佐野 友紀 (サノ トモノリ)

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所属

人間科学学術院 人間科学部

職名

教授

ホームページ

http://sanolab.jp/

兼担 【 表示 / 非表示

  • 人間科学学術院   大学院人間科学研究科

学内研究所等 【 表示 / 非表示

  • 2020年
    -
    2022年

    理工学術院総合研究所   兼任研究員

学位 【 表示 / 非表示

  • 早稲田大学   博士(工学)

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    国際火災学会

  •  
     
     

    防火技術者協会(SFPE)

  •  
     
     

    日本火災学会

  •  
     
     

    日本都市計画学会

  •  
     
     

    人間環境学会(MERA)

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 建築計画、都市計画   Life safety, Crowd control, Human behavior in Fire

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ユニバーサルデザイン、安全、リスク、シミュレーション

論文 【 表示 / 非表示

  • Encounters and conversations: an office cafe space as a "magnet space"

    Tai Satoh, Tomonori Sano

    JAPAN ARCHITECTURAL REVIEW   3 ( 4 ) 579 - 589  2020年10月

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    A study was conducted on the activities of office workers at a cafe space with a lounge in a free-address office to investigate communication at a "magnet space." The major results were as follows: (i) The encounter probability between two office workers at the magnet space could be estimated by a formula based on Little's law, which considers the frequency of use as well as the mean and standard deviation of the stay time. Analyzing more data for the estimated formula of the encounter rate, which is suggested in this study, can confirm more thoroughly the actual situation of an encounter and conversation in the magnet space of the office. (ii) Installing a lounge-like workspace adjacent to the cafe space increased the encounter probability between workers at the cafe space.

    DOI

  • Effects of pedestrian motivation and opening shape on pedestrian flow rate at an opening

    Mineko Imanishi, Akihide Jo, Tomonori Sano

    Fire Safety Journal    2020年  [査読有り]

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    © 2020 In a general evacuation time calculation, a single value is used for the specific flow for any bottlenecks. However, the specific flow can actually depend on the situation or the spatial constraints of the bottleneck. In this study, an experiment with 189 participants under laboratory conditions was carried out to analyze the behavior of pedestrians at openings with/without sidewalls after the opening. Participants walked through an opening of 0.8, 1.2, 1.6, or 3.0 m in width, with sidewalls of 0, 1.0, or 2.0 m. Moreover, two different situations of pedestrian motivation for walking were set and compared. From the experiment, detailed walking trajectories were obtained. The results revealed that the specific flow at a bottleneck differed according to pedestrian motivation and spatial conditions. First, the presence of sidewalls reduced the specific flow by approximately 10%–15%. Concerning opening width, participants used a wider opening more efficiently. Participant motivation had the largest impact on the flow. People walked more quickly and queued more densely in front of the opening in the hurried situation. Then, when entering the opening, especially without sidewalls, they entered narrow gaps between other people and the wall more by twisting their shoulders when hurried.

    DOI

  • Influence of lit emergency signs and illuminated settings on walking speeds in smoky corridors

    Kosuke Fujii, Tomonori Sano, Yoshifumi Ohmiya

    Fire Safety Journal    2020年  [査読有り]

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    © 2020 Elsevier Ltd Evacuees within fire-affected buildings may have to escape through smoke-filled corridors without the aid of lighting, with a high probability of failing to escape. It is thus of vital importance to enhance evacuation safety procedures. It is equally necessary to study changes in walking speeds in situations of fire escapes in order to accurately estimate time required to escape. This paper focuses on measuring changes in walking speeds of evacuees, as influenced by emergency signs, smoke, and illumination. Participants, 20 non-disabled individuals with normal vision, were made to individually traverse a corridor in which conditions were controlled, including the presence/absence of an emergency exit sign, smoke density, and ceiling lights. Changes in walking speeds under the three aforementioned conditions, including smoky or blackout conditions, were accurately measured and their influences on walking speeds were identified. The results will be useful to estimate evacuation time in situations of fires.

