Updated on 2022/05/25

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YOKONO, Megumu
 
Affiliation
Faculty of Social Sciences, School of Social Sciences
Job title
Associate Professor

Concurrent Post

  • Faculty of Law   School of Law

  • Faculty of Science and Engineering   Graduate School of Advanced Science and Engineering

  • Affiliated organization   Global Education Center

  • Faculty of Social Sciences   Graduate School of Social Sciences

  • Faculty of Science and Engineering   School of Advanced Science and Engineering

Research Institute

  • 2021
    -
    2022

    データ科学センター   兼任センター員

  • 2020
    -
    2021

    大学総合研究センター   兼任センター員

Education

  • 2000.04
    -
    2015.03

    Waseda University   Graduate School of Law  

  • 2000.04
    -
    2015.03

    Waseda University   Graduate School of Law  

  • 1997.04
    -
    2000.03

    Waseda University   Graduate School of Law  

  • 1997.04
    -
    2000.03

    Waseda University   Graduate School of Law  

Degree

  • 早稲田大学   修士(法学)

  • Waseda University   LL.M.

Research Experience

  • 2011
    -
    Now

    Waseda University   School of Social Sciences   Associate Professor

  • 2012.03
    -
    2013.03

    University of Oxford   HeLEX, Department of Public Health   Academic visitor

  • 2006.04
    -
    2011.03

    Waseda University   School of Social Sciences   Assistant Professor

  • 2005.04
    -
    2006.03

    JSPS   Research Fellow (PD)

  • 2001.04
    -
    2004.03

    Waseda University   School of Law   Assistant

Professional Memberships

  •  
     
     

    Japan Society of Comparative Law

  •  
     
     

    Japanese American Society for Legal Studies

  •  
     
     

    Japanese Association for Philosophical and Ethical Researches in Medicine

  •  
     
     

    Japan Association for Bioethics

  •  
     
     

    Japanese Association of Medical Law

 

Research Areas

  • New fields of law

Research Interests

  • Medical law, Genomics and Society, ELSI, Neonatal Medicine, Data Ethics

Papers

  • Looking back: three key lessons from 20 years of shaping Japanese genome research regulations

    Jusaku Minari, Megumu Yokono, Kayo Takashima, Minori Kokado, Ryuichi Ida, Yutaka Hishiyama

    Journal of Human Genetics    2021.05

    DOI

  • Materials: Canadian Genetic Non-Discrimination Act

    Megumu Yokono, Yuhei Matsumoto

    Comparative Law Review   53 ( 2 ) 305 - 314  2019.12

  • 生命保険におけるゲノム情報の取り扱いに関する法的・倫理的課題

    横野恵

    生命保険論集   ( 289 ) 75 - 92  2019.12

  • Canadian Legislation on Medical Assistance in Dying

    Megumu Yokono

    Comparative Law Review   52 ( 3 ) 269 - 282  2019.03

  • 研究における倫理的配慮

    前田正一, 横野 恵

    救急医学   43 ( 3 ) 278 - 285  2019.03  [Invited]

  • 個人情報保護法改正及びゲノム指針の見直しについて

    横野 恵

    臨床病理レビュー   ( 158 ) 1 - 6  2017.11  [Invited]

  • 三省合同会議での議論と今後の展望

    横野 恵

    NBL   ( 1103 ) 26 - 33  2017.08  [Invited]

  • 乳児の処置

    横野 恵

    甲斐克則・手嶋豊編『医事法判例百選[第2版]』(有斐閣別冊ジュリスト)   219   162 - 163  2014.03

  • どこまで患者の希望に応えればよいか

    横野 恵

    関東医学哲学・倫理学会編『新版 医療倫理Q&A』(太陽出版)     168 - 169  2013.04

  • 諸外国の医療法制:イギリス(シンポジウムI 医療基本法を考える)

    横野 恵

    年報医事法学   ( 26 ) 66 - 71  2011.08

  • 「終末期医療」,「親権(の喪失)・親権者」ほか

    横野 恵

    甲斐克則編『確認医事法用語250』(成文堂)     39 - 43  2010.11

  • 臓器移植と家族 ─改正臓器移植法によせて─

    横野 恵

    YOMIURI ONLINE    2010.08

  • 書評『看護が直面する11のモラル・ジレンマ』

    横野 恵

    図書新聞   ( 2968 )  2010.06

  • ヒトのバイオバンクおよび遺伝学研究用データベースに関するOECDガイドライン(JBA訳)

    横野恵監訳

       2010.03

  • イギリス(「社会の安全と個人情報保護─子どもを被害者とする性犯罪対策を中心に」)

    横野 恵

    比較法研究   ( 70 ) 33 - 43  2009.06

  • 「病院倫理委員会の審議における法の取り扱い」

    ケネス・A・ドゥヴィル, グレゴリー・L・ハスラー, 横野 恵訳

    D・ミカ・ヘスター編/前田正一・児玉聡監訳『病院倫理委員会と倫理コンサルテーション』(勁草書房)    2009.04

  • 「倫理委員会のためのマネジメント・ガイド」

    ユージン・J・クッツ, 横野 恵訳

    D・ミカ・ヘスター編/前田正一・児玉聡監訳『病院倫理委員会と倫理コンサルテーション』(勁草書房)    2009.04

  • 「小児医療の倫理」

    トレイシー・K・クーグラー, 横野 恵訳

    D・ミカ・ヘスター編/前田正一・児玉聡監訳『病院倫理委員会と倫理コンサルテーション』(勁草書房)    2009.04

  • 法学の立場からみた家族性腫瘍研究における症例報告と個人情報保護

    横野 恵

    家族性腫瘍   8 ( 1 ) 18 - 21  2008.01

  • 日本における生命維持治療の中止と差控え

    水野俊誠, 横野恵

    生命倫理   16 ( 1 ) 84 - 90  2006.09

  • 医薬品の使用をめぐって─最高裁平成14年11月8日判決の事例から

    堀内元城, 横野 恵

    病院   65 ( 5 ) 404 - 407  2006.05

  • カナダの諸州におけるがん登録法制─アルバータ,ブリティッシュ・コロンビア,マニトバ,オンタリオ─

    横野 恵

    『厚生労働科学研究費補助金第3次対がん総合戦略研究事業地域がん登録の法的倫理的環境整備に関する研究平成17年度総括・分担研究報告書(主任研究者丸山英二)』     43 - 54  2006.03

