    継続中

    障害学会  理事

  • 2004年
    -
    継続中

    特定非営利活動法人IL文京  理事

  • 2009年
    -
    2014年

    福祉社会学会  理事

  • 2012年
    -
     

    内閣府障害者政策委員会  専門委員

  • 2010年
    -
    2012年

    障がい者制度改革推進会議総合福祉部会  構成員

  • 2007年
    -
    2011年

    日本障害者協議会(JDF)  政策委員会 副委員長

  • 2005年
    -
    2011年

    三重県  障害者地域移行プロジェクト委員会 委員

  • 2007年
    -
    2010年

    東京社会福祉士会  権利擁護センターぱあとなあ東京 会員

  • 2007年
    -
    2010年

    相模原市  障害者基本計画策定委員会 副委員長

  • 2006年
    -
    2008年

    全国社会福祉協議会  障害者団体連絡協議会 障害者の「所得保障」に関する研究委員会 委員長

  • 2006年
    -
    2007年

    内閣府  「障害者施策総合調査」委員会 委員

  • 2006年
    -
    2007年

    日本障害者協議会(JD)  障害者の所得保障検討委員会 委員

  • 2006年
    -
    2007年

    DPI日本会議  ポスト障害者自立支援法政策研究プロジェクト 委員

  • 2004年
    -
    2007年

    全日本手をつなぐ育成会  政策委員会 副委員長

  • 2004年
    -
    2006年

    社会福祉法人けやきの杜  苦情解決委員会 委員長

  • 2004年
    -
    2005年

    全国社会福祉協議会  障害者団体連絡協議会 「扶養義務問題」検討プロジェクトチーム 副委員長

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所属学協会

  •  
    -
    継続中

    社会政策学会

  •  
    -
    継続中

    日本社会学会

  •  
    -
    継続中

    日本社会福祉学会

  •  
    -
    継続中

    障害学会

  •  
    -
    継続中

    福祉社会学会

研究分野

  • 社会学   福祉社会学、障害学 / 社会福祉学   福祉政策、知的障害者福祉

研究キーワード

  • 福祉社会学、障害学、社会政策

 

論文

  • 成年後見制度に代わるしくみはあるのか

    岡部耕典

    発達障害者白書2022年版     31 - 34  2022年09月

  • 本人・親・支援者の関係性を考える

    岡部耕典, 伊藤あずさ, 長瀬慎一, 樋端佑樹

    対話から始める 脱!強度行動障害     150 - 170  2022年05月

  • 重度知的障害者の自立生活とパーソナルアシスタンス

    岡部耕典

    対話から始める 脱!強度行動障害     118 - 129  2022年05月

    担当区分:筆頭著者

  • 障害に”根ざして”考える? ――当事者の/としての〈親〉

    岡部耕典

    福音と世界(新教出版社)   75 ( 2 ) 6 - 11  2020年01月

  • 重度知的障害のある人が地域で住まうこと 映画「道草」から

    岡部耕典

    発達障害者白書2020年版(明石書店)     108 - 109  2019年09月

  • 映画「道草」と重度知的障害者の自立生活

    岡部耕典

    ヒューマンライツ   ( 2019年8月号 )  2019年08月

  • 書評 社会福祉の専門家/専門知をめぐる「福祉を対象とする社会学」の課題

    岡部耕典

    支援   vol.8   204 - 208  2019年05月

  • 「障害者」と/のシティズンシップ 排除と周辺化のメカニズム

    岡部耕典

    福祉社会学研究     55 - 71  2019年05月

  • 自立した生活の支援・意思決定支援の推進

    岡部耕典

    ノーマライゼーション 12月号   37 ( 12 ) 22 - 22  2017年12月

  • 津久井やまゆり園再生基本構想と重度知的障害者自立生活支援の課題

    岡部耕典

    賃金と社会保障 11月下旬号   ( 1694 ) 4 - 12  2017年11月

    CiNii

  • 施設の建て替え問題から考える ――重度知的障害者が自立して地域で生活すること、それを実現する支援とは

    岡部耕典

    ヒューマンライツ6月号(部落解放・人権研究所)   ( 363 ) 8 - 12  2017年08月

  • 重度知的障害/自閉の息子の自立生活

    岡部耕典

    月刊ノーマライゼーション 7月号     9 - 10  2017年07月

  • 障害者権利条約時代と社会福祉の課題

    岡部耕典

    日本社会福祉学会ニュース27号    2017年02月

  • 「パーソナルアシスタンス制度の確立」に向けた課題

    岡部耕典

    月刊福祉 第100号(全国社会福祉協議会)     54 - 55  2017年01月

  • パンドラの箱の暗闇を問い続けよ ――事件の意味と新聞報道への期待

    岡部耕典

    新聞研究(日本新聞協会)   ( No,783 ) 66 - 69  2016年10月

    CiNii

  • 成年後見制度の利用縮小に向けて ――パーソナルアシスタンスと日常生活支援事業の活用

    岡部 耕典

    季刊福祉労働(現代書館)   ( 152 ) 78 - 84  2016年09月

  • 〈自立生活支援〉のブレークスルー?

