2024/11/26 更新

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オノダ ヒロシ
小野田 弘士
所属
理工学術院 大学院環境・エネルギー研究科
職名
教授
学位
博士(工学) ( 早稲田大学 )
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プロフィール

2006年3月早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。2006年4月より早稲田大学環境総合研究センター講師、2008年4月より同准教授、2014年4月より早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科准教授、2017年4月同教授(現職)。2022年9月より、早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科長(現職)。
2003年8月、環境系の大学発ベンチャー㈱早稲田環境研究所を設立し、代表取締役に就任。2011年4月から2017年11月まで取締役(非常勤)。2010年4月から2015年3月まで埼玉県環境エネルギー統括参与(非常勤)。
研究分野は、環境配慮設計、LCA、資源循環技術・システム、エネルギーマネジメントシステム、再生可能エネルギー熱利用技術・システム、未利用バイオマス利活用技術・システム、次世代モビリティシステム、スマートコミュニティ等

経歴

  • 2017年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   理工学術院大学院環境・エネルギー研究科   教授

  • 2011年04月
    -
    2017年11月

    株式会社早稲田環境研究所   取締役(非常勤)

  • 2014年04月
    -
    2017年03月

    早稲田大学   理工学術院大学院環境・エネルギー研究科   准教授

  • 2010年04月
    -
    2015年03月

    埼玉県   環境エネルギー統括参与(非常勤)

  • 2008年04月
    -
    2014年03月

    早稲田大学   環境総合研究センター   准教授

  • 2003年08月
    -
    2011年03月

    株式会社早稲田環境研究所   代表取締役

  • 2006年04月
    -
    2008年03月

    早稲田大学   環境総合研究センター   講師

  • 2003年09月
    -
    2006年03月

    早稲田大学   大学院理工学研究科   客員研究助手

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学歴

  • 2001年04月
    -
    2006年03月

    早稲田大学   理工学研究科   機械工学専攻  

  • 1997年04月
    -
    2001年03月

    早稲田大学   理工学部   機械工学科  

委員歴

  • 2022年08月
    -
    継続中

    京セラコミュニケーションシステム株式会社  石狩市物流ロボット活用研究会(委員・座長)

  • 2022年08月
    -
    継続中

    岡崎市  岡崎市総合政策指針審議会(委員)

  • 2022年04月
    -
    継続中

    相模原市  相模原駅北口地区のまちづくりに関する会議(委員)

  • 2021年12月
    -
    継続中

    環境省  デジタル技術活用等による脱炭素型資源循環システム創生実証事業委託業務」に係る検討委員(委員、座長)

  • 2021年10月
    -
    継続中

    忠岡町  忠岡町廃棄物減量等推進審議会(委員)

  • 2021年09月
    -
    継続中

    横浜市  横浜市廃棄物減量化・資源化等推進審議会(委員)

  • 2021年06月
    -
    継続中

    羽村市  羽村市廃棄物減量等推進審議会(会長)

  • 2021年05月
    -
    継続中

    環境省  二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物処理 ×脱炭素によるマルチベネフィット達成促進事業)のうち廃棄物エネル ギーの有効活用によるマルチベネフィット達成促進事業審査委員会委員

  • 2021年04月
    -
    継続中

    環境省  公益財団法人廃棄物・3R研究財団・「次世代静脈インフラの構築 に向けた包括的研究」検討会(委員)

  • 2021年04月
    -
    継続中

    一般財団法人大阪科学技術センター  「地球環境技術推進懇談会」委員

  • 2021年04月
    -
    継続中

    文部科学省  科学技術・学術審議会(臨時委員)技術士分科会

  • 2021年03月
    -
    継続中

    相模原市  大規模事業評価委員会(会長)

  • 2021年02月
    -
    継続中

    環境省  中央環境審議会(臨時委員)循環型社会部会

  • 2020年12月
    -
    継続中

    経済産業省  産業構造審議会(臨時委員) 産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会容器包装ワーキンググループ

  • 2019年04月
    -
    継続中

    中央区  中央区清掃・リサイクル推進協議会委員(委員)(座長)

  • 2018年12月
    -
    継続中

    公益財団法人本庄早稲田国際リサーチパーク  参与

  • 2018年01月
    -
    継続中

    荒川区  荒川区清掃審議会(委員)

  • 2016年
    -
    継続中

    企業環境リスク解決機構  産業廃棄物適正管理能力検定検討委員会(委員)

  • 2015年01月
    -
    継続中

    宮城県  宮城県再生可能エネルギー等・省エネルギー促進審議会委員

  • 2013年01月
    -
    継続中

    経済産業省  産業構造審議会(臨時委員) 産業技術環境分科会地球環境小委員会自動車・自動車部品・自動車車体ワーキンググループ

  • 2012年07月
    -
    継続中

    新宿区  新宿区リサイクル清掃審議会(委員)(会長)

  • 2011年06月
    -
    継続中

    中央区  中央区環境行動計画推進委員会(委員長)

  • 2022年06月
    -
    2023年05月

    唐津市  「唐津市環境審議会」及び「唐津市地球温暖化対策地域推進会議」 (アドバイザー)

  • 2022年09月
    -
    2023年03月

    環境省  自動車リサイクルのカーボンニュートラル及び3Rの推進・質の向上 に向けた検討会(委員)

  • 2022年07月
    -
    2023年03月

    環境省  工場・事業場の脱炭素化のための新ガイドライン作成検討会(委員)

  • 2022年06月
    -
    2023年03月

    環境省  「令和4年度カーボンニュートラルに向けた再エネ水素のあり方 検討等評価・検証委託業務」に係る有識者会合(委員)

  • 2021年11月
    -
    2023年03月

    環境省  温室効果ガス排出削減等指針検討委員会(委員)

  • 2021年10月
    -
    2023年03月

    青森県  再生可能エネルギー利活用高度化モデル検討委員会(委員長)

  • 2021年10月
    -
    2023年03月

    環境省  LD-Tech認証制度設計検討会(委員)

  • 2021年09月
    -
    2023年03月

    環境省  次世代REPOSの在り方検討会(委員)

  • 2021年06月
    -
    2023年03月

    環境省  「再エネ導入ポテンシャルに係る情報活用及び提供 方策検討等調査委託業務」の再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査 ・利活用検討会に関する委員

  • 2021年04月
    -
    2023年03月

    NEDO  技術委員

  • 2022年02月
    -
    2022年03月

    環境省  「脱炭素型2Rビジネス構築等促進に関する実証・検証検討会」 (委員,座長)

  • 2021年11月
    -
    2022年03月

    熊本市  地域再エネ導入戦略に関する専門家意見聴取(専門家)

  • 2021年10月
    -
    2022年03月

    令和3年度エネルギー対策特別会計補助事業検証・評価委託 業務(廃棄物・リサイクル分野の脱炭素化推進事業)検証評価委員会 (委員長)

  • 2021年10月
    -
    2022年03月

    経済産業省  「令和3年度地球温暖化問題等対策調査」(我が国に おける資源効率性の向上に関する調査)(委員)

  • 2021年09月
    -
    2022年03月

    環境省  令和3年度廃棄物処理システムにおける脱炭素・省CO2対策 普及促進方策検討委託業務」に係る検討委員(委員)

  • 2021年09月
    -
    2022年03月

    環境省  地域内での再エネ・省エネ・畜エネによる脱炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2021年09月
    -
    2022年03月

    環境省  脱フロン・脱炭素社会の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2021年09月
    -
    2022年03月

    環境省  二酸化炭素の総量削減を目的とした効率的脱炭素化推進 事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2021年09月
    -
    2022年03月

    環境省  住宅等の脱炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2021年09月
    -
    2022年03月

    環境省  金融的支援による脱炭素化推進事業に係る検証評価委員会 (委員)

  • 2021年09月
    -
    2022年03月

    環境省  業務部門における再エネ・省エネによる脱炭素推進事業 に係る検証評価委員会(委員)

  • 2021年09月
    -
    2022年03月

    環境省  運輸分野の脱炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2021年09月
    -
    2022年03月

    環境省  「地域循環共生圏の構築に資するグリーンスローモビリティのあり方検討会」(委員)

  • 2021年07月
    -
    2022年03月

    経済産業省  プラスチック使用製品設計指針に関する研究会(委員)

  • 2021年07月
    -
    2022年03月

    NEDO  3R技術ロードマップ作成に係る検討会(委員)

  • 2021年06月
    -
    2022年03月

    環境省  「令和3年度水素利活用CO2排出削減効果等評価・検証業務」 に係る有識者会合(委員)

  • 2021年05月
    -
    2022年03月

    環境省  令和3年度廃棄物・資源循環分野の2050年カーボン ニュートラル・脱炭素社会の実現に向けた検討会(委員)

  • 2021年02月
    -
    2022年03月

    産業廃棄物処理業におけるDX推進のための研究会(委員)

  • 2019年07月
    -
    2022年03月

    環境省  CCUSの早期社会実装会議(委員)

  • 2020年10月
    -
    2021年10月

    京セラコミュニケーションシステム株式会社  石狩湾新港地域ロボット シェアリング型配送サービス実証研究会(座長)

  • 2020年08月
    -
    2021年08月

    資源エネルギー庁  総合資源エネルギー調査会(臨時委員)

  • 2021年02月
    -
    2021年03月

    環境省  令和2年度ばい煙発生施設影響評価検討会(委員)

  • 2020年12月
    -
    2021年03月

    環境省  地方公共団体が参画・関与する地域新電力の設立検討ガイドライン(仮称)の作成に向けた有識者検討会(委員)

  • 2020年12月
    -
    2021年03月

    環境省  地域の多様な課題に応える脱炭素地域づくりモデル形成事業に係る有識者会議(委員)

  • 2020年12月
    -
    2021年03月

    石狩市  令和2年度 石狩市における再エネ地産地消による域内循環創出・地域づくりイノベーション事業検討研究会(座長)

  • 2020年12月
    -
    2021年03月

    環境省  長期の脱炭素シナリオ作成方法に係る意見交換会(委員)

  • 2020年12月
    -
    2021年03月

    環境省  令和2年度再エネの導入・有効活用促進のためのデータ利活用 基盤構築検証委託業務「太陽光を中心とした再エネ導入・有効活用促進 のためのデータ利活用基盤の構築検討委員会」(委員)

  • 2020年11月
    -
    2021年03月

    環境省  環境スタートップ大賞審査委員会(審査委員)

  • 2020年11月
    -
    2021年03月

    環境省  令和2年度先端的な情報通信技術等を活用した廃棄物処理システムによる低炭素化支援事業検討会(委員)

  • 2020年11月
    -
    2021年03月

    環境省  令和2年度廃棄物処理システムにおける低炭素・省CO2対策普及方策検討調査検討会(委員)(座長)

  • 2020年11月
    -
    2021年03月

    環境省  地域循環共生圏の構築に資するグリーンスローモビリティの在り方検討会(委員)

  • 2020年10月
    -
    2021年03月

    環境省  廃棄物・リサイクルの低炭素化推進事業の検証評価委員会(委員長)

  • 2020年10月
    -
    2021年03月

    関東経済産業局  地域主体の価値ある分散型エネルギー導入促進に向けた新たな支援・広報手法に関する検討会(委員)

  • 2020年10月
    -
    2021年03月

    環境省  「低炭素型資源循環システム評価検証ワーキンググループ」 (委員,座長)

  • 2020年10月
    -
    2021年03月

    環境省  令和2年度一般廃棄物処理における中長期ビジョン等策定検討委員会(委員)

  • 2020年09月
    -
    2021年03月

    環境省  「令和2年度再生可能エネルギー設備等導入における事業性 評価促進業務」のうち地域新電力関連部分に関する有識者

  • 2020年09月
    -
    2021年03月

    環境省  地域内での再エネ・省エネ・畜エネによる低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2020年09月
    -
    2021年03月

    環境省  脱フロン・低炭素社会の早期実現のための省エネ型 自然冷媒機器導入加速化事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2020年09月
    -
    2021年03月

    環境省  二酸化炭素の総量削減を目的とした効率的脱炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2020年09月
    -
    2021年03月

    環境省  住宅等の低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2020年09月
    -
    2021年03月

    環境省  金融的支援による低炭素化推進事業に係る検証評価委員会 (委員)

  • 2020年09月
    -
    2021年03月

    環境省  業務部門における再エネ・省エネによる低炭素推進事業 に係る検証評価委員会(委員)

  • 2020年09月
    -
    2021年03月

    環境省  運輸分野の低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2020年07月
    -
    2021年03月

    環境省  「令和2年度水素利活用CO2排出削減効果等評価・検証業務」 に係る有識者会合(委員)

  • 2020年07月
    -
    2021年03月

    公益財団法人廃棄物・3R研究財団  令和2年度共同研究事業「次世代静脈インフラの構築に向けた包括的研究」検討会(委員)

  • 2020年04月
    -
    2021年03月

    一般社団法人企業環境リスク解決機構  産業廃棄物適正管理能力検討委員会(委員)

  • 2020年04月
    -
    2021年03月

    環境省  令和2年度再生可能エネルギー導入ポテンシャルに関する 調査委託業務(外部アドバイザー)

  • 2020年02月
    -
    2021年03月

    掛川市・菊川市衛生施設組合  掛川市・菊川市衛生施設組合廃棄物処理施設整備等基本構想策定検討委員

  • 2019年05月
    -
    2021年03月

    NEDO  技術委員

  • 2014年04月
    -
    2021年03月

    岡崎市  市政アドバイザー

  • 2019年04月
    -
    2020年04月

    経済産業省  総合資源エネルギー調査会臨時委員

  • 2020年03月
     
     

    環境省  地域循環共生圏の構築に資するグリーーンスローモビリテ の在り方検討会

  • 2020年02月
    -
    2020年03月

    環境省  令和元年度「脱炭素社会を構築する情報通信ネットワークシステム評価検証事業委託業務」検討会(委員)

  • 2020年02月
    -
    2020年03月

    環境省  地域の多様な課題に応える脱炭素型地域づくり形成事業に係る有識者会議(委員)

  • 2019年12月
    -
    2020年03月

    石狩市  石狩市における再エネ地産地消による域内循環創出・地域づくりイノベーション事業検討研究会(座長)

  • 2019年12月
    -
    2020年03月

    環境省  令和元年度再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報等の整備・公開等に関する委託業務(外部アドバイザー)

  • 2019年12月
    -
    2020年03月

    環境省  令和元年度地域に多面的価値を創出する廃棄物処理施設整備促進検討委員会(委員)

  • 2019年12月
    -
    2020年03月

    環境省  令和元年度一般廃棄物処理システムにおける中長期ビジョン等策定検討委員会(委員)

  • 2019年12月
    -
    2020年03月

    環境省  令和元年度廃棄物処理システムにおける低炭素・省CO2対策普及促進方策調査検討会(座長)

  • 2019年11月
    -
    2020年03月

    環境省  令和元年度先端的な情報通信技術等を活用した廃棄物処理システムによる低炭素化資源事業検討会(委員)

  • 2019年11月
    -
    2020年03月

    環境省  革新的資源循環の実現に向けた社会システム基盤に関する検討会(委員)

  • 2019年08月
    -
    2020年03月

    環境省  平成31年度水素利活用CO2排出削減効果等評価・検証業務に係る有識者会合(委員)

  • 2019年08月
    -
    2020年03月

    環境省  地域循環共生圏の高度化に向けた取組に関する有識者会合(座長)

  • 2019年08月
    -
    2020年03月

    環境省  廃棄物・リサイクルの低炭素化推進事業の検証評価委員会(委員長)

  • 2019年07月
    -
    2020年03月

    環境省  低炭素型資源循環システム評価検証ワーキンググループ(座長)

  • 2019年06月
    -
    2020年03月

    環境省  業務部門における再エネ・省エネ・畜エネによる低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2019年06月
    -
    2020年03月

    環境省  地域内での再エネ・省エネ・畜エネによる低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2019年06月
    -
    2020年03月

    環境省  金融的支援による低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2019年06月
    -
    2020年03月

    環境省  住宅等の低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2019年06月
    -
    2020年03月

    環境省  運輸分野の低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2019年06月
    -
    2020年03月

    環境省  先進対策の効率的実施による二酸化炭素排出量大幅削減設備補助事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2019年06月
    -
    2020年03月

    環境省  CO2削減ポテンシャル診断推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2019年05月
    -
    2020年03月

    台東区  台東区環境基本計画策定懇談会委員

  • 2019年04月
    -
    2020年03月

    一般社団法人日本機械学会  環境工学部門部門学術誌編集委員会 副委員長

  • 2017年09月
    -
    2020年03月

    公益財団法人廃棄物・3R研究財団  「MBT(メタン発酵+SRF製造)システムの中小廃棄物処理施設におけるエネルギー回収に関する調査」検討会(委員)

  • 2019年06月
    -
     

    特定非営利活動法人全日本自動車リサイクル事業連合  理事

  • 2019年03月
     
     

    環境省  「CCUSの早期社会実装会議~実証事業の到達点と今後の道筋~」(委員)

  • 2018年12月
    -
    2019年03月

    環境省  食品廃棄物リサイクルの経済効果に関する検討会(委員)

  • 2018年11月
    -
    2019年03月

    環境省  平成30年度再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報等の整備・公開等に関する委託業務(外部アドバイザー)

  • 2018年10月
    -
    2019年03月

    一般財団法人日本総合研究所  ジェロントロジーに関する体系的研究会(研究会メンバー)

  • 2018年10月
    -
    2019年03月

    環境省  低炭素型資源循環システム評価検証検討会(座長)

  • 2018年09月
    -
    2019年03月

    環境省  平成30年度廃棄物処理等に関わる中長期行動指針等策定委員会(委員)

  • 2018年09月
    -
    2019年03月

    環境省  廃棄物処理施設等安全対策委員会(委員)

  • 2018年08月
    -
    2019年03月

    環境省  廃棄物・リサイクルの低炭素化推進事業の検証評価委員会(委員)

  • 2018年07月
    -
    2019年03月

    敦賀市  敦賀市調和型水素社会形成計画実施計画に関する意見交換会(委員)

  • 2018年07月
    -
    2019年03月

    相模原商工会議所  スマートコミュニティ推進委員会(アドバイザー)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    経済産業省  我が国循環経済構築に向けた調査「循環経済ビジョン研究会」(委員)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    国土交通省  「まち・住まい・交通の地域エネルギー・環境に配慮した モデル構想策定支援事業タスクフォース」(委員)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    環境省  再エネ等を活用した水素利活用推進検討会(委員)商業化モデル検討分科会(座長)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    環境省  地域循環圏の高度化のための検討会(座長)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    環境省  平成30年度廃棄物エネルギー利活用計画策定検討調査検討会(委員)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    環境省  交通・住宅分野の低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    環境省  平成30年度低炭素行動変容推進方策検討委員会(委員)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    環境省  金融的支援による低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    環境省  業務及び産業分野の効率的低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    環境省  次世代社会インフラ整備に向けた低炭素化推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    環境省  低炭素地域づくり推進事業に係る検証評価委員会(委員)

  • 2018年06月
    -
    2019年03月

    環境省  CO2削減ポテンシャル診断ガイドライン改訂委員会(委員)

  • 2017年11月
    -
    2019年03月

    敦賀市  敦賀市調和型水素社会形成計画推進事業に関する意見交換会(委員)

  • 2015年
    -
    2019年03月

    環境省  水素利活用CO2排出削減効果評価・検証検討会(委員)

  • 2019年01月
    -
    2019年02月

    浜松市  スマートプロジェクトマスタープラン策定業務「中区スマートプロジェクト実施計画策定検討委員会」(座長)

  • 2018年01月
    -
    2018年03月

    環境省  破砕業者における自動車リサイクルの推進・質の向上に係る検討会(委員長)

  • 2018年01月
    -
    2018年03月

    環境省  環境配慮設計の促進に向けた検討会(委員)

  • 2017年11月
    -
    2018年03月

    公益財団法人本庄早稲田国際リサーチパーク  地域中核企業創出・支援事業「リユース蓄電池を活用した低コストEV充電システム製品化支援事業」(専門家)

  • 2017年11月
    -
    2018年03月

    環境省  廃棄物処理等に関わる中長期行動指針等策定検討業務検討委員会(委員)

  • 2017年11月
    -
    2018年03月

    国土交通省  「リサイクルポート施策の高度化研究会」(委員)

  • 2017年10月
    -
    2018年03月

    関東経済産業局  「製造業の生産現場における環境負荷低減に向けた取組と技術動向に関する調査」検討会(委員)

  • 2017年08月
    -
    2018年03月

    環境省  廃棄物処理・リサイクルの低炭素化支援等事業の検証評価委員会(委員)

  • 2017年03月
    -
    2018年03月

    環境省  「地域循環圏高度化ワーキンググループ」及び「産業・地域共生のための動静脈ネットワーク会議」(委員)

  • 2015年
    -
    2018年03月

    環境省  先進対策の効率的実施による二酸化炭素排出量大幅削減設備補助事業に係る評価委員会

  • 2014年
    -
    2018年03月

    国土交通省  まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業タスクフォース(委員)

  • 2017年11月
    -
    2018年02月

    一般社団法人美園タウンマネジメント  「浦和美園地区・地産地消型再生可能エネルギー活用マスタープラン策定事業」検討会(委員)

  • 2016年
    -
    2018年

    相模原商工会議所  スマートコミュニティ調査研究特別委員会(アドバイザー)

  • 2016年
    -
    2018年

    渋谷区  環境基本計画等改定委員会(委員)

  • 2016年
    -
    2018年

    環境省  廃棄物エネルギー利活用計画策定調査検討会(委員)

  • 2015年
    -
    2018年

    環境省  低炭素地域づくり推進等事業に係る評価委員会(委員)

  • 2017年08月
    -
    2017年12月

    株式会社エックス都市研究所  銚子市の地場産業エネルギー需要特性を考慮したCEMS構築可能性調査(検討委員)

  • 2017年04月
    -
     

    一般財団法人大阪科学技術センター  「地球環境技術推進懇談会」委員

  • 2016年
    -
    2017年03月

    環境省  平成28年度再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報の整備・公開等及び再生可能エネルギー設備導入に係る実績調査に関する委託業務(外部アドバイザー)

  • 2016年
    -
    2017年

    日本環境協会  エコマーク「シュレッダー」基準策定委員会(座長)

  • 2015年
    -
    2017年

    環境省  産業・地域共生のための動静脈ネットワーク会議(委員)

  • 2013年
    -
    2017年

    環境省  エネルギー起源CO2 排出削減技術評価・検証検討会(委員)

  • 2013年
    -
    2017年

    環境省  使用済小型電子機器等再資源化促進に向けた検討会(委員)

  • 2016年
     
     

    新宿区  基本構想審議会(委員)

  • 2016年
     
     

    北栄町  木質バイオマスエネルギー活用検討会(委員)

  • 2016年
     
     

    宮城県  エコタウン推進委員会ワーキンググループ(スーパーバイザー)

  • 2016年
     
     

    環境省  自動車リサイクル制度の安定的な運用及び環境配慮設計の推進に向けた研究会(座長)

  • 2016年
     
     

    酒々井町  酒々井町カーボン・マネジメント有識者委員会(委員)

  • 2015年
    -
    2016年

    環境省  市町村等による廃棄物処理施設整備の適正化推進事業検討委員会(委員)

  • 2015年
    -
    2016年

    環境省  自動車リサイクルにおける3Rの推進・質の向上に向けた検討会(委員)

  • 2011年
    -
    2016年

    環境省  組織のサプライチェーンGHG排出量等算定方法検討会(委員)

  • 2010年
    -
    2016年

    環境省  使用済み製品等のリユース促進事業研究会(委員)

  • 2015年
     
     

    神戸すまいづくり公社  神戸都心・三宮畜における次世代スマートエネルギーインフラ構想検討委員会(委員)

  • 2015年
     
     

    ユアサ商事  瑞浪市学園台スマートコミュニティ事業に係る事業計画策定事業に係る検討委員会(委員)

  • 2015年
     
     

    環境省  エコタウン関連事業審査委員会(委員)

  • 2015年
     
     

    環境省  循環基本計画に係る検討会及び関連ワーキンググループ(委員)

  • 2015年
     
     

    環境省  2Rシステムの構築に向けた調査・検討委員会(委員)

  • 2015年
     
     

    経済産業省  資源有効利用促進法の在り方に関する検討会(委員)

  • 2014年
    -
    2015年

    環境省  地域循環圏の高度化に向けた検討会(委員)

  • 2013年
    -
    2015年

    環境省  総合的な2Rシステム構築に向けた調査・検討業務委員会(委員)

  • 2011年
    -
    2015年

    環境省  我が国のびんリユースシステムの在り方に関する検討会

  • 2014年
     
     

    環境省  エコタウン検討会及び関連ワーキンググループ(委員)

  • 2013年
    -
    2014年

    環境省  循環基本計画フォローアップ及び重点課題検討会(委員)

  • 2012年
    -
    2014年

    環境省  HEMS利用の価値向上のための調査事業検討会(委員)

  • 2012年04月
    -
    2013年03月

    東京都  使用済小型電子機器リサイクル促進のための検討会(委員)

  • 2013年
     
     

    経済産業省  グリーン自動車技術調査研究事業・自動車産業調査分科会(委員)

  • 2013年
     
     

    経済産業省  環境配慮製品推進事業(委員)

  • 2012年
    -
    2013年

    環境省  動脈・静脈施設集積地域の高効率活用モデル事業に関する検討会(委員)

  • 2012年
    -
    2013年

    日本機械振興協会  機械振興協会経済研究所運営委員会(運営委員)

  • 2012年
    -
    2013年

    堺市産業振興センター  さかい環境チャレンジ企業認定審査会(委員)

  • 2011年
    -
    2013年

    埼玉県EV・PHV普及推進協議会  副会長

  • 2012年
     
     

    経済産業省  アジア大での静脈資源市場と我が国静脈産業像研究会(委員)

  • 2012年
     
     

    経済産業省  資源有効利用促進法の施行状況に係る評価検討会(委員)

  • 2011年
     
     

    環境省  3R行動見える化検討委員会(委員)

  • 2011年
     
     

    環境省  エコ・アクション・ポイントプログラム検証等業務検討会(委員)

  • 2011年
     
     

    経済産業省  小型家電リサイクルの先進的取組事例に関する研究会(座長)

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所属学協会

  •  
     
     

    日本LCA学会

  •  
     
     

    環境科学会

  •  
     
     

    日本エネルギー学会

  •  
     
     

    廃棄物資源循環学会

  •  
     
     

    日本機械学会

研究分野

  • 地球資源工学、エネルギー学 / エネルギー化学 / 熱工学 / 環境負荷低減技術、保全修復技術 / 環境政策、環境配慮型社会 / 環境影響評価

研究キーワード

  • スマートコミュニティ/スマートシティ

  • 次世代モビリティシステム

  • 未利用バイオマス利活用技術・システム

  • 廃棄物処理システム

  • 資源循環技術・システム

  • 再生可能エネルギー熱利用技術・システム

  • エネルギーマネジメントシステム

  • Life Cycle Assessment (LCA)

  • 環境配慮設計

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受賞

  • Best Paper Award

    2022年09月   International Conference on Engineering anda Information Technology for Sustainable Industry 2022   Readiness Status of Artificial Intelligence Applications on Electric Vehicles: A mini global review and analysis using the J-TRA method  

    受賞者: Andante Hadi Pandyaswargo, Meilinda Fitriani, Nur Maghfiroh, Hiroshi Onoda

  • Best Presentation Award

    2022年04月   2022 The 4th International Conference on Clean Energy and Electrical Systems   Reusing Solar Panels to Improve Access to Information and Communication in an Off-grid Village: A Financial Feasibility Assessment  

    受賞者: Andante Hadi Pandyaswargo co-authored with Alan Dwi Wibowo, Hiroshi Onoda

  • BEST PAPER AWARD

    2021年12月   The 4th International Conference on Engineering and Technology for Sustainable Development (4th ICET4SD 2021)   Life Cycle Cost of Mobility Electirification with Renewable Energy in Off-grid Rural Area: The Kary Jadi Village case in Indonesia  

    受賞者: ANDANTE HADI PANDYASWARGO, ALAN DWI WIBOWO, MEILINDA FITRIANI, NUR MAGHFIROH, HIROSHI ONODA

  • JSME環境工学総合シンポジウム研究奨励表彰

    2018年   日本機械学会環境工学部門   圧縮空気エンジン搭載小型モビリティの開発と性能評価  

    受賞者: 八木勝也, 松浦加奈, 小野田弘士

  • 日本機械学会環境工学部門功績賞

    2014年11月   一般社団法人日本機械学会  

    受賞者: 小野田弘士

メディア報道

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論文

  • Optimizing Waste Sorting for Sustainability: An AI-Powered Robotic Solution for Beverage Container Recycling

    Tianhao Cheng, Daiki Kojima, Hao Hu, Hiroshi Onoda, Andante Hadi Pandyaswargo

    Sustainability    2024年11月

    DOI

  • A bottom-up approach for greenhouse gas emission estimation at the community level: A case study in Japan

    Ruixi Zhao, Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda

    Energy   307  2024年10月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

     概要を見る

    Greenhouse gas (GHG) emission mitigation and climate change adaptation in urban communities are urgent. There is enormous potential to improve the GHG inventory at the community level. This research aims to develop a community-scale GHG emission inventory and improve its accuracy and consistency through a bottom-up approach. This study covers direct and indirect emissions categorized into three scopes and selects the Honjo Waseda community in Japan as a case study community. Energy consumption from different sectors (the residential and commercial, transport, and waste management sectors) is evaluated and calculated through Residential Energy Estimation based on the Daily Activities (REEDA) database, National Census, and first-hand field data. The outcome revealed that the residential and commercial sector emissions rank highest in the total GHG emissions of the community, with a value of 39 %. Translated into the scope concept, the emissions under scopes 2 and 3 account for 39 % and 61 %, respectively. Furthermore, a sensitivity analysis of the implementation of green technologies to reduce GHG emissions is also conducted. Mechanical biological treatment (MBT) implementation could yield the largest emission reduction (18 %–22 %), followed by implementing electric vehicles, ultralightweight vehicles, photovoltaic systems, and ground heat utilization.

    DOI

    Scopus

    1
    被引用数
    (Scopus)
  • LCCO2 Assessment and Fertilizer Production from Absorbed-CO2 Solid Matter in a Small-Scale DACCU Plant

    Tianjiao Cheng, Takeji Hirota, Hiroshi Onoda, Andante Hadi Pandyaswargo

    Energies   17 ( 19 ) 5011 - 5011  2024年10月

     概要を見る

    This study investigates a novel method of utilizing Direct Air Capture (DAC) technology for fertilizer production. Unlike traditional Direct Air Carbon Capture and Utilization (DACCU) technologies, Direct Air Carbon Capture for Fertilizers (FDAC) has the potential to produce fertilizers directly. This study aims to assess the feasibility of FDAC-based fertilizer production by examining the current state of traditional DAC technologies, evaluating the CO2 fixation potential of FDAC, and analyzing the decarbonization effect of producing fertilizers using FDAC. Our evaluation results indicate that CO2 emissions from producing 1 ton of conventional chemical fertilizer, FDAC fertilizer (current status), FDAC fertilizer with ingredient adjustment (sodium hydroxide), and FDAC fertilizer with ingredient adjustment (magnesium hydroxide) are 1.69, 1.12, 1.04, and 1.06 tons of CO2, respectively. The FDAC fertilizer (current status) emits 0.57 tons of CO2 per ton less than commercial fertilizers. FDAC fertilizers also have the potential to reduce CO2 emissions further when the fertilizer composition is adjusted, offering a promising solution for lowering the environmental impact of fertilizer production. Significant CO2 reduction can be expected by replacing conventional low-intensity chemical fertilizers with FDAC-produced fertilizers.

    DOI

    Scopus

  • Redesigning Municipal Waste Collection for Aging and Shrinking Communities

    Andante Hadi Pandyaswargo, Chaoxia Shan, Akihisa Ogawa, Ryota Tsubouchi, Hiroshi Onoda

    Smart Cities   7 ( 3 ) 1149 - 1168  2024年05月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    Due to aging and depopulation, cities in Japan struggle to maintain their municipal waste collection services. These challenges were exacerbated by the pandemic. To overcome these challenges, a prototype of collective and contactless waste collection technology has been developed. However, its acceptance by society is unknown. In this study, we surveyed Japanese people’s preferences regarding household waste disposal. The results showed that older adults (older than 60) are willing to walk longer (more than 2 min) to carry their waste to the disposal site than younger adults. They are also less concerned about the risk of disease infection from touching other people’s garbage than younger respondents (at a 0.24 count ratio). Other significant findings are that people who live alone prefer the temporary disposal site to be placed more than one minute away from their house (at a 0.19 count ratio). People living alone also produce less plastic and packaging waste than larger households. With more Japanese older adults living alone because of the scarcity of older-adult care facilities, we proposed two waste collection strategies that can allow for the implementation of more collective and automatized contactless waste pickup technology. Each design poses different challenges, such as the need for residents’ cooperation and a higher energy supply. However, they also open new opportunities, such as encouraging active aging and using renewable energy.

    DOI

    Scopus

  • 非接触型ごみ収集システムにおける自律走行型ロボットの開発と社会実装に向けた検討

    小川, 聡久, 久保田, 耕介, Pandyaswargo, Andante Hadi, 壺内, 良太, 小澤, 健, 澤田, 真, 小野田, 弘士

    情報処理学会論文誌デジタルプラクティス(TDP)   5 ( 2 ) 1 - 9  2024年04月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

     概要を見る

    近年は非接触型ごみ収集に関するニーズが高まってきている.筆者らは住宅団地での社会実装を目標に掲げ,ごみ収集の非接触化を実現する屋外走行可能な自律走行型のロボットの開発を行った.また,本ロボットを活用し,南栗橋駅前街区の住宅団地で非接触型ごみ収集を行うことができるか確認する実験を行い,社会実装に向けた考察を行った.その結果,非接触性の向上や作業負荷の軽減が見込めることが分かったが,現状の開発物は凹凸のある路面下では運用が難しくなるという技術的課題や走行エリアを規定する必要があるという社会的課題等があることが分かった.
    In recent years, the need for contactless waste collection has been increasing. The authors have developed an autonomous robot that can collect waste contactless in an outdoor environment. Our goal is to implement the technology in residential housing complexes. Therefore, we performed an experiment where our developed robot collected waste in a residential complex in the Minami-Kurihashi Station area. The results of the experiments were discussed in this study; it was found that improved non-contact performance and reduced workload can be expected. However, some technical and social issues must be solved, such as an unstable operation on uneven road surfaces and the need to define the travel area.

  • 人とロボットが共存し協調して働く社会のプラクティス:公道走行可能な自動配送ロボットの実証と実用化に向けた課題

    増田 景一, 小野田 弘士

    情報処理   65 ( 5 ) d11 - d22  2024年04月  [招待有り]

    担当区分:最終著者

     概要を見る

    京セラコミュニケーションシステム(KCCS)と早稲田大学は,公道(車道)を走る自動配送ロボットを活用したモビリティサービスの開発に取り組んでいる.深刻化するラストワンマイル配送における人手不足の解消や買い物の移動手段に困っている住民の支援など,地域課題・物流課題の解決と,未来のまちづくりに向け地方自治体と協力して,無人で走行する自動配送ロボットの実用化に向けたサービスの検証を進めている.本報では,石狩市や千葉市における産学官連携の実証実験から得られた知見を中心に,実用化に向けた課題について述べる.

    DOI

  • 人とロボットが共存し協調して働く社会のプラクティス:まちづくりと一体となったマルチベネフィット型モビリティの社会実装に向けた試み─南栗橋駅前街区「BRIDGE LIFE Platform」構想を例として─

    小野田 弘士

    情報処理   65 ( 5 ) d1 - d10  2024年04月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

     概要を見る

    「BRIDGE LIFE Platform構想(BLP構想)」は,南栗橋駅前街区(BLP街区)で進められているプロジェクトである.共通のシャシで複数用途で活用可能なマルチベネフィット型モビリティの開発成果とBLP構想に基づくPoCとして,ヒト追従,遠隔監視,自律走行の検討結果を示す.さらに,BLP街区におけるまちづくりと一体となったサービス開発の試みとして,商業施設からの配送サービスやモビリティシェアリング等に関する準備状況について報告する.

    DOI

  • Japanese public perceptions on smart bin potential to support PAYT systems

    Chaoxia Shan, Andante Hadi Pandyaswargo, Akihisa Ogawa, Ryota Tsubouchi, Hiroshi Onoda

    Waste Management   177   278 - 288  2024年04月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

     概要を見る

    Smart bins can increase transparency and accuracy in monitoring waste characteristics such as weight, volume, and disposal times. This information can aid in enforcing waste reduction policies, including the pay-as-you-throw (PAYT) system. However, the public's response to this technology remains uncertain. Despite Japan's reputation for high waste separation compliance and collection rates, it has one of the world's highest per capita rates of plastic and packaging waste generation. This study surveyed 1000 Japanese individuals regarding their perception of smart bin features and their potential to encourage waste reductions. Multiple correspondence analysis (MCA) was used to explore the relationships between respondents' social attributes and their responses. The findings indicate a slightly higher responses from younger respondents (above 85 % of those age 10–29 compared to around 75 % of those aged 60 and older) who were in favour of smart bin technology functions such as unscheduled waste pick up and automatized waste separation. On the other hand, there was a strong unwillingness (0.57 count ratio) to reduce plastic waste even if a smart bin assisted PAYT is introduced from those who did not engage in waste separation and cleaning in the first place. Finally, an open-ended question about strategies to reduce plastic waste resulted in a large portion of mindset change ideas (24.8 % of the female respondents) and technology innovations proposals (24 % of male respondents). Although development of a smart-bin prototype is taking place, behavioral change strategies to foster a willingness to reduce waste must take place along with technological interventions.

    DOI PubMed

    Scopus

    1
    被引用数
    (Scopus)
  • ごみ焼却施設の自動運転レベルの提案

    小野田 弘士

    環境施設 = Journal of water & solid waste management / 「環境施設」編集委員会 編   ( 175 ) 46 - 52  2024年03月  [招待有り]

  • Financial assessment of groundwater and rainwater treatments for school clean water supply

    Andante Hadi Pandyaswargo, Novri Azmi, Darwinsyah, Hiroshi Onoda

    Sustainable Water Resources Management   10 ( 1 )  2024年02月  [査読有り]

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    The global primary school population has experienced a significant increase, in line with the pursuit of Sustainable Development Goal number 4 which strives to ensure inclusive, equitable, and high-quality education, fostering lifelong learning opportunities for all. However, not all schools, especially in developing countries, have access to a sufficient supply of clean water. For example, a 2021 World Bank study found that almost half (47%) of schools in Indonesia have no access to soap and flowing water, which is critical to disease prevention. In this study, we featured a case study of a school in Indonesia that mainly obtains its clean water supply from pumped underground water and treats it with reverse osmosis technology. This study analyzed the potential financial savings from adding combinations of a rainwater harvesting system, an adsorption–filtration system, an ultraviolet radiation disinfection system, and solar photovoltaics to the existing underground water pumping system in a case study school. We utilize local data encompassing factors such as rainfall intensity, facility investment, operation, and maintenance costs in the evaluation of financial performance for each scenario, employing methods such as net present value (NPV), benefit–cost ratio (BCR), and payback period. The findings indicate that the adoption of constructed scenario 1, incorporating an adsorption filtration system and UV disinfection, yields superior financial outcomes in this study. Scenario 1 results in 167,890 IDR NPV over its 12-year lifespan, 1.10 BCR, and a payback period as short as 2 months. The results from this study provide knowledge about the potential financial gains and technological alternatives for other schools in developing countries without access to a centralized clean water or energy supply.

    DOI

    Scopus

  • 非接触型ごみ収集システムの要素技術の開発と社会実装に向けたシナリオ構築—特集 新型コロナウイルスとごみ収集事業

    小野田 弘士

    都市清掃 = Journal of Japan Waste Management Association   77 ( 377 ) 13 - 20  2024年01月  [招待有り]

  • Life Cycle Cost of Mobility Electrification with Renewable Energy in an Off-grid Rural Area: The Karya Jadi Village Case in Indonesia

    Andante Hadi Pandyaswargo, Alan Dwi Wibowo, Meilinda Fitriani Nur Maghfiroh, Hiroshi Onoda

    AIP Conference Proceedings   2828 ( 1 )  2023年12月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

     概要を見る

    Renewable energy (RE) has been used to support electrification in off-grid areas. However, not all RE systems can be sustained for the intended lifetime of the technology. A major technical cause of a premature RE project failure in an off-grid area is the short lifespan of the battery and the economic and access inability of the end-users to make a battery reinvestment. For example, in Karya Jadi Village, South Kalimantan, Indonesia, a government program providing household solar photovoltaics (PV) lasted only 3 years due to battery deterioration. While PVs are still functional, they are limited, as daytime lighting is unnecessary because sunshines occur during the daytime. On the other hand, the affordable electric motorbike industry in Indonesia is currently growing. This study explores the financial saving potential of electric motorbike usage in villages charged by existing PV systems by employing the life cycle cost (LCC) methodology. Transportation is an essential basic need for people living in remote off-grid villages such as Karya Jadi. Furthermore, gasoline sold in such villages is pricier than in the city because it must be transported for a considerable distance and challenging topography. This study calculates the savings from shifting from an internal combustion engine (ICE) motorbike to an electric motorbike in Karya Jadi village in Indonesia.

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  • Development and Verification of a Regional Residential Electricity Consumption Estimation Method

    Yanghui Guo, Andante Hadi Pandyaswargo, Koki Matsumoto, Hiroshi Onoda

    Energies   16 ( 23 )  2023年12月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    In pursuing Japan’s target of net zero greenhouse gas (GHG) emissions by 2050, decarbonization strategies at the regional level have been taking place nationally. Some successes have been achieved in the residential sector in achieving decarbonization at the regional level due to improvements in the advancement of energy-saving technologies. An important prerequisite to achieving further decarbonization in the residential sector is understanding household electricity consumption of power demand objects. This study constructed a method for predicting residential electricity consumption in a case study region. First, we set up six models of household composition for scenario exercises. Then, we used the residential energy estimation based on daily activities (REEDA) method to calculate the hourly electricity consumption of each household composition in the four seasons based on the duration of daily life activity. Finally, we separately explore the impact of housing performance (insulation, airtightness), air-conditioning patterns (intermittent operation method in a habitable room/continuous operation method in a habitable room/continuous operation method in all rooms), and geographical location on residential air conditional electricity consumption. The output is a regional residential energy estimate method that can consider multiple key variables. We verified the developed model by (1) comparing the estimated output with the Japan Energy Database and (2) testing the method for various residential areas in Japan. The results showed an accuracy level greater than 75% and nationwide applicability.

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    1
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    (Scopus)
  • Exploring Japan’s older adults mobility challenges and the potential role of autonomous vehicles

    Andante Hadi Pandyaswargo, Tifani Husna Siregar, Hiroshi Onoda

    Transportation Research Part A: Policy and Practice   176   103818 - 103818  2023年10月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    4
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    (Scopus)
  • 資源循環業が目指すべきDXの課題と展望—特集 資源循環業のDX

    小野田 弘士

    Indust = いんだすと : 産廃処理と資源循環の総合専門誌 / 「いんだすと」編集部 編   38 ( 7 ) 2 - 8  2023年07月  [招待有り]

  • 廃棄物処理・資源循環分野におけるAI画像診断ソリューションの開発—Development of AI image diagnostic solutions in the waste treatment and resource recycling sector

    小野田 弘士

    画像ラボ = Image laboratory / 画像ラボ編集委員会 編   34 ( 5 ) 31 - 37  2023年05月  [招待有り]

  • Circular Economy (CE)に貢献するデジタル技術の現状と展望—Current Status and Prospects of Digital Technologies Contributing to the Circular Economy (CE)—特集 サーキュラーエコノミーとライフサイクル思考

    小野田 弘士

    日本LCA学会誌 = Journal of Life Cycle Assessment, Japan   19 ( 2 ) 79 - 84  2023年04月  [査読有り]  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • Environmental Impact of Plastic Recycling in Terms of Energy Consumption: A Comparison of Japan’s Mechanical and Chemical Recycling Technologies

    Chaoxia Shan, Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda

    Energies   16 ( 5 )  2023年03月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    In Japan, mechanical plastic recycling has been widely practiced. In recent years, the chemical recycling method has been gaining interest, especially due to its high-quality products similar to virgin materials. Understanding the environmental impact of both methods from the energy consumption standpoint is crucial so that attempts to preserve plastic resources can be based in the most energy-sustainable way. This research aims to determine the environmental impact of mechanical recycling and two types of chemical recycling technologies (coke oven and gasification) by analyzing their energy usage and environmental loads. The results relating to the electricity consumption and water usage show that mechanical recycling results in a 17% share of global warming potential (GWP), coke oven 51%, and gasification 32%. Although mechanical recycling results in a lower GWP, chemical recycling yields highly valuable products and byproducts that can be reused in its processes, such as steam and industrial water, reducing the overall environmental load. These recovered materials are also potentially useful for other industrial processes in an industrial symbiosis ecosystem.

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    17
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    (Scopus)
  • Global distribution and readiness status of artificial intelligence application on mobility projects

    Andante Hadi Pandyaswargo, Meilinda Fitriani Nur Maghfiroh, Hiroshi Onoda

    Energy Reports   9   720 - 727  2023年03月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    The mobility sector is experiencing a global transition towards cleaner and more sustainable technologies. Many mobility projects are developing artificial intelligence (AI) technologies to improve the operational efficiency of mobility, such as charging system optimization for electric vehicles (EVs), autonomous driving, and traffic controls. This study presents such projects’ global distribution by showing a geographic information system (GIS)-generated map and analyzes the readiness level of those technologies by employing the Japanese Technology Readiness Assessment (J-TRA) methodology. The results show that most projects are located in Europe. Among the analyzed AI uses, the smart parking system and lane tracing assistance technologies have the highest level of readiness. Further training of AI to be fully compatible with the real operating environments and updates of traffic policies are necessary to allow advancement of the technology readiness of the rest of AI mobility technologies types.

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    (Scopus)
  • Demonstration of a contactless waste collection system: A Japanese case study

    Akihisa Ogawa, Andante Hadi Pandyaswargo, Ryota Tsubouchi, Hiroshi Onoda

    IET Smart Cities   5 ( 4 ) 303 - 316  2023年  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    The COVID-19 pandemic has increased the need for social distancing and improved sanitation to prevent the spread of infectious diseases. In the waste management sector, protecting the safety and health of waste collection labourer has become a priority. In Japan, the labour shortage problem and ageing demography have intensified the need for contactless waste collection technology. This study responds to this need by reviewing the global practice of smart waste collection technologies and observing the situation of the Japanese waste collection system through participant observation. Based on the identified trends and status, the authors developed a contactless waste collection system and tested it on an actual working site. The demonstration showed that the system could safely lift a 700 L waste container containing 212 kg of waste to the collection truck without human contact. Labourers can be reduced from 2 to 1 person to operate the collection truck. This study also discovered the smart bin's potential to motivate the reduction of packaging waste consumption.

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    4
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    (Scopus)
  • カーボンニュートラル・循環経済を見据えたAI・IoTの活用事例

    小野田 弘士

    日本エネルギー学会機関誌えねるみくす   101 ( 6 ) 669 - 674  2022年11月  [招待有り]

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    カーボンニュートラル・循環経済へのパラダイムシフトへの社会的な要請が急速に高まっているなかで,労働力不足や非接触化が求められる廃棄物・資源循環分野におけるAI・IoTの活用事例と展望を述べる。

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  • Visual Identification-Based Spark Recognition System

    Tianhao Cheng, Hao Hu, Hitoshi Kobayashi, Hiroshi Onoda

    International Journal of Automation Technology   16 ( 6 ) 766 - 772  2022年11月  [査読有り]

    担当区分:最終著者, 責任著者

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    With the development of artificial intelligence, image recognition has seen wider adoption. Here, a novel paradigm image recognition system is proposed for detection of fires owing to the compression of lithium-ion batteries at recycling facilities. The proposed system uses deep learning method. The SparkEye system is proposed, focusing on the early detection of fires as sparks, and is combined with a sprinkler system, to minimize fire-related losses at affected facilities. Approximately 30,000 images (resolution, 800 × 600 pixels) were used for training the system to >90% detection accuracy. To fulfil the demand for dust control at recycling facilities, air and frame camera protection methods were incorporated into the system. Based on the test data and realistic workplace feedback, the best placements of the SparkEye fire detectors were crushers, conveyors, and garbage pits.

