Updated on 2022/05/26

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FUJII, Jinshi
 
Affiliation
Faculty of Letters, Arts and Sciences, School of Humanities and Social Sciences
Job title
Professor

Concurrent Post

  • Affiliated organization   Global Education Center

Education

  •  
    -
    2002

    Kyoto University   Graduate School of Human and Environmental Studies   Division of Studies in Environmental Networks  

  •  
    -
    1997

    Kyoto University   Faculty of Laws  

Degree

  • Kyoto University   Master of Human and Environmental Studies

Research Experience

  • 2011
    -
    2016

    Waseda University   Faculty of Letters, Arts and Sciences

  • 2011
    -
    2016

    Waseda University   Faculty of Letters, Arts and Sciences

  • 2007
    -
    2011

    Waseda University   Faculty of Letters, Arts and Sciences

  • 2006
    -
    2008

    Tokai University   School of Letters, Department of Creative Writing

  • 2006
    -
    2007

    Waseda University   Faculty of Letters, Arts and Sciences

  • 2005
    -
    2007

    Rikkyo University   College of Arts

  • 2005
    -
    2007

    Senshu University   School of Letters

  • 2005
    -
    2007

    Meiji Gakuin University   Major of Arts Studies, Graduate School of Arts and Letters

  • 2003
    -
    2007

    Meiji Gakuin University

  • 2003
    -
    2007

    Seijo University   Faculty of Arts and Literature

  • 2006
    -
     

    Hokkaido University   Faculty of Letters

  • 2002
    -
    2005

    Rikkyo University   College of Arts

  • 2002
    -
    2003

    中京大学社会学部社会学科非常勤講師

  • 2001
    -
    2002

    Kyoto University of Art and Design   Faculty of Art and Design

  • 2000
    -
    2002

    日本学術振興会特別研究員

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Professional Memberships

  •  
     
     

    早稲田大学演劇映像学会

  •  
     
     

    Japan Society of Image Arts and Sciences

 

Research Areas

  • Aesthetics and art studies

Research Interests

  • Film studies

Papers

  • レオス・カラックスと出逢いなおすための覚書

    藤井仁子

    『レオス・カラックス 映画を彷徨うひと』フィルムアート社編     298 - 311  2022.03

  • 解題 中村秀之『暁のアーカイヴ――戦後日本映画の歴史的経験』

    藤井仁子

    立教映像身体学研究   ( 8 ) 81 - 84  2021.03  [Invited]

    Authorship:Lead author, Last author, Corresponding author

  • リンカーンはなぜ殺される――『若き日のリンカーン』と〈創設〉の問題

    藤井仁子

    層――映像と表現   ( 13 ) 69 - 83  2021.03  [Invited]

    Authorship:Lead author, Last author, Corresponding author

  • Film Authorship and the Allegorical Way of Seeing

    FUJII Jinshi

    Studies on Theatre and Film Arts   ( 62 ) 29 - 37  2021.03

    Authorship:Lead author, Last author, Corresponding author

  • 2019年の日本映画界

    藤井仁子

    『演劇・映画図書総目録 2020-2021年版』演劇図書総目録刊行会     頁数記載なし、全2頁  2020.04

  • Yanagita Kunio and the Culture Film: Discovering Everydayness and Creating/Imagining a National Community, 1935–1945

    Jinshi Fujii, Translated by Michael Raine, Marcos P. Centeno-Martín, Maiko Kodaka

    Arts   9 ( 2 )  2020.04  [Refereed]  [Invited]

     View Summary

    Originally published as Fujii Jinshi. 2003. Yanagita Kunio to bunka eiga: Shōwa jyūnendai niokeru nichijōseikatsu no hakken to kokumin no sōzō. In The Politics of Cinema (Eiga no seijigaku). Edited by Hase Masato and Nakamura Hideyuki. Tokyo: Seikyūsha, pp. 265–301.