    岡部耕典

    雑誌「支援」vol.6(生活書院)     123 - 136  2016年04月

  • 障害と当事者性をめぐる支援の現在 ―「自立」と自律のポリティクス

    岡部耕典

    社会学年誌(早稲田社会学会)   ( 56号 ) 3 - 17  2015年03月

  • 自立と自律

    岡部耕典

    介護福祉学事典(ミネルヴァ書房)     524 - 525  2014年10月

  • 「重度訪問介護の対象拡大」の経緯と「パーソナルアシスタンス制度創設」の課題

    岡部耕典

    賃金と社会保障No.1620 10月下旬号(旬報社)     4 - 15  2014年10月

  • 「自己決定」とソーシャルワーク 障害学の視角から

    岡部耕典

    精神保健福祉Vol.45/No.4/通巻100号(精神保健福祉士協会)     281 - 285  2014年10月

  • ブックガイド 〈政策のリアル〉の底が抜けたとき 「生活保護のリアル」(みわよしこ著 日本評論社)

    岡部耕典

    支援vol.4(生活書院)    2014年05月

  • 生きて稼ぐ、と〈支援〉をめぐる試論

    岡部耕典

    支援vol.4(生活書院)   4   10 - 28  2014年05月

    CiNii

  • 重度訪問介護の対象拡大に向けた実践と課題

    岡部耕典

    発達障害白書2014年度版(明石書店)     122 - 123  2013年09月

  • ノーマライゼーションの考え方は浸透したか?

    岡部耕典

    福祉社会学ハンドブック 現代を読み解く99の論点 (中央法規出版)     190 - 191  2013年07月

  • 障害者の「自立」とは?

    岡部耕典

    福祉社会学ハンドブック 現代を読み解く99の論点(中央法規出版)     214 - 215  2013年07月

  • パーソナルアシスタンスのこれまでとこれから ——関西障害者運動からのとらえなおし

    尾上浩二, 岡部耕典, 山下幸子

    支援vol.3(生活書院)   3   182 - 220  2013年03月

    CiNii

  • 〈できない人〉はすごい、のその先へ

    岡部耕典

    支援vol.3(生活書院)     80 - 81  2013年03月

  • 続・誰もが暮らせる社会を目指して ——障害と所得保障——

    岡部耕典, 土屋葉, 佐々木信行, 三澤了

    DPI   Vol.28 ( 2 ) 9 - 18  2012年07月

    CiNii

  • 障害者虐待防止法成立 —その概要と課題

    岡部耕典

    部落解放増刊号 人権キーワード2012(解放出版)   662 ( 662 ) 98 - 101  2012年05月

    CiNii

  • (書評)障害者自立支援法違憲訴訟弁護団編『障害者自立支援法違憲訴訟 立ち上がった当事者たち』

    岡部耕典

    リハビリテーション2012年2・3月号(リハビリテーション教会)   ( 541 ) 40 - 41  2012年03月

  • 支援者としての親〉再考 ——「当事者の自立を求める当事者」としての

    岡部耕典

    支援Vol.2(生活書院)   2   42 - 47  2012年03月

    CiNii

  • 当事者からみた障害者虐待防止法 真に実効性のある法となるために

    岡部耕典

    月刊福祉2012年2月号(全国社会福祉協議会)     26 - 27  2012年01月

  • パーソナルアシスタンスの可能性を探る —知的障害者も重度訪問介護を使いたい—

    岡部耕典

    発達障害者白書2012年度版(日本文化科学社)     124 - 125  2011年09月

  • 〈支援〉の根拠(エビデンス)?

    岡部耕典

    支援 Vol.1(生活書院)   1   50 - 55  2011年03月

    CiNii

  • 知的障害者にも「生活の自律」を可能とする自立支援制度のために —アメリカ・カリフォルニア州の制度と実践を踏まえた制度提言—

    岡部耕典

    平成20〜22年度厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)総合研究報告書     77 - 101  2011年03月

  • (書評)中野敏子著『社会福祉学は「知的障害者」に向き合えたか』

    岡部耕典

    季刊社会保障研究(国立社会保障・人口問題研究所)   Vol.46, Winter2010 ( 3 ) 317 - 319  2010年12月

  • 福祉サービスと所得保障:自立生活支援の課題

    岡部耕典

    リハビリテーション研究No.142(日本障害者リハビリテーション協会)   39 ( 4 ) 32 - 37  2010年03月

    CiNii

  • 知的障害者の『生活の自律』を前提とする福祉政策と支給決定システム ——アメリカ・カリフォルニア州における調査を踏まえて

    岡部耕典

    平成21年厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)研究報告書     97 - 120  2010年03月

  • 障害のある人に対する所得保障

    岡部耕典

    月刊福祉(全国社会福祉協議会)   93 ( 2 ) 114 - 115  2010年01月

  • 「ポスト障害者自立支援法」のスキーム 民主党の障害者関連政策

    岡部耕典

    現代思想10月号 (青土社)   37 ( 13 ) 174 - 179  2009年10月

    CiNii

  • 重度訪問介護、行動援護、移動支援事業の現状

    岡部耕典

    発達障害白書2010年度版(日本文化科学社)     107 - 108  2009年09月

  • またしても取り残される?知的障害者のパーソナルアシスタンス

    岡部耕典

    DPI   25 ( 1 )  2009年06月

  • 社保審障害者部会、その「見直し」の論点を問う

    岡部耕典

    ノーマライゼーション3月号   28 ( 3 ) 34 - 36  2009年03月

    CiNii

  • 知的障害者の「生活の自律」とそのために必要な支援 —アメリカ・カリフォルニア州における調査を踏まえて—

    岡部耕典

    平成20年度厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)研究報告書     42 - 65  2009年03月