    DOI

  • 高層事務所ビルにおける全巻避難訓練時の階段室内の滞留の発生要因と伝播条件に関する研究

    門倉博之, 関沢愛, 佐野友紀, 水野雅之, 藤井皓介

    日本火災学会論文集   69 ( 3 ) 7 - 16  2019年12月  [査読有り]

  • Influence of Congestion in Upper Floor on Pedestrian Flow in Staircase Based on Observational Survey of Evacuation Drill in a High-Rise Building

    藤井皓介, 水野雅之, 門倉博之, 佐野友紀, 関沢愛

    The Proceedings of 11th Asia-Oceania Symposium on Fire Science and Technology, Selected Paper     269 - 282  2019年09月  [査読有り]

     概要を見る

    ㈫200字以内の論文要約<br />
    本研究は、高層建築物における避難訓練の観察調査により得られた3年分のデータに基づき、異なる階同士の合流を生じず階段を降下する避難者の流動に対して、上階における渋滞もしくは合流が与える影響を解析したものである。結果として、(1)上階で合流が生じない場合、(2)上階で合流が生じた場合、(3)下階から上階に滞留が伝搬した場合のそれぞれについて、合流せずに階段を降下する避難者の移動状況が異なることを示した。

    DOI

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 空間要素 世界の建築都市デザイン

    佐野友紀他, 日本建築学会編

    井上書院  2003年07月

  • 建築設計資料集成 拡張編「人間」

    佐野友紀他, 日本建築学会編

    丸善  2003年01月

  • 建築と都市のための空間計画学

    佐野友紀他, 日本建築学会編

    井上書院  2002年05月

  • 事例で解く改正建築基準法 性能規定化時代の防災・安全計画

    佐野友紀他, 日本建築学会編

    彰国社  2001年04月

  • 空間演出 世界の建築・都市デザイン

    佐野友紀他, 日本建築学会編

    井上書院  2000年11月

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Misc 【 表示 / 非表示

  • 3171 全館避難訓練における階段での避難者の合流性状に関する分析

    朴 聖經, 水野 雅之, 藤井 皓介, 門倉 博之, 佐野 友紀, 関澤 愛

    防火   2019 ( 2019 ) 361 - 362  2019年07月

    CiNii J-GLOBAL

  • 群集階段避難性状の実験的研究 その5 階段幅員が流動量に及ぼす影響

    池畠由華, 山口純一, 丹下学, 佐野友紀, 大宮喜文

    日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM)   2019   ROMBUNNO.3168  2019年07月

    J-GLOBAL

  • 居室避難実験における退出口位置と歩行速度の関係

    青柳翔, 丹下学, 大宮喜文, 佐野友紀, 城明秀, 池畠由華, 山口純一

    日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM)   2019   ROMBUNNO.3174  2019年07月

    J-GLOBAL

  • 大規模自由記述アンケートによる多目的ラウンジスペース環境に求められる印象および環境要素の把握

    佐藤泰, 佐野友紀, 吉野攝津子

    日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM)   2019   ROMBUNNO.5030  2019年07月

    J-GLOBAL

  • 群集歩行実験に関する研究 通路における複数の開口の影響

    扇谷実沙, 大宮喜文, 佐野友紀, 丹下学, 山口純一, 城明秀

    日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM)   2019   ROMBUNNO.3173  2019年07月

    J-GLOBAL

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • エリア防災における外国人の避難行動分析からみた都市のマルチリンガル化

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2024年03月
     

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    より良い都市環境を持続させるためには,「災害時への備えが平時の付加価値となる」という考え方が重要である.本研究における「マルチリンガル化」とは,単なる多言語対応に留まらず,サイバーとフィジカルのバリアを解消し,都市に埋め込まれたサインのあり方や一時的な空間提供,情報システムの構築等の支援を含んでいる.研究方法は,「外国人の避難行動実験」から被災場所から避難場所への経路におけるフィジカルなバリアとサイバーなバリアを抽出し,「属人的避難シミュレーション」からポテンシャル値に応じた移動を検証し,外国人避難ボトルネックの深刻性を評価する