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  • Reusing solar panels to improve access to information and communication in an off-grid village: A financial feasibility assessment

    Andante Hadi Pandyaswargo, Alan Dwi Wibowo, Hiroshi Onoda

    Energy Reports   8   857 - 865  2022年11月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    Pursuing Sustainable Development Goal (SDG) number 7, to “Ensure access to affordable, reliable, sustainable and modern energy for all,” many off-grid villages received solar panels from external supports. However, these communities rarely have the capacity for reinvestment when the battery deteriorates. This study proposes reusing the abandoned solar panels as a power supply for cellphone charging stations and signal boosters. Taking an off-grid agricultural village in Indonesia as a case study, a cost–benefit analysis (CBA), net present value (NPV), and payback time estimation were conducted to determine the financial feasibility of the proposed strategy. The results identified that paired with an existing business, a four months payback time can be achieved under a standard scenario. Moreover, solar panels’ end-of-life poses an environmental burden. A sustainable use that can take full advantage of the technology's lifespan should be considered when donating technologies to the bottom billions.

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    4
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    (Scopus)
  • 排出事業者と収集・運搬事業者のインタラクションを考慮したトレーサビリティシステムの構築—医療廃棄物の小口回収を例として—

    吉留 大樹, 横山 健太郎, 程 天驕, 石井 美也紀, 小野田 弘士

    環境科学会誌   35 ( 5 ) 258 - 266  2022年09月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

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    本研究では,小規模な医療機関から排出される感染性廃棄物に着目し,医療廃棄物の適正処理推進と小口回収業務の効率化を図るため,IoTを活用したシステムの構築を目的としている。本報では,医療機関における感染性廃棄物の適正処理,感染性廃棄物の排出実態と収集運搬の実態把握を行った。3社の収集運搬事業者とI市の小規模な260件の医療機関に現地ヒアリングとアンケート調査を実施した。こうした調査から得られた現場ニーズに基づいたトレーサビリティシステムを構築・提案した。具体的には,電話による集荷依頼を代替するボタン式集荷依頼システム,活動記録管理システムをベースとしたトレーサビリティシステムを導入および複数の収集・運搬事業者の連携を前提とした情報共有システムを構築し,実証評価を行った。

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  • 自動車リサイクル部品を対象としたAIによる画像診断システムの構築に向けた実験的検討

    胡 浩, 楊 文博, 程 天顥, 小野田 弘士

    環境科学会誌   35 ( 5 ) 276 - 281  2022年09月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

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    自動車リサイクル部品の生産プロセスにおいては,使用済み自動車(以下,ELVという)の部品検査は熟練工が目視で検査を行っているため,熟練工への依存度が高く,高齢化,知の伝承,品質のばらつき等の問題が顕在化している。そこで,本研究では,部品検査の一部を自動化に転換することで自動車リサイクル部品の生産プロセスの高度化に資する検討を行った。具体的には,AIによる画像診断システムの導入可能性を検討し,そのプロトタイプを開発・評価した。ある自動車リサイクル部品の生産工場における予備調査を行い,外装部品のうち,ドアの生産・検査工程に要する時間が相対的に大きいことを把握した。また,外装部品の損傷のうち,「擦り傷」の占める割合が大きいことがわかった。そこで,「ドアにおける擦り傷の有無」をAIによって判定する実験的検討を行った。「擦り傷あり」の教師データを240枚,「無損傷」の教師データを100枚,ラベリング処理を施した後に,ニュートラルネットワークモデルで機械学習を行った。その結果,エポック(Epoch)数100のときの損失関数(Loss function)が最も低く,正解率(Accuracy)は,約97%となることを示した。また,「擦り傷」以外の損傷への拡張を検討した結果,500~1000枚の精度の高い教師データを確保することを前提に,「凹み」,「錆び」,「飛び石」等の損傷には,応用できる可能性が示唆された。これにより,全体の約65%の損傷がカバーできることとなる。一方,本システムの実用化に向けた課題としては,精度の高い教師データの収集方法を確立することが挙げられる。AIによる画像診断を行うことを前提としたシステムの高度化を図ることが期待される。

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  • Readiness Status of Artificial Intelligence Applications on Electric Vehicles

    Andante Hadi Pandyaswargo, Meilinda Fitriani Nur Maghfiroh, Hiroshi Onoda

    Proceedings of the International Conference on Engineering and Information Technology for Sustainable Industry    2022年09月

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  • 次世代モビリティとまちづくりへのアプローチ

    小野田 弘士

    建設マネジメント技術 = Public works management journal / 建設マネジメント技術編集委員会 編 ; 日本建設情報総合センター 監修   ( 532 ) 79 - 86  2022年09月  [招待有り]

  • 非接触型ごみ収集システムの要素技術の開発とPoC (Proof of Concept)—特集 DXが切り拓く産廃処理

    小野田 弘士

    Indust = いんだすと : 産廃処理の総合専門誌 / 「いんだすと」編集部 編   37 ( 8 ) 30 - 36  2022年08月  [招待有り]

  • 進化する廃棄物処理技術 : 非接触化・脱炭素化へのアプローチ—特集 資源循環技術の最前線

    小野田 弘士

    Indust = いんだすと : 産廃処理の総合専門誌 / 「いんだすと」編集部 編   37 ( 5 ) 2 - 7  2022年05月  [招待有り]

  • Socio-techno-economic assessment to design an appropriate renewable energy system for remote agricultural communities in developing countries

    Sustainable Production and Consumption   31   492 - 511  2022年05月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    25
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    (Scopus)
  • 問題解決学習プロセスに対する小中学校教員の意識に関する調査的研究 : 問題解決学習プロセスを重視した環境教育の実施に向けて

    髙瀬 和也, 小野田 弘士, 塩田 真吾

    静岡大学教育実践総合センター紀要   32   169 - 177  2022年03月  [査読有り]

    DOI

  • 脱炭素化に対応したこれからの廃棄物処理システム : 施設整備に求められる視点と対応—特集 脱炭素と焼却処理の活路

    小野田弘士

    Indust = いんだすと : 産廃処理の総合専門誌 / 「いんだすと」   37 ( 2 ) 2 - 7  2022年02月  [招待有り]

  • 廃棄物処理・資源循環分野の脱炭素化に向けて必要な視点 (特集 脱炭素化社会実現のための各分野における取り組み)

    小野田 弘士

    都市清掃 = Journal of Japan Waste Management Association   75 ( 365 ) 11 - 15  2022年01月  [招待有り]

    CiNii

  • Current readiness status of electric vehicles in indonesia: Multistakeholder perceptions

    Meilinda Fitriani Nur Maghfiroh, Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda

    Sustainability (Switzerland)   13 ( 23 )  2021年12月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    As a net oil importer since 2004, Indonesia’s success in developing fuel economy and infrastructure for electric vehicles would be vital to ensuring energy security and decarbonization from the transport sector. Following the Presidential Regulation on the Acceleration Program for battery-based EV for Road Transportation in 2019, the Indonesian government provides incentives for the domestic production of EVs. However, as EV technology is relatively new for the domestic automotive industry in Indonesia, it needs to go through stages of development to achieve full readiness in society. This study analyses the key stakeholders’ perceptions of EV industries using the Japanese technology readiness assessment (J-TRA) to better understand the current readiness level of EVs in Indonesia. Primary data are collected through interviews with an EV start-up company, experts in the EV field, government officials in charge of the national EV projects, and EV end-users. Extensive literature related to success stories of EV adoption in other countries was conducted as the basis for this study. The results showed that key stakeholders agree that EV technology has reached a high readiness level in technology development. Most of the stakeholders voted that the readiness bottleneck is commercialization, safety, and integration parameters. Furthermore, an elaborate policy recommendation gathered from both literature reviews and interviews with related stakeholders is presented.

    DOI

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    37
    被引用数
    (Scopus)
  • The emerging electric vehicle and battery industry in Indonesia: Actions around the nickel ore export ban and a SWOT analysis

    Andante Hadi Pandyaswargo, Alan Dwi Wibowo, Meilinda Fitriani Nur Maghfiroh, Arlavinda Rezqita, Hiroshi Onoda

    Batteries   7 ( 4 )  2021年12月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    As the automotive industry shifts from internal combustion engine (ICE) vehicles to electric vehicles (EVs), many countries are setting new strategies in their transportation sector. The Li-ion battery is currently the most common battery used in EVs due to its high energy density, durability, safety, and cost competitiveness. Nickel is predicted to be an essential component for the lithium nickel cobalt manganese oxide (NMC) as a cathode material of choice for EV applications. Indonesia, one of the world’s largest nickel ore suppliers, put an export ban on nickel ore effective from 2020. The bold movement was intended to initiate the domestic EV industry and encourage investors abroad to drive their manufacturing activities into the country. On the other hand, the global Li-ion battery manufacturers who imported nickel from Indonesia had to restrategize their businesses. This review discussed the chronological events leading to the ban and after the ban from the media, government regulations, and literature reviews. The authors of this study also conducted interviews and attended seminars with the national experts and key players in the battery and EV industry to gain their most pertinent insights. The SWOT analysis of the reviewed materials indicated that while the Indonesian battery industry is still new, it needs to diversify its research and development activities and collaborate internationally to optimize the utilization of its resources and meet the purchasing power of the domestic EV market. Finally, this study summarized six key factors to support Indonesia’s ambition to be a new regional hub for EVs. These factors are: (1) pricing, (2) technology, (3) policy, (4) investment, (5) infrastructure, and (6) compliance with sustainability standards.

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    33
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    (Scopus)
  • Actual measurement and evaluation of the balance between electricity supply and demand in waste-treatment facilities and development of adjustment methods

    Daiki Yoshidome, Ryo Kikuchi, Yuki Okanoya, Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda

    Applied Sciences (Switzerland)   11 ( 22 )  2021年11月  [査読有り]

    担当区分:最終著者, 責任著者

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    In Japan, breakthroughs to improve the share of renewable energy in the energy mix have become an urgent issue. However, the problem could not be solved by simply adding more power plants for various technical reasons, such as the unsuitability of using renewable energy as baseloads due to its intermittency. Furthermore, establishing the required cooperative systems for regionally distributed power adjustment is also tricky. Based on these backgrounds, this paper constructs an operation plan that minimizes CO2 emissions by correcting the generation and load patterns of the renewable energy of solar power, utilizing power generation from waste as a substitute for baseload power, and estimating the power demand of each facility. The result shows that by adjusting the operation plans, the model can reduce CO2 emission by 20.95 and 8.30% in weeks with high and low solar power generation surpluses, respectively. Furthermore, these results show that it is possible to reduce CO2 emissions in regions that have power sources with low CO2 emission coefficients by forecasting the amount of power generation and power load in the region and appropriately planning the operation in advance.

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    1
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    (Scopus)
  • Environmental and economic evaluation of mechanical biological treatment system for municipal waste considering the political framework in ichihara city

    Akihisa Ogawa, Shimpei Ono, Hiroshi Onoda

    Applied Sciences (Switzerland)   11 ( 21 )  2021年11月  [査読有り]

    担当区分:最終著者, 責任著者

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    Japan’s declining population has caused changes in the amount and characteristics of municipal waste. In order to optimize waste incineration plants as a countermeasure to this problem, we analyzed the performance of the integration of the plants with the Mechanical Biological Treatment (MBT) system. In the integrated system, food waste and sewage sludge from waste incineration plants, sewage treatment plants, and industrial facilities were mixed and fermented to produce methane gas. In this study, we evaluated the environmental and economic performance of the integrated system in four case scenarios. The integrated system is located in Ichihara City in Chiba Pre-fecture, where the Keiyo Coastal Industrial Zone is located and where petroleum and chemical industries are concentrated. The MBT system in which the heat generated from the incineration of waste was transferred to the Keiyo Coastal Industrial Zone was found to be the best. This method could reduce CO2 emissions by 1341 t-CO2/Y, and the annual cost was the lowest at 1.60 billion yen/Y. However, the results of the sensitivity analysis of the food waste ratio and the piping distance suggested that it may be impossible to obtain appropriate evaluation results without considering the regional characteristics.

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    3
    被引用数
    (Scopus)
  • Measuring the Readiness of Plastic Packaging and Containers Recycling Technologies in Japan with J-TRA Methodology

    Chaoxia Shan, Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda

    Proceedings of the Annual Conference of Japan Society of Material Cycles and Waste Management   32 ( IB-2 )  2021年10月

    DOI

  • 小学校環境教育の問題発見・課題解決学習に関する国内実践研究の動向分析 : 創造的問題解決の実践に向けた先行研究および国・都道府県発行資料における課題の整理を目的として

    髙瀬 和也, 塩田 真吾, 小野田 弘士

    エネルギー環境教育研究 = Journal of energy and environmental education   15 ( 2 ) 29 - 36  2021年07月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

    CiNii

  • Issues and Potentials of Local PPS in Realizing a Japanese Version of Stadtwerke

    Shuheng Zhao, Hiroshi Onoda

    Journal of Clean Energy Technologies   9 ( 1 ) 12 - 23  2021年01月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

    DOI

  • 廃棄物処理システムの中長期的な展望 : 脱炭素社会とデジタル化への対応を中心として

    小野田 弘士

    都市清掃 = Journal of Japan Waste Management Association   ( 69 ) 12 - 17  2021年  [招待有り]

    CiNii

  • 静脈系サプライチェーンマネジメントへの情報通信技術の導入可能性と効果—特集 情報・センサ技術の活用による循環経済の推進

    松本亨, 藤山淳史, 藤井実, 吉田登, 橋本征二, 小野田弘士

    廃棄物資源循環学会誌   32 ( 2 ) 112 - 121  2021年

    CiNii

  • ごみ収集の非接触化・自動化に向けた展望—特集 情報・センサ技術の活用による循環経済の推進

    小野田弘士

    廃棄物資源循環学会誌   32 ( 2 ) 155 - 162  2021年  [招待有り]

    CiNii

  • 豊島廃棄物等処理事業における情報可視化システム開発—~合意形成を促進する地域情報プラットフォームの構築~

    中野 健太郎, 永井 祐二, 小野田 弘士

    国際P2M学会誌   15 ( 2 ) 136 - 154  2021年  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    豊島廃棄物等処理事業とは、香川県土庄町豊島の西部に汚染土壌を含む約90万トンの産業廃棄物が不法投棄された豊島事件の廃棄物等の無害化・再資源化による全量撤去を行う事業である。平成12年の公害調停成立後、行政と住民が互いに主体として関わる「共創」を理念として事業が開始され、その進捗において、住民と事業主体である香川県に対し、定量的データの3Dモデル化等によって可視化することにより、事業進捗を監視・共有することで住民と行政の共創を情報面で支援する地域情報プラットフォームを構築してきた。本研究では、公害調停を経て共創へと至った豊島事業をより実践的に支援することを目的として、情報系価値基盤の具体的開発仕様をプラットフォーム理論における各機能の実装例として紹介する。

    DOI CiNii

  • Evaluation and Improvement Proposals for a Business Facility Solar and Ground-Heat Hybrid Heat Supply System

    Daiki Yoshidome, Ryo Kikuchi, Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda

    Sustainable Production, Life Cycle Engineering and Management     557 - 573  2021年  [査読有り]

    担当区分:最終著者, 責任著者

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    © 2021, Springer Nature Singapore Pte Ltd. In this study, we proposed improvements based on actual measured data of a hybrid heat supply system that uses solar heat and ground heat as the heat sources of a restaurants complex in Honjo city, Saitama, Japan. Our evaluation from the actual monitoring measurements showed that the solar heat collection efficiency was 50–60%. The geothermal Heat Pump’s Coefficient of Performance decreased significantly in the summer. We propose to set the heat insulation and burial depth of the piping from the ground heat collection to the heat pump and recommends five units of 5 units of solar heat collectors as the most ideal scenario.

    DOI

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  • Efforts to reduce co<inf>2</inf> Emissions in the Japanese Automobile Recycling Industry

    Sosho Kitajima, Hiroshi Onoda

    Sustainable Production, Life Cycle Engineering and Management     163 - 174  2021年  [査読有り]

    担当区分:最終著者, 責任著者

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    © 2021, Springer Nature Singapore Pte Ltd. A CO2 reduction program “Green Point Club”, researched and developed by Waseda University and Japan Automobile Parts Recyclers Association (JAPRA), was announced in 2007 as a groundbreaking effort that has been developed to add a new “Environmental Contribution Index” to recycling parts. With the momentum of CO2 reduction such as abnormal temperature increasing, we promoted the use of recycled parts of vehicles will help to reduce the CO2 reduction effect. In this study, we summarize the CO2 reduction figures from using recycled parts in the past 10 years in Japan and verified it. We would like to the spread the method such as cooperation with the administration, information exchange with foreign countries, point return etc. and aim at further usage expansion.

    DOI

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    1
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    (Scopus)
  • The Readiness Levels of Japan Supported Biomass Energy Conversion Technology Development Projects in Emerging Southeast Asia: Verification of the J-TRA Results

    Issui Ihara, Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda

    Sustainable Production, Life Cycle Engineering and Management     541 - 555  2021年  [査読有り]

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    © 2021, Springer Nature Singapore Pte Ltd. We compared the readiness levels of Japan supported biomass energy conversion technology development projects in emerging Southeast Asia measured with two different methodologies; (1) levels as stated by the project fund provider, and (2) Technology Readiness Assessment (J-TRA) method. Results show that while the first method could tell the general idea about a technology development progress, the Technology Readiness Level (TRL) of J-TRA is better at indicating the project bottlenecks.

    DOI

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    2
    被引用数
    (Scopus)
  • 無電化地域におけるエネルギーシステムの需要推定およびその自立化に向けた考察

    趙 書恒, Pandyaswargo Andante Hadi, 小野田 弘士

    環境情報科学論文集   ceis34   317 - 322  2020年12月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    <tt>本稿では,ミャンマーの無電化地域におけるThae Kone 村を対象として,エネルギーシステムの需要を試算した。また,その結果をもとに,地域ニーズに合わせた再生可能エネルギーの適切な利用プランを提案した。さらに,分散型エネルギーシステムに関する文献調査を踏まえて,社会受容性および運営主体の明確化という視点から,その自立化に向けた考察を行った。その結果,コミュニティが主導するなおかつ民間企業と連携した事業者モデルには自立・分散型エネルギーシステムの将来像としての可能性が示されている。 </tt>

    DOI CiNii

  • ごみ焼却施設と下水処理施設の連携の実現可能性の検討—自治体向けアンケート調査とGIS による可視化に基づく考察

    小川 聡久, 小野田 弘士

    環境情報科学論文集   ceis34   305 - 310  2020年12月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    <tt>ごみ焼却施設と下水処理施設の連携は,廃棄物処理の効率化に有効なアプローチであるものの,両施設が連携している事例は少ない。そこで,全国の自治体にアンケート調査を実施し,両施設の連携に向けた課題を把握した。その結果,廃棄物部局と下水部局の情報交換の頻度が少なく,互いの情報を容易に入手できる環境の整備が重要であることを確認した。また,GIS を用いて両施設の処理規模等の情報を可視化し,連携可能性が高いと判断できる条件を抽出した。</tt>

    DOI CiNii

  • 高気密・高断熱住宅のエネルギー消費量の実測評価と熱収支シミュレーション—施工技術および断熱施工精度が戸建住宅の熱性能に及ぼす影響の評価

    吉留 大樹, 石井 靖彦, 小野田 弘士

    環境情報科学論文集   ceis34   252 - 257  2020年12月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    <tt>国内の戸建住宅における省エネ基準は,設計時の外皮性能および一次エネルギー消費量のみで評価されるため,施工技術や断熱施工精度による影響の実態が明らかになっていない。そこで,本研究ではあるモデルハウスにおける温湿度・HEMS データの実測評価および標準住宅モデルにおける熱収支シミュレーションの分析により,施工技術や断熱施工精度の影響を定量的に評価した。その結果,現行基準やトップランナーの住宅では施工技術や断熱施工精度の影響が大きく,除霜期においてはその熱損失が6 割以上を占めることが示された。</tt>

    DOI CiNii

  • Estimating the energy demand and growth in off-grid villages: Case studies from Myanmar, Indonesia, and Laos

    Andante Hadi Pandyaswargo, Mengyi Ruan, Eiei Htwe, Motoshi Hiratsuka, Alan Dwi Wibowo, Yuji Nagai, Hiroshi Onoda

    Energies   13 ( 20 )  2020年10月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

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    © 2020 by the authors. Under the Sustainable Development Goals (SDGs), the world has pledged to "leaving no one behind". Responding to goal No. 7 on the agenda, efforts to provide modern energy to all the world population must be pushed forward. This is important because electrification in the rural area can indirectly support opportunities for social and economic development resulting in an acceleration of the eradication of poverty. The research goal of this study is to contribute insights about the scale of energy demand in unelectrified villages in the Southeast Asian countries and to discuss some factors that might influence the energy demand growth. This is done by making projections based on surveys and interviews, including a time-use survey, in three off-grid villages located in Myanmar, Indonesia, and Laos. Our analysis presented the living condition, highlight the types of energy sources, how, and in what rhythms people use energy on a daily basis in those villages. The demands in each case study villages were then projected based on several constructed scenarios. It was found that the factors of household size, proximity to the city, climate, and topography may influence the present and future growth of energy demands in the villages. The estimated energy demand may be useful for project managers to design a pilot off-grid energy system project in a similar environment and pointed out important factors to consider when formulating off-grid energy policies in the region.

    DOI

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    14
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    (Scopus)
  • Comparison of torrefaction and hydrothermal treatment as pretreatment technologies for rice husks

    Tianjiao Cheng, Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda

    Energies   13 ( 19 )  2020年10月  [査読有り]

    担当区分:最終著者, 責任著者

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    © 2020 by the authors Many agricultural waste residues are generated in Southeast Asia while some areas in the region still do not have electricity. This study explores the potential effective utilization of agricultural residues in Southeast Asia to generate power. Firstly, visualization of the potential for energy generation was completed using a geographic information system (GIS). Secondly, a comparison of effectiveness was completed between the torrefaction and hydrothermal treatment of low-grade agricultural residues as pretreatment techniques for the modification of agricultural residues. In this study, the feasibility of utilizing rice residues was analyzed (i.e., rice husks, which are produced in large quantities in Southeast Asia) to determine their suitability for pretreatment as feedstock for power plants. This was assessed experimentally by focusing on the pyrolytic characteristics of the husks and the rate of ash change both before and after treatment, while the subsequent implications on transportation costs were also noted. The results indicated that the percentage of ash in torrefied rice husks was 26.7%, whereas the percentages of ash in rice husks that were treated with water or an NaOH solution were 13.96% and 8.87%, respectively. The reduction in transportation costs after compression was 90.8% for hydrothermal treatment and 88.7% for torrefaction.

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    4
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    (Scopus)
  • 廃棄物処理・資源循環におけるAI・IoTを活用したソリューション開発 (特集 廃棄物分野におけるAI,IoT等のICTの利活用(その2))

    小野田 弘士

    都市清掃 = Journal of Japan Waste Management Association   73 ( 357 ) 465 - 472  2020年09月  [招待有り]

    CiNii

  • ごみ焼却施設と下水処理施設の連携検討支援ツールの開発 : GISによる可視化と環境性・経済性評価のケーススタディ

    小野田 弘士

    環境施設 = Journal of water & solid waste management   ( 161 ) 10 - 21  2020年09月  [招待有り]

    CiNii

  • An analysis of the current status of woody biomass gasification power generation in japan

    Yasutsugu Baba, Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda

    Energies   13 ( 18 )  2020年09月  [査読有り]

    担当区分:最終著者, 責任著者

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    © 2020 by the authors. Licensee MDPI, Basel, Switzerland. Forests cover two-thirds of Japan’s land area, and woody biomass is attracting attention as one of the most promising renewable energy sources in the country. The Feed-in Tariff (FIT) Act came into effect in 2012, and since then, woody biomass power generation has spread rapidly. Gasification power generation, which can generate electricity on a relatively small scale, has attracted a lot of attention. However, the technical issues of this technology remain poorly defined. This paper aims to clarify the problems of woody biomass gasification power generation in Japan, specifically on the challenges of improving energy utilization rate, the problem of controlling the moisture content, and the different performance of power generation facilities that uses different tree species. We also describe the technological development of a 2 MW updraft reactor for gasification and bio-oil coproduction to improve the energy utilization rate. The lower heating value of bio-oil, which was obtained in the experiment, was found to be about 70% of A-fuel oil. Among the results, the importance of controlling the moisture content of wood chips is identified from the measurement evaluation of a 0.36 MW-scale downdraft gasifier’s actual operation. We discuss the effects of tree species variation and ash on gasification power generation based on the results of pyrolysis analysis, industry analysis for each tree species. These results indicate the necessity of building a system specifically suited to Japan’s climate and forestry industry to allow woody biomass gasification power generation to become widespread in Japan.

    DOI

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    (Scopus)
  • Smart approaches to waste management for post-COVID-19 smart cities in Japan

    Hiroshi Onoda

    IET Smart Cities   Volume 2 ( Issue 2 ) 89 - 94  2020年06月  [査読有り]

    DOI

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    38
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    (Scopus)
  • Evaluating the Effectiveness of Japan’s Climate Change Mitigation and Clean Technology Development Policies

    I Ihara, R Zhao, A H Pandyaswargo, H Onoda

    Indonesian Journal of Computing, Engineering and Design   Vol 2 ( No 1 ) 1 - 12  2020年04月  [査読有り]

    担当区分:最終著者

  • 福島復興における多世代共創プロジェクトマネジメントの実践と分析

    中野 健太郎, 李 洸昊, 永井 祐二, 小野田 弘士, 松岡 俊二

    国際P2M学会誌   15 ( 1 ) 101 - 117  2020年  [査読有り]

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    福島原発事故から9年が経過するが、未だに住民の帰還が困難な自治体もあり、地域の復興への意欲を維持することが難しくなっている。また、事故処理も30~40年の歳月を必要するとされており、世代を渡る長期的な取り組みや意思決定が要求される。こうした福島復興へのプロジェクト構築には多世代多様主体による共創のプロジェクトマネジメントが必要となる。本研究は、ふくしま学(楽)会におけるFuture Sessionの取り組みなどを通じて、長期戦略である社会イノベーションの実現に向け、市民それぞれが自分ごとに落とし込み、個別のプロジェクトを積み重ねることによるプロジェクトの継続性をP2Mの視点から分析する。

    DOI CiNii

  • Environmental and economic evaluation of a mechanical biological treatment system for a small and medium-sized waste treatment facility considering the karatsu smart disaster-resilience base construction project

    Akihisa Ogawa, Andante Hadi Pandyaswargo, Daiki Yoshidome, Hiroshi Onoda

    International Journal of Automation Technology   14 ( 6 ) 984 - 998  2020年  [査読有り]

    担当区分:最終著者

     概要を見る

    © 2020, Fuji Technology Press. All rights reserved. We evaluated the feasibility of waste-generated heat using a 100-kW digestion gas engine at the Karatsu City Water Purification Center by evaluating its disaster resilience through four indicators. We achieved the best outcome, i.e., a power generation rate of 1,122 kW and a power self-sufficiency rate of 22% when two or more digestion gas engines were installed to supply waste-generated heat to the absorption chiller/heater of a water-pool. Additionally, we evaluated the environmental and economic aspects of a Mechanical Biological Treatment (MBT) system installed in Karatsu City. The results suggested that by installing an MBT system, the annual cost could be reduced by ∼100 million Yen and the power generation capacity could be increased to 4,310 kW; this could also help reduce 19,000 tons of annual CO2 emissions with increased power generation. The environmental and economic feasibility assessment tool developed here is configurable; hence, applicable to other regions.

    DOI

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    (Scopus)
  • Japan-supported biomass energy projects technology readiness and distribution in the emerging Southeast Asian countries: Exercising the J-Tra methodology and GIS

    Andante Hadi Pandyaswargo, Da Pang, Issui Ihara, Hiroshi Onoda

    International Journal of Environmental Science and Development   11 ( 1 ) 1 - 8  2020年  [査読有り]

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    Copyright © 2020 by the authors. Biomass is a promising energy resource for the Southeast Asian countries. There are currently many biomass related technology development projects taking place in the emerging countries of the region (Thailand, Indonesia, Viet Nam, Myanmar, Philippines, Malaysia, Cambodia, Laos). In this paper, we investigate the critical characteristics of Japan-supported biomass energy technology development projects in those countries, specifically on; technology type, biomass feedstock type, the technology's readiness, and the geographical location. Information about the projects was collected from major Japanese organizations and Japanese private companies' websites. The results highlight the trends and direction of biomass energy conversion technology development in the region. Among them are the following: 1) Biorefinery is the most popular technology used in the development projects mainly in Thailand, 2) Boiler, Turbine, Generator (BTG) projects exist in all countries discussed in this study, 3) Agricultural residue from rice plantation and Oil Palm are the two most popular type of feedstocks used in the projects, 4) Most of the projects’ are still in “feasibility study” and “pilot demonstration” readiness levels.

    DOI

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    7
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    (Scopus)
  • 廃棄物・リサイクル分野の政策動向と事業者に求められる役割

    小野田弘士

    タクマ技報   27 ( 2 ) 73 - 80  2019年12月  [招待有り]

  • ごみ処理システムにおけるAI・IoTの導入可能性

    小野田弘士

    環境浄化技術 2019年11・12月号   Vol.18 ( No.6 ) 1 - 6  2019年11月  [招待有り]

  • Challenges and an implementation framework for sustainable municipal organic waste management using biogas technology in Emerging Asian Countries

    Andante Hadi Pandyaswargo, Premakumara Jagath Dickella Gamaralalage, Chen Liu, Michael Knaus, Hiroshi Onoda, Faezeh Mahichi, Yanghui Guo

    Sustainability (Switzerland)   11 ( 22 )  2019年11月  [査読有り]

     概要を見る

    © 2019 by the authors. Due to its ability to recover both material and energy from organic waste, biogas technology is considered one of the best technology for treating organic waste. While in many emerging Asian countries more than 50% of municipal waste is organic waste, the amount of organic waste treated with biogas technology remains very limited. This study identified key challenges faced by practitioners in sustaining biogas plants from literature and interviewed a number of sustainably operating biogas plant managers and, based on the findings, developed an implementation framework to help decision makers and practitioners in planning a sustainable municipal organic waste biogas plant facility.

    DOI

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    36
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    (Scopus)
  • 豊島廃棄物等処理事業の環境性・経済性評価

    中野 健太郎, 永井 祐二, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境情報科学論文集   Vol.33   235 - 240  2019年11月  [査読有り]

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    産業廃棄物不法投棄として日本最大級の事件である豊島事件の産廃撤去及び処理に係る豊島廃棄物等処理事業の環境性・経済性を評価することにより,適正に処理を行わず,汚染された産業廃棄物の不法投棄を続けた本事件がもたらした環境負荷及び経済的負担を明らかにする。また,事業期間中の環境負荷・経済性の変動要因を分析することにより,不適正に処理された産廃の撤去・無害化(及び再資源化)を行うにあたって,発生した問題とその対処方法による影響を明らかにする。

    J-GLOBAL

  • VRを活用した安全教育コンテンツ・リスクコミュニケーションへの活用

    小野田弘士

    研究開発リーダー   16 ( 7 ) 19 - 24  2019年10月  [招待有り]

  • インタビュー企画 環境・エネルギー分野の動向から次の一手を考える : 早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科教授 小野田弘士氏に聞く

    小野田弘士

    環境施設 = Journal of water & solid waste management   157   2 - 8  2019年09月  [招待有り]

  • 廃棄物エネルギーの利活用に向けたアプローチ

    小野田弘士

    都市清掃   72 ( 350 ) 316 - 321  2019年07月  [招待有り]

  • 住民と行政の関係構築におけるP2M手法の適用分析:~豊島事件を題材として~

    中野 健太郎, 永井 祐二, 小野田 弘士, 永田 勝也

    国際P2M学会誌   14 ( 1 ) 35 - 50  2019年  [査読有り]

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    日本最大級の産業廃棄物不法投棄事件である豊島事件とその撤去・無害化処理により環境再生を行う豊島廃棄物等処理事業は、住民と行政の「共創」というキーワードに関係構築の到達点が示されている。豊島事件の解決をプログラムの全体使命として、その背景にあった関係性マネジメントとプラットフォームマネジメントの有効性を検証し、次のプロジェクトサイクルに必要となる共創プラットフォームについて、ICT及び仮想現実(VR)を活用した情報系価値基盤の強化により、支援していく手法を提案する。

    DOI CiNii

  • Development of a Municipal Waste Management System from Environmental and Economic Evaluation Perspectives: A Best Available System Methodology

    HU, H, ZHAO, R, OMURA, K, ONODA, H

    Technologies and Eco-innovation towards Sustainability II     81 - 97  2019年  [査読有り]

    DOI

  • 自動車リサイクルの質の向上に向けた取り組みの現状と課題

    小野田弘士

    日本エネルギー学会機関誌 えねるみくす   98 ( 1 ) 78 - 82  2019年01月  [招待有り]

     概要を見る

    自動車リサイクル法の本格施行から13年が経過した。自動車リサイクル法に基づく実績評価を示すとともに,低炭素社会の動向等を加味した「質の向上」に向けた取り組みおよび今後の課題について述べる。

    DOI

  • LCCO<inf>2</inf> of coal co-firing with imported torrefied woody biomass in Japan

    Kenta Omura, Pandyaswargo Andante Hadi, Onoda Hiroshi

    E3S Web of Conferences   74 ( 03001 ) 1 - 8  2018年12月  [査読有り]

     概要を見る

    © The Authors, published by EDP Sciences, 2018. In response to Japan's increase on coal dependence, co-firing of woody biomass in a coal power plant has been considered as the most feasible sustainable alternative. We propose torrefaction as an effective method to improve the quality of biomass fuel. To measure how much CO2 can be avoided by utilizing torrefied fuel, Life Cycle CO2 (LCCO2) of woody biomass co-firing in the Japanese coal power plant was conducted in this study. As a comparative analysis in the LCCO2, scenarios constructed included the use of woody biomass in the form of chip, pellet, and torrefied fuel. Due to the unavailability of large quantity domestic feedstocks in Japan, Indonesia was chosen as the origin of the imported woody biomass in the simulated scenarios. The results showed that significant CO2 reduction could be achieved especially in the co-firing that includes torrefied fuel. In the case where 30cal% of torrefied fuel or 5cal% of pellets were used for co-firing in a 50 MW capacity coal power plant, 95,000 t of CO2 could be avoided annually compared to using 100% coal.

    DOI

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    3
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    (Scopus)
  • 廃棄物処理・リサイクル分野における情報技術活用ープラットフォーム構築についてー

    土井麻記子, 中石一弘, 小野田弘士

    廃棄物資源循環学会誌   29 ( 3 ) 209 - 213  2018年05月  [招待有り]

    CiNii

  • 廃棄物・リサイクル分野におけるIoT活用の可能性~低炭素化に向けた取り組みを中心として~

    小野田弘士

    INDUST   33 ( 5 ) 13 - 19  2018年05月  [招待有り]

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    廃棄物・リサイクル分野のIoT活用への期待が高まっている。本報では、廃棄物・リサイクル分野における低炭素化の取り組みの一例として、実施した食品系廃棄物の利活用に関する検討および静脈物流の効率化に関する取り組み事例を紹介する。さらに、「廃棄物・処理リサイクルIoT導入促進協議会」における低炭素化WGでの議論の一端を紹介することで、今後の議論の方向性を提示する。

  • 循環型社会・低炭素社会に向けた政策動向からみた環境・エネルギー分野の技術開発の在り方

    小野田弘士

    第31回環境工学連合講演会講演論文集     65 - 68  2018年05月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

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    低炭素社会や循環型社会の構築に向けて,さまざまな取り組みが推進されている.環境・エネルギー分野においては,技術・システム開発のみならず,制度設計等を踏まえた社会システムの構築を実現することが重要である.しかしながら,新しい社会システムを形成するための方法論が必ずしも確立されているとは言い難い.本報では,資源循環システム,都市ごみ処理システム,自立・分散型エネルギーシステム等を具体例として,不足している視点について問題提起を試みる.2030年,2050年を見据えて,社会受容性を考慮した技術開発の重要性を示したい.

  • スマートコミュニティと水素エネルギーの可能性

    小野田弘士

    燃料電池   17 ( 4 ) 10 - 14  2018年04月  [招待有り]

  • 廃棄物・リサイクル分野におけるIoT活用の可能性~安全・安心への対応策を中心として~

    小野田弘士

    電気ガラス   ( 58 ) 9 - 12  2018年04月  [招待有り]

  • 官民連携・産業間連携による食品系廃棄物のバイオガス化実証事業

    小野田弘士

    月刊下水道   41 ( 5 ) 19 - 25  2018年03月  [招待有り]

  • モビリティシステムの社会受容性

    小野田弘士

    高速道路と自動車   61 ( 2 ) 13 - 13  2018年02月  [招待有り]

  • コミュニケーションロボットを活用した教育方法の体系的整理と学習効果の検討-Giver型とReceiver型の比較を通して-

    小林 渓太, 寺本 洋次郎, 塩田 真吾, 小野田 弘士

    コンピュータ&エデュケーション   44   79 - 84  2018年  [査読有り]

    DOI

  • コミュニケーションロボットを活用した児童の自尊感情向上の研究-弱いロボットの中長期的な相互作用による検証-

    小林 渓太, 寺本 洋次郎, 塩田 真吾, 和田 翔太, 小野田 弘士

    コンピュータ&エデュケーション   43   49 - 54  2017年  [査読有り]

    DOI

  • Development of safety system for accidents in waste management and recycling facilities

    Taichi Kobayashi, Tomoyuki Takahashi, Hiroshi Onoda, Katsuya Nagata

    Proceedings of EcoDesign 2015 International Symposium   26   89 - 89  2015年12月

    担当区分:責任著者

     概要を見る

    静脈施設における安全対応システムの構築について検討する.現在,廃棄物処理・リサイクル施設では事故が高い頻度で発生している.これは,近年の産業の発達や各種サービスの発展に伴い,処理物が多様化し,処理施設が高度化・複雑化していったことが影響していると考えられる.そこで,筆者らは静脈施設における事故情報が蓄積できる全国版事故・トラブル・ヒヤリハット事例データベース(ATHDB-all)を構築して3256件の事故・トラブル・ヒヤリハット情報を蓄積した.蓄積した事故情報を整理し,個別施設内だけではなく施設間で広範に活用ができる類型化手法の開発を行った.この手法を用いて事故分析を効率化し,事故発生傾向の把握を可能とした.具体的には64件の事故事例を42件に類型化し,生成したある類型化事例に分類される事故件数が8件発生していることを明らかにした.さらに,ICTを活用した安全教育コンテンツの開発を行った.<br>

    DOI CiNii

  • A Study on the approach to the Smart Community -Through renewable energy projects in Saitama Prefecture-

    小野田弘士

    Ecodesign2015    2015年12月  [招待有り]

  • スマートコミュニティの形成へ求められる視点

    小野田 弘士

    環境管理 = Environmental management   51 ( 4 ) 51 - 56  2015年04月  [招待有り]

    CiNii

  • The evaluation of radiant conditioners

    Takafumi Yamamoto, Keisuke Nemoto, Kou Shimizu, Hiroshi Onoda, Katsuya Nagata

    Refrigeration Science and Technology     4151 - 4157  2015年  [査読有り]

     概要を見る

    In this study, the measured evaluation of radiant conditioners that are considered conducive to the improvement of comfort and energy savings in civilian facilities is done. More specifically, in the mediumsmall space such as a home or small office and large-scale space such as a gymnasium, the evaluation in terms of comfort on the basis of PMV is calculated. In addition, by using fuel consumption, power consumption and the initial cost of each facility, we have performed energy-saving and economic effect. The results indicate quantitatively the effectiveness of the radiant during cooling operation of the large space as well as small and medium-sized space.

    DOI

    Scopus

  • Study on energy saving simulation for a football stadium

    Keita Awaji, Keisuke Nemoto, Sousuke Imada, Hiroshi Onoda, Katsuya Nagata

    Refrigeration Science and Technology     5092 - 5097  2015年  [査読有り]

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    The purpose of this study is to develop the general-purpose assessment method for energy system which covers from demand sides to supply sides in consumer and business facilities. In this report, the energy saving simulation is shown for football stadium that has a characteristic energy consumption change compared with other facilities. The energy consumption problem from simulation is shown by getting thermal load daily data and event schedule for a year. From this, the high-cost operation of heat source equipment has become cleared as one of the typical problems. Then the methods for energy saving and economic efficiency by equipment replacement and changing heat source are shown using simulation and the best-available heat source formation is proposed.

    DOI

    Scopus

  • 飲料用自動販売機の最適配置・運用高度化支援手法の開発と実証

    小野田弘士

    冷凍2014年11月号   89   37 - 42  2014年12月  [査読有り]  [招待有り]

  • インフラ設備を活用した未利用バイオマスの有効利用システムのLCA

    大村健太, 小野田弘士, 清水康

    再生と利用   38 ( 144 ) 6 - 9  2014年07月  [査読有り]

    CiNii

  • 廃棄物処理・リサイクル施設における安全・安心

    小野田弘士

    ペトロテック   37 ( 6 ) 32 - 38  2014年06月  [査読有り]  [招待有り]

  • ライフスタイルの省エネルギー化に向けた 情報提供に関する研究:家庭向け省エネ診断における効果分析の結果を 応用して

    伊原 克将, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境資源工学   61 ( 1 ) 54 - 61  2014年  [査読有り]

     概要を見る

    This study is aimed to find out the most effective way of the information provision which makes more people to take actions for energy saving. The author examined the result of "Home-eco diagnosis" by analyzing the data collected by a questionnaire, and discuss the method for providing effectively the appropriate energy-saving information.

    DOI CiNii

  • HEMSを活用した家庭部門における電力消費実態の推計手法の開発

    伊原 克将, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境共生   24   3 - 12  2014年01月  [査読有り]

    CiNii

  • Environmental and social impacts of Jatropha-based biodiesel: A case study in Thailand

    Pornpimon Boonkum, Makoto Nohtomi, Jitti Mungkalasiri, Wanwisa Thanangkano, Katsuya Nagata, Hiroshi Onoda

    Proceedings of the 2014 International Conference and Utility Exhibition on Green Energy for Sustainable Development, ICUE 2014    2014年  [査読有り]

     概要を見る

    Thailand, with its abundant agricultural resources, is a well positioned to deploy biofuels such as ethanol and biodiesel. To enhance the self-dependence on the energy and economy in rural areas, the government has implemented the 'Alternative Energy Development Plan: AEDP 2012-2021', aiming to increase the amount of alternative and renewable energy utilization. To ensure the sustainability of the biodiesel production not only research on high efficient production technology improvement is need, but also studies on the impacts from promoting the non-food feedstock such as Jatropha. This study aims to evaluate environmental and social impacts of Jatropha-based biodiesel production by using the Life Cycle Assessment (LCA) concept. The scope of this study is defined as 'cradle-to-gate' which includesJatropha cultivation, harvesting, oil extraction and biodiesel production. Inventory data used in this study was developed byan on-site interview and consultation with Jatropha farmers and experts throughout the three provinces in the northern part of Thailand. The environmental impacts were analyzed by the modified LCA methodology called Environmental Load Point (ELP), formulated by the Nagata Laboratory of Waseda University. The weighting factor used in ELP developed by taking Thailand as a case study. The assessment of social impacts of Jatropha biodiesel systems referred to criteria indicated in the Global Bioenergy Partnership Sustainability Indicator for Bioenergy. The results show the environmental impacts of the Jatropha biodiesel production from a localized environmental viewpoint. The social impacts are focused on results of the change in income and job creation in the local community due to the establishment of biodiesel production system. These can be useful for the policy maker to promote the advantages of non-food biodiesel and enhance the cultivation areas and production plant to the rural in further. © 2014 Asian Institute of Technology.

  • スマートコミュニティへのアプローチ

    小野田弘士

    土木技術   68 ( 5 ) 10 - 15  2013年05月  [査読有り]  [招待有り]

    CiNii

  • 環境配慮設計とLCAの基礎理解

    小野田弘士

    World Eco Scope(WEB公開)    2013年05月  [招待有り]

  • 地産地活型の次世代モビリティシステムの構築

    小野田弘士

    自動車技術   67巻 ( 3号 ) 38 - 43  2013年03月  [招待有り]

    CiNii

  • 焼酎粕の各種飼料プロセスの環境負荷評価

    清水 康, 大村 健太, 北村 幸夫, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境資源工学   60 ( 2 ) 72 - 77  2013年  [査読有り]

     概要を見る

    This paper aims at evaluating the efficacy of LFS (Liquid Feeding System) which feeds shochu distillery by-product as liquid feed in a pig farm from a perspective of CO2 emission. Specifically, by obtaining the survey data in the business (brewing manufacturer, pig farm) which adopted LFS in Kagoshima Prefecture, the comparison with the other processes such as the formation of dried feed mainly used in the feed-producing technique, was performed. As a result, it was found that the CO2 emission per pig was reduced 3% as compared with the case where the usual formula feed was used, and the CO2 emission per pig was reduced 18% as compared with the case where the same amount of shochu distillery by-product was made into dried feed. Furthermore, while confirmed that it has an economic advantage over the other processes of feed formation, it was objectively shown that this is a mechanism which is beneficial to both brewing manufacturers and pig farms.

    DOI CiNii

    Scopus

  • 豊島廃棄物等処理事業におけるGISを活用した事業の進捗業況の3Dモデル化とその活用

    飯塚 壮平, 築山 亮, 絵内 祐樹, 永井 祐二, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日本機械学会論文集 B編   79 ( 801 ) 781 - 785  2013年  [査読有り]

     概要を見る

    This report shows the development of 3D modeling method of Teshima waste disposal project using GPS. Teshima waste disposal project has been conducted since 2003 as a solution of the illegal industrial waste dumping occurred in Teshima-island, Kagawa Prefecture. To prevent illegal dumping and to accumulate data of this project, we measured the disposal area 4 times a year and made the 3D model of the area. We call this system a "Co-creation system". By comparing the 3D model change in time course, we can show stakeholders how the project has advanced. And by measuring the area changed between the two 3D models, we can calculate the amount of disposed garbage. With this system we promoted information sharing between stakeholders.

    DOI CiNii

    Scopus

  • 自動車リサイクル部品の活用促進を目的とした環境貢献ポイントシステムの高度化

    宇津木 隼, 平松 信人, 黒岩 翔, 中嶋 崇史, 小野田 弘史, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   23   221 - 221  2012年

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    平成23 年度の我が国における新車販売台数は約420 万台である一方,使用済み自動車は約500 万台発生しており,自動車のリサイクルシステムの確立が望まれ,その有効な手段のひとつとして,自動車リサイクル部品の活用が期待されている.2005 年に日本損害保険協会が一般向けに行った調査によると,自動車のリサイクル部品に関して99.3%が肯定的な意見であり,リサイクル部品を使う際に欲しい情報として環境負荷の削減効果に関する情報が,15.4%を占められており,条件によっては使用したいと考えているユーザーに対して,環境負荷の削減効果に関する情報を提示することの有意性がうかがえる.こうした背景から,筆者らは自動車のリサイクル部品の環境負荷削減効果を見える化し,エコポイントとしてユーザーに還元することが可能な「環境貢献ポイントシステム」を構築してきており,今年度はデータベースの拡充やデータベースの更新方法の検討をすることで高度化を図った.

    DOI CiNii

  • Energy recovery potential and life cycle impact assessment of municipal solid waste management technologies in Asian countries using ELP model

    Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda, Katsuya Nagata

    International Journal of Energy and Environmental Engineering   3 ( 1 ) 1 - 11  2012年  [査読有り]

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    Natural resource scarcity and the effects of environmental destruction have pushed societies to use and reuse resources more efficiently. Waste should no longer be seen as a burden but rather as another source of material such as energy fuel. This study analyzes the potential of three waste management scenarios that include the combination of four waste management technologies - incineration with energy recovery, composting, anaerobic digestion, and sanitary landfill gas collection - as ways to recover energy and material from municipal solid waste. The study applies the environmental load point (ELP) method and utilizes municipal waste characteristics and composition from India, Indonesia, and China as case studies. The ELP methodology employs integrated weighting in the quantification process to get a one-unit result. This study particularly uses analytic hierarchical process questionnaires to get the weighting value of the nine impact categories: energy depletion, global warming, ozone depletion, resource consumption, ecosystem influence, water pollution, waste disposal, air pollution, and acid rain. The results show that the scenario which includes composting organic waste and sanitary landfill with gas collection for energy recovery has medium environmental impact and the highest practicability. The optimum material and energy potential is from the Chinese case study in which 254 tonnes of compost fertilizer and 60 MWh of electricity is the estimated output for every 1,000 tonnes of waste treated. © 2012 Pandyaswargo et al.; licensee Springer.

