山本 聡美 (ヤマモト サトミ)

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所属

文学学術院 文学部

職名

教授

学位 【 表示 / 非表示

  • 早稲田大学   博士(文学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   文学学術院   教授

  • 2013年04月
    -
    2019年03月

    共立女子大学   文芸学部   教授

  • 2010年04月
    -
    2013年03月

    共立女子大学   文芸学部   准教授

  • 2008年04月
    -
    2010年03月

    金城学院大学   文学部   准教授

  • 2006年04月
    -
    2008年03月

    大分県立芸術文化短期大学   国際文化学科   専任講師

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    仏教文学会

  •  
     
     

    説話文学会

  •  
     
     

    美術史学会

  •  
     
     

    九州芸術学会

  •  
     
     

    ICOM

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 美術史

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 院政期美術

  • 日本美術史

  • 九相図

  • 病草紙

  • 日本中世絵画史

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論文 【 表示 / 非表示

  • 「妙法蓮華経変相図」(静嘉堂文庫蔵)にみる南宋時代寧波の信仰と社会

    山本聡美

    美術研究   ( 430 ) 49 - 58  2020年03月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • フリーア美術館所蔵「地蔵菩薩霊験記絵巻」第一話の主題―女性の罪業としての嫉妬と諍い―

    山本聡美

    早稲田大学大学院 文学研究科紀要   ( 65 ) 347 - 359  2020年03月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • Illness as Depicted in the Illustrated Legends of Kokawa Temple

    山本聡美

    Studies in Japanese Literature and Culture   ( 2 ) 29 - 44  2019年03月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 宝蔵絵の再生―伏見宮貞成親王による「放屁合戦絵巻」転写と画中詞染筆

    山本 聡美

    説話文学研究   ( 53 ) 115 - 122  2018年08月  [査読有り]

  • 「画中詞研究への視座―絵と言葉のナラトロジー」報告

    山本 聡美

    説話文学研究   ( 53 ) 101 - 103  2018年08月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 中世仏教絵画の図像誌

    山本 聡美( 担当: 単著)

    吉川弘文館  2020年02月 ISBN: 4642016635

    ASIN

  • 本の見た目を楽しむ : 共立女子大学図書館所蔵貴重和書展示目録

    岡田 ひろみ, 菅野 扶美, 内田 保広, 咲本 英恵, 山本 聡美, 共立女子短期大学総合文化研究所, 共立女子大学図書館

    [共立女子大学・短期大学総合文化研究所]  2019年

  • 闇の日本美術

    山本 聡美

    筑摩書房  2018年 ISBN: 9784480071682

  • 絵画・イメージの回廊

    出口 久徳, 小峯 和明, Hirasawa Caroline, 塩川 和広, 吉橋 さやか, 西山 美香, 山本 聡美, 阿部 龍一, 吉原 浩人, 高岸 輝, Béranger Véronique, 山口 眞琴, 金 英珠, 鈴木 彰, Kimbrough R. Keller, 伊藤 信博, 宇野 瑞木, 軍司 直子, 安原 真琴, 琴 榮辰, Nguyen Thi Lan Anh, 楊 暁捷, 川鶴 進一

    笠間書院  2017年 ISBN: 9784305708823

  • 病草紙

    加須屋 誠, 山本 聡美, 高岸 輝, 増記 隆介, 永井 久美子, Watanabe Takeshi

    中央公論美術出版  2017年 ISBN: 9784805507704

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Misc 【 表示 / 非表示

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 角川財団学芸賞

    2016年12月   角川文化振興財団  

    受賞者: 山本 聡美

  • 平成27年度(第36回)上野五月記念日本文化研究奨励賞

    2016年03月   公益信託上野五月記念日本文化研究奨励基金  

    受賞者: 山本 聡美

  • 芸術選奨文部科学大臣新人賞

    2016年03月   文部科学省  

    受賞者: 山本 聡美

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 中世仏教美術における霊性の発生と継承に関する基礎的研究

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

    山本 聡美

    担当区分: 研究代表者

  • 中世仏教絵画の図像誌―経説絵巻・六道絵・九相図―

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2020年03月
     

    山本 聡美

    担当区分: 研究代表者

  • 日本中世絵画と文学における、イメージとテクストの双方向性に関する基礎的研究

    研究期間:

    2017年10月
    -
    2018年09月
     

    山本 聡美

    担当区分: 研究代表者

  • 日本中世における寺社縁起絵と仏教説話画の図像交流

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2018年03月
     

    山本 聡美

    担当区分: 研究代表者

  • 経説絵巻の基礎的研究

    研究期間:

    2010年04月
    -
    2013年03月
     

    山本 聡美

    担当区分: 研究代表者

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 発心への道のり―中世絵画に描かれた病と巡礼

    山本聡美

    Columbia University-Waseda University Symposium/Workshop in Japanese Literary and Visual Studies  

    発表年月: 2020年02月

    開催年月:
    2020年02月
     
     
  • 五道説から六道説への転換―中世六道絵における阿修羅図像の成立

    山本 聡美  [招待有り]

    PMJS(Premodern Japanese Studies Network) Conference,McGill University  

    発表年月: 2019年10月

  • 鬼神道から阿修羅道へ―辟邪絵再考

    山本 聡美

    早稲田大学美術史学会  

    発表年月: 2019年06月

  • Reconsidering the Hekija e: What Becomes of the Way of the Demonic Gods

    山本 聡美  [招待有り]

    Borders, Performance, and Deities (境界, 芸能、神仏) International Symposium at Columbia University  

    発表年月: 2019年03月

  • The Resurgence of a Picture Scroll from the Rengeō-in Treasury: Prince Sadafusa’s Copy of and Insertion of Poems within The Illustrated Scroll of the Battle of Breaking Wind

    山本 聡美  [招待有り]

    Movement and Materiality in Japanese Art, The Mary Griggs Burke Center for Japanese Art, Columbia University  

    発表年月: 2018年03月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 中世日本における廃墟の美術と文学に関する基礎的研究

    2019年  

     概要を見る

     本研究課題では、中世日本における絵画(絵巻・掛幅画・工芸意匠)と文学(詩歌・物語・説話)を対象に、「文化的土壌としての廃墟」の概念を浮き彫りにすることを目指した。「廃墟」という論点を明確化するための研究会を、2019年度中に4回実施した。そこでは、文学・美術史領域にまたがる共同研究者6名の参画を得、法華経絵、源氏絵、院政期における廃墟の歌、方丈記などについて検討した。本研研究会は2020年度以降も継続し、出版及び展覧会、国際シンポジウムへと展開することを企図している。

  • 中近世転換期における仏教絵画の伝来と移動に関する基礎的研究

    2004年  

     概要を見る

     本研究では、現在出光美術館で所蔵されている「六道絵」について、ここに描かれた十一面観音図像が、中世南都で特徴的に信仰された、十一面観音来迎図を踏襲するものである点を明らかにし、中近世転換期の仏教絵画における図像伝播の一例として、その背景を考察した。 本作は六幅対の掛幅装で、十四世紀以降多く見られる形式の六道を十王とともに表す作例である。各幅縦一四九・〇糎内外、横八八・〇糎内外の比較的大きな画面に多彩なモチーフが破綻なく構成され、描表装も含め多色を用いて濃彩に仕上げる作画技法には、高い画技を備えた絵師の関与が想定される。また寄進銘や修理銘を記す裏書を備え、中世末期の仏教絵画を考える上で重要な意義を持つ作品である。先行研究において、高野山北西麓に位置する上天野村(現在の和歌山県伊都郡かつらぎ町)大念仏講旧蔵品で、近代以降は上天野地区の民家にて持ち回りで行われる大念仏講本尊として用いられていた点が明らかにされている。 本作第四幅には、地獄からの救済者として十一面観音菩薩が描かれているが、六道絵において十一面観音が救済者として描かれる例は少なく、本研究ではこの点に着目した。像容は、南都諸寺を中心に伝来する「十一面観音来迎図」のうち室町期の諸作例に近似する。特に東大寺所蔵「二月堂曼荼羅」において、画面情報から飛来する十一面観音と面貌・服制・彩色において非常に親しく、出光本においても二月堂小観音イメージが投影されていたものではないかと推測した。 さらに、本作第二幅に描かれた火焔に包まれる大釜から亡者を救い出す地蔵菩薩が、十四世紀の制作とされる矢田寺所蔵「矢田地蔵縁起絵」下巻第二段などに描かれる、矢田地蔵イメージを踏襲するものである点は先行研究でも既に指摘されているが、第四幅に描かれる十一面観音菩薩が、私見のごとく東大寺二月堂小観音のイメージを踏まえたものであるとすれば、本作には、特定の場所における信仰と結びついた図像が少なくとも上記二場面で採用されていることになる。その他、第五幅には山脈越しに瑞雲を伴って影向する阿弥陀如来が描かれており、これは元徳元年(一三二九)の賛文を伴う檀王法林寺所蔵「熊野権現影向図」などに描かれた、熊野本宮本地仏としての阿弥陀如来を想起させる図像でもある。 以上のように眺めると、本作には、鎌倉末期から室町期にかけて畿内各地で特定の聖地と結びついて成立した諸尊の、図像尽くしの意趣が込められているように思われる。矢田地蔵信仰の聖地である金剛山寺、そして二月堂小観音信仰の聖地である東大寺はいずれも、室町期に当山派修験と関わりがあった寺院であることが知られており、本作が伝来した天野においても、高野山金剛峯寺を通じて修験道当山派との接点があったことは既に指摘されている。本研究では、室町期に興福寺とその末寺を中心に形成された寺院ネットワークが、各地の信仰や仏画間における図像の伝播を促進した側面について指摘し、画面構成の検討から、出光本においてはそれらの信仰が六道絵という枠組みの中に破綻無く構成されている点を明らかにした。