  • 人口減少・ダブルケア社会の高層福祉施設での「順次・優先・介助避難」バランスの検討

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月
     

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    ダブルケアに象徴される人口減少・少子高齢社会に対応した地震時・火災時における中高層建築物の社会福祉施設での災害時要援護者の「順次避難」「優先避難」「介助避難」のバランスを考えた避難計画を検討し、実効性のあるマニュアルを作成する。具体的には、若年層の減少により介助できる人が減少するなかで、時代に適合し実効可能な避難計画を検討する。関係者でのヒアリング、避難訓練調査、筆者らが開発した避難シミュレーションSimTreadを適宜用いて解析を行うことで、理論的な避難モデルを構築する

  • 高層建築物内保育施設の実効的な介助避難方法ガイドラインの検討

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

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    高層建築物内保育施設における保育士の避難誘導、介助方法及び地震・火災防災安全計画のあり方の検討として、高層建築物内に存する保育施設と現在一般的な戸建て2階建ての保育施設と比較することで、安全性の基準を明確化した上で、高層建築物内に存する保育施設の設置基準および防災計画のあり方を検討した。(1) Web公開データをもとにした高層保育施設の実態の現状把握(2) 高層保育施設の防災安全計画および避難訓練実態・保育士の避難誘導・介助方法の把握(3) 避難シミュレーションをもちいた高層建築物内保育施設の介助避難方法の検討・評価上記(1)~(3)の成果をもとに、保育施設の設置場所に対応した防災安全計画のあり方を検討する。そのために、(1) 保育施設の実態の整理・考察、(2) 園児および保育者の避難能力の整理・考察、保育施設の避難実態の整理・考察(3) 避難介助シミュレーション結果による避難方策の検討・評価を含んだ考察をおこなった。具体的には、一気に避難階である園児が1階まで避難できないことを想定して、一時的に避難待機できる一時避難場所の計画や状況を限定して、安全な状態で救助・避難にエレベータを利用する可能性等についても検討した。次年度は、本研究の活動を発展し、日本建築学会にて出版物の発行を予定している。また、渡航の自粛緩和など状況が許せば、本研究成果の公表として国際会議(国際火災学会IAFSSやHuman Behaviour in Fire Symposium)あるいは国内学会などでへの投稿、発表を実施すべく、検討している。当初の計画については、順調に実施している。最終年度の取りまとめとして、保育施設の防災安全計画のあり方を検討を行う予定であった。しかし、社会状況の変化として建築基準法の改正があり、木造3階建200平方メートル以下の用途変更が新たに可能となり、保育施設への用途変更も含まれることから、これらの事例についても追加で研究対象範囲として含めることが適切と考え、研究計画の変更および期間延長を申請した。法改正のタイミングと重なったことで、社会変化により適切に対応可能なガイドラインの策定を行う予定である。この活動を通して、高層建築物に存する保育施設の避難安全性の工場に大きく寄与するものと考えている。少子高齢化が進む中、保育施設の充実は喫緊の課題である。同時に当該施設について、必要な安全性を確保することが求められている。本研究で取りまとめるガイドラインはその指針として、広く社会に貢献するものと考えている。その成果は、日本のみならず、アジア諸国および欧米においても今後の活用が可能であると考えているため、学会のみならず、ISOなどを含めた機関における公表、導入を目指すことは有効であるとかんがられる。加えて、今回延長申請の理由となった木造小規模施設の用途転用の規制緩和について、無計画な変更は安全性の著しい低下をもたらすため、対応方法の検討が急務であり、本年度の課題として解決を目指す

  • 身体密着式腕時計型端末の振動通知を用いた災害時要援護者の自助・共助避難方法の検討

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

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    本研究の成果は大きく以下の3つである.(1) 身体密着式腕時計型端末(いわゆるスマートウォッチ)を用いた振動通知に対して様々な特性の人間が示す反応を定量的に分析したこと(特に健常者,高齢者および聴覚障がい者を対象とした)(2) スマートウォッチを用いた避難誘導情報の配信システムを開発し,その性能的改良を実施したこと.(3) 上記のシステムを一般公開可能な状態にしたこと.身体密着式腕時計型端末という,新たに登場した情報通信機器によって実現される通知手段への覚知特性が明らかになった点,および避難行動時という状況においては一般的な携帯型情報端末よりもこれによる通知の確度という点で有効性が確かめられたこと.災害時の新しい避難方法として「順次避難」を実施する場合,避難者を制御するために個別に情報配信をする必要があるが,本研究で開発したシステムはその実現に向けた第一歩となる点