    DOI

    Scopus

    41
    被引用数
    (Scopus)
  • 次世代型ストーカ式焼却システムと消化ガス発電システムのLCA

    清水康, 小野田弘士, 永田勝也, 大村健太, 鈴木康夫, 木原泰彦, 保延和義

      78 ( 789 ) 1017 - 1020  2012年  [査読有り]

    DOI

    Scopus

  • 環境負荷評価による家電・ICT 機器の体系化と環境負荷削減に向けた検討

    中嶋崇史, 小野田弘士, 永田勝也

    日本機械学会論文集(B 編)   78 ( 789 ) 1078 - 1082  2012年  [査読有り]

    DOI

    Scopus

  • 森林資源のエネルギー利用の可能性

    小野田弘士

    山林   1531  2011年12月  [招待有り]

  • Integrated LCA for Municipal Solid Waste Management in Developing Country

    Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda, Katsuya Nagata

    Proceedings of EcoDesign 2011 International Symposium    2011年11月  [招待有り]

  • A study on the development of the evaluation method of supplier’s contributions to the Green IT

    Takafumi NAKAJIMA, Hiroshi ONODA, Katsuya NAGATA

    Proceedings of EcoDesign 2011 International Symposium    2011年11月  [招待有り]

  • Development of provision of environmental information system on the method of E2-PA:Take an automotive recycle-parts as an example.

    Takafumi NAKAJIMA, Hiroshi ONODA, Katsuya NAGATA

    Proceedings of EcoDesign 2011 International Symposium    2011年11月  [招待有り]

  • スマートシティの実現可能性

    小野田 弘士

    公明   ( 70 ) 36 - 41  2011年10月  [招待有り]

    CiNii

  • マネジメント事例 コープおおいた (特集 店舗における省エネルギー)

    小野田 弘士

    IBEC   32 ( 3 ) 48 - 52  2011年09月  [招待有り]

    CiNii

  • 地方自治体の温室効果ガス削減施策の動向と企業の対応

    小野田弘士

    高圧ガス   48 ( 5 ) 296 - 299  2011年05月  [査読有り]  [招待有り]

    CiNii

  • コープおおいた~点集合型エネルギーマネジメント~

    小野田弘士

    IBEC   186  2011年04月  [招待有り]

  • 研究・技術最前線 スマートソサエティの実現に向けた技術開発と都市開発プロジェクトへの展開可能性

    小野田 弘士

    都市環境エネルギー   ( 98 ) 14 - 17  2011年  [招待有り]

    CiNii

  • 実操業データに基づいた一般廃棄物溶融プロセスのライフサイクル評価

    胡 浩, 小野田 弘士, 永田 勝也

    都市清掃   64 ( 299 ) 83 - 89  2011年01月  [査読有り]

    CiNii

  • Waste Gas Emission Analysis of China in 2007

    Jing Liu, Katsuya Nagata, Hiroshi Onoda

    BIOLOGY, ENVIRONMENT AND CHEMISTRY     195 - 199  2011年  [査読有り]

     概要を見る

    The objective of this paper is to examine the waste gas emission of China in 2007. With input-output model, the total waste gas emission composed of the direct emission from the sector itself and indirect emission from the intermediate produced by other sectors was counted. A series of indicators, including direct and total waste gas emission intensity, waste gas emission multiplier and total waste gas discharge percentage of each sector were also studied. The results show Production and Distribution of Electric Power and Heat Power discharged most direct waste gas, while Household, Service and others discharging most indirect waste gas. As to the waste gas emission multiplier, Household, Service and others exert the largest influence to the whole system.

  • The Current Status and Promotion of Chinese Corporate Social Responsibility

    Mei Sun, Katsuya Nagata, Hiroshi Onoda

    BIOLOGY, ENVIRONMENT AND CHEMISTRY     401 - 405  2011年  [査読有り]

     概要を見る

    This paper explains the necessity of implementation of the Corporate Social Responsibility by the octopus theory in the viewpoint of philosophy. Up to now, there are many definitions of corporate social responsibility. This paper analyzes and clarifies these definitions. In addition, many standards and guidelines about the Corporate Social Responsibility exist in the world. According to their content, author sorts these standards and guidelines so that they are well-known and easily adopted by enterprises. The corporations need to pay many social responsibilities for running better. But some of social responsibilities are primary and some are secondary. Therefore, by analyzing the Hierarchy Theories of Corporate Social Responsibility of others, author draw finally a hierarchy structure of the corporate social responsibility according to the different stockholders.

  • 使用済製品からの効率的な資源回収を促進する為に製品設計段階から必要な視点

    小野田弘士

    環境研究2011   ( 162 ) 75 - 84  2011年  [招待有り]

    CiNii

  • 海外製太陽熱集熱器の実証試験と普及へ向けたハイブリッド形式・施策の検討

    高野 惇, 西宮 徳一, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日本機械学会論文集 B編   77 ( 776 ) 929 - 933  2011年  [査読有り]

     概要を見る

    While global warming has become more deeply concerned, it is vital for Japan, which has world's top energy efficiency, to proactively adopt renewable energy in consumer category to shift from high dependency of fossil fuels. As for such approach, we have made comprehensive analysis and determination for usage of solar thermal energy. Although it is one of the most effective green technology to reduce GHG emission today, number of installation in Japan has been declining as well as its market shrinking causing withdrawal of manufacturer from the division. On the other hand, installation of such equipments in abroad has been growing which tightened competition resulting in improvements of cost performance and technology, and eventually price-reduction. Thus, we have completed verification test of foreign-made solar heat panels on behalf of Ministry of the Environment and examined its usage, economic impact and influence of installation in order to stimulate domestic market of solar heat panel.

    DOI CiNii

    Scopus

  • 焼却灰の処理及びリサイクルに係るLCA的評価

    小野田弘士

    都市清掃   63 ( 297 ) 431 - 436  2010年09月  [招待有り]

    CiNii

  • 安全・安心の視点から見たストックマネジメント (特集 廃棄物処理施設におけるストックマネジメント)

    小野田 弘士

    生活と環境   55 ( 3 ) 11 - 17  2010年03月  [招待有り]

    CiNii

  • トレーサビリティを核とした国際資源循環管理システムの構築

    胡 浩, 小野田 弘士, 中島 賢一, 永田 勝也

    環境資源工学   57 ( 2 ) 53 - 60  2010年  [査読有り]

     概要を見る

    In recent years, the exportation of resources such as iron, aluminum and copper scrap etc. including e-wastes, is increasing in Japan under the background of economic development in Asia, while exported resources sometimes are processed improperly in developing countries that breed environmental pollution. Therefore, an appropriate physical distribution management system with traceability for the resources is necessary. This paper attempts to build a model of International Resource Recycling System using Information Technology such as Global Position System (GPS), Radio Frequency Identification (RFID) tags, etc. between Japan and China by means of an international accepted traceability system. We also did a demonstration test between Japan and China. As a result, it is confirmed that the traceability system (covered from emission, collection in Japan to processing and landfill facilities in China) is an effective mean to ensure appropriate process of transportation, processing and final disposal of the residue of each stage.

    DOI CiNii

  • 「省エネ法」と「温対法」の改正と求められる対応

    小野田 弘士

    JR ガゼット   67 ( 4 ) 62 - 66  2009年04月  [招待有り]

    CiNii

  • 課題と解決方法 具体的にどのように省エネルギーを達成するか? (特集 家庭も職場も経費削減 生活防衛と環境のための緊急対策)

    小野田 弘士

    環境会議   ( 31 ) 81 - 87  2009年  [招待有り]

    CiNii

  • 我が国の温暖化対策の現状と課題

    小野田 弘士

    しんくみ   55 ( 5 ) 12 - 19  2008年05月  [招待有り]

    CiNii

  • 児童向け環境学習プログラムの評価システムの開発

    塩田 真吾, 永田 勝也, 小野田 弘士

    コンピュータ&エデュケーション   25 ( 0 ) 106 - 111  2008年  [査読有り]

     概要を見る

    本研究は,環境学習プログラムの学習効果を行動の変容という視点で定量的に評価するシステムを開発し,成果を考察することを目的とする。この評価システムは,児童の日常の環境配慮行動を長期的にチェックし,児童が毎回出される環境配慮行動に関する質問に答えることで,教員や児童が二酸化炭素の削減量や獲得ポイントを確認できるようになっている。この評価システムを用い,東京都葛飾区立金町小学校及び千葉県富里市立富里第一小学校で環境学習の実践と評価を行った。

    DOI CiNii

  • 溶融飛灰の資源化

    小野田弘士

    いんだすと   22 ( 10 ) 22 - 26  2007年10月  [招待有り]

    CiNii

  • 環境配慮型汎用ポンプの設計とその評価

    小野田弘士, 士, 永 田 勝 也, 納 富 信, 永 井 祐 二, 高 田 勉, 中 務 幸 正

    廃棄物学会論文誌   Vol. 16 (2005) ( No. 2 ) 119 - 129  2005年  [査読有り]

     概要を見る

    近年, 工業製品において, 設計・生産段階における3R (Reduce, Reuse, Recycle) への配慮の重要性が増している。こうした情勢の中, 汎用ポンプにおいては, 高機能化, 低コスト化への要求から複数の機能を1つの部品に複合化したり, 接着, 圧入など分解が困難な結合方法を採用したりするなど機能的な付加価値を上昇させている反面, 分解が難しく単一部品・材料への分別を困難にする傾向がある。<BR>そこで, 本研究では, 以上のような問題点を改善するため, 資源としての有用性の高い部品を含む電動機における分解性の向上, 使用段階における発展的な構造変更を可能とすることなどを実現した環境配慮型汎用ポンプを開発した。その評価を行ったところ, 環境配慮型汎用ポンプを導入することにより, 従来型と比較して環境負荷が約36%削減されるという結果が得られた。

    DOI CiNii

  • 特殊ICタグを用いた汎用産業機器の環境負荷情報管理システムの開発とその活用による製品設計 : 汎用ポンプを例として

    小野田弘士, 永田勝也, 納富信, 永井祐二

    環境情報科学. 別冊, 環境情報科学論文集   18 ( 18 ) 265 - 270  2004年11月  [査読有り]

    CiNii

  • 車いすの解体解析と易解体設計の提案

    小野田弘士, 永田勝也, 納富信

    日本生活支援工学会誌   4 ( 1 ) 19 - 28  2004年10月  [査読有り]

    CiNii

  • 易解体性を考慮した設計手法の検討(第2報, 家庭用ミシンの解体解析とそれに基づく昜解体設計の提案)

    小野田弘士, 永田勝也, 納富信

    設計工学   39 ( 1 ) 32 - 39  2004年01月  [査読有り]

    CiNii

  • 易解体性を考慮した設計手法の検討 : 第1報, 各種工業製品の解体解析とそれに基づく易解体設計の提案

    小野田弘士, 永田勝也, 納富信

    設計工学   38 ( 12 ) 648 - 654  2003年12月  [査読有り]

    CiNii

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書籍等出版物

  • プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第6章 11節 廃棄物処理・リサイクルシステムにおける自動化等技術の導入に関する現状と展望)

    2022年04月 ISBN: 9784861048791

  • 車載用LiBのリユース/リサイクル技術と規制動向

    ( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第2章 第2節 電池リユースのシステム構築と先進事例)

    情報機構  2022年03月 ISBN: 9784865022339

  • サーキュラーエコノミーを加速する「情報革命」

    廃棄物処理・リサイクルIoT導入促進協議会( 担当: 分担執筆)

    環境新聞社  2022年03月 ISBN: 9784860184117

  • 失敗から学ぶ「早稲田式」地域エネルギービジネス

    小野田, 弘士( 担当: 単著)

    エネルギーフォーラム  2017年06月 ISBN: 9784885554803

  • ソーシャルビジネスの新潮流 : 日本におけるダイナミックな展開を目指して

    鈴木, 克也, 宮川, 東一郎, 熊沢, 拓, 小野田, 弘士, 米村, 洋一, 須藤, 順

    エコハ出版,三恵社 (発売)  2012年10月 ISBN: 9784864870306

Works(作品等)

講演・口頭発表等

  • 脱炭素化・循環経済・Society5.0等を見据えた動向 ~地域での事例を中心に~

    小野田弘士  [招待有り]

    民間企業  

    発表年月: 2022年03月

  • 脱炭素化を巡る政策動向と廃棄物処理施設等の整備において必要な視点

    小野田弘士  [招待有り]

    経営相談会オンラインセミナー   産廃振興財団  

    発表年月: 2022年01月

  • 都市(地域)のゼロカーボン化への進展と 関係する技術、注目すべき動き

    小野田弘士  [招待有り]

    一般社団法人安心R住宅推進協議会  

    発表年月: 2022年01月

  • スマートシティ・カーボンニュートラルに対応した地域連携型のプロジェクトの創出の可能性~モビリティ開発、AI・IoT、ロボット開発等を例として~

    小野田弘士  [招待有り]

    相模原技術交流研究会オンライン講演会   相模原技術交流研究会  

    発表年月: 2022年01月

  • CEに対応したビジネスモデルのあり方

    小野田弘士  [招待有り]

    理想の空気を持続するサーキュラーエコノミービジネスモデル連携研究ユニット(IFI-CEM連携研究ユニット) 設立記念シンポジウム   東京大学未来ビジョン研究センター・ダイキン工業株式会社  

    発表年月: 2021年12月

  • 脱炭素化・循環経済・Society5.0等を 見据えた動向とAI・IoT活用事例

    小野田弘士  [招待有り]

    一般社団法人日本機械工業連合会循環型社会研究委員会   一般社団法人日本機械工業連合会循環型社会研究委員会  

    発表年月: 2021年11月

  • 廃棄物処理の脱炭素化に向けた廃棄物エネルギーの利活用

    小野田弘士  [招待有り]

    2021 年度 エコ・カレッジ(職域コース)   茨城県環境管理協会  

    発表年月: 2021年10月

  • 脱炭素社会を見据えた地域における分散型エネルギーシステムの方向性

    小野田弘士  [招待有り]

    OYOフェア2021   応用地質株式会社  

    発表年月: 2021年09月

  • 脱炭素社会・循環経済・Society5.0の実現に向けたアプローチ

    小野田弘士  [招待有り]

    2021年度第2回環境ビジネスオンラインセミナー   民間企業  

    発表年月: 2021年07月

  • 地域ニーズに立脚したスマートシティを目指して

    小野田弘士  [招待有り]

    民間企業  

    発表年月: 2021年07月

  • 脱炭素社会に向けた展望~“地域”での動きを中心として~

    小野田弘士  [招待有り]

    民間企業  

    発表年月: 2021年06月

  • 1F事故調査と1F廃炉の将来像を考える:技術的側面から

    小野田弘士

    早稲田大学ふくしま広野未来創造リサーチセンター・1F 廃炉の先研究会シンポジウム  

    発表年月: 2021年06月

  • 地域に受容されるシュタットベルケを目指して

    小野田弘士  [招待有り]

    かけがわ地域循環活性化協議会  

    発表年月: 2021年03月

  • 一般廃棄物処理の脱炭素・省CO2化に向けた廃棄物エネルギーの利活用に係る推進の意義等について

    小野田弘士  [招待有り]

    令和2年度一般廃棄物処理の脱炭素化に向けた廃棄物エネルギー利活用等に関する説明会   環境省  

    発表年月: 2021年02月

  • 分散型エネルギーシステムの動向と地域で取組む意義

    小野田弘士  [招待有り]

    エネルギー人材高度化セミナー(応用編)   四国経済産業局  

    発表年月: 2021年02月

    開催年月:
    2021年02月
     
     
  • 廃棄物・リサイクル分野でのIoT導入の意義と今後の展望について

    小野田弘士  [招待有り]

    一般社団法人日本経済団体連合会環境安全委員会廃棄物・リサイクル部会   一般社団法人日本経済団体連合会環境安全委員会廃棄物・リサイクル部会  

    発表年月: 2020年12月

    開催年月:
    2020年12月
     
     
  • 地域エネルギーシステムの現状と展望~各地の先進事例と政策動向~

    小野田弘士  [招待有り]

    令和2年度水素・再生可能エネルギー導入セミナー   (鹿児島県)  鹿児島県  

    発表年月: 2020年10月

    開催年月:
    2020年10月
     
     
  • 環境・エネルギー分野の動向から次の一手を考える~脱炭素社会(水素・CCUS)・スマートシティ・廃棄物処理・資源循環を中心に~

    小野田弘士  [招待有り]

    一般財団法人エンジニアリング協会  

    発表年月: 2020年10月

  • 廃棄物エネルギーの利活用に係る推進の意義等について

    小野田弘士  [招待有り]

    低炭素・省CO2型廃棄物処理システムに係る廃棄物エネルギーの利活用に関する説明会(東京)   (東京都)  環境省  

    発表年月: 2020年03月

  • 地域エネルギービジネスの現状と方向性~各地域の取り組み事例を中心として~

    小野田弘士  [招待有り]

    唐津市版脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏を考える地域エネルギーセミナー   (佐賀県佐賀市)  唐津市  

    発表年月: 2020年02月

  • 廃棄物エネルギーの産業利用の可能性について~廃プラスチックの有効利用方策のアプローチとして~

    小野田弘士  [招待有り]

    令和元年度廃棄物のリサイクル推進マッチングセミナー   (千葉県千葉市)  千葉県  

    発表年月: 2020年02月

  • 地域循環共⽣圏による地域産業の活性化に向けて

    小野田弘士  [招待有り]

    令和元年度たからの環ワークショップ〜地域循環共⽣圏の形成に向けて〜in 秋⽥   (秋田県秋田市)  環境省環境再⽣・資源循環局総務課リサイクル推進室  

    発表年月: 2019年11月

  • バイオマスの環境施策とビジネス事情について

    小野田弘士  [招待有り]

    地球環境技術推進懇談会 2019年度第2回講演会   (大阪府)  (一財)大阪科学技術センター 地球環境技術推進懇談会  

    発表年月: 2019年10月

  • エネルギー問題に関する動向と地域に求められる対応

    小野田弘士  [招待有り]

    荒川区職員ビジネスカレッジ   (東京都荒川区)  荒川区  

    発表年月: 2019年09月

  • 分散型エネルギーシステムへの取組み~現状と課題、そして事例~

    小野田弘士  [招待有り]

    分散型エネルギーシステム普及啓発フォーラム   (愛媛県松山市)  四国経済産業局 愛媛県  

    発表年月: 2019年09月

  • 循環型社会の高度化に向けて~地域循環共生圏の実現に向けてのアプローチ~

    小野田弘士  [招待有り]

    ひょうごエコタウン推進会議 令和元年度定期総会・記念講演会   (兵庫県神戸市中央区)  ひょうごエコタウン推進会議  

    発表年月: 2019年06月

  • 地域エネルギービジネスの現状と方向性

    小野田弘士  [招待有り]

    新たな地域活性化を実現する地域エネルギー構想セミナー   (唐津)  唐津市、早稲田大学  

    発表年月: 2019年02月

  • 廃棄物処理・リサイクルのシステム構築が社会に及ぼす影響について

     [招待有り]

    The Workshop Program on Waste Management for Costa Rica   (東京(霞が関))  経済産業省  

    発表年月: 2019年02月

  • 地域循環共生圏による地域産業の活性化に向けて

    小野田弘士  [招待有り]

    シンポジウム「資源循環から考える地域でのSDGsの実現-エコタウンから地域循環共生圏へ-   (東京(TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター))  環境省  

    発表年月: 2019年02月

  • 地域への新たな価値創出と施設整備へのアプローチ

    小野田弘士  [招待有り]

    廃棄物資源循環学会セミナー、地域に新たな価値を創出する廃棄物処理施設   (川崎市(川崎市産業振興会館))  廃棄物資源循環学会  

    発表年月: 2019年01月

  • 廃棄物エネルギーの利活用に係る推進の意義等について

    小野田弘士  [招待有り]

    平成30年度廃棄物エネルギーの地域での利活用促進に関する説明会   (名古屋(フジコミュニティセンター))  環境省  

    発表年月: 2018年11月

  • AI・IoTの活用と資源循環

    小野田弘士  [招待有り]

    第17回産業廃棄物と環境を考える全国大会   (ホテル日航金沢)  (公社)全国産業資源循環連合会、(公財)日本産業廃棄物処理振興センター、(公財)産業廃棄物処理事業振興財団  

    発表年月: 2018年11月

  • エネルギー問題の動向と地域に求められる対応

    小野田弘士  [招待有り]

    平成30年度荒川区職員ビジネスカレッジ   (東京都荒川区)  荒川区  

    発表年月: 2018年11月

  • 地域循環共生圏による地域産業の活性化に向けて

    小野田弘士  [招待有り]

    たからの環ワークショップ~地域循環共生圏の形成に向けて~in三重   (三重県)  環境省  

    発表年月: 2018年10月

  • 地域エネルギービジネスの現状と展望

    小野田弘士  [招待有り]

    再生可能エネルギー導入促進セミナー   (TKP博多駅前シティセンター)  九州経済産業局  

    発表年月: 2018年09月

  • 公民連携による地域エネルギー事業の可能性

    小野田弘士  [招待有り]

    第1回相模原PPP/PFI地域プラットフォーム設置記念フォーラム   (相模原市)  相模原市  

    発表年月: 2018年09月

  • 自動車リサイクルの質の向上に向けた取り組みの現状と課題~ASR処理を中心として~

    小野田弘士  [招待有り]

    日本エネルギー学会[リサイクル・バイオマス・ガス化]三部会(RGB)シンポジウム『持続可能性社会構築に向けた資源循環技術、バイオマス利用技術の最新動向』   日本エネルギー学会 リサイクル部会 バイオマス部会 ガス化部会  

    発表年月: 2018年07月

  • 廃棄物処理・リサイクル分野におけるIoT・AIの活用可能性について

    小野田弘士  [招待有り]

    2018NEW環境展記念セミナー「廃棄物分野へのAI・IoT導入と省人・省力・技術革新」   日報ビジネス  

    発表年月: 2018年05月

  • 低炭素社会・次世代自動車を巡る政策動向と自動車リサイクルへの影響~国内外の最近の話題から~

    小野田弘士  [招待有り]

    世界的EVシフトと次世代自動車がリサイクル&レアメタル業界へ与えるインパクト~アジア圏と電池材料の先端動向にフォーカスした特別セミナー~   (AP新橋虎ノ門)  新社会システム総合研究所  

    発表年月: 2018年05月

  • 廃棄物処理・リサイクル分野におけるIoT・AIの活用可能性について

    小野田弘士  [招待有り]

    フォーラム環境塾・環境技術講座(第18期)   (東京)  フォーラム環境塾  

    発表年月: 2018年05月

  • ⽇本における⾃動⾞リサイクル制度の成果と経験、中国への⽰唆

    小野田弘士  [招待有り]

    中国の第13 次五カ年計画における⾃動⾞リサイクル政策の推進と⽇中協⼒   (東京)  ⼀般社団法⼈ 環境政策対話研究所  

    発表年月: 2018年03月

  • 廃棄物エネルギーの利活用に係る推進の意義について

    小野田弘士  [招待有り]

    廃棄物エネルギーの地域での利活用促進に関する説明会(関西)   (生駒市)  環境省  

    発表年月: 2018年02月

  • エネルギー問題の動向と地域に求められる対応

    小野田弘士  [招待有り]

    平成29年度荒川区職員ビジネスカレッジ   (東京)  荒川区  

    発表年月: 2017年12月

  • 廃棄物処理・リサイクル分野におけるIoTの活用の可能性

    小野田弘士  [招待有り]

    日本廃棄物コンサルタント協会技術セミナー   (東京)  日本廃棄物コンサルタント協会  

    発表年月: 2017年11月

  • 廃棄物処理・リサイクル分野におけるIoTの活用の可能性

    小野田弘士  [招待有り]

    電気硝子工業会第48回技術セミナー   (東京)  小野田弘士  

    発表年月: 2017年11月

  • 再生可能エネルギー等を活用した地域エネルギーシステムについて

    小野田弘士  [招待有り]

    地域エネルギーと水素の利活用セミナー   (唐津市)  唐津市  

    発表年月: 2017年11月

  • 循環型社会を目指して

    小野田弘士  [招待有り]

    民間団体  

    発表年月: 2017年11月

  • 地域新電力の可能性

    小野田弘士  [招待有り]

    平成29年度分散型エネルギー関連政策立案研修   (東京)  経済産業省・資源エネルギー庁  

    発表年月: 2017年11月

  • 廃棄物・リサイクル分野におけるIoTの活用の可能性

    小野田弘士  [招待有り]

    IoT・AI(人工知能)に係る勉強会   (埼玉県寄居町)  埼玉県・資源循環工場事業者協議会事務局  

    発表年月: 2017年10月

  • スマートシティの実現に向けて~地域エネルギービジネスの可能性~

    小野田弘士  [招待有り]

    「次世代水上交通システムによる低炭素社会の実現」『スマートシティの実現と舟運による活性化』   (東京)  一般財団法人 電池推進船普及研究財団  

    発表年月: 2017年10月

  • 再生可能エネルギーを活用した地域エネルギーシステムに関する動向

    小野田弘士  [招待有り]

    鹿児島県水素・再生可能エネルギー導入セミナー   (鹿児島県鹿児島市)  鹿児島県  

    発表年月: 2017年10月

  • 廃棄物・リサイクル分野におけるIoT活用の可能性

    小野田弘士  [招待有り]

    民間団体   (東京) 

    発表年月: 2017年08月

  • 廃棄物エネルギー利活用推進の意義

    小野田弘士  [招待有り]

    廃棄物エネルギー利活用に関する説明会(東京会場)   環境省  

    発表年月: 2017年03月

  • 廃棄物処理・リサイクル分野におけるIoTの活用の可能性

    小野田弘士  [招待有り]

    廃棄物資源循環学会セミナー「情報技術(アプリ・IoT等)による資源循環・廃棄物処理事業の新展開   (日本大学理工学部駿河台校舎)  廃棄物資源循環学会  

    発表年月: 2017年03月

  • スマートコミュニティへのアプローチ~地域エネルギービジネスの可能性~

    相模原商工会議所・スマートコミュニティ調査研究特別委員会 講演会   相模原商工会議所  

    発表年月: 2017年02月

  • 地域からの再生可能エネルギー

    小野田弘士  [招待有り]

    兵庫県地域低炭素塾   兵庫県  

    発表年月: 2017年02月

  • 圧縮空気エンジン搭載小型モビリティの開発と性能評価

    八木 勝也, 松浦 加奈, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   一般社団法人 日本機械学会  

    発表年月: 2017年

    開催年月:
    2017年
     
     

     概要を見る

    <p>This paper describes about "Ultra Lightweight Vehicle (ULV) " which is able to drive with smallest body size and the least energy. From recent automobiles social conditions, there is a high demand for a small size and environmental-friendly mobility. Then we examined equipping the air engine as a part of the development of ULV. The result of performance test of the compressed air engine, the maximum output was 341 W, the high output area was around 800 rpm. According to the results above, we developed ULV-Air (ULV-A) with the compressed air engine. The results of the running test, the maximum speed was 23.9km/h, and the distance was about 4km. Through the evaluation of the comprehensive energy utilization by exergy, we investigated for the performance improvement of air engine and ULV-A. ULV-A is expected to be used at the theme park in Nagano prefecture as one of the demonstration test, with production of air by woody-biomass generation system.</p>

  • 地域循環圏における新規ビジネス、プロジェクト創出のポイント

    小野田弘士  [招待有り]

    地域循環圏形成推進のための研修   環境省  

    発表年月: 2016年12月

  • スマートコミュニティについて

    小野田弘士  [招待有り]

    地域低炭素塾(静岡県)   環境省  

    発表年月: 2016年11月

  • 地域新電力の可能性

    小野田弘士  [招待有り]

    平成28年度分散型エネルギー関連政策立案研修   資源エネルギー庁  

    発表年月: 2016年11月

  • コンソーシアム型産学官連携プロジェクトの事例紹介

    小野田弘士  [招待有り]

    宇部市バイオマス産業共創コンソーシアム設立総会及び記念講演会   (山口県宇部市)  宇部市  

    発表年月: 2016年10月

  • エネルギー問題の見方と地域活性化に向けて -スマートコミュニティの現実に向けて-

    小野田弘士  [招待有り]

    荒川区職員ビジネスカレッジ   荒川区  

    発表年月: 2016年08月

  • スマコミによる地域活性化について

    小野田弘士  [招待有り]

    スマートコミュニティJapan2016ワークショップ「スマコミ実現による地域活性化に向けて」   関東経済産業局  

    発表年月: 2016年06月

  • スマートコミュニティへのアプローチ

    小野田弘士  [招待有り]

    第29回環境工学連合講演会   日本学術会議 土木工学・建築学委員会学際連携分科会  

    発表年月: 2016年05月

  • 電力小売全面自由化と道内電力市場参入可能性について

    小野田弘士  [招待有り]

    ほっかいどう電力システム改革フォーラム   (札幌市)  北海道庁  

    発表年月: 2016年03月

  • 「パリ協定を受けて地域として地球温暖化対策にどう取り組むか」~省エネ・創エネの具体的な方法と市民、事業者、行政の役割について~

    小野田弘士  [招待有り]

    「ISO14001自己適合宣言」「環境モデル都市選定」記念講演会   飯田市  

    発表年月: 2016年03月

  • 我が国のエネルギー問題の動向と地域に求められる取り組みについて

    小野田弘士  [招待有り]

    平成27年度埼玉県高圧ガス保安講習会   (埼玉県)  埼玉県  

    発表年月: 2016年03月

  • 環境リサイクル最新事情「電力の自由化に向けた最新動向」

    小野田弘士  [招待有り]

    公益財団法人 新宿区勤労者仕事・支援センター  

    発表年月: 2016年02月

  • スマートコミュニティ~地域エネルギービジネス~

    小野田弘士  [招待有り]

    第3回群馬県地域低炭素塾   群馬県  

    発表年月: 2016年02月

  • エネルギーの地産地消から見るビジネスの可能性

    小野田弘士  [招待有り]

    平成27年度地域活性化応援会 エネルギー・ビジネス・地産地活セミナー   内閣府地方創生推進室、経済産業省、鳥取県、鳥取市  

    発表年月: 2016年01月

  • 「地域新電力をはじめとした、地域におけるエネルー供給体制の考え方について」「スマコミ(エネルギーの地産地消・面的利用)FS調査に向けた環境整備について」

    小野田弘士  [招待有り]

    関東スマコミ連携体第2回 地域エネルギービジネス研究会   関東経済産業局、公益財団法人特別区協議会  

    発表年月: 2015年12月

  • 環境みらい都市について

    小野田弘士  [招待有り]

    かわごえ環境ネット  

    発表年月: 2015年11月

  • スマートコミュニティの構築の課題と解決の糸口

    小野田弘士  [招待有り]

    平成27年度研修No.3地域と連携したスマートコミュニティの実現にむけて   一般財団法人電源地域振興センター  

    発表年月: 2015年11月

  • スマートコミュニティへのアプローチ

    小野田弘士  [招待有り]

    平成27年度エコタウン推進委員会~エコタウン形成に向けた自治体職員向け講演会~   宮城県(「ダメだっちゃ温暖化」宮城県民会議)  

    発表年月: 2015年10月

  • 地産地消エネルギーを巡る政策や各地の動向、ビジネススキーム検討の留意点など

    小野田弘士  [招待有り]

    関東経済産業局、公益財団法人特別区協議会  

    発表年月: 2015年10月

  • 水素エネルギー社会の実現に向けての課題と展望

    小野田弘士  [招待有り]

    環境保全講習会   埼玉県環境カウンセラー協会  

    発表年月: 2015年09月

  • 環境工学部門からの発信~オリンピック後の姿を見据えて~

    小野田弘士

    日本機械学会   日本機械学会  

    発表年月: 2015年04月

  • 地域視点からのスマートコミュニティへのアプローチ

    小野田弘士  [招待有り]

    エネルギーの効果的な利活用による地域活性化を考えるセミナー   茨城県  

    発表年月: 2015年02月

  • 豊島廃棄物等処理事業におけるGISを活用した事業の進捗業況の3Dモデル化とその活用

    飯塚 壮平, 築山 亮, 絵内 祐樹, 永井 祐二, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日本機械学会論文集 B編  

    発表年月: 2013年

    開催年月:
    2013年
     
     

     概要を見る

    This report shows the development of 3D modeling method of Teshima waste disposal project using GPS. Teshima waste disposal project has been conducted since 2003 as a solution of the illegal industrial waste dumping occurred in Teshima-island, Kagawa Prefecture. To prevent illegal dumping and to accumulate data of this project, we measured the disposal area 4 times a year and made the 3D model of the area. We call this system a "Co-creation system". By comparing the 3D model change in time course, we can show stakeholders how the project has advanced. And by measuring the area changed between the two 3D models, we can calculate the amount of disposed garbage. With this system we promoted information sharing between stakeholders.

  • 既存インフラを活用した使用済み小型家電等からの資源回収システムの設計・評価に関する研究

    小野田弘士  [招待有り]

    平成24年度循環型社会形成推進研究発表会  

    発表年月: 2012年

  • 一般廃棄物処理システムにおける環境負荷・経済性の実効性評価手法に関する研究

    小野田弘士  [招待有り]

    平成21年度循環型社会形成推進研究発表会  

    発表年月: 2009年

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 非接触型ごみ収集システムの開発と社会実装に向けたシナリオ構築(3G-2101)

    独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)  令和3年度環境研究総合推進費

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2024年03月
     

  • マイクロコミュニティにおけるマルチベネフィット型モビリティの社会実装

    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)  官民による若手研究者発掘支援事業/共同研究フェーズ

    研究期間:

    2021年07月
    -
    2023年06月
     

  • ゼロカーボンシティ展開を見据えた自動配送による物流の研究

    民間企業(共同研究) 

    研究期間:

    2022年01月
    -
    2022年12月
     

  • スマートシティにおける自動配送ロボットの実装研究

    民間企業(共同研究) 

    研究期間:

    2021年01月
    -
    2022年12月
     

  • 「スコープ3」に関する算定と検証

    民間企業(受託研究) 

    研究期間:

    2021年05月
    -
    2022年07月
     

  • 本庄地域におけるAI・IoT技術の普及やモジュール式モビリティ等の研究を核とした産学官連携の調査・研究

    公益財団法人本庄早稲田国際リサーチパーク 

    研究期間:

    2021年10月
    -
    2022年03月
     

  • 次世代静脈インフラの構築に向けた包括的研究

    公益財団法人廃棄物・3R研究財団 

    研究期間:

    2021年09月
    -
    2022年03月
     

  • スマートシティとゼロカーボンシティを統合したバリューチェーンの構築と社会実装にむけたプロジェクト創出

    民間企業(共同研究) 

    研究期間:

    2021年07月
    -
    2022年03月
     

  • マイクロコミュニティにおけるマルチベネフィット型モビリティの社会実装~本庄早稲田モビリティ共創プロジェクト~

    民間企業(共同研究) 

    研究期間:

    2021年07月
    -
    2022年03月
     

  • スーパーシティ/スマートシティに関するソリューション開発に向けた調査研究

    民間企業(共同研究) 

    研究期間:

    2021年07月
    -
    2022年03月
     

  • マイクロコミュニティにおけるマルチベネフィット型モビリティの社会実装~静脈分野への応用~

    民間企業(受託研究) 

    研究期間:

    2021年07月
    -
    2022年03月
     

  • 唐津市スマートレジリエンス拠点構築事業の評価に関する検討

    唐津市/九電工 

    研究期間:

    2021年07月
    -
    2022年03月
     

  • 建築物における低炭素化およびAI・IoTの導入可能性に関する検討

    民間企業(共同研究) 

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

  • 廃棄物処理・リサイクルプロセスの脱炭素化・DX化に向けた社会実装モデルの構築

    民間企業(受託研究) 

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

  • 環境創造企業の事業戦略に関する包括的研究

    民間企業(受託研究) 

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

  • 動静脈連携による持続可能な廃棄物エネルギー利活用システムの構築に関する研究

    民間企業(受託研究) 

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

  • 秩父市生活交通・物流融合事業における自動搬送、小型電動モビリティの活用技術の研究

    秩父市/ゼンリン 

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

  • 静脈系サプライチェーンマネジメントのための情報通信技術の導入可能性と効果分析(3-1905)

    環境再生保全機構(ERCA)  環境研究総合推進費

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2022年03月
     

  • 革新的カーボンリサイクル技術に関するビジネスバリューチェーンおよび社会システムの設計、先導的モデルの構築及び評価に関する研究

    民間企業(共同研究) 

    研究期間:

    2021年02月
    -
    2021年12月
     

  • 「環境エコラベル」に関する検証および「スコープ3」に関する算定と検証

    民間企業(受託研究) 

    研究期間:

    2020年01月
    -
    2021年07月
     

  • スーパーシティ/スマートシティに関するソリューション開発に向けた調査研究

    民間企業(共同研究) 

    研究期間:

    2020年07月
    -
    2021年06月
     

  • 本庄地域におけるAI・IoT技術の普及やモジュール式モビリティ研究を核とした産学連携の調査・研究

    公益財団法人本庄早稲田国際リサーチパーク 

    研究期間:

    2020年10月
    -
    2021年03月
     

  • 秩父市生活交通・物流融合事業における小型電動モビリティの活用技術の研究

    秩父市/ゼンリン 

    研究期間:

    2020年05月
    -
    2021年03月
     

  • 建築物における低炭素化およびAI・IoTの導入可能性に関する検討

    民間企業(共同研究) 

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

  • 次世代静脈インフラの構築に向けた包括的研究

    公益財団法人廃棄物・3R研究財団 

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

  • 環境創造企業の事業戦略に関する包括的研究

    民間企業(受託研究) 

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

  • 動静脈連携による持続可能な廃棄物エネルギー利活用システムの構築に関する研究

    民間企業(受託研究) 

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

  • 温暖化防止に向けた廃棄物エネルギーの産業利用の可能性調査 -蒸気供給・熱利用による高効率エネルギー利用-

    一般財団法人環境対策推進財団  調査研究助成

    研究期間:

    2019年06月
    -
    2021年03月
     

  • 中小廃棄物処理施設におけるエネルギー回収に関する調査

    公益財団法人廃棄物・3R研究財団 

    研究期間:

    2019年10月
    -
    2020年03月
     

  • 建築物における低炭素化およびAI・IoTの導入可能性に関する検討

    民間企業 

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2020年03月
     

  • 戸建住宅におけるエネルギーシステムの高度化に関する研究

    民間企業 

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

  • 東アジアにおけるバイオマスエネルギーの社会実装に関わる実現可能性調査

    JST  e-ASIA共同研究プログラム

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

  • 「人口減少時代におけるバイオマスと日本の地域エネルギーシステムの可能性と評価」の研究

    民間企業 

    研究期間:

    2019年03月
    -
     
     

  • 次世代静脈インフラの構築に向けた環境性・経済性の評価

    民間企業 

    研究期間:

    2018年10月
    -
    2019年03月
     

  • 唐津市におけるスマートレジリエンス拠点構築事業

    唐津市/株式会社日立パワーソリューション 

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2019年03月
     

  • 還元溶融による焼却残渣からの金属回収の評価

    還元溶融研究会 

    研究期間:

    2016年
    -
    2019年
     

  • 環境配慮型生産・運用システムに関する研究

    民間企業 

    研究期間:

    2010年
    -
    2018年
     

  • 秋田県男鹿市における導入設備等の男鹿市総合計画への位置づけ・他施設への水平展開の検討

    株式会社早稲田大学アカデミックソリューション(秋田県男鹿市からの再委託) 

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2016年03月
     

  • 国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業実証要件適合性等調査

    ファインテック(NEDOからの再委託) 

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2016年03月
     

  • 豊島処分地におけるGPSによる掘削量調査の研究

    民間企業 

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2016年03月
     

  • 圧縮空気エンジン駆動型小型モビリティの性能評価

    民間企業 

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2016年03月
     

  • アジア圏における安全・安心な資源循環システムの構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2015年03月
     

    胡 浩, 小野田 弘士, 永田 勝也

     概要を見る

    本研究は大連国家生態工業モデル園と連携し、日本静脈産業の海外展開に必要な相手国での社会システムや政策の実態調査を行った。未利用資源の固形燃料化技術と古紙プレス機の導入を具体例として取り上げ、それぞれのビジネスモデルの構築を通して新たな循環システム構築のモデリング方法論の検討を行った。また地域性や時代の変化、国際間認識の違いを反映可能なLCA・LCCを包含したBAS(Best Available System)手法の高度化を行い、検討ケースの評価を行った。さらに安全安心な国際資源循環システムの実現に向けて大連モデル園を対象に事故事例DBや安全設計解析手法等のリスクマネジメント手法の提案を行った

  • 未利用木質バイオマスの高効率エネルギー利用システムの開発と実証

    環境省  地球温暖化対策技術開発等事業

    研究期間:

    2011年09月
    -
    2014年03月
     

  • 多種未利用バイオマスに対応したニュートレファクション(半炭化)技術開発

    NEDO  新エネルギーベンチャー技術革新事業/新エネルギーベンチャー技術革新事業(バイオマス)

    研究期間:

    2013年
    -
    2014年
     

  • 地域の医療・介護サービス等を高齢者らに届ける新たな都市内交通システムの構築

    NEDO  IT融合に寄る新社会システムの開発・実証プロジェクト

    研究期間:

    2012年
    -
    2013年
     

  • 既存インフラを活用した使用済み小型家電等からの資源回収システムの設計・評価

    環境省  環境研究総合推進費補助金研究事業

    研究期間:

    2011年06月
    -
    2012年03月
     

  • 廃棄物処理・リサイクルの個別施設・技術における安全対応システムの開発・実証に関する研究

    環境省  廃棄物処理等科学研究費補助金

    研究期間:

    2010年
    -
     
     

  • 一般廃棄物処理システムの環境負荷・経済性の実効性評価手法に関する研究

    環境省  度廃棄物処理等科学研究費補助金

    研究期間:

    2006年
    -
    2008年
     

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Misc

  • 人とロボットが共存し協調して働く社会のプラクティス:<座談会>超スマート社会のサービス実現に向けたロボットの情報技術の課題/<インタビュー>ロボットフレンドリーな環境構築から見えたサービスロボットの課題と可能性

    小野田 弘士, 増田 景一, 深田 雅之, 後藤 悠, 久保 仁, 江谷 典子

    情報処理   65 ( 5 ) d93 - d104  2024年04月

     概要を見る

    本座談会とインタビューでは,Society 5.0 が拓く超スマート社会の中で,人とロボットが共存し協調して働く社会を構築するための実証実験から得られた課題,今後の展望などをお話しいただき,実現に向けた課題を探るために議論していただいた.

    DOI

  • 人とロボットが共存し協調して働く社会のプラクティス:編集にあたって/概要

    小野田 弘士, 江谷 典子

    情報処理   65 ( 5 ) 246 - 250  2024年04月

     概要を見る

    ドローン物流,ドローン防災,配送ロボット,ロボットレストラン,ロボットカフェなどロボット技術で社会課題を解決するために新たな挑戦が始まっている.そこで,人とロボットが共存し協調して働く社会に着目し,ロボット技術だけではなく,情報技術や社会規範などのプラクティスからも知見を集めて,人とロボットの共生を進化させる課題を考えてみたいと思い企画した.