  • 障害者自立支援法における「応益負担」についての考察

    岡部耕典

    季刊社会保障研究(国立社会保障・人口問題研究所)   44 Autumn2008 ( 2 ) 186 - 195  2008年09月

    CiNii

  • 所得保障についての取り組み開始

    岡部耕典

    発達障害白書 2007年度版(日本文化科学社)     112  2006年12月

  • 福祉サービスのための給付制度を「受給者本位」とすることについての考察——支援費制度と介護保険制度の検討を中心として

    岡部耕典

    障害学研究(明石書店)   ( 2 ) 48 - 69  2006年12月

  • いうまでもないことをいわねばならない「この国」の不幸

    岡部耕典

    現代思想 12月号(青土社)   34 ( 16 ) 78 - 85  2006年12月

    CiNii

  • 障害者自立支援法に立ち向かうために —当事者主権/<必要>本位の福祉のかたちを求めて

    岡部耕典

    季刊福祉労働(現代書館)   ( 113 ) 22 - 28  2006年12月

    CiNii

  • 社会福祉基礎構造改革とケアの自律

    岡部耕典

    精神神経学雑誌   108 ( 8 ) 867 - 871  2006年10月

  • ホームヘルプ(pp.139-141)、移動外出支援(pp.153-154)、所得保障と利用者負担(pp.177-179)

    発達障害白書 2006年度版(日本文化科学社)    2005年12月

  • 私的共済/保険制度

    発達障害白書2005年度版(日本文化科学社)     185 - 187  2004年11月

  • 支援費制度における利用者本位の受給支援システムの検討——アメリカの自己決定/受給者本位モデルを参照して——

    岡部耕典

    社会福祉学   45 ( 1 ) 13 - 21  2004年07月

     概要を見る

    支援費制度では,利用者自身が必要とするサービスを決め,自治体に対しその購入に必要な支援費の支給を求める仕組みとなっている.しかし,給付を行う側と受ける側が非対等な関係にある限り,真に利用者本位の受給を実現するためには,個人の必要な社会的構築を行う受給支援のシステムが必要であり,それは,コミュニケーションや交渉に対して社会的不利のある利用者において顕著である.本論は,まず,支援費の給付における必要と割当の調整のメカニズムおよびわが国の障害の分野におけるケアマネジメントの適用について考察を行った.続いて,アメリカの発達障害者たちにより構築されてきた生活支援システムである自己決定/受給者本位モデルについて検討を行った.これらの検討の結果,日本の知的・発達障害者が,その地域生活において必要となる受給支援システム構築のためのさまざまな示唆を得た.

    CiNii

  • 大きな一歩ではあるが、ゴールではない

    岡部耕典

    ノーマラーゼーション6月号(日本障害者リハビリテーション協会)    2004年06月

  • 境界例の青年との面接

    岡部耕典

    東京大学教育学部教育相談室紀要   4   3 - 14  1981年05月

  • 日本におけるエンカウンターグループの可能性をめぐっての一考察 —Human Potential Movement

    岡部耕典

    東京大学教育学部教育相談室紀要   3   99 - 104  1980年03月

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書籍等出版物

  • 対話から始める強度行動障害

    日詰正文, 吉川徹, 樋端佑樹編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 重度知的障害者の自立生活とパーソナルアシスタンス(118-129)、座談会②本人・親・支援者の関係を考える(150-170))

    日本評論社  2022年05月

  • パーソナルアシスタンス 障害者権利条約時代の新・支援システムへ

    岡部耕典( 担当: 編集)

    生活書院  2017年02月 ISBN: 9784865000634

  • ズレてる支援! 知的障害/自閉の人たちの自立生活と重度訪問介護の対象拡大

    岡部耕典( 担当: 共著)

    生活書院  2015年10月

  • 障害・労働・所得保障

    岡部耕典( 担当: 分担執筆)

    山森亮編「労働再審⑥ 労働と生存権」(大月書房) 143-169  2012年01月

  • ポスト障害者自立支援法の福祉政策 —生活の自立とケアの自律を求めて

    岡部耕典( 担当: 単著)

    明石書店 全163  2010年08月

  • 自立生活

    岡部耕典( 担当: 分担執筆)

    松井亮輔・川島聡編「概説障害者権利条約」(法律文化社) 95-110  2010年05月

  • 良い支援? —知的障害/自閉の人たちの自立生活と支援

    寺本晃久, 岡部耕典, 末永弘, 岩橋誠治( 担当: 共著)

    生活書院 全293  2008年11月

  • 誰が「払い/律する」のか —ダイレクトペイメント論

    岡部耕典( 担当: 分担執筆)

    上野千鶴子他編「ケア その思想と実践3 ケアされること」(岩波書店) 213-228  2008年08月

  • 障害のある人と社会福祉法制

    岡部耕典( 担当: 分担執筆)