    DOI

  • 王兵という〈試し〉――『鉄西区』から『収容病棟』まで

    藤井仁子

    土屋昌明・鈴木一誌編『ドキュメンタリー作家 王兵――現代中国の叛史』ポット出版プラス     188 - 212  2020.03

  • For Prospective Critiques of Bunka Eiga

    FUJII Jinshi

        33 - 34  2019.10

  • What the Camera Captured, What People Saw

    FUJII Jinshi

        142 - 143  2019.10

  • 反発する映画(翻訳)

    マーク・ノーネス

    映画『典座-TENZO-』劇場用パンフレット     12 - 13  2019.10

  • 2018年の日本映画界

    藤井仁子

    『演劇・映画図書総目録2019-2020』演劇図書総目録刊行会     巻頭言につき頁数記載なし、全2頁  2019.04

  • 2017年の日本映画界

    藤井仁子

    『演劇・映画図書総目録 2018-2019』演劇図書総目録刊行会     巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁  2018.04

  • 労働(ドキュメンタリー映画の勝手口――20人が選ぶ「ドキュメンタリー」を再思考するための60本)

    藤井仁子

    STUDIO VOICE   ( 412 ) 127  2018.03

  • 絶対的なファースト・ショット(『指望』[エドワード・ヤン監督、1982年]論)

    藤井仁子

    フィルムアート社編『エドワード・ヤン――再考/再見』フィルムアート社     146 - 154  2017.08

  • 2016年の日本映画界

    藤井仁子

    『演劇・映画図書総目録 2017-2018』演劇図書総目録刊行会     巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁  2017.04

  • 書評 川崎公平著『黒沢清と〈断続〉の映画』水声社、2014年

    藤井仁子

    映像学   ( 96 ) 135 - 138  2016.07  [Refereed]  [Invited]

    DOI

  • 撮影所の跡地に団地ができた(阪本順治『団地』評)

    藤井仁子

    NOBODY   ( 45 ) 65 - 67  2016.06

  • 2015年の日本映画界

    藤井仁子

    『演劇・映画図書総目録 2016-2017』演劇図書総目録刊行会     巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁  2016.04  [Invited]

  • Cinephilia and Modernism: A Historical and Theoretical Overview of a Certain Way of Loving Films

    FUJII Jinshi

    Bulletin of the Graduate Division of Letters, Arts and Sciences of Waseda University   ( 第61輯(2015年度) 第三分冊 ) 35 - 47  2016.02

  • あるときは片目の密輸業者――アンドレ・ド・トスの新たな始まりへ

    藤井仁子

    シネ砦   ( 1 ) 102 - 113  2015.11  [Invited]

  • 上映作品解説『赤線地帯』『浮草』

    藤井仁子

    『京マチ子映画祭』リーフレット     5・8  2015.10

  • 猫とハイエナ――ニコラス・レイ&ヴィム・ヴェンダースin「ニックス・ムービー 水上の稲妻」(80)

    藤井仁子

    キネマ旬報   ( 1701 ) 46 - 47  2015.10

  • 2014年の日本映画界

    藤井仁子

    『演劇・映画図書総目録2015-2016』演劇図書総目録刊行会(巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁)    2015.05

  • 『映画の荒野を走れ——プロデューサー始末半世紀』(インスクリプト) 聞き手(共同)と対談構成

    伊地智啓, 上野昂志, 木村建哉編

       2015.04

  • 書評 三浦哲哉『映画とは何か——フランス映画思想史』筑摩書房、2014年

    藤井仁子

    キネマ旬報   ( 1680 ) 210 - 211  2015.01

  • 上映作品解説『暗黒の恐怖』(翻訳)

    アン・モラ

    『MoMA ニューヨーク近代美術館映画コレクション』カタログ(コミュニティシネマセンター)     44 - 46  2014.10

  • 上映作品あらすじ・解説『香も高きケンタッキー』

    藤井仁子

    『MoMA ニューヨーク近代美術館映画コレクション』カタログ(コミュニティシネマセンター)     28 - 29  2014.10

  • 2013年の日本映画界

    藤井仁子

    『演劇・映画図書総目録2014-2015』演劇図書総目録刊行会(巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁)    2014.05