  • 院政期の六道絵絵巻に関する研究

    2003年  

     概要を見る

     十二世紀後半の絵巻「餓鬼草紙」「地獄草紙」「病草紙」は、後白河院(1127~92)が、蓮華王院の宝蔵に蒐集した絵巻コレクションの一角であった可能性が既に指摘されている。またその制作に、後白河院周辺での活躍が記録に残る絵師、常磐源二光長の関与も想定されている。しかしながら、これらの現存作品と後白河院や絵師光長との関係を直接に証明する同時代史料は存在しない。本研究では、絵師光長筆の問題に焦点を絞り関連文献を収集し、中・近世の絵巻鑑賞の歴史を通じて、院政期の六道絵絵巻と絵師に関する言説が形成された経緯を確認した。 まず、常磐源二光長という絵師の名前について、福井利吉郎「伴大納言絵と常盤光長」(『絵巻物概説』下、岩波書店)は、『吉記』承安 3年(1173)7月12日条、『玉葉』同年 9月 9日条に、後白河周辺の宮廷絵師として記録されることを指摘する。一方、蓮華王院宝蔵に六道絵絵巻が秘蔵され、鎌倉時代以後西園寺家に伝来したことが、小松茂美「餓鬼・地獄・病草紙と六道絵」(『日本絵巻大成』7、中央公論社、1977年)によって検証されている。しかしながら、鎌倉以前の史料中には絵師光長と六道絵絵巻との直接の関係は見出せない。 室町時代には、公家・武家間での絵巻の閲覧や貸借に関する記録が散見されるが、その中で『看聞日記』嘉吉 1年(1441)4月26日条では、後花園天皇が「伴大納言絵」他、院政期に制作された絵巻を閲覧し、絵師については、平安時代初期に活躍した巨勢金岡との記録を残す。さらに同日記同年5月 9日条では、後崇光院が西園寺家伝来の「六道絵」を閲覧している。また『言継卿記』天文18年(1549)9月11日条では、蓮華王院旧蔵の「年中行事絵」奥書が筆写され、絵師について光長筆と記録されている。このように室町期には鑑賞という経緯を経て、院政期に制作された絵巻の伝来や絵師に関する言説が次第に形成されていったものと思われる。しかしながらこの時点でもなお、六道絵絵巻と絵師光長を直接に結ぶ史料は存在しない。 ところが江戸期に入ると、『土佐系図』『倭錦』『古画備考』『安斎随筆』『本朝画事』『国朝絵巻考』など18世紀後半以降に成立した画史類に、「年中行事絵巻」「伴大納言絵巻」はじめ、「餓鬼草紙」「地獄草紙」「病草紙」などの院政期を代表する絵巻に関して、しばしば光長筆と記録される。その際光長には、土佐、春日、藤原といった土佐系画派の姓が与えられ、やまと絵の一派である土佐派の先祖として、また同時に院政期絵巻の筆者として位置づけられている。 以上、本研究においては平安末から江戸期の文献中に現れる、院政期の六道絵絵巻や絵師光長に関する記録を再検証した。その結果、室町期の絵巻鑑賞を通じて絵師に関する伝承が形成され、これを踏まえて江戸期には、やまと絵の継承者である土佐派の系譜意識を媒介に、これらの六道絵絵巻と筆写光長の名前が結び付けられていく過程が明らかとなった。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    継続中

    美術史学会  常任委員

  • 2019年03月
    -
    継続中

    仏教芸術学会  査読委員