    大曾根寛編「ライフステージ社会福祉法」(法律文化社)  2008年06月

  • 介護保険モデルを志向する政策動向をめぐって

    岡部耕典( 担当: 分担執筆)

    旭洋一郎・吉本充賜編著「障害者福祉論」(学文社)  2007年05月

  • 自己決定運動と自己決定/受給者本位モデル

    岡部耕典( 担当: 分担執筆)

    旭洋一郎・吉本充賜編著「障害者福祉論」(学文社)  2007年05月

  • 障害者自立支援法とケアの自律 —パーソナルアシスタンスとダイレクトペイメント—

    岡部耕典( 担当: 単著)

    明石書店  2006年06月

  • ケアの自律 −パーソナルアシスタンスとダイレクトペイメント

    岡部耕典( 担当: 分担執筆)

    岡崎伸郎・岩尾俊一郎編著「「障害者自立支援法」時代を生き抜くために」(批評社)  2006年02月

  • 親として子供の生活を支える

    岡部耕典( 担当: 分担執筆)

    高橋幸三郎編著「知的障害者をもつ人の地域生活支援」(ミネルヴァ書房)  2002年06月

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講演・口頭発表等

  • 障害者の自立のために地域はなにができるか ―重度知的障害者の地域自立生活のために―

    岡部耕典

    横浜市中区障害者自立支援協議会 障害者を支える地域をつくるための分科会研修   横浜市中区障害者自立支援協議会  

    発表年月: 2019年01月

  • 「障害者」と/のシティズンシップ

    岡部耕典  [招待有り]

    福祉社会学会第16回大会   (名古屋)  福祉社会学会  

    発表年月: 2018年06月

  • 親元や施設ではなく、地域での暮らしをどう進めるのか

     [招待有り]

    第32回国際障害者年連続シンポジウム   (京都)  国際障害者年連続シンポジウム運営・実行委員会  

    発表年月: 2018年03月

  • 重度知的障害者の地域生活の実現に向けて

    岡部耕典  [招待有り]

    八王子市障害者地域自立支援協議会講演会   (八王子市)  八王子市障害者地域自立支援協議会  

    発表年月: 2017年10月

  • 知的・発達障害者の自立のための家族支援及び支援政策

    岡部耕典  [招待有り]

    韓日国際セミナー「知的・発達障害者と自立生活」   (ソウル市)  江北自立生活センター・DPI韓国  

    発表年月: 2017年09月

  • 重度知的障害/自閉の息子の自立生活

    岡部耕典  [招待有り]

    第33会共同連全国大会   (名古屋)  共同連  

    発表年月: 2016年09月

  • 知的・発達障害者を対象とするパーソナルアシスタンス

    岡部耕典  [招待有り]

    韓日国際セミナー「知的・発達障害者と自立生活」   (ソウル市)  江北自立生活センター・DPI韓国  

    発表年月: 2016年07月

  • サポーテッドリビング・サービス:知的障害者の「支援付き自立/自律生活」

    岡部耕典  [招待有り]

    八王子市障害者地域自立支援協議会  

    発表年月: 2015年12月

  • 障害者総合支援法3年度の見直しの動向 「常時介護を要する障害者等に対する支援」を中心として

    岡部耕典  [招待有り]

    DPI日本会議全国集会 in 福島   DPI日本会議  

    発表年月: 2015年05月

  • 重度訪問介護の対象拡大とその新たな可能性 〜パーソナルアシスタンスの今後を考える〜

     [招待有り]

    JIL全国セミナー   (東京)  全国自立生活センター協議会  

    発表年月: 2014年12月

  • 「パーソナルアシスタンス制度の確立」に向けて

     [招待有り]

    第3回DPI障害者政策討論集会   (東京) 

    発表年月: 2014年12月

  • 知的障害者の「生活の自律」を前提とする福祉政策と支給決定システム ——アメリカ・カリフォルニア州の制度と実践を踏まえて——

    日本社会福祉学会第58回全国大会   (名古屋)  日本社会福祉学会  

    発表年月: 2010年09月

  • 知的障害者の「生活の自律」とそのために必要な支援 ——アメリカ・カリフォルニア州における調査を踏まえて——

    岡部耕典

    日本社会福祉学会第57回全国大会   (東京)  日本社会福祉学会  

    発表年月: 2009年10月

  • だれのための/なんのための「益」なのか ——改めて「応益負担」について考える——

    障害学会第5回大会   (熊本)  障害学会  

    発表年月: 2008年10月

  • 関係性構築の消費/自由を担保する所得 ——ダイレクトペイメントとベーシックインカム

     [招待有り]

    第13回「総合社会科学としての社会・経済における障害の研究」研究会(東京大学READプロジェクト)   (東京)  東京大学READプロジェクト  

    発表年月: 2008年09月

  • 障害と分配的正義 ——ベーシック・インカムは答えになるか?

