学歴
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-1978年
東京大学 大学院工学系研究科 化学工学専攻(環境システム工学)
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-1977年
東京大学 教養学部 教養学科 科学史・科学哲学分科
2024/11/04 更新
東京大学 大学院工学系研究科 化学工学専攻(環境システム工学)
東京大学 教養学部 教養学科 科学史・科学哲学分科
NPO法人 報道実務家フォーラム 理事長
認定NPO法人 ファクトチェック・イニシアティブ (FIJ) 理事長
石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞 選考委員
日本マス・コミュニケーション学会 編集委員
国立国会図書館 客員調査員
科学技術社会論学会 第8回年次研究大会 大会実行委員長
一般財団法人・山本美香記念財団 理事
文部科学省独立行政法人評価委員会 臨時委員
日本科学技術ジャーナリスト会議 理事
日本記者クラブ 企画委員
科学技術社会論学会
日本メディア学会
ジャーナリズム研究、ファクトチェック、情報リテラシー、科学技術社会論、環境とメディア
科学ジャーナリスト賞2017
2017年05月 日本科学技術ジャーナリスト会議 『科学報道の真相――ジャーナリズムとマスメディア共同体』(筑摩書房)の著作に対して
データジャーナリズムの必要性──変化激しいメディア環境で増す重要度:データと公開情報の力
瀬川 至朗
新聞研究 ( 865 ) 24 - 27 2024年06月 [招待有り]
企業も学びへの挑戦の後押しを : メディア実務者のリカレント教育は成功したか—ジャーナリズム教育の現在地
瀬川 至朗
新聞研究 / 日本新聞協会 [編] ( 841 ) 28 - 31 2022年01月 [招待有り]
いま新聞に何が求められているのか : コロナ報道分析からの考察 (特集 新聞にできること : 安倍長期政権終焉後の課題)
瀬川 至朗
生活経済政策 ( 285 ) 17 - 22 2020年10月 [招待有り]
メディアはデマとどう向き合うか : 民主主義強化のため積極的なファクトチェックを (新型コロナウイルスと報道(第2回))
瀬川 至朗
新聞研究 ( 826 ) 24 - 27 2020年07月 [招待有り]
永井 健太郎, 瀬川 至朗
環境情報科学 49 ( 2 ) 53 - 58 2020年 [招待有り]
担当区分:最終著者
早稲田大学ジャーナリズム大学院10年 「個」として強いジャーナリストを育成 メディア激変期に質向上の「実験の場」に
瀬川 至朗
Journalism ( 333 ) 74 - 81 2018年02月 [招待有り]
早稲田大学Jスクール 公共的な使命を帯びた プロを養成する試み (特集 ジャーナリストを目指すあなたへ)
瀬川 至朗
Journalism ( 286 ) 65 - 70 2014年03月 [招待有り]
ソーシャルメディア時代のジャーナリストの役割と専門教育 : 市民に寄りそう姿勢を基礎に、IT技術に対応した新たなメディア・デザインを (特集 ソーシャルメディアの本質)
瀬川 至朗
人間会議 26 119 - 127 2012年 [招待有り]
専門知と実践知の融合をめざして 早稲田大学大学院ジャーナリズムコース (特集 変わるジャーナリスト教育)
瀬川 至朗
Journalism ( 238 ) 18 - 27 2010年03月 [招待有り]
Segawa, Shiro, 瀬川, 至朗
早稻田政治經濟學雜誌 373-374 ( 373 ) 72 - 94 2009年06月 [査読有り]
データが切り拓く新しいジャーナリズム(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座 2023)
瀬川至朗( 担当: 編集)
早稲田大学出版部 2023年12月 ISBN: 9784657230157
SNS時代のジャーナリズムを考える(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座 2022)
瀬川 至朗( 担当: 編集)
早稲田大学出版部 2022年12月 ISBN: 9784657220158
「専門家」とは誰か
村上, 陽一郎, 藤垣, 裕子, 隠岐, さや香, 佐藤, 卓己, 瀬川, 至朗, 神里, 達博, 佐伯, 順子, 小林, 傳司, 鈴木, 哲也( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「ジャーナリストと専門家は協働できるか」)
晶文社 2022年10月 ISBN: 9784794973351
民主主義は支えられることを求めている!(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座 2021)
瀬川, 至朗( 担当: 編集)
早稲田大学出版部 2021年12月 ISBN: 9784657210203
ニュースは「真実」なのか(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座 2019)
瀬川, 至朗( 担当: 編集)
早稲田大学出版部 2019年12月 ISBN: 9784657190253
ジャーナリズムは歴史の第一稿である。(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座 2018)
瀬川, 至朗( 担当: 編集)
成文堂 2018年12月 ISBN: 9784792333829
冷戦後の科学技術政策の変容
国立国会図書館調査及び立法考査局( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「米国エネルギー省とヒトゲノム計画」)
国立国会図書館 2017年03月 ISBN: 9784875827962
