経歴
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2008年01月-2008年07月
メキシコ、エル・コレヒオ・デ・メヒコ、アジア・アフリカ研究センター客員教授
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2005年-
早稲田大学教育・総合科学学術院教授
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2004年-2005年
筑波大学大学院人文社会科学研究科教授
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1999年-2004年
筑波大学社会科学系助教授
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1992年-1999年
筑波大学社会科学系講師
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1990年-1992年
東京工業大学工学部助手
2024/11/23 更新
メキシコ、エル・コレヒオ・デ・メヒコ、アジア・アフリカ研究センター客員教授
早稲田大学教育・総合科学学術院教授
筑波大学大学院人文社会科学研究科教授
筑波大学社会科学系助教授
筑波大学社会科学系講師
東京工業大学工学部助手
東京大学 社会学研究科 社会学
東京大学 社会学研究科 社会学
東京大学 教養学部 相関社会科学
日本社会学会
関東社会学会
都市、空間、時間、メディア、身体
電気通信普及財団賞(テレコム社会科学賞)奨励賞(前任校)
1994年03月
有限、無限、永遠――〈いま・ここ〉に〈あること〉を意味づけるもの
若林幹夫
思想 ( 1192 ) 90 - 100 2023年07月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
書評 奥村隆著『反転と残余』
若林幹夫
社会学評論 73 ( 3 ) 279 - 281 2022年12月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
空間の変動と場所の生成――社会学の視点から見る空間、場所、計画
若林 幹夫
都市計画 71 ( 4 ) 26 - 29 2022年06月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
トーキョー・オーバービュー 重なりと奥深さ
若林 幹夫, 佐藤健寿
TRANSIT ( 51 ) 20 - 33 2021年03月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
地図と世界とその背後
若林 幹夫
ユリイカ 52 ( 7 ) 107 - 112 2020年06月 [招待有り]
東京 風景の変遷
若林 幹夫
てんとう虫/Express ( 2020年6月号 ) 22 - 29 2020年05月 [招待有り]
近代の空間に孔を開ける
若林 幹夫
2020年03月
Poking Holes in Modern Space
WAKABAYASHI Mikio
2020年03月
戦争社会学の地平をめぐって:『戦争社会学――理論・大衆社会・表象文化』
若林 幹夫
戦争社会学研究 2 258 - 265 2018年06月 [招待有り]
団地の社会学――住むことの社会性と団地再生の選択肢
若林 幹夫
都市計画 65 ( 4 ) 36 - 39 2016年09月 [招待有り]
翼と足--重層する時間と空間
若林 幹夫
現代思想 43 ( 19 ) 148 - 161 2015年12月
インドア化と余白化――地方における商業施設と、地域社会の「新しい現実」
若林 幹夫
JOYO ARC 48 ( 556 ) 4 - 11 2015年02月
荻野昌弘著『開発空間の暴力――いじめ自殺を生む風景』
若林 幹夫
社会学評論 64 ( 2 ) 308 - 309 2013年09月
面影のない街の神話劇——平成ライダーの闘う場所
若林幹夫
ユリイカ 44 ( 10 ) 137 - 148 2012年08月
<書評> 中村秀之著『瓦礫の天使たち : ベンヤミンから〈映画〉の見果てぬ夢へ』
若林 幹夫
社会学評論 62 ( 2 ) 255 - 256 2011年09月
郊外に生きるとは(対談,<特集><郊外>でくくるな-等身大の都市周縁)
重松 清, 若林 幹夫, 伊藤 俊介, 饗庭 伸
建築雑誌 125 ( 1603 ) 10 - 15 2010年04月
テーマ別研究動向(インターネット)
若林幹夫
社会学評論 57 ( 4 ) 821 - 830 2007年03月
Signs and Margins: Reflections on the Urban Redevelopment in Tokyo after the 1980s
Mikio Wakabayashi