     [招待有り]

    障害学会第3回大会   (京都)  障害学会  

    発表年月: 2007年09月

  • 障害者自立支援法体制を検証する

    岡部耕典  [招待有り]

    第102回日本精神神経学会   (福岡) 

    発表年月: 2006年05月

  • 障害者運動と障害学の接点 ——障害者自立支援法をめぐって——

    岡部耕典  [招待有り]

    障害学会第2回大会   (静岡)  障害学会  

    発表年月: 2005年09月

  • 居宅生活支援の課題と展望

    岡部耕典  [招待有り]

    第25回障害者地域生活支援システム研究会議(全国社会福祉協議会)   (東京)  全国社会福祉協議会  

    発表年月: 2004年07月

  • 支援費制度の「財源」問題 —サービス利用過程モデルにおける必要と割当の調整メカニズム——

    岡部耕典

    第2回福祉社会学会大会   (東京)  福祉社会学会  

    発表年月: 2004年06月

  • 支援費制度と介護保険制度の統合問題? ——利用者との関係から課題を検討する——

    岡部耕典  [招待有り]

    日本社会福祉学会関東部会第2回研究集会   (東京)  日本社会福祉学会関東部会  

    発表年月: 2004年06月

  • 障害福祉サービスの利用者を中心とする新たな福祉コミュニティの形成のために ——セルフアドボカシーとエンパワメントのためのコミュニティワーク——

    岡部耕典

    日本社会福祉学会 第51回全国大会   (東京)  日本社会福祉学会  

    発表年月: 2003年10月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • マイノリティの社会運動と政策イシュー形成過程の領域横断比較研究

    文部科学省  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    【障害・クィア班】①本年度の各班合同研究の核となる韓国・ソウルにおける障害、ジェンダー・セクシュアリティの領域の社会運動がおかれた全体的状況の把握と領域横断的な連帯・連携の状況にかんする研究班合同調査(以下ソウル調査、8/27~8/29)をジェンダー・セクシュアリティ班と共に企画・主宰し、その予備研究として②ソウル自立生活センター代表の朴賛五氏及び大野眞理氏に韓国の障害当事者運動の現状と課題に対する事前ヒアリングを行った(5/17)。並行して③合理的配慮と「社会モデル」の関係及び障害女性の性をめぐる研究(飯野)及び④知的障害者の自立生活支援の実践と運動のフィールドワーク(岡部)を行った。【ジェンダー・セクシュアリティ班】①研究会:性分化疾患と医療化の問題(タイトル「インターセックスとDSDs」)を香港のDr.スモール氏を招いて開催。(4/26)②韓国プレ調査報告会(永山報告・5/27)、ソウル調査(永山8/24-26)(熱田・永山8/27―29)では、他班のメンバーと共に、水曜デモ、戦争と女性の人権博物館、10代女性人権センター、韓国性暴力相談所などを見学・討論し、韓国の市民運動団体に支援をしている財団関係者と議論を行った。③国際シンポジウム 3/15に「ローカルとグローバルをつなぐ日本軍戦時性暴力被害者支援」の企画・運営をしていたが、COVID-19の影響で、オンライン研究会へ変更・開催した。【若者・貧困班】①京都の若者支援団体を3か所視察し、ヒアリングを行った(6/8-9)。立命館大学・山本耕平教授より韓国若者支援について知見を提供いただいた。②ソウル調査(8/29)では、青年活動支援部局・団体を3か所訪問し、ヒアリングを実施した。また、③ひきこもり経験者2名へのヒアリングをおこなった(8/13)。①~③を踏まえて、④研究会を開催し、研究成果を報告・検討した。本年度の各班合同研究の核となる韓国・ソウルにおける障害、ジェンダー・セクシュアリティの領域の社会運動がおかれた全体的状況の把握と領域横断的な連帯・連携の状況にかんする研究班合同調査を行い、包括的な差別解消をめぐる運動と政策の領域・地域横断的状況について一定の知見を得ることができた。また、各班の研究分担者・研究協力者もそれぞれの領域における意欲的な研究を進め、成果をあげた。さらに最終年度の研究のとりまとめに対して「性暴力」という新たな視角を獲得することができた。他方、各班ごとの視角と研究成果をクロスさせつつ領域横断的な研究を遂行することに対して若干の課題を残した。また、ソウル調査において当初予定していたセクシュアルマイノリティの領域の団体訪問が叶わなかった。最終年度は3年間の成果をとりまとめ発信するために、①これまでの研究を補完する各研究班主催の研究会の開催②学会等における成果報告③期末の研究報告書の作成を予定している。また、前年度において課題となった各班ごとの視角と研究成果をクロスさせた領域横断的な研究の遂行については、研究会議の開催とともにインテンシブな研究会議を開催することで、積み残しとなった韓国のセクシュアルマイノリティ領域の調査については研究会において研究協力者からリソースの提供を受けることで補完する方針である