科学報道の真相 : ジャーナリズムとマスメディア共同体
瀬川, 至朗( 担当: 単著)
筑摩書房 2017年01月 ISBN: 9784480069276
ライフサイエンスをめぐる諸課題
国立国会図書館調査及び立法考査局, 瀬川, 至朗, 吉澤, 剛, 広井, 良典, 小林, 信一, 菅, 裕明, 竹内, 勝之, 森田, 倫子, 永松, 陽明, 高野, 哲( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「先端医療技術と生命倫理をめぐる議論の変遷―新聞社説の分析から― 」)
国立国会図書館調査及び立法考査局 2016年03月 ISBN: 9784875827856
メディアは環境問題をどう伝えてきたのか——公害・地球温暖化・生物多様性
関谷直也, 瀬川至朗( 担当: 共編者(共編著者))
ミネルヴァ書房 2015年04月 ISBN: 9784623073634
震災後に考える : 東日本大震災と向きあう92の分析と提言
鎌田薫監修, 瀬川至朗分担執筆
早稲田大学出版部 2015年03月 ISBN: 9784657150035
図説 日本のメディア
藤竹曉編著, 瀬川至朗分担執筆
NHK出版 2012年09月 ISBN: 9784140911969
英和・和英 エコロジー用語辞典
瀬川至朗, 研究社編集( 担当: 編集)
研究社 2010年08月 ISBN: 4767434688
ジャーナリズムは科学技術とどう向き合うか
小林宏一, 瀬川至朗, 谷川建司( 担当: 共編者(共編著者))
東京電機大学出版局 2009年04月
理系白書
毎日新聞科学環境部( 担当: 共著)
講談社 2003年06月
健康食品ノート
瀬川, 至朗( 担当: 単著)
岩波書店 2002年02月 ISBN: 4004307732
アジア30億人の爆発 : 迫り来る食糧危機,資源戦争
毎日新聞社外信部( 担当: 共著)
毎日新聞社 1996年08月 ISBN: 4620311294
これからのメディアとネットワークがわかる事典 : 映像、通信、ビジネス…あらゆる分野のマルチメディア事情のすべて
瀬川, 至朗( 担当: 編集)
日本実業出版社 1995年02月 ISBN: 4534022794
大学病院ってなんだ
毎日新聞社科学部( 担当: 共著)
新潮社 1994年12月 ISBN: 4104023019
カードの科学 : 磁気からICへカードは進化する
瀬川, 至朗( 担当: 単著)
講談社 1993年01月 ISBN: 4061329502
心臓移植の現場
瀬川, 至朗( 担当: 単著)
新潮社 1988年10月 ISBN: 4103706015
ファクトチェックの有効性の検証—沖縄県知事選2018におけるTwitter上の疑義言説を事例に―
永井健太郎, 瀬川至朗
日本メディア学会2023年秋季大会
発表年月: 2023年11月
偽情報のリスクセスメント:日本のオンラインニュース市場
永井健太郎, Talia Hagerty, 瀬川至朗
日本の主要ニュースサイトの偽情報リスクアセスメント報告書の説明会(ローンチイベント)
発表年月: 2023年02月
「地方紙が伝えた10年とこれから」
熊谷宏彰, 今里直樹, 円谷真路, 中田和宏, 瀬川至朗 [招待有り]
日本新聞博物館企画展「伝える、寄り添う、守る――『3.11』から10年」関連シンポジウム
発表年月: 2021年08月
地球温暖化問題の報道と懐疑論
瀬川至朗 [招待有り]
諜報研究会
発表年月: 2019年12月
Fact-checking as a Countermeasure against Mis- & Disinformation, and its Introduction into Journalism Education in Japan
Shiro SEGAWA [招待有り]
“Journalism and Communication Education in the Context of Media Convergence” 3rd International Forum for Yuelu Media and Culture Industry Development
発表年月: 2019年11月
Methodology, Specialized Journalism, Data and Investigative Journalism
Shiro SEGAWA [招待有り]
Paradigm Exploration and Innovation: Journalism and Communication Talents Cultivation in a Changing Era
発表年月: 2018年10月
科学ニュースの読み解き方
瀬川至朗 [招待有り]
筑波大付属駒場高校スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)講演会
発表年月: 2017年12月
日本のファクトチェックの現状と課題
瀬川至朗 [招待有り]
中国伝媒大学・復旦大学・早稲田大学合同メディアシンポジウム
発表年月: 2017年11月
科学ニュースの読み方――フェイクニュースとPR報道にだまされないための基礎知識
瀬川至朗 [招待有り]
日比谷図書文化館講演会「日比谷カレッジ」
発表年月: 2017年10月
日本におけるファクトチェックとジャーナリズム教育の現状
平 和博, 足立義則, 西山誠慈, 別所直哉, 馬渕邦美, 瀬川至朗 [招待有り]
政策分析ネットワークシンポジウム「政治とメディア:フェイクニュース ―― 信じてはいけない 民主主義を壊すフェイクニュースの正体」
発表年月: 2017年09月
日韓歴史認識に関する日本の全国紙社説の比較分析
瀬川至朗 [招待有り]
済州大学・早稲田大学合同シンポジウム
発表年月: 2015年09月
メディアの課題 ~ ジャーナリズム教育の現場から考える
瀬川至朗 [招待有り]
