Updated on 2024/12/21

Affiliation
Faculty of Letters, Arts and Sciences, School of Culture, Media and Society
Job title
Professor
Degree
Ph.D. ( Tokyo Metropolitan University )

Education Background

  • 2003
    -
    2006

    Tokyo Metropolitan University   Graduate School, Division of Social Sciences   Social Walfare  

  • 2001
    -
    2003

    Tokyo Metropolitan University   Graduate School, Division of Social Sciences   Social Walfare  

  •  
    -
    1979

    Tokyo University   Faculty of Literature   Department of Sociology  

Committee Memberships

  • 2022
    -
    Now

    東京都  障害児等の新たな移行調整の枠組みの構築に係る検討会 副座長

  • 2008
    -
    Now

    障害学会  理事

  • 2004
    -
    Now

    特定非営利活動法人IL文京  理事

  • 2009
    -
    2014

    福祉社会学会  理事

  • 2012
    -
     

    内閣府障害者政策委員会  専門委員

  • 2010
    -
    2012

    障がい者制度改革推進会議総合福祉部会  構成員

  • 2007
    -
    2011

    日本障害者協議会(JDF)  政策委員会 副委員長

  • 2005
    -
    2011

    三重県  障害者地域移行プロジェクト委員会 委員

  • 2007
    -
    2010

    東京社会福祉士会  権利擁護センターぱあとなあ東京 会員

  • 2007
    -
    2010

    相模原市  障害者基本計画策定委員会 副委員長

  • 2006
    -
    2008

    全国社会福祉協議会  障害者団体連絡協議会 障害者の「所得保障」に関する研究委員会 委員長

  • 2006
    -
    2007

    内閣府  「障害者施策総合調査」委員会 委員

  • 2006
    -
    2007

    日本障害者協議会(JD)  障害者の所得保障検討委員会 委員

  • 2006
    -
    2007

    DPI日本会議  ポスト障害者自立支援法政策研究プロジェクト 委員

  • 2004
    -
    2007

    全日本手をつなぐ育成会  政策委員会 副委員長

  • 2004
    -
    2006

    社会福祉法人けやきの杜  苦情解決委員会 委員長

  • 2004
    -
    2005

    全国社会福祉協議会  障害者団体連絡協議会 「扶養義務問題」検討プロジェクトチーム 副委員長

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Professional Memberships

  •  
    -
    Now

    社会政策学会

  •  
    -
    Now

    日本社会学会

  •  
    -
    Now

    日本社会福祉学会

  •  
    -
    Now

    障害学会

  •  
    -
    Now

    福祉社会学会

Research Areas

  • Sociology   福祉社会学、障害学 / Social welfare   福祉政策、知的障害者福祉

Research Interests

  • Welfare Sociology, Disability Studies, Social Policy

 

Papers

  • 成年後見制度に代わるしくみはあるのか

    岡部耕典

    発達障害者白書2022年版     31 - 34  2022.09

  • 本人・親・支援者の関係性を考える

    岡部耕典, 伊藤あずさ, 長瀬慎一, 樋端佑樹

    対話から始める 脱!強度行動障害     150 - 170  2022.05

  • 重度知的障害者の自立生活とパーソナルアシスタンス

    岡部耕典

    対話から始める 脱!強度行動障害     118 - 129  2022.05

    Authorship:Lead author

  • 障害に”根ざして”考える? ――当事者の/としての〈親〉

    岡部耕典

    福音と世界(新教出版社)   75 ( 2 ) 6 - 11  2020.01

  • 重度知的障害のある人が地域で住まうこと 映画「道草」から

    岡部耕典

    発達障害者白書2020年版(明石書店)     108 - 109  2019.09

  • 映画「道草」と重度知的障害者の自立生活

    岡部耕典

    ヒューマンライツ   ( 2019年8月号 )  2019.08

  • 書評 社会福祉の専門家/専門知をめぐる「福祉を対象とする社会学」の課題

    岡部耕典

    支援   vol.8   204 - 208  2019.05

  • Citizenship and/of "the Disabled": The Structure and Mechanism of Exclusion and Marginalization of the People with Disabllities

    OKABE, Kosuke

        55 - 71  2019.05

  • 自立した生活の支援・意思決定支援の推進

    岡部耕典

    ノーマライゼーション 12月号   37 ( 12 ) 22 - 22  2017.12

  • 津久井やまゆり園再生基本構想と重度知的障害者自立生活支援の課題

    岡部耕典

    賃金と社会保障 11月下旬号   ( 1694 ) 4 - 12  2017.11

    CiNii

  • 施設の建て替え問題から考える ――重度知的障害者が自立して地域で生活すること、それを実現する支援とは

    岡部耕典

    ヒューマンライツ6月号(部落解放・人権研究所)   ( 363 ) 8 - 12  2017.08

  • 重度知的障害/自閉の息子の自立生活

    岡部耕典

    月刊ノーマライゼーション 7月号     9 - 10  2017.07

  • 障害者権利条約時代と社会福祉の課題

    岡部耕典

    日本社会福祉学会ニュース27号    2017.02

  • 「パーソナルアシスタンス制度の確立」に向けた課題

    岡部耕典

    月刊福祉 第100号(全国社会福祉協議会)     54 - 55  2017.01

  • パンドラの箱の暗闇を問い続けよ ――事件の意味と新聞報道への期待

    岡部耕典

    新聞研究(日本新聞協会)   ( No,783 ) 66 - 69  2016.10

    CiNii

  • 成年後見制度の利用縮小に向けて ――パーソナルアシスタンスと日常生活支援事業の活用

    岡部 耕典

    季刊福祉労働(現代書館)   ( 152 ) 78 - 84  2016.09

  • 〈自立生活支援〉のブレークスルー?