  • ニコラス・レイ、孤独の民主主義

    藤井仁子

    nobody   ( 39 ) 143 - 155  2013.07

  • ビクトル・エリセによるアントニオ・ロペス——『マルメロの陽光』(1992)での画家と映画作家の出逢い

    藤井仁子

    美術の窓   356   34 - 35  2013.05

  • 2012年の日本映画界

    藤井仁子

    『演劇・映画図書総目録2013』演劇図書総目録刊行会(巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁)    2013.05

  • 映画を編む(映画『舟を編む』評)

    藤井仁子

    『舟を編む』オフィシャルプログラム(松竹株式会社事業部出版商品室)     62 - 63  2013.04

  • 百科事典項目執筆(「ロバート・アルドリッチ」「プレストン・スタージェス」「レオ・マッケリー」「ニコラス・レイ」「我輩はカモである」担当)

    『ニッポニカ』(小学館)    2013.01

  • ポスト撮影所時代のさすらい人

    藤井仁子

    『甦った相米慎二』(特集上映「甦る相米慎二|相米慎二監督全作品上映+α」パンフレット、非売品、éditions azert発行)     39 - 44  2013.01

  • Le vagabond de l’ère post-studio japonaise

    Jinshi FUJII(訳, ナント三大陸映画祭

    第34回ナント三大陸映画祭(34e Festival des 3 Continents)公式カタログ     64 - 67  2012.11

  • 上映作品解説(『大阪ど根性物語 どえらい奴』『あゝ同期の桜』担当)

    藤井仁子

    第八回京都映画祭公式カタログ    2012.10

  • 「北のカナリアたち」阪本順治監督インタビュー

    藤井仁子

    キネマ旬報   ( 1623 ) 50 - 56  2012.10

  • 書評 グレアム・ターナー『フィルム・スタディーズ——社会的実践としての映画』松田憲次郎訳、水声社、2012年

    藤井仁子

    図書新聞   ( 3075 ) 10  2012.08

  • 2011年の日本映画界

    藤井仁子

    『演劇・映画図書総目録2012』演劇図書総目録刊行会(巻頭言につき頁数の記載なし、全2頁)    2012.05

  • 「ダムをつくる」のか「ダムができる」のか——見いだされた『佐久間ダム 第一部』の時

    藤井仁子

    丹羽美之・吉見俊哉編『岩波映画の1億フレーム』東京大学出版会     103 - 121  2012.05

  • 誰も知らない私の悩み——小津安二郎再考

    藤井仁子

    キネマ旬報   ( 1609 ) 35 - 36  2012.04

  • L'ami américain(スティーヴン・スピルバーグ論)

    Jinshi Fujii, translated by Terutaro Osanai

    Cahiers du cinéma   ( 675 ) 25  2012.02

  • デコちゃん教育——『綴方教室』と事変下の恐るべき女児たち

    藤井仁子

    十重田裕一編『横断する映画と文学』森話社     123 - 153  2011.07

  • 国家の夢は一つになること、個人の夢は二人でいること(マルコ・ベロッキオ『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』評)

    藤井仁子

    キネマ旬報   ( 1584 ) 79 - 81  2011.05

  • 背中と擬態——山中貞雄現存三作品に見る人間と事物

    藤井仁子

    演劇博物館グローバルCOE紀要 演劇映像学2010 第1集     249 - 270  2011.03

  • 日本映画の「失われた十年」——あるいは相米慎二と石井隆の21世紀

    藤井仁子

    キネマ旬報   ( 1566 ) 30 - 32  2010.10

  • テレビ=ポストテレビへの遡行(書評 長谷正人・太田省一編著『テレビだョ!全員集合——自作自演の1970年代』青弓社、2007年)

    藤井仁子

    d/SIGN   ( 17 ) 53  2009.12

  • 映画人・文化人が語る、心に残る珠玉の10本

    『オールタイム・ベスト 映画遺産200 外国映画篇』 キネマ旬報社     113  2009.12

  • 数码化时代再考克拉考尔《电影的理论》中的“救赎”(デジタル時代におけるクラカウアー『映画の理論』の救済)