    DOI

  • 「人とロボットが共存し協調して働く社会のプラクティス」編集にあたって

    小野田, 弘士, 江谷, 典子

    情報処理学会論文誌デジタルプラクティス(TDP)   5 ( 2 ) i - ii  2024年04月

  • 地域における脱炭素化に資するバイオマス利活用研究におけるプロファイリングマネジメントの適用

    中野健太郎, 永井祐二, 大久保敏宏, 岡田久典, 小野田弘士

    国際P2M学会研究発表大会予稿集(Web)   2023.Autumn  2023年

    J-GLOBAL

  • P-6-02 建設混合廃棄物処理の効率化に向けたAI・ロボティクス導入の検討—廃棄物データの自動収集システムの設計と評価

    韓子 旭, 小野田 弘士

    日本エネルギー学会大会講演要旨集   31   200 - 201  2022年07月

    DOI

  • P-8-01 研究室における室内空気環境の実測評価と改善提案

    許 鵬, 小野田 弘士

    日本エネルギー学会大会講演要旨集   31   208 - 209  2022年07月

    DOI

  • Assessment and Proposal of Micro-Scale Renewable Energy and Mobility Solutions Based on Regional Characteristics of Myanmar

    Win Thu, Andante Hadi PANDYASWARGO, Hiroshi ONODA

    The Proceedings of the Symposium on Environmental Engineering   2022.32   2401 - 04  2022年

    DOI

  • 我が国のカーボンニュートラル政策におけるGHG削減マネジメント上の課題と展望

    中野 健太郎, 永井 祐二, 岡田 久典, 小野田 弘士

    国際P2M学会研究発表大会予稿集   2022.Autumn   161 - 175  2022年

     概要を見る

    世界的課題として提示された2050年に向けたカーボンニュートラル政策は、我が国でも国を挙げての巨大なプロジェクトである。これを各自治体にブレイクダウンして考えると、各自治体の削減プロジェクトをとりまとめた国を挙げての温室効果ガス削減プログラムといえる。その観点から、プログラムのオーナーを国としたときに、現在の制度設計では、エネルギー転換等の面や資源供給等で各自治体の目標設定に不整合が生じてくる。自治体のカーボンニュートラル政策策定を福島県広野町で実践し、その中のマネジメント上の課題を明確にし、その課題解決の展望をP2Mの観点から考察する。

    DOI

  • P-7-02 石狩市のRE100工業団地のレジリエンス評価の試み

    井口 亮, 田籠 尚子, 小野田 弘士

    日本エネルギー学会大会講演要旨集   30   218 - 219  2021年07月

    DOI CiNii

  • AI火花検知システムを用いた防火対策と見える化による効果の検証

    小林均, 胡浩, 米原直輝, 小野田弘士

    全国都市清掃研究・事例発表会講演論文集   43rd  2021年

    J-GLOBAL

  • 非接触型ごみ収集システムの要素技術の開発

    加藤 浩瑞, 小川 聡久, 壺内 良太, 小野田 弘士

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   32   77  2021年

     概要を見る

    ごみ収集の効率化は従来からある課題だが、新型コロナウイルスの感染拡大によって非接触化のニーズが急速に高まっている。本研究の目的は、非接触型ごみ収集の要素技術の開発とシステム化、そして社会実装に向けたシナリオ構築を行うことである。そのため3つの要素技術の開発と3段階の実証を行う。本報では、非接触ごみ収集システムを構成する要素技術の概要と計画中の実証試験のイメージを提示する。

    DOI CiNii

  • 圧縮空気エンジン搭載小型モビリティの開発に関する研究—~CFRPフレームを活用した軽量化設計とその評価~

    岡村 優樹, 何 康嘉, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2021.31   218  2021年

    DOI CiNii

  • 自動車リユース部品の検査工程におけるAI画像診断技術の導入

    李 蒙毅, 楊 文博, 小野田 弘士

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   32   189  2021年

     概要を見る

    日本では、自動車のリサイクル法の施行で使用済み自動車(以下、ELV)のリサイクル率が99%に達している。おおむねELVの発生台数は、約338万台/Yで約168万台/Yが中古車として海外に輸出されていることがわかる。その一方で、自動車のリサイクルシステムの質の向上を図ることを目的に、リユース部品の利用促進が求められている。自動車リサイクル部品の生産プロセスにおいては、ELVの部品検査は熟練工が目視で検査を行っているため、熟練工への依存度が高く、高齢化、知の伝承、品質のばらつき等の問題が顕在化している。そこで、本研究では、部品検査の一部あを自動化することで自動車リサイクル部品の生産プロセスの高度化を図る。具体的には、AIによる画像診断システムの導入可能性を検討し、そのプロトタイプを開発・評価した。

    DOI CiNii

  • モジュール式小型モビリティの開発と応用—(第2報:非接触型ごみ収集への適用可能性について)

    加藤 浩瑞, 劉 園園, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2021.31   219  2021年

    DOI CiNii

  • IoT活用による医療廃棄物の小口回収システムの効率化に関する研究—第2報:WCMS (Work Chain Management System)の提案

    横山 健太郎, 伊藤 雄太郎, 吉留 大樹, 小川 聡久, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2021.31   205  2021年

    DOI CiNii

  • 大規模廃棄物処理・リサイクル施設のエネルギー需給の実態把握とCO2削減効果の評価

    菊池 亮, 岡ノ谷 優貴, 吉留 大樹, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2021.31   207  2021年

    DOI CiNii

  • 一般廃棄物処理システムにおけるAI・IoT技術の技術熟度評価

    杉田 航紀, 小川 聡久, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2021.31   210  2021年

    DOI CiNii

  • IoT 活用による医療廃棄物の小口回収システムの効率化—(第 1 報:廃棄物管理の実態把握およびトレーサビリティシステムの構築)

    鄒 亮星, 吉留 大樹, キン ショウセツ, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2020.30   211  2020年

    DOI CiNii

  • モジュール式小型モビリティの開発と応用—(第 1 報:プロトタイプの開発と静脈分野への展開)

    山口 龍太郎, 友成 一暉, 吉留 大樹, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2020.30   221  2020年

    DOI CiNii

  • 東南アジアにおけるバイオマス利活用システムの技術成熟度と CO2削減効果 の評価

    パンディヤスワルゴ アンダンテ ハディ, ホウ 達, 伊藤 雄太朗, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2020.30   212  2020年

    DOI CiNii

  • 東南アジア諸国の無電化地域におけるエネルギー需要の予測手法の構築

    Pandyaswargo Andante Hadi, 阮 梦依, 趙 書恒, 魏 麟, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2020.30   215  2020年

    DOI CiNii

  • ごみ焼却施設と下水処理施設の連携による MBT (Mechanical Biological Treatment) システムの実現可能性に関する検討—~自治体向けアンケート調査と GIS による可視化を通じて~

    小川 聡久, 上原 穂乃佳, 田籠 尚子, 吉留 大樹, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2020.30   213  2020年

    DOI DOI2 CiNii

  • 未利用木質バイオマスの利活用システムの構築に関する検討—~奈良県を例とした FIT 施行後の原料供給の実態把握~

    馬場 安嗣, 宮原 樹, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2020.30   210  2020年

    DOI CiNii

  • 低品位バイオマスの前処理技術の適用可能性に関する研究—~トレファクションと水熱処理に着目して~

    呉 スイ, 程 天驕, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2020.30   208  2020年

    DOI CiNii

  • 住民協働を促進する地域情報システムの開発:~豊島廃棄物等処理事業における情報可視化による合意形成事例~

    中野 健太郎, 永井 祐二, 小野田 弘士

    国際P2M学会研究発表大会予稿集   2020 ( 0 ) 161 - 175  2020年

     概要を見る

    豊島廃棄物等処理事業とは、香川県土庄町豊島の西部に汚染土壌を含む約90万トンの産業廃棄物が不法投棄された豊島事件の廃棄物等の無害化・再資源化による全量撤去を行う事業である。平成12年の公害調停成立後、行政と住民が互いに主体として関わる「共創」を理念として事業が開始され、その進捗において、住民と事業主体である香川県に対し、定量的データの3Dモデル化等によって可視化することにより、事業進捗の監視や検討材料として住民協働を情報面で支援する地域情報システムを構築してきた。本研究では、情報系価値基盤の強化により、行政と住民の共創を可能にする地域情報システムのP2Mでの位置づけを分析する。

    DOI CiNii

  • 福島復興における多世代共創プロジェクトマネジメントの実践と分析

    中野 健太郎, 李 洸昊, 永井 祐二, 小野田 弘士, 松岡 俊二

    国際P2M学会研究発表大会予稿集   2020 ( 0 ) 161 - 170  2020年

     概要を見る

    福島原発事故から9年が経過するが、未だに住民の帰還が困難な自治体もあり、地域の復興への意欲を維持することが難しくなっている。また、事故処理も30~40年の歳月を必要するとされており、世代を渡る長期的な取り組みや意思決定が要求される。こうした福島復興へのプロジェクト構築には多世代多様主体による共創のプロジェクトマネジメントが必要となる。本研究は、ふくしま学(楽)会におけるFuture Sessionの取り組みなどを通じて、長期戦略である社会イノベーションの実現に向け、市民それぞれが自分ごとに落とし込み、個別のプロジェクトを積み重ねることによるプロジェクトの継続性をP2Mの視点から分析する。

    DOI CiNii

  • 飲食店街区における太陽熱・地中熱ハイブリッド熱源システムの実測評価

    吉留大樹, 菊池亮, 本田亮太, 小野田弘士

    環境科学会2019年会     111 - 111  2019年09月

  • ミャンマーの無電化地域におけるエネルギー需要の予測手法の構築

    阮梦依, Pandyaswargo, Andante Hadi, 小野田弘士, Htwe Ei ei, Mandalay Technological University

    環境科学会2019年会講演要旨集     108 - 108  2019年09月

  • 清掃工場の労働安全におけるナッジの活用に関する検討

    井口 琢朗, 鄒 亮星, 小野田 弘士

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 30(0)   30   111  2019年09月

     概要を見る

    循環型社会の構築に向けて重要な役割を占める廃棄物処理・リサイクル施設等の静脈施設においては、処理対象物の変動等を原因とした事故やトラブルが比較的高い頻度で発生していることは否定できない。とくに清掃工場においては、さまざまな事故・トラブルが起こっている。そこで、清掃工場において事故・トラブルに関するリスクを低減する方法のひとつとしてのナッジによる作業員の不安全行動の防止に着目した。清掃工場の作業員に安全安心面でのナッジによる有効性を検証することを目的に調査実施した。具体的には、保護メガネに関する事故事例の画像と文章を用いて、現場にポスターを掲示し、効果を検証した。本報では想像しやすい保護メガネの事例を扱ったが、今後は想像しづらい非定常の事故事例等を対象としたナッジの有効性を調査する。

    DOI CiNii

  • アジア圏における中古車・リサイクル部品の市場動向の現状分析

    清水 道悦, 楊 文博, 小野田 弘士

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 30(0)     199  2019年09月

     概要を見る

    世界の経済の高速発展に伴い、自動車は急速に普及している。その一方、使用済み自動車(以下、「ELV」という)の処理は世界的な課題になっている。日本では、「使用済み自動車の再資源化等に関する法律」(以下、「自動車リサイクル法」に省略)が本格施行されて14年を経過し、ELVのリサイクル率が99%に達している。現在、自動車のリサイクルシステムの高度化を加速するために、リサイクルのコストの削減と高効率を求めている。本報では、日本の自動車リサイクル法の実績評価とアジア圏における中古車・リサイクル部品の市場動向及び各国の中古車輸市場の傾向の分析を行う。それに、人気のある中古のハイブリッド車の輸出状況を調査する。また、本研究を深化させるために、海外への中古車の流出状況から、中古車が流出している国にリサイクル部品を販売する対策を検討する。

  • 次世代自動車用リチウムイオンバッテリーのリユース・リサイクルシステムの構築

    呉 渺, 清水 道悦, 小野田 弘士

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 30(0)     201  2019年09月

     概要を見る

    本稿では、リチウムイオンバッテリーの廃棄・リサイクルの現状と動向を明らかにした上で、 次世代自動車に対応したリサイクルシステムを検討した。この数年資源制約や環境問題への関心が高くなり、自動車による地球温暖化対策への貢献に期待が高くなっている。自動車は100年の大変革である「自動車新時代」に入った。将来は、内燃機関車が脱却し、パワートレイン多様化(EV化)を想定している。EV化は、ガソリンエンジンからリチウムイオン電池への変換となり、自動車産業の構造が大きく変化する。リチウムイオン電池は、不適切な処理をすると、発火等の事故を誘発するリスクがある。今後大量のバッテリーを回収し、リサイクルやリユースの有効な廃棄処理と回収プロセスが必要されている。

  • P-8-1 戸建住宅における夏季の空調消費電力量の増加要因の分析

    喩 幸如, 吉留 大樹, テイ キンギョウ, 小野田 弘士, 石井 靖彦

    日本エネルギー学会大会講演要旨集 28(0)   28   292 - 293  2019年08月

     概要を見る

    We analyzed the temperature and humidity of the room and the measured data by HEMS for the high airtightness and high insulation ZEH model house located in Honjo City, Saitama Prefecture. A correlation was found between the maximum temperature and the air conditioning load, and it was found that the air conditioning load peaked when the hot summer day continued. Therefore, we conducted statistical analysis of air conditioning power consumption and meteorological conditions and considered the factors.

    DOI CiNii

  • Technology Readiness Assessment of Biomass Energy Projects using J-TRA method: Application on Southeast Asian Countries

    I. Ihara, A.H. Pandyaswargo, D. Pang, H.Onoda

    Proceedings of the International Workshop on Environmental Engineering 2019     E212  2019年06月

  • Experimental Study on Rice Husks Torrefaction: Technology Development Potential in Myanmar's Unelectrified Area

    G. Ogawa, S. Wu, A.H. Pandyaswargo, H.ONODA

    Proceedings of the International Workshop on Environmental Engineering 2019     E209  2019年06月

  • 業務施設における再生可能エネルギー熱利用システムの実測評価

    吉留 大樹, 学 菊池 亮, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集 2019.29(0)     J412  2019年06月

     概要を見る

    Data were collected and analyzed for business facilities that introduced a domestic renewable energy heat utilization system. The welfare facilities in Shisui Town have introduced a solar-heat / ground-heat hybrid system, and the annual COP was 0.65. It has been found that the COP is improved by about 40% by applying the improvement proposal. In addition, analysis of data from large-scale heat supply districts across the country showed that the average system COP and CO2 emissions were most efficient in the power-based business, and there was a correlation between COP and CO2 emissions.

  • 飲食店街区における太陽熱・地中熱ハイブリッド熱源システムの実測評価と改善提案

    菊池 亮, 吉留 大樹, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集 2019.29(0)   2019.29   J411  2019年06月

     概要を見る

    In this paper, we measured a solar-thermal and ground-thermal hybrid energy system in Honjo city. In this system, hot water warmed by solar-thermal is used to back up the hot water supply. It is also used as a heat source for an adsorption refrigerator. From the ground-thermal heat pump, hot water and cool water are supplied to restaurants. Energy utilization factor in this energy supply system is as low as 0.5 in the summertime. In July 2018, there was a problem that air conditioning did not work under the influence of intense heat. We investigated the cause and found that the capacity of the heat pump has about 30 kW of power shortage. In order to improve the energy supply system, we investigated whether an adsorption type refrigerator is necessary and calculated the number of solar heat collectors required. Results showed that the adsorption refrigerator only lowered the ground temperature by about 1 to 2°C and the optimum number of collectors is seven.

    DOI CiNii

  • ごみ処理施設と下水処理施設の連携システムの環境性・経済性評価

    小川 聡久, 渡邉 大智, 胡 浩, 小野田 弘士, 渡邉 洋一, 山口 純二

    環境工学総合シンポジウム講演論文集 2019.29(0)     J205  2019年06月

     概要を見る

    We investigated a combined system of the garbage disposal facility and sewage treatment facility in Japan. We evaluated the environmental and economic efficiency for the facilities with waste disposal scale of 300t / D and 50t / D in six constructed scenarios. To get information about the details of construction and maintenance costs, we conducted a questionnaire survey with five plant manufacturers. From our analysis results, we found that in the facility scenario with a waste disposal scale of 300t / D, the installation of a combined waste treatment facility and a sewage treatment facility costs 2.28 billion yen annually and emits 15991t-CO2 / year. At the 50t / D facility scenario, the environment and the economic factors were traded-off. From the results of our sensitivity analysis, it was found that the annual CO2 emissions can be reduced by 12448t-CO2 / Y and the annual cost can be reduced by 150 million yen when the ratio setting of garbage is set to 15% to 45%.

  • J-TRA(日本版技術熟度評価)のバイオマス利活用プロジェクトへの適用~東南アジアにおける農業系バイオマスのエネルギー転換技術を例として~

    ホウ達、PANDYASWARGO Andante Hadi, 小野田弘士, 庵原一水

    第13回日本LCA学会研究発表会講演要旨集     264 - 265  2019年03月

    担当区分:責任著者

  • 輻射式冷暖房システムを導入した住宅の快適性評価

    テイキンギョウ, 吉留大樹, 小野田弘士, 石井靖彦

    第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集     670 - 673  2019年01月

    担当区分:責任著者

     概要を見る

    To improve the living comfort and energy conservation in next-generation housings, actual measurements of thetemperature and humidity in the summer, and a questionnaire survey of physical sensation were conducted. The survey was conducted in a high airtight and high insulation house which introduced radiant cooling and heating systems located in Honjo City, Saitama. Similar questionnaire surveys were also conducted in the neighboring commercial facilities for comparison. As a result of simple estimation of PMV (Predicted Mean Vote), we confirmed that the comfort of the evaluation target housing is excellent. In addition, we examined the relationship between the temperature and humidity and the power consumption by HEMS (Home Energy Management System) for the purpose of obtaining guidelines for energy conservation.

  • 埼玉県近郊における太陽光発電パネルの排出量の可視化とそれに基づく処理・リサイクルシステムの提案

    孫俊傑, 長谷川貴彦, 小野田弘士

    第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集     454 - 457  2019年01月

     概要を見る

    In this Study, we have investigated the characteristics of solar power generation equipment, the location of disassembly facilities and final disposal site in Saitama Prefecture by using visualization. We investigated the development status of panel disassembly and recycling technology nationwide as well as the characteristics of each technology. Moreover, we clarified the actual condition of solar panel processing system and identified the existing problems. We simulated the existing technology disassembly, confirmed the possibility of cost and diffusion, and proposed the appropriate recycling system.

  • 還元溶融プロセスによる焼却灰からの金属回収システムの評価

    胡浩, 権田樹, 小野田 弘士

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集     365 - 366  2018年09月

    DOI

  • 中国における製鋼煙灰資源循環システムの構築に向けた検討(現地実態調査と事業化に向けた課題)

    胡 浩, 青野 泰典, 佐藤 義和, 小野田 弘士

    第 28 回 環境工学総合シンポジウム 2018    2018年07月

    DOI

  • Current Situation Analysis of Waste Management in China and Recommendation to Introduce Methane Fermentation Technology

    Ruixi ZHAO, Zeshi WANG, Hao HU, Hiroshi ONODA

    第28回環境工学総合シンポジウム    2018年07月

  • トレファクションによる木質バイオマスの石炭混焼プロセスの LCCO2

    大村 健太, 小川 凱也, 宮城 拓哉, 早瀬 和生, 小野田 弘士

    第 28 回 環境工学総合シンポジウム 2018    2018年07月

  • 中小規模木質バイオマスガス化発電システムの実測評価

    宮原 樹, 大村 健太, 小野田 弘士

    第 28 回 環境工学総合シンポジウム 2018    2018年07月

  • 自動車解体業者におけるリユース部品販売の実態把握

    中嶋崇史, 清水道悦, 小野田弘士

    第 28 回 環境工学総合シンポジウム 2018    2018年07月

  • 自動車の解体プロセスにおけるリユース部品生産率の実態把握

    清水 道悦, 中嶋 崇史, 小野田 弘士

    第 28 回 環境工学総合シンポジウム 2018    2018年07月

  • 豊島廃棄物等処理事業における環境性・経済性の評価

    中野 建太郎, 井口 琢朗, 永井 祐二, 小野田 弘士, 永田 勝也

    第 28 回環境工学総合シンポジウム2018   28th  2018年07月

    J-GLOBAL

  • 中小飲食店街における再生可能エネルギー熱利用システムの実測評価(吸着式冷凍機を含む太陽熱・地中熱利用型空調・給湯システムを例に)

    上瀧将邦, 小野田弘士

    第27回環境工学総合シンポジウム2017講演論文集     340 - 343  2017年07月

  • 会津若松市における廃棄物系バイオマス利活用システムの経済性と環境負荷の評価

    胡浩, 壷内良太, 大村健太, 岡田素行, 小野田弘士

    第27回環境工学総合シンポジウム2017講演論文集     148 - 151  2017年07月

  • Environment & Engineering for Advanced Sustainable Cities Preface

    Onoda Hiroshi

    MECHANICAL ENGINEERING JOURNAL   4 ( 2 )  2017年

    DOI

  • Economic and environmental assessment of waste biomass recycling system in Aizuwakamatsu city

    ZHAO Ruixi, HU Hao, WANG Zeshi, TSUBOUCHI Ryota, OMURA Kenta, OKADA Motoyuki, ONODA Hiroshi

    Proceedings of the Annual Conference of Japan Society of Material Cycles and Waste Management   28   503  2017年

     概要を見る

    Waste biomass recycling has been one of the urgent environmental issues. The recycling plants such as combustible waste incineration and excreta treatment facility are built in some cities, but biomass wastes such as food waste and raw sludge are still underutilized. In this research, we survey the collection of biomass waste material and set 5 model cases applying methane fermentation facility. Their feasibilities are analyzed through a method concludes both environmental load evaluation and economic evaluation perspectives. As a case study, we select Aizuwakamatsu city that located in Fukushima prefecture, Japan. And conduct investigations in terms of venous facilities disposing waste and centralized treatments. The results of Aizuwakamatsu city study are concluded as following: 1) it is hard to conduct models with excreta and remaining sludge raw materials because of aging equipment; 2)it is necessary to guarantee the raw material collections; 3) it is necessary to improve households' motivations for separated recycling.

    DOI CiNii

  • 圧縮空気エンジン搭載小型モビリティの開発と性能評価

    八木 勝也, 松浦 加奈, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2017.27   412  2017年

    DOI CiNii

  • 還元型灰溶融炉を用いた溶融処理の集約によるメタル回収技術に関する考察

    大島 俊治, 杉山 晋, 高橋 英和, 小島 久典, 肴倉 宏史, 大迫 政浩, 小野田 弘士

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   27 ( 0 )  2016年09月

     概要を見る

    焼却灰の溶融システムのなかでも特に還元型溶融炉による処理は、強還元雰囲気下の効果により、溶融メタルとして有用金属の回収や溶融飛灰としてPb、Zn等重金属の回収が可能である。還元型溶融炉を保有する国内民間企業4社により溶融メタルの品位、金属種類別の分配率、メタルの品質向上等について調査・解析を行った。A社ではFeとCuをベース金属としてAu、Ag、Pt、Pdが数十~数百ppmで含まれたデータが得られ、B社では溶融メタル、溶融スラグ、溶融飛灰の各相への分配率データを調査し、金属種類毎の分配率の違いを確認した。C社は溶融メタルが鉄相と硫化銅相の二相に分離し、鉄相にはAu、Pt類が、硫化銅相にはCu、Ag類が濃縮しやすいことを明らかにした。4社による金属回収実績を集計した上で、焼却残渣から回収できる希少金属価値を算出し、さらに40年間のメタルライフサイクルを考慮した経済波及効果を試算した。

    DOI CiNii

  • 官民連携・産業間連携による食品系廃棄物のバイオガス化実証事業の評価

    大村 健太, 森 裕之, 劉 洋, 小野田 弘士, 横田 昌志

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   27 ( 0 )  2016年09月

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    食品リサイクル法の施行により、ある一定のリサイクル率を達成した一方で、食品製造業のような単一素材の食品廃棄物の飼料化や堆肥化が促進されており、雑多な食品廃棄物を排出する小売業や外食産業においてリサイクルが進んでいるとは言い難い状況にある。そこで、本研究においては、これらの食品廃棄物でもリサイクル可能なメタン発酵によるバイオガス化システムの高度化を図ることを目的とした検討を行った。 メタン発酵システムが展開する際の課題として、イニシャルコストが高く、処理規模が大きくなってしまうことで、原料となる食品廃棄物の安定調達が困難になることが挙げられる。こうした課題を既存の公共下水処理施設を活用した官民連携および食品が付着した廃プラスチックを固形燃料化し、セメント工場の熱源として利用する産業間連携による事業モデルを提案し、その実現に向けた基礎データを取得することを目的とした実証試験を行った。本報では、その成果の一部を報告する。

    DOI CiNii

  • 中小飲食店街における再生可能エネルギー熱利用システムの実測評価~吸着式冷凍機を含む太陽熱・地中熱利用型空調・給湯システムを例に~

    山本貴史, 小野田弘士

    日本機械学会第26回環境工学総合シンポジウム2016講演論文集    2016年07月

    DOI

  • 木質バイオマスの中小規模熱電併給システムの事業性評価

    宮城拓哉, 早瀬和生, 本間早矢香, 小林太一, 大村健太, 小野田弘士

    日本機械学会第26回環境工学総合シンポジウム2016講演論文集    2016年07月

    DOI

  • 豊島廃棄物等処理事業における処分地管理手法の高度化に関する検討

    梅澤諒, 永井祐二, 小野田弘士, 永田勝也

    日本機械学会第26回環境工学総合シンポジウム2016講演論文集   26th  2016年07月

    担当区分:責任著者

    DOI J-GLOBAL

  • 観光移動における交通機関のエネルギー消費量の推定

    田部純一, 小野田弘士

    第32回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集    2016年02月

  • 中国における生活ごみの固形燃料化に関する環境性・経済性評価

    陽文丹, 郭奕賢, 胡浩, 小野田弘士

    第32回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集    2016年02月

  • 自動車リサイクル部品の活用実態の把握

    横田クリスチーナ, 中嶋崇史, 小野田弘士

    第32回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集    2016年02月

  • 圧縮空気エンジンの性能評価と超軽量小型モビリティへの応用

    松浦加奈, 根本圭祐, 小野田弘士

    第32回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集    2016年02月

  • 太陽熱・地中熱のハイブリッド熱源システムの設計と実測評価

    山本貴史, 小野田弘士

    第32回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集    2016年02月

  • 圧縮空気エンジン搭載小型モビリティの開発と性能評価

    松浦 加奈, 根本 圭祐, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2016 ( 0 ) 412 - 412  2016年

     概要を見る

    <p>This paper describes about "Ultra Lightweight Vehicle (ULV) " which is able to drive with smallest size of body and the least energy. Small size and environmental-friendly mobility is demanded from recent automobiles social conditions. Then we examined equipping the air engine as a part of the development of ULV. The result of performance test of the compressed air engine, the maximum output was 339 W, the high output area was around 800 rpm. According the above results, we developed ULV-Air (ULV-A) with the compressed air engine. The results of the running test, the maximum speed was 23.9km/h, and the distance was about 4km. Through the evaluation of the comprehensive energy utilization by exergy, we investigated for the performance improvement of air engine and ULV-A. ULV-A is expected to use at the theme park in Nagano prefecture as one of the demonstration test, with production of air by woody-biomass generation system.</p>

    DOI CiNii

  • A Study on Development and Utilization of Next-Generation Mobility Equipment ~Development and Performance evaluation of Air Engine Vehicles ~

    Kana Matsuura, Kaoru Kubono, Hiroshi Onoda, Katusya Nagata

    Proceedings of EcoDesign 2015 International Symposium     932 - 937  2015年12月

  • 自動車リサイクル指定3品目の再資源化実績の評価

    李 莎, 一久保 晶, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   26 ( 0 ) 177 - 177  2015年09月

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    最終処分場の逼迫や鉄スクラップ価格の低迷による使用済自動車の処理における逆有償化に伴い,わが国では2005年に使用済自動車のリサイクル・適正処理を図ることを目的とした自動車リサイクル法が本格施行された。 このなかで,ASR,エアバック,フロンの3品目は指定回収品目に指定され,自動車ユーザーから徴収したリサイクル料金による処理がされているところであり,適正処理・リサイクル率の向上とともに,その費用低減が求められている。 しかし,自動車リサイクル法が施行されてから現在に至るまで,その改善効果を時系列的に評価した例は少ない。本研究では,社会コストミニマムかつ高度な自動車リサイクルシステムの構築に向け,ASRを中心とした指定3品目について,処理技術や経済性といった再資源化環境の変遷を辿り,自動車リサイクルにおける現状を明らかにすることを目的としている。

    DOI CiNii

  • 建設廃棄物等を対象とする中間処理施設の統一的な評価基準の構築に関する検討

    蓬田 篤史, 小野 裕介, 上川路 宏, 小野田 弘士

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   26 ( 0 ) 191 - 191  2015年09月

     概要を見る

    中間処理は,社会インフラとしての適正な廃棄物処理システムには必要不可欠なプロセスであり,廃棄物の適正処理を推進し,リサイクル率の向上をはじめとする環境負荷の低減を図るうえで重要な位置を占めている.産業廃棄物処理業者の評価に関する仕組みは,国の行っている優良産廃処理業者認定制度をはじめ,いくつかの自治体が独自に制定,運用がされている.しかし,業者間の比較や格付けを行うための制度ではないため,業務精度の向上や環境負荷の低減など,社会的企業価値の増進に向けて業者間の競争を促す仕組みになっていない.一方で,排出事業者が産業廃棄物の処理委託に当たって行う業者評価については,現状では客観的な評価方法は確立しておらず,主観的な評価に留まっている現状がある.そこで,著者らは建設廃棄物等を対象とし,利害関係者の共通認識の下で適切に中間処理業者の評価を行う仕組みを構築する評価基準の構築について検討を行った.

    DOI CiNii

  • The evaluation of radiant conditioners

    Takafumi Yamamoto, Keisuke Nemoto, Kou Shimizu, Hiroshi Onoda, Katsuya Nagata

    Refrigeration Science and Technology     4151 - 4157  2015年

     概要を見る

    In this study, the measured evaluation of radiant conditioners that are considered conducive to the improvement of comfort and energy savings in civilian facilities is done. More specifically, in the mediumsmall space such as a home or small office and large-scale space such as a gymnasium, the evaluation in terms of comfort on the basis of PMV is calculated. In addition, by using fuel consumption, power consumption and the initial cost of each facility, we have performed energy-saving and economic effect. The results indicate quantitatively the effectiveness of the radiant during cooling operation of the large space as well as small and medium-sized space.

    DOI

  • Study on energy saving simulation for a football stadium

    Keita Awaji, Keisuke Nemoto, Sousuke Imada, Hiroshi Onoda, Katsuya Nagata

    Refrigeration Science and Technology     5092 - 5097  2015年

     概要を見る

    The purpose of this study is to develop the general-purpose assessment method for energy system which covers from demand sides to supply sides in consumer and business facilities. In this report, the energy saving simulation is shown for football stadium that has a characteristic energy consumption change compared with other facilities. The energy consumption problem from simulation is shown by getting thermal load daily data and event schedule for a year. From this, the high-cost operation of heat source equipment has become cleared as one of the typical problems. Then the methods for energy saving and economic efficiency by equipment replacement and changing heat source are shown using simulation and the best-available heat source formation is proposed.

    DOI

  • 206 静脈施設における事故分析システムの開発と活用に関する検討(廃棄物発電・環境マネージメント手法)

    小林 太一, 高橋 智行, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2015 ( 0 ) 81 - 84  2015年

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    This paper describes about development of safety system for accidents in facilities. Accidents occur at frequency in waste management and recycling facilities taking an important role in construction of the recycling society. It is cause of waste diversification with the development of the recent industry and various services. So the citizen cannot cooperate with the increase in processing the construction of facilities. For improving these problems, safety system for accidents is demanded. We constructed accidents and troubles, &quot;hiyari-hatto&quot; data base (ATHDB-all) for waste and recycling facilities. This can stock accidents information that occurred at waste and recycling facilities and apply system for accident using typology method we developed. Furthermore, the safety education contents using 3D animation and information collecting system were developed and were introduced to the recycling company.

    CiNii

  • 419 空気エンジンを搭載した超軽量小型モビリティULV(Ultra Light-weight Vehicle)の開発(蓄エネルギー技術・エネルギー技術)

    松浦 加奈, 窪野 薫, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2015 ( 0 ) 193 - 196  2015年

     概要を見る

    This paper describes about &quot;Ultra Lightweight Vehicle&quot; (ULV) which is able to drive with smallest size of body and the least energy. Small size and environmental-friendly mobility is demanded from recent automobiles social conditions such as the drying up the fossil fuel, air pollution, and the traffic jam. Then we examined equipping the air engine as a part of the development of ULV. As a result of driving test of the go-cart which carried the air engine, the maximum speed was 24.1km/h, and the distance covered per one filling was 821m. We carried out the noise level was about 90dB. In addition, we designed the performance test device of the air engine, and produced it. As a result of the test, the max power was about 450 W, and adiabatic efficiency was about 44%. According to the above results, we designed and developed ULV-Air with the air engine.

    CiNii

  • 静脈施設における安全対応システムの高度化に関する研究

    小林 太一, 高橋 智行, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   26 ( 0 ) 89 - 89  2015年

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    静脈施設における安全対応システムの構築について検討する.現在,廃棄物処理・リサイクル施設では事故が高い頻度で発生している.これは,近年の産業の発達や各種サービスの発展に伴い,処理物が多様化し,処理施設が高度化・複雑化していったことが影響していると考えられる.そこで,筆者らは静脈施設における事故情報が蓄積できる全国版事故・トラブル・ヒヤリハット事例データベース(ATHDB-all)を構築して3256件の事故・トラブル・ヒヤリハット情報を蓄積した.蓄積した事故情報を整理し,個別施設内だけではなく施設間で広範に活用ができる類型化手法の開発を行った.この手法を用いて事故分析を効率化し,事故発生傾向の把握を可能とした.具体的には64件の事故事例を42件に類型化し,生成したある類型化事例に分類される事故件数が8件発生していることを明らかにした.さらに,ICTを活用した安全教育コンテンツの開発を行った.&lt;br&gt;

    DOI CiNii

  • 8-2-2 家庭のエネルギー消費行動に関する意識の体系的評価と行動改善策の提案(Session 8-2 エネルギー教育)

    佐伯 凌汰, 小野田 弘士, 永田 勝也, 伊原 克将

    日エネ学会大会要旨集   23 ( 0 ) 290 - 291  2014年07月

     概要を見る

    Depending on an action and personal sex, generation distinction, easy practicing of the environmental improvement action and that environmental aware ness are different is understood for us. From questionably survey, we calculated &quot;practice easy degree for environmental improvement action&quot; and enhanced the personal energy saving conscious using main component analysis. As a result, it was proved that the recognition to an environmental problem improved, the energy saving conscious that had low yearly income was strong. To suggest the environmental improvement action that gave economic incentive that effect is high.

    DOI CiNii

  • 家電製品に対するDfE導入の定量評価と処理プロセスに及ぼす効果の推定

    森 裕之, 中嶋 崇史, 小野田 弘士

    エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集   33   137 - 140  2014年06月

    CiNii

  • 廃棄物処理・リサイクル施設における安全・安心 (特集 リスクマネジメント)

    小野田 弘士

    ペトロテック   37 ( 6 ) 422 - 428  2014年06月

    CiNii

  • 6-2-3 熱共有インフラを導入した復興住宅の自立型エネルギーシステムの検討(Session 6-2 エネルギーマネージメント)

    今田 宗介, 根本 圭祐, 絵内 祐樹, 小野田 弘士, 永田 勝也, 中嶋 崇史

    日エネ学会大会要旨集   23 ( 0 ) 242 - 243  2014年

     概要を見る

    Recently, the energy saving is requested from correspondence to the global warming issue in all fields. However, it is difficult to assess the performance of the energy system, and civilian facilities are not established clear criteria. Smart community attracts attention for CO_2 reduction as a measure for global warming issue and power failure in emergency cases. Although the actual proof examination is developed in various places, there are many examples which &quot;the apparatus and the system&quot; which must be a &quot;means&quot; serve as the &quot;purpose&quot;. In this report, we describe the design of the energy system of an apartment house type revival residence The heat source containing unused waste heat and renewable energy is held as a share infrastructure (such as heating, hot-water supply). This project is carried out in the revival apartment house (156 houses) advanced in the Kaminakajima area in Kamaishi city.

    DOI CiNii

  • いわき市を中心とした災害廃棄物処理実態の把握

    宮澤 雄太, 大村 健太, 小野田 弘士, 永田 勝也, 福田 弘之, 村田 竜治

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   25 ( 0 )  2014年

     概要を見る

    東日本大震災により被害を受けたいわき市の災害廃棄物処理について,被害状況,災害直後の動向,処理フローについて調査を行い,いわき市の災害廃棄物処理の特徴を把握するとともに,岩手県釜石市と大船渡市の災害廃棄物処理との比較を試みた.具体的には,東日本大震災における被害棟数と津波浸水区域の面積から,災害廃棄物と津波堆積物の推計を可能にした.また,いわき市における災害廃棄物の搬出・処理フローを明らかにすることで,地元企業が中心となり市内設備を有効利用したいわき市の災害廃棄物処理に関してその実態を把握した.

    CiNii

  • 食品系・畜産系廃棄物の利用計画支援システムの構築に関する研究

    橋本 岳, 陳 正源, 大村 健太, 清水 康, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   25 ( 0 )  2014年

     概要を見る

    近年の循環型社会形成の中でバイオマス利用が注目されているが,食品系・畜産系廃棄物は有効な利用が進んでいない.その原因の一つとして,地域の廃棄物の種類や排出量が把握されておらず,収集運搬が非効率であることが挙げられる.そこで,本研究ではGISを活用し,モデル地域内の廃棄物の排出状況を可視化するとともに,その利用計画を支援するシステムを構築した.その結果,食品産業系はモデル地域の中央部と東部で,畜産系は北部で排出量が多くなることがわかった.また,食品系・畜産系廃棄物が利用可能なリサイクル技術である堆肥化,飼料化,メタン発酵について,各製造物の潜在需要量と供給可能量を推計し、需給バランスを把握した.その結果,モデル地域では堆肥の供給可能量が潜在需要量よりもはるかに多いこと,メタン発酵等の新規リサイクル施設のニーズがあり,供給可能量もあることがわかった.

    CiNii

  • エネルギーセンターおよび防災拠点としての清掃工場の高度化に関する検討

    中越 達也, 竹原 裕人, 大村 健太, 清水 康, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   25 ( 0 )  2014年

     概要を見る

    本論文ではエネルギーセンターと防災拠点としての両面から清掃工場の価値工場について提案することを目的とする.まず清掃工場のエネルギーセンターとしての要件を導出するため清掃工場のエネルギー利用の現状についてデータベースを構築し,分析を行った.また防災拠点としての要件を導出するため,災害時の清掃工場の被害状況についてデータベースを構築し分析を行った.その結果それぞれの要件について処理能力100t/D以上,供給先施設との距離300m以内,築年数10年以内,海岸線からの距離5km以遠の4つを導出した.そしてその要件を満たす清掃工場を全国から抽出したところ,要件を満たす清掃工場の地域分布にはエネルギー利用割合による差が見られた.またそれらのエネルギー効率に関しても調査したところ発電効率,熱利用効率ともにまだ低いという結果になった.

    CiNii

  • 飲料用自販機を対象とした最適配置運用評価ツールの高度化に関する検討

    淡路 啓太, 今田 宗介, 小野田 弘士

    日本冷凍空調学会年次大会講演論文集 Proceedings of the JSRAE Annual Conference     B222 - 1-4  2014年

    CiNii

  • 輻射式冷暖房機器の実測評価

    根本 圭祐, 清水 康, 小野田 弘士

    日本冷凍空調学会年次大会講演論文集 Proceedings of the JSRAE Annual Conference     B314 - 1-4  2014年

    CiNii

  • 豊島処分地におけるGPS測量とLCA評価に関する研究

    島村恭平, 宮崎航, 飯塚壮平, 永井祐二, 小野田弘士, 永田勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集(Web)   25th  2014年

    J-GLOBAL

  • 3-7-1 バイオオイルの燃焼試験とその評価(3-07 混焼,Session 3 バイオマス等)

    笠原 宏併, 大村 健太, 中村 卓哉, 小泉 貴之, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   22 ( 0 ) 104 - 105  2013年07月

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    Bio-oil is produced by rapid pyrolysis with woody biomass. Bio-oil has some advantages, low reaction temperature to produce, high yield, and good transportability because of liquid. So, Bio-oil is expected as measures of global warming or securing stable supply of energy. Last year, operation test of Bio-oil was carried out at institution treating sludge in Saitama. In this result, comfirmed Bio-oil availability in place of fuel oil A without air pollutant. In this research object is to improve property of Bio-oil and to get data by operation test.

    DOI CiNii

  • 6-3-2 業務用施設における再生可能エネルギーの導入シミュレーションソフトの開発とその有効性の確認(6-3 省エネシステム,Session 6 省エネルギー)

    小泉 貴之, 中村 拓哉, 大村 健太, 中嶋 宗史, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   22 ( 0 ) 250 - 251  2013年07月

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    In recent years, reduction of peak power is demanded from the viewpoint of power saving in business facilities. However, that the effect is not clear for the introduction of renewable energy that is thought to be effective as a countermeasure can be mentioned as an issue. Therefore, we used to calculate in a simple way the effect of introducing renewable energy targeting business facilities, the development of renewable energy simulation software.

    DOI CiNii

  • 6-4-2 実測データの分析による行動推測と世帯属性に応じた環境配慮行動の提案(6-4 省エネ評価1,Session 6 省エネルギー)

    佐伯 凌汰, 小野田 弘士, 中嶋 宗史, 伊原 克将, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   22 ( 0 ) 256 - 257  2013年07月

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    Our life style have an impact on global environment is obvious. Therefore we should change our life style. Accordingly, we examine condition of energy consumption for each element of the household attribute from electrical power consumption. In addition, we proposed effective action quantity of reduction of the CO_2 and electric power in the run time of the energy saving action and buying a replace.

    DOI CiNii

  • 超軽量小型モピリティULV(Ultra Lightweight Vehicle)の実用化に向けた設計・開発支援システムの検討 (交通)

    宮沢 雄太, 山本 隆将, 小野田 弘士

    エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集   23   67 - 70  2013年06月

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    This paper aims at producing "Ultra Lightweight Vehicle" (ULV) which is able to drive with smallest size of body and fewest energy, and consider a method of decreasing environmental load and improvement model of "manufacturing in local and exploiting in local", which model of ULV is able to assembled by local small and medium-sized enterprises, and used effectively in local area. Specifically, as the design and development system, we compared Coefficient of Air Resistance simulated on the software and tested on the road, and made it possible to choose the cowl which applies to ULV used in local area. And it is found that ULV is superior to other mobility in terms of weight and CO_2 emission.

    CiNii

  • イベント施設における実測とシミュレーションをベースとした省エネ化の検討 (省エネルギー)

    絵内 祐樹, 今田 宗介, 小野田 弘士

    エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集     141 - 144  2013年06月

    CiNii

  • 賦存量からみた国内外の再生可能エネルギー普及戦略の比較 (再生可能エネルギー・自然エネルギー)

    小泉 貴之, 中村 拓哉, 小野田 弘士

    エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集     183 - 186  2013年06月

    CiNii

  • 6-3-1 飲料用自動販売機の最適配置・運用評価システムの高度化(6-3 省エネシステム,Session 6 省エネルギー)

    桑原 健嘉, 今田 宗介, 中嶋 宗史, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   22 ( 0 ) 248 - 249  2013年

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    This news describes the approach towards energy saving in the operation phase of the vending machine for drinks. On the Waseda University campus, the actual proof examination on the optimal arrangement and employment which aimed at reducing the amount of used electricity resulting from the vending machine for drinks by 60% as part of the measure against warming is carried out. Evaluation of effectiveness obtained by replacement was performed based on actual measurement data. Furthermore, based on the measurement result of a heat pump vending machine, the advancement of the power consumption prediction type of the vending machine for drinks was attained conventionally.

    DOI CiNii

  • 6-3-3 熱共有インフラを導入した復興住宅の自立型エネルギーシステムの検討(6-3 省エネシステム,Session 6 省エネルギー)

    絵内 祐樹, 今田 宗介, 中嶋 宗史, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   22 ( 0 ) 252 - 253  2013年

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    Recently, the energy saving is requested from correspondence to the global warming issue in all fields. However, it is difficult to assess the performance of the energy system, and civilian facilities are not established clear criteria. Smart community attracts attention for CO2 reduction as a measure for global warming issue and power failure in emergency cases. Although the actual proof examination is developed in various places, there are many examples which &quot;the apparatus and the system&quot; which must be a &quot;means&quot; serve as the &quot;perpose&quot;. In this report, we describe the design of the energy system of an apartment house type revival residence The heat source containing unused waste heat and renewable energy is held as a share infrastructure (such as heating, hot-water supply). This was carried out in the revival apartment house (144 houses) advanced in the Kamaishi Uenaka island area.

    DOI CiNii

  • 6-4-3 超軽量小型モビリティULV(Ultra Lightweight Vehicle)の実用化に向けた開発とその評価(6-4 省エネ評価1,Session 6 省エネルギー)

    島村 恭平, 宮沢 雄太, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   22 ( 0 ) 258 - 259  2013年

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    Depleting of fossil fuel, contamination of atmosphere, traffic congestion, and so on, car life scene of recent years demands of mobility which is able to drive with smallest size of body and fewest energy. Now then, this project will produce &quot;Ultra Light-weight Vehicle&quot; (ULV) which is able to drive with smallest size of body and fewest energy, and consider a method of decreasing environmental load and improvement model of &quot;manufacturing in local and exploiting in local&quot;, which model of ULV is able to assembled by local small and medium-sized enterprises, and used effectively in local area.

    DOI CiNii

  • 213 自動車リサイクル部品の利用実態の把握とその有効性の検証(環境マネジメント・手法(1))

    宇津木 隼, 趙 王来, 黒岩 翔, 中嶋 崇史, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2013 ( 0 ) 145 - 148  2013年

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    Automobiles that are properly disposed under the automobile recycle law are further desired with enhancement in recycling. Especially enhancing reuse which lay in the superordinate concept of recycle, or in other words, promoting the spread of recycled parts is necessary. In this paper, we researched about the present usage of recycle parts among auto-repair shops, and from the results, effect of using recycled parts were evaluated from the environmental and economic point of view. 12 parts were our subject of observation, and by comparing automobiles that use these parts as a recycled part and as a new part, we were able to show a reduction of 821kg of CO_2 and 59 kg of ASR per automobile. Also, from the economical point of view, 24 thousand yen were reduced from a 100 thousand yen repair. By applying these analyzed results, we proposed a method in which to enhance the usage of recycled parts in auto-repair shops.

    CiNii

  • 215 豊島廃棄物等処理事業におけるGISを活用した事業の進捗業況の3Dモデル活用策の実践(環境マネジメント・手法(1))

    飯塚 壮平, 松山 涼子, 永井 祐二, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2013 ( 0 ) 152 - 155  2013年

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    This report shows the development of 3D modeling method of Teshima waste disposal project using GPS. Teshima waste disposal project has been conducted since 2003 as a solution of the illegal industrial waste dumping occurred in Teshima-island, Kagawa Prefecture. To prevent illegal dumping and to accumulate data of this project, we measured the disposal area 4 times a year and made the 3D model of the area. We call this system a &quot;Co-creation system&quot;. By comparing the 3D model change in time course, we can show stakeholders how the project has advanced.. And by measuring the area changed between the two 3D models, we can calculate the amount of disposed garbage. With this system we promoted information sharing between stakeholders.

    CiNii

  • 216 DFE定量評価DBと使用済み小型家電の再資源化試験の基づくリサイクルプロセスの経済性・環境性評価(環境マネジメント・手法(1))

    島村 恭平, 桑原 健嘉, 中嶋 崇史, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2013 ( 0 ) 156 - 159  2013年

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    From the point of view of securing resources of rare metals, construction of resource recovery system from small appliances is being considered. However, it cannot be said that careful consideration has been done for their design method. We the autho rs have manually disassembled 365 products of various small appliances so far, and have accumulated information such as material composition to build a database for domestic appliances. In this paper, small domestic appliances were put to the crushing and screening experiment, which was carried out at a treatment facility in Saitama prefecture, for collecting various resources to investigate their material compositions. Then, our domestic appliances database was exploited in leading the relevance between the input objects and output particles in treatment facilities. Thereby, it was made possible to estimate output particles from the material compositions of input objects. In addition, from the perspective of economic efficiency and environmental performance, a selection method of optimal product group as input object was constructed.

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  • 217 中国における統合化指標ELPの開発と活用に関する研究(環境マネジメント・手法(2))

    周 洋, 胡 浩, 裴 涛, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2013 ( 0 ) 160 - 163  2013年

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    The resource demand is increasing every day as the developing countries are ascendant. All the countries of the world are aiming at building a recycling-oriented society in recent years. Because of the argument about building a reasonable international resources recycling system and technology transfer from Japan is high-profile these days, the research focus on the quantitative feasibility development indicators. Concretely, in order to put the past research of integrated indicator ELP into China, based on the result of questionnaire and text mining, estimating the index which reflected Chinese character and regionality and building the database of environmental load. Besides, the research is going to test the feasibility of comprehensive indicator ELP in China, and also will discuss how to use it. In the end, we will study the waste paper case.

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  • 218 ICT機器および3D-VRを活用した廃棄物処理・リサイクル施設における安全対応策に関する検討(環境マネジメント・手法(2))

    高橋 智行, 高野 聡, 斎藤 弘記, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2013 ( 0 ) 164 - 167  2013年

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    Accident frequency rate of waste disposal and recycling facilities is high compared to the manufacturing and construction industry that is considered accident occurs experiencing a high in general. And it is required of sophisticated of safety measures at there. We build accident database and developed tools to assist in the business, such as safety patrol using by ICT such as iPhone. Further, by creating a reproduction video accidents and hazard map using the 3D-VR, aimed at advanced safety training approach. It can be seen that through the analysis of the database, accidents such as shovel loaders, forklifts and is most likely to happen loading-unloading work at the time and operated and running so we reproduced in the 3D-VR on the case.

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  • 219 広域処理を考慮した食品系廃棄物の有効利用システムのLCA(環境マネジメント・手法(2))

    大村 健太, 一久保 晶, 中嶋 崇史, 清水 康, 小野田 弘士, 永田 勝也, 鈴木 康夫, 木原 泰彦, 牛山 昂夫

    環境工学総合シンポ   2013 ( 0 ) 168 - 171  2013年

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    Effective use of food waste is needed from a viewpoint of recycling and energy utilization system. But, it is in the situation which is hard to say that sufficient measure is progressing, because of not to have evaluated objectively superiority such as recycling and energy utilization system, to differ in the conditions of a systems configuration with the local characteristic and so on. Therefore, in order to examine the effective use of food waste generated in regional areas, the recycling and energy utilization system was evaluated by LCA. First, We carried out the case study based on the knowledge of reducing the environmental impacts of a processing system with selection of recovery area and cooperation with an existing infrastructure like a garbage processing plant. As a result, It turned out that it is most excellent that we perform a methane fermentation institution on the basis of less than 20 km in radius.

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  • 412 未利用木質バイオマスの高効率エネルギー利用システムの環境性・経済性評価(新エネルギー(3))

    小泉 貴之, 大村 健太, 中嶋 崇史, 小野田 弘士, 永田 勝也, 奥山 契一, 鈴木 康夫, 牛山 昂夫

    環境工学総合シンポ   2013 ( 0 ) 304 - 307  2013年

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    In recent years, use of renewable energy has been required more by accident of nuclear power plant in the Great East Japan Earthquake and the depletion of natural resources. In this study, we focus on heat utilization that is efficient than electronic power use of woody biomass, and consider the promotion of bio-oil as an alternative fuel use in facilities with many heavy oil consumption in the industrial sector. In addition, environmental performance and economic evaluation of both the demonstration and simulation of introducing bio-oil in the facility a lot of heavy oil consumption in Saitama Prefecture is shown. Then the effectiveness of the Bio-oil production and utilization system is proposed.

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  • 428 早稲田大学本庄早稲田キャンパスにおける省エネルギー化とBEMSの高度化に関する検討(省エネルギー(1))

    絵内 祐樹, 小野田 弘士, 永田 勝也, 今田 宗介

    環境工学総合シンポ   2013 ( 0 ) 357 - 360  2013年

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    Recently, the energy saving is requested from correspondence to the global warming issue in all fields. However, it is difficult to assess the performance of the energy system, and civilian facilities are not established clear criteria. Waseda University is also required to reduce greenhouse gas. In this report, we investigated the possibility of energy-saving in the university campus based on a survey evaluation and a simulation. In this report. in addition to measurement of the energy system in the Honjo Waseda campus of Waseda University, Based on survey evaluation of the operation of lighting and air-conditioning, the staying-in-the-room number, etc, we proposed energy saving from supply-and-demand both sides. And we examined the reduction effect of an employment improvement and equipment replacement of heat pump.