    岡部耕典

    雑誌「支援」vol.6(生活書院)     123 - 136  2016.04

  • 障害と当事者性をめぐる支援の現在 ―「自立」と自律のポリティクス

    岡部耕典

    社会学年誌(早稲田社会学会)   ( 56号 ) 3 - 17  2015.03

  • 自立と自律

    岡部耕典

    介護福祉学事典(ミネルヴァ書房)     524 - 525  2014.10

  • 「重度訪問介護の対象拡大」の経緯と「パーソナルアシスタンス制度創設」の課題

    岡部耕典

    賃金と社会保障No.1620 10月下旬号(旬報社)     4 - 15  2014.10

  • 「自己決定」とソーシャルワーク 障害学の視角から

    岡部耕典

        281 - 285  2014.10

  • ブックガイド 〈政策のリアル〉の底が抜けたとき 「生活保護のリアル」(みわよしこ著 日本評論社)

    岡部耕典

    支援vol.4(生活書院)    2014.05

  • 生きて稼ぐ、と〈支援〉をめぐる試論

    岡部耕典

    支援vol.4(生活書院)   4   10 - 28  2014.05

    CiNii

  • 重度訪問介護の対象拡大に向けた実践と課題

        122 - 123  2013.09

  • ノーマライゼーションの考え方は浸透したか?

    岡部耕典

    福祉社会学ハンドブック 現代を読み解く99の論点 (中央法規出版)     190 - 191  2013.07

  • 障害者の「自立」とは?

    岡部耕典

    福祉社会学ハンドブック 現代を読み解く99の論点(中央法規出版)     214 - 215  2013.07

  • パーソナルアシスタンスのこれまでとこれから ——関西障害者運動からのとらえなおし

    尾上浩二, 岡部耕典, 山下幸子

    支援vol.3(生活書院)   3   182 - 220  2013.03

    CiNii

  • 〈できない人〉はすごい、のその先へ

    岡部耕典

    支援vol.3(生活書院)     80 - 81  2013.03

  • 続・誰もが暮らせる社会を目指して ——障害と所得保障——

    岡部耕典, 土屋葉, 佐々木信行, 三澤了

    DPI   Vol.28 ( 2 ) 9 - 18  2012.07

    CiNii

  • 障害者虐待防止法成立 —その概要と課題

    岡部耕典

    部落解放増刊号 人権キーワード2012(解放出版)   662 ( 662 ) 98 - 101  2012.05

    CiNii

  • (書評)障害者自立支援法違憲訴訟弁護団編『障害者自立支援法違憲訴訟 立ち上がった当事者たち』

    岡部耕典

    リハビリテーション2012年2・3月号(リハビリテーション教会)   ( 541 ) 40 - 41  2012.03

  • 支援者としての親〉再考 ——「当事者の自立を求める当事者」としての

    岡部耕典

    支援Vol.2(生活書院)   2   42 - 47  2012.03

    CiNii

  • 当事者からみた障害者虐待防止法 真に実効性のある法となるために

    岡部耕典

    月刊福祉2012年2月号(全国社会福祉協議会)     26 - 27  2012.01

  • パーソナルアシスタンスの可能性を探る —知的障害者も重度訪問介護を使いたい—

    岡部耕典

    発達障害者白書2012年度版(日本文化科学社)     124 - 125  2011.09

  • 〈支援〉の根拠(エビデンス)?

    岡部耕典

    支援 Vol.1(生活書院)   1   50 - 55  2011.03

    CiNii

  • 知的障害者にも「生活の自律」を可能とする自立支援制度のために —アメリカ・カリフォルニア州の制度と実践を踏まえた制度提言—

    岡部耕典

    平成20〜22年度厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)総合研究報告書     77 - 101  2011.03

  • (書評)中野敏子著『社会福祉学は「知的障害者」に向き合えたか』

    岡部耕典

    季刊社会保障研究(国立社会保障・人口問題研究所)   Vol.46, Winter2010 ( 3 ) 317 - 319  2010.12

  • 福祉サービスと所得保障:自立生活支援の課題

    岡部耕典

    リハビリテーション研究No.142(日本障害者リハビリテーション協会)   39 ( 4 ) 32 - 37  2010.03

    CiNii

  • 知的障害者の『生活の自律』を前提とする福祉政策と支給決定システム ——アメリカ・カリフォルニア州における調査を踏まえて

    岡部耕典

    平成21年厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)研究報告書     97 - 120  2010.03

