竹中 宏子 (タケナカ ヒロコ)

写真a

所属

人間科学学術院 人間科学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 理工学術院   創造理工学部

  • 人間科学学術院   大学院人間科学研究科

学位 【 表示 / 非表示

  • マドリッド大学(UCM)   博士

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    ガリシア文化・社会人類学会

  •  
     
     

    日本生活学会

  •  
     
     

    日本文化人類学会

  •  
     
     

    早稲田文化人類学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 文化人類学、民俗学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ヨーロッパ人類学、都市人類学、スペイン地域研究、文化遺産研究

論文 【 表示 / 非表示

  • キリスト教巡礼におけるホスピタリティの現在―サンティアゴ巡礼の巡礼宿とオスピタレロに着目した人類学的研究

    観光学評論   3 ( 1 ) 17 - 33  2015年  [査読有り]

  • Individuals as Actors of Social Change: A Case Study of the Revitalisation of El Camino de Fisterra-Muxi'a and Costa da Morte in Galicia, Spain

    TAKENAKA, Hiroko

    Senri Ethnological Studies   81   131 - 148  2013年

  • Antropologi'a de los albergues del Camino de Santiago

    Takenaka, H

    Acta del VI i VII Congreso del Camino de Santiago     97 - 119  2011年

  • スペイン・ガリシアにおける移民の歴史と現在—ラテンアメリカとヨーロッパの狭間のガリシア

    竹中宏子

    人間科学研究   23 ( 2 ) 257 - 271  2010年09月

  • フィステーラ=ムシーアの道」(サンティアゴ巡礼路)と「死の海岸」の遺産化に関わる人びと—地域文化コーディネーターの活動と役割—

    竹中宏子

    国立民俗歴史博物館研究報告集   156   163 - 184  2010年03月

全件表示 >>

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • ヨーロッパ人類学の視座—ソシアルなるものを問い直す(竹中担当分pp.161-189, 「個人が開くソシアルの地平—スペインガリシアの地域文化コーディネーターの事例から」)

    森明子編

    世界思想社  2014年04月

  • ホスピタリティ入門

    青木義英, 神田孝治, 吉田道代編著, 「サンティアゴ巡礼におけるホスピタリティ

    新曜社  2013年04月

  • 人類学ワークブック

    小林孝之, 出口雅敏編, 集う, 人間関係の中で生きる

    新泉社  2010年07月

  • エコ・イマジネール

    嶋内博愛, 出口雅敏, 村田敦郎編, 参加者の視点から見た聖人祭, 祭りの経験構造

    言叢社  2007年06月

  • 現代都市伝承論 —民俗の発見 (竹中担当分pp.255-284, 「伝承される聖人伝説 —スペイン・ウエスカにおける守護聖人の現在性—」)

    現代伝承論研究会編

    岩田書院  2005年10月

全件表示 >>

Misc 【 表示 / 非表示

  • Individuals as Actors of Social Change: A Case Study of the Revitalisation of El Camino de Fisterra-Muxi'a and Costa da Morte in Galicia, Spain

    TAKENAKA, Hiroko

    Senri Ethnological Studies   81   131 - 148  2013年

  • Individuals as Actors of Social Change: A Case Study of the Revitalisation of El Camino de Fisterra-Muxi'a and Costa da Morte in Galicia, Spain

    TAKENAKA, Hiroko

    Senri Ethnological Studies   81   131 - 148  2013年

  • Antropologi'a de los albergues del Camino de Santiago

    Takenaka, H

    Acta del VI i VII Congreso del Camino de Santiago     97 - 119  2011年

  • Antropologi'a de los albergues del Camino de Santiago

    Takenaka, H

    Acta del VI i VII Congreso del Camino de Santiago     97 - 119  2011年

  • スペイン・ガリシアにおける移民の歴史と現在—ラテンアメリカとヨーロッパの狭間のガリシア

    竹中宏子

    人間科学研究   23 ( 2 ) 257 - 271  2010年09月  [査読有り]

全件表示 >>

受賞 【 表示 / 非表示

  • 第5回アントニオ・デュラン・グディオル賞

    1999年02月  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • カタルーニャの人間の塔に関する人類学的な文化遺産研究

