田渕 句美子 (タブチ クミコ)

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所属

教育・総合科学学術院 教育学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 教育・総合科学学術院   大学院教育学研究科

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1991年

    お茶の水女子大学   人間文化研究科   比較文化学専攻  

  •  
     
     

    お茶の水女子大学   文教育学部   国文学科  

学位 【 表示 / 非表示

  • お茶の水女子大学   文学修士

  • お茶の水女子大学   博士(人文科学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2008年04月
    -
     

    早稲田大学 教授

  • 2002年04月
    -
    2008年03月

    国文学研究資料館 教授

  • 2008年
    -
     

    ,4- 早稲田大学 教授

  • 1998年04月
    -
    2002年03月

    国文学研究資料館 助教授

  • 1994年04月
    -
    1998年03月

    大阪国際女子大学 助教授

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    お茶の水女子大学国語国文学会

  •  
     
     

    日本文学協会

  •  
     
     

    全国大学国語国文学会

  •  
     
     

    中世文学会

  •  
     
     

    和歌文学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 日本文学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 日本文学、和歌文学、中世文学、女房とその文学

論文 【 表示 / 非表示

  • 窪田空穂による『源氏物語』の和歌注釈―与謝野晶子との対照性

    田渕句美子

    『和歌史の中世から近世へ』花鳥社     509 - 528  2020年11月

  • 建暦三年閏九月十九日『内裏歌合』注釈(下)

    田渕句美子, 中世和歌の会

    早稲田大学 教育・総合科学学術院 学術研究(人文科学・社会科学編)   ( 第六八号 ) 1 - 27  2020年03月

  • 小倉色紙と「嵯峨中院障子色紙形」―紙背と成立を中心に―

    田渕句美子

    かがみ   ( 第五十号 ) 36 - 59  2020年03月

  • 『百人一首』の成立をめぐって―宇都宮氏への贈与という視点から―

    田渕句美子

    『中世宇都宮氏(戎光祥中世史論集9)』   第九巻   255 - 279  2020年01月

  • 『源氏物語』の贈答歌試論―六条御息所・朝顔斎院・玉鬘など―

    田渕句美子

    早稲田大学大学院教育学研究科紀要   ( 第29号 ) 17 - 31  2019年03月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 女房文学史論―王朝から中世へ―

    田渕句美子( 担当: 単著)

    岩波書店  2019年08月

  • 源氏物語とポエジー

    寺田澄江, 清水婦久子, 田渕句美子( 担当: 共編者(共編著者))

    青簡舎  2015年05月

  • 異端の皇女と女房歌人 ―式子内親王たちの新古今集―

    田渕句美子( 担当: 単著)

    角川学芸出版  2014年02月

  • 世界へひらく和歌

    ハルオ・シラネ 兼築信行, 田渕句美子, 陣野英則

    勉誠出版  2012年05月

  • 新古今集 後鳥羽院と定家の時代

    田渕句美子

    角川書店  2010年12月

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 第42回角川源義賞(文学研究部門)

    2020年12月   角川文化振興財団  

  • 財団法人日本古典文学会より、第19回日本古典文学会賞

    1993年07月  

  • 第19回日本古典文学会賞

    1993年07月   財団法人日本古典文学会  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 社会教育テクストとしての物語和歌の研究