  • 待機児童解消のための規制緩和による高層建築物内保育園設置に対する避難安全の検討

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

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    本研究は、待機児童解消のための規制緩和により設置される保育施設に対する実際のリスク安全性検討を目的とした。規模・地域のことなる保育施設の現地調査により規模別の現状調査、および複数の実際の避難訓練における行動観察調査を実施した。その結果、保育施設の園児の避難は保育士による介助・誘導が不可欠であることを明らかにした。また、法基準要件の整理を通して、国の保育所設置基準で必要とされる平常時の保育士数では避難時の介助人数に不足があること、4階以上の設置においては基準に規制に差異がなく、外階段の規制も緩和されるなど、高層建築物への保育施設設置は安全上のリスクが高まることなどを明らかにした

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • VR・ARを用いた災害時用援護者を含む避難誘導計画・介助避難計画の検討

    2019年  

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    VR・ARを用いた災害時用援護者を含む避難誘導計画・介助避難計画の検討として、被験者を用いた予備実験及び本実験を行った。具体的には、VR空間内に誘導灯を設置した実空間をモデルとした空間を設置して、避難出口探索実験を実施した。この際、誘導灯の設置方法、被験者の視点を実験条件として変更し、健常者と災害時要援護者として車いす利用者を想定した実験を行った。被験者数は40名である。結果として、吊り下げ型の誘導灯は床面型の誘導灯よりも遠方から視認されること、誘導灯を斜め投方向から見る位置では視認性が下がることが明らかになった。成果は、日本建築学会、日本火災学会等の国内学会にて発表予定である。

  • 高層階における弱者の火災避難安全に関する研究

    2003年  

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    高層階における弱者の火災避難安全の確保を目的として、以下の調査、実験を行った。■研究概要①弱者の身体寸法・動作寸法・身体能力等のデータの収集 弱者の安全な避難方法を計画するためには、その人の避難時に発揮できる能力を人間工学的な観点から把握する必要がある。そこで、既存の書籍・資料・webサイト上のデータベースを中心に、高層階からの避難に関連する身体能力等のデータの収集・整理を行った。②高層階からの階段降下避難実験②-1 階段降下時の健常者の歩行速度の算定実験 本研究では、災害弱者との比較のために、健常者の単独での階段降下について実験を行った。実際の事務所ビルの特別避難階段を実験場所とし、被験者20名について、20階層降下する場合の歩行速度を各階ごとに算定した。②-2 避難用車いすを利用した階段降下実験 2001.9.11のWTCテロ事件において、高層階に勤務していた車いす利用者が、避難用車いす(Evacuation Chair)という階段を降下できる車いすにのりかえ、介助されて避難し、助かった事例が報告されている。筆者らは、国内での導入例・研究例のほとんどない避難用車いすの操作性についての実験を行い、論文に発表した。ここでは継続研究として、避難用車いすの実用可能性について検討を行った。具体的には、被験者20名について、20階層降下する場合の歩行速度を各階ごとに算定した。また、実験の様子をビデオカメラによって撮影した。加えて、避難階段の踊り場部分での通過軌跡を、モーションキャプチャシステムを用いて算定し、事前訓練の必要性を明らかにした。■ 研究成果上記の研究を通して、国内では導入例が少ない「避難用車いす(Emergency Evacuation Chair)」の操作特性について人間工学的観点から基礎的なデータを得た。当該機器は、米国、英国等で導入されているが、人間工学的観点からデータを収集、分析された研究は、世界的に見ても少ないことから、本助成によって、有効な研究成果が得られたと考えている。上記の調査結果及び実験結果は、国際会議2件および国内学会1件において、発表を行った。国際会議:CIB-CTBUH Proceedings of the International Conference on Tall Buildings, Malaysia(1編)国際会議:6th Asia-Oceania Symposium on Fire Science & Technology, Korea(1編)国内会議:日本建築学会関東支部研究発表会(4編)

海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • 少子高齢化に適合した建築物等における先導的避難計画・評価手法の検討

    2015年09月
    -
    2016年09月

    Sweden   Lund University

    Spain   Zaragoza University

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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