    藤井仁子, 燕麗訳

    銭態、応雄編『中日影像文化的地平線』中国電影出版社     154 - 159  2009.10

  • 数码化时代再考克拉考尔《电影的理论》中的“救赎”(デジタル時代におけるクラカウアー『映画の理論』の救済)

    藤井仁子, 燕麗訳

    銭態、応雄編『中日影像文化的地平線』中国電影出版社     154 - 159  2009.10

  • 討議と質疑応答(特集:「ルノワール+ルノワール展」関連シンポジウム ジャン・ルノワールの現在)

    藤井仁子, 石田美紀, 岩城見一, 青山勝

    CROSS SECTIONS(京都国立近代美術館研究論集)   ( 2 ) 80 - 84  2009.09

  • 世界は額縁を持たない——ジャン・ルノワールとのピクニック!(特集:「ルノワール+ルノワール展」関連シンポジウム ジャン・ルノワールの現在)

    藤井仁子

    CROSS SECTIONS(京都国立近代美術館研究論集)   ( 2 ) 65 - 72  2009.09

  • 俺の名前なんてどうでもいい(オリヴァー・ストーン『ブッシュ』評)

    藤井仁子

    nobody   ( 30 ) 98 - 99  2009.05

  • 滅多にない花のように——「アウシュヴィッツ以後」におけるクラカウアー『映画の理論』の救済

    藤井仁子

    中山昭彦編『ヴィジュアル・クリティシズム——表象と映画=機械の臨界点』玉川大学出版部     214 - 250  2008.11

  • 黒いマキノ

    藤井仁子

    第6回京都映画祭公式カタログ     37  2008.10

  • 書評 四方田犬彦著『日本映画と戦後の神話』(岩波書店、2007年)

    藤井仁子

    図書新聞   ( 2868 ) 8  2008.05

  • リアリティの馬脚

    藤井仁子

    文學界     13 - 15  2007.09

  • オルフェウス強行突破——不確定なトニー・スコット論のために

    藤井仁子

    nobody   ( 25 ) 12 - 17  2007.05

  • 解題 メアリー・アン・ドーン「情報、クライシス、カタストロフィ」(篠儀直子訳)

    藤井仁子

    季刊InterCommunication   ( 58 ) 126 - 128  2006.10

  • 「女子ども」の反乱──『小島の春』における総力戦下の身体と性

    藤井仁子

    斉藤綾子編『映画と身体/性』森話社     171 - 195  2006.10

  • デジタル・メディア時代の映画受容——ビデオ・DVDは映画の見方をどう変えたか?

    藤井仁子

    季刊InterCommunication   ( 57 ) 76 - 79  2006.07

  • スピルバーグ 孤児の歴史学(全9回連載)

    藤井仁子

    未来    2006.05

  • デモクラシーの新世界——From The New World

    藤井仁子

    nobody   ( 22 ) 58 - 63  2006.05

  • 上映作品解説(『青春の門』『蒲田行進曲』『女番長ゲリラ』『白鷺』『ゲルマニウムの夜』『ヨコハマメリー』担当)

    藤井仁子

    第5回京都映画祭公式カタログ    2006

  • 上映作品解説(『ふるさと』『滝の白糸』『祇園の姉妹』『残菊物語』『名刀美女丸』『女優須磨子の恋』『お遊さま』『祇園囃子』担当)

    藤井仁子

    『はじめての溝口健二』(「没後50年特別企画 溝口健二の映画」カタログ、コミュニティシネマ支援センター)    2006

  • 活劇の運動に批評は迫ったか(書評 浜野保樹編『アニメーション監督 原恵一』晶文社、2005年)

    藤井仁子

    映画芸術   ( 413 ) 96  2005.11

  • 上映作品の「あらすじ」と「解説」(『君と別れて』『夜ごとの夢』『噂の娘』『鶴八鶴次郎』『稲妻』『浮雲』『女の中にいる他人』担当)