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  • 440 超軽量小型モビリティULV(Ultra Lightweight Vehicle)の実用化に向けた設計・開発支援システムの検討(環境関連技術)

    宮沢 雄太, 山本 隆正, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2013 ( 0 ) 396 - 399  2013年

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    This paper aims at producing &quot;Ultra Lightweight Vehicle&quot; (ULV) which is able to drive with smallest size of body and fewest energy, and consider a method of decreasing environmental load and improvement model of &quot;manufacturing in local and exploiting in local&quot;, which model of ULV is able to assembled by local small and medium-sized enterprises, and used effectively in local area. Specifically, as the design and development system, we compared Coefficient of Air Resistance simulated on the software and tested on the road, and made it possible to choose the cowl which applies to ULV used in local area. And it is found that ULV is superior to other mobility in terms of weight and CO_2 emission.

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  • 埼玉県本庄市を対象とした食品系廃棄物の有効利用方法の提案と評価

    竹原 裕人, 大村 健太, 一久保 晶, 清水 康, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   24 ( 0 )  2013年

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    近年,循環型社会の構築に向けた取り組みの一環として食品リサイクルの促進が注目を浴びている.しかし各リサイクル技術に対する環境負荷や経済性の評価を統括的に行った研究や評価ソフトが現状では存在していない. 本研究では乾燥飼料化,堆肥化,メタン発酵,エタノール化の4技術を利用した事例を収集し,環境負荷と経済性評価の把握と比較を行える評価ソフトを開発した.これにより各リサイクル技術の定量評価を可能にし,周辺インフラや地域特性との連携の重要性を明らかにした. さらに,埼玉県本庄市をモデルとしたケーススタディを行った.具体的に,清掃工場や下水処理施設などの既存インフラの調査や,未利用の食品系廃棄物の排出量を推計し,こうした地域特性を考慮した最適な有効利用システムの提案と評価をした.その結果本庄市において,現実的にはメタン発酵施設と既存インフラを併設したケースが最も効果があることがわかった.

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  • 自動車リサイクル高度化に向けた環境配慮設計(DfE : Desighn for Environment)の定量化の試み自動車リサイクル高度化に向けた環境配慮設計(DfE : Desighn for Environment)の定量化の試み

    永田 勝也, 小野田 弘士, 中嶋 崇史, 趙 王来, 宇津木 隼, 黒岩 翔

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   24 ( 0 )  2013年

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    自動車リサイクル法見直しに関する会議(産業構造審議会 環境部会廃棄物・リサイクル小委員会自動車リサイクルWG中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会自動車リサイクル専門委員会合同会議)のなかでリサイクルの高度化について議論がなされ,解体性の向上やリサイクル性を考慮した素材の使用等,環境負荷の低減およびリサイクル率の質の向上にむけ環境配慮設計(DfE:Design for Environment)が注目されている.こうしたなか,DfEの導入促進に向けて,それを客観的に評価していくことが求められるが,その評価手法については十分な検討がなされていない現状がある.そこで,筆者らは,自動車の実解体試験を行いELP法(Environmental Load Point2))を通してDfEを時系列で比較することでDfEの定量化を試みた.

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  • 畜産・食品分野における地域産業間連携とその将来的な可能性について(焼酎かすのリキット゛フィーテ゛ィンク゛による養豚利用を例にして)

    北村 幸夫, 小野田 弘士, 清水 康, 大村 健太, 橋本 岳

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   24 ( 0 )  2013年

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    焼酎かすをそのまま養豚飼料として利用する事業が鹿児島県の焼酎醸造会社と養豚事業者の間で行われ始めて8年が経つ。&lt;br&gt;本稿ではこれだけ長期に渡って大規模に、また大きなトラブルも無く実施して来れた理由を考えるとともに、我々がデータ解析を行って発見した当事者たちも気づいていなかった改善を要する点について紹介すると同時に、他の水分含有量の多い素材への応用についても提案する。

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  • 小型家電製品のリサイクルプロセスの経済性・環境性評価

    桑原 健嘉, 若林 英佑, 中嶋 崇史, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   24 ( 0 )  2013年

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    レアメタル等の資源確保が求められるなか,使用済み小型家電のリサイクル法が施行され,その回収から処理までを含めた資源回収システムの構築が検討されているが,その設計方法に関しては十分な検討がされているとはいえない. 本報では,埼玉県で実施した使用済み小型家電等の破砕選別実験を通じて,破砕処理施設への投入物と回収物の関係性を導き出し,筆者らがこれまでに各種小型家電を手解体することで構築してきた「DfE定量評価データベース」に蓄積された製品の素材構成から回収物の重量を推計する方法を検討した.さらに埼玉県内の自治体の使用済み小型家電のリサイクル状況・問題点を把握し,手解体工程や最新設備の導入効果を経済性・環境性の面から評価した.

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  • GISを活用した産業・事業系食品廃棄物排出実態の把握及び推計手法の開発

    陳 正源, 大村 健太, 一久保 晶, 清水 康, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   24 ( 0 )  2013年

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    食品系廃棄物は再生利用やエネルギー利用の観点から着目されているが,事業継続を行うことが非常に難しいと言われている.なかでも,処理量の安定確保が事業継続において重要だとされているが,現状では食品系廃棄物の量を把握するための先行研究がほとんどされておらず,十分な取り組みが進んでいるとは言い難い状況にある. そこで,本研究では循環型社会の構築に寄与することを目的に,業種ごとにおける食品系廃棄物の賦存量,未利用資源量の排出原単位を各種報告書を活用することで構築した.さらに,排出原単位と地理情報システム(GIS)を連携することによって食品系廃棄物の排出実態の可視化を行った.そして,その整合性を確認するために,収集・運搬業者の実際の回収店舗の空間分布状況が推計賦存量の高いエリアにある程度の一致性が見受けられ,回収量の実績値と推計値に関しても誤差が約8%となっており,非常に精度が高いことが判明した.

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  • 自治体における溶融飛灰の処理状況に関する調査研究

    永田 勝也, 小野田 弘士, 胡 浩, 大村 健太, 竹原 裕人, 小野 裕介

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   24 ( 0 )  2013年

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    循環型社会の構築が求められている中で,各自治体の廃棄物の処理体系に関する調査を進め,特に,山元還元として注目されている溶融飛灰の取り扱いについて深く調査してきた.さらに,東日本大震災の影響により,放射性廃棄物等の問題から溶融炉は転換期を迎えている.本稿では,震災後初となる溶融施設のデータ収集であり,これまでの集計結果との比較検討を行った.結果として,震災が原因で停止した溶融炉を地方別で見ると,東北・関東地方での停止が目立つ結果となり,津波・地震による耐火物の落下等の外的損壊,停電あるいは夏季計画停電を配慮したことが停止の理由として挙げられた.また,全国的に多くはないが,施設ごとに受入廃棄物に対して放射能の基準値を設けている溶融施設もある.そこで,全国の放射線対策状況を調査したところ,東北・関東地方では検討,実施している施設があるものの全国的には未だに検討していない施設が多いことが分かった.

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  • シミュレーションによる空調・照明の省エネルギー対策の評価 : 大学キャンパスを例に

    絵内 祐樹, 永田 勝也, 小野田 弘士

    日本冷凍空調学会年次大会講演論文集 Proceedings of the JSRAE Annual Conference     99 - 102  2013年

    CiNii

  • 実測評価およびシミュレーションに基づく大学キャンパスにおける省エネルギー化の可能性に関する検討 : 本庄早稲田キャンパスを例に

    絵内 祐樹, 南 祐貴, 小野田 弘士

    エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集   31   393 - 396  2012年06月

    CiNii

  • 中国における民生用エネルギーシステムの省エネルギー化に関する検討

    劉 鳳春, 孫 楊, 小野田 弘士

    エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集   31   401 - 404  2012年06月

    CiNii

  • 217 食品系廃棄物の資源循環・エネルギー利用システムのLCA(環境マネジメント・手法(2))

    大村 健太, 牛山 昂夫, 中嶋 崇史, 小野田 弘士, 鈴木 康夫, 山本 浩, 飯塚 壮平, 清水 康, 永田 勝也, 木原 泰彦

    環境工学総合シンポ   2012 ( 0 ) 178 - 181  2012年

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    Effective use of food waste is needed from a viewpoint of recycling and energy utilization system. But, it is in the situation which is hard to say that sufficient measure is progressing, because of not to have evaluated objectively superiority such as recycling and energy utilization system, to differ in the conditions of a systems configuration with the local characteristic and so on. Therefore, in order to examine the effective use of food waste generated in urban areas, the recycling and energy utilization system was evaluated by LCA. First, we hypothesized that it is an efficient system of cooperation with existing infrastructure. And, we have estimated the environmental impact of various cases. As a result, we found that the sewage treatment plant to work with is more effective than a single installation of methane fermentation facility

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  • 3-5-2 木質バイオマスによるエネルギー利用技術とその利活用ネットワークの構築(3-05 液体燃料2,Session 3 バイオマス等)

    桑原 健嘉, 中村 拓哉, 荻野 大介, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   21 ( 0 ) 98 - 99  2012年

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    Recently, global warming has become a serious problem. For Japan in the world&#039;s highest level is already energy efficient, the shift from fossil fuels account for the majority of energy is required for promoting greater energy non-fossil. Therefore, we study on the use of woody bio-oil which doesn&#039;t generate carbon offsets. We suppose introducing high performance equipment in order to collect the wood as a raw material to build a system using of woody bio-oil. Also, we develop this study in Chichibu. Chichibu, Saitama Prefecture where is located in the suburbs of the capital is abundant in timber resources.

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  • 6-1-1 未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発とその活用について(6-1 エネルギーシステム,Session 6 省エネルギー)

    山本 隆将, 古川 健吾, 鈴木 克俊, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   21 ( 0 ) 270 - 271  2012年

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    Depleting of fossil fuel, contamination of atmosphere, traffic congestion, and so on, car life scene of recent years demands of mobility which is able to drive with smallest size of body and fewest energy. Now then, this project will produce&quot;Ultra Light-weight Vehicle &quot;(ULV)which is able to drive with smallest size of body and fewest energy, and consider a method of decreasing environmental load and improvement model of&quot;manufacturing in local and exploiting in local&quot;, which model of ULV is able to assembled by local small and medium-sized enterprises, and used effectively in local area.

    DOI CiNii

  • 6-1-2 HEMSデータを活用した生活パターンの類型化に基づくCO2削減ポテンシャルの推定(6-1 エネルギーシステム,Session 6 省エネルギー)

    伊原 克将, 永田 勝也, 小野田 弘士, 中嶋 崇史, 佐藤 雄

    日エネ学会大会要旨集   21 ( 0 ) 272 - 273  2012年

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    The purpose of this study is to estimate the CO2 reduction potential of each attribute that typify life patterns using the HEMS data and attribute data of about 1,000 households. This scene of each household life (morning / evening, and absence / home) go along with the potential to extract the largest element of reduction in various actions, and especially, to consider measures that are valid for the CO2 saving target scene aimed at.

    DOI CiNii

  • 6-1-3 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメント手法に関する検討(6-1 エネルギーシステム,Session 6 省エネルギー)

    花園 竜三, 小林 雄大, 永井 祐二, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   21 ( 0 ) 274 - 275  2012年

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    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and a change of a personal lifestyle is demanded. We suggest LSA (Life Style Assessment) as technique to evaluate environmental load quantitatively of a lifestyle by applying LCA (Life Cycle Assessment) method, and aimed at performing examination to contribute to advancement and the spread of the methods.

    DOI CiNii

  • 213 民間施設を活用した使用済み小型家電の効率的なリサイクルシステムの構築とその評価(環境マネジメント・手法(2))

    中嶋 崇史, 関 悠一郎, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2012 ( 0 ) 163 - 166  2012年

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    From a securing of metal resources viewpoint, recycling system from small home appliances is required. Therefore,collection and deliveiy system of them and recovery technologies of rare metals are studied. On the existing collection and deliveiy system, small home appliances are usually collected as non-burnable garbage, and oversized trash. So, we have examined the onstruction of the recycling system for small home appliances which minimize the construction of new collection and delivery system and investments in facilities.In this paper, for developing that recycling system, we describe surveys on the actual conditions how local governments treat small home appliances and verification tests on the recycle system from them, using the private facilities one of the established infrastructures

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  • 214 豊島廃棄物等処理事業におけるGISを活用した事業の進捗業況の3Dモデル化とその活用(環境マネジメント・手法(2))

    飯塚 壮平, 築山 亮, 絵内 祐樹, 永井 祐二, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2012 ( 0 ) 167 - 169  2012年

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    Teshima waste disposal project has been done as a solution of the illegal industrial waste dumping occurred in Teshima-island, Kagawa Prefecture since 2003. The role of the watch of the project is requested by the resident living in Teshima-island and Naoshima-island. 0n the other hand, disclosing useful information for the understanding this project is by whom is the entrepreneur needed in Kagawa Prefecture. Both of information matched to the progress of the project, Co-creation system is thought to be necessary by such correspondence. We have aimed to practice what we can do as an engineer, and we made the 3D model of the waste dumping place to show how the project has progressed. The goal Of our study is to prevent illegal dumping and to accumulate data about l&#039;eshima waste disposal project. In this report, we show development of 3D modeling method ofTeshima waste disposal project by GIS.

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  • 215 自動車の環境配慮設計の定量評価(環境マネジメント・手法(2))

    平松 信人, 宇津木 隼, 小野田弘土, 黒岩 翔, 中嶋 崇史, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2012 ( 0 ) 170 - 173  2012年

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    In this paper, we introduced &quot;Quantity assessment of Automobile DfE&quot;, which was aimed at being able to reduce environmental impact and improve recycling rates. In order to attain it, we disassembled seven gasoline-powered cars including a minivehicle, a hybrid car, and an electric vehicle, and explored its tendency. As a result of analysis, the following clarified. (1)lf it is a new car, it progresses Aluminum-ization to decrease its weights Therefore, the CO_2 cost per kg at manufacturing stage is becoming high. (2) In the vehicles with same displacement volume, although the environmental impact at the time of manufacture and abandonment is high in new vehicles, when based on a use stage, an environmental side has a merit.(3) When it compares about a different vehicle type, a minivehicle has a merit in respect of environment from other vehicle types.(4) When based on a use stage also in HEV and EV, there is a merit in respect of environment

    CiNii

  • 216 使用済み小型家電の素材構成からみたポテンシャル価格と破砕選別後の資源的価値との比較評価(環境マネジメント・手法(2))

    若林 英佑, 小野田 弘士, 中嶋 崇史, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2012 ( 0 ) 174 - 177  2012年

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    To construct the Sustainable Society, the importance of consideration to 3R (Reduce , Reuse , Recycle) in the design phase increases in various industrial products. Concerning Reuse and Recycle, the improvement of the disassembly property is important. Then we develop the quantity disassembly property assessment method Disassembly Property Index (DPI)・one of the DfE (Design for Environment) supporting tool. In this paper, we conduct the experiment to crush and sorting domestic appliances. It makes possible to evaluate crush and sorting process of each injection domestic appliances economically and environmentally. And we compare resource value of domestic appliances before and after experiment using data base which contains material information (Fe, Cu, Al…etc).ownership ratio and the life of domestic appliances

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  • 402 太陽熱集熱器の簡易性能シミュレーションソフトの開発とその活用(新エネルギー(1))

    中村 拓哉, 桑原 健嘉, 小野田 弘士, 荻野 大介, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2012 ( 0 ) 247 - 250  2012年

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    The solar thermal energy system is expected to have immediate and positive effect as for global warming measures. However, the market is shrinking recently, because the introductory effect is not clear to the user. In this research, we developed a simple software which can simulate the introductory effect according to domestic hot-water demand. The simulation can be performed by inputting the method of bathing and a family&#039;s number s a demand side and inputting living area, the angle of the roof, etc. from the supply side. The simulation of a business-use institution is also possible by directly inputting the hot-water demand. Moreover, we economically evaluated the introduction of the solar collectors by using the software and proposed the state of the bounty system required for spreading them.

    CiNii

  • 418 本庄早稲田キャンパスにおける省エネルギー化の検討(省エネルギー(1))

    南 祐貴, 小野田 弘士, 絵内 祐樹, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2012 ( 0 ) 299 - 302  2012年

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    Recently, the energy saving is requested from correspondence to the global warming issue in all fields. However, it is difficult to assess the performance of the energy system, and civilian facilities are not established clear criteria. Waseda University is also required to reduce greenhouse gas. In this report, we investigated the possibility of energy-saving in the university campus based on a survey evaluation and a simulation . In this report, in addition to measurement of the energy system in the Honjo Waseda campus of Waseda University, Based on survey evaluation of the operation of lighting and air-conditioning, the staying-in-the-room number, etc, we proposed energy saving from supply-and-demand both sides. And we examined the reduction effect of an employment improvement and quipment replacement of heat pump.

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  • 424 中国における民生用エネルギーシステムの評価手法の開発に関する検討(省エネルギー(2))

    孫 楊, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2012 ( 0 ) 321 - 324  2012年

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    China is exploring the road of sustainable economic development and economic environment to be compatible. In order to reduce the level Of energy consumption per unit of production, there is a need for high-efficiency energy-saving measures. The Chinese government in the next five-year plan twelfth has been presented as a goal that not only keep 16% of GDP energy consumption reduction, 17% reduction in CO_2 emissions per unit of GDP. In this paper, we intended to be for the energy system in the business facilities,make the development of evaluation methods that can be applied to China in order to respond to these developments. More specifically, on the application to verify the possibility of China with simulation software has been developed in Japan, to conduct a case study for the facility for business in China. As facilities for business in China, located in Shenyang, Liaoning Province, China, was the target of eco-friendly facilities were introduced heat collectors and solar photovoltaic power generation, geothermal heat pump or the like. More specifically, as well as to estimate the heat load in the same building, was carried out from both the supply and demand assessment and suggestions for improvement to the current system.

    CiNii

  • 442 超軽量小型モピリティULV(Ultra Lightweight Vehicle)の実用化に向けた開発(環境関連技術)

    鈴木 克俊, 山本 隆将, 永田 勝也, 古川 健吾, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポ   2012 ( 0 ) 377 - 380  2012年

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    Depleting of fossil fuel, contamination of atmosphere, traffic congestion, and so on, car life scene of recent years demands of mobility which is able to drive with smallest size of body and fewest energy. Now then, this project will produce &quot;Ultra Light Vehicle&quot;(ULV), and consider the decreasing environmenta凵oad and the improvement model of &quot;manufacturing in local and exploiting in local&quot;, which model of ULV is able to assembled by local, and used effectively in local area. So, this project aims to realization of futurity mobility from community. This project aims at raising the entrainment environment of ULV without an air conditioner by manufacture of the equipment using a Peltier device and a degree of comfort by optimal regulation of air pressure damper because ULV shakes easily.

    CiNii

  • 豊島廃棄物等処理事業における環境性・経済性に関する評価

    永田 勝也, 小野田 弘士, 永井 祐二, 切川 卓也, 絵内 祐樹, 飯塚 壮平, 松山 涼子, 築山 亮

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   23 ( 0 ) 111 - 111  2012年

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    豊島廃棄物等処理事業の環境性・経済性評価について,LCAならびにLCC)を取り上げ検討した.これらを検討することにより豊島事業の妥当性,事業計画の検討,事業の可視化に活用することを目的とする.事業開始から2010年度までのLCA・LCC評価を行い,事業全体の環境負荷・コストは中間処理施設の燃料に大きく影響されることを確認した.また,中間処理施設のLCA・LCC・LCCO2評価の結果から,大規模改修の効果により2007年度以降から減少へ転じていることが確認できた.さらに,環境負荷削減とそのためのコストとの関係において,静脈技術の進歩との比較から豊島事業の経済的・環境的損失を明らかにした.

    DOI CiNii

  • 実施設における破砕選別プロセス前後の使用済み小型家電製品等の資源的価値の評価

    若林 英佑, 永田 勝也, 小野田 弘士, 中嶋 崇史

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   23 ( 0 ) 115 - 115  2012年

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    レアメタル等の資源確保の観点から,使用済み小型家電等の資源回収システムの構築が検討されているが,その設計方法に関しては十分な検討がされているとはいえない.筆者らは,これまでに各種小型家電製品を手解体し,素材構成情報を蓄積することで家電製品環境配慮設計評価データベース(以下,「家電製品データベース」と呼ぶ.)を構築してきた. 本報では,埼玉県で実施した使用済み小型家電等の破砕選別試験を通じて,処理施設での投入物と回収物の関係性を導き出し,資源価格変動における民間破砕処理施設の経済性評価を行った.また,各自治体が回収している製品群の素材構成を家電製品データベースから算出し,民間破砕処理施設Aの処理フローに投入したと仮定して推定される回収物のポテンシャルと処理工程後の資源的価値の比較評価を行い,回収される製品群の違いによる経済性・環境性について検討した.

    DOI CiNii

  • 自動車の実解体試験に基づく環境配慮設計(DfE:Design for Environment)の定量化の試み

    黒岩 翔, 永田 勝也, 小野田 弘士, 中嶋 崇史, 平松 信人, 宇津木 隼

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   23 ( 0 ) 219 - 219  2012年

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    自動車の環境配慮設計(DfE:Design for Environment)とは製品の設計段階から廃棄段階を考慮した設計をすることである.これにより環境問題を予防的に阻止する狙いがある.現行の自動車リサイクル法では自動車メーカーの責任をエアバッグ類,フロン類,シュレッダーダストの3品取りと再資源化に限定しており,拡大生産者責任(EPR:Extended Producer Responsibility)の視点からすると非常に限定的である.自動車リサイクル法見直しに関する会議の中でリユースパーツの利用促進やリサイクルの高度化について議論がされ,解体性の向上やリサイクル性を考慮した素材の使用等,環境負荷の低減およびリサイクル率の向上にむけ自動車の設計が注目されており,DfEについて時系列を追って定量化評価することは非常に重要となってくる.以上の問題点を受け特定車種を実解体試験し解体性評価手法(DPI: Disassembly Property Index)や環境効用ポテンシャル手法(E2-PA:Environmental Efficiency Potential Assesment)を通して時系列で比較することでDfEの定量化を目指した.&amp;nbsp;

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  • アジア圏における国際資源循環システムの高度化関する研究-日中における環境負荷統合化指標の開発とE-wasteリサイクル評価への適用-

    周 洋, 李 霖, 胡 浩, 黒岩 翔, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   23 ( 0 ) 199 - 199  2012年

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    適正な国際資源循環システムの構築や日本からの技術移転に関する議論が活発化している.これらの動きに対応するためには,先行研究で開発した統合化指標ELP(Environmental Load Point)の中国版を構築することを目的にアンケートにより中国の国民性や地域性を反映したカテゴリー重要度の推定と環境負荷項目のデータベースの構築を行った.そして,これらの結果により,E-wasteリサイクルを対象としたケーススタディを通じて,統合化指標ELPの中国への適用性について検証を行った.

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  • 溶融飛灰の山元還元への取り組みの現状

    永田 勝也, 小野田 弘士, 中嶋 崇史, 胡 浩, 宇津 木隼, 竹原 裕人

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   23 ( 0 ) 449 - 449  2012年

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    近年,廃棄物処理の現場において,廃棄物の減容化と資源の循環利用を促進する溶融処理が進められている.しかし同時に発生する溶融飛灰に対しては,適切な処理がなされていないのが現状である.溶融飛灰中には重金属が含まれており,埋立処理後にそれらが溶出することによる地下水の汚染や生態系への影響が懸念されている.これらの環境負荷および環境リスクを低減させるために山元還元を行うことにより,資源循環促進と有害物質の適切な管理システムを構築することができる.本研究では,2011年3月の東日本大震災の影響を踏まえ,飛灰の発生量の把握や各施設の山元還元実施に関する意向を明らかにするため,全国の溶融処理施設における溶融飛灰の処理現状について調査し,過去のデータと比較した.その結果,山元還元実施に関する全体的な意識向上および情報の伝達が確認できた.さらに多くの自治体が物流管理システムに注目していることがわかった.

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  • 焼酎かすの飼料化事業の効果測定に関する一考察

    北村 幸夫, 小野田 弘士, 清水 康, 大村 健太

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   23 ( 0 ) 365 - 365  2012年

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    廃棄物の海洋投棄を規制するロンドン条約の批准以降、陸上処理を余儀なくされている焼酎かすを、水分を抜かないでそのまま養豚に利用する試みが鹿児島県の事業者間で行われている。&lt;br&gt;本稿ではこの試みを紹介し、養豚事業者から得たデータを分析した結果、飼料として利用効果が上がるケースとそうでないケースがあることがわかったので、その概要を報告する。

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  • 豊島における情報共創システムの開発と高度化および周辺海域における水質の変遷の分析

    飯塚 壮平, 絵内 祐樹, 築山 亮, 永井 祐二, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   23 ( 0 ) 543 - 543  2012年

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    香川県豊島で行われている豊島廃棄物等処理事業は共創という理念の下で進められている.この理念からも事業の進捗状況を事業者,住民,市民間で情報共有することは重要である.そこで,GPS測量による処分地の3Dモデル化を行い,事業の可視化を検討した.また,これまで6年間の実績データにより,掘削作業の進捗状況を確認することができた.さらに事業の進捗に伴う廃棄物の推定密度の見直しを受けて,処理量の算出方法について検証を行った.その結果,事業の進捗状況について関係者間での情報共有が可能となった.また処分地周辺の環境への影響を把握することを目的として,処分地周辺の水質についてモニタリングを平成10年から行っており,この結果をまとめることで水質の傾向や安全性の評価を行った.その結果,暫定工事を行った後は汚染物質が減少傾向となり,近年では周辺環境への影響は小さくなっていることがわかった.

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  • 実測評価とシミュレーションによる食品スーパーの省エネルギー化に向けた検討

    絵内 祐樹, 南 裕貴, 小野田 弘士

    日本冷凍空調学会年次大会講演論文集 Proceedings of the JSRAE Annual Conference     E212 - 1-4  2012年

    CiNii

  • 飲料用自販機の運用高度化システムの構築に関する検討 早稲田大学における自販機の置き換えによる消費電力削減効果の実証

    桑原 健嘉, 中嶋 崇史, 小野田 弘士

    日本冷凍空調学会年次大会講演論文集 Proceedings of the JSRAE Annual Conference     E213 - 1-4  2012年

    CiNii

  • 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメントに関する検討

    花園竜三, 小林雄大, 永井祐二, 小野田弘士, 永田勝也

    環境科学会年会プログラム   2012  2012年

    J-GLOBAL

  • 6-1-1 商業施設における省エネルギー化に関する検討(6-1 省エネルギー機器,Session6 省エネルギー,研究発表)

    南 祐貴, 小西 洋紀, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   20 ( 0 ) 268 - 269  2011年08月

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    Recently, the energy saving is requested from correspondence to the global warming issue in all fields. However, it is difficult to assess the performance of the energy system, and civilian facilities are not established clear criteria. In this report focuses on supermarkets in Oita, energy monitoring and energy conservation were proposed in several stores.

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  • 7-5-2 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメント手法に関する検討 : 家庭における環境負荷削減に向けての提案(7-5 リサイクル4,Session7 環境対策・リサイクル,研究発表)

    花園 竜三, 山内 崇裕, 永井 祐二, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   20 ( 0 ) 330 - 331  2011年08月

     概要を見る

    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and a change of a personal lifestyle is demanded. We suggest LSA (Life Style Assessment) as technique to evaluate environmental load quantitatively of a lifestyle by applying LCA (Life Cycle Assessment) method, and aimed at performing examination to contribute to advancement and the spread of the methods.

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  • 12・1 総論(12.環境工学,<特集>機械工学年鑑)

    小野田 弘士

    日本機械学会誌   114 ( 1113 ) 607 - 607  2011年

    CiNii

  • 4-6-2 木材資源利活用ネットワークの構築について(4-6 エネルギーシステム,Session4 新エネルギー,研究発表)

    荻野 大介, 吉村 玄, 高野 聡, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   20 ( 0 ) 242 - 243  2011年

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    Recently, global warming has become a serious problem. For Japan in the world&#039;s highest level is already energy efficient, the shift from fossil fuels account for the majority of energy is required for promoting greater energy non-fossil. Therefore, we study on the use of woody bio-oil which doesn&#039;t generate carbon dioxide by the idea of carbon offsets. We suppose introducing high performance equipment in order to collect the wood as a raw material to build a system using of woody bio-oil. Also, we develop this study in Chichibu. Chichibu, Saitama Prefecture where is located in the suburbs of the capital is abundant in timber resources

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  • 6-1-2 未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発とその活用に関する研究(6-1 省エネルギー機器,Session6 省エネルギー,研究発表)

    鈴木 克俊, 山本 隆将, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   20 ( 0 ) 270 - 271  2011年

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    Depleting of fossil fuel, contamination of atmosphere, traffic congestion, and so on, car life scene of recent years demands of mobility which is able to drive with smallest size of body and fewest energy. Now then, this project will produce &quot;Ultra Light Vehicle&quot; (ULV) which is able to drive with smallest size of body and fewest energy, and consider a method of decreasing environmental load and improvement model of &quot;manufacturing in local and exploiting in local&quot;, which model of ULV is able to assembled by local small and medium-sized enterprises, and used effectively in local area.

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  • 218 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメントに関する検討 : LSAソフトウェアの高度化と単身世帯における環境対応策(環境マネジメント・手法(1))

    花園 竜三, 山内 崇裕, 永井 祐二, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2011 ( 0 ) 152 - 155  2011年

     概要を見る

    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and a change of a personal lifestyle is demanded. We suggest LSA (Life Style Assessment) as technique to evaluate environmental load quantitatively of a lifestyle by applying LCA (Life Cycle Assessment) method, and aimed at performing examination to contribute to advancement and the spread of the methods. In this study, we have invented LSA software to calculate environmental load of the whole lifestyle easily and developed it to make fit for practical use. We also applied LSA methods to an environment symbiotic apartment, to grasp their lifestyles and to propose how to improve them.

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  • 220 資源循環システムのライフサイクルアセスメントに関する研究 : BAS評価ソフトの高度化と処理技術の拡張(環境マネジメント・手法(1))

    大村 健太, 保延 和義, 胡 浩, 皆川 雅志, 宇津木 隼, 劉 〓, 小野田 弘士, 永田 勝也, 鈴木 康夫, 木原 泰彦

    環境工学総合シンポ   2011 ( 0 ) 160 - 163  2011年

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    In this research, we have proposed the best processing system the BAS (Best Available System) on both sides of the environment and the economy to us by using LCA (Life Cycle Assessment) and LCC (Life Cycle Costing) for waste management. To propose BAS, the municipal waste evaluation software has been developed in our laboratory. We objectively evaluated the technology as an example of the next generation stoker-type furnace and the digestive equipment of sewage sludge. And we evaluated various ranges of the evaluation, We considered the influence on the evaluation result and the meaning of the evaluation result.

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  • 222 豊島廃棄物等処理事業のLCA評価(環境マネジメント・手法(2))

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 築山 亮, 下村 健太, 平松 信人

    環境工学総合シンポ   2011 ( 0 ) 164 - 166  2011年

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    Teshima waste treatment project has been done as a solution of the industrial waste illegal disposal problem happening in Teshima-island, Kagawa Prefecture since 2003. The role of the watch of the project is requested by the resident living in Teshima-island and Naoshima-island. On the other hand, disclosing useful relevant information for the understanding this project is needed in Kagawa Prefecture who is the entrepreneur. Both of information matched to the progress of the project .co-creation system is thought to be necessary by such correspondence. We have aimed to practice what we can do as an engineer. The goal of our study is to prevention illegal dumping and to accumulate data about teshima waste treatment project. In this report, we show the result of Life Cycle Assessment (LCA) of Teshima waste treatment project was evaluated.

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  • 223 環境負荷評価による家電・ICT機器の体系化と環境負荷削減に向けた検討(環境マネジメント・手法(2))

    中嶋 崇史, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2011 ( 0 ) 167 - 170  2011年

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    The aim of our study is to propose manufacturers and users have to do for building a sustainable zero-waste economy/society through quantification of the design for environment, DfE. For a background problem of global warming and depletion of natural resources, it is required to reduce the environmental impacts of the products and services life cycle and to develop the method for quantifying the environmental impacts. Following such a demand, the Eco-Efficiency Potential Assessment, E2-PA which could solve problems in existing LCA, is developed. The feature of E2-PA is to be able to assess the environmental impacts only by the data on the design phase of products and services. Therefore the designer can consider the life cycle including used on the design phase. In this paper, we pay attention to home appliances and ICT devices. Then, we analyze the way of reducing the environmental load about them through a comparison between the environmental load in use and in manufacturing.

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  • 224 廃棄物処理・リサイクルにおける安全・安心対応策に関する検討 : 個別施設における安全対応システムの高度化(環境マネジメント・手法(2))

    高野 聡, 山谷 遼, 関 悠一郎, 村岡 元司, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2011 ( 0 ) 171 - 174  2011年

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    A number of accidents are happening in waste disposal and recycling facilities. Diversity of waste and advancement of disposal and recyclingtechnologies are considered one of the reasons. Then, we construct and analyze database called ATHDB-all. It contains accidents, troubles and the Hiyarihattocases that happened in Japan. The goal of our study is to construct safety and soundsystem in waste disposal and recycling facilities. We upgradethe collecting information tool by ICT(information communication technology)and use these continually in two individual facilities. To developthe safety education systemby APT(Accident Prevention Training tool) with 3D-VR(Virtual Reality) technique, we make software that can analyze database which have individual facilities&#039; accident informationautomatically.

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  • 405 飲料用自販機の運用高度化システムの構築に関する検討 : パシフィコ横浜における最適配置運用評価の実証(省エネルギー(1))

    中島 義統, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2011 ( 0 ) 256 - 259  2011年

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    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and various energy-saving functions and methods been introduced in vending machines. However, it is reported that useless energy is consumed because the amount of power consumption changes greatly by the installation environment in actual operation. We aim to improve over concentration of vending machines by considering demands, conveniences, and environmental impact of vending machines. In this study, our team cooperates with Pacifico Yokohama and vending machine companies. We tried to make reduction of power consumption in Pacifico Yokohama by using our system of Conservation of energy setting at vending machine.

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  • 408 海外製太陽熱集熱器の実証試験と利用シミュレーション(新エネルギー(1))

    荻野 大介, 桑原 健嘉, 吉村 玄, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2011 ( 0 ) 264 - 267  2011年

     概要を見る

    Recently, global warming has become a serious problem. For Japan in the world&#039;s highest level is already energy efficient, the shift from fossil fuels account for the majority of energy is required for promoting greater energy non-fossil. Then, this study is intended to examine possible measures to aggressively promote new energy. Although solar thermal energy is one of the most effective green technology to reduce GHG emission today, number of installation in Japan has been declining as well as its market shrinking causing withdrawal of manufacturer from the division. On the other hand, installation of such equipments in abroad has been growing which tightened competition resulting in improvements of cost performance and technology, and eventually price-reduction. Thus, we have completed verification test of foreign-made solar heat panels and examined its usage, economic impact and influence of installation in order to stimulate domestic market of solar heat panel.

    CiNii

  • 426 未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発とその活用について(省エネルギー(2))

    鈴木 克俊, 山本 隆将, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2011 ( 0 ) 321 - 324  2011年

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    Depleting of fossil fuel, contamination of atmosphere, traffic congestion, and so on, car life scene of recent years demands of mobility which is able to drive with smallest size of body and fewest energy. Now then, this project will produce &quot;Ultra Light Vehicle&quot; (ULV) which is able to drive with smallest size of body and fewest energy, and consider a method of decreasing environmental load and improvement model of &quot;manufacturing in local and exploiting in local&quot;, which model of ULV is able to assembled by local small and medium-sized enterprises, and used effectively in local area. So, this project aim to realization of futurity mobility from community. In addition, aiming to &quot;manufacturing in local and exploiting in local&quot; model of ULV, this project will realize &quot;Multi-PM&quot;ULV, which model is able to choose suitable prime mover for area. Finally , this project consider these things, and aim ULV to spread and use effectively.

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  • 430 分解性評価指数DPIを活用した小型家電の資源回収性,経済性の検討(エネルギー技術分野における環境関連技術)

    関 悠一郎, 中嶋 崇史, 若林 英佑, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2011 ( 0 ) 329 - 332  2011年

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    To construct the Sustainable Society, the importance of consideration to 3R (Reduce , Reuse , Recycle) in the design phase increases in various industrial products. Concerning Reuse and Recycle, the improvement of the disassembly property is important. Then we develop the quantity disassembly property assessment method Disassembly Property Index (DPI), one of the DfE (Design for Environment) supporting tool. In this paper, we used E2-PA to assess environmental load of Domestic Appliances by paying attention to rare metals and explain recycling expense calculating tool which can assess recycling process economically and environmentally by using DPI.

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  • 豊島における産業廃棄物不法投棄現場のダイオキシン類に関する検討

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 築山 亮, 下村 健太

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   22 ( 0 ) 230 - 230  2011年

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    香川県豊島では,産業廃棄物不法投棄問題解決のため,2003年から豊島廃棄物等処理事業が共創の理念の元で行われている.住民が安心して暮らすためには,事業者との事業進捗状況などの情報共有が必要不可欠であり,処分地水について処分地で測定されたDXNsの動向を見るとともに処分地排水対策について検討した.まず,計測地点区分ごとの平均値をみることにより,計測地点ごとのDXN類の濃度の傾向がわかった.次に,全DXNデータ182検体に関して,統計解析ソフトによりクラスター分析を行い,組成の類似したものを分類した.このDXNs検体の採取箇所別の検体数をマッピングすることによって,揚水井の毒性が弱いことがわった.今後の水処理への対応として,掘削により飛散した廃棄物を洗い流すことで飛散をより防ぐこと,沈砂池1においても初期雨水を分離し,初期雨水とその後の水の成分を比較などの,今後の戦略的な水処理へ向けての改善案の提示を行った.

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  • 希少資源性に着目した小型家電の環境負荷評価

    関 悠一郎, 中嶋 崇史, 若林 英佑, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   22 ( 0 ) 72 - 72  2011年

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    資源循環型社会の構築に向け,各種製品において,設計・生産段階における3Rへの配慮,すなわち環境配慮設計の必要性が増してきている.そこで,製品やサービス,社会全体の環境負荷を定量的に評価する手法が必要とされており,既存のLCAの問題点を解消し,標準性,利便性を兼ね備えた企画・設計者のための意思決定支援ツールである環境効用ポテンシャル評価手法Eco-Efficiency Potential Assessment(以下,E2-PAという)を開発してきた.特に,マテリアルリサイクルにおいては,入手することが困難である,または将来的に困難となるレアメタルのような資源を重点的に循環させることがより望ましい.本稿では,小型家電から,資源回収を行うことの有効性を検討するため,製品内の希少資源に対する評価法の検討を行い,製品の希少資源の含有に対する傾向を調べるため,実際の製品の評価へと展開し,製品中の希少資源性に対する評価を行った.

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  • 直前対策 困った時のお助けQ&A (特集 利益が増える! 省エネ計画 改正省エネ法届出書の書き方)

    秋田 智一, 小野田 弘士, 加藤 幸男

    環境ビジネス   ( 97 ) 40 - 46  2010年07月

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  • 小型家電・ICT機器における環境負荷評価

    久保田 和樹, 中嶋 崇史, 小野田 弘士

    エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集   29   247 - 250  2010年06月

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  • 4-4-2 海外製太陽熱集熱器の実証試験とその評価(4-4 太陽熱利用,Session 4 新エネルギー,研究発表)

    吉村 玄, 高野 惇, 西宮 徳一, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   19 ( 0 ) 244 - 245  2010年

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    Recently, global warming has become a serious problem. For Japan in the world&#039;s highest level is already energy efficient, the shift from fossil fuels account for the majority of energy is required for promoting greater energy non-fossil. Although solar thermal energy is one of the most effective green technology to reduce GHG emission today, number of installation in Japan has been declining as well as its market shrinking causing withdrawal of manufacturer from the division. On the other hand, installation of such equipments in abroad has been growing which tightened competition resulting in improvements of cost performance and technology, and eventually price-reduction. Thus, we have completed verification test of foreign-made solar heat panels and examined its usage, economic impact and influence of installation in order to stimulate domestic market of solar heat panel.

    DOI CiNii

  • 6-1-1 ユニバーサルモビリティ機器としての車いすの開発とその活用に関する検討(6-1 省エネルギー,Session 6 省エネルギー,研究発表)

    藤井 真秀呂, 嶋 信彦, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   19 ( 0 ) 308 - 309  2010年

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    Recently, use of mobility devices for the elderly increase. Based on this circumstance, in this study, from the building of the safety and health information management systems, we aim to reduce social unrest of elderly and the disabled, and create a livable community. This year, we constructed the system which can manage the heart rate and body temperature as the user&#039;s health information, performed the demonstration test. We confirmed that the system can manage accurately information while the mobility has come under the influence of various external factors in riding. We obtained nearly normal values for the heart rate but not body temperature, so we need review and improvement the measurement methods.

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  • 6-1-2 飲料用自販機の運用高度化システムの構築に関する検討 : 大学構内における最適配置運用評価に実証(6-1 省エネルギー,Session 6 省エネルギー,研究発表)

    久保田 和樹, 中島 義統, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   19 ( 0 ) 310 - 311  2010年

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    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and various energy-saving functions and methods been introduced in vending machines. However, it is reported that useless energy is consumed because the amount of power consumption changes greatly by the installation environment in actual operation. We aim to improve over concentration of vending machines by considering demands, conveniences, and environmental impact of vending machines.

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  • 6-1-3 早稲田大学の省エネルギー化の検討(6-1 省エネルギー,Session 6 省エネルギー,研究発表)

    小西 洋紀, 荻野 大介, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   19 ( 0 ) 312 - 313  2010年

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    Recently, the energy saving is requested from correspondence to the global warming issue in all fields. However, it is difficult to assess the performance of the energy system, and civilian facilities are not established clear criteria. Waseda University is also required to reduce greenhouse gas. In this report, we investigated the energy efficiency of the campus of Waseda University.

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  • 7-2-2 未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発とその活用について(7-2 環境対策,Session 7 環境対策・リサイクル,研究発表)

    鈴木 克俊, 湯村 淳, 関 悠一郎, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   19 ( 0 ) 332 - 333  2010年

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    Depleting of fossil fuel, contamination of atmosphere, traffic congestion, and so on, car life scene of recent years demands of mobility which is able to drive with smallest size of body and fewest energy. Now then, this project will produce &quot;Ultra Light Vehicle&quot; (ULV) which is able to drive with smallest size of body and fewest energy, and consider a method of decreasing environmental load and improvement model of &quot;manufacturing in local and exploiting in local&quot;, which model of ULV is able to assembled by local small and medium-sized enterprises, and used effectively in local area.

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  • 205 気流層反応器を用いたバイオオイル製造技術の開発(循環型廃棄物処理技術(2))

    奥山 契一, 内山 武, 岩崎 敏彦, 松井 聰, 鈴木 康夫, 牛山 昴夫, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 104 - 105  2010年

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    For the purpose of developing a low cost bio-oil production process, we have investigated rapid pyrolysis of woody biomass by using an entrained flow reactor as the key device. The entrained flow reactor was selected because of the fine controllability of reaction temperature and residence time, which were the main factors affecting liquid products yield. In the bench-scale testing facility with entrained flow reactor, wood particles were rapidly pyrolized and the products were collected to analyze. The yield of bio-oil was higher than 50wt% compared with the fed biomass in dry weight. The obtained bio-oil formed two layers, which were hydrophilic layer containing condensed water and hydrophobic layer settled on the bottom. The moisture of hydrophilic layer should be removed and the products are expected to use as an alternative to heavy fuel oil.

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  • 206 バイオオイルの燃焼特性(循環型廃棄物処理技術(2))

    松井 聰, 鈴木 康夫, 奥山 契一, 内山 武, 岩崎 敏彦, 牛山 昴夫, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 106 - 107  2010年

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    Combustion tests were conducted in an actual incineration plant in order to evaluate the bio-oil as alternative kerosene. Large differences in combustion characteristics, such as exhaust gas compositions and temperature conditions, were not observed in these tests, so that the bio-oil is considered to be used as a kerosene alternative.

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  • 212 自動車の環境配慮設計の定量評価とその応用(再資源化・リサイクル)

    根岸 貴紀, 築山 亮, 平松 信人, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 123 - 125  2010年

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    In this paper, we introduced &quot;Quantity assessment of Automobile DfE&quot;, which was aimed at being able to reduce environmental impact and improve recycling rates. As its application, we introduced &quot;Environmental Contribution Points System&quot;, which was aimed at being able to grow Eco Users and reduce CO2 emissions. We made a CO2 database about the effect of reducing environmental load, taking advantage of Automobile Recycled Parts or proper maintenance. The load estimates CO2 quantification and it is used as &quot;Eco Points&quot; for users, who will purchase recycled parts or send their cars for maintenance. For example, in order to promote Environmental Contribution Points, we collaborated with Green Point Club, which had 12 organizations. It installed our database to show the amount of CO2 reduction and Eco Points each recycled auto parts.

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  • 220 廃棄物処理・リサイクルシステムにおける安全・安心対応策に関する検討 : 個別施設における安全対応システムの構築(環境マネジメント・手法(1))

    関 悠一郎, 國上 健悟, 伊原 克将, 村岡 元司, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 147 - 150  2010年

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    A number of accidents are happening in waste disposal facilities. Diversity of waste and advancement of recycling system are considered one of the reasons. Then, we construct and analyze database called ATHDB-all. It contains the accident, the trouble and the Hiyarihatto cases that happened in Japan. To make automatic safety education system by APT (Accident Prevention Training tool) with 3D-VR (Virtual Reality) technology by using the database of individual facilities are our point. We improve the collecting information tool by ICT(information communiation technology) and use this in three individual facilities. In addition, we constructed database in three. Using database, we developed the tool which can make automatically effective safety education program in each facility and used this tool in individual facilities.

    CiNii

  • 221 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメントに関する検討 : 家庭における環境負荷削減に向けての提案(環境マネジメント・手法(1))

    松尾 圭一郎, 椎橋 祐介, 山内 崇裕, 永井 祐二, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 151 - 154  2010年

     概要を見る

    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and a change of a personal lifestyle is demanded. We suggest LSA (Life Style Assessment) as technique to evaluate environmental load quantitatively of a lifestyle by applying LCA (Life Cycle Assessment) method, and aimed at performing examination to contribute to advancement and the spread of the methods. In this study, we evaluate the overall environmental load of lifestyle, and we suggest the environmental load of 50% reduction measures. We also evaluate what a good quantitative evaluation of the environmental actions or situations in life, we answer.

    CiNii

  • 222 資源循環システムのライフサイクルアセスメントに関する研究 : BAS評価ソフトの改良と広域処理における活用例(環境マネジメント・手法(1))

    皆川 雅志, 野辺 篤, 劉 靖, 胡 浩, 小野田 弘士, 永田 勝也, 長田 守弘

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 155 - 158  2010年

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    In this research, we have developed the BAS software as an effective evaluation tool for the municipal waste processing that the municipality and entrepreneurs used easily. First to think about what transportation of recyclable resources should be, we calculated costs and environmental impact of changing the route for the transport of waste in the island. Then based on the results, we calculated the effect when the method of processing and transportation are changed.

    CiNii

  • 223 2R解体度から見た製品の体系化と改善策の提案(環境マネジメント・手法(1))

    中嶋 崇史, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 159 - 162  2010年

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    To construct the Sustainable Society, the importance of consideration to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) in the design phase increases in various industrial products. Concerning Reuse and Recycle, the improvement of the disassembly property is important. Then we develop the quantity disassembly property assessment method Disassembly Property Index (DPI), one of the DfE (Design for Environment) supporting tool. In the Reuse and Recycle phase, Not only the improvement of the DPI but also the material compositions are important. Then, it is needed to be able to assess the 2R disassembly from the aspects of both the DPI and the material compositions. In this paper, we propose &quot;2R disassembly index&quot; based on the DPI and apply the index to Domestic appliances. Then, taking laptops for example, the improvement way of the index is proposed.

    CiNii

  • 224 製品事故事例データベースの構築と分析(環境マネジメント・手法(2))

    古市 直斗, 鈴木 克俊, 井原 雄人, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 163 - 166  2010年

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    Recently, consumer product accidents are recurring, the safety technique is necessary. In this study, we construct the product safety data base (PSDB) that uses an original format. In addition, we aim at the construct safety system with PSDB that examine safe design and user support of the product. A safe society will be able to achieve by these. In this paper, the database STDB was showed and how to design that was also showed. We made the original format by drawing a comparison the public database in domestic and foreign nation. PSDB that have about 1,000 cases was constructed. Moreover we tried to develop automatic input tool by text-mining analyses. The delay of the correspondence of the manufacturer, a tendency to the time series in the cause of the accident. were found.