  • 障害のある人に対する所得保障

    岡部耕典

    月刊福祉(全国社会福祉協議会)   93 ( 2 ) 114 - 115  2010.01

  • 「ポスト障害者自立支援法」のスキーム 民主党の障害者関連政策

    岡部耕典

    現代思想10月号 (青土社)   37 ( 13 ) 174 - 179  2009.10

    CiNii

  • 重度訪問介護、行動援護、移動支援事業の現状

    岡部耕典

    発達障害白書2010年度版(日本文化科学社)     107 - 108  2009.09

  • またしても取り残される?知的障害者のパーソナルアシスタンス

    岡部耕典

    DPI   25 ( 1 )  2009.06

  • 社保審障害者部会、その「見直し」の論点を問う

    岡部耕典

    ノーマライゼーション3月号   28 ( 3 ) 34 - 36  2009.03

    CiNii

  • 知的障害者の「生活の自律」とそのために必要な支援 —アメリカ・カリフォルニア州における調査を踏まえて—

    岡部耕典

    平成20年度厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)研究報告書     42 - 65  2009.03

  • 障害者自立支援法における「応益負担」についての考察

    岡部耕典

    季刊社会保障研究(国立社会保障・人口問題研究所)   44 Autumn2008 ( 2 ) 186 - 195  2008.09

    CiNii

  • 所得保障についての取り組み開始

    岡部耕典

    発達障害白書 2007年度版(日本文化科学社)     112  2006.12

  • 福祉サービスのための給付制度を「受給者本位」とすることについての考察——支援費制度と介護保険制度の検討を中心として

    岡部耕典

    障害学研究(明石書店)   ( 2 ) 48 - 69  2006.12

  • いうまでもないことをいわねばならない「この国」の不幸

    岡部耕典

    現代思想 12月号(青土社)   34 ( 16 ) 78 - 85  2006.12

    CiNii

  • 社会福祉基礎構造改革とケアの自律

    岡部耕典

    精神神経学雑誌   108 ( 8 ) 867 - 871  2006.10

  • ホームヘルプ(pp.139-141)、移動外出支援(pp.153-154)、所得保障と利用者負担(pp.177-179)

    発達障害白書 2006年度版(日本文化科学社)    2005.12

  • 私的共済/保険制度

    発達障害白書2005年度版(日本文化科学社)     185 - 187  2004.11

  • 支援費制度における利用者本位の受給支援システムの検討——アメリカの自己決定/受給者本位モデルを参照して——

    岡部耕典

    社会福祉学   45 ( 1 ) 13 - 21  2004.07

     View Summary

    In the assistance benefit supply system for persons with disabilities, the consumers choose the services they need, and they claim their benefit to the local government. As far as the power imbalance between the givers and the takers of benefit exists, the consumer centered planning support system, which socially constructs one's need, is necessary, especially for consumers with handicaps in communication and/or negotiation. First, this paper treated the adjustment mechanism between rationing and need in the assistance benefit supply system and the application of care management in the field of the service system for the persons with disabilities in Japan. Second, it examined the self-determination model with consumer budget control in the United States of America, a life support program by the persons with developmental disabilities. Through the series of examinations, this paper suggested various points to build a person centered planning support system for persons with developmental disabilities for their community lives in Japan.

    CiNii

  • 大きな一歩ではあるが、ゴールではない

    岡部耕典

    ノーマラーゼーション6月号(日本障害者リハビリテーション協会)    2004.06

  • 境界例の青年との面接

    岡部耕典

    東京大学教育学部教育相談室紀要   4   3 - 14  1981.05

  • 日本におけるエンカウンターグループの可能性をめぐっての一考察 —Human Potential Movement

    岡部耕典

    東京大学教育学部教育相談室紀要   3   99 - 104  1980.03

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Books and Other Publications

  • 対話から始める強度行動障害

    日詰正文, 吉川徹, 樋端佑樹編( Part: Contributor, 重度知的障害者の自立生活とパーソナルアシスタンス(118-129)、座談会②本人・親・支援者の関係を考える(150-170))

    日本評論社  2022.05

  • パーソナルアシスタンス 障害者権利条約時代の新・支援システムへ

    岡部耕典( Part: Edit)

    生活書院  2017.02 ISBN: 9784865000634

  • ズレてる支援! 知的障害/自閉の人たちの自立生活と重度訪問介護の対象拡大

    岡部耕典( Part: Joint author)

    生活書院  2015.10

  • 障害・労働・所得保障

    岡部耕典( Part: Contributor)

    山森亮編「労働再審⑥ 労働と生存権」(大月書房) 143-169  2012.01

  • ポスト障害者自立支援法の福祉政策 —生活の自立とケアの自律を求めて

    岡部耕典( Part: Sole author)

    明石書店 全163  2010.08

  • 自立生活

    岡部耕典( Part: Contributor)

    松井亮輔・川島聡編「概説障害者権利条約」(法律文化社) 95-110  2010.05

  • 良い支援? —知的障害/自閉の人たちの自立生活と支援

    寺本晃久, 岡部耕典, 末永弘, 岩橋誠治( Part: Joint author)

    生活書院 全293  2008.11

  • 誰が「払い/律する」のか —ダイレクトペイメント論

    岡部耕典( Part: Contributor)