    藤井仁子

    『成瀬巳喜男生誕100年記念 映画監督成瀬巳喜男レトロスペクティヴ』カタログ(コミュニティシネマ支援センター)    2005

  • 東京発声時代の豊田四郎

    藤井仁子

    NFCニューズレター(東京国立近代美術館フィルムセンター)   ( 61 ) 5 - 6  2005

  • 撮ることの条件としての〈在日〉——戦後六十年目の加藤泰『男の顔は履歴書』

    藤井仁子

    日本に生きるということ——境界からの視線(山形国際ドキュメンタリー映画祭2005特集カタログ)     86 - 91  2005

  • シンドラーのためのリスト——ハリウッド 最後の聖戦

    藤井仁子

    『クリエイターズ・ファイル スピルバーグ 宇宙(ファンタジー)と戦争(リアル)の間(はざま)』竹書房     142 - 153  2005

  • シネマの中にいる他人——最後から三番目の成瀬巳喜男

    藤井仁子

    蓮實重彦・山根貞男編『成瀬巳喜男の世界へ』筑摩書房     144 - 166  2005

  • 上海の憂鬱——東宝文化映画部『上海』の地政学

    藤井仁子

    立教大学日本学研究所年報   ( 4 ) 5 - 13  2005

  • 上映作品解説(計9本担当)

    藤井仁子

    第4回京都映画祭公式カタログ    2004

  • 上海・南京・北京——東宝文化映画部〈大陸都市三部作〉の地政学

    藤井仁子

    岩本憲児編『映画と「大東亜共栄圏」』森話社     101 - 127  2004

  • 〈日本〉の二つの顔——『医者のゐない村』と日中戦争期の農村

    藤井仁子

    岩本憲児編『日本映画とナショナリズム 1931-1945』森話社     185 - 203  2004

  • 映画に見る江戸

    藤井仁子

    国文学 解釈と鑑賞   68 ( 12 ) 146 - 151  2003

  • 書評 中村秀之著『映像/言説の文化社会学——フィルム・ノワールとモダニティ』(岩波書店、2003年)

    藤井仁子

    映像学   ( 71 ) 117 - 121  2003

  • 柳田國男と文化映画——昭和十年代における日常生活の発見と国民の創造/想像

    藤井仁子

    長谷正人・中村秀之編『映画の政治学』青弓社     265 - 301  2003

  • "I Can Bring Everyone Back"——スピルバーグの〈現在〉と接近遭遇するためのノート

    藤井仁子

    現代思想   31 ( 8 ) 94 - 107  2003

  • 可視と不可視のポリティクス——映画『小島の春』と総力戦体制下における〈癩〉の表象(全6回連載)

    藤井仁子

    UP(東京大学出版会発行)    2002.11

  • 昭和10年代における文化映画と民俗学——日常生活の美学化と国民の創造/想像

    藤井仁子

    社会学年誌(早稲田大学社会学会)   ( 43 ) 41 - 57  2002

  • Films That Do Culture: A Discursive Analysis of Bunka Eiga, 1935-1945

    Jinshi Fujii, translated by Jeffrey Isaacs

    ICONICS   6   51 - 68  2002

  • 上映作品解説(「太秦スター特集」「映画都市・京都と世界の交流〜イギリスThe Director’s Placeシリーズ」担当)

    藤井仁子

    第3回京都映画祭公式カタログ    2001

  • Earthly Love——映画・移動・資本主義

    藤井仁子

    映画学   ( 15 ) 14 - 26  2001

  • 撮られなかったショットとその運命——〈事変〉と映画 1937-1941

    藤井仁子

    映像学   ( 67 ) 23 - 40  2001

  • 文化する映画——昭和十年代における文化映画の言説分析

    藤井仁子

    映像学   ( 66 ) 5 - 22  2001

  • 宮川一夫全映画(作品解説)

    木全公彦, 藤井仁子, 磯田勉

    『光と影の映画史 撮影監督・宮川一夫の世界』キネマ旬報社     126 - 159  2000

  • グローバル化時代の映画

    藤井仁子

    樺山紘一編『新・社会人の基礎知識101』新書館     186 - 187  2000

  • 上映作品解説(「市川雷蔵と大映時代劇」担当)

    藤井仁子

    第2回京都映画祭公式カタログ    1999

  • 「恐怖小説の映画化」(翻訳)

