委員歴
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2013年01月-
日本民俗学会国際交流特別委員会委員、2013年1月~
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2006年-
早稲田文化人類学会 理事
2024/12/21 更新
日本民俗学会国際交流特別委員会委員、2013年1月~
早稲田文化人類学会 理事
ガリシア文化・社会人類学会
日本生活学会
日本文化人類学会
早稲田文化人類学会
ヨーロッパ人類学、都市人類学、スペイン地域研究、文化遺産研究
第5回アントニオ・デュラン・グディオル賞
1999年02月
バルセロナのローカルラジオ番組 "Xerrem d'arreu" に出演。インタヴューを受ける
テレビ・ラジオ番組
Sants 3 Radio
2023年11月
人でつくられる「人間の塔」に関する構造物としての工学的分析
佐野友紀, 村野良太, 加藤麻樹, 竹中宏子
人間科学研究 34 ( 1 ) 1 - 12 2021年03月 [査読有り]
カタルーニャの人間の塔における身体、感情、つながり
ジョセップ・マルティ, 翻訳・竹中宏子
人間科学研究 33 ( 1 ) 47 - 59 2020年03月 [査読有り]
カタルーニャの人間の塔(Castells)を「支える」スタッフの活動と勧誘のシステムの民族誌―チーム「サンツ」(Castellers de Sants)を事例に―
竹中宏子
人間科学研究 33 ( 1 ) 61 - 71 2020年03月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者
キリスト教巡礼におけるホスピタリティの現在―サンティアゴ巡礼の巡礼宿とオスピタレロに着目した人類学的研究
竹中 宏子
観光学評論 3 ( 1 ) 17 - 33 2015年 [査読有り]
担当区分:筆頭著者
スペインの民俗文化研究―人類学史における民俗学の位置づけ
竹中宏子
文化人類学研究 15 33 - 43 2014年12月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
Individuals as Actors of Social Change: A Case Study of the Revitalisation of El Camino de Fisterra-Muxi'a and Costa da Morte in Galicia, Spain
TAKENAKA, Hiroko
Senri Ethnological Studies 81 131 - 148 2013年
Antropologi'a de los albergues del Camino de Santiago
Takenaka, H
Acta del VI i VII Congreso del Camino de Santiago 97 - 119 2011年
フィステーラ=ムシーアの道」(サンティアゴ巡礼路)と「死の海岸」の遺産化に関わる人びと—地域文化コーディネーターの活動と役割—
竹中宏子
国立民俗歴史博物館研究報告集 156 163 - 184 2010年03月
祭りの意味とライフステージ —「演者」「観衆」役割の流動性に着目して
竹中宏子
生活学論叢 10 84 - 96 2005年10月
「遺産」を担う、もう一つの主体像—「サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路」に関わるボランタリー・アソシエーションの事例から
竹中宏子
白山人類学 8 69 - 89 2005年03月
生きられる都市空間の近代—スペイン・ウエスカ市における「表象の空間」に関する人類学的考察から
竹中宏子
お茶の水地理 45 23 - 47 2005年03月
<Espacios> creados en el espacio: Un análisis del ámbito ciudadano de la Huesca actual.