  • バイオエシックス,道徳的多元主義,および倫理学の基礎づけ:世界的なバイオエシックスの批判的再検討

    H.T, エンゲルハート, J, 横野恵訳

    生命医療・法と倫理   1   9 - 28  2006.03

  • Grimes v. Kennedy Krieger, 782 A. 2d 807 (Md. 2001)─健康被害をもたらす可能性のある非治療的研究への子どもの参加について親が同意を与えることはできないとした事例

    横野 恵

    アメリカ法   ( 2005-1 ) 163 - 169  2005.09

  • 新生児・小児医療(特集・看護師のためのバイオエシックス)

    横野 恵

    臨牀看護   30 ( 12 ) 1836 - 1839  2004.11

  • 重篤な疾患を持つ児への治療をめぐる諸外国での議論─イギリスでの議論を中心として(特集・命をめぐる「話し合い」のガイドライン)

    横野 恵

    助産雑誌   58 ( 6 ) 29 - 32  2004.06

  • 小児に対する生命維持治療の差し控えまたは中止に関する学会ガイドライン─イギリスの場合

    横野 恵

    『厚生労働省・成育医療研究委託事業「重症障害新生児医療のガイドライン及びハイリスク新生児の診断システムに関する総合的研究」平成15年度研究報告書』     69 - 72  2004.03

  • アメリカ医師会「医の倫理綱領」§2.215『重症障害新生児のための治療の決定』

    横野 恵

    『厚生労働省・成育医療研究委託事業「重症障害新生児医療のガイドライン及びハイリスク新生児の診断システムに関する総合的研究」平成15年度研究報告書』     69 - 72  2004.03

  • 親の側から(PROS vs CONS(論争・生命倫理)「小児脳死移植─是 or 非」)

    横野 恵

    人倫研プロジェクトNews Letter   ( 9 ) 8 - 10  2003.12

  • 子どもの医療に対する親の同意拒否─わが国の現行法制度による介入の可能性

    横野 恵

    玉井真理子編(田村正徳監修)『新生児医療におけるいわゆる治療拒否に対応するための資料集』     46 - 58  2003.10

  • 未成年者に対する医療と親の同意─イギリスにおける裁判所の関与を中心として─

    横野 恵

    比較法研究   ( 64 ) 117 - 123  2003.03

  • アメリカ合衆国1994年国立衛生研究所再編法

    横野 恵

    「科学技術と倫理」企画運営委員会編『生命・環境・科学技術倫理研究VII』(千葉大学)     84 - 89  2003.02

  • カナダ憲法判例にみる未成年者の医療に対する親の権利─輸血拒否をめぐる最高裁判所判決を中心に─

    横野 恵

    比較法学   36 ( 1 ) 97 - 139  2002.07

  • 子の医療に対する親の同意拒否─わが国の児童福祉法による対応の可能性

    横野 恵

    重症新生児の治療停止および制限に関する倫理的・法的・社会的・心理的問題/成育医療研究委託事業研究「重症障害新生児医療のガイドライン及びハイリスク新生児の診断システムに関する総合的研究」分担研究班2001年度報告書     14 - 19  2002.03

  • カナダにおける未成年者に対する医療と同意─児童保護立法による介入を中心に─

    横野 恵

    比較法学/早稲田大学比較法研究所   35 ( 2 ) 113 - 154  2002.01

  • イギリス判例法における未成年者に対する医療と同意(2)

    横野 恵

    早稲田大学大学院法研論集   ( 98 ) 210 - 185  2001.06

  • イギリス判例法における未成年者に対する医療と同意(1)

    横野 恵

    早稲田大学大学院法研論集   ( 97 ) 228 - 205  2001.03

  • イギリス法における未成年者に対する医療と同意─判例研究のための前提作業として─

    横野 恵

    早稲田大学大学院法研論集   ( 95 ) 294 - 271  2000.09

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Books and Other Publications

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Misc

  • 乳児の処置

    横野 恵

    甲斐克則・手嶋豊編『医事法判例百選[第2版]』(有斐閣別冊ジュリスト)   219   162 - 163  2014.03  [Refereed]

  • どこまで患者の希望に応えればよいか

    横野 恵

    関東医学哲学・倫理学会編『新版 医療倫理Q&A』(太陽出版)     168 - 169  2013.04

  • 諸外国の医療法制:イギリス(シンポジウムI 医療基本法を考える)

    横野 恵

    年報医事法学   ( 26 ) 66 - 71  2011.08  [Refereed]

  • 「終末期医療」,「親権(の喪失)・親権者」ほか

    横野 恵

    甲斐克則編『確認医事法用語250』(成文堂)     39 - 43  2010.11  [Refereed]

  • 臓器移植と家族 ─改正臓器移植法によせて─

    横野 恵

    YOMIURI ONLINE    2010.08  [Refereed]

  • 書評『看護が直面する11のモラル・ジレンマ』

    横野 恵

    図書新聞   ( 2968 )  2010.06  [Refereed]