  • 病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

     概要を見る

    ◆2018年12月の公開シンポジウム第1回「マイノリティ・アーカイブズの構築・研究・発信」の記録を掲載した『立命館生存学研究』3を刊行した。各地域、各組織の各々の特色・独自性が示され、方法・技を互いが摂取でき、また共通の課題も確認できる、有意義なものとなった。◆これまでの調査をもとに『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の50年』を刊行した。それを機に2019年9月にシンポジウム第2回を開催した。◆『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術 増補新版』に新しい2つの章「闘争と遡行」「高橋修 一九四八~一九九九」を加えた。後者は30年の間に複数回行われたインタビューを用いたものである。◆インタビューの記録を対象者に点検してもらい、註などを加えたうえでHPに掲載した。その総数は123に上り、今後も増えていくことになる。一覧:http://www.arsvi.com/a/arc.htm#i◆代表者が所長を務める生存学研究所に大学が提供した書庫に、贈与された資料を受け入れ、作業する院生たちと方法を考え協議し、整理し、配架するとともに、その書誌情報などを入力しHP上で公開した。◆私たちにとって歴史は現在の歴史、アーカイブとは今を集積することでもある。2011年の東日本大震災の時に情報を集積し公開したが、本研究の期間中には優生保護法下での不妊手術を巡る報道等を整理した。そして2020年3月には新型コロナウィルスに関する頁の公開を開始した。それぞれに種々の運動がどう関係してきたか,しているのをまとめた。◆そうした研究のなかで、例えば報道の全文をどう扱うかが問題になってきた。その公開は、主題によっては社会が、そしてときに報道機関が求めているのでもある。本年になってのこのできごとによって、その協議が再開されている。それを詰めて「即時のアーカイブ」を作り提供していくことは今後の課題になる。令和元年度が最終年度であるため、記入しない。令和元年度が最終年度であるため、記入しない

  • 多元的福祉ガバナンスのもとでの福祉サービスの質の確保策に関する総合的研究

    文部科学省  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2018年
    -
    2020年
     

    平岡 公一, 山井 理恵, 斉藤 弥生, 大坂 純, 志水 田鶴子, 菊池 いづみ, 秋元 美世, 新保 幸男, 岡部 耕典

     概要を見る

    本研究では、日本における多元的福祉ガバナンスのもとでの福祉サービスの質の確保策の現状と課題、および将来展望について、国際比較的な視点をふまえ総合的に検討した。地方自治体における実施状況、あるいは民間組織の先進的な取り組みの事例の分析に基づいて検討した結果、サービス実施アプローチに適合的な適切な質の確保策を選択すること、さまざまな質の確保策の間の機能分担関係を明確化することなどの課題が明らかになった

  • 病者障害者運動史研究 ―生の現在までを辿り未来を構想する―

    文部科学省  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2019年03月
     

  • 知的障害者の地域自立生活支援とパーソナルアシスタンスの制度化に向けての総合的研究

    文部科学省  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

     概要を見る

    パーソナルアシスタンスの基盤となる個別予算は、利用者の選択拡大や地域への包摂などの効果があり、利用者家族の生活の自由度を拡大することが明らかになった。日本においては、地域生活に家族の無償介助の貢献が未だに大きく親亡き後を支えるグループホームは、大規模化と入所施設化が進んでおり、地域生活の新たな選択肢が必要である。地域生活には、利用者本人の生活に合わせた柔軟な介助・支援体制の保障のために個々の支援者が日々をつなぎ、本人と他者をつなぐといった複数の意味での「つなぐ」支援が必要である。このプロセスは現状の障害者総合支援法のサービスの「介護」の範疇を超えるものである。本研究の社会的意義は、知的障害者・自閉者の成人後の生活に入所施設以外の選択肢が十分にあり得ること、すでに入所している障害者にとっても、十分に地域で生活できることを日本、カナダ、スウェーデン等の調査から明らかにしたことである。ただ、そのためには現状の障害者総合支援法の運用の方法を行政、福祉事業所、家族を中心に変えていく必要があることも提言した

  • インクルーシブな社会を目指した障害者政策の構築プロジェクト

    東京財団  VCASI

    研究期間:

    2009年04月
    -
    2010年03月
     

  • 障害者の自立支援と「合理的配慮」に関する研究 ―諸外国の実態と制度に学ぶ障害者自立支援法の可能性

    厚生労働省  厚生労働科学研究費補助金

    研究期間:

    2008年
    -
    2010年
     

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Misc

  • 自立と自律

    岡部耕典

    介護福祉学事典(ミネルヴァ書房)     524 - 525  2014年10月  [査読有り]

  • 「自己決定」とソーシャルワーク 障害学の視角から

    岡部耕典

    精神保健福祉Vol.45/No.4/通巻100号(精神保健福祉士協会)     281 - 285  2014年10月  [査読有り]

  • 「重度訪問介護の対象拡大」の経緯と「パーソナルアシスタンス制度創設」の課題

    岡部耕典

    賃金と社会保障No.1620 10月下旬号(旬報社)   ( 1620 ) 4 - 15  2014年10月

    CiNii

  • ブックガイド 〈政策のリアル〉の底が抜けたとき 「生活保護のリアル」(みわよしこ著 日本評論社)

    岡部耕典

    支援vol.4(生活書院)    2014年05月

  • 生きて稼ぐ、と〈支援〉をめぐる試論

    岡部耕典

    支援vol.4(生活書院)     10 - 28  2014年05月

  • 自立と自律

    岡部耕典

    介護福祉事典     524 - 525  2014年

  • 重度訪問介護の対象拡大に向けた実践と課題

    岡部耕典

    発達障害白書2014年度版(明石書店)     122 - 123  2013年09月  [査読有り]

  • ノーマライゼーションの考え方は浸透したか?

    岡部耕典

    福祉社会学ハンドブック 現代を読み解く99の論点 (中央法規出版)     190 - 191  2013年07月

  • ノーマライゼーションの考え方は浸透したか?

    岡部耕典

    福祉社会学ハンドブック 現代を読み解く99の論点 (中央法規出版)     190 - 191  2013年07月  [査読有り]

  • 障害者の「自立」とは?