    上野千鶴子他編「ケア その思想と実践3 ケアされること」(岩波書店) 213-228  2008.08

  • 障害のある人と社会福祉法制

    岡部耕典( Part: Contributor)

    大曾根寛編「ライフステージ社会福祉法」(法律文化社)  2008.06

  • 介護保険モデルを志向する政策動向をめぐって

    岡部耕典( Part: Contributor)

    旭洋一郎・吉本充賜編著「障害者福祉論」(学文社)  2007.05

  • 自己決定運動と自己決定/受給者本位モデル

    岡部耕典( Part: Contributor)

    旭洋一郎・吉本充賜編著「障害者福祉論」(学文社)  2007.05

  • 障害者自立支援法とケアの自律 —パーソナルアシスタンスとダイレクトペイメント—

    ( Part: Sole author)

    2006.06

  • ケアの自律 −パーソナルアシスタンスとダイレクトペイメント

    岡部耕典( Part: Contributor)

    岡崎伸郎・岩尾俊一郎編著「「障害者自立支援法」時代を生き抜くために」(批評社)  2006.02

  • 親として子供の生活を支える

    岡部耕典( Part: Contributor)

    高橋幸三郎編著「知的障害者をもつ人の地域生活支援」(ミネルヴァ書房)  2002.06

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Presentations

  • 障害者の自立のために地域はなにができるか ―重度知的障害者の地域自立生活のために―

    岡部耕典

    横浜市中区障害者自立支援協議会 障害者を支える地域をつくるための分科会研修  横浜市中区障害者自立支援協議会

    Presentation date: 2019.01

  • 「障害者」と/のシティズンシップ

    岡部耕典  [Invited]

    福祉社会学会第16回大会  (名古屋)  福祉社会学会

    Presentation date: 2018.06

  • 親元や施設ではなく、地域での暮らしをどう進めるのか

     [Invited]

    第32回国際障害者年連続シンポジウム  (京都)  国際障害者年連続シンポジウム運営・実行委員会

    Presentation date: 2018.03

  • 重度知的障害者の地域生活の実現に向けて

    岡部耕典  [Invited]

    八王子市障害者地域自立支援協議会講演会  (八王子市)  八王子市障害者地域自立支援協議会

    Presentation date: 2017.10

  • 知的・発達障害者の自立のための家族支援及び支援政策

    岡部耕典  [Invited]

    韓日国際セミナー「知的・発達障害者と自立生活」  (ソウル市)  江北自立生活センター・DPI韓国

    Presentation date: 2017.09

  • 重度知的障害/自閉の息子の自立生活

    岡部耕典  [Invited]

    第33会共同連全国大会  (名古屋)  共同連

    Presentation date: 2016.09

  • 知的・発達障害者を対象とするパーソナルアシスタンス

    岡部耕典  [Invited]

    韓日国際セミナー「知的・発達障害者と自立生活」  (ソウル市)  江北自立生活センター・DPI韓国

    Presentation date: 2016.07

  • サポーテッドリビング・サービス:知的障害者の「支援付き自立/自律生活」

    岡部耕典  [Invited]

    八王子市障害者地域自立支援協議会

    Presentation date: 2015.12

  • 障害者総合支援法3年度の見直しの動向 「常時介護を要する障害者等に対する支援」を中心として

    岡部耕典  [Invited]

    DPI日本会議全国集会 in 福島  DPI日本会議

    Presentation date: 2015.05

  • 重度訪問介護の対象拡大とその新たな可能性 〜パーソナルアシスタンスの今後を考える〜

     [Invited]

    JIL全国セミナー  (東京)  全国自立生活センター協議会

    Presentation date: 2014.12

  • 「パーソナルアシスタンス制度の確立」に向けて

     [Invited]

    第3回DPI障害者政策討論集会  (東京) 

    Presentation date: 2014.12

  • 知的障害者の「生活の自律」を前提とする福祉政策と支給決定システム ——アメリカ・カリフォルニア州の制度と実践を踏まえて——

    日本社会福祉学会第58回全国大会  (名古屋)  日本社会福祉学会

    Presentation date: 2010.09

  • 知的障害者の「生活の自律」とそのために必要な支援 ——アメリカ・カリフォルニア州における調査を踏まえて——

    岡部耕典

    日本社会福祉学会第57回全国大会  (東京)  日本社会福祉学会

    Presentation date: 2009.10

  • だれのための/なんのための「益」なのか ——改めて「応益負担」について考える——

    障害学会第5回大会  (熊本)  障害学会

    Presentation date: 2008.10

  • 関係性構築の消費/自由を担保する所得 ——ダイレクトペイメントとベーシックインカム

     [Invited]

    第13回「総合社会科学としての社会・経済における障害の研究」研究会(東京大学READプロジェクト)  (東京)  東京大学READプロジェクト

    Presentation date: 2008.09

  • 障害と分配的正義 ——ベーシック・インカムは答えになるか?