Urban Curating: Urban Culture & City Marketing: Proccedings of the Symposium on Urban Curating 2006 at The University of Seoul 1 - 9 2006年04月
手のひらの上のホーム——モバイル・メディアと社会のトポロジー
若林幹夫
Mobile Society Review ( 4 ) 6 - 11 2005年12月
「浮上するエコロジー—環境の近代と、その環境」
若林幹夫
『季刊 d/SIGN』 ( 7 ) 67 - 70 2004年05月
「戦後日本の建築家は都市をどのように描いたか—構築、解体、脱構築、そして…」
若林幹夫
『city & life』 ( 61 ) 35 - 39 2001年09月
「郊外論の地平」
若林幹夫
『日本都市社会学会年報』 ( 19 ) 39 - 54 2001年07月
「90年代社会学—都市論の動向をめぐって」
若林幹夫
『10+1』 ( 19 ) 110 - 111 2000年03月
電話コミュニケーションの研究
吉見俊哉, 若林幹夫, 水越伸
東京大学新聞研究所紀要 43 1991年
ノスタルジアとユートピア
若林幹夫( 担当: 単著)
岩波書店 2022年03月 ISBN: 9784000271769
社会学入門一歩前
若林, 幹夫( 担当: 単著)
河出書房新社 2023年04月 ISBN: 9784309231327
Hiroshi Hara with Mikio Wakabayashi and others - Meanwhile in Japan
( 担当: その他)
Canadian Centre for Architecture 2022年12月
〈当事者宣言〉の社会学――言葉とカテゴリー
樫田美雄・小川伸彦編著( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 【コラム】未来主義宣言(262-265頁))
東信堂 2021年03月
都市科学事典
横浜国立大学都市科学部, 若林幹夫, 南後由和, 吉原直樹( 担当範囲: 「7-2-5 グローバル化と都市のイメージ」、「7-3-1 都市とメディア」)
春風社 2021年02月 ISBN: 9784861107344
社会が現われるとき
若林幹夫, 立岩真也, 佐藤俊樹( 担当: 共編者(共編著者))
東京大学出版会 2017年04月 ISBN: 9784130501927
『社会学講義』
若林幹夫
筑摩書房 2016年09月 ISBN: 9784480068989
「なめらかで均質な空間が顕在化し始めた時代」、斎藤美奈子・成田龍一編『1980年代』
若林幹夫( 担当: 分担執筆)
河出書房新社 2015年02月 ISBN: 9784309624891
未来の社会学
若林幹夫
河出書房新社 2014年10月 ISBN: 9784309624761
「岩波写真文庫から地理テレビへ−−そして、それを超えるものへ」丹羽美之・吉見俊哉編『記録映画アーカイブ2 戦後復刻から高度経済成長へ−−民主教育・東京オリンピック・原子力発電』
若林幹夫
東京大学出版会 2014年07月 ISBN: 9784130032513
「メディア論の長いまどろみ」伊藤守・毛利嘉孝編『アフター・テレビジョン・スタディーズ』
若林幹夫
せりか書房 2014年04月
都市論を学ぶための12冊
若林幹夫
弘文堂 2014年02月 ISBN: 9784335551611
モール化する都市と社会——巨大商業施設論
若林幹夫
NTT出版 2013年10月 ISBN: 9784757143180
「クラシックと社会学」許光俊編著『クラシック知性主義』
若林幹夫
青弓社 2013年06月 ISBN: 9784787273345
熱い都市 冷たい都市・増補版
若林幹夫
青弓社 2013年04月 ISBN: 9784787233530
社会(学)を読む
若林幹夫
弘文堂 2012年10月 ISBN: 9784335501265
floating view“郊外”から生まれるアート
佐々木友輔, 若林幹夫, 丸田ハジメ他
トポフィル 2011年07月 ISBN: 9784990583507
「【ショッピングセンター】モール化する世界」「【カリスマ、セレブ、イケメン】単独者なき卓越」「【子ども文化と大人】変身ヒーローものを楽しむ「大人」たち」遠藤知巳編『フラット・カルチャー——現代日本の社会学』
若林幹夫
せりか書房 2010年10月 ISBN: 9784796702980
「サイバーシティは人を自由にする」か」北田暁大責任編集『自由への問い4 コミュニケーション——自由な情報空間とは何か』
若林幹夫
岩波書店 2010年02月 ISBN: 9784000283540
「歴史の中で歴史を問うこと——M.クリスティーヌ・ボイヤー『サイバーシティ』解題」M.クリスティーヌ・ボイヤー(田畑暁生訳)『サイバーシティ』
若林幹夫
NTT出版 2009年08月 ISBN: 9784757101975
増補 地図の想像力
若林幹夫
河出書房新社 2009年02月
〈時と場〉の変容——サイバー都市は存在するか?
