清水 信匡 (シミズ ノブマサ)

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所属

商学学術院 大学院経営管理研究科

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 商学学術院   大学院商学研究科

学位 【 表示 / 非表示

  • 修士

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2006年
    -
     

    4月より2009年3月まで

  • 1997年04月
    -
     

    (平成9年)

  • 1993年
    -
     

    4月より1997年3月 (平成5年4月より平成9年3月)

  • 1989年
    -
     

    4月より1993年3月(平成元年4月より平成5年3月)

  •  
     
     

    早稲田大学商学学術院教授 現在にいたる   Faculty of Commerce

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本会計研究学会

  •  
     
     

    日本管理会計学会

  •  
     
     

    日本原価計算研究学会

  •  
     
     

    アメリカ会計学会

  •  
     
     

    ヨーロッパ会計学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 会計学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • コストマネジメント

  • 管理会計

論文 【 表示 / 非表示

  • The Innovation Mechanism in Target Costing

    Shimizu Nobumasa

    Journal of International Economic Studies   ( 32 ) 3 - 12  2018年03月

  • KPI と予算の設定および業績予想に関わる研究

    清水信匡, 矢内一利, 柳良平

    日本管理会計学会 産学共同研究 2015年から2016年    2017年12月

  • 日本企業の競争力と開発設計段階のコストマネジメント

    清水信匡

    田村晶子編 法政大学比較経済研究所研究シリーズ31 『国際競争力を高める企業の直接投資と貿易』     35 - 55  2017年03月

  • 日本企業の投資評価技法の多様性

    清水 信匡

    メルコ管理会計研究   8 ( 2 ) 3 - 16  2016年05月

     概要を見る

    2011 年の設備投資行動に関するアンケート調査において,多くの企業が投資評価技法として損益分岐点法や原価比較法をよく利用しているという発見があった。つまり,日本における投資評価技法は従来考えられていたものよりもさらに多様性があることが明らかになった。両技法の考え方と特徴を調べるために既存の文献を検討した。その結果,両技法には時間価値を加味したものとそうでないものが存在した。両技法の利用度データを使ってクラスター分析と相関分析を実施したところ,この2 つの評価技法は,単純回収期間法に近い技法であることや単純回収期間法と併用されることが多いことが判明した。 したがって,両技法の利用実態としては時間価値を加味しないままに利用されているものと推測される。

    CiNii

  • The Effects of Business Strategy on Economic Evaluation Techniques of Capital Investmen

    SHIMIZU.N, A.TAMURA

    経済誌林    2015年03月

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Misc 【 表示 / 非表示

受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本原価計算研究学会賞

    1997年09月  

  • 産業経理協会創立50周年記念懸賞論文入選

    1992年01月  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 原価企画が効果を発揮する状況に関する経験的研究

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    本研究は、我が国の製造企業のコスト競争の優位性を支えていた原価企画はどのような状況(企業環境、事業戦略、製品アーキテクチャ等)のもとで有効に機能を発揮するのかという研究課題を理論的に考察し、仮説を導出し、質問票調査、インタビュー調査を通じて明らかにすることを目的とした。2019年度は、2018年度に行った研究成果を英語論文(Nobumasa Shimizu, “Target Cost Management was Japan’s Force: What happened,” China Management Accounting Review, 9(3), 2019, p.114-121.)にまとめた。具体的には、過去の実態調査・事例研究を分析して、原価企画が適合する製品の特性とコモディティ製品の特性との違いを分析したものである。また、2018年度において精緻化した仮説に適合する事例を探求した。モジュール型製品のコストマネジメントの実態を調べるために、消防関係車両を設計・製造・販売するN社に2019年6月から7月にかけて3度インタビュー調査を行った。そこでは原価企画的なコストの作りこみはあまり重視されていなかった。とはいっても、大量生産と規模の経済を主としたコスト戦略を重視しているとも言えなかった。そこでは、顧客(地域の自治体)のニーズの多様性に適合した消防関係車両の設計・製造を重視し、コスト低減が重視されているわけではなかった。さらなる調査が必要であるがこの観察結果から、製品の製造・設計においてコストマネジメントの重要性の程度が異なることがわかった。この点を考えながらアンケート調査の質問票を作成する必要がある。2018年度に、既存の実態調査・事例研究を分析して、原価企画が適合する製品の特性とコモディティ製品の特性との違いを研究した。その成果を英語論文に完成させた。また、導出した仮説を実証的に分析するための質問票の設計もおおむね順調に進んでいる。これまでに導出した原価企画の有効性に関する仮説を実証的に分析するために、本年度は質問票調査あるいは企業への聞き取り調査を行いたい。特に2018年度に導出した以下の仮説を実証する予定である。(1)原価企画は、顧客から評価される増分機能を提供する差別化した製品に価値を付加するときに効果的だったアプローチである。(2)これとは対照的に、コモディティ化した製品は、競合他社と同じ機能、性能、および品質を生み出す製品に対してより安い価格を提供するというアプローチである。(3)原価企画は、生産サイクルの上流で消費者に付加価値を提供するコスト戦略を中心とするが、コモディティ化した製品は、大量生産と規模の経済を主としたコスト戦略が重要になる