    ホイットリー・ストリーバー, 加, 郎

    ジャック・サリヴァン編『幻想文学大事典』国書刊行会     128 - 132  1999

  • 日本映画の1930年代——トーキー移行期の諸問題

    藤井仁子

    映像学   ( 62 ) 21 - 37  1999

  • 時代劇映画年表——尾上松之助から現代まで

    藤井仁子

    京都映画祭実行委員会編『時代劇映画とはなにか——ニュー・フィルム・スタディーズ』人文書院     237 - 256  1997

  • 「白い中庭」(翻訳)

    ダリル・デイヴィス(加藤幹郎

    京都映画祭実行委員会編『時代劇映画とはなにか——ニュー・フィルム・スタディーズ』人文書院     214 - 228  1997

  • 百科事典項目執筆(「ジョージ・キューカー」「ロジャー・コーマン」「ドン・シーゲル」「マイケル・チミノ」「テレンス・マリック」「ヴィンセント・ミネリ」担当)

    藤井仁子

    『スーパーニッポニカ』(小学館)  

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Books and Other Publications

  • 森崎東党宣言!(編著)

    藤井仁子編

    インスクリプト  2013.11 ISBN: 9784900997400

  • 甦る相米慎二(編著)

    木村建哉, 中村秀之, 藤井仁子編

    インスクリプト  2011.09 ISBN: 9784900997325

  • 入門・現代ハリウッド映画講義(編著)

    藤井仁子編

    人文書院  2008.04 ISBN: 9784409100240

  • わたしは邪魔された——ニコラス・レイ映画講義録(翻訳)

    スーザン・レイ編, 加藤幹郎と

    みすず書房  2001.12 ISBN: 4622042681

Awards

  • Kyoto Film Culture Award

    2001.09  

Research Projects

  • Democracy in Contemporary Hollywood Cinema: Toward a New Political Film Theory

    Project Year :

    2016.04
    -
    2019.03
     

     View Summary

    This project explores political issues represented in contemporary Hollywood films, specifically directed by Steven Spielberg and Clint Eastwood. The political issues here are not only found in their narrative contents but also the self-presentations by filmmakers and the Hollywood industry. They have shaped ideal images of American democracy and been the protocol which every Hollywood blockbuster should follow. The point is how ordinary people, the typical heroes in Hollywood films, are represented in them, because it is the essential problem both in Hollywood films and the representative democracy. In the end this project shows the way how film studies and political thinking can be related

  • The production systems of Japanese Movies after the collapse of studio system

    Project Year :

    2012.04
    -
    2015.03
     

     View Summary

    The biggest and most fruitful achievement of this project is the publication of the book by Kei Ijichi, Eigano Kohyawo Hashire (in Japanese), edited by Kohshi Ueno and Tatsuya Kimura, Inscript, April 2015. Kimura is the leader of this project and Ueno is a cooperator of it. The book is based on interviews (more than ten times) aided by this project.Ijichi entered Nikkatsu in 1960 as an assistant director, and became a producer there in 1971. He then became an independent producer in late 1970's and played a leading role until 2000's after the collapse of studio system in Japan. This book provides very important documents about Japanese movies and movie industry from 1960's to 2000's, and will be essential for film studies and film history researches on Japanese movies and Japanese movie industry

  • 昭和十年代の日本映画におけるモダニズムの変容

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    1.以下の方法で多くの映像資料を調査、昭和十年代の日本映画においてモダニズムが国策に回収されてゆく過程を個々のテクストに即して分析した。(1)諸外国のモダニズム映画を含むビデオ・DVDを購入。日本の歴史的状況と、同時代のアメリカ、ソ連、ドイツ等の状況を比較映画史的な見地から考察した。(2)沖縄県公文書館にて昭和十年代前後に製作された沖縄を撮影した稀少フィルム(個人映画を含む)を同定調査。モダニストたちの「日本回帰」と沖縄に向けられた民俗学的関心との錯綜した関係を、映画学の立場から分析した。2.当該作品の背景を探り、それらをめぐる言説、観客受容の実態を分析するため、(1)早稲田大学演劇博物館・国立国会図書館、および琉球大学図書館沖縄関係資料室・京都府立総合資料館等で文字資料を体系的に調査。(2)モダニズム、映画史関連文献を購入。日本、および諸外国のモダニズムとナショナリズムの関係について、理論的な考察を深めた。3.研究成果は「研究発表」に掲げたもの以外にも以下の形で発表、きわめて有益なフィードバックを得つつある。(1)単著論文「<日本>の二つの顔-『医者のゐない村』と日中戦争期の農村」(岩本憲児編『日本映画とナショナリズム1931-1945』森話社、2004年、185-203頁)。(2)単著論文「『小島の春』における女性像(仮題)」(斉藤綾子編『日本映画史叢書第6巻 性・身体・ジェンダー(仮題)』森話社、2005年刊行予定)

