首藤 佐智子 (シュドウ サチコ)

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所属

法学学術院 法学部

職名

教授

ホームページ

http://www.f.waseda.jp/shudo/

兼担 【 表示 / 非表示

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1990年08月
    -
    1998年12月

    ジョージタウン大学   Department of Linguistics  

  • 1988年01月
    -
    1989年12月

    デラウエア大学   Department of English   English Language Studies  

  • 1986年01月
    -
    1987年12月

    デラウエア大学   Department of English  

  • 1979年04月
    -
    1983年03月

    上智大学   文学部   社会学科  

  • 1979年04月
    -
    1983年03月

    上智大学   文学部   社会学科  

学位 【 表示 / 非表示

  • 米国ジョージタウン大学   言語学博士

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1999年
    -
    2005年

    東京大学先端科学技術研究センター客員研究員

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    法と言語学会

  •  
     
     

    日本語用論学会

  •  
     
     

    社会言語科学会

  •  
     
     

    日本言語学会

  •  
     
     

    国際法言語学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 言語学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 語用論、社会言語学、法と言語

論文 【 表示 / 非表示

  • How to Translate Apology and Non-apology in Legal Contexts: A Linguistic Analysis of Potentially Serious “Subtle Mistranslation” in Japan

    Sachiko Shudo

    International Journal for the Semiotics of Law   32 ( 4 ) 795 - 817  2019年12月  [査読有り]

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    © 2019, Springer Nature B.V. Rendering equivalency in the translation of apologies is a perennial difficulty for court interpreters, especially given the likely involvement of cross-cultural differences with regard to remorse, since they may or may not imply admissions of guilt. This article discusses translations during the 2009 Japanese trial of an English-speaking defendant that appeared subtly to shift the defendant’s ‘non-apologies’ and ‘semi-apologies’ toward ‘apologies’. The difference between the expression “I felt bad” used by the defendant and the Japanese apologetic expression used by the translator is explained with reference to the pragmatic notions of speech acts, presuppositions, and implicature. Such pragmatically inaccurate translations highlight the difficulty of the court interpreter’s job, and show that judges and attorneys should be sensitive to the judgement calls that interpreters inevitably make and to the possibility that the translations they receive may convey erroneous implications.

    DOI

  • ポライトネス方略を伴う評価提示発話に対する聞き手の『値踏み』行動を考える―「微妙な」を中心に―

    『聞き手行動のコミュニケーション学』(村田和代(編)) ひつじ書房    2018年12月

  • Sincerity Condition Revisited: Truth or Dare?

    IEICE Technical Report 101-104   ( TL2016-56 ) 101 - 104  2016年12月

  • 刑法における「脅迫」と発話行為としての「脅迫」を比較する-限界事例を参考に-

    池邉瑞和, 藤井智也, 首藤佐智子

    法と言語   ( 3 ) 39 - 59  2016年09月  [査読有り]

  • 近年の「普通に」の言語使用における泡沫性ポライトネス効果

    緒形杏史由, 首藤佐智子

    電子情報通信学会技術報告(信学技報)   ( 2015-48 ) 47 - 52  2015年12月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 『法と言語―法言語学へのいざない』橋内武・堀田秀吾 (編) 第10章

    首藤佐智子( 担当: 分担執筆)

    くろしお出版  2012年04月

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    第10章(ことばの誤解―意味内容の解釈をめぐる争い)を担当

  • 『法と言語―法言語学へのいざない』橋内武・堀田秀吾 (編) 第9章

    首藤佐智子( 担当: 分担執筆)

    くろしお出版  2012年04月

     概要を見る

    第9章(ことばの証拠 (2) 商標の類否と識別性・商品の表示と注意書き)を担当

  • Trademark Distinctiveness in a Global Context

    Sachiko Shudo

    Intellectual Property Rights: A Global Vision. S.K. Verma & R. Mittal. (eds.)  2003年12月

  • The Presupposition and Discourse Functions of the Japanese Particle Mo

    Sachiko Shudo

    Routledge  2002年07月

Misc 【 表示 / 非表示

  • 書評:堀田秀吾「法コンテキストの言語理論」

    首藤佐智子

    法と心理   10:1  2011年03月

Works(作品等) 【 表示 / 非表示

  • 日本経済新聞2004年6月23日経済教室「利益相反の『管理』目指せ:ガイドライン必要」

    2004年06月
    -
     

  • 科学技術振興調整費成果報告書「技術移転の進化モデルの開発と法制度整備」

    2004年03月
    -
     

受賞 【 表示 / 非表示

  • Routledge Outstanding Linguistics Dissertation (2002)

    2002年  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 発話行為の誠実性条件を伝達する音声特性の解明: 謝罪発話の音声分析