    CiNii

  • 404 飲料用自販機の運用高度化システムの構築に関する検討 : 大学構内における最適配置運用評価の実証(省エネルギー(1))

    久保田 和樹, 中島 義統, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 226 - 229  2010年

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    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and various energy-saving functions and methods been introduced in vending machines. However, it is reported that useless energy is consumed because the amount of power consumption changes greatly by the installation environment in actual operation. We aim to improve over concentration of vending machines by considering demands, conveniences, and environmental impact of vending machines. In this study, our team cooperates with Waseda University and vending machine companies. We tried to make reduction of power consumption in Waseda University by using our system of Conservation of energy setting at vending machine.

    CiNii

  • 413 海外製太陽熱集熱器の実証試験とその評価(新エネルギー(2))

    吉村 玄, 高野 惇, 西宮 徳一, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 257 - 260  2010年

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    Recently, global warming has become a serious problem. For Japan in the world&#039;s highest level is already energy efficient, the shift from fossil fuels account for the majority of energy is required for promoting greater energy non-fossil. Then, this study is intended to examine possible measures to aggressively promote new energy. Although solar thermal energy is one of the most effective green technology to reduce GHG emission today, number of installation in Japan has been declining as well as its market shrinking causing withdrawal of manufacturer from the division. On the other hand, installation of such equipments in abroad has been growing which tightened competition resulting in improvements of cost performance and technology, and eventually price-reduction. Thus, we have completed verification test of foreign-made solar heat panels and examined its usage, economic impact and influence of installation in order to stimulate domestic market of solar heat panel.

    CiNii

  • 426 ユニバーサルモビリティ機器としての車いすの開発と活用に関する検討(エネルギー技術分野における環境関連技術)

    藤井 真秀呂, 嶋 信彦, 永田 勝也, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 302 - 305  2010年

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    In recent years, use of mobility equipment for elderly person increase, systems that users can know their status on the go are required. In addition, universal design (U.D.) infiltrates that refers also elimination of social barriers of disabled and elderly person as well as a friendly environment for everyone, but U.D. has currently no clear standard. Based on these circumstances, this study has the purpose that by construction of health safety information management system and examination of U.D. for building we reduce social anxiety by elderly and disabled person and moreover create a society that easy to live. This year, we built the system that we can manage our heart rate and body temperature of health information, and examined positively it. We could get the normal value of their heart rate but not body temperature, so we need improve beside it. In the matter of U.D., we made the database of the measures what the prefectures have newly implemented.

    CiNii

  • 429 未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発とその活用について(エネルギー技術分野における環境関連技術)

    鈴木 克俊, 湯村 淳, 関 悠一朗, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2010 ( 0 ) 312 - 315  2010年

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    Depleting of fossil fuel, contamination of atmosphere, traffic congestion, and so on, car life scene of recent years demands of mobility which is able to drive with smallest size of body and fewest energy. Now then, this project will produce &quot;Ultra Light Vehicle&quot; (ULV) which is able to drive with smallest size of body and fewest energy, and consider a method of decreasing environmental load and improvement model of &quot;manufacturing in local and exploiting in local&quot;, which model of ULV is able to assembled by local small and medium-sized enterprises, and used effectively in local area. So, this project aim to realization of futurity mobility from community. In addition, aiming to &quot;manufacturing in local and exploiting in local&quot; model of ULV, this project will realize &quot;Multi-PM&quot;ULV, which model is able to choose suitable prime mover for area. Finally, this project consider these things, and aim ULV to spread and use effectively.

    CiNii

  • B101 早稲田大学キャンパスにおける省エネルギー化の検討(OS3 省エネルギー・コジェネ技術),動力エネルギーシステム部門20周年,次の20年への新展開)

    小西 洋紀, 荻野 大介, 小野田 弘士, 永田 勝也

    動エネシンポ   2010 ( 0 ) 39 - 42  2010年

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    That is necessary efforts to reduce greenhouse gas pressing in the civilian sector, the unknown actual operation of energy systems of both supply and demand, not advanced energy efficiency that has not been established evaluation criteria clear that is present. In this study, we monitored both in supply and demand, by developing an evaluation method based on energy conservation monitoring systems have been proposed considering the matching of supply and demand of energy. In this paper, in small and medium size campus of Waseda University to investigate the actual situation of energy consumption, and consider the operation of the supply of equipment for heating, lighting and air conditioning made the proposal in the mixed energy even to the staff survey.

    CiNii

  • A202 海外製太陽熱集熱器の実証試験と普及へ向けたハイブリッド形式・施策の検討(OS2 再生可能エネルギー・マイクログリッド),動力エネルギーシステム部門20周年,次の20年への新展開)

    高野 惇, 西宮 徳一, 小野田 弘士, 永田 勝也

    動エネシンポ   2010 ( 0 ) 235 - 238  2010年

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    While global warming has become more deeply concerned, it is vital for Japan, which has world&#039;s top energy efficiency, to proactively adopt renewable energy in consumer category to shift from high dependency of fossil fuels. As for such approach, we have made comprehensive analysis and determination for usage of solar thermal energy. Although it is one of the most effective green technology to reduce GHG emission today, number of installation in Japan has been declining as well as its market shrinking causing withdrawal of manufacturer from the division. On the other hand, installation of such equipments in abroad has been growing which tightened competition resulting in improvements of cost performance and technology, and eventually price-reduction. Thus, we have completed verification test of foreign-made solar heat panels on behalf of Ministry of the Environment and examined its usage, economic impact and influence of installation in order to stimulate domestic market of solar heat panel.

    CiNii

  • バイオオイルの技術開発評価と普及策に関する検討

    吉村 玄, 高野 惇, 西宮 徳一, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   21 ( 0 ) 210 - 210  2010年

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    近年,地球温暖化は,その時間的・空間的な影響の拡がりと大きさから,重大な問題となっている.エネルギー効率が既に世界最高水準にある我が国にとって,エネルギー供給の大半を占める化石エネルギーから転換し,非化石エネルギーの一層の導入促進が必要である.そこで,本研究では,地球温暖化対策に向けた新エネルギーの導入・高度化の促進として,木質バイオマス利用技術としてのバイオオイルに注目した.低品質ではあるが,製造が容易で低コストなバイオマス液体燃料の熱利用に関する検討として,バイオオイルを生成する際のライフサイクルCO2排出量の算出を行った.また,実稼動施設における混合燃焼試験を行い,バイオオイルの利用によって実際に削減されるCO2排出量の算出を行った.その上で,バイオオイルに関する製造・利用・普及に向けた,コンソーシアム型のシステムモデルについて提案を行った.

    DOI CiNii

  • 安全設計評価手法SADの高度化とSADアプリケーションの開発

    関 悠一郎, 伊原 克将, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   21 ( 0 ) 50 - 50  2010年

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    廃棄物処理・リサイクル関連施設において事故が頻発している。処理の高度化や新しい技術の適用が進む中で、設計メーカ等には安全かつ安定して運転が可能な施設設計が求められている。そこで、有識者の技術を定量的に整理するとともに、過去に発生した事故やトラブル事例を有効に活用することで、安全かつ経済的な設計の評価を可能とする安全設計評価手法SAD(Safety design analysis with database)を開発・改良している。本稿ではSADの高度化を図るとともに、普及を目指し開発したソフトウェアについて示す。SADアプリケーションは事故・トラブル・ヒヤリハット事例データベースおよび別途構築している安全向上策データベースを参照して、安全性評価対象の技術の評価から安全向上策の検討までを自動的に行うことができるものである。

    DOI CiNii

  • 植林によるヒートアイランド減少抑制効果の検証

    山内 崇裕, 松尾 圭一郎, 椎橋 祐介, 永井 祐二, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   21 ( 0 ) 52 - 52  2010年

     概要を見る

    現在,京都議定書目標達成計画および低炭素社会づくり行動計画の策定,昨今の地球温暖化問題に対する国民の意識の高まりなどを背景に,あらゆる事業活動に対して,積極的に温暖化対策を進めることが求められている.北九州市八幡東田地区では,CO2削減に積極的に取り組んできているところであるが,定量的評価は体系的に行われていないことから,これまでの東田地区における取り組みをこの検証をCO2対策の観点から定量評価すること,この結果を踏まえてハード・ソフトの両面から今後の取り組みの検討を行い,「東田グリーンビレッジ構想」を拡充し,今後の開発事業における地球温暖化対策・ヒートアイランド対策に資することを目的とし,「北九州市八幡東田地区総合開発事業」により調査を行うこととなった. 本調査では,植林事業による削減の評価について報告するものである.

    CiNii J-GLOBAL

  • 清掃工場におけるCO2排出削減

    松井 聰, 鈴木 康夫, 奥山 契一, 内山 武, 岩崎 敏彦, 牛山 昴夫, 小野田 弘士

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   21 ( 0 ) 55 - 55  2010年

     概要を見る

    清掃工場では、焼却炉や溶融炉の起動・停止時の昇温・降温速度の維持のため、あるいは処理時の燃焼温度低下を補償するために一般に灯油や重油といった化石燃料を使用しているが、これらの化石燃料を再生可能エネルギーで代替することができれば、清掃工場からのCO2排出量を削減することが可能となる。本研究においては、木質チップ等のバイオマスを急速熱分解することで得られる液状生成物(バイオオイル)を清掃工場における灯油代替燃料として利用可能なことを実証するための燃焼試験を行なった。その結果、バイオオイルの燃焼性については燃焼室温度の昇温性能、排ガス組成等、灯油を使用した場合と比較して差異は見られず、バイオオイルは灯油代替燃料として十分に使用できることを確認した。

    DOI CiNii

  • ノートパソコンとその周辺機器の解体解析

    中嶋 崇史, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   21 ( 0 ) 87 - 87  2010年

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    我が国は2000年に循環型社会形成基本法が成立し,循環型経済社会の構築に向けて,各種製品において設計・生産段階における3Rへの配慮の重要性が増している.そこで筆者らはとくにReuse,Recycle(以下2Rと呼ぶ)への対応として必須事項である易解体性に着目した分解性評価指数:DPIを開発してきた.本報では,製品の小型化や利用形態の変化がみられるパソコン3製品および周辺機器3製品を解体することにより,各種製品の素材構成や結合方式の調査し,2R性の向上策の検討を行った.その結果ノートパソコンの結合点数は製品サイズの減少に伴い,少なくなる傾向であることがわかった.さらにノートパソコンの筺体の素材に注目し,複合素材から単一素材化した場合,製品の2R性を向上させることができることが分かり,2R性の向上に向けた設計の方法を提案した.

    DOI CiNii

  • 鉄スクラップ価格およびASR処理実績による自動車リサイクル法の効果測定の試み

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 根岸 貴紀, 築山 亮, 平松 信人

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   21 ( 0 ) 89 - 89  2010年

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    2005年1月より自動車リサイクル法が本格施行されて以来,使用済み自動車(End of Life Vehicle,ELV)の流通ルートが明らかとなってきた.そこで,ELVのフローから見る問題点を把握し,自動車リサイクル法の効果測定を行った.まず,ELVのフローからみた自動車リサイクル法の現状を以下に示す.2009年度の我が国における使用過程車は年間約790万台のうち46%程の約360万台がELVとなっている.ELVは解体業者により事前選別と有価部品の取り外しがされた後,破砕業者によりシュレッダーにかけられる.最終的に残った自動車シュレッダーダスト(Automobile Shredder Residue,ASR)はリサイクル処理または埋立処理される.しかし,ASR処理の環境負荷問題や最終処分地の問題からASRの発生抑制は急務となっている. 以上の問題点を受け,自動車リサイクル法の効果測定を行うために鉄スクラップ価格の自動車リサイクル法への影響,リサイクルの高度化を評価するためにASR処理の現状についての調査,分析を行った.

    DOI CiNii

  • 12・3 廃棄物処理・資源化技術の動向(12.環境工学,<特集>機械工学年鑑)

    小野田 弘士

    日本機械学会誌   112 ( 1089 ) 652 - 652  2009年

    CiNii

  • 3-1-2 気流層反応器による木質系バイオマスの急速熱分解特性(3-1 熱分解1,液化,Session 3 バイオマス等,研究発表)

    奥山 契一, 木ノ下 誠二, 内山 武, 岩崎 敏彦, 鈴木 康夫, 松井 聰, 牛山 昴夫, 小野田 弘士

    日エネ学会大会要旨集   18 ( 0 ) 90 - 91  2009年

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    For the purpose of developing a low cost liquefaction process, rapid pyrolysis of woody biomass has been investigated using an entrained flow reactor. In the bench-scale entrained flow reactor, cedar particles were rapidly pyrolized and the products were analyzed. The yield of liquid products was up to 50wt% compared with the fed biomass in dry weight. The moisture of liquid products should be removed and the products are expected to use as alternative to heavy fuel oil.

    DOI CiNii

  • 6-2-2 ライフスタイルアセスメント手法の高度化と企業活動の評価に関する検討(6-2 運用による省エネルギー,Session 6 省エネルギー,研究発表)

    松尾 圭一郎, 村田 寿見雄, 溝田 将吾, 武者 英之, 永井 祐二, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   18 ( 0 ) 340 - 341  2009年

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    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and a change of a personal lifestyle is demanded. We suggest LSA (Life Style Assessment) as technique to evaluate environmental load quantitatively of a lifestyle by applying LCA (Life Cycle Assessment) method, and aimed at performing examination to contribute to advancement and the spread of the methods. In this study, we have invented OSA (Office Style Assessment) software to calculate environmental load of the whole lifestyle in offices easily and developed it to make fit for practical use. And we tried to evaluate the effect of environment-conscious activity which we can do at the office.

    DOI CiNii

  • 6-2-3 全国各地における飲料用自販機の最適配置運用評価システムの展開(6-2 運用による省エネルギー,Session 6 省エネルギー,研究発表)

    久保田 和樹, 松尾 圭一郎, 皆川 雅志, 村岡 元司, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   18 ( 0 ) 342 - 343  2009年

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    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and various energy-saving functions and methods been introduced in vending machines. We aim to improve over concentration of vending machines by considering demands, conveniences, and environmental impact of vending machines. In this study, we demonstrated the Vending Machine Best Available Allocation Supporting System around the place for Japan.

    DOI CiNii

  • 6-4-1 ユニバーサルモビリティ機器としての車いすの開発と活用に関する検討(6-4 分散システム要素技術・開発,Session 6 省エネルギー,研究発表)

    西宮 徳一, 久保田 和樹, 永田 勝也, 小野田 弘士

    日エネ学会大会要旨集   18 ( 0 ) 354 - 355  2009年

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    The growing attention to environmental problems, manufacturers to take into consideration the environment requires in their manufacturing activity. With the increase in the aged population, Japan has entered the aged society that calls for the necessity of mobility equipment designed for assisting the elderly. However, the existing electric wheelchairs do not meet the above demand due to lengthy recharging time and unsatisfactory running time. So, we developed power-saving and light-weight next generation electric wheelchair that can be driven by the fuel cell system.

    DOI CiNii

  • 6-5-2 需給のマッチングを考慮したエネルギーシステムの評価手法の開発(6-5 エネルギー面的利用,Session 6 省エネルギー,研究発表)

    小西 洋紀, 中嶋 朗, 相磯 徹, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   18 ( 0 ) 366 - 367  2009年

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    Recently, the energy saving is requested from correspondence to the global warming issue in all fields. However, it is difficult to assess the performance of the energy system, and civilian facilities are not established clear criteria. Then, it proposed the energy saving by proposing the energy monitor about a certain local government building and university, and doing the measurement diagnosis.

    DOI CiNii

  • 7-3-1 未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発について(7-3 環境対策2,Session 7 環境対策・リサイクル,研究発表)

    吉村 玄, 安保 慧, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   18 ( 0 ) 392 - 393  2009年

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    Recently, low pollution and reducing the fuel cost are requested because of the negative environmental impact decrease in the transportation section. Especially, the severity increases to the restriction of the car in the city part every year. Then, it aims to turn super-light, small mobility machinery ULV(Ultra Lightweight Vehicle) to practical use as a small commuter car in the city part that authors have developed, to describe the improvement and the evaluation, to do the car sharing etc. , and to propose it as a mobility equipment corresponding to future urban traffic in research.

    DOI CiNii

  • 203 気流層反応器による木質系バイオマスの急速熱分解特性(循環型廃棄物処理技術(1))

    奥山 契一, 木ノ下 誠二, 内山 武, 岩崎 敏彦, 鈴木 康夫, 牛山 昴夫, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポ   2009 ( 0 ) 137 - 138  2009年

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    For the purpose of developing a low cost liquefaction process, rapid pyrolysis of woody biomass has been investigated using an entrained flow reactor. In the bench-scale entrained flow reactor, cedar particles were rapidly pyrolized and the products were analyzed. The yield of liquid products was up to 50wt% compared with the fed biomass in dry weight. The moisture of liquid products should be removed and the products are expected to use as alternative to heavy fuel oil.

    CiNii

  • 220 ICT機器・小型家電の解体解析と環境負荷評価について(再資源化・リサイクル・溶解技術(1))

    中嶋 崇史, 壷内 良太, 小野田 弘士, 切川 卓也, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2009 ( 0 ) 186 - 189  2009年

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    To construct the Sustainable Society, the importance of consideration to 3R (Reduce , Reuse , Recycle) in the design phase increases in various industrial products. Concerning Reuse and Recycle, the improvement of the disassembly property is important. Then we develop the quantity disassembly property assessment method Disassembly Property Index (DPI), one of the DfE (Design for Environment) supporting tool. Additionally, the quantitative environmental load assessment is also necessary to achieve the sustainable society. Though various LCA (Life Cycle Assessment) method is developed for such a demand, it is pointed out that there are a lot of problems in existing LCA. To solve such problems, Eco-Efficiency Potential Assessment (E2-PA) is developed. E2-PA is based on the concept of &quot;Eco-Efficiency&quot; and the &quot;Potential Assessment&quot;. In this paper, we pay attention to Domestic Appliances (SDA) including digital cameras. Recently, digital cameras are produced and wasted in large quantities, therefore, it is hoped to be recycled. Then, we examine the consideration of 3R and environmental load assessment about them.

    CiNii

  • 233 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメントに関する検討 : LSAソフトウェアの開発とその応用(環境マネジメント・手法(1))

    松尾 圭一郎, 村田 寿見雄, 溝田 将吾, 永井 祐二, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2009 ( 0 ) 233 - 236  2009年

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    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and a change of a personal lifestyle is demanded. We suggest LSA (Life Style Assessment) as technique to evaluate environmental load quantitatively of a lifestyle by applying LCA (Life Cycle Assessment) method, and aimed at performing examination to contribute to advancement and the spread of the methods. In this study, we have invented LSA software to calculate environmental load of the whole lifestyle easily and developed it to make fit for practical use. We also applied LSA methods to an environment symbiotic apartment, to grasp their lifestyles and to propose how to improve them.

    CiNii

  • 234 廃棄物処理・リサイクル関連施設における事故・トラブル・ヒヤリハット事例データベースの構築と安全向上策の検討(環境マネジメント・手法(1))

    切川 卓也, 古市 直斗, 伊原 克将, 村岡 元司, 永田 勝也, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポ   2009 ( 0 ) 237 - 240  2009年

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    As industrial techniques were upgraded and the quality of garbage began to change, disposal facilities had to become increasingly more complex systems. It became more difficult to maintain good design and operation. The number of accidents and other types of hazards were happening more frequently. The purpose of this study was to construct systems that will make disposal facilities safer by development method and system. We constructed ATHDB-all (Accident &amp; trouble, HIYARIHATTO database) that have 3,262 cases and development the information collection tool by ICT (information communication technology). The purpose of my study is to construct ATHDB in waste disposal facilities by using ATHDB-all and the information collection tool. We introduce this tool to facility that manages office automation equipments etc. and collect 634 cases. Moreover, we analyze accident and trouble, HIYARIHATTO cases. In this facility, some accidents such as lumbago in convincing heavy object, broken bone by come in contact with forklifts, injured in taking pieces. It addition, improvements were also suggested for these accidents.

    CiNii

  • 235 廃棄物処理・リサイクル関連施設における安全・安心を志向した運転員教育支援ツールAPTの開発(環境マネジメント・手法(2))

    古市 直斗, 伊原 克将, 村岡 元司, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2009 ( 0 ) 241 - 244  2009年

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    A number of accidents are happening in waste disposal facilities. Diversity of waste and advancement of recycling system are considered one of the reasons. The purpose of our study is to develop effective safety educational tools for operators. To demonstrate in waste disposal system are the purpose, too. We developed APT (Accident Prevention Training tooD by 3D-VR (Virtual Reality) technology that supports safety education for operators effectively and efficiently. This paper has shown the advance of APT-SL. To introduce APT to individual facility, we added function. For example, APT-SL has the function to experience the accident or trouble and recovery them, to operate machines. Moreover, we examined the effectiveness of APT by examination. We produce the bulky garbage disposal facility that have 40t/Day disintegrator, and make the safety education program. The program was selected by analyzing the accident examples. And to try unitization of apparatus and equipments aimed at the simplification of 3D contents creation. The APT that introduce was appreciated in the facility.

    CiNii

  • 236 環境貢献ポイントを活用した自動車の使用体系の提案(環境マネジメント・手法(2))

    根岸 貴紀, 山本 祐司, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2009 ( 0 ) 245 - 247  2009年

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    In this paper, we introduced &quot;Environmental Contribution Points System&quot;, which was aimed at being able to grow Eco Users and reduce CO2 emissions. We made a CO2 database about the effect of reducing environmental load, taking advantage of Automobile Recycled Parts or proper maintenance. The load estimates CO2 quantification and it is used as &quot;Eco Points&quot; for users, who will purchase recycled parts or send their cars for maintenance. For example, in order to promote Environmental Contribution Points, we collaborated with Green Point Club, which had 12 organizations. It installed our database to show the amount of CO2 reduction and Eco Points each recycled auto parts.

    CiNii

  • 237 資源循環システムのライフサイクルアセスメントに関する研究 : BAS評価ソフトの改良と離島対策における活用例(環境マネジメント・手法(2))

    皆川 雅志, 小沢 俊明, 正 胡浩, 小野田 弘士, 永田 勝也, 長田 守弘

    環境工学総合シンポ   2009 ( 0 ) 248 - 251  2009年

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    In this research, we have developed the BAS software as an effective evaluation tool for the municipal waste processing that the municipality and entrepreneurs used easily. First to think about what transportation of recyclable resources should be, we calculated costs and environmental impact of changing the route for the transport of waste in the island. Then based on the results, we calculated the effect when the method of processing and transportation are changed.

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  • 238 静脈施設における安全・安心対応策に関する検討 : 一般廃棄物処理施設を対象とした安心につながる情報共有手法の高度化(環境マネジメント・手法(2))

    伊原 克将, 古市 直斗, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2009 ( 0 ) 252 - 254  2009年

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    Waste disposal and recycling facilities are criticized by nearby residents and many in various stages. The comments were composed images such as environmental damage to local environment due to operate facilities. The purpose of our study was to upgrade HPMAX aimed at introducing to domestic waste disposal facilities. That is the WEB site consisted by clear disclosure of the contents of general waste disposal facilities and investigation to nearby residents. Furthermore, as the sophistication of HPMAX development, improve the ease of finding information and the ease of updating.

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  • 442 ユニバーサルモビリティ機器としての車いすの開発と活用に関する検討(省エネルギー(3))

    西宮 徳一, 久保田 和樹, 永田 勝也, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポ   2009 ( 0 ) 481 - 484  2009年

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    The growing attention to environmental problems, manufacturers to take into consideration the environment requires in their manufacturing activity. With the increase in the aged population, Japan has entered the aged society that calls for the necessity of mobility equipment designed for assisting the elderly. However, the existing electric wheelchairs do not meet the above demand due to lengthy recharging time and unsatisfactory running time. So, we developed power-saving and light-weight next generation electric wheelchair that can be driven by the fuel cell system. Prototype electric wheelchair was made according to the test results, and after repeated modification and improvement an electric wheelchair as an universal mobility was completed. In the process, we surveyed users regarding the wheelchair design and the concept of &quot;progress,&quot; had them test drive the wheelchair, and reflected the results in our manufacturing.

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  • 443 未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発について(省エネルギー(3))

    吉村 玄, 安保 慧, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2009 ( 0 ) 485 - 488  2009年

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    Recently, low pollution and reducing the fuel cost the car are requested because of the negative environmental impact decrease in the transportation section. Especially, the severity increases to the restriction of the car in the city part every year. Then, it aims to turn super-light, small car ULV (Ultra Lightweight Vehicle) to practical use as a small commuter car in the city part that authors have developed, to describe the improvement and the evaluation, to do the car sharing etc., and to propose it as a mobility equipment corresponding to future urban traffic in research. In this paper we focus on basic understanding of vehicle performance and considering Multi-PM ULV adapted to the local characteristics.

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  • 444 飲料用自販機の最適配置運用システムの高度化(省エネルギー(3))

    松尾 圭一郎, 久保田 和樹, 皆川 雅志, 村岡 元司, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2009 ( 0 ) 489 - 492  2009年

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    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and various energy-saving functions and methods been introduced in vending machines. However, it is reported that useless energy is consumed because the amount of power consumption changes greatly by the installation environment in actual operation. We aim to improve over concentration of vending machines by considering demands, conveniences, and environmental impact of vending machines. In this study, we demonstrated the system in operation around the place for Japan, monitoring the operating status of the vending machine. And, create a new formula to predict the power consumption of the vending machine considering the regional differences based on the data stored in various parts of Japan, and more accurate.

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  • C211 需給両面からの民生用エネルギーシステムのモニタリングと省エネルギー化評価手法の開発(OS4 省エネルギー・小型分散電源・コジェネ技術)

    小西 洋紀, 中嶋 朗, 相磯 徹, 小野田 弘士, 永田 勝也

    動エネシンポ   2009 ( 0 ) 341 - 344  2009年

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    Recently, the energy saving is requested from correspondence to the global warming issue in all fields. Especially, the amount of the exhaust of the heat-trapping gas of the public welfare section keeps increasing and the correspondence of importance is requested. However, the operation results of the energy system have the current state of a lot of uncertain case&#039;s there, and not obtaining information to contribute to action of the energy saving as the realities. It is thought that it is effective to monitor operation information efficiently, and to do the analysis and the evaluation of the energy system based on the measurement data continuously in both the energy supply side and the demand side for a current improvement. Then, it proposed the energy saving based on the measurement data by actually proposing the energy monitor about a certain public welfare facilities, and doing the measurement diagnosis.

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  • 溶融飛灰資源化の現状と展望

    小西 洋紀, 胡 浩, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   20 ( 0 ) 173 - 173  2009年

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    近年、日本国内における廃棄物発生の増加とその質的変化によって、処理段階におけるダイオキシン対策やその後の最終処分の問題を背景とした廃棄物処理方策の検討が多くの自治体で進められている。とりわけ、焼却処理における溶融処理は、廃棄物の減量化による最終処分場の維持・管理および延命化に寄与するとともに、資源の循環的利用を促進するための有効な手段となる。廃棄物処理過程のひとつである溶融処理では、発生するスラグの再利用は多く検討がなされているが、同時に発生する溶融飛灰の取り扱いに関しては、そのほとんどが埋立処理されているのが現状である。本報では、2003年7月に発足した「早稲田大学溶融飛灰資源化研究会」における研究成果を基づき、溶融飛灰の資源化の現状と今後の展望について報告する。

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  • 埋立地再生事業における環境負荷評価

    皆川 雅志, 石川 知義, 小西 洋紀, 小沢 俊明, 胡 浩, 小野田 弘士, 永田 勝也, 藤吉 秀昭, 長田 守弘, 秩父 薫雅

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   20 ( 0 ) 54 - 54  2009年

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    重要な社会問題のひとつである廃棄物問題への国民的関心の高まりは、資源循環型社会へ向けた動きを加速させている。その中で環境負荷、経済性の両面から最適となる処理計画の策定を進めていく必要がある。そこでLCAの考え方を廃棄物処理・リサイクルシステムに応用したTLCA(Technology LCA)やLCCO2といった環境負荷指標とLCCを考慮した包括的な評価方法CLCA(Comprehensive LCA)を導入し、その中で最適なシステムBAS(Best Available System)を検討することが重要である。そこでこれまで開発してきたBAS評価の応用として、埋立ごみを掘り起こし溶融処理を行い埋立ごみの減容化および資源回収を行う埋立地再生事業の評価を行った。埋立による環境負荷、焼却~最終処分による環境負荷を考慮した結果、埋立地再生事業の有効性を確認した。

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  • 安全設計評価手法SADの高度化とSADアプリケーションの開発

    伊原 克将, 古市 直斗, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   20 ( 0 ) 60 - 60  2009年

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    廃棄物処理・リサイクル関連施設において事故が頻発している。投入されてくる廃棄物の性状の変化及びリサイクルの要請が増す中で、設計メーカ等には安全かつ安定して運転が可能な施設設計が求められている。そこで、有識者の技術を定量的に整理するとともに、過去に発生した事故やトラブル事例を有効に活用することで、安全かつ経済的な設計の評価を可能とする安全設計解析手法SAD(Safety design analysis with database)を開発している。本稿ではSADの高度化を図るとともに、普及を目指し開発したソフトウェアについて示す。SADアプリケーションは事故・トラブル・ヒヤリハット事例データベースおよび別途構築している安全向上策データベースを参照して、安全性評価対象の技術の評価から安全向上策の検討までを自動的に行うことができるものである。

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  • 自動車のリサイクル部品の促進における環境貢献ポイントの拡張

    根岸 貴紀, 山本 祐司, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集   20 ( 0 ) 84 - 84  2009年

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    筆者らは環境負荷削減効果を定量化し,エコポイントとしてユーザーに還元する「環境貢献ポイントシステム」を構築した.ユーザーは獲得したエコポイントをリサイクル部品の購入や整備・メンテナンス費用として使用でき,エコユーザーの育成を図ることを目的としている. 本稿では環境貢献ポイントの拡張として,従来所持しているリユース部品のデータに加え,リビルト部品の調査と環境貢献ポイントの算出を行った.対象部品は流通量の多いエンジンをはじめとする15品目とし,評価範囲を部品の回収から再生までとした.算出方法はE2-PA手法を用いた. さらに,環境貢献ポイントシステムの活用例として,グリーンポイントクラブ(GPC)があげられる.本システムに筆者らの自動車リサイクル部品DBをカスタマイズし適用している.これにより各メンバーが販売した自動車リサイクル部品おのおのにCO2削減量を表示することができる.

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  • 気流層反応器による木質系バイオマスの急速熱分解特性

    奥山 契一, 木ノ下 誠二, 内山 武, 岩崎 敏彦, 鈴木 康夫, 松井 聡, 牛山 昴夫, 小野田 弘士

    化学工学会 研究発表講演要旨集   2009 ( 0 ) 208 - 208  2009年

    DOI CiNii

  • 豊島における情報共創システムの構築に関する検討

    藤井真秀呂, 下村健太, 永井祐二, 中野健太郎, 切川卓也, 小野田弘士, 永田勝也

    環境科学会年会一般講演・シンポジウム・プログラム   2009  2009年

    J-GLOBAL

  • 環境配慮行動に着目した環境学習プログラムの評価手法の開発と検討

    塩田 真吾, 永田 勝也, 小野田 弘士

    エネルギー環境教育研究   3 ( 1 ) 59 - 64  2008年12月

    CiNii

  • 一般廃棄物処理システムにおけるBASの提案と評価結果の活用

    小清水 勇, 中嶋 崇史, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   19 ( 0 ) 159 - 161  2008年11月

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    本研究では,環境性・経済性の両面で最適な廃棄物処理・リサイクルシステム(BAS:Best Available System)を提案することを目的とし,自治体や事業者が容易に利用できる一般廃棄物処理システムの実効性評価ツール(BASソフト)の開発を行ってきた.BASソフトは実測値を用いた現状評価やプラントメーカーの設計・計画値に基づいたデフォルト値を用いたケーススタディを行うことができる.そこで,ソフトによる実測値を用いたガス化溶融施設の現状ごみ処理システムの評価を行い,施設の評価方法の検討を行い,またその評価結果を住民への説明材料として利用する方法の検討を行った.また,デフォルト値を用いた検討として,溶融物の最終処理方法の組合せによるケーススタディを行い,当施設のBASとなり得る処理システムの提案を行った.

    CiNii

  • 豊島廃棄物処理事業における環境性の評価

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   19 ( 0 ) 212 - 214  2008年11月

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    香川県豊島では産業廃棄物不法投棄問題解決のため,2003年から豊島廃棄物等処理事業が共創の理念の元で行われている.この理念のもとに事業者,市民,住民間での事業の環境への影響などの情報共有が重要である.そこでわれわれは掘削から再資源化物をストックヤードまで運ぶ豊島事業全体におけるLCAならびにLCCO2を取り上げ,事業の環境への影響の比較を行なった.工程別のLCAの結果から事業全体のELPに対して中間処理施設の占める割合がもっとも高いことが分かった.事業全体としても若干の増加傾向にあることが分かり,溶融炉の劣化の影響であることが推測された.また,事業全体のLCCO2からCO2の排出量は全体の97.4%を中間処理施設が占めており,ELPと同様に高いことが分かった.

    CiNii

  • 廃棄物処理・リサイクルシステムにおける安全対応策に関する研究--施設Aの運転引継ノートの記載事項の分析とその活用方法の検討

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   19 ( 0 ) 215 - 217  2008年11月

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    廃棄物処理・リサイクル関連施設における安全・安心への関心が高まり、廃棄物の安全かつ適正な処理が求められている。しかし、これらの施設における事故は発生し続けているのが現状である。そこで、本研究ではICT技術を廃棄物処理・リサイクル関連施設に導入し、現場の操業情報を効率的に運用することで、さらなる安全・安心の向上を実現するシステムを開発することを目的とする。本稿では、実際の施設で活用されている運転引継ノートに記載されている情報を分析・整理するとともに、これらの情報をより有効に活用することを目指し、施設の操業に携わるだれもが有効に活用できるシステムを構築し、その活用方法について検討した。

    CiNii

  • 廃棄物処理・リサイクル関連施設における目標値管理システムの構築

    永田 勝也, 小野田 弘士, 村岡 元司

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   19   218 - 220  2008年11月

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  • 自動車リサイクル部品の利用促進のための環境貢献ポイントシステムの開発

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   19 ( 0 ) 313 - 315  2008年11月

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    自動車リサイクル法が制定され,自動車のリサイクル部品の市場拡大の余地は大きい.リサイクル部品を使用したいかというアンケートでは99.3%が肯定的な回答をした.これらの自動車ユーザーに積極的に環境負荷削減効果を提示するため、環境貢献ポイントシステムを構築した.また,環境貢献ポイントの算出ソフトを開発し,リユース部品の環境負荷削減効果を簡易的に算出することができる.さらにASR処理方法を選択することにより,自動車のライフサイクルにおけるCO2排出量を表示することができ,リユース部品の利用促進を図る.

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  • 豊島における処分地情報の有効活用による事業・地域への貢献

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   19 ( 0 ) 821 - 823  2008年11月

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    香川県豊島では,産業廃棄物不法投棄問題解決のため,2003年から豊島廃棄物等処理事業が共創の理念の元で行われている.住民が安心して暮らすためには,事業者との事業進捗状況などの情報共有が必要不可欠であり,特に正確な廃棄物の掘削量の公開が求められる.そこで,GPS測量により処分地の3Dモデルを作成することによって事業の進捗状況の可視化を行なった.3Dモデルの地形変化から掘削体積を算出し,処理量にシュレッダーダストおよび土壌の密度を乗じて体積の比較を行なった.シュレッダーダストおよび仮置き土の膨張を考慮することによって処理量から算出した掘削体積とGPS測量から算出した掘削体積の誤差が6%程度であり,整合性が取れGPS測量からも誤差なく処理量を算出することができた.

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  • 215 A Model of International Resource Recycling Network with Traceability between Japan and China(International session)

    HU Hao, NAKAJIMA Takafumi, KOSHIMIZU Yu, ONODA Hiroshi, NAKAJIMA Kenichi, OWADA Shuji, NAGATA Katsuya

    環境工学総合シンポジウム講演論文集   2008 ( 18 ) 217 - 218  2008年07月

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    In recent years, export of resources such as plastic waste, iron, aluminum and copper scrap etc. are increasing in Japan under the background of economic development in Asia, while exported resources sometimes are processed improperly in developing countries that breed environmental pollution. Therefore, an appropriate physical distribution management system with traceability for the resources is necessary. This paper attempts to build a model of International Resource Recycling System using Information Technology such as Global Position System (GPS), Radio Frequency Identification (RFID) tags, etc. between Japan and China by means of an international accepted traceability system. As a fundamental research, we surveyed the present condition of recycling and landfill facilities and the popularizations of information technology such as internet, RFID tags, etc. in China. We also did a demonstration test between Japan and China in order to confirm the effectiveness of the wide-area recycling system. As a result, the International Resource Recycling System with traceability is proposed.

    CiNii

  • 4-27 未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発について((7)燃料電池3,Session 4 新エネルギー)

    安保 慧, 乗藤 雄基, 山形 啓太, 小野田 弘士, 永田 勝也, 平田 教光

    日エネ学会大会要旨集   17 ( 0 ) 246 - 247  2008年

    DOI CiNii

  • 6-1 需給双方の省エネルギー対策を評価できる民生用施設の最適運用評価ソフトの開発とその適用((1)分散型エネルギーシステム,Session 6 省エネルギー)

    中嶋 朗, 西橋 大輔, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   17 ( 0 ) 276 - 277  2008年

    DOI CiNii

  • 6-7 次世代モビリティ機器としての燃料電池搭載車いすの開発((2)省エネルギーシステム開発,Session 6 省エネルギー)

    西宮 徳一, 安保 慧, 江口 裕丈, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   17 ( 0 ) 288 - 289  2008年

    DOI CiNii

  • 6-8 飲料用自動販売機の最適配置・運用評価と簡易モニタリングシステムの高度化((2)省エネルギーシステム開発,Session 6 省エネルギー)

    松尾 圭一郎, 永田 勝也, 小野田 弘士, 山下 真示, 細田 俊雄

    日エネ学会大会要旨集   17 ( 0 ) 290 - 291  2008年

    DOI CiNii

  • 8-14 本庄市におけるエコドライブ実証試験と検証((5)LCA,Session 8 エネルギー評価・経済)

    根岸 貴紀, 永田 勝也, 小野田 弘士, 大川 慶太, 鈴木 一輝

    日エネ学会大会要旨集   17 ( 0 ) 338 - 339  2008年

    DOI CiNii

  • 221 豊島廃棄物等処理事業での情報共創システムの開発 : 豊島廃棄物等処理事業のLCA・LCC評価(環境マネジメント・手法(1),資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 永井 祐二, 西郷 諭, 西宮 徳一, 下村 健太

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 231 - 234  2008年

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    Teshima waste management project is going forward under the idea called the KYOSO. From this idea, it is important that information sharing of environmental efficiency and economic efficiency of business of the project between an enterprise, inhabitants, citizens. Therefore we compared it in the year of LCA / LCC of the project When it compared an evaluation result of 2004 and 2005 and 2006, the consumption of the heavy oil which was fuel increased for deterioration of the melting furnace, and it became clear that environmental load / costs increased together. In addition, as a result of LCA / LCC which assumed repair work of melting furnace, we were able to show the effect.

    CiNii

  • 222 豊島廃棄物等処理事業での情報共創システムの開発 : GISを活用した事業の進捗業況の3Dモデル化とその活用(環境マネジメント・手法(1),資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 永井 祐二, 西郷 諭, 西宮 徳一, 中野 健太郎

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 235 - 237  2008年

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    Teshima waste treatment project is going forward under the idea called the KYOSO. From this idea, it is important that information sharing of progress of the project among an enterprise, inhabitants, citizens. Therefore we deliberated visualization the disposal place by 3D modeling that created periodical GPS surveying. By results data that surveyed by GPS of three years, we were able to confirm visually progress of the digging. In addition, we could compare actual condition of disposal place to future plans. Furthermore, we calculated a digging volume from a 3D modeling to assure strictness of the information and compared it with quantity of export. As a result, we were able to get fixed consistency.

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  • 223 豊島での地域活性化に寄与する情報共創システムの開発 : 豊島共創グリーンマップシステムの構築(環境マネジメント・手法(1),資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 永井 祐二, 西郷 諭, 西宮 徳一, 下村 健太

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 238 - 241  2008年

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    Recently, the problem of aging and depopulation has become aggravated in the solitary island To improve these problems, it is important to excavate the charm of the island and sending these. There are two systems that followed the idea of KYOSO that means co- create. One of the system that we developed is KYOSO green- map system. that does the charm and the culture of the island in the mapping. Another one is a landscape assessment system. This is a method that assesses the charm of the island quantitatively and proposes improvements. It examined for four students of WASEDA University and four foreign students, and showed the effectiveness ofthis system. We propose the improvement for TESHIMA island by landscape assessment system

    CiNii

  • 224 廃棄物処理・リサイクルシステムにおける安全・安心対応策に関する検討 : 個別の施設における操業情報等の電子化・DB化とその活用方法の検討(環境マネジメント・手法(2),資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 村岡 元司, 伊原 克将, 村田 寿見雄, 嶋野 智貴

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 242 - 245  2008年

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    As the quality of garbage began to change and request of safety technology to waste disposal facility, disposal facilities had to become increasingly more complex systems. It became more difficult to maintain good designs and operations for disposal system. The number of accidents and other types of hazards were happening more frequently. The aim of this study was to construct systems that will make disposal facilities safe and more secure. We construct database called ATHDB-all collected about 3200 examples. Using this we constructed ATHDB of two facilities by information which each facility collected. The information collected by each facility have much information. The trouble has been described small blockage etc.... We propose how to use ATHDB. The use we proposed is the use with level such as managers and operator.

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  • 225 廃棄物処理・リサイクルシステムにおける安全・安心対応策に関する検討 : 3D-VR技術等を活用した効果的な運転員教育支援ツールの開発(環境マネジメント・手法(2),資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 村岡 元司, 伊原 克将, 村田 寿見雄, 嶋野 智貴

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 246 - 247  2008年

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    As the quality of garbage began to change and request of safety technology to waste disposal facility, disposal facilities had to become increasingly more complex systems. It became more difficult to maintain good designs and operations for disposal system. The number of accidents and other types of hazards were happening more frequently. The aim of this study was to construct systems that will make disposal facilities safe and more secure. We developed APT (Accident Prevention Training tool) that trains the skill to operators. This tool was made with Virtual Reality technology. The concept of this tool were to show the manual in animation and support the education on the site. In this report, we show the improvement of WEIVS and the development of new tool by Second Life and use APT in two facilities. As the result we showed effectiveness of APT by trying by operators.

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  • 226 廃棄物処理・リサイクルシステムにおける安全・安心対応策に関する検討 : 第3編 操業管理システムの高度化(環境マネジメント・手法(2),資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 村岡 元司, 伊原 克将, 村田 寿見雄, 嶋野 智貴

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 248 - 250  2008年

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    As the quality of garbage began to change and request of safety technology to waste disposal facility, disposal facilities had to become increasingly more complex systems. It became more difficult to maintain good designs and operations for disposal system. The number of accidents and other types of hazards were happening more frequently. The aim of this study was to construct systems that will make disposal facilities safe and more secure. It is important to manage the trend of operation on the facility. We developed the management system of operation referring to precedent case &quot;TESHIMA WASETE TREATMENT PROJECT&quot;. The feature of our system was use of information efficiently acquired by ICT (Information Communication Technology). In this report, we show the target management system at TESHIMA PROJECT.

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  • 227 ICT機器・小型家電の解体解析と環境負荷評価について(環境マネジメント・手法(3),資源循環・廃棄物処理技術)

    壷内 良太, 兼子 洋幸, 小野田 弘士, 切川 卓也, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 251 - 254  2008年

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    To construct the Sustainable Society, the importance of consideration to 3R (Reduce , Reuse, Recycle) in the design phase increases in various industrial products. Concerning Reuse and Recycle, the improvement of the disassembly property is important. Then we develop the quantity disassembly property assessment method Disassembly Property Index (DPI), one of the DfE (Design for Environment) supporting tool. Additionally, the quantitative environmental load assessment is also necessary to achieve the sustainable society. Though various LCA (Life Cycle Assessment) method is developed for such a demand, it is pointed out that there are a lot of problems in existing LCA. To solve such problems, Eco-Efficiency Potential Assessment (E2-PA) is developed. E2-PA is based on the concept of &quot;Eco-Efficiency&quot; and the &quot;Potential Assessment&quot;. In this paper, we pay attention to small-size home appliances and mobile telephones. Recently, mobile telephones are produced and wasted in large quantities, therefore, it is hoped to be recycled. Then, we examine the consideration of 3R and environmental load assessment about them.

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  • 228 VR技術を活用した体感型運転員教育支援システムの開発(環境マネジメント・手法(3),資源循環・廃棄物処理技術)

    湯村 淳, 永田 勝也, 壷内 良太, 小野田 弘士, 切川 卓也

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 255 - 258  2008年

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    At the university, some students have caused several accidents. Most injured parts by accidents that we investigate by hearing to some university were hands and fingers. We also construct database of accidents that happened at university. And almost the reasons of accident were due to a human error like inexperienced work at experimentation etc. The safety education and training to students is important, and that is the most effective to support the sense of crisis to prevent these accidents. The concept of bodily sensation-type supporting system for operators education was safety and can use anywhere and anytime. We showed the effectiveness of the system by examination.

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  • 229 資源循環システムのライフサイクルアセスメントに関する検討 : 資源循環の高度化に向けてのBAS評価ソフトの改良と自治体への適用(環境マネジメント・手法(3),資源循環・廃棄物処理技術)

    中嶋 崇史, 小清水 勇, 小野田 弘士, 永田 勝也, 長田 守弘

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 259 - 262  2008年

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    In this research, we have developed the BAS software which is based on LCA and LCC as an effective assessment tool for the planning and improvement of municipal waste management system. First, we inquired the municipality for effective uses of the BAS software. Then, not only ELP (Environmental Load Point), our the original environmental impact index, we incorporated some individual indexes, like CO_2 emission, landfill amount, material recycling rate, that corresponded to the guideline of Ministry of the Environment in BAS software. Secondly, we examined the effect of wide range waste management system as an example of BAS software. As a result, the melting treatment method could be introduced while holding expenses down.

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  • 230 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメントに関する検討 : LSAソフトウェアの開発とその応用(環境マネジメント・手法(3),資源循環・廃棄物処理技術)

    村田 寿見雄, 中村 太郎, 松尾 圭一郎, 小野田 弘士, 永井 祐二, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 263 - 265  2008年

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    Environmental problems worsens, and a change of a personal lifestyle is demanded. In this study, we suggest LSA (Life Style Assessment) as technique to evaluate environmental load quantitatively of a lifestyle by applying LCA (Life Cycle Assessment) method, and aimed at performing examination to contribute to advancement and the spread of the methods. In this report, we take it up about development of LSA software to calculate environmental load easily of the whole lifestyle. We are able to have come to grasp environmental load of the whole life for of fixed-quantity and sight by using this software. Furthermore, we examine the application of the software.

    CiNii

  • 408 飲料用自動販売機の最適配置運用評価システムの開発・高度化と異なる地域および運用形態に対する適用(エネルギー有効利用(1),環境保全型エネルギー技術)

    松尾 圭一郎, 山下 真示, 細田 俊雄, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 334 - 337  2008年

     概要を見る

    Recent years, global environmental problems have become aggravated, and various energy-saving functions and methods been introduced in vending machines. However, it is reported that useless energy is consumed because the amount of power consumption changes greatly by the installation environment in actual operation. We aim to improve over concentration of vending machines by considering demands, conveniences, and environmental impact of vending machines. In this study, we invent Best Available Allocation Supporting tool for vending machines, develop it, and apply it to Obuse city, Nagano prefecture. We had measured vending machines for a year and proved the effect of the tool.