  • 原価企画における原価作りこみエラーの発生メカニズムと解決方法 に関する研究

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

     概要を見る

    製品開発段階のコスト・マネジメント手法である原価企画に関して、目標原価を達成できない、開発段階での原価見積もりが製造段階での原価と大きく乖離する、あるいは製造段階で原価が変動するなどの現象を原価作りこみエラーと名付け、その原因と解決方法を明らかにした。本研究では、モジュラー型製品開発が原価作りこみエラーを軽減するための有効な解決策となること、その実現に原価企画や組織間コスト・マネジメントの刷新が求められること、その際、原価担当者のコスト知識が重要な役割を果たすことを明らかにしている。日本企業の競争優位の源泉となってきた原価企画について、それを学術的に研究し、国際発信することが日本人研究者に求められている。ただし、既存研究の多くは、原価企画の実務の記述に終始しており、学術研究としての深化や国際発信が遅れている。本研究は、経済学や心理学など社会科学の基礎理論をベースに、原価企画が抱える課題やその解決法を解明するものであり、国際的にも大きな学術的な意義を有するものである。加えて、原価企画の実践に関して実務が抱える喫緊の課題にフォーカスしており、多くの実践的示唆を提供している

  • 原価企画のグローカル化に関する経験的研究

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2018年03月
     

     概要を見る

    企業へのインタビューによる実態調査、過去の文献調査によって、理論的考察によって、日本企業の活動のブローバル化、グローカル化のなかで、原価企画のどのように変貌を遂げているのかを調査した。その結果、以下のことが判明した。(1)1990年代に原価企画は日本的な戦略的コストマネジメントとしてもてはやされてきたが、原価企画が効力を発揮する業種や戦略が存在することが判明した。(2)原価企画と言っても、そこには多様性が存在することが明らかになった。とくに、事業戦略の特性によって、製品特性によって、原価企画の進め方や特徴が違うことがわかった。これまでの原価企画研究は、原価企画を日本企業の競争優位性をもたらしている一つの有力な仕組みとしてポジティブな側面を主に研究していたが、本研究では日本企業がグローカル化するなかで、原価企画が効果を発揮する局面と効果を発揮しない局面があることを明らかにした。さらに、製品開発段階のコストマネジメントは、目標原価の作り込みを主とする原価企画だけではなく、プロジェクト全体のコストを考えたコストマネジメントの存在を示唆した

  • 国際競争力を高める企業の直接投資戦略・プロセスに関する実証研究

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

     概要を見る

    本研究の目的は、日本の国際競争力を高める直接投資の特性やプロセスを探求することである。日本の製造業企業の戦略タイプを調べ、それぞれの企業の直接投資への姿勢や投資目的を調べた。その結果、探索型傾向が高い企業ほど直接投資に積極的であり、防衛型傾向が高い企業は直接投資に消極的であること、探索型傾向が高い企業は日本・第三国への輸出を目的とする複合型直接投資が多い一方、防衛型傾向が高い企業は現地生産、販売拠点といった垂直型、水平型直接投資が多いことがわかった。日本企業に多い分析型傾向が高い企業は、直接投資姿勢、直接投資目的とも、探索型に追随する形ではあるが、中間的な値を取っている

  • 経営者による会計政策と報告利益管理に関する研究

    基盤研究(A)

    研究期間:

    2013年
    -
    2015年
     

     概要を見る

    平成25年度の研究実績は5点にまとめることができる。まず第1に、企業経営者の動機について先行研究を調査し、企業の目的論、経営者の行動の説明理論にもとづき、多様な企業の実体、企業の目的や経営者の行動の存在が多様な報告利益管理行動につながることを明らかにした。また、(1) モデル分析、(2) 実際の市場観察、(3) コーポレート・ガバナンス (企業統治) 研究という3つの視点から先行研究の研究成果を調査した。
    第2に、経営者による会計政策を、(i)採用する会計基準の選択、(ii)新会計基準の適用時期の選択、(iii)一般に公正妥当と認められた会計方針から採用するものの選択、(iv)資産及び負債や収益及び費用等の額に不確実性がある場合における合理的金額の算定、(v)一般に公正妥当と認められた表示方法からの選択、という5つに分類する体系を提示し、それらに関する先行研究について検討を加えた。
    第3に、利益平準化で利用される項目と利益平準化の目標となる利益について考察し、動機・誘因、株式市場の評価に関する先行研究について整理し、平準化の指標の精度向上や平準化された利益に対する株式市場の評価の検証などが今後の課題であることを明らかにした。
    第4に、報告利益管理の実施方法に焦点を当て、発生主義会計に基づく会計的な項目を用いた裁量的な行動である (1) 会計的裁量行動と、実際の企業の実体を用いて裁量的な行動を行う (2) 実体的裁量行動に分けて先行研究を整理した。
    第5に、報告利益管理の検出方法について先行研究の検討を行い、会計方針の選択や変更等、特定の処理に着目する方法から、回帰式等を用いて総額を推定する方向へと研究が進んでいることが示された。さらに、報告利益管理の検出方法はそれぞれ問題点を抱えているものの、問題点を緩和する方法を絶えず追求することにより研究が発展していることが明らかとなった。

