菊地 栄治 (キクチ エイジ)

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所属

教育・総合科学学術院 教育学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 教育・総合科学学術院   大学院教育学研究科

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    東京大学   教育学研究科   教育社会学  

  •  
     
     

    東京大学   教育学研究科   教育社会学  

学位 【 表示 / 非表示

  • 修士

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本教育経営学会

  •  
     
     

    日本教育社会学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 教育社会学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 教育改革、教育社会学、臨床、対話的関係、〈多元的生成モデル〉、他人事≒自分事

論文 【 表示 / 非表示

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 他人事≒自分事 : 教育と社会の根本課題を読み解く

    菊地, 栄治( 担当: 単著)

    東信堂  2020年03月 ISBN: 9784798916316

  • 希望をつむぐ高校 : 生徒の現実と向き合う学校改革

    菊地, 栄治

    岩波書店  2012年03月 ISBN: 9784000225939

  • 「縮小期」後期の高校教育改革を問い直す-〈多元的生成モデル〉の可能性-

    ( 担当: 単著)

    2021年03月

  • 3.11を心に刻んで

    岩波書店編集部( 担当: 分担執筆)

    岩波書店  2021年03月 ISBN: 9784002710426

  • 人間教育をめざしたカリキュラム創造 : 「ひと」を教え育てる教育をつくる

    古川, 治, 矢野, 裕俊( 担当: 分担執筆)

    ミネルヴァ書房  2020年12月 ISBN: 9784623088447

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 〈多元的生成モデル〉にもとづく教育政策の再構築に関する総合的研究

    基盤研究(B)

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月
     

    菊地 栄治, 池田 賢市, 木村 優, 紅林 伸幸, 小国 喜弘, 白川 優治, 末冨 芳, 高橋 亜希子, 永田 佳之, 仁平 典宏, 根津 朋実, 丸山 英樹, 宮古 紀宏, 油布 佐和子, 吉田 敦彦, 和井田 清司

     概要を見る

    本研究は、教育の切実な現状について、学問分野を越境しつつ教育と社会に通底する構造的問題として捉え直す。とくに、〈一元的操作モデル〉にもとづく教育改革の阻害/促進要因を諸校種等の体系的・継時的データをもとに分析し、当事者である子どもたちと教員の語りから構造的な矛盾の在り処をたどり、「処方箋」への手がかりを探る。加えて、これまで臨床的・協働的に積み上げてきた〈多元的生成モデル〉の可能性を具体的な教育政策として再構築する。研究チームの中で対話を深めつつ練り上げられた政策をさまざまな政策立案・教育実践主体との対話の中で鍛え、教育現実をよりよく変えていく学術研究の可能性を立証することを目的とする

  • 〈多元的生成モデル〉にもとづく高校づくりの促進条件に関する臨床的研究

    挑戦的研究(萌芽)

    研究期間:

    2018年06月
    -
    2021年03月
     

    菊地 栄治

     概要を見る

    1.1990年代以降の教育改革の先行研究レビューや各種資料の分析を深め、「縮小期後半=デフレ経済期」の教育改革の特徴を経済や政治との関連で捉え直したとき、私たちの社会の教育改革が〈一元的操作モデル〉に縛られていることがより明確になった。とくに、新自由主義・新保守主義・形式主義・功利主義という社会の異領域の変化を貫く父権主義(パターナリズム)の徹底が根源的な問題として浮き彫りになった。あわせて、この傾向がより見えにくい形で進行しつつあることも併せて指摘しておかなければならない。
    2.今年度は、高校教育現場の実態をふまえ、「対照校」との比較という作業を拙速に行わず、「実践校」の状況に寄り添いつつ対応するためのサポーティブな「研究=実践活動」を重点的に実施した。とくに、前年度の生徒インタビューをふまえて、2つの高校についてそれぞれに必要なアクション・リサーチを試みることにした。具体的には、(1)A高校については同校の内発的実践の軸をなす取り組みを生徒たち・卒業生たちの意味解釈から再構成し、その社会的意義を言語化する作業を試み、(2)B高校については「しんどい高校」に特有の劣悪条件と向き合い持続可能な実践に変換するために、地域との協働関係を盤石にすべく本質的な一歩を踏み出すための試みを開始し、あわせて、多年にわたって同校の実践を支えた一教員のライフヒストリーを描くことを通して、〈多元的生成モデル〉にもとづく高校づくりを促進する内的条件を発掘することができた。
    3.これら〈多元的生成モデル〉にもとづく実践が重要性を増していることが一連の臨床的研究を通して明らかになったが、課題も見えてきた。さらに抽象的・理論的研究の世界と具体的・実践的な意味世界とを架橋する作業を通して「他人事≒自分事」という中軸的表現にたどりつくことで、異世界間の対話を促す「共通言語」を具体的に確認することができた。

  • 〈多元的生成モデル〉にもとづく教育改革の実践と構造に関する総合的研究

    基盤研究(B)

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    菊地 栄治, 池田 賢市, 易 寿也, 勝野 正章, 栗原 真孝, 紅林 伸幸, 白川 優治, 高田 研, 高橋 亜希子, 永田 佳之, 仁平 典宏, 丸山 英樹, 宮古 紀宏, 油布 佐和子, 吉田 敦彦, 和井田 清司, 藤本 啓寛, 橋本 あかね

     概要を見る

    2017年に全国公立中学校校長・教員を対象に質問紙調査を実施し、2002年データとの比較から、以下の知見を得た。(1)教員の多忙化が進み、平日の勤務時間「12時間以上」の割合が倍増した。(2)重回帰分析の結果、多忙化の主要因は「一般事務」と「部活動」であることが確認された。(3)多忙化によって対話的関係を劣化したが、若年層の「保守化」が現状正統化している。(4)トップダウンの学校運営方式などが多忙化に拍車をかけた。根底には、〈一元的操作モデル〉の浸透がある。〈多元的生成モデル〉にもとづくいくつかの内発的試みは注目すべき成果をあげてきた。今後、「もうひとつの物語」を現実化する研究が期待される。

  • 〈多元的生成モデル〉にもとづく教育改革の実践と構造に関する総合的研究

    基盤研究B

    研究期間:

    2016年
    -
    2018年
     

  • 高校教育改革における〈多元的生成モデル〉の構築に関する臨床的研究

    挑戦的萌芽研究

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

    菊地 栄治

     概要を見る

    本研究では、2015年に全国の高校校長と教員を対象に質問紙調査を実施した。2004年データとの比較から、以下の知見が得られた。第一に、社会の多様な現実と向き合い、他者とともに社会を創っていくということが軽視される傾向が強まってきた。第二に、校長も教員も自律性をより軽視するようになってきた(とくに中堅教員)。第三に、教員は生徒と深くかかわる余裕をなくしつつある。最後に、これらの傾向には教員の多忙化が一定程度影響を及ぼしている。一連の変化は、〈一元的操作モデル〉が浸透した結果であり、今後さらなる悪循環が懸念される。事例研究によれば、〈多元的生成モデル〉は重要なオルタナティブとなり得ることがわかる。

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現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2017年10月
    -
    継続中

    日本教育社会学会  理事

  • 2017年10月
    -
    2019年09月

    日本教育社会学会  研究委員会委員長