2024/12/21 更新

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モトヤマ テツヒト
本山 哲人
所属
法学学術院 法学部
職名
教授
学位
博士(学術) ( 国際基督教大学 )
PhD ( International Christian Univeristy )

経歴

  • 2003年09月
    -
    2004年03月

    中央大学理工学部 非常勤講師

  • 2003年04月
    -
    2004年03月

    明治大学商学部 非常勤講師

  • 2002年04月
    -
    2004年03月

    慶応義塾大学法学部 非常勤講師

  • 2001年04月
    -
    2004年03月

    早稲田大学法学部 非常勤講師

  • 2002年04月
    -
    2003年03月

    恵泉女学園大学人文学部英米文学科 非常勤講師

  • 1998年04月
    -
    2003年03月

    杏林大学外国語学部英語学科 非常勤講師

  • 2000年04月
    -
    2001年03月

    流通経済大学 非常勤講師

  • 1997年04月
    -
    1998年03月

    国際基督教大学高等学校外国語科 非常勤講師

  • 1993年04月
    -
    1995年03月

    国際基督教大学高等学校外国語科 非常勤講師

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学歴

  •  
    -
    2005年

    国際基督教大学   比較文化研究科   英文学  

  •  
    -
    1996年

    University of Birmingham   The Shakespeare Institute   MA in Shakespeare Studies  

  •  
    -
    1994年

    国際基督教大学   比較文化研究科   英文学  

  •  
    -
    1992年

    国際基督教大学   教養学部   人文学科  

所属学協会

  •  
     
     

    日本英文学会

  •  
     
     

    日本シェイクスピア学会

研究分野

  • 英文学、英語圏文学

研究キーワード

  • エリザベス朝演劇

 

論文

  • 「シェイクスピア没後400年記念エッセイ」

    本山哲人

    『演劇博物館報empaku book』   113   46 - 47  2017年

  • Performance Review: "Meja Meja [Measure for Measure], dir. by Kaoru Edo"

    Tetsuhito MOTOYAMA

    Shakespeare Studies   55   43 - 46  2017年  [査読有り]  [招待有り]

  • “Teaching Shakespeare to Law Students”

    Tetsuhito MOTOYAMA

    Teaching Shakespeare   ( 6 ) 10 - 11  2014年  [査読有り]

  • “Strange Oelliades No More: The Three Daughters of Lear from the Tokyo Shakespeare Company’s ‘Shakespeare through the Looking-glass”

    Tetsuhito MOTOYAMA, Kaoru EDO

    Shakespeare   9 ( 4 ) 462 - 480  2013年12月  [査読有り]

    DOI

    Scopus

    1
    被引用数
    (Scopus)
  • "Docents without Didacticism: The Education Division of the Folger Shakespeare Library"

    本山哲人

    『演劇映像2010』   vol. 5 ( 5 ) 119 - 133  2011年03月

    CiNii

  • "Living Art" Lost: The Arden3 Love's Labour's Lost and Shakespeare in Higher Education

    本山哲人

    人文論集   ( 48 ) 132 - 164  2010年02月

  • Tetsuo Kishi and Graham Bradshaw, Shakespeare in Japan (London and New York: Continuum, 2005)

    本山哲人

    English Studies    2007年

  • “Beyond the Binary: A Re-examination of the Christian Framework of Doctor Faustus.”

    本山哲人

    『慶應義塾大学日吉紀要 英語英米文学』   ( 42 )  2003年03月

  • ”The Structure of Sebastian Brant’s Das Narrenschiff I.” ”The Structure of Sebastian Brant’s Das Narrenschiff II.”

    本山哲人

    『杏林大学研究報告』   ( 19-20 )  2002年01月

  • ”A Pious and Popular Paradox: The Reception of Mystery Plays in Fifteenth Century England”

    本山哲人

    『ICU比較文化』   ( 33 )  2001年03月

  • "The Revolution Revisited: Macbeth on Stage in 1606 and 1976"

    本山哲人

    『ICU比較文化』   ( 30 )  1998年03月

  • Peele's Subversive Dramaturgy: The Case of David and Bethsabe

    本山哲人

    第36回シェイクスピア学会(日本シェイクスピア協会)    1997年10月

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書籍等出版物

  • "The Shakespeare Company Japan and Regional Self-Fashioning."