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    平成31年度にはバルセロナにおいて2回のフィールドワークを行った。そこでは前年度に課題としていた人間の塔の身体性と人間の塔を建てるために必要な責任感や信頼感の内実を考察するため、参与観察と聞き取り調査を行った。この過程で、前年度に凡そ把握できていると考えていた塔の仕組みや特徴について、外から見た構造的な観点ではなく個々の身体性から、人を部材とした塔が建つ技術を把握することができた。特に、練習のやりとりを通して、人間の塔で伝えられる技術がいわゆる「技言語」を用いず、どちらかというとスポーツに類似した練習方法で技術を学んでいる様態が見て取れた。現時点でのフィールド調査をまとめながら、チームの一員となる身体性について考察した。鍵となる要素の一つは正式なメンバーの証である襟付きの「シャツ」を獲得する過程である(準メンバーは「Tシャツ」)。新参者はその獲得のためにチームにコミットし、獲得プロセスを通じてチームの成員としての身体性を身に着けていく様態を考察できた。これは正統的周辺参加(LPP)の過程と見なすことができるだろう。しかし、本年度にまとめた発表論文では対象チームのボランタリー・アソシエーションとしての分析に止め、LPP論を基にした分析は次の課題とした。技術のみならずボランタリー・アソシエーションとしての側面、すなわち社会的側面に着目することにより、チームにアイデンティティを抱く仕掛けが用意されていること、そしてチーム自体が上下関係を極力排除し、親和的な関係性を基にした緩やかなシステムを維持している様態を明らかにした。それは高い塔を建てる鍵となる責任感や信頼感の基となるので、この視点から引き続き細かく見ていくことを課題とした。フィールドワークを重ねることにより、チームでの信頼も得られつつあり、練習においても重要なポジションに近づくことができ、したがってより内部から人間の塔という現象を体験・観察でき、昨年度課題とした身体性についてある程度考察することができたからである。また、同じく昨年度課題としていたボランタリー・アソシエーションとしての組織分析も行うことができたからである。次年度は主に次の点について文献調査に力を入れて研究を進めたい。1) 人間の塔をカタルーニャ民俗文化の一つとして考察(サルダーナとの比較)、2) カタルーニャ民俗文化の政治性、3) 人間の塔がUNESCOの世界無形文化遺産に登録された過程とカタルーニャ人間の塔機構(CCCC)との関係。3)については、聞き取り調査も必要とすることが予測されるが、新型コロナウィルス拡大の影響で渡航が困難になっている状況において研究を進める新たな方法を考える必要があるだろう。現在、Web会議システムなどを使って、現地の状況の把握に努めているが、渡航制限という状況が改善されれば、引き続きバルセロナで、4) 人間の塔における身体性獲得の過程の参与観察に務める所存である。また、日本に帰国した元・人間の塔チームのメンバーにインタヴュー調査をする可能性も考えている

  • ガリシアの農村を対象とした共同体の人類学的研究:非同一性に根ざした共同性の探究

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

     概要を見る

    本研究は外部に対して極めて閉鎖的にみえるスペイン・ガリシアの農村共同体について、祭り「私は村の出身(Son d’Aldea)」と「外部」の視点をもつその主催者たちに着目しながら、彼らと既存の共同体との間につくられる共同性を考察したものである。人類学的な調査を通して、この祭りが経済効果を狙うだけのイベントとは異なり、「内」と「外」の直接的な接触と協力によって成る、開放的な祭りであることを捉えた。また主催者たちは、祭りの前後期間における一時的な住民であり、地域の象徴を創造する重要な意味を有していることを明らかにし、村と関係が薄い人々による新たな農村の共同性のあり方を考察した

  • ネットワークの人間科学:人・モノ・ネットワークのダイナミクスに関する広域システム科学的探究

    研究期間:

    2010年
    -
    2012年
     

  • 多世代・多文化共生社会における社会・文化環境の構想(研究代表者:店田廣文)

    研究期間:

    2007年
    -
    2010年
     

  • ソシアル概念の再検討 —ヨーロッパ人類学の問いかけ(研究代表者:森明子)

    研究期間:

    2007年
    -
    2009年
     

全件表示 >>

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Self-analysis of anthropological practices in Spain: towards anthropology on an equal forum

    International Union of Anthropological and Ethnological Studies 2014 (15-18 May 2014)  

    発表年月: 2014年05月

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 「人間の搭」(Castells)の担い手の身体性に着目した文化人類学的な研究

    2019年  

     概要を見る

      カタルーニャの伝統文化として理解される「人間の塔」は、人が肩の上に乗る形で積み上がり、高いものでは10mにも及ぶパフォーマンスである。理論的にはそれだけ高い塔を建てられるはずがなく、したがって「なぜ塔が建つのか」は問題となる。本研究では、身体性の獲得に着目しながら、人類学的なフィールドワークを基に、塔を成功させる要素を抽出することを目的としている。 2019年度行われた2回の現地調査を基に、技術的のみならず、人間の塔チームというアソシエーションの成員として社会的に獲得される身体性が塔の成功の鍵であることを考察した。技術的には、一人一人が練習を通じて技術を獲得し、そうした人間というパーツを組み合わせる更なる技術によって塔の成功/不成功が決まることを把握した。社会的には、新規参加者が正式メンバーになる過程で、チームにアイデンティティを抱かせる仕掛けが用意されていて、それに乗ることによってチームのあり方が身体化されていく様相を考察した。