    CiNii

  • 417 超軽量小型燃料電池自動車ULFCVの開発について(省エネルギー(3),環境保全型エネルギー技術)

    安保 慧, 乗藤 雄基, 山形 啓太, 平田 教光, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 368 - 370  2008年

     概要を見る

    Recently, low pollution and reducing the fuel cost of the car are requested because of the negative environmental impact decrease in the transportation section. Especially, the severity increases to the restriction of the car in the city area every year. Then, it aims to turn super-light, small fuel-cell mobility ULFCV(Ultra Lightweight Fuel Cell Vehicle) to practical use as a small commuter car in the city area that authors have developed, to describe the improvement and the evaluation, to construct the car sharing system, and to propose it as a mobility equipment corresponding to future urban traffic. In this paper, we focus on the new model ULFCV production and some performance examinations results

    CiNii

  • 418 超軽量小型燃料電池自動車ULFCVの利用について(省エネルギー(3),環境保全型エネルギー技術)

    安保 慧, 乗藤 雄基, 山形 啓太, 平田 教光, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 371 - 374  2008年

     概要を見る

    Recently, low pollution and reducing the fuel cost of the car are requested because of the negative environmental impact decrease in the transportation section. Especially, the severity increases to the restriction of the car in the city area every year. Then, it aims to turn super-light, small fuel-cell mobility ULFCV(Ultra Lightweight Fuel Cell Vehicle) to practical use as a small commuter car in the city area that authors have developed. to describe the improvement and the evaluation, to construct the car sharing system, and to propose it as a mobility equipment corresponding to future urban traffic. In this report. we show the results of practical examination at Honjoh Waseda area, the field of Green Hydrogen project. And also, simulation is done when the prime mover has changed to other system from Fuel Cell.

    CiNii

  • 419 次世代モビリティ機器としての燃料電池搭載車いすの開発(省エネルギー(3),環境保全型エネルギー技術)

    安保 慧, 西宮 徳一, 江口 裕丈, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 375 - 378  2008年

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    The growing attention to environmental problems, manufacturers to take into consideration the environment requires in their manufacturing activity. With the increase in the aged population, Japan has entered the aged society that calls for the necessity of mobility equipment designed for assisting the elderly. However, the existing electric wheelchairs do not meet the above demand due to lengthy recharging time and unsatisfactory running time. So, we develop power-saving and light-weight next generation wheelchair equipped with a fuel cell system as the new energy source as well as commercialization of operation management system for such a wheelchair. Prototype wheelchair was made according to the test results, and after repeated modification and improvement FC wheelchair was completed. In the process, we surveyed users regarding the wheelchair design and the concept of &quot;progress,&quot; had them test drive the wheelchair, and reflected the results in our manufacturing.

    CiNii

  • 420 成長を指向した自動車のライフサイクルに関する研究(省エネルギー(3),環境保全型エネルギー技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 根岸 貴紀, 大川 慶太, 鈴木 一輝

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 379 - 382  2008年

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    In this paper, we introduced &quot;Eco Driving Supporting System&quot;, which was aimed at being able to review a driving way with movies and graphs owing to growing an eco-driver, and discussed the result of its proof examination in Honjyo city. First of all, the system was renewed to show understandably, displaying &quot;Limited Acceleration- and &quot;Best Acceleration Timing Range&quot; on the main screen. We carried out an experiment with this system on 10 staffs working in Honnjyo city. As a result of test, their mileage increased approximately 10.3% on average, and also most of examinees were able to improve their driving in the field of idling stop, acceleration and equal speed driving. We proposed eco driving popularization plan to autonomy in order to motivate the citizens to drive economically and eco-friendly.

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  • 432 需給両面からの民生用エネルギーシステムのモニタリングと省エネルギー化に関する検討 : 中小規模向けのBEMSの開発とその適用(エネルギー有効利用(2),環境保全型エネルギー技術)

    中嶋 朗, 西橋 大輔, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2008 ( 0 ) 424 - 427  2008年

     概要を見る

    Recently, the energy saving is requested from correspondence to the global warming issue in all fields. Especially, the amount of the exhaust of the heat-trapping gas of the public welfare section keeps increasing, and the correspondence of importance is requested. However, the operation results of the energy system have the current state of a lot of uncertain cases&#039; there, and not obtaining information to contribute to the action of the energy saving as the realities. It is thought that it is effective to monitor operation information efficiently, and to do the analysis and the evaluation of the energy system based on the measurement data continuously in both the energy supply side and the demand side for a current improvement. Then, it proposed the energy saving based on the measurement data by actually proposing the energy monitor about a certain public welfare facilities, and doing the measurement diagnosis.

    CiNii

  • 溶融飛灰の処理・処分と資源化の現状に関するアンケート調査

    肴倉 宏史, 鄭 昌煥, 大迫 政浩, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   19 ( 0 ) 220 - 220  2008年

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    これまで主に埋立処分されてきた溶融飛灰は金属資源を比較的多く含有していることから、山元還元(金属製錬工程に戻してリサイクルすること)によって希少な金属資源を回収する試みが始まっている。そこで筆者らは、溶融飛灰の発生量や、処理処分や資源化の費用等の現状を把握することを目的として、溶融施設を保有している市町村・一部事務組合を対象に、アンケート調査を実施した。その結果、既に30施設以上で山元還元が実施されていること、等が明らかとなった。

    DOI CiNii

  • 広域灰溶融処理システムにおける環境負荷・経済性評価

    小沢 俊明, 小清水 勇, 中嶋 崇史, 小野田 弘士, 永田 勝也

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   19 ( 0 ) 66 - 66  2008年

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    本研究では,環境的・経済的に最適な処理システム(BAS:Best Available System)を提案することを目的とする.現在,埋立地の逼迫による焼却灰の溶融処理といった方策が普及しつつある.しかしながら,現状,これらの技術は処理コストが埋立と比較し大きく増加してしまう.処理コストを縮減させて導入するため,複数の市町村が大規模な処理施設を共有するといった広域連携システムが必要となる.そこで,県内全域で広域処理灰溶融処理が行われている三重県を例に取り,BASを評価・検討することで,その有効性の検証を行った.溶融スラグや溶融飛灰処理を変更した場合についてケーススタディを行い,環境負荷の評価を行った.さらに,広域灰溶融処理と個別処理等でケーススタディを行い環境・経済性の両面から比較することで,その有効性を示した

    DOI CiNii

  • 廃棄物処理・リサイクル関連施設における目標値管理システムの構築に関する検討

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 村岡 元司, 伊原 克将

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   19 ( 0 ) 69 - 69  2008年

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    近年のリサイクルやダイオキシン等環境問題への関心の高まりに伴い、廃棄物処理・リサイクル関連施設は非常に複雑な処理システムとなっている。そのため、施設の設計や操業・維持管理が一層難しくなり、これも一因となり事故やトラブルが頻発している。安全・安心な廃棄物処理・リサイクルシステムの構築を目指し、現場の運転員等のモチベーションを高めることで、操業技術のさらなる向上を実現する目標値管理システムを提案する。目標値管理システムとは施設の操業情報を自動的に取得し、これを用いて関係者が自ら定めた達成目標をどの程度達成したのかを定量的に示すシステムである。本システムを実施設に適用し、その有効性の検証を行った。

    CiNii

  • 環境配慮設計の定量評価手法の開発

    壷内 良太, 兼子 洋幸, 渡辺 謙一, 永田 勝也, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   19 ( 0 ) 89 - 89  2008年

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    循環型経済社会の構築に向けて、製品やサービス、社会全体の環境負荷を定量的に評価する手法が必要とされている。そこで、筆者らは既存のLCAの問題点を解消した、標準性、利便性を兼ね備えた、企画・設計者のための意思決定支援ツールである環境効用ポテンシャル評価手法1)(E2-PA:Eco-Efficiency Potential Assessment)を開発してきた。E2-PAでは、製品の環境負荷だけではなく、その製品の本質的な要素である機能を消費者の視点からの「効用」として評価に含めている。それによって、製品のマイナス面である環境負荷と、そのプラス面である効用とを合わせて評価し、環境効率指標として統合評価が可能となっている。本報では、E2-PAを応用し、各種製品の環境負荷を算出し、その類型化を図ることで、設計者・販売業者・消費者がなすべき取り組みについて支援する方策を提案することを目的とする。

    CiNii

  • 環境学習プログラムの実践と学習効果評価手法の開発

    塩田真吾, 金子幸平, 永田勝也, 小野田弘士, 永井祐二, 井原雄人, 和田翔太, 杉田大亮

    環境科学会年会一般講演・シンポジウム・プログラム   2008  2008年

    J-GLOBAL

  • 環境学習プログラムの評価方法の開発

    塩田真吾, 金子幸平, 永田勝也, 小野田弘士, 永井祐二, 井原雄人, 和田翔太

    日本環境教育学会大会研究発表要旨集   19th  2008年

    J-GLOBAL

  • LCA評価を用いた豊島廃棄物等処理事業の可視化

    永田 勝也, 小野田 弘士, 永井 祐二

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   18 ( 0 ) 210 - 212  2007年11月

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    香川県豊島での産業廃棄物不法投棄問題について,共創という理念を基に技術・技術者としての役割の実践を検討した.産業廃棄物処理をする豊島廃棄物等事業のLCA(ライフサイクルアセスメント)を評価するために,われわれの研究室が開発した環境負荷統合化指標(ELP)を用いて算出した.その結果,豊島事業の各工程における環境負荷が確認でき,環境負荷の高い工程の改善・検討に寄与することができた.また,年度ごとにELPを算出することによって経年変化を示し,共に事業内容の可視化に努めることができた.これらを研究のホームページに掲載することで,住民・関係者によりわかりやすい事業情報を表示することで寄与することができた.

    DOI CiNii

  • 一般廃棄物処理システムにおけるBASの提案を目的としたソフトウェアの開発

    小清水 勇, 小沢 俊明, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   18 ( 0 ) 216 - 218  2007年11月

     概要を見る

    本研究では環境的・経済的に最適なシステム(BAS:Best Available System)を提案することを目的とする.廃棄物処理・リサイクルのBAS提案の手段として、これまでに開発された一般廃棄物処理評価ソフトウェアの改良とその実用化に向けた検討を行った.ソフトウェアの改良については,プラントメーカーより焼却処理技術に関するデータの更新、見直しを行っていただくことで、一般廃棄物処理の基盤となる焼却処理技術におけるデフォルト値の更新を行い、さらに、焼却発電電力量のデフォルト値や排ガス処理方式についての検討を行った.また,広域化によるBASの評価事例として、循環型社会の基盤を目的に形成されたエコタウンにおける資源循環技術を評価することで,その有効性を示すとともに,ソフトウェアの評価範囲の拡大を目指した.

    DOI CiNii

  • 廃棄物処理・リサイクルにおける安全・安心対応に関する研究

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   18 ( 0 ) 237 - 239  2007年11月

     概要を見る

    近年、循環型社会構築の中でも重要な役割を占める廃棄物処理・リサイクル関連施設において、事故やトラブルの発生状況を鑑み、2004年10月に関係約30社の協力を得て、システム安全・安心研究会(以下、研究会とする。)を設立した。研究会では安全・安心な廃棄物処理システムの構築に向け、事故・トラブル事例データベースの構築・分析とこれを出発点とした体系的・定量的な安全性評価手法である安全設計解析手法の開発やIT技術を活用した効率的な操業情報管理支援システム、VR技術を活用した効果的な運転員教育支援ツール、周辺住民等の安全・安心醸成を志向した共創型の情報共有システムの構築を行っている。総じて安全・安心な廃棄物処理・リサイクルシステムを構築することを目的とする。

    DOI CiNii

  • VR技術を活用した体感型運転員教育支援システムの開発について

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   18 ( 0 ) 268 - 270  2007年11月

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    近年,作業現場において,安全未確認など運転員のヒューマンエラー等による人身事故が多発しており,運転員への安全教育が不可欠である.本研究ではVR技術を活用した体感型運転員教育支援システムの開発を検討した.まず,運転員の人身事故事例を約1,000件収集し、人間工学の視点から分析を行った.その結果,安全未確認による手や指のはさまれ・巻き込まれ事故が最も多いことがわかった.そこで,そのような事故を疑似体感することのできる手をモデルとした試作機を製作した.その結果,指の上下に振動モーターを設置し,強くて短い振動と電気を右手の全ての指先に与えると効果的に挟まれた感覚を再現できることが判明した.さらに,運転員教育システムとしての効果も得られた.

    DOI CiNii

  • 廃食用油回収システムへのLCAの適用

    中村 太郎, 小野田 弘士, 永田 勝也, 藤井 崇

    研究発表会講演論文集 = / Japan Society of Energy and Resources   26   31 - 34  2007年06月

    CiNii

  • "成長"を指向した自動車のライフサイクルにおける研究 : 自動車のLCA評価

    安保 慧, 小野田 弘士, 永田 勝也, 切川 卓也, 寺嶋 和彰

    研究発表会講演論文集 = / Japan Society of Energy and Resources   26   103 - 106  2007年06月

    CiNii

  • 未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発

    乗藤 雄基, 永田 勝也, 小野田 弘士, 梨谷 貴浩

    研究発表会講演論文集 = / Japan Society of Energy and Resources   26   287 - 290  2007年06月

    CiNii

  • 省電力競技(エコノムーブ)用車両の開発について

    乗藤 雄基, 永田 勝也, 小野田 弘士, 梨谷 貴浩

    研究発表会講演論文集 = / Japan Society of Energy and Resources   26   291 - 292  2007年06月

    CiNii

  • 6-5 次世代モビリティ機器としての車いすの開発について((2)省エネルギーの評価・開発2,Session 6 省エネルギー,研究発表(口頭発表))

    安保 慧, 乗藤 雄基, 梶谷 拓郎, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也, 橋詰 努

    日エネ学会大会要旨集   16 ( 0 ) 292 - 293  2007年

    DOI CiNii

  • 6-6 未来型都市交通に対応した超小型燃料電池車両の開発((2)省エネルギーの評価・開発2,Session 6 省エネルギー,研究発表(口頭発表))

    乗藤 雄基, 梨谷 貴浩, 平岡 宗一郎, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   16 ( 0 ) 294 - 295  2007年

    DOI CiNii

  • 6-7 自動販売機における運用の高度化について((2)省エネルギーの評価・開発2,Session 6 省エネルギー,研究発表(口頭発表))

    壷内 良太, 長谷川 功, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   16 ( 0 ) 296 - 297  2007年

    DOI CiNii

  • 6-9 エネルギーシステム評価ソフトの開発および省エネルギー評価手法の開発((2)省エネルギーの評価・開発2,Session 6 省エネルギー,研究発表(口頭発表))

    中嶋 朗, 田口 大樹, 小野田 弘士, 永田 勝也

    日エネ学会大会要旨集   16 ( 0 ) 300 - 301  2007年

    DOI CiNii

  • 215 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメントに関する検討 : LSAソフトウェアの開発(環境マネジメント・手法,資源循環・廃棄物処理技術)

    中村 太郎, 金子 正, 福岡 亮美, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2007 ( 0 ) 174 - 177  2007年

     概要を見る

    Environmental problems worsens, and a change of a personal lifestyle is demanded. In this study, we suggest LSA (Life Style Assessment) as technique to evaluate environmental load quantitatively of a lifestyle by applying LCA (Life Cycle Assessment) method, and aimed at performing examination to contribute to advancement and the spread of the methods. In this report, we take it up about development of LSA software to calculate environmental load easily of the whole lifestyle. We are able to have come to grasp environmental load of the whole life for of fixed-quantity and sight by using this software. Furthermore, I speak problems and a refinement on having made a try of the software.

    CiNii

  • 214 資源循環技術のライフサイクルアセスメントに関する検討 : BAS評価ソフトの改良と評価範囲の拡張(環境マネジメント・手法,資源循環・廃棄物処理技術)

    小清水 勇, 小沢 俊明, 小野田 弘士, 永田 勝也, 長田 守弘

    環境工学総合シンポ   2007 ( 0 ) 171 - 173  2007年

     概要を見る

    Recently, the construction of the waste management system corresponding to the recycling society is needed. The construction of Best Available System is hoped for in all respects of the municipal waste from the exhaust stage to recycle or final disposal stage with its evaluation. Then, the municipal waste processing evaluation software that the municipality used easily was developed as a tool for the BAS proposal in this study. This software was upgraded in updating of date base to use it actually.

    CiNii

  • 213 VR技術を活用した体感型運転員教育支援システムの開発(環境マネジメント・手法,資源循環・廃棄物処理技術)

    大川 慶太, 吉岡 英輔, 切川 卓也, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2007 ( 0 ) 167 - 170  2007年

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    In this paper, we aim at the development of a bodily sensation-type supporting system for operators education by virtual reality (VR) technology as effective safety education method. In late years, accidents by human error of operators occur frequently in the work spot. Therefore safety education for operators is indispensability. First, we collected about 1000 accidents resulting in injury or death examples of operators in waste disposal and treatment facility. And we analyzed them from an ergonomic viewpoint. As a result, there are the most accidents that the hands of operators were sandwiched by some machines for non-confirmation of security. Therefore we developed the supporting system as a hand model. We aim at prevention of some accidents in the work spot by this system beforehand.

    CiNii

  • 212 廃棄物処理・リサイクルにおける安全・安心対応策に関する検討 : 操業管理システム・運転者教育ツールの開発(環境マネジメント・手法,資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 村岡 元司, 村田 寿見雄, 兼子 洋幸, 根岸 貴紀

    環境工学総合シンポ   2007 ( 0 ) 163 - 166  2007年

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    In recent years, occurrence of the accidents in the general waste disposal facilities is reported from many fields. Then, we surveyed the bulky waste disposal facilities, and made the accidents and troubles data base to prevent the accidents. We investigated hearing for Domestic Wastes Treatment Facilities. In consideration of the result, we developed the Operation Management supporting system and the Operator Education supporting system. We verified the effect by executing Teshima waste management undertaking. We confirmed those effectiveness.

    CiNii

  • 211 豊島廃棄物等処理事業での情報共創システムの開発 : HPによる適切な情報共有(環境マネジメント・手法,資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 永井 祐二, 西郷 諭, 吉住 壮史

    環境工学総合シンポ   2007 ( 0 ) 161 - 162  2007年

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    Teshima waste disposal undertaking has been done as a solution of the industrial waste illegal disposal problem happening in Teshima, Kagawa Prefecture since 2003. The role of the watch of the undertaking is requested by the resident living in Teshima and Naoshima. On the other hand, disclosing useful relevant information for the understanding of the undertaking is needed in Kagawa Prefecture who is the entrepreneur. Both of information matched to the progress of the undertakin. Co-creation system is thought to be necessary by such correspondence. We have aimed to practice it what we can do as an engineer. The GPS measurement was done every three months. Information was able to be shared by bringing GIS of the site together in shape to which the resident understood the progress report and future work easily.

    CiNii

  • 210 廃棄物処理・リサイクルにおける安全・安心対応策に関する検討 : 安全設計解析手法の開発(環境マネジメント・手法,資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 村岡 元司, 村田 寿見雄, 兼子 洋幸, 根岸 貴紀

    環境工学総合シンポ   2007 ( 0 ) 157 - 160  2007年

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    In recent years, occurrence of the accidents in the general waste disposal facilities is reported from many fields. Then, we surveyed the bulky waste disposal facilities, and made the accidents and troubles data base to prevent the accidents. We developed the SAD (Safety design Analysis with Database) built in accidents and troubles data base to find the potential risk from the design phase of the facilities. Moreover, we upgraded it so that calculating the risk from the damage situation by deciding the default value concerning the amount of damage referring to insurance might become possible. We assessed the safety of the Domestic Wastes Treatment Facilities with SAD (Safety design Analysis with Database). As a result, the explosion in the ripper generated by the combustible gas such as the gas spray cans mixing is the most risky.

    CiNii

  • 425 民生用エネルギーシステムのモニタリングと省エネルギー化に関する検討(エネルギー有効利用(2),環境保全型エネルギー技術)

    中嶋 朗, 田口 大樹, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2007 ( 0 ) 346 - 349  2007年

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    Recently, the energy saving is requested from correspondence to the global warming issue in all fields. Especially, the amount of the exhaust of the heat-trapping gas of the public welfare section keeps increasing, and the correspondence of importance is requested. However, the operation results of the energy system have the current state of a lot of uncertain cases&#039; there, and not obtaining information to contribute to the action of the energy saving as the realities. It is thought that it is effective to monitor operation information efficiently, and to do the analysis and the evaluation of the energy system based on the measurement data continuously in both the energy supply side and the demand side for a current improvement. Then, it proposed the energy saving based on the measurement data by actually proposing the energy monitor about a certain public welfare facilities, and doing the measurement diagnosis.

    CiNii

  • 414 飲料用自動販売機における運用の高度化について : 設置環境の適正化と最適配置・運用評価の有効性について(省エネルギー(4),環境保全型エネルギー技術)

    壷内 良太, 長谷川 功, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2007 ( 0 ) 304 - 307  2007年

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    In recent years global environmental problems become aggravated, and various energy-saving function and method have been introduced in vending machine. However, it is reported that useless energy is consumed because the amount of power consumption changes greatly by the installation environment in actual operation. We also developed a tool which is called Best Available Allocation Supporting tool. By using this tool, we plan to propose people who operate vending machines to save vending machines energy consumption without dropping off sales. We planned advancement of the tool, especially investigated the influence of the sunshine and exhaust heat from machines to energy consumption.

    CiNii

  • 410 "成長"を指向した自動車の使用体系に関する検討 : エコドライブ学習支援装置の汎用性向上(省エネルギー(3),環境保全型エネルギー技術)

    安保 慧, 寺嶋 和彰, 切川 卓也, 井原 雄人, 海老原 聡, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2007 ( 0 ) 289 - 291  2007年

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    In this paper, we aim at the construction of the environmental-friendly use system of automobiles whose large environmental load is pointed out as significant problems. Our base concept is &quot;Up-grading&quot; product, which realizes long life and environmental-friendly using by the up-grading of main components and also improvement of users consciousness. First, we performed an Eco-drive examination to realize its effect. As a result, we can get some effects by Eco-drive without average speed changing. Therefore, we propose the supporting device to promote the practicing Eco-drive. It is the device which the users can learn about Eco-drive after their driving with animation and running data. We aim to bring up eco-users and to improve the consciousness of drivers.

    CiNii

  • 409 燃料電池を搭載した超軽量小型自動車ULFCV (Ultra Lightweight Fuel Cell Vehicle)の開発(省エネルギー(3),環境保全型エネルギー技術)

    乗藤 雄基, 梨谷 貴浩, 平岡 宗一郎, 小野田 弘士, 永田 勝也

    環境工学総合シンポ   2007 ( 0 ) 285 - 288  2007年

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    Recently, development and the spread of small, lightweight, environmentally-friendly and high-efficiency single-seat fuel cell electric vehicle are expected. Then, in order to realize this concept, we designed and manufactured for ULFCV (Ultra Lightweight Fuel Cell Electric Concept Vehicle) applying the development technology of competition vehicle. In this paper, to realize more practicability , we considered the power system and the body of the ULFCV. Then we selected best available fuel cell and capacitor and battery. On the other hand, we improved mass production type ULFCV to use in a car sharing system. We tried to reflect users&#039; opinions to the body design. Next, we simulated the ULFCV strength by FEM analysis for the purpose of confirming its safety.

    CiNii

  • 408 燃料電池を搭載した電動車いすの開発(省エネルギー(3),環境保全型エネルギー技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 乗藤 雄基, 梶谷 拓郎, 橋詰 努

    環境工学総合シンポ   2007 ( 0 ) 281 - 284  2007年

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    Recently, the mobility which is more comfortable than a thing of an article for handicapped people to obtain social barrier-free as well as necessity of mobility machinery for elderly society is demanded. We are aimed for development of an electric wheelchair as next generation mobility machinery which is equipped with a fuel cell system as a new energy source and which realized power-saving and lightweight. We send a questionnaire to wheelchair users and strength analysis on software, and the body adopted lightweight material.

    CiNii

  • 環境配慮設計の定量評価手法の開発

    二又 裕文, 兼子 洋幸, 吉田 貴奈, 永田 勝也, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   18 ( 0 ) 31 - 31  2007年

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    環境負荷の低減は環境配慮設計により実現されるが、環境に配慮した製品とは3R(Reduce、Reuse、Recycle)に配慮することであり、資源の有効活用や有害物質の適正処理等がその方策として考えられる。Reuse、Recycleに着目すると、工業製品は分離/解体と破砕/選別により環境負荷低減され、そのためには易解体性の向上が求められる。そこで、解体性を定量的に評価する手法として分解性評価指数を、環境負荷を定量的に評価する手法として環境効用ポテンシャル評価手法を開発し、製品の解体性の向上と環境負荷低減の最適化を図ることを目的としている。本報では、ハイブリッド自動車用バッテリー(以下、HEVバッテリーという)を例とした評価事例を示し、その活用方法について提案する。

    CiNii

  • 北九州市民環境パスポート事業の展開と都市環境指標の評価

    中村 太郎, 重岡 典彰, 平田 教光, 関 宣昭, 永田 勝也, 永井 祐二, 小野田 弘士, 寺島 信義, 吉田 徳久, 金子 正, 福岡 亮美, 松岡 俊和

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   18 ( 0 ) 5 - 5  2007年

     概要を見る

    環境問題の深刻化に伴い,持続可能な社会の構築が急がれている.都市の持続可能性という観点では,環境分野のみならず,地域の社会・経済の発展という側面からのアプローチが求められる.これを両立し,実行するための方策のひとつとして,われわれは地域環境通貨を提唱してきた. 本稿では,北九州市で行われている北九州市民環境パスポート事業(以下,環境パスポート)での実証実験をもとに,ポイントの交換履歴を追跡するシステムと市民活動の情報収集および開示を推進する手段として,カンパスサイトの開発について取り上げる.また,市民の環境に対する取り組みの集合体として,都市全体の環境負荷を算出し,環境負荷の変動の要因や削減方法について考察した.

    DOI CiNii

  • 自動車におけるASR処理の実績評価

    安保慧 慧, 寺嶋 和彰, 切川 卓也, 永田 勝也, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   18 ( 0 ) 91 - 91  2007年

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    平成17年1月1日より自動車リサイクル法が本格施行され,それに伴い自動車を取り巻く環境に種々の社会変化が起こっている.そこで,自動車のリサイクルの現状を把握するため,ASRの処理における実績評価を行った.各自動車メーカーの再資源化の実績を評価し,自動車リサイクル法施行による効果の評価と再資源化率の向上策について検討することを目的とする.ASR再資源化率と収支の関係では,THチームとARTチームの特徴を確認した.また,2004年から2005年にかけての両チームの改善された点を確認した.回収物を投入資源量で按分した結果,各処理方法で特徴的な傾向があることを確認し,ASR専門で処理を行っている素材分別施設の回収効果が大きいことを確認した.また,THとARTの指定取引場所別に評価したところ,THが優れている処理方法,ARTが優れている処理方法があるが,総合的には両チームに大差はないことを確認した.

    DOI CiNii

  • 豊島廃棄物等処理事業のLCA評価

    永田勝也, 小野田弘士, 永井祐二, 切川卓也, 西郷諭, 吉住壮史

    環境科学会年会一般講演・シンポジウム・プログラム   2007  2007年

    J-GLOBAL

  • 北九州市民環境パスポート事業のアンケート調査分析とカーシェアリングの有効性について

    永田 勝也, 永井 祐二, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   17 ( 0 ) 132 - 134  2006年11月

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    近年の都市の持続可能性という観点から,環境と地域の社会・経済の発展の両面でアプローチが求められている.これを実行するための方策のひとつとして,われわれは地域環境通貨を提唱してきた.本研究では,北九州市で行われた地域環境通貨を具現化する北九州市民環境パスポート事業の実証試験の一環として実施した市民・事業者の環境活動をアンケート調査により分析し,また,地域環境通貨のメニューの一部であるカーシェアリングの有効性を示すことで,企業,行政,市民の連携による環境配慮の向上及び都市の意思決定ツールとしての環境評価指標の開発を目的とした.結果,カーシェアリングはわれわれが開発した統合化指標ELPで83.6%の削減効果があり,環境負荷の削減に有効なシステムであるとの知見を得た.また,環境パスポート事業実証実験では,実行容易度によるポイント決定が,参加者の希望と環境負荷削減の両面に即しているとの結論を得た.

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  • 易解体性の定量評価手法に関する検討(実際のリサイクルプロセスと解体性評価の相関)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   17 ( 0 ) 161 - 163  2006年11月

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    資源循環型社会の構築が求められているため各種工業製品の設計・生産段階における3R(Reduce、Reuse、Recycle)配慮性が必須である。本研究では、特に、リユース・リサイクルに必要な解体性を評価可能な分解性評価指数を提案している。この指数を用いた解体性評価と実際のリサイクルプロセスとの関係を調べるため、リサイクルプラントを対象とし、製品のライフサイクルが短い遊技機、家電リサイクル法対象製品であるテレビ、冷蔵庫、エアコンを対象に解体性の実態調査を行う。

    CiNii

  • 豊島廃棄物等処理事業における3D-GISデータの活用に関する研究

    永田 勝也, 小野田 弘士, 永井 祐二

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   17 ( 0 ) 232 - 234  2006年11月

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    香川県豊島で起こった国内最大級の産業廃棄物不法投棄事件は現在,住民との間に調停が成立し,豊島廃棄物等処理事業が行われている.この豊島における廃棄物等不法投棄現場の処理事業は住民,行政,島外の支援者の「共創」の理念のもとで進められ,この理念からも事業の進捗状況を解りやすい情報として,関係者に示し共有することが重要である. 本研究では処分地の地形をGPS測量手法により調査し,それから求められる掘削体積量を知るとともに,各工程での処理相当量との整合性を検討し,事業の進捗状況を管理するツールとしての有用性を示す.あわせて,処分地の地形データの3Dモデルを活用し,処理対象物をすべて処理したあとの地形と現状との違いなどを簡便に表示するなどの情報公開手法について検討する.

    DOI CiNii

  • 豊島廃棄物等処理事業における含ダイオキシン類物質の検討

    永田 勝也, 小野田 弘士, 新井 智

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   17 ( 0 ) 235 - 237  2006年11月

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    豊島廃棄物等処理事業は「共創」の理念のもとで進められている.その中で豊島・直島の住民や関係者には,事業の監視の役割が求められている.一方,事業者である香川県では,適切な情報の公開や住民等からの意見の反映が必要とされる.こうした対応には,事業の進行に合わせた情報整理の方針と公開のルールが必要と考えられる。本報告では,特に毒性の強いダイオキシン類の管理に寄与する検討を行った.具体的には,平成16年秋の台風に伴う異常降雨により豊島処分地から管理基準を超えるダイオキシン類を含む雨水が処分地内の沈砂池への流入したことの汚染原因を,DXN同族体分布を用いたクラスター分析で検討,および処分地西海岸に打ち上げられるダイオキシン類を含む黒色物質に関しても同様の分析と顕微鏡観察やX線回折分析,蛍光X線分析を行い、これらが樹脂やゴムなどの工業製品の廃棄物の焼却残渣であることを特定した.

    DOI CiNii

  • 廃棄物処理システムにおけるBASの提案を目的としたソフトウェアの開発

    永田 勝也, 小野田 弘士, 片野 光裕

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   17 ( 0 ) 266 - 268  2006年11月

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    近年、循環型社会に対応した廃棄物処理体系の構築が必要とされている。一般廃棄物処理は,ごみの排出段階から収集輸送・処理・リサイクルまでの段階に分かれており,筆者らはこれまで各段階において評価手法を開発してきた.さらに,各段階の検討事項は相互に関連しているため,システム全体を考慮した評価が求められ,環境・経済的に優れたシステムの構築が必要となる.そこで,TLCA(Technology Life Cycle Assessment)とLCC(Life Cycle Costing)を考慮した包括的な評価方法CLCA(Comprehensive Life Cycle Assessment)の考え方を導入し,その中で最適なシステム(BAS:Best Available System)の提案手法について検討する.本研究では,そのBAS提案のためのツールとして,プラントメーカーや自治体から提供していただいたデータを基に,ユーザーの中心となる自治体が利用しやすい「一般廃棄物処理技術のBASソフトウェア」の開発を行った.

    CiNii

  • ASR処理の環境負荷評価

    永田 勝也, 小野田 弘士, 河合 浩利

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   17 ( 0 ) 275 - 277  2006年11月

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    2005年1月1日より自動車リサイクル法が本格施行された。それに伴い、自動車メーカーなどは、シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の引き取りを義務付けられており、引き取ったASR及びエアバッグ類については、再資源化すべき量に関する基準に従って再資源化する義務を負っている。そこで、ASR再資源化の実効状況を客観的に評価することを目的とし、各企業が公表するASR投入施設活用率を基に環境負荷評価手法であるELP(Environmental Load Point)を用いてLCA評価を行った。

    DOI CiNii

  • 飲料容器の効用の評価に関する試み

    永田 勝也, 小野田 弘士, 森部 昌一

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   17 ( 0 ) 299 - 301  2006年11月

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    飲料容器には、PETボトル、アルミ缶、スチール缶、紙パック、ビンなど様々な素材を用いた製品があり、また、ふたがある製品などその機能も多種多様である。このような製品を正当に比較評価するためには、環境負荷に加えて、製品の機能面や利便性等のプラスの側面を評価することが可能な定量的手法が必要であると考える。そこで、本研究では、消費者が求める本質的な要素を飲料容器の「効用」と定義し、その定量化手法に関する検討を行うこととする。なお、場面に応じて飲料容器の効用は異なると考え、「屋外」、「屋内」という2種類の効用を作成することとした。

    DOI CiNii

  • 廃棄物処理・リサイクルにおける安全・安心対応策に関する検討

    永田 勝也, 小野田 弘士, 永井 祐二

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   17 ( 0 ) 330 - 332  2006年11月

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    近年、循環型社会構築に向けて重要な役割を担う廃棄物処理関連施設において、事故やトラブルの発生が頻繁に報告されている。そのため、廃棄物処理施設における安全・安心への関心が高まり、廃棄物の安全かつ適正な処理が求められている。本研究では廃棄物処理関連施設における事故やトラブルの未然防止、拡散防止、安全体制の構築などを体系的に実施し、施設設計や操業時の安全性および周辺住民への安心感醸成などを実現することを目指し、事故・トラブル事例/安全向上策データベースの構築とこれをベースとした安全設計解析手法の開発、施設運営等における操業管理システムの構築とバーチャルリアリティなどの新技術を駆使した効果的・効率的な施設運転者の教育に資する人材育成プログラムの開発、施設周辺住民等の「安心」を確保するためのわかりやすい情報共有・情報伝達の方法論の開発等に関して検討した。

    DOI CiNii

  • 安全設計解析手法の開発

    永田 勝也, 小野田 弘士, 永井 祐二

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   17 ( 0 ) 333 - 335  2006年11月

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    近年、地球環境問題や安全・安心に対する関心が高まり、廃棄物の安全かつ適正な処理が求められている。しかし、一般廃棄物処理施設における事故多発が多方面から報告されており、既存の廃棄物処理システムは社会的な信頼を得るには至っていない。こうした背景から、廃棄物処理施設に内在するリスクを洗い出し、施設の設計段階で簡便に活用可能な安全設計解析手法の開発を行った。本手法は、利便性に配慮した事故・トラブル事例データベースを構築し、これと連携することによって被害額とその発生率からリスクを定量化する手法である。また、安全向上策と連携して評価を行うことで、経済性も考慮した安全設計の検討を行える手法を提案した。

    DOI CiNii

  • LCA(Life Cycle Assessment)による溶融飛灰資源化の環境負荷評価

    永田 勝也, 小野田 弘士, 片野 光祐

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   17 ( 0 ) 595 - 597  2006年11月

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    近年、日本国内における廃棄物発生の増加とその質的変化によって、多くの自治体で処理方策の検討が進められている。とりわけ、焼却処理における溶融処理は、廃棄物の減量化による最終処分場の維持・管理および延命化に寄与するとともに、資源の循環的利用を促進するための有効な手段となる。溶融処理では、発生するスラグの再利用は多く検討がなされているが、同時に発生する溶融飛灰の取り扱いに関しては、そのほとんどが埋立処理されているのが現状である。溶融飛灰は高濃度に重金属を含有した廃棄物であると同時に有用資源でもあるため、適切な保管と輸送、再資源化が必要とされている。 そこで、本研究では既存の非鉄製錬の技術を応用した溶融飛灰の資源化処理および、溶融飛灰処理に伴う広域輸送の環境負荷評価を行うと伴に、経済性も含めた評価を行い既存の埋立処分と比較し実現可能性の検討を行う。

    DOI CiNii

  • 業務用ボイラ熱利用へのバイオエタノール添加事業 (特集:環境省の地球温暖化対策技術開発事業(2))

    小野田 弘士

    クリーンエネルギー   15 ( 11 ) 16 - 20,74  2006年11月

    CiNii

  • バイオエタノール混合燃料対応ボイラの開発とその評価

    田口 大樹, 小野田 弘士, 永田 勝也, 新倉 将史, 蔵田 親利, 樋口 信夫, 山高 真人, 高橋 修一, 宇野 博志

    研究発表会講演論文集 / エネルギー・資源学会 [編]   25   25 - 28  2006年06月

    CiNii

  • 未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発に関する研究

    梨谷 貴浩, 永田 勝也, 小野田 弘士, 石崎 尚武, 森 祐一

    研究発表会講演論文集 / エネルギー・資源学会 [編]   25   145 - 148  2006年06月

    CiNii

  • 需要・供給のマッチングを考慮したエネルギーシステムの最適運用支援ソフトの開発とその適用

    田口 大樹, 小野田 弘士, 永田 勝也, 山崎 寛之, 岡本 尚也

    研究発表会講演論文集 / エネルギー・資源学会 [編]   25   227 - 230  2006年06月

    CiNii

  • 地域環境通貨事業のLCA評価とその有効性について

    金子 正, 永田 勝也, 永井 祐二, 小野田 弘士, 片野 光裕, 河合 浩利, 梶原 順, 松岡 俊和, 関 宣昭

    エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集 = Proceedings of the ... Conference on Energy, Economy, and Environment   22   37 - 40  2006年01月

    CiNii

  • 次世代モビリティ機器としての車いすの開発について : 燃料電池化と形態変更可能な軽量車いすの開発

    梨谷 貴浩, 永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 下簗 祐介, 前野 良輔

    エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集 = Proceedings of the ... Conference on Energy, Economy, and Environment   22   149 - 152  2006年01月

    CiNii

  • コージェネレーションシステムを併置した民生用施設のエネルギー供給システムのモニタリングと評価

    田口 大樹, 小野田 弘士, 永田 勝也, 大橋 功典, 山崎 寛之, 高橋 翔

    エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集 = Proceedings of the ... Conference on Energy, Economy, and Environment   22   203 - 206  2006年01月

    CiNii

  • 易解体性の定量評価手法に関する検討 : 各種工業製品の解体解析と解体支援ソフトの開発

    二又 裕文, 永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 切川 卓也

    エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集 = Proceedings of the ... Conference on Energy, Economy, and Environment   22   239 - 242  2006年01月

    CiNii

  • 自販機オペレーションにおける省エネルギー効果の検討

    長谷川 功, 小野田 弘士, 永田 勝也, 新見 大, 本田 麻衣

    エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集 = Proceedings of the ... Conference on Energy, Economy, and Environment   22   495 - 498  2006年01月

    CiNii

  • エコドライブ支援システムに関する検討

    寺嶋 和彰, 永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 佐藤 広治, 高橋 恵一

    エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集 = Proceedings of the ... Conference on Energy, Economy, and Environment   22   531 - 532  2006年01月

    CiNii

  • 実践的な学童向け環境学習プログラムの開発(お菓子の包装について考える)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 前野 良輔, 青木 宏信

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   17 ( 0 ) 49 - 49  2006年

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    近年、様々な地球規模の環境問題が深刻化しており、わが国でも循環型経済社会への移行が望まれている。あらゆる場面で環境に配慮した生活が求められており、個人の環境活動への積極的な参加が必要であると考える。そこで、本研究では,自分達こそが消費者であり環境負荷低減の可能性を秘めているという意識を励起させることで、環境に配慮した行動を促進することを目的とし、工学的視点を導入した学童向けの実践的な環境学習プログラムの開発を行う。消費者の視点に立ち、より実効力のある行動を環境学習プログラムを通じて提案し、自ら考え行動していく姿勢を身につけることを目的とした。大学主催の小中学生向けの科学実験教室「ユニラブ」にて工学的視点を導入した5つの環境学習プログラムを実施した。そこから得られた知見をもとにより消費者教育向けに、「お菓子の包装」を題材とした環境学習プログラムの検討を行った。

    DOI CiNii

  • 208 資源循環技術のライフサイクルアセスメントに関する検討 : 廃棄物処理システムにおけるBASの提案を目的としたソフトウェアの開発(環境マネジメント・手法,資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 片野 光裕, 風間 祥吾, 小清水 勇, 長田 守弘

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 163 - 166  2006年

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    Recently, the construction of the waste management system corresponding to the recycling society is needed. The construction of Best Available System is hoped for in all respects of the municipal waste from the exhaust stage to recycle or final disposal stage with its quantitative assessment. Then, the municipal waste process assessment software that the municipality is able to use easily was developed as a tool for the BAS proposal in this study. In addition, the assessment example with the developed software was shown, and the effectiveness was realized.

    CiNii

  • 209 廃棄物処理・リサイクルにおける安全・安心対応策に関する検討 : 安全設計解析手法の開発(環境マネジメント・手法,資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 永井 祐二, 村岡 元司, 切川 卓也, 兼子 洋幸, 胡 浩

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 167 - 170  2006年

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    In recent years, occurrence of the accidents in the general waste disposal facilities is reported from many fields. Then, we surveyed the bulky waste disposal facilities, and made the accidents and troubles data base to prevent the accidents. We developed the Security and Safety Design Analysis Method built in accidents and troubles data base to find the potential risk from the design phase of the facilities. Moreover, we upgraded it so that calculating the risk from the damage situation by deciding the default value concerning the amount of damage referring to insurance might become possible. We assessed the safety of the bulky waste disposal facilities with the Security and Safety Design Analysis Method. As a result, the explosion in the ripper generated by the combustible gas such as the gas spray cans mixing is the most risky.

    CiNii

  • 210 豊島廃棄物等処理事業における情報共創システムの開発について : HPによる適切な情報共有とGISデータの活用,事業のLCA(環境マネジメント・手法,資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 永井 祐二, 寺嶋 和彰, 西郷 諭

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 171 - 172  2006年

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    Teshima waste disposal business has been done as a solution of the industrial waste illegal disposal problem happening in Teshima, Kagawa Prefecture since 2003. The role of the watch of the business is requested by the resident living in Teshima and Naoshima. On the other hand, disclosing a useful relevant information for the understanding of the business is needed in Kagawa Prefecture who is the entrepreneur. Both of information matched to the progress of the business. co-creation system is thought to be necessary by such correspondence. We have aimed to practice it what we can do as an engineer. Life Cycle Assessment (LCA) of the entire Teshima waste disposal business was evaluated. The environment and the economy of the Teshima waste disposal business were measured.

    CiNii

  • 211 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメントに関する検討 : 食生活および携帯電話における環境負荷とLSAソフトウェアの開発(環境マネジメント・手法,資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 森部 昌一, 中村 太郎

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 173 - 176  2006年

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    Environmental problems worsens, and a change of a personal lifestyle are demanded. In this study, we suggest LSA (Life Style Assessment) as technique to evaluate environmental load quantitatively of a lifestyle by applying LCA (Life Cycle Assessment) method, and aimed at performing examination to contribute to advancement and the spread of the methods. In this report, we expanded the evaluation targets, paid attention to the eating habits and a mobile telephone. We compared environmental load of eating out with cooking at home in the eating habits and evaluated environment load from production stage to use stage with a mobile telephone. In addition, we developed LSA software to do ELP (Environmental Load Point), our own LCA valuation method, calculation of the whole lifestyle easily and enabled that we grasped environmental load of the whole life quantitative and visual.

    CiNii

  • 212 統合化指標ELPにおけるカテゴリー重要度の推定(環境マネジメント・手法,資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 森部 昌一, 中村 太郎

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 177 - 180  2006年

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    The writers suggested ELP (Environmental Load Point) as LCA (Life Cycle Assessment) valuation method to evaluate environmental load quantitatively. ELP is classified into &quot;Panel Method&quot; and we carried out questionnaire for estimating category weight with some questions about LCA for the purpose of getting an indicator for practical use of future LCA technique and development. Then, we take a surge of interest to environmental problems of these days, we try to research the category weight by doing the questionnaire above. The targets are students, domestic public, environment experts. We conpared with a questionnaire result of the past in that and examined how the consciousness change for environmental problems with times.

    CiNii

  • 228 易解体性の定量評価手法の関する検討 : 各種工業製品の解体解析と解体情報支援ソフトの開発(環境マネジメント・手法2,資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也, 二又 裕文, 山口 卓也

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 231 - 234  2006年

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    To construct the Sustainable Society, the importance of consideration to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) in the design phase increases in various industrial products. Concerning Reuse and Recycle, the improvement of the disassembly property is important. Then we develop the quantity disassembly property assessment method Disassembly Property Index (DPI), one of the DfE (Design for Environment) supporting tool. In this paper, we pay attention to bicycles. Recently, bicycles are produced and wasted in large quantities, therefore, it is hoped to be sustainable. Then, we examine the consideration of 3R. about bicycles. And also, we develop Disassembly Supporting Software which support the disassembly process of used products by showing disassembly flow and 3D animation

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  • 229 環境効用ポテンシャル評価手法の開発とその応用 : ノートパソコンの効用解析と製品開発への応用(環境マネジメント・手法2,資源循環・廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 小野田 哲也, 南方 雅道, 二又 裕文, 愛澤 政仁

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 235 - 238  2006年

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    In recent years, global environmental problems become aggravated, and the shift to the sustainable society is required. The quantitative environmental load assessment is necessary to achieve the sustainable society. Though various LCA (Life Cycle Assessment) method is developed for such a demand, it is pointed out that there are a lot of problems in existing LCA. To solve such problems, Eco-Efficiency Potential Assessment (E2-PA) is developed. E2-PA is based on the concept of &quot;Eco-Efficiency&quot; and the &quot;Potential Assessment&quot;. In this research, we pay attention to &quot;Utility&quot;, the numerator element of the E2-PA, of the products. Utility is the quantitative index means the essential factors of products in terms of consumers. We propose a method to quantify the Utility, which is the great merit of E2-PA. The targets in this paper are notebook computers. The case study of Utility assessment and calculation of Total Index (TI), which is the integration index of E2-PA. is shown.

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  • 403 自販機オペレーションにおける省エネルギー効果の検討 : 稼動状態の解析と最適配置運用評価ツールの開発(省エネルギー,環境保全型エネルギー技術分野)

    小野田 弘士, 永田 勝也, 長谷川 功, 山下 真示

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 307 - 310  2006年

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    In recent years global environmental problems become aggravated, and various energy-saving function and method have been introduced in vending machine. However, it is reported that useless energy is consumed because the amount of power consumption changes greatly by the installation environment in actual operation. Then, it aimed to achieve efficient conservation of energy by managing operational information on the vending machine, we did the monitoring investigation to the vending machine in the university premises. When the conservation of energy setting matched to the use state was given, the amount of power consumption of about 17.8% was reduced to 8 vending machines selling cans and PET bottles, and about 17.3% was reduced to 3 machines selling cartons. We also developed a tool which is called Best Available Allocation Supporting tool. By using this tool, we plan to propose people who operate vending machines to save vending machines energy consumption without dropping off sales.

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  • 405 コージェネレーションシステムを併置した民生用施設のエネルギーシステムのモニタリングと最適化の検討(コージェネレーション,環境保全型エネルギー技術分野)

    小野田 弘士, 永田 勝也, 山崎 寛之, 田口 大樹, 岡本 尚也

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 313 - 316  2006年

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    This paper presents the study of a monitoring and assessment for energy supply system of public facility with Co-Generation System (CGS). Recently, CGS is expected as one of the measures for global warming. However, there are many cases that the actual operation conditions of the energy supply system, like CGS are uncertain to practice to the energy saving at the facility. Then, we focus to public facility with CGS, and investigate the energy supply system. A monitoring and assessment are done in a certain hospital CGS. Concretely, total energy available efficiency of CGS is calculated by monitoring the heat balance in CGS. And we showed the comparison result with measurement value by applying various CGS assessment method and standard.