     [Invited]

    障害学会第3回大会  (京都)  障害学会

    Presentation date: 2007.09

  • 障害者自立支援法体制を検証する

    岡部耕典  [Invited]

    第102回日本精神神経学会  (福岡) 

    Presentation date: 2006.05

  • 障害者運動と障害学の接点 ——障害者自立支援法をめぐって——

    岡部耕典  [Invited]

    障害学会第2回大会  (静岡)  障害学会

    Presentation date: 2005.09

  • 居宅生活支援の課題と展望

    岡部耕典  [Invited]

    第25回障害者地域生活支援システム研究会議(全国社会福祉協議会)  (東京)  全国社会福祉協議会

    Presentation date: 2004.07

  • 支援費制度の「財源」問題 —サービス利用過程モデルにおける必要と割当の調整メカニズム——

    岡部耕典

    第2回福祉社会学会大会  (東京)  福祉社会学会

    Presentation date: 2004.06

  • 支援費制度と介護保険制度の統合問題? ——利用者との関係から課題を検討する——

    岡部耕典  [Invited]

    日本社会福祉学会関東部会第2回研究集会  (東京)  日本社会福祉学会関東部会

    Presentation date: 2004.06

  • 障害福祉サービスの利用者を中心とする新たな福祉コミュニティの形成のために ——セルフアドボカシーとエンパワメントのためのコミュニティワーク——

    岡部耕典

    日本社会福祉学会 第51回全国大会  (東京)  日本社会福祉学会

    Presentation date: 2003.10

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Research Projects

  • マイノリティの社会運動と政策イシュー形成過程の領域横断比較研究

    文部科学省  科学研究費助成事業

    Project Year :

    2018.04
    -
    2021.03
     

     View Summary

    【障害・クィア班】①本年度の各班合同研究の核となる韓国・ソウルにおける障害、ジェンダー・セクシュアリティの領域の社会運動がおかれた全体的状況の把握と領域横断的な連帯・連携の状況にかんする研究班合同調査(以下ソウル調査、8/27~8/29)をジェンダー・セクシュアリティ班と共に企画・主宰し、その予備研究として②ソウル自立生活センター代表の朴賛五氏及び大野眞理氏に韓国の障害当事者運動の現状と課題に対する事前ヒアリングを行った(5/17)。並行して③合理的配慮と「社会モデル」の関係及び障害女性の性をめぐる研究(飯野)及び④知的障害者の自立生活支援の実践と運動のフィールドワーク(岡部)を行った。【ジェンダー・セクシュアリティ班】①研究会:性分化疾患と医療化の問題(タイトル「インターセックスとDSDs」)を香港のDr.スモール氏を招いて開催。(4/26)②韓国プレ調査報告会(永山報告・5/27)、ソウル調査(永山8/24-26)(熱田・永山8/27―29)では、他班のメンバーと共に、水曜デモ、戦争と女性の人権博物館、10代女性人権センター、韓国性暴力相談所などを見学・討論し、韓国の市民運動団体に支援をしている財団関係者と議論を行った。③国際シンポジウム 3/15に「ローカルとグローバルをつなぐ日本軍戦時性暴力被害者支援」の企画・運営をしていたが、COVID-19の影響で、オンライン研究会へ変更・開催した。【若者・貧困班】①京都の若者支援団体を3か所視察し、ヒアリングを行った(6/8-9)。立命館大学・山本耕平教授より韓国若者支援について知見を提供いただいた。②ソウル調査(8/29)では、青年活動支援部局・団体を3か所訪問し、ヒアリングを実施した。また、③ひきこもり経験者2名へのヒアリングをおこなった(8/13)。①~③を踏まえて、④研究会を開催し、研究成果を報告・検討した。本年度の各班合同研究の核となる韓国・ソウルにおける障害、ジェンダー・セクシュアリティの領域の社会運動がおかれた全体的状況の把握と領域横断的な連帯・連携の状況にかんする研究班合同調査を行い、包括的な差別解消をめぐる運動と政策の領域・地域横断的状況について一定の知見を得ることができた。また、各班の研究分担者・研究協力者もそれぞれの領域における意欲的な研究を進め、成果をあげた。さらに最終年度の研究のとりまとめに対して「性暴力」という新たな視角を獲得することができた。他方、各班ごとの視角と研究成果をクロスさせつつ領域横断的な研究を遂行することに対して若干の課題を残した。また、ソウル調査において当初予定していたセクシュアルマイノリティの領域の団体訪問が叶わなかった。最終年度は3年間の成果をとりまとめ発信するために、①これまでの研究を補完する各研究班主催の研究会の開催②学会等における成果報告③期末の研究報告書の作成を予定している。また、前年度において課題となった各班ごとの視角と研究成果をクロスさせた領域横断的な研究の遂行については、研究会議の開催とともにインテンシブな研究会議を開催することで、積み残しとなった韓国のセクシュアルマイノリティ領域の調査については研究会において研究協力者からリソースの提供を受けることで補完する方針である

  • 病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する

    Project Year :