  • ヒトのバイオバンクおよび遺伝学研究用データベースに関するOECDガイドライン(JBA訳)

    横野恵監訳

       2010.03  [Refereed]

  • イギリス(「社会の安全と個人情報保護─子どもを被害者とする性犯罪対策を中心に」)

    横野 恵

    比較法研究   ( 70 ) 33 - 43  2009.06  [Refereed]

  • 「病院倫理委員会の審議における法の取り扱い」

    ケネス・A・ドゥヴィル, グレゴリー・L・ハスラー, 横野 恵訳

    D・ミカ・ヘスター編/前田正一・児玉聡監訳『病院倫理委員会と倫理コンサルテーション』(勁草書房)    2009.04  [Refereed]

  • 「倫理委員会のためのマネジメント・ガイド」

    ユージン・J・クッツ, 横野 恵訳

    D・ミカ・ヘスター編/前田正一・児玉聡監訳『病院倫理委員会と倫理コンサルテーション』(勁草書房)    2009.04  [Refereed]

  • 「小児医療の倫理」

    トレイシー・K・クーグラー, 横野 恵訳

    D・ミカ・ヘスター編/前田正一・児玉聡監訳『病院倫理委員会と倫理コンサルテーション』(勁草書房)    2009.04  [Refereed]

  • 法学の立場からみた家族性腫瘍研究における症例報告と個人情報保護

    横野 恵

    家族性腫瘍   8 ( 1 ) 18 - 21  2008.01  [Refereed]

  • 日本における生命維持治療の中止と差控え

    水野俊誠, 横野恵

    生命倫理   16 ( 1 ) 84 - 90  2006.09  [Refereed]

    DOI

  • 医薬品の使用をめぐって─最高裁平成14年11月8日判決の事例から

    堀内元城, 横野 恵

    病院   65 ( 5 ) 404 - 407  2006.05  [Refereed]

  • カナダの諸州におけるがん登録法制─アルバータ,ブリティッシュ・コロンビア,マニトバ,オンタリオ─

    横野 恵

    『厚生労働科学研究費補助金第3次対がん総合戦略研究事業地域がん登録の法的倫理的環境整備に関する研究平成17年度総括・分担研究報告書(主任研究者丸山英二)』     43 - 54  2006.03

  • バイオエシックス,道徳的多元主義,および倫理学の基礎づけ:世界的なバイオエシックスの批判的再検討

    H.T, エンゲルハート, J, 横野恵訳

    生命医療・法と倫理   1   9 - 28  2006.03

  • Grimes v. Kennedy Krieger, 782 A. 2d 807 (Md. 2001)─健康被害をもたらす可能性のある非治療的研究への子どもの参加について親が同意を与えることはできないとした事例

    横野 恵

    アメリカ法   ( 2005-1 ) 163 - 169  2005.09  [Refereed]

  • 新生児・小児医療(特集・看護師のためのバイオエシックス)

    横野 恵

    臨牀看護   30 ( 12 ) 1836 - 1839  2004.11  [Refereed]

  • 重篤な疾患を持つ児への治療をめぐる諸外国での議論─イギリスでの議論を中心として(特集・命をめぐる「話し合い」のガイドライン)

    横野 恵

    助産雑誌   58 ( 6 ) 29 - 32  2004.06  [Refereed]

  • 小児に対する生命維持治療の差し控えまたは中止に関する学会ガイドライン─イギリスの場合

    横野 恵

    『厚生労働省・成育医療研究委託事業「重症障害新生児医療のガイドライン及びハイリスク新生児の診断システムに関する総合的研究」平成15年度研究報告書』     69 - 72  2004.03  [Refereed]

  • アメリカ医師会「医の倫理綱領」§2.215『重症障害新生児のための治療の決定』

    横野 恵

    『厚生労働省・成育医療研究委託事業「重症障害新生児医療のガイドライン及びハイリスク新生児の診断システムに関する総合的研究」平成15年度研究報告書』     69 - 72  2004.03  [Refereed]

  • 親の側から(PROS vs CONS(論争・生命倫理)「小児脳死移植─是 or 非」)

    横野 恵

    人倫研プロジェクトNews Letter   ( 9 ) 8 - 10  2003.12  [Refereed]

  • 子どもの医療に対する親の同意拒否─わが国の現行法制度による介入の可能性

    横野 恵

    玉井真理子編(田村正徳監修)『新生児医療におけるいわゆる治療拒否に対応するための資料集』     46 - 58  2003.10  [Refereed]

  • 未成年者に対する医療と親の同意─イギリスにおける裁判所の関与を中心として─

    横野 恵

    比較法研究   ( 64 ) 117 - 123  2003.03  [Refereed]

  • アメリカ合衆国1994年国立衛生研究所再編法

    横野 恵

    「科学技術と倫理」企画運営委員会編『生命・環境・科学技術倫理研究VII』(千葉大学)     84 - 89  2003.02  [Refereed]

  • カナダ憲法判例にみる未成年者の医療に対する親の権利─輸血拒否をめぐる最高裁判所判決を中心に─

    横野 恵

    比較法学   36 ( 1 ) 97 - 139  2002.07  [Refereed]

  • 子の医療に対する親の同意拒否─わが国の児童福祉法による対応の可能性

    横野 恵

    重症新生児の治療停止および制限に関する倫理的・法的・社会的・心理的問題/成育医療研究委託事業研究「重症障害新生児医療のガイドライン及びハイリスク新生児の診断システムに関する総合的研究」分担研究班2001年度報告書     14 - 19  2002.03  [Refereed]

  • カナダにおける未成年者に対する医療と同意─児童保護立法による介入を中心に─

    横野 恵

    比較法学/早稲田大学比較法研究所   35 ( 2 ) 113 - 154  2002.01  [Refereed]

