学歴
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2006年04月-2009年03月
早稲田大学 日本語教育研究科
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2003年04月-2006年03月
早稲田大学 日本語教育研究科
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2004年
クィーンズランド大学 スタディ・アブロード・プログラム
2024/11/12 更新
早稲田大学 日本語教育研究科
早稲田大学 日本語教育研究科
クィーンズランド大学 スタディ・アブロード・プログラム
大学教育学会
言語文化教育研究学会
社団法人日本語教育学会
年少者日本語教育、言語教育政策、オーストラリアの多文化主義、言語教師の学びと成長、アカデミック・ライティング教育
早稲田大学ティーチングアワード総長賞
2021年09月 早稲田大学 質的研究方法入門1 02クラス
「移動の中での子育て」とはどのような実践か―「移動」と「ことば」、「他者性」とメディエーションに注目して
太田裕子
早稲田日本語教育学 ( 36 ) 63 - 82 2024年06月
複言語で育ち,複言語で子育てする「移動する子ども」の「ことばの実践」と意味 ― 世代を超えて継承したもの,変化したもの
太田裕子
ジャーナル「移動する子どもたち」―ことばの教育を創発する ( 13 ) 4 - 37 2022年11月 [査読有り]
「チューター史」を振り返り語り合う実践研究の意義:学び合う実践共同体構築に向けて
太田 裕子, 可児 愛美, 久本 峻平
言語文化教育研究 12 ( 0 ) 42 - 87 2014年 [査読有り]
担当区分:筆頭著者
ライティング・センターにおける新人チューターの課題—新人研修ワークシートの内容分析
太田裕子, ドイル綾子, 坂本麻裕子, 佐渡島紗織
アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル 5 1 - 10 2013年06月
担当区分:筆頭著者
幼少期より日本で成長した高校生が語る記憶,ことば,自分
太田裕子
川上郁雄(編)『「移動する子ども」という記憶と力—ことばとアイデンティティ—』くろしお出版 168 - 193 2013年03月
自立した書き手を育成するライティング・センターのチューター研修とチューターの意識—早稲田大学における実践事例とPAC分析—
太田裕子, 佐渡島紗織
Waseda Global Forum(早稲田大学国際教養学部紀要) 9 ( 9 ) 237 - 277 2013年03月 [査読有り]
「移動する子ども」は他者との関わりの中でことばとアイデンティティをどのように形成しているか—幼少期より日本で成長したある高校生の事例から—
太田裕子
ジャーナル「移動する子どもたち」— ことばの教育を創発する 3 25 - 48 2012年05月 [査読有り]
早稲田大学における学術的文章作成授業の成果―大学院生が個別指導するeラーニング初年次授業
佐渡島紗織, 冨永敦子, 太田裕子, 齋藤綾子, 宮本明子
大学教育学会 34 119 - 126 2012年 [査読有り]
大学初年次日本語アカデミック・ライティング授業における帰国生と留学生の文章力—初回課題と最終回課題の文章評価調査から—
太田裕子, 佐渡島紗織, 冨永敦子, 齋藤綾子
Waseda Global Forum 8 ( 8 ) 337 - 375 2012年 [査読有り]
家族が語る「移動する子ども」のことばの発達過程—幼少期より日本で成長した中学生のライフストーリー—
太田裕子
ジャーナル「移動する子どもたち」—ことばの教育を創発する— ( 2 ) 1 - 25 2011年06月 [査読有り]
「移動する子どもたち」は大学で日本語をどのように学んでいるのか —複数言語環境で成長した留学生・大学生の日本語ライフストーリーをもとに—
川上郁雄, 尾関史, 太田裕子
早稲田教育評論 25 ( 1 ) 57 - 69 2011年03月
日本語母語話者が日本語で英語文章を検討するセッションの有効性—書き手を育てるライティング・センターでの対話—
佐渡島紗織, 志村美加, 太田裕子
Waseda Global Forum ( 5 ) 57 - 71 2009年03月 [査読有り]
日本語教師の意味世界と実践の関係性に関する研究—オーストラリア初等中等教育機関の教師が語るライフストーリー分析をもとに—
太田裕子
早稲田大学大学院日本語教育研究科博士論文 2009年03月 [査読有り]
日本語教師の学びを考える—オーストラリアの高校教師のライフストーリーから—
太田裕子
川上郁雄編『海の向こうの「移動する子どもたち」と日本語教育—動態性の年少者日本語教育学—』 198 - 220 2009年
オーストラリアにおけるLOTE教育の方向性—「異文化間言語学習」が言語教育政策に取り入れられた意味—
太田裕子
言語政策 ( 3 ) 19 - 39 2007年03月