    2017.04
    -
    2020.03
     

     View Summary

    ◆2018年12月の公開シンポジウム第1回「マイノリティ・アーカイブズの構築・研究・発信」の記録を掲載した『立命館生存学研究』3を刊行した。各地域、各組織の各々の特色・独自性が示され、方法・技を互いが摂取でき、また共通の課題も確認できる、有意義なものとなった。◆これまでの調査をもとに『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の50年』を刊行した。それを機に2019年9月にシンポジウム第2回を開催した。◆『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術 増補新版』に新しい2つの章「闘争と遡行」「高橋修 一九四八~一九九九」を加えた。後者は30年の間に複数回行われたインタビューを用いたものである。◆インタビューの記録を対象者に点検してもらい、註などを加えたうえでHPに掲載した。その総数は123に上り、今後も増えていくことになる。一覧:http://www.arsvi.com/a/arc.htm#i◆代表者が所長を務める生存学研究所に大学が提供した書庫に、贈与された資料を受け入れ、作業する院生たちと方法を考え協議し、整理し、配架するとともに、その書誌情報などを入力しHP上で公開した。◆私たちにとって歴史は現在の歴史、アーカイブとは今を集積することでもある。2011年の東日本大震災の時に情報を集積し公開したが、本研究の期間中には優生保護法下での不妊手術を巡る報道等を整理した。そして2020年3月には新型コロナウィルスに関する頁の公開を開始した。それぞれに種々の運動がどう関係してきたか,しているのをまとめた。◆そうした研究のなかで、例えば報道の全文をどう扱うかが問題になってきた。その公開は、主題によっては社会が、そしてときに報道機関が求めているのでもある。本年になってのこのできごとによって、その協議が再開されている。それを詰めて「即時のアーカイブ」を作り提供していくことは今後の課題になる。令和元年度が最終年度であるため、記入しない。令和元年度が最終年度であるため、記入しない

  • A comprehensive study on the measures to assure quality in social care within the framework of pluralistic welfare governance

    Japan Society for the Promotion of Science  Grants-in-Aid for Scientific Research

    Project Year :

    2018
    -
    2020
     

    HIRAOKA Koichi, YAMAI Rie, SAITO Yayoi, OSAKA Jun, SHIMIZU Tazuko, KIKUCHI Izumi, AKIMOTO Miyo, SHINBO Yukio, OKABE Kosuke

     View Summary

    This study aimed to examine the present circumstances, problems and future prospects of diverse measures to assure quality in social care in Japan within the framework of pluralistic welfare governance from international perspectives. It showed that major challenges facing the Japanese system of quality assurance in social care were the choice of appropriate measures for assuring quality consistent with the system of providing care services, and the clarification of functional division of these measures

  • 病者障害者運動史研究 ―生の現在までを辿り未来を構想する―

    文部科学省  科学研究費助成事業

    Project Year :

    2017.04
    -
    2019.03
     

  • Comprehensive research for independence living of persons with learning difficulty in community and the realization of personal assistance

    Project Year :

    2016.04
    -
    2019.03
     

     View Summary

    A personal budget, which is fundamental to personal assistance (PA), increases choice and control for disabled people, improves quality of life in areas like community inclusion and day activities, and brings independence to the lives of their family members.In Japan, families still make a major contribution to community integration through unpaid care work. In addition, group homes are becoming larger and promoting institutionalization. Meanwhile, the possibilities for PA as an alternative to regional support services are growing. With regard to community integration, personal assistance on a day-to-day basis to ensure flexible care and support systems that fit into the lives of disabled people. There is a need for support for making “connections” in a variety of ways, such as fostering relations between disabled people and others. This process goes beyond the scope of the “care” category of services currently offered under the General Supports for Persons with Disabilities Act

  • インクルーシブな社会を目指した障害者政策の構築プロジェクト

    東京財団  VCASI

    Project Year :

    2009.04
    -
    2010.03
     

  • 障害者の自立支援と「合理的配慮」に関する研究 ―諸外国の実態と制度に学ぶ障害者自立支援法の可能性

    厚生労働省  厚生労働科学研究費補助金

    Project Year :

    2008
    -
    2010
     

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Misc

  • 自立と自律

    岡部耕典

    介護福祉学事典(ミネルヴァ書房)     524 - 525  2014.10  [Refereed]

  • 「自己決定」とソーシャルワーク 障害学の視角から

    岡部耕典

        281 - 285  2014.10  [Refereed]

  • 「重度訪問介護の対象拡大」の経緯と「パーソナルアシスタンス制度創設」の課題

    岡部耕典

    賃金と社会保障No.1620 10月下旬号(旬報社)   ( 1620 ) 4 - 15  2014.10

    CiNii

  • ブックガイド 〈政策のリアル〉の底が抜けたとき 「生活保護のリアル」(みわよしこ著 日本評論社)

    岡部耕典

    支援vol.4(生活書院)    2014.05

  • 生きて稼ぐ、と〈支援〉をめぐる試論

    岡部耕典

    支援vol.4(生活書院)     10 - 28  2014.05

  • 自立と自律

    岡部耕典

    介護福祉事典     524 - 525  2014

  • 重度訪問介護の対象拡大に向けた実践と課題

        122 - 123  2013.09  [Refereed]

  • ノーマライゼーションの考え方は浸透したか?

    岡部耕典

    福祉社会学ハンドブック 現代を読み解く99の論点 (中央法規出版)     190 - 191  2013.07

  • ノーマライゼーションの考え方は浸透したか?