  • イギリス判例法における未成年者に対する医療と同意(2)

    横野 恵

    早稲田大学大学院法研論集   ( 98 ) 210 - 185  2001.06  [Refereed]

  • イギリス判例法における未成年者に対する医療と同意(1)

    横野 恵

    早稲田大学大学院法研論集   ( 97 ) 228 - 205  2001.03  [Refereed]

  • イギリス法における未成年者に対する医療と同意─判例研究のための前提作業として─

    横野 恵

    早稲田大学大学院法研論集   ( 95 ) 294 - 271  2000.09  [Refereed]

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Research Projects

  • 遺伝子差別に対する法整備に向けての法政策の現状分析と考察

    科学技術振興機構(RISTEX)  科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム

    Project Year :

    2020.10
    -
    2025.03
     

  • 欧米諸国の生命倫理に関する基本理念及び運用・制度の法学的、哲学・倫理学的比較研究

    文部科学省  基盤研究(B)

    Project Year :

    2021.04
    -
    2024.03
     

  • 医学研究・医療・健康診断における偶発的所見の取扱いに関する法的課題の検討

    文部科学省  科研費基盤研究(B)

    Project Year :

    2020.04
    -
    2023.03
     

     View Summary

    本研究は、医学研究・診療・健康診断における偶発的所見(incidental findings: IF)ないし二次的所見(secondary findings: SF)の取扱いについて、①本邦における医学研究者・医師の意識と対応の現状を把握すること、②医学研究者・医師のIF/SFの取扱いに係る義務を法的観点から検討し理論的枠組みを提示すること、③本邦の医学研究・診療等の現状に即した実践の在り方を提示することを目的とする。本研究では、①~③のために、国内外の文献や裁判例の調査による法的論点の抽出、関係者を対象とした全国調査(インタビュー・質問紙調査)等を実施し、法理論的・実践的検討を行う

  • ゲノムデザイン研究における開かれたガバナンスの再考

    公益財団法人セコム科学技術振興財団  平成31年度特定領域研究助成

    Project Year :

    2020.01
    -
    2022.12
     

  • イノベーションを支えるデータ倫理規範の形成

    社会技術研究開発センター(RISTEX) 

    Project Year :

    2019
    -
    2022
     

  • 生命保険におけるゲノム情報の取扱いのあり方についての研究

    公益財団法人 生命保険文化センター  生命保険に関する研究助成

    Project Year :

    2020.05
    -
    2021.03
     

  • 先端医療分野における欧米の生命倫理政策に関する原理・法・文献の批判的研究

    文部科学省  基盤研究(B)

    Project Year :

    2018.04
    -
    2021.03
     

     View Summary

    2019年度に主に取り組んだ個別的なテーマは、ゲノム編集技術と終末期医療・安楽死に関する法的・倫理的問題である。そのほか、新型出生前診断や子宮移植やフランス生命倫理法の改正に関する法的・倫理的問題にも取り組んだ。ゲノム編集技術に関しては、今日までに世界で提出されている様々な論点を整理した上で、特に、フランスと日本における倫理的考察と実際の対応について研究した。その結果、ゲノム編集技術の使用について、基礎研究については奨励し、臨床応用についてはゲノム編集の禁止が共通してみられた。技術の安全性への懸念もさることながら、子孫のゲノムを技術によって組換えることの倫理問題についても社会のコンセンサスは得られていない。終末期医療・安楽死に関しては、オランダから安楽死審査委員会の教授を招聘し、東京と京都でシンポジウムや講演会を開催し、オランダにおける安楽死の考え方を紹介いただいた。オランダでは、死期が迫っていなくても、認知症の患者でも、安楽死が実施されている現状について、日本で初めて正しい理解が得られた。オランダでは、病理的疾患に基づく耐え難い身体的及び精神的苦痛がある場合に、本人の意思に基づき、安楽死を実施することができる。しかし、それはあくまで医療の善意に基づくものであって、自己決定の過度の尊重によるものではない。多くの日本人は理解しがたいかもしれない。新型出生前診断に関しては、諸外国では、患者の知る権利の尊重を前提に実施されている。それに対して、日本の場合は、患者の権利が保証されておらず、患者に正確な情報提供やカウンセリングがなされないままに、無認可検査施設において無責任に検査が行われているという憂慮すべき現状がある。また、子宮移植に関しては、今後の検討が必要である。その他、患者の権利に関して、哲学的検討がなされた。今後生命倫理を考えていくうえで、必要不可欠な考察である。研究のテーマは、先端医療分野における欧米の倫理政策に関する批判的研究をするということである。ゲノム編集技術については、イギリス、フランス、ドイツ、EU、国際サミット、日本における考え方を精査し分析した結果、倫理政策に関しては、技術的な基礎研究は推進し、臨床応用については安全性が確認できるまで控える、というほぼ共通の方向性が見出だされる。終末期医療・安楽死については、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、カナダ、韓国等の考え方(思想、価値観、習慣など)や法律の分析により、各国による政策の微妙な違いが見いだされる。その他、生殖補助医療、子宮移植、新型出生前診断などに関しても、フランス、ベルギー、EU、北欧をはじめ、諸外国の法規制など倫理政策に関する情報の収集と分析を進めている。最後に、臓器移植やES細胞、iPS細胞をはじめとする人体を構成する細胞・組織・臓器の治療への利用に関する生命倫理的な考え方と法規制に関しても、ドイツ、フランス、スペインなど、各国の状況の調査・分析を進めている。現在、新型コロナウイルスの影響で、諸外国との行き来が途絶えている状況だが、インターネットやオンライ会議を利用するなどして、しばらくは文献調査と意見交換を中心に研究して、諸外国と自由に行き来して外国の研究者たちと意見交換できる時を待ちたい。フランスでは、今年度前半にも生命倫理法の改正が行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、国会での審議は中断されたままである。この改正は、世界の範として世界中が注目している言ってよい。それについては、フランスから倫理委員会委員を招聘してシンポジウム等で意見交換する予定であったが、まだ見通しは立っていない。これについても、文献調査を進め、直接意見交換できる時に備える。特に生殖医療の倫理について大きな思想の転換が図られる。子宮移植をはじめとして、生殖補助技術の進歩に伴い、その技術使用が独身女性や女性同性愛カップルにまで拡張されていくことは、重大な倫理的問題を引き起こす。フランスの世論も真っ二つに分かれている。この問題については、世界も日本も対岸の火事では済まされないので、今後、フランスの動向を見守るとともに、世界の思想や法規制に関する情報の収集と分析に努めたい。その他、ゲノム編集技術や多能性幹細胞を用いた再生医療や脳神経科学(BMIなど)の倫理問題についても諸外国の動向を分析する予定である