Presentations

  • 90年代スピルバーグと「リアル」の変容――『ジュラシック・パーク』論

    藤井仁子  [Invited]

    第3回北海道大学映像・現代文化論学会大会  (北海道大学)  北海道大学大学院文学研究院映像・現代文化論研究室

    Presentation date: 2019.11

  • 連続討議「現代アメリカ映画への政治的視角ーーイーストウッドとスピルバーグ」、第2回「誰がために鐘は鳴るーースピルバーグの『リンカーン』と絶対者の問題」

    藤井仁子, 中村秀之

    (東京・早稲田大学)  藤井仁子

    Presentation date: 2019.01

  • リンカーンはなぜ殺される――『若き日のリンカーン』と〈創設〉の問題

    藤井仁子

    (神戸映画資料館) 

    Presentation date: 2018.12

  • 連続討議「現代アメリカ映画への政治的視角ーーイーストウッドとスピルバーグ」、第1回「息子たちの星条旗――『ミスティック・リバー』とイーストウッド的「ゾンビ」の徘徊」

    藤井仁子, 濱口竜介

    (東京・早稲田大学)  藤井仁子

    Presentation date: 2018.12

  • 相米慎二監督の映画世界

    藤井仁子, 批評家イ, ヨンジェとの対談  [Invited]

    相米慎二全作回顧展  (ソウル)  ソウルアートシネマ、国際交流基金ソウル日本文化センター

    Presentation date: 2018.09

  • 80年代日本映画のニューウェーヴの流れ

    藤井仁子  [Invited]

    相米慎二全作回顧展  (ソウル)  ソウルアートシネマ、国際交流基金ソウル日本文化センター

    Presentation date: 2018.09

  • 成瀬巳喜男の現代性

    FUJII Jinshi  [Invited]

    Naruse Mikio Retrospective  (Seoul)  Cinematheque Seoul Art Cinema

    Presentation date: 2016.01

  • 誰も知らない私の悩み——小津安二郎と女たちの戦後

     [Invited]

    Presentation date: 2015.05

  • 誰も知らない私の悩み——小津安二郎と女たちの戦後

     [Invited]

    北京大学×早稲田大学・立命館大学連携講座「日中の映像文化」、於・早稲田大学 

    Presentation date: 2015.05

  • Exhausting Tradition: Morisaki Azuma's Shochiku Era

    The Tradition in the Japanese Cinema 

    Presentation date: 2013.10

  • 帰れない二人——『浮雲』の高峰秀子

    高峰秀子追悼記念シンポジウム「映画渡世50年」、於・明治学院大学 

    Presentation date: 2011.06

  • 「ダムをつくる」のか「ダムができる」のか——見いだされた岩波映画『佐久間ダム 第一部』の時

    記録映画アーカイブ・プロジェクト 第1回ワークショップ「イメージとしての開発——岩波映画・佐久間ダムを見る」(東京大学大学院情報学環主催)、於・東京大学 

    Presentation date: 2009.05

  • 世界は額縁を持たない——ジャン・ルノワールとのピクニック!