若林幹夫
NTT出版 2009年02月 ISBN: 9784757142404
「都市と文明 L.マンフォード『都市の文化』」井上俊・伊藤公雄編『社会学ベーシック4 都市的世界』
若林幹夫
世界思想社 2008年12月 ISBN: 9784790713739
『社会学入門一歩前』
若林幹夫
NTT出版 2007年09月
『郊外の社会学——現代を生きる形』
若林幹夫
筑摩書房 2007年03月
「CIVITASではなく、SUBURBIUMからの思考——ジャン=リュック・ナンシーの都市論の古典性と正統性をめぐって」ジャン=リュック・ナンシー(小倉正史訳)『遠くの都市』
若林幹夫
青弓社 2007年03月
「思想としての地図—あるいは、「知の地政学」へ」水内俊雄編『シリーズ人文地理4 空間の政治地理』
若林幹夫
朝倉書店 2005年07月
『東京スタディーズ』(共編著)
若林幹夫, 吉見俊哉他
紀伊国屋書店 2005年04月
「距離と反復—クラシック音楽の生態学」『クラシック音楽の政治学』(共著)
若林幹夫
青弓社 2005年04月
「都市の景観/郊外の景観」『景観を再考する』(共著)
若林幹夫
青弓社 2004年07月
「家庭はいったいどんな場か」野島久雄・原田悦子編『〈家の中〉を認知科学する—変わる家族・モノ・学び・技術』
若林幹夫
新曜社 2004年03月
『都市への/からの視線』
若林幹夫
青弓社 2003年10月
「ディズニーランドとサイバー都市—現代都市の神話とイデオロギー」正村俊之編『講座社会変動6 情報化と文化変容』
若林幹夫
ミネルヴァ書房 2003年10月
『未来都市は今—〈都市〉という実験』
若林幹夫
廣済堂出版 2003年05月
「20世紀の都市と身体—荒野と機械のあいだ」見田宗介・内田隆三・市野川容孝編『ライブラリ相関社会科学8 〈身体〉は何を語るのか—20世紀を考える(Ⅱ)』
若林幹夫
新世社 2003年03月
「フィールドワークとは—都市社会学の方法論」田島則行・久野則光・納村信行編『都市/建築フィールドワーク・メソッド』
若林幹夫
INAX出版 2002年07月
『漱石のリアル—測量としての文学』
若林幹夫
紀伊国屋書店 2002年06月
「「情報都市」は存在するか?」西垣通・NTTデータ システム科学研究所編『情報都市論』
若林幹夫
NTT出版 2002年04月
『ナショナリズム論の名著50』(共著)
大澤真幸, 若林幹夫他
平凡社 2002年01月
「都市という装置—その起源、構造、変容、そして行方」栗原彬・小森陽一・佐藤学・吉見俊哉編『越境する知4 装置:壊し築く』
若林幹夫
東京大学出版会 2000年11月
『都市の比較社会学—都市はなぜ都市であるのか』
若林幹夫
岩波書店 2000年04月
『社会学の知33』(共著)
大澤真幸, 若林幹夫他
新書館 2000年04月
「都市とメディアの交わる場所」吉見俊哉編『メディア・スタディーズ』
若林幹夫
せりか書房 2000年04月
「都市と郊外の社会学」『郊外と現代社会』(共著)
若林幹夫
青弓社 2000年03月
『都市のアレゴリー』
若林幹夫
INAX出版 1999年02月
『地図の想像力』
若林幹夫
講談社 1995年06月
『メディアとしての電話』(共著)
吉見俊哉, 若林幹夫, 水越伸
弘文堂 1992年11月
『熱い都市 冷たい都市』
若林幹夫
弘文堂 1992年04月
有限、無限、永遠――〈いま・ここ〉に〈あること〉を意味づけるもの
若林幹夫 [招待有り]
見田宗介/真木悠介を継承する (東京大学駒場キャンパス)
発表年月: 2023年04月
「AIは〈社会的なるもの〉を変えるか?」という問いによって、 社会学者は何を問おうとしているのか?
若林 幹夫 [招待有り]
日本社会学会第92回大会シンポジウム「AI と社会学の未来――人工知能は〈社会的なるもの〉をどう変え、社会学の方法をどう刷新するのか?」 (東京) 日本社会学会
発表年月: 2020年10月
モールと臨海部:東京都心部から見た現代大都市領域についての社会学的考察
若林 幹夫 [招待有り]
The Third Annual Conference of Network Sociey: Intelligent Urban Fabric (杭州市) Institute of Network Society, School of Inter-Media Art, China Academy of Art
発表年月: 2018年11月
災厄が可視化するもの——「都市という災厄」と「都市の思想」の現在
社会思想史学会大会
発表年月: 2011年10月
コスプレする都市環境?——日本の社会と分化の現代的状況に関する考察
メキシコ合衆国立大学院大学 エル・コレヒオ・デ・メヒコにおける公開講演
発表年月: 2008年05月
東京臨海部を対象とする現代大都市の空間的・時間的構造の社会学的研究
研究期間:
東京臨海部における時間・空間の生産・流通・消費と編成の社会学的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
若林 幹夫, 南後 由和, 田中 大介, 楠田 恵美, 寺出 朋子
現代都市社会における時間・空間の生産・流通・消費と編成の社会学的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
若林 幹夫, 南後 由和, 田中 大介, 楠田 恵美
消費空間を中心とする消費化・情報化時代の「都市の論理」の社会学的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
若林 幹夫, 田中 大介, 南後 由和
他なる場所について:情報化時代の巨大都市東京における差異,同一性,そして差異化
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
若林 幹夫, RYCHLOWSKA Irena Weronika, RYCHLOWSKA I.W, RYCHLOWSKA I.W.
1980年代以降の東京を中心とする大都市における空間の社会的生産の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
若林 幹夫
情報化と消費社会
郊外化と郊外文化の社会学的研究
情報社会における空間像の社会的変容の研究
柏木 博, 吉見 俊哉, 若林 幹夫
無限大 ( 100 ) 12 - 19,22〜27,30〜35,38〜43 1996年11月
国土交通省国土推進研...
附属機関・学校 芸術学校
教育・総合科学学術院 大学院教育学研究科
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
理工学術院 創造理工学部
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