多文化社会における年少者日本語教育の意義と実際—クィーンズランド州をケーススタディに—
太田裕子
早稲田大学大学院日本語教育研究科 修士論文 2006年03月
JSL生徒の多様なリテラシーと日本語能力をどう捉えるか
太田裕子
川上郁雄編『「移動する子どもたち」と日本語教育—日本語を母語としない子どもへのことばの教育を考える』 142 - 160 2006年
The gaps between the syllabus and the classrooms: Critical analysis of Queensland Japanese syllabus
Yuko Yamada
In Yamanashi, J. & Milojevic, I. (Eds.) Researching identity, diversity and education: Surpassing the norm 157 - 167 2005年
はじめて「質的研究」を「書く」あなたへ―研究計画から論文作成まで―
太田 裕子( 担当: 単著)
東京図書 2019年09月 ISBN: 9784489023200
キャリアデザインのための自己表現―過去・現在・未来を結ぶバイオグラフィ――
細川英雄, 太田裕子編著
東京図書 2017年09月 ISBN: 9784489022739
公共日本語教育学―社会をつくる日本語教育―
川上郁雄編, 太田裕子
くろしお出版 2017年05月 ISBN: 9784874247334
日本語教育のための質的研究 入門―学習・教師・教室をいかに描くか―
舘岡洋子編, 太田裕子
ココ出版 2015年10月 ISBN: 9784904595688
日本語を学ぶ/複言語で育つ―子どものことばを考えるワークブック
川上郁雄, 尾関史, 太田裕子( 担当: 共著)
くろしお出版 2014年10月
文章チュータリングの理念と実践—早稲田大学ライティング・センターでの取り組み—
佐渡島紗織, 太田裕子編
ひつじ書房 2013年03月 ISBN: 9784894766488
日本語教師の「意味世界」—オーストラリアの子どもに教える教師たちのライフストーリー—
太田裕子
ココ出版 2010年09月 ISBN: 9784904595084
オーストラリアの言語教育政策の変遷から見る「日本語教育推進法」の成果と課題
太田裕子 [招待有り]
日本国際教育学会第33回研究大会
発表年月: 2022年10月
「移動する子ども」の多様な個性が尊重される教育環境づくり―日本のシュタイナ―学校教師の意識と教育実践からの示唆
太田裕子
日本教育学会第81回大会
発表年月: 2022年08月
「移動する子ども」の自己肯定感を醸成する教育環境とは―シュタイナー学校の生徒の事例から
太田裕子
日本国際教育学会第32回研究大会
発表年月: 2021年10月
書くことを学び指導する経験の意味—大学院生のライフストーリー—
太田裕子
言語文化教育研究学会 第2回研究集会 in 金沢
発表年月: 2015年06月
チューター史作成を用いた振り返りの有効性
可児愛美, 久本峻平, 太田裕子
The Sixth Symposium on Writing Centers in Asia
発表年月: 2014年03月
ライティング・センターで文章作成支援を行うチューターの意識—ベテランと新人の比較—
太田裕子, 佐渡島紗織
大学教育学会 第35回(2013年)大会
発表年月: 2013年06月
英語チューターはセッション中何に意識を向けているか—母語が異なる三名のPAC分析—
太田裕子
The Fifth Symposium on Writing Centers in Asia
発表年月: 2013年04月
eラーニングと指導員フィードバックによる学術的文章作成授業の効果測定
冨永敦子, 齋藤綾子, 宮本明子, 内田夕津, 太田裕子, 佐渡島紗織
大学教育学会第33回大会
発表年月: 2011年06月
支援者が子どもに付与する「アイデンティティ」と日本語教育実践の関係—ある中学生に対する支援者4名の実践報告メールから—
太田裕子, 田邊裕理
国際研究集会 言語教育とアイデンティティ形成—ことばの学びの連携と再編
発表年月: 2011年03月
複数言語環境で成長した留学生・大学生はどのように日本語を学習しているのか—『移動する子ども』の視点から大学生の日本語教育を問い直す—
川上郁雄, 尾関史, 太田裕子
ICJLE2010年世界日本語教育大会(台湾)
発表年月: 2010年07月
日本語教師の意味世界とその形成過程—ある教師のライフストーリーにみるオーストラリアの社会的政治的文脈
太田裕子
オーストラリア学会関東例会
発表年月: 2010年03月
オーストラリアにおける年少者日本語教育の理想・現実・戦略—初等中等教育機関の日本語教師の語りから—
太田裕子
日本語教育学会2008年春季大会
発表年月: 2008年05月
A Bilingual Writing Center at a Japanese University
佐渡島紗織, 志村美加, 太田裕子
Symposium Session at Annual Meeting of TESOL NY, April 4.