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  • 420 燃料電池を搭載した電動車いすの開発(車両,環境保全型エネルギー技術分野)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 梨谷 貴浩, 乗藤 雄基, 橋詰 努

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 368 - 371  2006年

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    Recently, the mobility which is more comfortable than a thing of an article for handicapped people to obtain social barrier-free as well as necessity of mobility machinery for elderly society is demanded. We are aimed for development of an electric wheelchair as next generation mobility machinery which is equipped with a fuel cell system as a new energy source and which realized power-saving and lightweight. We set the target value by questionary survey to wheelchair users and strength analysis on software, and the body adopted lightweight material.

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  • 421 燃料電池を搭載した超軽量小型自動車ULFCV(Ultra Lightweight Fuel Cell Vehicle)の開発(車両,環境保全型エネルギー技術分野)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 石崎 尚武, 梨谷 貴浩, 森 祐一

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 372 - 375  2006年

     概要を見る

    Recently, development and the spread of small, lightweight, environmentally-friendly and high-efficiency single-seat fuel cell electric vehicle are expected. Then, in order to realize this concept, we designed and manufactured for ULFCV (Ultra Lightweight Fuel Cell Electric Concept Vehicle) applying the development technology of competition vehicle. In this paper, to realize more practicability, we considered the power system and the body of the ULFCV. Then we selected best available fuel cell and capacitor and battery. On the other hand, we improved mass production type ULFCV to use in a car sharing system. We tried to reflect users&#039; opinions to the body design. Next, we simulated the ULFCV strength by FEM analysis for the purpose of confirming its safety.

    CiNii

  • 422 "成長"を指向した自動車の使用体系に関する検討 : エコドライブ支援装置の開発(車両,環境保全型エネルギー技術分野)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 河合 浩利, 大川 慶太

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 376 - 379  2006年

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    In this paper, we aim at the construction of the environmental-friendly use system of automobiles whose large environmental load is pointed out as significant problems. Our base concept is &quot;Up-grading&quot; product, which realizes long life and environmental-friendly using by the up-grading of main components and also improvement of users consciousness. First, we performed an Eco-drive examination to realize its effect. As a result, we can get some effects by Eco-drive without average speed changing. Therefore, we propose the supporting device to promote the practicing Eco-drive. It is the device which the users can learn about Eco-drive after their driving with animation and running data. We aim to bring up eco-users and to improve the consciousness of drivers.

    CiNii

  • 435 バイオエタノール混合燃料対応ボイラの開発とその評価(新エネルギー,環境保全型エネルギー技術分野)

    小野田 弘士, 永田 勝也, 田口 大樹, 新倉 将史, 蔵田 親利, 樋口 信夫, 山高 真人, 高橋 修一, 宇野 博志

    環境工学総合シンポ   2006 ( 0 ) 416 - 419  2006年

     概要を見る

    This paper presents the study of a development and assessment for bio ethanol mixing fuel boiler. Recently, bio ethanol is expected as one of the measures for global warming. However, we try to use it only for an alternative gasoline source, and we do not nearly consider other ways of using it. Then, we focus to boiler whose fuel is heavy oil or kerosene, and develop bio ethanol mixing fuel and bio ethanol mixing boiler. The boiler has the same performance of combustibility, and reduces almost 19% CO_2 and 27% ELP (Environmental Load Point) in life cycle compared with the boiler whose fuel is heavy oil or kerosene.

    CiNii

  • 4-15.未来型都市交通に対応したモビリティ機器の開発((4)海洋,その他,Session 4 新エネルギー)

    梨谷 貴浩, 永田 勝也, 小野田 弘士, 石崎 尚武, 森 祐

    日エネ学会大会要旨集   15 ( 0 ) 299 - 300  2006年

    DOI CiNii

  • 5-5.バイオエタノール混合燃料対応ボイラの開発とその評価((1)燃焼,Session 5 燃焼・熱利用)

    中村 太郎, 永田 勝也, 田口 大樹, 小野田 弘士, 蔵田 親利, 樋口 信夫, 山高 真人, 高橋 修一, 宇野 博志

    日エネ学会大会要旨集   15 ( 0 ) 309 - 310  2006年

    DOI CiNii

  • 6-5."成長"を指向した自動車の使用体系に関する検討 : エコドライブ支援装置の開発((1)省エネルギー機器開発,Session 6 省エネルギー)

    大川 慶太, 永田 勝也, 小野田 弘士, 河合 浩利

    日エネ学会大会要旨集   15 ( 0 ) 319 - 320  2006年

    DOI CiNii

  • 6-6.次世代モビリティ機器としての車いすの開発について((1)省エネルギー機器開発,Session 6 省エネルギー)

    乗藤 雄基, 永田 勝也, 小野田 弘士, 梨谷 貴浩, 橋詰 努

    日エネ学会大会要旨集   15 ( 0 ) 321 - 322  2006年

    DOI CiNii

  • 6-11.コージェネレーションシステムを併置した民生用施設におけるエネルギーシステムの評価と最適化の検討((2)省エネルギー評価2,Session 6 省エネルギー)

    田口 大樹, 小野田 弘士, 永田 勝也, 山崎 寛之, 岡本 尚也

    日エネ学会大会要旨集   15 ( 0 ) 331 - 332  2006年

    DOI CiNii

  • 6-18.統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメントに関する検討((4)暮らしとエネルギー1,Session 6 省エネルギー)

    金子 正, 永田 勝也, 小野田 弘士, 森部 昌一, 中村 太郎

    日エネ学会大会要旨集   15 ( 0 ) 345 - 346  2006年

    DOI CiNii

  • 6-19.自販機オペレーションにおける省エネルギー効果の検討((4)暮らしとエネルギー2,Session 6 省エネルギー)

    山下 真示, 永田 勝也, 小野田 弘士, 長谷川 功

    日エネ学会大会要旨集   15 ( 0 ) 347 - 348  2006年

    DOI CiNii

  • 廃棄物処理施設における情報公開・共有システムの検討

    永田勝也, 小野田弘士, 切川卓也, 村岡元司, 永井祐二, 兼子洋幸, HAO Hu

    環境科学会年会一般講演・シンポジウム・プログラム   2006  2006年

    J-GLOBAL

  • 都市環境指標の開発

    永田勝也, 永井祐二, 小野田弘士, 金子正, 鈴木由布子

    環境科学会年会一般講演・シンポジウム・プログラム   2006  2006年

    J-GLOBAL

  • 繊維製品のLCA

    小野田 弘士, 永田 勝也

    洗濯の科学   50 ( 4 ) 11 - 19  2005年11月

    CiNii

  • 環境効用ポテンシャル評価手法(E2-PA)による溶融飛灰の再資源化の環境負荷評価

    永田 勝也, 小野田 弘士, 小野田 哲也

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   16   80 - 82  2005年10月

    CiNii

  • LCA的手法による廃棄物処理システムの評価

    永田 勝也, 小野田 弘士, 風間 祥吾

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   16   83 - 85  2005年10月

    CiNii

  • 地域環境通貨事業のLCA評価とその有効性について

    永田 勝也, 小野田 弘士, 金子 正

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   16   164 - 166  2005年10月

    CiNii

  • 易解体性及び3R性の定量評価手法に関する検討--ハイブリッド車用バッテリーの解体解析と解体支援ソフトの開発

    永田 勝也, 小野田 弘士, 二又 裕文

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   16   234 - 236  2005年10月

    CiNii

  • 廃棄物処理における安全・安心対応策の検討

    永田 勝也, 小野田 弘士, 切川 卓也

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   16   353 - 355  2005年10月

    CiNii

  • 40522 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメントに関する検討(第1報)(住宅のLCA評価(1),環境工学I)

    小野田 弘士, 永田 勝也

    学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境   2005   1065 - 1066  2005年07月

    CiNii

  • コージェネレーションを含むエネルギー供給システムの最適運転の検討

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 大橋 功典, 山崎 寛之

    エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集 = Proceedings of the ... Conference on Energy, Economy, and Environment   21   545 - 548  2005年01月

    CiNii

  • 202 技術のライフサイクルアセスメント(TLCA)に関する検討 : 廃棄物処理システムにおけるBASの提案とソフトウェアの開発(環境影響評価技術(1),廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 片野 光裕, 風間 祥吾, 金子 正, 長田 守弘

    環境工学総合シンポ   2005 ( 0 ) 117 - 120  2005年

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    The construction of the waste management system corresponding to the recycling society is needed. The construction of Best Available System is hoped for in all respects of the municipal waste from the exhaust stage to recycle or final disposal stage with its evaluation. We understood the current state of the municipal waste processing, and developed the evaluation system that facilitated making the improvement idea for the processing plan to the municipality. Concretely, we did the questionnaire survey concerning the collection and the processing form to some cities for making the data base of the supporting tool and grasping the realities of their waste management system. Then, we arranged, analyzed, and proposed the Best Available System to the waste management system.

    CiNii

  • 203 環境効用ポテンシャル評価手法の開発とその応用製品の効用に関する検討(環境影響評価技術(1),廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 小野田 哲也, 高松 優介, 愛澤 政仁

    環境工学総合シンポ   2005 ( 0 ) 121 - 124  2005年

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    In recent years, global environmental problems become aggravated, and the shift to the sustainable society is required. The quantitative environmental load assessment is necessary to achieve the sustainable society. Though various LCA (Life Cycle Assessment) method is developed for such a demand, it is pointed out that there are a lot of problems in existing LCA. To solve such problems, Eco-Efficiency Potential Assessment (E2-PA) is developed. E2-PA is based on the concept of &quot;Eco-Efficiency&quot; and the &quot;Potential Assessment&quot;. In this research, we pay attention to &quot;Utility&quot;, the numerator element of the E2-PA, of the products. Utility is the quantitative index means the essential factors of products in terms of consumers. We propose a method to quantify the Utility, which is the great merit of E2-PA. The targets in this paper are television, used car, and the notebook computer. Through the analysis of the television&#039;s Utility, it was shown to be able to evaluate the product with a different adjustment technology, like CRT, LC and Plasma. On used car, the change in Utility before and after the ELV (End-of-Life Vehicle) Recycling Law was shown. On notebook computer, we took in the consumer&#039;s intention by questionnaire in the assessment of the Utility. By this study the necessity of the product development according to the knowledge level of consumers was shown.

    CiNii

  • 204 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメントに関する検討 : 暖房器具および衣服における環境負荷とLSAソフトウェアの開発(環境影響評価技術(1),廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 森部 昌一, 四方 英輔

    環境工学総合シンポ   2005 ( 0 ) 125 - 128  2005年

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    In recent years, global environmental problems have been aggravated. Especially the revolution of our lifestyle is requested. So, we have suggested the LSA (Life Style Assessment) as the environmental load assessment method in one&#039;s everyday life, and have evaluated the effect of environmental load reduction by improving the behavior of life style. In this report, we paid attention to the environmental load caused by heating apparatus and clothes in our life. In heating apparatus we compared the environmental load, the cost, and the utility. On clothes we evaluated the environmental load of 24 products. Moreover, to do such an assessment in individual&#039;s life style, we developed the LSA software. By using this software we enabled to understand the environmental load in the entire life quantitatively and showed the effectiveness of it.

    CiNii

  • 205 廃棄物処理における安全安心対応案の検討 : 新しい安全解析手法の開発(環境影響評価技術(2),廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 永井 祐二, 村岡 元司, 田中 圭, 石崎 尚武, 切川 卓也, 生原 嘉尚

    環境工学総合シンポ   2005 ( 0 ) 129 - 132  2005年

     概要を見る

    In recent years, occurrence of the accidents in the general waste disposal facilities is reported from many fields. Then, we surveyed the bulky waste disposal facilities, and made the accidents and troubles data base to prevent the accidents. We developed the New Safety Analysis Method built in accidents and troubles data base to find the potential risk from the design phase of the facilities. We examined the accident scenarios that have max risk point on the bulky waste disposal facilities with New Safety Analysis Method as the case study. As a result we obtained that the operator caused the explosion by the combustible gas with usual drive on the ripper is the highest risk accident.

    CiNii

  • 212 易解体性の定量評価手法の関する検討 : 各種工業製品の解体解析と解体支援ソフトの開発(再資源化・再利用・リサイクル設計,廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 切川 卓也, 高橋 健太, 二又 裕文

    環境工学総合シンポ   2005 ( 0 ) 154 - 157  2005年

     概要を見る

    To construct the Sustainable Society, the importance of consideration to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) in the design phase increases in various industrial products. Concerning Reuse and Recycle, the improvement of the disassembly property is important. Then we develop the quantity disassembly property assessment method. In this paper, we pay attention to foreign products, especially refrigerators and home cleaners, which are more and more sold into our country. We compare their disassembly property and 3R consideration at the design with Japanese ones. And also, we develop Disassembly Supporting Software which support the disassembly process of used products by showing disassembly flow and 3D animation

    CiNii

  • 424 自販機オペレーションにおける省エネルギー効果の検討 : 稼働状況の解析とその環境負荷評価(自販機省エネおよびiDC空調および合金耐食性,環境保全型エネルギー技術)

    小野田 弘士, 永田 勝也, 新見 大, 長谷川 功, 本田 麻衣

    環境工学総合シンポ   2005 ( 0 ) 414 - 417  2005年

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    In recent years global environmental problems become aggravated, and various energy-saving function and method have been introduced in vending machine. However, it is reported that useless energy is consumed because the amount of power consumption changes greatly by the installation environment in actual operation. Then, it aimed to achieve efficient conservation of energy by managing operation information on the vending machine, we did the monitor investigation to the vending machine in the university premises. When the conservation of energy setting matched to the use state was given, the amount of power consumption of about 12.2% was reduced to 25 vending machines in premises. As for this, the effect of 3.9t is forecast during year by the amount of the CO_2 reduction. Moreover, the environmental load of the operation phase of the vending machine was evaluated with the concept of eco-efficiency.

    CiNii

  • 437 コージェネレーションシステムを併置した民生用施設のエネルギー供給システムのモニタリングと評価(エネルギーマネジメントおよびCGS I,環境保全型エネルギー技術)

    小野田 弘士, 永田 勝也, 大橋 功典, 山崎 寛之, 高橋 翔, 田口 大樹

    環境工学総合シンポ   2005 ( 0 ) 458 - 461  2005年

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    This paper presents the study of a monitoring and assessment for energy supply system of public facility with Co-Generation System (CGS). Recently, CGS is expected as one of the measures for global warming. However, there are many cases that the actual operation conditions of the energy supply system, like CGS are uncertain to practice to the energy saving at the facility. Then, we focus to public facility with CGS, and investigate the energy supply system. A monitoring and assessment are done in a certain hospital CGS. Concretely, total energy available efficiency of CGS are calculated by monitoring the heat balance in CGS. And we showed the comparison result with measurement value by applying various CGS assessment method and standard.

    CiNii

  • 444 省電力競技"ワールド・エコノ・ムーブ"用車両の改良(燃料電池,電力貯蔵,環境保全型エネルギー技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 下簗 祐介, 梨谷 貴浩, 前野 良輔

    環境工学総合シンポ   2005 ( 0 ) 482 - 485  2005年

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    Recently, development and the spread of environmentally-friendly and high-efficiency single-seat fuel cell electric vehicle are expected. Then, in order to up-grade a fuel cell electric vehicle, we participated in the fuel cell section established in energy saving competition &quot;World Econo move (WEM)&quot;. We simulated for the best running condition by experiment, and carried out test run to prove its performance. As a result, power consumption was improved by regeneration, and thereby about 1.56km extension of the cruising range was achieved compared with the year before run.

    CiNii

  • 445 燃料電池を搭載した超軽量小型自動車ULFCV (Ultra Lightweight Fuel Cell Vehicle)の開発(燃料電池,電力貯蔵,環境保全型エネルギー技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 下簗 祐介, 前野 良輔, 梨谷 貴浩

    環境工学総合シンポ   2005 ( 0 ) 486 - 489  2005年

     概要を見る

    Recently, development and the spread of small, lightweight, environmentally-friendly and high-efficiency single-seat fuel cell electric vehicle are expected. Then, in order to realize this concept, we designed and manufactured for ULFCV (Ultra Lightweight Fuel Cell Electric Concept Vehicle) applying the development technology of competition vehicle. In this paper, to realize more practicability, we considered the power system of the ULFCV by designing new type high powered motor and selecting best available fuel cell and capacitor.. We confirmed the ascending performance by doing test run on the public road and at Honjo campus of Waseda University. As the result, we&#039;re able to achieve the driving of 14%. slope. In addition, 46% reduce of light energy was achieved by making lights by LED.

    DOI CiNii

  • 6-5.超軽量燃料電池自動車ULFCVの設計手法の検討((1)産業,運輸,Session 6 省エネルギー)

    前野 良輔, 永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 下簗 祐介, 梨谷 貴浩

    日エネ学会大会要旨集   14 ( 0 ) 288 - 289  2005年

    DOI CiNii

  • 6-6.エコドライブ支援システムに関する検討((1)産業,運輸,Session 6 省エネルギー)

    寺嶋 和彰, 永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 佐藤 広治, 高橋 恵一

    日エネ学会大会要旨集   14 ( 0 ) 290 - 291  2005年

    DOI CiNii

  • 6-10.自動販売機における運用の高度化に関する検討((2)民生業務,Session 6 省エネルギー)

    長谷川 功, 永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 新見 大, 本田 麻衣

    日エネ学会大会要旨集   14 ( 0 ) 298 - 299  2005年

    DOI CiNii

  • 6-11.コージェネレーションを含むエネルギー供給システムの最適運転の検討((2)民生業務,Session 6 省エネルギー)

    田口 大樹, 永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 大橋 功典, 山崎 寛之, 高橋 翔

    日エネ学会大会要旨集   14 ( 0 ) 300 - 301  2005年

    DOI CiNii

  • 廃棄物処理施設におけるリスクコミュニケーション手法に関する検討

    永田勝也, 納富信, 小野田弘士, 永井祐二, 村岡元司, 田中圭, 石崎尚武, 切川卓也, 生原嘉尚

    環境科学会年会一般講演・シンポジウム・プログラム   2005  2005年

    J-GLOBAL

  • 早稲田大学大久保キャンパスにおける自動販売機の運用実態とその改善による省エネルギー

    小野田弘士

    2005年度日本冷凍空調学会年次大会講演論文集, 10    2005年

    CiNii

  • ある病院におけるコージェネレーション運用遠隔計測とその評価

    小野田弘士

    2005年度日本冷凍空調学会年次大会講演論文集, 10    2005年

    CiNii

  • 技術のライフサイクルアセスメント(LCA)に関する検討 : 廃棄物処理システムの評価(その他の環境関連技術(1),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 関合 治朗, 大橋 功典, 塚本 陽介, 長田 守弘

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 427 - 430  2004年

     概要を見る

    Recently, construction of the waste disposal system corresponding to sustainable society is needed. It is so important for the local government to plan the waste disposal management to understand the environmental load and the cost from the collection to processing and transportation quantitatively. Then, we did the hearing investigation about the collection and transportation, and proposed an easier modeling method about those distances and costs from the investigation results. Moreover, we evaluated various collection systems including processing by applying Environmental Load Point; ELP, our own Life Cycle Assessment method, and taking correlation with Life Cycle Cost; LCC. Then we confirmed the effectiveness of the appropriate discretion.

    CiNii

  • LSAソフトウェアの開発(その他の環境関連技術(1),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 波田 洋平, 森部 昌一

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 431 - 434  2004年

     概要を見る

    In recent years, environmental problems of global have been aggravated. Especially the increase of the energy consumed in the home becomes a big problem in the social section. So, we have suggested the LSA (Life Style Assessment) as the assessment method of the environmental load in one&#039;s everyday life, and have evaluated the effect of environmental load reduction by improving the behavior of life style. In this report, we classified the life style in the home into four such as the residence, cooking, amusements and clothes, then assessed the environmental load of the classification and the entire lifestyle. Moreover, to do such an assessment in individual&#039;s life style, we developed the LSA software. By using this software we enabled to understand the environmental load in the entire life quantitatively and showed the effectiveness of it.

    CiNii

  • 統合化指標ELPを応用したライフスタイルアセスメントに関する検討(その他の環境関連技術(1),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 波田 洋平, 森部 昌一

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 435 - 438  2004年

     概要を見る

    In recent years, environmental problems of global have been aggravated. Especially the increase of the energy consumed in the home becomes a big problem in the social section. So, we have suggested the LSA (Life Style Assessment) as the assessment method of the environmental load in one&#039;s everyday life, and have evaluated the effect of environmental load reduction by improving the behavior of life style. In this report, we paid attention to cooking and clothes in the behavior of our life style. In cooking, we evaluated the environmental load of the cooking utensil and we evaluated the method of processing the kitchen waste abandoned along with it, and showed the effectiveness of the spin dryer for the kitchen waste. In clothes, we showed the domination of the use of the recycling raw material by evaluating the recycling of clothes.

    CiNii

  • 分解性評価指数の開発(その他の環境関連技術(1),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 深津 祐介, 佐藤 広治, 切川 卓也, 小川 知勇

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 439 - 442  2004年

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    To construct the Sustainable Society, the importance of consideration in the design phase to 3R (Reduce , Reuse , Recycle) increases in various industrial products. Especially, concerning Reuse and Recycle, the improvement of the disassembly property of the products is an indispensable matter. Then, the quantity assessment method of facility disassembly property is examined in this research. The comparison by the disassembly time is effective as the means to evaluate the disassembly property. Then, we develop the Disassembly Property Index which is able to estimate the real disassembly time easily from the data which can be obtained at the design stage. In this paper, the method of deciding each element that composed the index is described, analyzing 32 products&#039; disassembling examination results, and we show effectiveness of the Disassembly Property Index as the assessment tool for estimating the real disassembly time was obtained.

    CiNii

  • 環境効用ポテンシャル評価手法の開発 : 製品の効用に関する検討とE2-PAソフトウェアの開発(その他の環境関連技術(2),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 日比野 壮, 秦 健宏, 小野田 哲也, 愛澤 政仁

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 443 - 446  2004年

     概要を見る

    In recent years global environmental problems become aggravated, the shift to the sustainable society is required. The quantitative environmental load assessment is necessary to achieve the sustainable society. Though various LCA (Life Cycle Assessment) method is developed for such a demand, it is pointed out that there are a lot of problems in existing LCA. To solve such problems, Eco-Efficiency Potential Assessment (E2-PA) was developed. This research is investigation of &quot;Utility&quot; of the product. Utility is defined as the market price of the product. Setting the market price of the product for criterion variable, Elements of Utility for explanatory variable, multiple regression analysis is done. The accuracy of multiple regression analysis is given to official approval, the Utility is decided. By the result of E2-PA including Utility, the importance of improving the Utility of the product is shown. And aslso To aim at the spread of E2-PA, E2-PA software is developed.

    CiNii

  • 環境効用ポテンシャル評価手法の開発 : 有害物質資源強度HIの作成(その他の環境関連技術(2),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 日比野 壮, 秦 健宏, 小野田 哲也, 愛澤 政仁

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 447 - 450  2004年

     概要を見る

    In recent years global environmental problems become aggravated, the shift to the sustainable society is required. The quantitative environmental load assessment is necessary to achieve the sustainable society. Though various LCA (Life Cycle Assessment) method is developed for such a demand, it is pointed out that there are a lot of problems in existing LCA. To solve such problems, Eco-Efficiency Potential Assessment (E2-PA) was developed. In this paper, we study on Hazardous Intensity (HI). HI is Materials and Energy for taking hazardous substances into harmless as Potential, but the process for taking hazardous substances into harmless is not decided. So in this research HI is alternated by two methods (Method 1: alternate by the intensity for virgin resources. Method 2: alternate by the ratio of hazardous factor to the standard substance). Then we show the products&#039; assessment result by using alternated HI, and compares it with other LCA. As a result, validity as the potential evaluation of E2-PA is shown.

    CiNii

  • 廃棄物処理システムにおけるリスク評価と安全配慮設計に関する研究(その他の環境関連技術(3),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納言 信, 小野田 弘士, 高岡 孝嗣, 田中 圭, 三宅 勇一郎, 滝川 秀行, 板谷 真積

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 451 - 454  2004年

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    In recent year, the amount of waste have been increasing and the quality also become diverse. And in disposal process, the case which flammable substance get mixed have been increasing. Based on this background, the trouble of fire and burst continued to rise. In this report, we attempt the quantitative analysis of risk at incineration and trash disposal plant to use the risk analysis method. And to use this research, we intend to earn the guideline of reduction of risk.

    CiNii

  • 自動車の長寿命化を思考した使用体系に関する検討 : 中古部品の環境負荷の評価(その他の環境関連技術(4),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 小菅 晋作, 佐藤 広治, 河合 浩利, 風間 省吾

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 455 - 458  2004年

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    Recently, in order to shift to Sustainable Society, it is required for products&#039; parts to be used long-term. Therefore, we aim to prove the effectiveness for the protection of the environment and the resource by promoting reuse parts. In this study, from this point of view, we promote reuse parts in the case of recycling of End-of-Life Vehicle (ELY). In this report, we assess quantitatively the environmental load of manufacture of reuse parts by Eco-Efficiency Potential Assessment (E2-PA), our own assessment method. Concretely, we compared the environmental load of reuse parts, new parts and recycling parts. As a result, we show the case of reuse parts reduce environmental load in 90% or more compared to the case of new parts. We also proposed the guideline for the promotion of the using reuse parts and improvement of ELV&#039;s recycling.

    CiNii

  • 自動車の長寿命化を指向した使用体系に関する検討 : "成長"を指向したコンバートEVの性能評価とバッテリー劣化診断試験(その他の環境関連技術(4),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 小菅 晋作, 佐藤 広治, 風間 祥吾, 河合 浩利

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 459 - 462  2004年

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    In this study, we have suggested the concept of &quot;up-grading&quot; product that can improve the performance and aim at a long life for the construction of the sustainable society. At that point, we converted the gasoline car into the electric vehicle (EV). we showed the effectiveness of driving at high-speed and the drive pattern that there are much stop and departure on produced convert EV. And the environmental load can be reduced by driving the convert EV more than 7000km. From the point of management of the parts life, we experimented the deterioration of the butteries on EV, we showed that the voltage and the current change were different according to the deterioration situation.

    CiNii

  • 自動車の長寿命化を指向した使用体系に関する研究 : バイオエタノール混合燃料のE2-PAによる評価(その他の環境関連技術(4),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 河合 浩利, 風間 祥吾, 佐藤 広治, KOSUGE Shinsaku

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 463 - 466  2004年

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    In this research, for the construction of the sustainable society, we propose the product that can improve the performance making the best use of original longevity and it applies to the car. Then we examined the use of the fuel containing Bio-ethanol aiming at measures for controlling global warming. We calculated the Consumption energy and the amount of the CO_2 exhaust at the production, transportation, refinement, and use stage of the fuel, and evaluated the environmental load by Eco-Efficiency Potential Assessment (E2-PA) at each stage. As a result, the amount of energy consumption from the production stage to use stage increased by 0.1% in the ethanol mixture rate 3 %(E3), 0.3% in 10 %(E10), that of the CO_2 exhaust was reduced 1.1% in E3, 3.7% in E10 compared with gasoline. And the material impact was reduced 3.3% in the ethanol mixture rate 3 %(E3), 11.4% in 10 %( E10) compared with gasoline.

    CiNii

  • 未来型都市交通を考慮した燃料電池自動車 : "ULFCV (Ultra Lightweight Fuel Cell Vehicle)"の設計および開発(その他の環境関連技術(4),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 岩見 武博, 下簗 祐介, 須山 友一, 藤田 貴裕

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 467 - 470  2004年

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    Recently, development and the spread are expected of small, lightweight, environmentally-friendly and high-efficiency single-seat fuel cell electric vehicle. Then, in order to realize this concept, we designed and manufactured for ULFCV (Ultra Lightweight Fuel Cell Electric Concept Vehicle) applying the development technology of competition vehicle. In this paper we researched about the performance of the ULFCV by doing test run. The result, we&#039;re able to achieve the cruising range 94.25km by hybrid system (with lead battery). In addition, running in the public road was achieved by acquiring the motorized bicycle number.

    CiNii

  • 省電力競技"ワールド・エコノ・ムーブ"用車両の燃料電池部門参戦を目標とした改良(その他の環境関連技術(4),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 岩見 武博, 下簗 祐介, 須山 友一, 藤田 貴裕

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 471 - 474  2004年

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    Recently, development and the spread are expected of environmentally-friendly and high-efficiency single-seat fuel cell electric vehicle. Then, in order to upgrade a fuel cell electric vehicle, we participated in the fuel cell section newly established in energy saving competition &quot;World Econo move (WEM)&quot;. And we researched about the performance and the running method by doing test run. The result, we could achieve the cruising range 44.1km. In addition, we simulated for the best running condition. Then, the cruising range can expect 48.17km when the condition of capacity 83.3F of the capacitor and 8.5Ain motor control current average.

    CiNii

  • 汎用産業機器の環境配慮型生産・運用技術の開発 : 第4報:特殊ICタグの開発とその実証試験(その他の環境関連技術(5),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 早川 恒夫, 納富 信, 小野田 弘士, 永井 祐二, 新見 大, 石崎 尚武, 山崎 寛之, 高田 勉, 中島 薫

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 475 - 478  2004年

     概要を見る

    In these years, as the correspondence of the global environmental problems like global warming, exhaustion of energy and so on, the construction of the environmental-friendly society is strongly required. For constructing such society, as concerns the industrial products not only the consideration to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) at the design stage, but also the management, by the maker itself, of the energy saving at the using stage and proper treatment for the used products at the recycle and waste stage is demanded under the principle of Extended Producer Responsibility (EPR). However, such a system that manages all the life cycle of the industrial products is not investigated enough. In this study, we attempted to construct such a synthetic environmental-friendly technology for production and operation of industrial machines, especially pump system, by using special 1C tag. We call this system, Environmental Information System. At the same time we developed the special 1C tag, which exchanged information between each life cycle stage, we investigate some other technologies for decreasing the environmental impact in each process. Then, in this report, we show the findings of the investigation about a field test and the operation information collecting with the special 1C tag that actually develops. As a result, it is clarified that operation information with Special 1C tag can be collected correctly, and the driving point of the targeted machine can be guessed from obtained information

    CiNii

  • 汎用産業機器の環境配慮型生産・運用技術の開発 : 第5報,汎用ポンプの解体解析と環境配慮型汎用ポンプの開発(その他の環境関連技術(5),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 石崎 尚武, 山崎 寛之, 高田 勉, 中務 幸正, 納富 信, 小野田 弘士, 永井 祐二, 深津 祐介, 佐藤 広治, 新見 大, 切川 卓也, 小川 知勇

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 479 - 482  2004年

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    In recent years, to construct the Sustainable Society, the importance of consideration in the design and the manufacturing phase to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) increases in various Industrial products. Especially, concerning Reuse and Recycle, the improvement of the disassembly property of the products is an indispensable matter. Industrial machines are essential products for the manufacturing site such as factories. However, Industrial machines are late products on 3R consideration at the total Life Cycle Stage. In this research, we target the pump, the fan, and the compressor in Industrial machines. We disassembled them, and evaluated by using Disassembly Property Index, our own assessment method. As a result, it turned out industrial machines that the assignment of connection disassembly process was high. Based on the assessment, we proposed the design for disassembly on the General-purpose pump, and the Environment-friendly pump was developed.

    CiNii

  • 汎用産業機器の環境配慮型生産・運用技術の開発 : 第6報、環境情報システムの開発(その他の環境関連技術(5),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 金井 貞夫, 納富 信, 永井 祐二, 小野田 弘士, 新見 大, 石崎 尚武, 山崎 寛之, 高田 勉, 早川 恒男

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 483 - 486  2004年

     概要を見る

    The concept design of environmental-friendly production and operation / recycling system is proposed. To realize this system, it is necessary to broadcast the information effectively over internets such as the life cycle of industrial machines to consumers and the way of recovery / reproduction to producers. Especially, by storing a history in use of an 1C tag, the information, which is useful to the improvement in operation efficiency is extracted, and design data is offered. On the other hand, broadcasting the 3D-CAD data related to the flowchart of distraction is not only supportive to reproduction or maintenance, but also to analysis of the recycling effects. This system could be applied to processing of waste, and an accumulation result can be fed back to the design of the product.

    CiNii

  • 汎用産業機器の環境配慮型生産・運用技術の開発 : 第7報:自動販売機への応用の検討(その他の環境関連技術(5),その他の環境関連技術)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 新見 大, 石崎 尚武, 山崎 寛之

    環境工学総合シンポ   2004 ( 0 ) 487 - 490  2004年

     概要を見る

    In these recent years, environment-conscious type society is being requested. But on the other hand the industrial products are not necessarily operated wisely. It can be said that effective maintenance and the operation of the energy consumption type product, such as business equipment, are extremely effective, for instance as CO_2 measures. So, as a familiar example, we have researched about the effectiveness of the operating information management system intended for the vending machine, since its diffusion of the whole country is very high. Concretely, we have examined the operational condition of the cup type and the can vending machine set up in the Waseda University Ohkubo campus, and its energy-saving measures too. Driving matched from acquired data to the number of buyers of every time zone that the vending machine was able to be used, therefore power consumption during a day confirmed 17% or less had been reduced in the cup type vending machine, by 3% or less in the can vending machine.

    CiNii

  • 6-4.未来型都市交通を考慮した燃料電池自動車"ULFCV (Ultra Lightweight Fuel Cell Vehicle)"の設計および開発((1)省エネルギー型機器,Session 6 省エネルギー)

    下簗 祐介, 永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 岩見 武博, 須山 友一, 藤田 貴裕

    日エネ学会大会要旨集   13 ( 0 ) 270 - 271  2004年

    DOI CiNii

  • 6-9.汎用産業機器の環境配慮型生産・運用技術の開発 : 特殊ICタグの開発とその実証試験((2)省エネルギー型システム,Session 6 省エネルギー)

    山崎 寛之, 早川 恒夫, 永田 勝也, 納富 信, 永井 祐二, 小野田 弘士, 新見 大, 石崎 尚武, 高田 勉, 中島 薫

    日エネ学会大会要旨集   13 ( 0 ) 280 - 281  2004年

    DOI CiNii

  • 6-11.自動販売機のオペレーションにおける省エネルギー効果の検討((2)省エネルギー型システム,Session 6 省エネルギー)

    新見 大, 永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 石崎 尚武, 山崎 寛之

    日エネ学会大会要旨集   13 ( 0 ) 284 - 285  2004年

    DOI CiNii

  • 8-8.LSAソフトウェアの開発((3)ライフスタイル・産業構造,Session 8 エネルギー評価・経済)

    森部 昌一, 永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 波田 洋平

    日エネ学会大会要旨集   13 ( 0 ) 326 - 327  2004年

    DOI CiNii

  • 汎用産業機器の環境配慮型生産・運用技術の開発(第4報:特殊ICタグの開発とその実証試験)

    永田勝也, 納富信, 小野田弘士, 永井祐二, 新見大, 石崎尚武, 高田勉, 中島薫, 早川恒夫

    日本機械学会環境工学総合シンポジウム講演論文集   14th  2004年

    J-GLOBAL

  • 環境負荷評価による汎用産業機器の環境配慮型生産・運用技術の有効性の検討 (第14回廃棄物学会研究発表会)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   14   131 - 133  2003年10月

    CiNii

  • 環境配慮型汎用ポンプの開発 (第14回廃棄物学会研究発表会)

    永田 勝也, 小野田 弘士, 新見 大

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   14   137 - 139  2003年10月

    CiNii

  • 汎用産業機器のリサイクルに資する環境情報提供システムに関する研究

    永井 祐二, 永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 寺島 信義

    デザイン学研究. 研究発表大会概要集   50 ( 50 ) 148 - 149  2003年05月

     概要を見る

    The concept design of environmental-friendly production and operation / recycling system is proposed, which broadcasts effectively the information over the life cycle of industrial machines to consumers and recovery / reproduction producers. Especially, by storing a history in use in IC tag, the information, which is useful to the improvement in operation efficiency, is extracted, and design data is offered. This system could be applied processing of waste, and an accumulation result can be fed back to a design.

    DOI CiNii

  • 433 汎用産業機器の環境配慮型生産・運用技術の開発 : 第 1 報 : 特殊 IC タグの開発とその記録情報の有効性の検討

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 秦 健宏, 岩尾 洋平, 永井 祐二, 高田 勉, 中島 薫, 早川 恒夫

    環境工学総合シンポ   2003 ( 0 ) 390 - 393  2003年

     概要を見る

    In these years, as the correspondence of the global environmental problems like global warming, exhaustion of energy and so on, the construction of the environmental-friendly society is strongly required. For constructing such society, as concerns the industrial products not only the consideration to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) at the design stage, but also the management, by the maker itself, of the energy saving at the using stage and proper treatment for the used products at the recycle and waste stage is demanded under the principle of Extended Producer Responsibility (EPR). However, such a system that manages all the life cycle of the industrial products is not investigated enough. In this study, we attempted to construct such a synthetic environmental-friendly technology for production and operation of industrial machines, especially pump system, by using special IC tag. We call this system, Environmental Information System. At the same time we developed the special IC tag, which exchanged information between each life cycle stage, we investigate some other technologies for decreasing the environmental impact in each process. Then, in this report, we show the findings of the investigation about accumulation date in the special IC tag system. We investigated how to use the accumulation date of the pump to grasp the condition at the using stage. Besides, we made the operation management process of the pump. Consequently, the system enable diagnosis of energy conservation and operation advices, which intends to increase efficiency at various industrial machines, which done by hand at present.

    CiNii

  • 434 汎用産業機器の環境配慮型生産・運用技術の開発 : 第 2 報 : 環境配慮型ポンプの設計手法の検討と 3R 情報管理システムの開発

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 秦 健宏, 岩尾 洋平, 永井 祐二, 高田 勉, 中務 幸正, 金井 貞夫

    環境工学総合シンポ   2003 ( 0 ) 394 - 397  2003年

     概要を見る

    In these years, as the correspondence of the global environmental problems like global warming, exhaustion of energy and so on, the construction of the environmental-friendly society is strongly required. For constructing such society, as concerns the industrial products not only the consideration to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) at the design stage, but also the management, by the maker itself, of the energy saving at the using stage and proper treatment for the used products at the recycle and waste stage is demanded under the principle of Extended Producer Responsibility (EPR). However, such a system that manages all the life cycle of the industrial products is not investigated enough. In this study, we attempted to construct such a synthetic environmental-friendly technology for production and operation of industrial machines, especially pump system, by using special IC tag. We call this system, Environmental Information System. In parallel with the development of the special IC tag, which exchanges information between each life cycle stage, we investigate some other technologies for decreasing the environmental impact in each process. Then, in this report, we show the findings of the investigation about environmental-friendly design of pump. We paid attention to the improvement of the disassembling property of the motor, which is one of the most valuable parts of pump, to achieve its reuse and up grading at the using stage. Besides, we got the guide about 3R information management system, which intends to increase efficiency at the disassembling and distinguishing process, which done by hand at present.

    CiNii

  • 435 汎用産業機器の環境配慮型生産・運用技術の開発 : 第 3 報 : 環境負荷評価による環境情報システムの有効性の検討

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 秦 健宏, 岩尾 洋平, 永井 祐二, 高田 勉, 中務 幸正

    環境工学総合シンポ   2003 ( 0 ) 398 - 401  2003年

     概要を見る

    In these years, as the correspondence of the global environmental problems like global warming, exhaustion of energy and so on, the construction of the environmental-friendly society is strongly required. For constructing such society, as concerns the industrial products not only the consideration to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) at the design stage, but also the management, by the maker itself, of the energy saving at the using stage and proper treatment for the used products at the recycle and waste stage is demanded under the principle of Extended Producer Responsibility (EPR). However, such a system that manages all the life cycle of the industrial products is not investigated enough. In this study, we attempted to construct such a synthetic environmental-friendly technology for production and operation of industrial machines, especially pump system, by using special IC tag. We call this system, Environmental Information System. In parallel with the development of the special IC tag, which exchanges information between each life cycle stage, we investigate some other technologies for decreasing the environmental impact in each process. Then, in this report, we show the effectiveness of this system in terms of environmental impact by applying Eco-Efficiency Potential Assessment (E2-PA), which is the environmental load assessment technique we develop.

    CiNii

  • 9-21.汎用産業機器の環境配慮型生産・運用技術の開発 : 特殊ICタグを活用した環境情報システムの開発とその有効性の検討((6)LCA2,Session 9 エネルギー評価・経済)

    小野田 弘士, 早川 恒夫, 金井 貞夫, 永田 勝也, 納富 信, 永井 祐二, 岩尾 洋平, 秦 健宏, 高田 勉, 中島 薫, 中務 幸正

    日エネ学会大会要旨集   12 ( 0 ) 452 - 453  2003年

    CiNii

  • 特殊ICタグを活用した汎用ポンプの環境配慮型生産・運用技術の開発

    永田勝也, 納富信, 小野田弘士, 秦健宏, 岩尾洋平, 永井祐二, 高田勉, 中島薫, 早川恒夫

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   14th ( Pt.1 )  2003年

    J-GLOBAL

  • 易解体性を考慮した設計手法の検討--車いすの解体解析 (第13回廃棄物学会研究発表会) -- (容器包装・自動車等のリサイクル)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   13   140 - 142  2002年11月

    CiNii

  • 209 易解体性を考慮した設計手法の検討 : 福祉用具の解体解析とそれに基づく易解体設計の提案

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 鹿浜 敬文, 松永 紀之

    環境工学総合シンポ   2002 ( 0 ) 179 - 182  2002年

     概要を見る

    In these years, increase of wastes and exhaust of resource become major issues according to the progress of mass productive, mass consumptive and mass waste economic system. As the correspondence, the construction of the sustainable society is strongly required. For constructing such society, the consideration to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) at the design stage of industrial products become very important. Especially, as concerns Reuse and Recycle, the improvement of disassembling property of the products is one of the most important things to be considered. In this study, we attempted to investigate Disassembly-Oriented Design (DOD) for welfare tools, of which demand is estimated to increase due to the arrival of the aging society, by disassembling them. The products that we disassembled were nursing care bed and wheelchair. By disassembling them we understood the problems of the structure and compared the disassembling property of these products by applying the method of estimating products&#039; disassembling property. Then we got the guide about DOD for these products.

    CiNii

  • 208 易解体性を考慮した設計手法の検討 : 車いすの解体解析とそれに基づく易解体設計の提案

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士, 鹿浜 敬文, 松永 紀之

    環境工学総合シンポ   2002 ( 0 ) 183 - 186  2002年

     概要を見る

    In these years, increase of wastes and exhaust of resource become major issues according to the progress of mass productive, mass consumptive and mass waste economic system. As the correspondence, the construction of the sustainable society is strongly required. For constructing such society, the consideration to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) at the design stage of industrial products become very important. Especially, as concerns Reuse and Recycle, the improvement of disassembling property of the products is one of the most important things to be considered. In this study, we attempted to investigate Disassembly-Oriented Design (DOD) for wheelchair, of which demand is estimated to increase due to the arrival of the aging society, by disassembling them. By disassembling them we understood the problems of the structure and compared the disassembling property of these products by applying the method of estimating products&#039; disassembling property. Then we got the guide about DOD for wheelchair. In addition, by achieving DOD, the alternation of design in accordance with Time Place and Occasion (TPO), like ceremonial occasions, is considered to become easily at the using stage. In this paper, we also proposed the new concept of wheelchair which took both environment and welfare into consideration.

    CiNii

  • 易解体性を考慮した設計手法の検討--各種工業製品の解体解析 (第12回廃棄物学会研究発表会) -- (容器包装・家電などのリサイクル)

    永田 勝也, 納富 信, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   12   183 - 185  2001年10月

    CiNii

  • 易解体性を考慮した設計手法の検討--家庭用ミシンの解体解析 (第12回廃棄物学会研究発表会) -- (容器包装・家電などのリサイクル)

    永田 勝也, 松原 仁志, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   12   186 - 188  2001年10月

    CiNii

  • 易解体性を考慮した設計手法の検討 - 各種工業製品の解体解析 -

    永田 勝也, 納富 信, 松原 仁志, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集 = Proceedings of the Annual Conference of the Japan Society of Waste Management Experts   12 ( 1 ) 183 - 185  2001年10月

    CiNii

  • 易解体性を考慮した設計手法の検討 - 家庭用ミシンの解体解析 -

    永田 勝也, 納富 信, 松原 仁志, 小野田 弘士

    廃棄物学会研究発表会講演論文集 = Proceedings of the Annual Conference of the Japan Society of Waste Management Experts   12 ( 1 ) 186 - 188  2001年10月

    CiNii

  • 235 易解体性を考慮した設計手法の検討 : 各種工業製品の解体解析とそれに基づく易解体設計の提案(リサイクル製品設計・製造)(廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 松原 仁志, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポ   2001 ( 0 ) 273 - 276  2001年

     概要を見る

    In these years, increase of wastes and exhaust of resource become major issues according to the progress of mass productive, mass consumptive and mass waste economic system. As the correspondence, the construction of the resource-recycling society is strongly required. For constructing such society, the consideration to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) at the design stage of industrial products become very important. Especially, as concerns Reuse and Recycle, the improvement of disassembling property of the products is one of the most important things to be considered. In this study, we attempted to investigate Disassembly-Oriented Design (DOD) for several industrial products by disassembling them. The products that we disassembled were desk-top PC, PC monitor, ink-jet and laser printer and sewing machine. By disassembling them, we understood the problems of the structure and compared the disassembling property of these products by applying the method of estimating products&#039; disassembling property. Then we got the guide about DOD for these products.

    CiNii

  • 236 易解体性を考慮した設計手法の検討 : ミシンの解体解析とそれに基づく易解体設計の提案(リサイクル製品設計・製造)(廃棄物処理技術)

    永田 勝也, 松原 仁志, 小野田 弘士

    環境工学総合シンポ   2001 ( 0 ) 277 - 280  2001年

     概要を見る

    In these years, increase of wastes and exhaust of resource become major issues according to the progress of mass productive, mass consumptive and mass waste economic system. As the correspondence, the construction of the resource-recycling society is strongly required. For constructing such society, the consideration to 3R (Reduce, Reuse, Recycle) at the design stage of industrial products become very important. Especially, as concerns Reuse and Recycle, the improvement of disassembling property of the products is one of the most important things to be considered. In this study, we attempted to investigate Disassembly-Oriented Design (DOD) for sewing machine by disassembling them. Then, we understood the problems of the structure and compared the disassembling property of these products by applying the method of estimating products disassembling property and we got the guide about DOD for sewing machine.

    CiNii

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産業財産権

  • 推計システム、家庭内エネルギー消費管理システム、地域エネルギー管理システム、エネルギー消費実態の評価システム、エネルギー消費実態の可視化システム、エネルギー消費行動の改善提案システム、その方法、並びにそのシステムを搭載した電子機器及びサーバー。

    特許第6478240号

    伊原 克将, 永田 勝也, 小野田 弘士

    特許権

    J-GLOBAL

  • 環境配慮行動提案システム、環境負荷低減支援システム及びプログラム

    特許第5618273号

    小野田 弘士, 永田 勝也

    特許権

    J-GLOBAL

  • 自動販売機の最適配置診断装置及び最適配置診断装置用プログラム

    特許第4905882号

    永田 勝也, 小野田 弘士, 新見 大, 長谷川 功, 本田 麻衣

    特許権

    J-GLOBAL

 

現在担当している科目

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社会貢献活動

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学術貢献活動

他学部・他研究科等兼任情報

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 理工学術院   創造理工学部

  • 理工学術院   大学院創造理工学研究科

学内研究所・附属機関兼任歴

  • 2022年
    -
    2024年

    理工学術院総合研究所   兼任研究員

  • 2022年
    -
    2024年

    カーボンニュートラル社会研究教育センター   兼任センター員

特定課題制度(学内資金)

  • 空気エンジン駆動型マイクロモビリティの開発と性能評価

    2014年  

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    本研究では、空気エンジンで駆動する超軽量小型モビリティULV (Ultra Light-weight Vehicle)の設計・開発を行った。回転バランス型シリンダの原理を応用した空気エンジンの搭載を前提とし、その性能試験装置を構築した。その結果、ULVへの搭載モデルの最高出力は450Wであり、このときの断熱効率は約44%であった。省エネルギー性を追究しているULVの必要出力は423Wであることから、ULVの駆動源として活用可能であることを確認した。以上に基づき、従来開発してきたULVの車両をベースに空気エンジン駆動型ULV(ULV-Air)の設計・製作を行った。その結果、空気エンジンの性能値から航続可能距離を試算したところ、約7kmとなった。