    岡部耕典

    福祉社会学ハンドブック 現代を読み解く99の論点 (中央法規出版)     190 - 191  2013.07  [Refereed]

  • 障害者の「自立」とは?

    岡部耕典

    福祉社会学ハンドブック 現代を読み解く99の論点(中央法規出版)     214 - 215  2013.07  [Refereed]

  • パーソナルアシスタンスのこれまでとこれから ——関西障害者運動からのとらえなおし

    尾上浩二, 岡部耕典, 山下幸子

    支援vol.3(生活書院)   3   182 - 220  2013.03  [Refereed]

    CiNii

  • 〈できない人〉はすごい、のその先へ

    岡部耕典

    支援vol.3(生活書院)     80 - 81  2013.03

  • 〈できない人〉はすごい、のその先へ

    岡部耕典

    支援vol.3     80 - 81  2013

  • 続・誰もが暮らせる社会を目指して ——障害と所得保障——

    岡部耕典, 土屋葉, 佐々木信行, 三澤了

    DPI   Vol.28 ( 2 ) 9 - 18  2012.07  [Refereed]

    CiNii

  • 障害者虐待防止法成立 —その概要と課題

    岡部耕典

    部落解放増刊号 人権キーワード2012(解放出版)   662   98 - 101  2012.05  [Refereed]

  • 障害者虐待防止法成立 —その概要と課題

    岡部耕典

    部落解放増刊号 人権キーワード2012(解放出版)   662   98 - 101  2012.05

  • 支援者としての親〉再考 ——「当事者の自立を求める当事者」としての

    岡部耕典

    支援Vol.2(生活書院)     42 - 47  2012.03  [Refereed]

  • (書評)障害者自立支援法違憲訴訟弁護団編『障害者自立支援法違憲訴訟 立ち上がった当事者たち』

    岡部耕典

    リハビリテーション2012年2・3月号(リハビリテーション教会)   ( 541 ) 40 - 41  2012.03

  • 当事者からみた障害者虐待防止法 真に実効性のある法となるために

    岡部耕典

    月刊福祉2012年2月号(全国社会福祉協議会)     26 - 27  2012.01  [Refereed]

  • 当事者からみた障害者虐待防止法 真に実効性のある法となるために

    岡部耕典

    月刊福祉2012年2月号     26 - 27  2012

  • 支援者としての親〉再考 ――「当事者の自立を求める当事者」としての

    岡部耕典

    支援Vol.2     42 - 47  2012

  • パーソナルアシスタンスの可能性を探る —知的障害者も重度訪問介護を使いたい—

    岡部耕典

    発達障害者白書2012年度版(日本文化科学社)     124 - 125  2011.09  [Refereed]

  • パーソナルアシスタンスの可能性を探る —知的障害者も重度訪問介護を使いたい—

    岡部耕典

    発達障害者白書2012年度版(日本文化科学社)     124 - 125  2011.09

  • 〈支援〉の根拠(エビデンス)?

    岡部耕典

    支援 Vol.1(生活書院)     50 - 55  2011.03  [Refereed]

  • 知的障害者にも「生活の自律」を可能とする自立支援制度のために —アメリカ・カリフォルニア州の制度と実践を踏まえた制度提言—

    岡部耕典

    平成20〜22年度厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)総合研究報告書     77 - 101  2011.03  [Refereed]

  • 〈支援〉の根拠(エビデンス)?

    岡部耕典

    支援 Vol.1     50 - 55  2011

  • (書評)中野敏子著『社会福祉学は「知的障害者」に向き合えたか』

    岡部耕典

    季刊社会保障研究(国立社会保障・人口問題研究所)   Vol.46, Winter2010 ( 3 ) 317 - 319  2010.12  [Refereed]

    CiNii

  • 福祉サービスと所得保障:自立生活支援の課題

    岡部耕典

    リハビリテーション研究No.142(日本障害者リハビリテーション協会)   39 ( 4 ) 32 - 37  2010.03  [Refereed]

  • 知的障害者の『生活の自律』を前提とする福祉政策と支給決定システム ——アメリカ・カリフォルニア州における調査を踏まえて

    岡部耕典

    平成21年厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)研究報告書     97 - 120  2010.03  [Refereed]

  • 知的障害者の「生活の自律」を前提とする福祉政策と支給決定システム-アメリカ・カリフォルニア州の制度と実践を踏まえて

    岡部耕典

    ポスト障害者自立支援法の福祉政策:生活の自律とケアの自律を求めて     90 - 95  2010

    CiNii

  • 知的障害者の「生活の自律」を前提とする福祉政策と支給決定システム-アメリカ・カリフォルニア州の制度と実践を踏まえて

    岡部耕典

    ポスト障害者自立支援法の福祉政策 : 生活の自律とケアの自律を求めて     84 - 89  2010

    CiNii

  • 障害のある人に対する所得保障

    岡部耕典

    月刊福祉(全国社会福祉協議会)   93 ( 2 ) 114 - 115  2010.01

  • 知的障害者が「自分の家」で暮らすための支援 —アメリカ・カリフォルニア州のサポーテッドリビング・サービス

    岡部耕典

    ノーマライゼーション12月号   20 ( 12 ) 44 - 47  2009.12  [Refereed]