Takenaka, H
Acta del IX Congreso de la Federación de Asociaciones de Antropología del Estado Español CD-Rom版,頁無し 2003年09月
響きあうフィールド、躍動する世界
竹中宏子( 担当: 分担執筆, 担当範囲: スペイン・ガリシアの村祭り:文化遺産化の過程におけるつながりの生成)
刀水書房 2020年04月
文明史のなかの文化遺産
竹中宏子( 担当: 単著, 担当範囲: 遺産を担う変わり者―スペイン・ガリシアの古城をめぐるM氏とアソシエーション)
臨川書店 2017年06月
ヨーロッパ人類学の視座—ソシアルなるものを問い直す(竹中担当分pp.161-189, 「個人が開くソシアルの地平—スペインガリシアの地域文化コーディネーターの事例から」)
森明子編( 担当: 分担執筆)
世界思想社 2014年04月
ホスピタリティ入門
青木義英, 神田孝治, 吉田道代編著, 「サンティアゴ巡礼におけるホスピタリティ
新曜社 2013年04月
人類学ワークブック
小林孝之, 出口雅敏編, 集う, 人間関係の中で生きる
新泉社 2010年07月
エコ・イマジネール
嶋内博愛, 出口雅敏, 村田敦郎編, 参加者の視点から見た聖人祭, 祭りの経験構造
言叢社 2007年06月
現代都市伝承論 —民俗の発見 (竹中担当分pp.255-284, 「伝承される聖人伝説 —スペイン・ウエスカにおける守護聖人の現在性—」)
現代伝承論研究会編
岩田書院 2005年10月
La fiesta en la ciudad: antropologi'a de la Fiesta de San Lorenzo en Huesca
Takenaka, Hiroko
Exmo. Ayuntamiento de Huesca 2005年
民俗芸能とインクルーシブな社会:女性のみでつくられるカタルーニャの「人間の塔」(Castells)
竹中宏子
日本民俗学会第75回年会
発表年月: 2023年10月
カタルーニャの人間の塔完成に関するエスノグラフィ:塔を支える身体的な技術と責任感や信頼感
竹中宏子
日本文化人類学会第54回研究大会
発表年月: 2020年05月
Self-analysis of anthropological practices in Spain: towards anthropology on an equal forum
International Union of Anthropological and Ethnological Studies 2014 (15-18 May 2014)
発表年月: 2014年05月
カタルーニャの人間の塔に関する人類学的な文化遺産研究
研究期間:
ガリシアの農村を対象とした共同体の人類学的研究:非同一性に根ざした共同性の探究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
竹中 宏子
ネットワークの人間科学:人・モノ・ネットワークのダイナミクスに関する広域システム科学的探究
研究期間:
文化遺産の担い手に関する民族誌:アソシエーションの公共性に関する人類学的考察
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
竹中 宏子
多世代・多文化共生社会における社会・文化環境の構想(研究代表者:店田廣文)
研究期間:
ソシアル概念の再検討 —ヨーロッパ人類学の問いかけ(研究代表者:森明子)
研究期間:
人文・自然景観の開発・保全と文化資源化に関する研究(研究代表者:青木隆浩)
研究期間:
Individuals as Actors of Social Change: A Case Study of the Revitalisation of El Camino de Fisterra-Muxi'a and Costa da Morte in Galicia, Spain
TAKENAKA, Hiroko
Senri Ethnological Studies 81 131 - 148 2013年
Individuals as Actors of Social Change: A Case Study of the Revitalisation of El Camino de Fisterra-Muxi'a and Costa da Morte in Galicia, Spain
TAKENAKA, Hiroko
Senri Ethnological Studies 81 131 - 148 2013年
Antropologi'a de los albergues del Camino de Santiago
Takenaka, H
Acta del VI i VII Congreso del Camino de Santiago 97 - 119 2011年
Antropologi'a de los albergues del Camino de Santiago
Takenaka, H
Acta del VI i VII Congreso del Camino de Santiago 97 - 119 2011年
スペイン・ガリシアにおける移民の歴史と現在—ラテンアメリカとヨーロッパの狭間のガリシア
竹中宏子
人間科学研究 23 ( 2 ) 257 - 271 2010年09月 [査読有り]
フィステーラ=ムシーアの道」(サンティアゴ巡礼路)と「死の海岸」の遺産化に関わる人びと—地域文化コーディネーターの活動と役割—
竹中宏子
国立民俗歴史博物館研究報告集 156 163 - 184 2010年03月 [査読有り]
祭りの意味とライフステージ —「演者」「観衆」役割の流動性に着目して
竹中宏子
生活学論叢 10 84 - 96 2005年10月
「遺産」を担う、もう一つの主体像—「サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路」に関わるボランタリー・アソシエーションの事例から
竹中宏子
白山人類学 8 69 - 89 2005年03月 [査読有り]
生きられる都市空間の近代—スペイン・ウエスカ市における「表象の空間」に関する人類学的考察から
竹中宏子
お茶の水地理 45 23 - 47 2005年03月 [査読有り]
<Espacios> creados en el espacio: Un análisis del ámbito ciudadano de la Huesca actual.
Takenaka, H
Acta del IX Congreso de la Federación de Asociaciones de Antropología del Estado Español CD-Rom版,頁無し 2003年
<Espacios> creados en el espacio: Un análisis del ámbito ciudadano de la Huesca actual.
Takenaka, H
Acta del IX Congreso de la Federación de Asociaciones de Antropología del Estado Español CD-Rom版,頁無し 2003年
Arago'n Radio
Arago'n Radio
Arago'n Radio
Arago'n Radio
スペインにおける儀礼・祝祭研究と農村研究に関する文化人類学的な研究
スペイン サラゴサ大学
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
理工学術院 創造理工学部
人間科学学術院 大学院人間科学研究科