    Motoyama, Tetsuhito, Konno, Fumiaki( 担当: 分担執筆)

    Bezio, Kristin, and Anthony Presti Russell, eds. William Shakespeare and 21st-Century Culture, Politics, and Leadership: Bard Bites. New Horizons in Leadership Series. Edward Elgar Publishing.  2021年04月

  • Re-imagining Shakespeare in Contemporary Japan: A Selection of Japanese Theatrical Adaptations of Shakespeare

    Motoyama, Tetsuhito, Fielding, Rosalind, Konno, Fumiaki( 担当: 共編者(共編著者))

    Arden Shakespeare  2021年02月 ISBN: 9781350116245

  • アンドリュー・サリヴァン著『同性愛と同性婚の政治学―ノーマルの虚像』

    本山哲人, 脇田玲子, 板津木綿子, 加藤健太

    明石書店  2015年06月

  • "Nunn So Good As Television Shakespeare: Tapping into the Popular Imagination"

    本山哲人

    冬木ひろみ・本山哲人編 『シェイクスピアの広がる世界:時代・媒体を超えて「見る」テクスト』 (彩流社、pp.3-22)  2011年03月 ISBN: 9784779116056

  • 「観客」

    本山哲人

    丸本隆編 『演劇学のキーワーズ』 (ぺりかん社)  2007年03月

  • 「The Old Wife's Tale の構造とことば:創造力の限界と解放される想像力

    本山哲人

    金子雄司・大西直樹編 『言葉と想像力』 (開文社)  2001年09月

  • 『松山関連宣教師文書 第一部コーネリア・ジャジソン書簡』 『松山関連宣教師文書 第二部松山ステーション報告書』

    竹田照子, 本山哲人, 共編訳

    岩波ブックセンター  1999年06月

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講演・口頭発表等

  • 「東京シェイクスピアカンパニー『リヤの三人娘』を英訳するにあたって」

    本山哲人, 今野史昭, ロザリンド・フィールディング, 冬木ひろみ  [招待有り]

    シンポジウム「シェイクスピアを翻訳するー日・英翻訳の実際」   私立大学戦略的研究基盤形成事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏-東アジアの人文学の危機と再生」  

    発表年月: 2018年01月

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • A Brave New World for Japanese Shakespeare Adaptations: Rethinking Shakespeare Studies through Adaptations

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2022年04月
    -
    2026年03月
     

    本山 哲人, 冬木 ひろみ, 児玉 竜一, 小泉 勇人, 井上 優, 芦津 かおり, 森田 典正, 本多 まりえ, 石渕 理恵子, 今野 史昭, Gallimore Daniel, 飛田 勘文

     概要を見る

    The main research achievement for 2022-2023 was the organization of an international conference on Shakespeare and translation, “Found in Translation: Understanding Shakespeare through Intercultural Dialogue,” from 17 to 19 September 2022 at Waseda University: https://w3.waseda.jp/assoc-shakesfit/top-page/
    <BR>
    This conference of 42 delegates and close to 100 participants brought together members of the JSPS project with overseas scholars to consider the potential translation studies has in opening new windows for Shakespeare studies. The discussions about new perspectives to Shakespeare studies ranged from how translations can add new dimensions to textual criticism, performance studies, bibliographical studies, media studies, and adaptation studies.

  • A Brave New World for Japanese Shakespeare Adaptations: Rethinking Shakespeare Studies through Adaptations

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2022年04月
    -
    2026年03月
     

    本山 哲人, 冬木 ひろみ, 児玉 竜一, 小泉 勇人, 井上 優, 芦津 かおり, 森田 典正, 本多 まりえ, 飛田 勘文, 今野 史昭, Gallimore Daniel

  • デジタルアーカイヴズと英国初期近代演劇研究―劇場、役者、印刷所を繋ぐネットワーク

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2011年04月
    -
    2015年03月
     

    加藤 行夫, 田中 一隆, 山下 孝子, 英 知明, 佐野 隆弥, 辻 照彦, 勝山 貴之, 石橋 敬太郎, 杉浦 裕子, 真部 多真記, 西原 幹子, 松田 幸子, 本山 哲人, 岡本 靖正, 英 知明

     概要を見る

    本研究では、主として英国初期近代(エリザベス朝およびジェイムズ朝)の演劇作品および当時の役者・劇団・劇場の総合研究を「歴史実証主義的立場」から新たに検証し直す作業を行なった。とくに「デジタルアーカイヴズ」を多用して、定説と考えられてきた既存の概念・理論を、現存する公文書や有力な歴史的基礎資料を根幹とした「検証可能な方法」で再検討し直すことを最大の特徴とした。この研究手法により、当時の劇作家、幹部俳優、劇場所有者、印刷出版業者等をはじめとした「演劇世界全般の相関的ネットワーク構築」の特徴的なありようを、演劇理論や劇作家と劇団研究、個々の劇作品とその出版等を通して追究した