    岡部耕典

    福祉社会学ハンドブック 現代を読み解く99の論点(中央法規出版)     214 - 215  2013年07月  [査読有り]

  • パーソナルアシスタンスのこれまでとこれから ——関西障害者運動からのとらえなおし

    尾上浩二, 岡部耕典, 山下幸子

    支援vol.3(生活書院)   3   182 - 220  2013年03月  [査読有り]

    CiNii

  • 〈できない人〉はすごい、のその先へ

    岡部耕典

    支援vol.3(生活書院)     80 - 81  2013年03月

  • 〈できない人〉はすごい、のその先へ

    岡部耕典

    支援vol.3     80 - 81  2013年

  • 続・誰もが暮らせる社会を目指して ——障害と所得保障——

    岡部耕典, 土屋葉, 佐々木信行, 三澤了

    DPI   Vol.28 ( 2 ) 9 - 18  2012年07月  [査読有り]

    CiNii

  • 障害者虐待防止法成立 —その概要と課題

    岡部耕典

    部落解放増刊号 人権キーワード2012(解放出版)   662   98 - 101  2012年05月  [査読有り]

  • 障害者虐待防止法成立 —その概要と課題

    岡部耕典

    部落解放増刊号 人権キーワード2012(解放出版)   662   98 - 101  2012年05月

  • (書評)障害者自立支援法違憲訴訟弁護団編『障害者自立支援法違憲訴訟 立ち上がった当事者たち』

    岡部耕典

    リハビリテーション2012年2・3月号(リハビリテーション教会)   ( 541 ) 40 - 41  2012年03月

  • 支援者としての親〉再考 ——「当事者の自立を求める当事者」としての

    岡部耕典

    支援Vol.2(生活書院)     42 - 47  2012年03月  [査読有り]

  • (書評)障害者自立支援法違憲訴訟弁護団編『障害者自立支援法違憲訴訟 立ち上がった当事者たち』

    岡部耕典

    リハビリテーション2012年2・3月号(リハビリテーション教会)   ( 541 ) 40 - 41  2012年03月

  • 当事者からみた障害者虐待防止法 真に実効性のある法となるために

    岡部耕典

    月刊福祉2012年2月号(全国社会福祉協議会)     26 - 27  2012年01月  [査読有り]

  • 当事者からみた障害者虐待防止法 真に実効性のある法となるために

    岡部耕典

    月刊福祉2012年2月号     26 - 27  2012年

  • 支援者としての親〉再考 ――「当事者の自立を求める当事者」としての

    岡部耕典

    支援Vol.2     42 - 47  2012年

  • パーソナルアシスタンスの可能性を探る —知的障害者も重度訪問介護を使いたい—

    岡部耕典

    発達障害者白書2012年度版(日本文化科学社)     124 - 125  2011年09月  [査読有り]

  • パーソナルアシスタンスの可能性を探る —知的障害者も重度訪問介護を使いたい—

    岡部耕典

    発達障害者白書2012年度版(日本文化科学社)     124 - 125  2011年09月

  • 〈支援〉の根拠(エビデンス)?

    岡部耕典

    支援 Vol.1(生活書院)     50 - 55  2011年03月  [査読有り]

  • 知的障害者にも「生活の自律」を可能とする自立支援制度のために —アメリカ・カリフォルニア州の制度と実践を踏まえた制度提言—

    岡部耕典

    平成20〜22年度厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)総合研究報告書     77 - 101  2011年03月  [査読有り]

  • 〈支援〉の根拠(エビデンス)?

    岡部耕典

    支援 Vol.1     50 - 55  2011年

  • (書評)中野敏子著『社会福祉学は「知的障害者」に向き合えたか』

    岡部耕典

    季刊社会保障研究(国立社会保障・人口問題研究所)   Vol.46, Winter2010 ( 3 ) 317 - 319  2010年12月  [査読有り]

    CiNii

  • 福祉サービスと所得保障:自立生活支援の課題

    岡部耕典

    リハビリテーション研究No.142(日本障害者リハビリテーション協会)   39 ( 4 ) 32 - 37  2010年03月  [査読有り]

  • 知的障害者の『生活の自律』を前提とする福祉政策と支給決定システム ——アメリカ・カリフォルニア州における調査を踏まえて

    岡部耕典

    平成21年厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)研究報告書     97 - 120  2010年03月  [査読有り]

  • 知的障害者の「生活の自律」を前提とする福祉政策と支給決定システム-アメリカ・カリフォルニア州の制度と実践を踏まえて

    岡部耕典

    ポスト障害者自立支援法の福祉政策:生活の自律とケアの自律を求めて     90 - 95  2010年

    CiNii

  • 知的障害者の「生活の自律」を前提とする福祉政策と支給決定システム-アメリカ・カリフォルニア州の制度と実践を踏まえて

    岡部耕典

    ポスト障害者自立支援法の福祉政策 : 生活の自律とケアの自律を求めて     84 - 89  2010年

    CiNii

  • 障害のある人に対する所得保障

    岡部耕典

    月刊福祉(全国社会福祉協議会)   93 ( 2 ) 114 - 115  2010年01月

  • 知的障害者が「自分の家」で暮らすための支援 —アメリカ・カリフォルニア州のサポーテッドリビング・サービス

    岡部耕典

    ノーマライゼーション12月号   20 ( 12 ) 44 - 47  2009年12月  [査読有り]