  • 倫理審査委員会にかかわる人材育成のための統合的プログラムの開発

    国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 

    Project Year :

    2019
    -
    2021
     

  • カナダにおける積極的安楽死の合法化に関する研究

    Project Year :

    2017.04
    -
    2020.03
     

     View Summary

    これまでおもにカナダにおける積極的安楽死の合法化に関する研究を行ってきたが,カナダ以外の英米法系の諸法域においても積極的安楽死の合法化に向かう動きが着実に進展してきている。本年度は,これまでのカナダを対象とする研究の成果を基盤にしつつ,英国,米国,オーストラリア等英米法系の諸国を広く対象として,積極的安楽死の合法化に関わる法的な議論や状況の変化について検討した。<BR>とくに,オーストラリアではビクトリア州につづき西オーストラリア州(以下,「WA州」という)でも2019年12月に合法化立法(Voluntary Assisted Dying Act 2019)が成立した点に着目し,合法化の経緯や背景について調査・分析を行った。その結果,以下の知見を得た。<BR>WA州では,ビクトリア州における2017年の合法化立法の成立(2019年6月施行)の影響を受けて積極的安楽死の合法化をめぐる議論が高まり,州議会に特別委員会を設置して検討が行われた。特別委員会は,終末期の選択について積極的安楽死のみならず緩和ケアやアドバンスケアプランニングを含め幅広く検討を行い,2018年8月に議会に報告書を提出した。同報告書では,終末期における不必要な苦痛の回避と個人の自律の尊重を重視する立場から,積極的安楽死合法化のための立法を勧告した。WA州政府はこれを受けて保健省および司法省の下で有識者会議による検討およびコンサルテーションを行い,2019年8月に法案が提出された。法律の全面施行は2021年の見込みであり,それまでに具体的な運用についてのルールが整備されるものと思われる。本年度は校務の予定が多く,研究出張の日程を確保することが困難となった。そのため,学会等での成果発表を行うことができなかった。一方で,文献調査については,新たに法律が制定されたオーストラリアの状況を中心に順調に実施することができた。研究成果の発表が当初の予定より遅れているため,今年度は成果の取りまとめと発表に注力する。新型コロナウィルス感染拡大の影響により学会等の開催状況が不透明であるため,論文およびワーキングペーパーによる成果発表を中心に進める

  • カナダにおける積極的安楽死の合法化に関する研究

    文部科学省  科学研究費助成事業 学術研究助成基金助成金

    Project Year :

    2017.10
    -
    2020.03
     

  • 医療情報の利活用に係る法制度に関する研究

    KDDI財団 

    Project Year :

    2019
    -
    2020
     

  • 先端医療分野における欧米の生命倫理政策に関する原理・法・文献の批判的研究

    文部科学省 

    Project Year :

    2018.10
    -
    2019.03
     

  • 研究倫理の向上を目指した研修教材・プログラムの開発

    国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 

    Project Year :

    2017.01
    -
    2019.03
     

  • ゲノム研究における同意の意義に関する法的・倫理的検討とELSI史アーカイブの基盤構築

    国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 

    Project Year :

    2016.12
    -
    2019.03
     

  • 妊娠期から虐待・DVを予防する支援システムの確立

    国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)  社会技術研究開発事業

    Project Year :

    2016.10
    -
    2019.03
     

  • Critical researches of principles,laws and literature in the world concerning the rights of patients and elaboration of guideline in Japan

    Project Year :

    2014.04
    -
    2017.03
     

     View Summary

    We, specialists of philosophy or laws, have surveyed and researched the way of dealing with the rights of patient in several foreign countries. Especially, the subjects of our research were concentrated on the problems of the rights of terminal patient. Examining the propositions of law concerning the rights of patient that had already been made in our country, we considered from the points of view of philosophy and jurisprudence the way of dealing with the rights of patient not only in Benelux, where the euthanasia is admitted legally, but in America, Canada, UK, France, Germany, Italy, POK, Taiwan, and so on. Besides, understanding also the rights of patient as those of human, we have considered what the bioethics should think in order to protect the rights of human being ranging from human genome, human embryo to brain dead patient. We published three collections of materials that contained all results of our research

  • Development of systems for solving the medical, ethical, and legal issues that arise in treatment decision making for severely handicapped newborns

    Project Year :

    2010
    -
    2013
     

     View Summary

    To develop a system to deal with and help resolve the medical, and legal dilemmas arising with decision making for the treatment of neonates born with severe disabilities, we visited and interviewed medical staffs in UK and US to gather pertinent information and attend clinical ethics committee meetings and ethical consultations. As a result of these visits, we were able to obtain substantial information on the support given by the staffs and on treatment termination or use of alternative approaches. We translated the "Integrated Ethics" consultation program developed by the United States Veterans Health Administration's National Center for Ethics in Health Care into Japanese and obtain a suggestion for the development of a Japanese Guide for Medical Ethics Consultaion. In Japan, we interviewed the responsible personnel invoved in the perinatal medicine to classify the patterns of medical and ethical problems faced wthen treating neonates with severe disabilities.