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    物語和歌は、物語中の人物の会話、ないし独白として挿入されているものではなく、物語の読者、享受者に対して、ひろく開かれている独自な機能をもつ和歌である。そして同時に、その和歌は社会教育としての機能をもっており、当時の生活に必須のコミュニケーション手段である和歌の役割、表現性、機能、教育、教訓、そして人間観や世界観へ導くものである。2019年度(令和元年度)においては、こうした物語和歌の特質について、社会教育テクストとしての特質も包含しながら、物語和歌の役割、具体相について、主たる読者・利用者・享受者である「女房」という視点から、広く捉え直すことをはかった。前年度からの研究をうけて、平安期から鎌倉期にかけて、なぜ女房による文学・文化が形成されたのか、その中で、物語、日記、歌集が多く編纂されるが、物語と物語和歌とは、女房社会において、どのように読まれ、どのように変容しつつ後世に享受されていったのか、『源氏物語』『無名草子』『物語二百番歌合』『阿仏の文』など、関連する資料を具体的に取り上げ、できるだけ包括的に考え、その結果を研究書の形で出版した。また、こうした広く包括的な方向とは別に、女房や女性を対象にした社会教育テクストの可能性があるものとして、『百人秀歌』(『百人一首』の原型)について考察した。これは前年にも取り上げた『物語二百番歌合』と同じ編者の藤原定家の編纂になるものであり、そこにみられる女性教育テクストとしての性格を探り、論文として発表した。本研究課題の進捗状況としては、ほぼ順調に計画に沿った形で進めている。物語和歌について、いくつかの視点から知見を得ることができ、またさらに今後の可能性を示唆する新たな資料にも出会うことができた。そして、物語和歌について考える中から、より広く、女房文学・女房文化を動かしているいくつかの動力について考えるに至り、それについて、『女房文学史論』(岩波書店)という研究書を刊行した。この中には、物語和歌に関する論考が数編含まれている。それとともに、その序章部分において、より広く、物語や和歌の担い手である女房の文学形成について、広く詳しく論じることができた。これは予定よりも一年早く刊行することができたので、一部の研究成果については予定よりも先に進捗している状況である。この序章は海外でも翻訳される予定である。今後も、内容的には社会教育テクストとしての物語和歌を扱う研究計画におおまかに沿った形で進めていく予定である。中世資料の検討については今後も見直しをかけ、さらに新たな資料の発掘をめざす。調査の過程で、予定していなかった研究テーマが浮上することもあり、これらについては柔軟に対応するとともに、それを物語和歌研究として育てていくことをめざす。すでに、『源氏物語』の物語和歌に関しては、近代の歌人である窪田空穂、与謝野晶子につながる問題が発見できたので、これらの成果については、逐次、研究書、研究論文の形で刊行していく

  • 女性教育メディアとしての物語と和歌の言説機能―平安・鎌倉期を中心に―

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2017年03月
     

     概要を見る

    平安時代・鎌倉時代の物語と和歌、特に『源氏物語』とその和歌を中心に、女性教育メディアという新たな視点から、その言説機能を検討した。当時において物語は、貴族女性・女房のための教育メディア装置であったと考えられる。それは『源氏物語』の中の語りの方法と、『源氏物語』の享受資料における叙述の方法、この両方から推定することができる。あわせて、鎌倉時代の宮廷社会における、ある女房の生涯をたどり、生活と意識とを明らかにした

  • 日本文学における言説編成機能に関する日仏共同研究

    基盤研究(A)

    研究期間:

    2009年
    -
    2012年
     

     概要を見る

    日本文学の基本的な言説編成の特質が、明確な世界観やテーマに裏付 けられた確乎とした編成原理の下にその構成要素を配置するのではなく、各々の断片をその独 立性を保持したままゆるやかに包摂することにあり、異質なものを排除せずに内部に抱え込ん でいく日本文学の独自の性格と断片を断片の姿のままで愛でるという独特な受容形態がそこか ら生じてきたことを、中古から現代までの具体的な作品に即し、通時的に明らかにした。

  • 国文学研究資料館基幹研究「王朝文学の流布と継承」

    研究期間:

    2006年
    -
    2010年
     

  • 国文学研究資料館プロジェクト「学芸書としての中世類題集の研究」研究代表者

    研究期間:

    2004年
    -
    2009年
     

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 女性教育テクストとしての和歌と女訓書の研究

    2020年  

     概要を見る

     本研究は、「女性教育テクストとしての和歌と女訓書の研究」であり、平安期から鎌倉期にかけての和歌、女訓書、および関連文献を、女性教育という視点で捉え直すことを目的としたものである。女性に対する教育という視点で、日本文学史の平安・鎌倉期の文学を再考することは、これまで、和歌とその周辺の分野では、あまり重要視されていなかった。本年度の研究成果として、鎌倉中期の物語歌集である『風葉和歌集』について研究を進めたことと、『阿仏の文』という女訓書としては最も古いものの注釈・研究を進めたことが挙げられる。いずれも論文・書籍として刊行する予定である。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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