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

    首藤 佐智子, 小西 隆之

     概要を見る

    2018年度は、本実験に先立つパイロット実験を行った。その結果、いくつかの問題点が明らかになったため、数回に及ぶ実験プログラムの書き直しを余儀なくされた。例えば、当初の予定では、刺激音声として使用する謝罪音声を録音する際には、個々のシナリオにおいて固定した表現を提示する予定であったが、パイロット実験での協力者への聞き取り調査等によって、提示された表現が不自然に感じられる可能性もあることが明らかになった。自然な発話を録音するためには協力者たちが自然に感じる謝罪表現を提示することが不可欠であり、このために当初予定していなかったアンケート調査を2度行い、シナリオにおける自然な謝罪表現を特定した。このアンケート調査から、個々のシナリオにおいて自然と感じられる謝罪表現はかなり集約していることが明らかになったので、この結果を2019年3月に開催された電子情報通信学会の思考と言語研究会においてContextual Variations in the Apologetic Expressions in Japaneseと題して報告した。この発表内容は、同学会発行の電子情報通信学会技術報告(信学技報)に同タイトルで論文として掲載されている。この報告/論文では、アンケートの調査結果をもとに謝罪表現のクラスター分析を行い、男女間の使用に差があることを示した。アンケートの母数が小さいため、統計的に強い結論を導くことができなかったが、表現の使用における男女差を示すモデルとしての可能性をもつ結果である。
    2019年度は特定した自然な謝罪表現を用いて発話実験を行い、その録音音声を用いて知覚実験を行う。発話実験のプログラムはコンピュータサイエンスを専門とする研究補助に依頼し、既に作成が終了している。

  • 取調過程の言語使用の実証的・学際的分析により言語研究の社会的寄与を目指す研究

    基盤研究(B)

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

    堀田 秀吾, 片岡 邦好, 若林 宏輔, 藤田 政博, 日置 孝一, 指宿 信, 首藤 佐智子

     概要を見る

    当初掲げた研究目的に関しては概ね実現できた。現在公判中の冤罪の疑いが濃厚な事件に関して、弁護団より取調過程での会話の反訳、供述調書といった膨大な資料の提供を受け、判例データベースから判例を拾い上げ、本研究活動に必要な資料を収集した。そして、それらの資料をもとに取調べ技法という捜査官(尋問者)の用いる言語使用や話法のあり方と供述者の供述態度や返答の信用性の連関について、取調室での会話においては発現しているが、判決や供述調書に記録する段階では捨象されてしまう種々の発話行為および話者の意図を示す談話マーカー(特に終助詞)を同定し、実験を通して実証した上で法学的検討を通して社会的実装に向けて検討した。

  • 場の言語学の構築: 場と意味の創発

    挑戦的萌芽研究

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2018年03月
     

    片桐 恭弘, 井出 祥子, 原田 康也, 首藤 佐智子, 阪井 和男, 武黒 麻紀子, 大塚 正之, ブロダルチック エレーヌ, ブロダルチック アンドレ, スタンリー ピータース, 崔 在雄, 前坊 香菜子, 横森 大輔, 遠藤 智子

     概要を見る

    本研究課題では,日常言語使用の文脈依存性を理論的に把握する新しい手法として,これまで生物・物理科学分野において局所的構造・現象と大域的構造・現象との相互作用を記述する目的で提唱されてきた「場」の概念を言語に適用し,従来の個体中心の語用論理論とは異なる着想に基づく言語理論構築を目的とした.従来の文脈理論の批判的吟味と異言語・異文化対話コーパス分析に基づいて「場」を言語使用を規定する社会集団に固有の情報的・社会的な規範制約と位置付け,発話と場との相互作用を「場」のわきまえと「場」の動的構築の両方向的作用と捉えることを提案した.

  • 司法コンテクストにおける言語使用の言語学的分析

    挑戦的萌芽研究

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2018年03月
     

    首藤 佐智子, 原田 康也, 高橋 則夫, 橋内 武, 堀田 秀吾, 中網 栄美子, 池邉 瑞和, 藤井 智也

     概要を見る

    本研究では司法コンテクストを伴う環境における言語使用を分析し、言語学が司法領域において貢献する新たな方向性や方法論を模索した。具体的には「脅迫」が争われた事例における言語使用を分析した。実際の司法判断と言語学的分析の結果との比較を行い、これが極めて近似することを示すことにより、言語学的分析が司法判断の客観性の論拠とする可能性を論じた。また、司法通訳を伴う裁判における謝罪表現の分析を行い、起点言語において謝罪表現ではないものが目標言語において謝罪として誤訳された例を示し、謝罪表現のように法的論点に大きく関わる表現の訳出における等価性の必要性を論じた。

  • 場の言語学の構築: 場と意味の創発

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

     概要を見る

    本研究課題では,日常言語使用の文脈依存性を理論的に把握する新しい手法として,これまで生物・物理科学分野において局所的構造・現象と大域的構造・現象との相互作用を記述する目的で提唱されてきた「場」の概念を言語に適用し,従来の個体中心の語用論理論とは異なる着想に基づく言語理論構築を目的とした.従来の文脈理論の批判的吟味と異言語・異文化対話コーパス分析に基づいて「場」を言語使用を規定する社会集団に固有の情報的・社会的な規範制約と位置付け,発話と場との相互作用を「場」のわきまえと「場」の動的構築の両方向的作用と捉えることを提案した