  • 「衰退する」農村コミュニティに関する人類学的エスノグラフィー

    2018年  

     概要を見る

        本研究は、島根県隠岐の島町でも周縁地域とされる五箇地区(旧・五箇村)を対象に、経済的な利益追求のみに止まらない地域活動を続ける人々が、そういった活動にまで至らない人々をどのように取り込むのか、その契機や過程を、人類学的なエスノグラフィーを通して明らかにすることを最終的な目標と定め、対象地域の把握とアクターの選出検討を目的としている。研究期間内には、人類学的なフィールドワークを2回行い、主に歴史的な文献を収集し、その読み込みを進めた。そこでは特に聞き取り調査から、隠岐の島町の中でも五箇地区が内外から特別視されている点を把握できたので、隠岐の島町の表象(観光の視点を含めた)と五箇地区との関係性を人類学的な議論として考察しているところである。また、五箇地区で地元産業の活性化を促すアクターの行動や発言から、島嶼部である隠岐の、さらに周縁に位置するといえる五箇地区から、現代社会を見据えた「つながり」が発信されている様相を捉えつつあり、現在、これらを論文にまとめる作業を行っている。

  • スペインの農村-都市社会で展開されるホスピタリティに関する人類学的研究

    2017年  

     概要を見る

      本研究はサンティアゴ巡礼が通過するスペイン・ガリシアの農村-都市地域を対象に、都市/農村地域によって異なる多様なホスピタリティのあり方を整理し、当該地域に「埋め込まれた」ホスピタリティの現在を人類学的に考察することを目的としている。2017年度は、主に、この研究全体の都市部、すなわち町の中心部で展開されるホスピタリティを捉えることを目指した。また、ホスピタリティの概念に関する文献調査も行った。 サンティアゴ巡礼路が通るパラス市の中心部におけるフィールドワークからは、次のことがわかった。1) 店舗も宿泊施設も主なターゲットを巡礼者と考えていること。2) 宿泊施設で提供されるホスピタリティは、ホテルにおける「おもてなし」に近いものであること。3)巡礼者と日常的に直接接点を持たないその他の住民は、巡礼者を他のよそ者と同じに捉えていること。ここから、報告者が既に考察したサンティアゴ巡礼特有の「巡礼ホスピタリティ」なるものとは異なる、一般的で「サービス」に近い歓待の態度が捉えられた。その理由は、ホスピタリティの提供者がかつての巡礼者ではないという点だと考えられる。

  • 商業化するサンティアゴ巡礼路のホスピタリティに関する人類学的な研究

    2017年  

     概要を見る

      本研究は、近年、著しく商業化が進むサンティアゴ巡礼路のホスピタリティのあり方を、観光産業の視点を考慮しながら、文化人類学的に考察することを目的としている。本研究はサンティアゴ巡礼路が通る町(ルゴ県パラス市)の中心部の商業・宿泊施設におけるフィールドワークを中心に進められたが、大きく次の3点を把握することができた。1)ここ1~2年に新しい施設ができたことから、この巡礼が現在でもなお地域を支える重要な産業であること、2)そういった新しい宿泊施設は、他の一般的な造りとは異なり、巡礼者向けに設計されていること、3)オーナーや従業員の視点からは、巡礼者の大半はツーリズムとしてサンティアゴ巡礼を捉えていて、宗教色は非常に薄いということ、である。ここから申請者がこれまで調査してきた巡礼ホスピタリティとは似て非なる「ホスピタリティ」が浮かび上がる。それは、産業ではありながらそれを忘れさせるような気遣いやもてなしの実践から派生するホスピタリティであり、宿泊施設のオーナーや従業員の旅行体験や他人とのコミュニケーションを好む性格を基にしたホスピタリティなのである。

  • 民俗芸能の聖化と遺産化の過程に関する人類学的研究:ウエスカの踊り手を事例に

    2014年  

     概要を見る

     本研究はスペイン・ウエスカ市で毎年8月に行われる聖ロレンソ祭において、守護聖人「ロレンソ」と並んで最も注目を浴び、当聖人祭やウエスカを代表すると考えられる「ダンサンテス(踊り手)」の聖化と遺産化の過程を文化人類学の視点から明らかにすることを目的としている。文献調査、祭の参与観察、聞き取り調査や会話から、ダンサンテス自身の意識の変化(1980年代頃から)、ダンサンテスに対するメディアの変化(1990年代頃から)、そしてダンサンテスを受け止める一般市民および権威者の変化、の3点を捉えることができた。この成果を踏まえて現在、ダンサンテスの神聖化と遺産化に関する理論的な枠組みを入れた考察を急いでいる。

全件表示 >>

海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • スペインにおける儀礼・祝祭研究と農村研究に関する文化人類学的な研究

    2015年09月
    -
    2016年09月

    スペイン   サラゴサ大学

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

全件表示 >>

 

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年01月
    -
     

    日本民俗学会国際交流特別委員会委員、2013年1月~

  • 2006年
    -
     

    早稲田文化人類学会  理事

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • Arago'n Radio

    Arago'n Radio 

    2013年03月
    -
     

     概要を見る

    ラジオ番組の生中継にて、研究対象である聖ロレンソ祭に関するインタヴューを受けた。

  • Arago'n Radio

    Arago'n Radio 

    2013年03月
    -
     

     概要を見る

    ラジオ番組の生中継にて、研究対象である聖ロレンソ祭に関するインタヴューを受けた。