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • The Impacts of Miles and Snow’s Reactor Characteristics on Earnings Management

    N. Shimizu, K. Yanai, K Arai, A. Tamura

    The sixth International Conference of the Journal of International Accounting Research   (Venice)  American Accounting Association  

    発表年月: 2018年06月

  • The Impacts of Miles and Snow’s Reactor Characteristics on Earnings Management

    N. Shimizu, K. Yanai, K Arai, A. Tamura

    Annual Congress Europe Accounting Association Milan(Italy)   (Milan)  EAA  

    発表年月: 2018年05月

  • 製品アーキテクチャ論から考える原価企画の特徴

    清水信匡

    日本会計研究学会2017年度全国大会(広島大学)  

    発表年月: 2017年09月

  • The Impacts of Organizational Dysfunction on Budgeting, Managers’ Forecast and Earnings Management

    N. Shimizu, K. Yanai, K Arai, A. Tamura

    The 9th CONFERENCE ON PERFORMANCE MEASUREMENT AND MANAGEMENT CONTROL,Niece (France)   (Nice) 

    発表年月: 2017年09月

  • 産学協同研究プロジェクト 最終報告

    清水信匡, 矢内一利

    日本管理会計学会全国大会(福岡大学)  

    発表年月: 2017年08月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 目標原価の設定における全部原価計算の影響

    2020年  

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    製品開発段階のコストマネジメントである原価企画においては、製品単位あたりで目標原価を設定する慣行が定着している。製品原価を単位あたりで考える場合、生産量によって製品原価は変化する。なぜなら、直接費は生産量が変化しても不変あるいはあまり変わらないが、製品原価のなかで単位あたり固定費は生産量によって変動するからである。これは製品原価を全部原価で考える場合に必然的に生じる現象である。このような単位あたり固定費が生産量によって変動することが目標原価の設定にいかに影響を及ぼし、さらに設計エンジニアの意思決定に影響を及ぼし、さらには製品の開発設計プロセスにどのように影響するのかについて考察した。

  • 差別化戦略とコストマネジメントとの関係の研究

    2019年  

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    日本製品のコスト競争力を支えてきた開発設計段階のコストマネジメントである原価企画は、特定の市場セグメントに対して差別化された製品をお値打ちに提供するときに、効果を発していた。それに対して、コモディティ化した製品では、機能や性能や品質が同じ製品をいかに安く作るかが重要である。そのようなときに重要なのは量産効果である。たくさん売ることによる量産効果と、標準的な部品を大量に購入して、安く組み立てることが重要になる。そのようなことと、差別化を図りながらコストも考えるという原価企画の思想とは相互背反的な関係にある。要するに、差別化可能な製品に適合的なコストマネジメントをコモディティ製品に適用しようとしても、効果は発揮されないということであろう。

  • 企業の戦略不全が会計情報に及ぼす影響の研究

    2018年  

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    前年度の特定課題研究で、企業がリアクター特性をもつと、どのような会計行動を引き起こすのか、ということをアンケート調査の回答データを用いて探索的に分析した。分析の結果、企業がリアクター特性をもつと、報告利益管理を起こすことが多くなり、予算にもとづかない業績予想をするようになるという事実を発見した。そして、本年度は、アンケート調査の回答と財務データを組み合わせて、リアクター特性を有する企業が報告利益管理を行うかどうかについて分析をした。その結果、リアクター特性が強まることと利益増加型の報告利益管理を行うこととの間に有意な正の相関が存在することが判明した。

  • 原価企画が効果を発揮する諸条件の探求

    2017年  

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    原価企画は我が国の製造企業のコスト優位性を支えた開発設計段階のコストマネジメントであると1990年代に言われていた。しかしながら、多くの家電製造企業は、徐々に新興国企業とのコスト競争で敗れ、売上を落としていった。一方、自動車関連の製品においては原価企画は現在でも効果を発揮している。そこで、本研究は、原価企画はどんな状況で効果を発揮するのかについて、自動車製品と家電製品の特性の違いに着目しながら理論的に考察した。製品アーキテクチャ論から導出した二つの主な仮設:(1)「原価企画は、擦り合わせ型でかつアーキテクチャが企業内で閉じている製品において効果を発揮する。」逆に、(2)「構成部品がモジュール化し、アーキテクチャが業界でオープンな製品においては、原価企画は効果を発揮しない」を導出した。 

  • 戦略特性と報告利益管理との関連についての理論構築

    2017年  

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     企業がうまく稼ぐことができなくなると、すなわち企業がリアクター特性をもつと、どのような会計行動を引き起こすのか、ということをアンケート調査の回答データを用いて探索的に分析した。本研究ではまず、Miles & Snow(1978)の戦略論に基づきながら、うまく稼ぐことができなくなった企業の特性を受身(リアクター)特性として記述することを提案した。分析の結果、「企業がうまく稼ぐことができなくなると、すなわち企業がリアクター特性をもつと、報告利益管理を起こすことが多くなり、予算にもとづかない業績予想をするようになる」という事実を発見した。

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