立命館メディア塾開講記念シンポジウム
発表年月: 2015年06月
東北再生に向けた新聞の役割
菅原智広, 今野俊宏, 早川正也, 小野広司, 瀬川至朗
日本新聞博物館企画展「再生への道――地元紙が伝える東日本大震災」開催記念シンポジウム
発表年月: 2013年05月
研究者とメディアをつなぐサイエンス・メディア・センター構築の試み
瀬川至朗 [招待有り]
第 6 回日本化学連合シンポジウム『科学技術と社会を結ぶサイエンスコミュニケーション』
発表年月: 2013年03月
原発事故報道は「大本営発表」だったか
瀬川至朗 [招待有り]
日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)シンポジウム 「原発報道を振り返る」
発表年月: 2011年11月
大震災におけるマスメディアとソーシャルメディアの役割
瀬川至朗 [招待有り]
日本新聞協会第 162 回メディア開発委員会
発表年月: 2011年05月
環境報道におけるテレビメディアの役割と課題〜水俣病から地球温暖化問題へ
[招待有り]
日中マスメディアサミット
発表年月: 2011年03月
東北地方太平洋沖地震と初期報道
[招待有り]
日中マスメディアサミット
発表年月: 2011年03月
気候変動問題とジャーナリズム
瀬川至朗 [招待有り]
国際シンポジウム「岐路に立つ世界の気候政策とジャーナリズムの役割」
発表年月: 2010年01月
新型インフルエンザ報道と市民の意識・行動〜特にマスク着用について
瀬川至朗 [招待有り]
復旦大学・早稲田大学ジャーナリズム大学院合同シンポジウム
発表年月: 2009年12月
New innovative challenges of the first J-School in Japan
瀬川至朗 [招待有り]
Forum of the 80th Anniversary celebration Event of Journalism School of Fudan University
発表年月: 2009年11月
Disinformation Risk Assessment: The Online News Market in Japan
研究期間:
Shiro Segawa (Waseda University), Talia Hagerty (Global Disinformation Index)
実効性ある偽情報・誤情報対応策としてのファクトチェック・システムの構築
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間:
瀬川 至朗, 乾 健太郎, 関谷 直也, 牧野 恵美
2018年沖縄県知事選挙における偽情報・誤情報とファクトチェックの研究
一般財団法人 櫻田会 2019年度政治研究助成
研究期間:
瀬川至朗
福島第一原発事故における日本政府記者会見と各国の新聞報道の比較分析
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
瀬川 至朗, 中村 理, 山田 耕, 桶田 敦, 千葉 涼, 于 海春
科学技術情報ハブとしてのサイエンス・メディア・センターの構築
科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 社会技術研究開発プログラム
研究期間:
瀬川至朗, 田中幹人, 難波美帆, 角林元子
研究者のマス・メディア・リテラシー
科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 社会技術研究開発プログラム
研究期間:
瀬川至朗, 田中幹人
ファクトチェック白書2024
ファクトチェック・イニシアティブ, 早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所
2024年06月
担当区分:責任著者
瀬川 至朗, 詫摩 雅子, 横山 広美, 美馬 のゆり, 田中 智之
現代化学 = Chemistry today ( 636 ) 22 - 26 2024年03月
Disinformation Risk Assessment: The Online News Market in Japan
Kentaro Nagai, Nozomi Tomura, Shiro Segawa
2023年02月
担当区分:責任著者
新たな情報社会における既成メディアの役割 : ネットの情報も取材対象とし、双方向の議論を—特集 問われるメディアの現状と役割
瀬川 至朗, 村上 勝彦
マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌 ( 613 ) 16 - 29 2020年02月
「発表報道」と「抑制」が目立った新聞・テレビの原発事故報道—特集 原発事故 政治とメディアの責任
瀬川 至朗
マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌 ( 510 ) 2 - 6 2011年07月
慶應・上智・早稲田教授座談会 メディアは揺らぎ学生は変わる--今、大学は何を教えるべきか?—特集 大学とジャーナリスト教育
大石 裕, 音 好宏, 瀬川 至朗
Journalism ( 245 ) 4 - 17 2010年10月
地球環境破壊とのゴ-ルなき競争が始まった--今後の焦点は国際協調と実行性に (地球サミット開幕で始まる緑の戦い<特集>)
瀬川 至朗
エコノミスト 70 ( 27 ) p52 - 55 1992年06月
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
理工学術院 大学院先進理工学研究科
政治経済学術院 大学院公共経営研究科
2019年
福島第一原発事故における日本政府記者会見と各国の新聞報道の比較研究
2016年 中村理, 山田耕
福島第一原発事故における日本政府記者会見と各国の新聞報道の比較研究
2015年 中村理