    シンポジウム「ジャン・ルノワールの現在」(「ルノワール+ルノワール展」関連企画、京都国立近代美術館主催)、於・京都国立近代美術館 

    Presentation date: 2008.07

  • デジタル時代におけるクラカウアー『映画の理論』の救済

    中日映像文化シンポジウム「現代映像・視覚文化研究」(北海道大学文学研究科映像・表現文化論講座、南京芸術学院電影電視学院共催)、於・南京芸術学院電影電視学院 

    Presentation date: 2007.11

  • 映画のコンポジション——反映画音楽論覚書

    日本音楽学会関東支部第322回定例研究会「映画の音楽——武満徹と周辺」(小泉恭子、小沼純一、長木誠司と共同でのラウンドテーブル)、於・東京大学 

    Presentation date: 2007.03

  • 必要なる映画学——平成日本における映像受容の現状

    国際会議「現代日本の精神史」(立教大学主催)、於・立教大学 

    Presentation date: 2005.07

  • Kunio Yanagita and Bunka Eiga in 1935-1945: Discovering Everydayness and Creating/Imagining the Nation

    Presentation date: 2004.03

  • Kunio Yanagita and Bunka Eiga in 1935-1945: Discovering Everydayness and Creating/Imagining the Nation

    Organization for Asian Research Annual Meeting, San Diego 

    Presentation date: 2004.03

  • 柳田國男と文化映画——昭和十年代における日常生活の発見と国民の創造/想像

    立教大学日本学研究所公開シンポジウム「戦時下/日本の〈文化・文芸・国文学〉」(他の発表者:ノーマ・フィールド、小林正明、司会:小嶋菜温子) 

    Presentation date: 2003.06

  • 総力戦体制下におけるハンセン病の表象——映画『小島の春』をめぐって

    立教大学文学部教員研究会公開セミナー(応答者:上田信、市野川容孝) 

    Presentation date: 2002.05

  • 撮られなかったショットとその運命——〈事変〉と映画 1937-1941

    日本映像学会第27回大会 

    Presentation date: 2001.06

  • 成瀬巳喜男の1930年代——〈撮影所監督〉のスタイルに見る映画史的問題

    日本映像学会第25回大会 

    Presentation date: 1999.05

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Specific Research

  • 日本の記録映画言説における「科学」観の変遷

    2007  

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    以前から従事してきた昭和十年代の「文化映画」研究を継承・発展させる形で、特に日本の記録映画言説において「科学」への言及がいかになされ、再定義され、変質していったかを、実際に製作されたフィルムを見、分析する作業と並行して調査・検討した。映画の「科学性」が文学における自然主義的な「リアリズム」と少なからず混同して語られてきた事情に鑑み、文学作品を原作とする「文芸映画」をめぐる言説もあわせて調査・分析した。他方で、欧米の先進的な映画理論も旺盛に取り入れてきた日本の記録映画言説の分析にあたっては、映画の「科学性」ないし「客観性」の根拠とされている「指標性」(記号としての映画映像が持つ、キャメラの前に現存した事物や出来事の物理的痕跡としての性格)そのものの理論的かつ歴史的な再検討が必要となり、これを映画発明以前の19世紀欧米からデジタル時代の今日に至る長期的視野で行った。その成果は本研究のテーマに直結する形ではないものの、「リアリティの馬脚」(『文學界』2007年9月号)、「デジタル時代の柔らかい肌――『スパイダーマン』シリーズに見るCGと身体」(藤井仁子編『入門・ 現代ハリウッド映画講義』人文書院、67~94ページ、2008年4月)などの論考で素描した。その結果、日本の科学映画がとりわけ好んで発展させた顕微鏡撮影に見られるように、人間の知覚によっては確認しようのない事物や出来事の物理的証拠である映画の「科学性」とは、むしろ人間の知覚が有する物理的=身体的制約を際立たせ、現実世界の明証性を揺るがし、視覚性それ自体を再審に付すという逆説をはらんでいることが明らかになった。恒常的な不安の源泉としてのこの逆説が惹き起こした症候として日本の記録映画言説を再考する視点が新たに獲得されたが、その成果は既発表の論文数篇とあわせて大幅な加筆の後に近日刊行される単著(別記)に反映される予定である。

 

Syllabus

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Committee Memberships

  • 2001
    -
     

    第3回京都映画祭  専門委員

  • 1999
    -
     

    第2回京都映画祭  専門委員