  • 先端医科学研究に関する倫理的・法的・社会的課題についての調査研究

    文部科学省→日本公衆衛生協会委託  先端医科学研究に関する倫理的・法的・社会的課題についての調査研究

    Project Year :

    2009
    -
    2012
     

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Presentations

  • Ethical challenges of whole genome sequencing

    Megumu Yokono

    The 27th Congress of the Japanese Society for Hereditary Tumors(JSHT) 

    Presentation date: 2021.06

    Event date:
    2021.06
     
     
  • Medical artificial intelligence and data ethics

    The 3rd Congress of Japanese Association for Medical Artificial Intelligence 

    Presentation date: 2021.06

    Event date:
    2021.06
     
     
  • Genetic Information and Life Insurance

    Megumu Yokono  [Invited]

    Society of Clinical Biobank, 6th Symposium 

    Presentation date: 2021.05

    Event date:
    2021.05
     
     
  • セキュリティとデータ倫理

    横野恵

    AI最新トレンドから考える未来社会データ活用セミナー 

    Presentation date: 2021.03

  • データ倫理の意義と国内外の動向

    横野恵

    第3回早稲田大学データ科学センター・先端社会科学研究所ジョイントセミナー「社会科学,人文学におけるデータ分析手法の応用開発とデータサイエンス浸透発展」 

    Presentation date: 2021.03

  • 倫理審査の質の確保と委員会事務局の役割

    横野恵  [Invited]

    第32回生命倫理学会年次大会 公開シンポジウムⅢ 医療系倫理委員会の現在(いま) 

    Presentation date: 2020.12

  • Coercive controlの法規制について

    横野恵

    先端医療分野における欧米の生命倫理政策に関する原理・法・文献の批判的研究 

    Presentation date: 2020.10

  • 親族の遺伝子検査に関わる国内の裁判例の紹介

    横野恵

    第12回ゲノムELSI研究会 

    Presentation date: 2020.10

  • 試料・情報の二次利用における同意と課題

    横野恵  [Invited]

    第2回ヒトゲノム研究倫理を考える会 -二次利用における同意を考える- 

    Presentation date: 2020.08

  • 生命保険と遺伝情報 -オーストラリアにおける規制導入の経緯を中心に-

    横野恵

    第31回日本生命倫理学会年次大会(日本生命倫理学会) 

    Presentation date: 2019.12

  • 生命倫理学からみたマススクリーニング

    横野恵  [Invited]

    第46回日本マススクリーニング学会学術集会(日本マススクリーニング学会) 

    Presentation date: 2019.11

  • 本邦の科学技術・学術政策におけるELSIの位置づけ

    横野恵

    科学技術社会論学会 第18回年次研究大会(科学技術社会論学会) 

    Presentation date: 2019.11

  • 家族性腫瘍学会における医療倫理への取り組みと今後の展望(がんゲノム新時代に求められる医療倫理)

    横野 恵  [Invited]

    第25回日本家族性腫瘍学会学術集会  (東京)  日本家族性腫瘍学会

    Presentation date: 2019.06

  • 親の治療拒否事例における親権停止の現状

    横野 恵  [Invited]

    第3回新生児生命倫理研究会  (東京)  新生児生命倫理研究会

    Presentation date: 2019.03

  • 守秘義務・個人情報保護

    横野 恵  [Invited]

    医療事故・紛争対応研究会第13回年次カンファレンス  (横浜)  医療事故・紛争対応研究会

    Presentation date: 2019.03

  • ゲノム情報は誰のもの?

    横野 恵

    ナレッジキャピタル超学校未来社会のデザインを考える シリーズ「~ゲノム医療と未来のデザイン~」 第2回  (大阪) 

    Presentation date: 2019.01

  • 臨床研究法における認定臨床研究審査委員会をめぐる課題─被験者保護の立場から─

    横野 恵

    第8回レギュラトリーサイエンス学会学術大会  (東京)  レギュラトリーサイエンス学会

    Presentation date: 2018.09

  • ゲノム研究におけるELSI史アーカイブの基盤構築

    横野 恵

    生命倫理ワークショップ2018  (京都)  CiRA 上廣倫理研究部門

    Presentation date: 2018.08

  • 安全な暮らしをつくるための新たな制度の可能性について

    横野 恵

    シンポジウム「社会的弱者を支える個人情報の活用~新たな制度の可能性」  (東京)  RISTEX「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域

    Presentation date: 2018.03

  • 最善でない治療を要望された場合どう考えるか

    横野 恵  [Invited]

    新生児生命倫理研究会  (東京) 

    Presentation date: 2018.03

  • 判断能力の不十分な患者の治療方針決定のあり方

    横野 恵  [Invited]

    医療事故紛争対応研究会 第12回年次カンファレンス  (横浜市)  医療事故紛争対応研究会

    Presentation date: 2018.03

  • ELSI: Early History in Japan

    Kana HARADA, Megumu YOKONO, Masanori OIKAWA

    Genome ELSI Kyoto 2017  (Kyoto)  国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 「先導的ELSI研究プログラム」「学際連携に基づく未来志向型ゲノム研究ガバナンスの構築」 研究代表者:加藤和人(大阪大学 教授)