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Politeness Paradox: A Highly Intersubjective Presupposition Is Hard to Manipulate

    The English Linguistic Society of Japan 3rd International Spring Forum 2010  

    発表年月: 2010年04月

  • 言語形式を通して伝達される「場」に依存する情報

    待遇コミュニケーション学会第12回春季大会  

    発表年月: 2010年04月

  • 評議における力関係構築の語用論的考察

    日本語用論学会第12回大会  

    発表年月: 2009年12月

  • Even: expectation and beyond

    日本語用論学会第12回大会  

    発表年月: 2009年12月

  • 言語使用のメタ認知的内省の情報資源としてのインターネット: 前提条件再構築の検討を例として

    日本認知科学会第26回大会  

    発表年月: 2009年09月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 司法的論点を伴う発話行為の語用論的分析

    2018年  

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     本研究では、司法的論点を伴う状況で発話された内容がどのような発話行為を意図し、どのように解釈され、最終的には司法コンテクストでどのような意味をもったかを検証することを目指した。特に謝罪という発話行為に焦点を当てた。発話が謝罪であったかが争点となったケースと謝罪が司法の場において事実認定の材料として利用されたケースの分析を行った。前者は司法的な議論には至らなかったが、政治的な意味をもつとして、発話データがインターネット上で公開されており、これは分析の好対象となった。分析結果を現在執筆中であるが、謝罪と遺憾表明という発話行為の違いに着目し、Searle(1969)の成立条件の概念を用いてその違いを説明する。

  • 発話行為の成立を視野に入れた言語表現語用論的制約の考察

    2017年  

     概要を見る

    本研究では、ある特定の言語表現が発話行為とみなされない場合があることに着目し、発話行為理論においてこれまでは成立条件としてのみ扱われてきたものを言語表現の語用論的制約という視点を加えて分析した。本年度は特に「謝罪」という発話行為に限定し、音声を含むデータの収集とその分析を行った。謝罪が行われそうなシナリオを設定し、研究協力者に謝罪の発話をしてもらった。この段階で、本研究は、より大きな音声データを収集し、さらに知覚実験を行う必要があり、数年を要する研究になることが判明した。したがって、2018年度科研費(2018年4月採択内定済)に申請することを前提とし、今年度はそのためのパイロットスタディーを行った。

  • ポライトネス要因に誘発された発話における言語表現の解釈プロセスにおけるポライトネス処理の考察

    2016年  

     概要を見る

     本研究では、言語形式の語用論的制約の操作事例において、ポライトネス効果が持続しない現象に焦点をあてて、その意味変遷や社会言語的に聞き手に与える印象等の考察を行った。「ポライトネス方略を伴う評価提示発話に対する聞き手の『値踏み』行動を考える」を他の発表者と著書にするために原稿を執筆中であり、現時点で発行に至っていない。また、謝罪における音声的特徴に着目した分析を行い、その音声的特徴が誠実性条件の伝達に関与し、操作可能な制約として機能していることを示した。この成果は、Sincerity Condition Revisited: Truth or Dare? と題して、2016年12月に電子情報通信学会思考と言語研究会で発表した。

  • ポライトネス誘因による語用論的制約操作が言語表現の意味変遷に与える影響の考察

    2015年   緒形杏史由

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    本研究では、言語形式の語用論的制約が操作された事例のうち、「普通に」や「微妙」などに焦点をあて、アンケート調査や「現代日本語書き言葉均衡コーパス」をもとに、その意味伝達の仕組み及び意味変遷をポライトネス誘因の観点から考察した。「普通に」に関しては、緒形杏史由氏(早稲田大学)と共同で論文を執筆し、2015年12月に電子情報通信学会思考と言語研究会(早稲田大学)において「近年の「普通に」の言語使用における泡沫性ポライトネス効果」と題して発表した。また、2016年1月に聞き手行動ラウンドテーブル(龍谷大学)で、「ポライトネス方略を伴う評価提示発話に対する聞き手の『値踏み』行動を考える」と題した発表を行なった。

  • 言語学的前提条件を操作した限界事例の語用論的分析

    2014年  

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    本研究では、「残念な」の近年の意味の変遷は語用論的制約の操作の結果であるとの仮説をたて、検証を行った。ひとつの特殊な表現の意味変遷に焦点を当てたのは、客観化プロセスの背景にポライトネス効果を狙った語用論的制約の操作使用が考えられることを1つのモデルとして示すためである。ポライトネスが意図された語用論的制約操作が行われた場合に、その意図が形骸化するという社会言語学的パラドックスが存在する可能性を示唆する。「現代日本語書き言葉均衡コーパス」を利用し、伝統的用法と新用法の語用論的相違をある程度客観的に示すことができた。研究成果は、「日本語語用論フォーラム」の第1号に掲載される予定である。

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海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • 非真理命題的意味に貢献する言語形式による意味生成の仕組み

    2010年07月
    -
    2011年07月

    アメリカ   スタンフォード大学

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2015年04月
    -
    継続中

    日本語用論学会  運営委員

  • 2009年
    -
     

    法と言語学会  理事