  • 「ポスト障害者自立支援法」のスキーム 民主党の障害者関連政策

    岡部耕典

    現代思想10月号 (青土社)   37 ( 13 ) 174 - 179  2009年10月  [査読有り]

  • 重度訪問介護、行動援護、移動支援事業の現状

    岡部耕典

    発達障害白書2010年度版(日本文化科学社)     107 - 108  2009年09月  [査読有り]

  • またしても取り残される?知的障害者のパーソナルアシスタンス

    岡部耕典

    DPI   25 ( 1 )  2009年06月

  • 社保審障害者部会、その「見直し」の論点を問う

    岡部耕典

    ノーマライゼーション3月号   28 ( 3 ) 34 - 36  2009年03月  [査読有り]

  • 知的障害者の「生活の自律」とそのために必要な支援 —アメリカ・カリフォルニア州における調査を踏まえて—

    岡部耕典

    平成20年度厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)研究報告書     42 - 65  2009年03月  [査読有り]

  • 重度訪問介護、行動援護、移動支援事業の現状

    岡部耕典

    発達障害白書2010年度版(日本文化科学社)    2009年

  • 障害者自立支援法における「応益負担」についての考察

    岡部耕典

    季刊社会保障研究(国立社会保障・人口問題研究所)   44 Autumn2008 ( 2 ) 186 - 195  2008年09月  [査読有り]

  • 所得保障についての取り組み開始

    岡部耕典

    発達障害白書 2007年度版(日本文化科学社)     112  2006年12月  [査読有り]

  • いうまでもないことをいわねばならない「この国」の不幸

    岡部耕典

    現代思想 12月号(青土社)   34 ( 16 ) 78 - 85  2006年12月  [査読有り]

  • 障害者自立支援法に立ち向かうために —当事者主権/&lt;必要&gt;本位の福祉のかたちを求めて

    岡部耕典

    季刊福祉労働(現代書館)   ( 113 ) 22 - 28  2006年12月

  • 社会福祉基礎構造改革とケアの自律

    岡部耕典

    精神神経学雑誌   108 ( 8 ) 867 - 871  2006年10月  [査読有り]

  • ホームヘルプ(pp.139-141)、移動外出支援(pp.153-154)、所得保障と利用者負担(pp.177-179)

    発達障害白書 2006年度版(日本文化科学社)    2005年12月  [査読有り]

  • 介護保険制度と支援費制度 —「自律/自立支援」をめぐる制度の理念と制度設計の再検討を求めて

    岡部耕典

    季刊福祉労働   ( 105 ) 27 - 36  2004年12月  [査読有り]

  • 私的共済/保険制度

    発達障害白書2005年度版(日本文化科学社)     185 - 187  2004年11月

  • 支援費制度における利用者本位の受給支援システムの検討——アメリカの自己決定/受給者本位モデルを参照して——

    岡部耕典

    社会福祉学   45 ( 1 ) 13 - 21  2004年07月  [査読有り]

  • 大きな一歩ではあるが、ゴールではない

    岡部耕典

    ノーマラーゼーション6月号(日本障害者リハビリテーション協会)    2004年06月  [査読有り]

  • 支援費支給制度における「給付」をめぐる一考察——「ヘルパー基準額(上限枠)設定問題」を手がかりに

    岡部耕典

    社会政策研究   ( 4 ) 183 - 202  2004年02月  [査読有り]

  • 境界例の青年との面接

    岡部耕典

    東京大学教育学部教育相談室紀要   4   3 - 14  1981年05月  [査読有り]

  • 日本におけるエンカウンターグループの可能性をめぐっての一考察 —Human Potential Movement

    岡部耕典

    東京大学教育学部教育相談室紀要   3   99 - 104  1980年03月  [査読有り]

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現在担当している科目

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他学部・他研究科等兼任情報

  • 人間科学学術院   人間科学部

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

特定課題制度(学内資金)

  • 東アジアの社会運動と政策イシュー形成過程の領域横断比較研究

    2017年   熱田敬子

     概要を見る

      In July 7, as a kick-off study group, invited Mr. Jing Ru, Wu who is an organizer at the Taiwan International Workers Association (TIWA), a migrant worker support organization in Taiwan, accepted migrant care workers in Taiwan And a research group on development of the rights movement.  After that, we conducted an interview survey and the following study group with researchers working on research on social movements of minorities in various areas as resource persons on July 14,&nbsp; August 11, and&nbsp; December 19.  Finally, as a summary of the annual research, on January 27, 2018, we held a public symposium entitled "Policy Formation and Minority Movement - Beyond Single Issue and Politics" as a comprehensive summary of the study ( Toyama Campus 38 Building AV Classroom). The symposist is three people, Takanori&nbsp; Sai ( DPI Japan), Mamoru Endo (LGBT in the textbook! Network), Masumi Minagawa (Waseda University). "Why the Minority Movement Are not you connected? "" How do you connect? "Was actively discussed.  Based on the results of these research activities, we held research preparatory meetings for the 2018 Grant application on May 26, August 31, September 8 and October 17.