    Presentation date: 2017.11

  • Scope and Limitations of e-consent: Literature Review and Current Japanese Discussions

    Masanori Oikawa, Kana Harada, Megumu Yokono

    Genome ELSI Kyoto 2017  (Kyoto) 

    Presentation date: 2017.11

  • 三省合同会議での議論と今後の展望

    公開シンポジウム「医学研究における個人情報保護のあり方と指針改正」  (東京都)  科学研究費補助金基盤研究(A)「パーソナルデータの保護と利活用に関する法分野横断的研究」/東京大学大学院法学政治学研究科附属ビジネスロー・比較法政研究センター

    Presentation date: 2017.03

  • 諸外国における新生児生命倫理─Zone of Parental Discretionアプローチ─

    横野 恵  [Invited]

    第1回新生児生命倫理研究会  (東京)  新生児生命倫理研究会

    Presentation date: 2017.02

  • 遺伝学的情報に基づく差別に関連する 法制度のあり方について

    横野 恵  [Invited]

    REASE遺伝学的情報と社会制度に関するWG(ワーキンググループ)第一回研究会「難病医療における遺伝学的情報、患者主導型レジストリの現在」  (東京都)  REASE 社会的障害の経済理論・実証研究

    Presentation date: 2017.02

  • 個人情報保護法改正と医学研究関連倫理指針の見直しについて

    横野 恵  [Invited]

    日本臨床試験学会第8回学術集会総会  (大阪)  日本臨床試験学会

    Presentation date: 2017.01

  • 個人情報保護法改正およびゲノム指針の見直しについて

     [Invited]

    日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・検査技術推進フォーラム公開シンポジウム 2016  (東京都)  日本遺伝子診療学会

    Presentation date: 2016.12

  • ワークショップA小児医療における意思決定「法律の立場から」

    横野 恵

    第46回 日本医事法学会研究大会  (東京都)  日本医事法学会

    Presentation date: 2016.11

  • 遺伝情報と私たち─ 差別しない/されないために

    横野 恵  [Invited]

    くらしとバイオ「私たちのDNA」  (東京)  特定非営利活動法人 くらしとバイオプラザ21

    Presentation date: 2016.09

  • 産業保健分野における遺伝子検査の利用とセーフガード

    横野 恵  [Invited]

    第89回日本産業衛生学会  (福島市)  日本産業衛生学会

    Presentation date: 2016.05

  • 小児医療における臨床倫理と法─治療の差し控え/中止をめぐる法とガイドライン─

    横野 恵  [Invited]

    茨城県立こども病院集談会  (水戸市)  茨城県立こども病院

    Presentation date: 2016.04

  • 医療方針の決定についての最近の北米での議論と日本への示唆:生命維持治療に関する医師の指示書(Physician Orders of Life-Sustaining Treatment: POLST)をめぐる議論を中心に

    横野 恵  [Invited]

    医療事故・紛争対応研究会第10回年次カンファレンス  (横浜)  医療事故・紛争対応研究会

    Presentation date: 2016.02

  • NHS Constitution and Patients' Rights

    The 40th Congress of the Japanese Association of Medical law 

    Presentation date: 2010.11

  • 「話し合いのガイドライン」をふりかえって

    第7回日本小児科学会倫理委員会フォーラム 「これからの小児医療と意思決定」 

    Presentation date: 2010.03

  • 法は「脳死」にどう接したか

    第26回日本現象学・社会科学会大会 

    Presentation date: 2009.12

  • 終末期の意思決定における家族の役割

    日本生命倫理学会第21回年次大会 

    Presentation date: 2009.11

  • 法学の立場から(ワークショップ「医学部における生命倫理(医療倫理)教育の必須教授項目の検討—共通カリキュラムの作成を目指して—」)

    第28回医学哲学・倫理学会 

    Presentation date: 2009.10

  • How Physicians Deal with the Maternal, Fetal, Ethical Problems in Japanese Centers for Maternal, Fetal, and Neonatal Medicine

    American Society for Bioethics and Humanities, 11th Annual Meeting 

    Presentation date: 2009.10

  • 未成年者の医療における同意

    第39回日本医事法学会総会 

    Presentation date: 2008.11

  • イギリス(シンポジウム 「社会の安全と個人情報保護—子どもを被害者とする性犯罪対策を中心に」)

    日本比較法学会第71回総会 

    Presentation date: 2008.06

  • Treatment of Severely Handicapped Newborns in Japan: Ethical Dilemmas and the Law

    American Society for Bioethics and Humanities, 9th Annual Meeting 

    Presentation date: 2007.10

  • Treatment of Severely Handicapped Newborns in Japan: Differences in the Perspectives of the Different Pediatric and Obstetric Medical Specialties

    American Society for Bioethics and Humanities, 9th Annual Meeting 

    Presentation date: 2007.10

  • Treatment of Severely Handicapped Newborns in Japan: Ethical Dilemmas Experienced by Physicians with the Parents