発表年月: 2008年04月
オーストラリア日本語教師の言語教育観の形成と変容
太田裕子
早稲田大学日本語教育学会2007年秋季大会
発表年月: 2007年10月
年少者日本語教育のシラバスとその実践—オーストラリア クィーンズランド州をケーススタディとして—
太田裕子
日本語教育学会2006年秋季大会
発表年月: 2006年10月
児童・生徒のリテラシーを引き出し、関連付け、伸張する年少者日本語教育
山田裕子
国際研究集会「ことば・文化・社会の言語教育」
発表年月: 2005年09月
Between the syllabus and classrooms – Critical analysis of Queensland LOTE syllabus
Yamada,Yuko
The 14th Biennial Conference of the Japanese Studies Association of Australia
発表年月: 2005年07月
政策と教室の間にあるもの−クィーンズランド州日本語シラバスの批判的研究
山田裕子
早稲田大学日本語教育学会2005年春季大会
発表年月: 2005年03月
海外の年少者に対する言語文化教育とは−クィーンズランド州日本語シラバスとその実践研究から−
山田裕子
年少者日本語教育学を考える会 第2回研究集会
発表年月: 2005年02月
外国語としての年少者日本語教育で何を目指すか—オーストラリアの最近の言語政策と教室実践の検討から—
山田裕子
年少者日本語教育学を考える会 第4回研究集会
発表年月: 2005年02月
Critical policy analysis on Australian “multiculturalism” in LOTE education
Yamada, Yuko
School of Education 10th postgraduate conference: Get Wise! Surpassing the Norm, at the University of Queensland
発表年月: 2004年10月
シュタイナー学校でのホリスティックな言語教育-「移動する子ども」に焦点を当てて
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
太田裕子
大学における複言語リテラシー授業と継承語文章教材開発の連携
早稲田大学
研究期間:
「移動する子ども」の言語とアイデンティティを支える教育―シュタイナー学校を事例に
早稲田大学 特定課題研究助成費
研究期間:
太田裕子
アカデミック・ライティングを指導する大学院生チューターの指導実践と意識の変化
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
太田 裕子, 佐渡島 紗織, 坂本 麻裕子, 大野 真澄, ドイル 綾子, ボイド J. パトリック, 冨永 敦子, 澤 正輝
大学生の学術的文章作成授業におけるフィードバックの効果を第三者評価により測定する
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
研究期間:
佐渡島 紗織, 太田 裕子, 冨永 敦子, ドイル 綾子, 内田 夕津
日本国外の日本語バイリンガル若年層の複数言語能力意識の把握と日本語教育方法の開発
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(B))
研究期間:
川上 郁雄, 尾関 史, 太田 裕子, 太田 裕子
日本語を第二言語とする中高生への日本語教育方法の開発と教育行政に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
太田 裕子
「日本語教師の意味世界と実践の関係性−オーストラリア初等中等教育機関の教師が語るライフストーリーをもとに」
豪日交流基金 サー・ニール・カリー奨学金プログラム
研究期間:
オーストラリアの言語教育政策、理論、実践に対する言語教育者の視座
豪日交流基金 サー・ニール・カリー奨学金
研究期間:
日本国外にいる日本語バイリンガル若年層の複数言語能力、言語観に関する質的調査
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(萌芽研究)
大学学術的文章作成授業履修者の文章作成力向上と付与されたコメントの関連
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
理工学術院 基幹理工学部
対話による学びを深める学習環境デザイン―書き手と文章指導者双方に注目して―
2016年 嶼田大海