  • デジタルアーカイヴズと英国初期近代演劇研究―劇場、役者、印刷所を繋ぐネットワーク

    科学研究費助成事業(筑波大学)  科学研究費助成事業(基盤研究(B))

    研究期間:

    2011年
    -
    2014年
     

     概要を見る

    本研究の主たる目的は、英国初期近代の演劇作品および当時の役者・劇団・劇場の総合研究を「歴史実証主義的立場」から新たに検証し直すことである。最大の特徴は、デジタル・アーカイヴズ (= digital archives: 電子データ資料 [database]を集積・保管する書庫)を多用し、定説と考えられてきた既存の概念・理論を、現存する公文書や有力な歴史的基礎資料を根幹とした「検証可能な方法」で再検討し直す点にある。それにより当時の劇作家、幹部俳優、劇場所有者、印刷出版業者等をはじめとした「演劇世界全般の相関的ネットワーク構築」の特徴的なありようを、エリザベス朝研究会の総力を結集して追究する。
    平成25年度は、(1) シェイクスピアと同時代のマイナーな劇作家の一人ロバート・ヤリントンの作品『痛ましき二つの悲劇』について、古版本調査や作品成立の背景、不明な作者像の研究を行なった。(2)少年劇団の研究の一環として、ベン・ジョンソン『へぼ詩人』論を論文にまとめ、新たにジョン・リリーの劇作品と少年劇団の関わりについて宗教的観点から考察した。(3)ジョン・リリーのキャリア形成の観点から彼の処女戯曲を分析し、初演環境に作用した政治的磁場の存在と機序を明らかにした。(4)エリザベス朝に、オックスフォード大学やケンブリッジ大学の学生によって執筆/上演された作品が出版された事情について、印刷所と大学関係者を取り巻く状況から探った。(5)英国初期近代演劇のプロット構造についておもに観客の視点から考察し、ロバート・グリーンの『ベイコンとバンゲイ』の複合的なプロット構造について、新しい見地から分析を行った。(6)研究実績の概要:イギリス初期近代劇作品の作者同定研究の歴史を概観し、その現在と今後の可能性について考察した。

  • デジタルアーカイヴズと英国初期近代演劇研究—劇場、役者、印刷所を繋ぐネットワーク (基盤B 課題番号 23320059-0001)

    研究期間:

    2011年
    -
    2014年
     

  • リベラルアーツ教育における文学教育の歴史と可能性:国際的比較研究

    科学研究費助成事業(国際基督教大学)  科学研究費助成事業(基盤研究(B))

    研究期間:

    2008年
    -
    2011年
     

    大西 直樹, 岩切 正一郎, 生駒 夏美, 佐野 好則, クリステワ ツベタナ, 小玉 クリスティーヌ, サイモンズ クリストファー, 松田 隆美, 荒井 直, 本山 哲人

     概要を見る

    文学研究と文学教育のあり方を、ことに教養学部の領域で扱うことの問題点と可能性とを国際比較し、今後の展望を探る目的で、イギリス、アメリカ、フランスの主要な大学における経験豊かな文学担当の研究者と直接に長時間の面談による情報集種をおこない、それを日本での現状にどのように反映できるか検討した

  • リベラルアーツ教育における文学教育の歴史と可能性:国際的比較研究

    科学研究費助成事業(国際基督教大学)  科学研究費助成事業(基盤研究(B))

    研究期間:

    2008年
    -
    2011年
     

    大西 直樹, 岩切 正一郎, 生駒 夏美, 佐野 好則, クリステワ ツベタナ, 小玉 クリスティーヌ, サイモンズ クリストファー, 松田 隆美, 荒井 直, 本山 哲人

     概要を見る

    文学研究と文学教育のあり方を、ことに教養学部の領域で扱うことの問題点と可能性とを国際比較し、今後の展望を探る目的で、イギリス、アメリカ、フランスの主要な大学における経験豊かな文学担当の研究者と直接に長時間の面談による情報集種をおこない、それを日本での現状にどのように反映できるか検討した

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現在担当している科目

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他学部・他研究科等兼任情報

  • 国際学術院   国際教養学部

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 文学学術院   大学院文学研究科

特定課題制度(学内資金)