  • 「ポスト障害者自立支援法」のスキーム 民主党の障害者関連政策

    岡部耕典

    現代思想10月号 (青土社)   37 ( 13 ) 174 - 179  2009.10  [Refereed]

  • 重度訪問介護、行動援護、移動支援事業の現状

    岡部耕典

    発達障害白書2010年度版(日本文化科学社)     107 - 108  2009.09  [Refereed]

  • またしても取り残される?知的障害者のパーソナルアシスタンス

    岡部耕典

    DPI   25 ( 1 )  2009.06

  • 社保審障害者部会、その「見直し」の論点を問う

    岡部耕典

    ノーマライゼーション3月号   28 ( 3 ) 34 - 36  2009.03  [Refereed]

  • 知的障害者の「生活の自律」とそのために必要な支援 —アメリカ・カリフォルニア州における調査を踏まえて—

    岡部耕典

    平成20年度厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)研究報告書     42 - 65  2009.03  [Refereed]

  • 重度訪問介護、行動援護、移動支援事業の現状

    岡部耕典

    発達障害白書2010年度版(日本文化科学社)    2009

  • 障害者自立支援法における「応益負担」についての考察

    岡部耕典

    季刊社会保障研究(国立社会保障・人口問題研究所)   44 Autumn2008 ( 2 ) 186 - 195  2008.09  [Refereed]

  • 所得保障についての取り組み開始

    岡部耕典

    発達障害白書 2007年度版(日本文化科学社)     112  2006.12  [Refereed]

  • いうまでもないことをいわねばならない「この国」の不幸

    岡部耕典

    現代思想 12月号(青土社)   34 ( 16 ) 78 - 85  2006.12  [Refereed]

  • 障害者自立支援法に立ち向かうために —当事者主権/<必要>本位の福祉のかたちを求めて

    岡部耕典

    季刊福祉労働(現代書館)   ( 113 ) 22 - 28  2006.12

  • 社会福祉基礎構造改革とケアの自律

    岡部耕典

    精神神経学雑誌   108 ( 8 ) 867 - 871  2006.10  [Refereed]

  • ホームヘルプ(pp.139-141)、移動外出支援(pp.153-154)、所得保障と利用者負担(pp.177-179)

    発達障害白書 2006年度版(日本文化科学社)    2005.12  [Refereed]

  • 介護保険制度と支援費制度 —「自律/自立支援」をめぐる制度の理念と制度設計の再検討を求めて

    岡部耕典

    季刊福祉労働   ( 105 ) 27 - 36  2004.12  [Refereed]

  • 私的共済/保険制度

    発達障害白書2005年度版(日本文化科学社)     185 - 187  2004.11

  • 支援費制度における利用者本位の受給支援システムの検討——アメリカの自己決定/受給者本位モデルを参照して——

    岡部耕典

    社会福祉学   45 ( 1 ) 13 - 21  2004.07  [Refereed]

  • 大きな一歩ではあるが、ゴールではない

    岡部耕典

    ノーマラーゼーション6月号(日本障害者リハビリテーション協会)    2004.06  [Refereed]

  • 支援費支給制度における「給付」をめぐる一考察——「ヘルパー基準額(上限枠)設定問題」を手がかりに

    岡部耕典

    社会政策研究   ( 4 ) 183 - 202  2004.02  [Refereed]

  • 境界例の青年との面接

    岡部耕典

    東京大学教育学部教育相談室紀要   4   3 - 14  1981.05  [Refereed]

  • 日本におけるエンカウンターグループの可能性をめぐっての一考察 —Human Potential Movement

    岡部耕典

    東京大学教育学部教育相談室紀要   3   99 - 104  1980.03  [Refereed]

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Syllabus

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Sub-affiliation

  • Faculty of Human Sciences   School of Human Sciences

  • Affiliated organization   Global Education Center

Internal Special Research Projects

  • 東アジアの社会運動と政策イシュー形成過程の領域横断比較研究

    2017   熱田敬子

     View Summary

      In July 7, as a kick-off study group, invited Mr. Jing Ru, Wu who is an organizer at the Taiwan International Workers Association (TIWA), a migrant worker support organization in Taiwan, accepted migrant care workers in Taiwan And a research group on development of the rights movement.  After that, we conducted an interview survey and the following study group with researchers working on research on social movements of minorities in various areas as resource persons on July 14,  August 11, and  December 19.  Finally, as a summary of the annual research, on January 27, 2018, we held a public symposium entitled "Policy Formation and Minority Movement - Beyond Single Issue and Politics" as a comprehensive summary of the study ( Toyama Campus 38 Building AV Classroom). The symposist is three people, Takanori  Sai ( DPI Japan), Mamoru Endo (LGBT in the textbook! Network), Masumi Minagawa (Waseda University). "Why the Minority Movement Are not you connected? "" How do you connect? "Was actively discussed.  Based on the results of these research activities, we held research preparatory meetings for the 2018 Grant application on May 26, August 31, September 8 and October 17.