    American Society for Bioethics and Humanities, 9th Annual Meeting 

    Presentation date: 2007.10

  • 「家族性腫瘍研究における症例報告と個人情報保護」

    第13回日本家族性腫瘍学会 

    Presentation date: 2007.06

  • 「小児に対する生命維持治療の中止:イギリスにおける最近の裁判例から」

    医療事故・紛争対応研究会第1回年次カンファレンス 

    Presentation date: 2006.12

  • 医学研究における個人情報の利用

    第37回日本医事法学会総会 

    Presentation date: 2006.11

  • 「新生児に対する生命維持治療:イギリスにおける最近の議論と裁判例を中心として」

    日本生命倫理学会第17回年次大会 

    Presentation date: 2005.11

  • 「小児に対する生命維持治療の差し控えまたは中止に関する学会ガイドライン─英国の場合─」

    日本生命倫理学会第15回年次大会 

    Presentation date: 2003.11

  • 「未成年者に対する医療と親の同意─イギリスにおける裁判所の関与を中心として─」

    比較法学会第65回総会 

    Presentation date: 2002.06

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Specific Research

  • ヒトの全ゲノム解析にかかわる倫理的・法的・社会的課題の研究

    2021  

     View Summary

    ヒトの全ゲノム解析に伴う倫理的・法的・社会的課題について主に文献調査や関連分野の専門家との意見交換の方法により調査研究を行なった。とくに,二次的・偶発的所見の取り扱いやゲノム解析結果の解釈が変更された場合の取り扱い,そしてゲノム情報による差別の問題について,米国人類遺伝学会(ACMG)の議論等を中心に検討した。これらの検討の成果は,厚労科研課題(「全ゲノム解析を基盤としたがんゲノム医療の実装に向けた患者還元,解析・データセンター,ELSI体制構築についての研究」(21EA1101)の成果と併せて,政策提言の検討に活用し,厚生労働省全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会においても報告を行なった。

  • 英米法系諸国における積極的安楽死の合法化に関わる動向の分析

    2020  

     View Summary

    これまで科研費基盤(C)の助成を受けてカナダにおける積極的安楽死の合法化に関する研究を行ってきた。その間,カナダ以外の英米法系の諸法域においても積極的安楽死の合法化に向かう動きが着実に進展してきている。本研究では,これまでのカナダを対象とする研究の成果を基盤にしつつ,英国,米国,オーストラリア等英米法系の諸国を広く対象として,積極的安楽死の合法化に関わる法的な議論や状況の変化について検討した。とくに,オーストラリアにおいてビクトリア州につづき西オーストラリア州でも合法化立法が成立した点に着目し,合法化の経緯や背景について調査・分析を行った。

  • 英米法系諸国における生命倫理に関わる法的課題の現状分析

    2019  

     View Summary

    本年度は,英米法系の諸国を対象に1)生命保険等における遺伝情報の取り扱い,2)積極的安楽死の合法化に関わる動向,3)子宮移植の臨床応用をめぐる動向を中心に研究を実施した。これらの研究の成果については,学会及び研究会,論文等の形で発表したほか,委員を務める政府や学会の関連する委員会での報告や議論においても活用した。

  • ゲノム解析研究に関わるELSI(倫理的・法的・社会的課題)史アーカイブの基盤構築

    2018  

     View Summary

     本課題では,AMED(日本医療研究開発機構)の「研究倫理に関する情報共有と国民理解の推進事業(ゲノム医療実用化に係るELSI分野)」(2016-2017年度)において採択された課題(「ゲノム研究における同意の意義に関する法的・倫理的検討とELSI史アーカイブの基盤構築」)の下で2017年度までに収集したELSI関連資料の目録作成を実施した。 最終的に,1)収集した資料約4,000点の作成を完了し,加えて2)当初の計画には含まれていなかった目録検索用Webページの制作と公開を実施できた。これにより,研究の成果を広く利用に供することが可能となったことの意義は大きいと考えている。

  • カナダにおける積極的安楽死の合法化に関する研究

    2016  

     View Summary

    カナダでは2015年の最高裁判決で刑法の自殺幇助禁止規定が一定の状況下で積極的安楽死を禁止している限りにおいて違憲と判断し,同判決を受けて2016年6月に積極的安楽死合法化するための法律が成立した。本研究では,カナダ最高裁判決から合法化立法の成立,および合法化後の状況を主たる対象としてカナダにおける積極的安楽死合法化に至る経緯とその背景,合法化立法の内容,合法化の意義と影響,合法化後の実施状況等について判例・論文・報告書等を用いた文献調査により医事法学の観点からの分析を行った。

  • 子どもの医療をめぐる法的・倫理的問題についての比較法制研究

    2006  

     View Summary

     本年度は,イギリス,カナダ等の英米法系の諸国を対象として,子どもの医療上の決定に裁判所が関与する際の法制度について検討した。 その結果,イギリスにおいては近年,子ども,とくに新生児に対する生命維持治療の可否について裁判所の判断が求められる事例が増加する傾向があること,また,そうした事例における裁判所の判断のありようが変化しつつあることが認められた。後者に関していえば,判例法理そのものには大きな変化はないが,個別の事件において裁判所に求められる判断,ないしは裁判所が下す判断の内容が,1990年代のそれとは質的に異なってきていることが指摘できる。すなわち,裁判所の判断が,臨床的な,きわめて個別具体性の高いものとなる傾向があり,また裁判所の判断がその結論においてかならずしも医療者側の立場を支持せず,子どもの家族の立場を支持する判決が散見されるようになった。 このような裁判所の判断のありようの変化に対しては,臨床的判断における医師の裁量を制約する影響をもたらすのではないかといった批判も見受けられる。 イギリスにおいて,このような状況が生じている背景には,以下のような事情があると思われる。まず,(1)イギリス社会において,生命維持治療の差し控えと中止をめぐる議論が高まっていること,とくに近年は,新生児に対する生命維持治療の問題に関してNuffield Council on Bioethicsが報告書を発表するなど,議論の対象が成人から小児・新生児に移りつつあること,(2)2004年のGlass事件判決において,欧州人権裁判所が,親に無断で子どもの治療の制限を行ったイギリスの病院当局に対して,欧州人権条約違反を認め,かつ判決中で,裁判所の判断を求めなかった病院当局の対応を非難したこと,(3)イギリスにおいては,医療の臨床で生じた倫理的問題を取り扱う機関として臨床倫理委員会が発展しつつあるものの,裁判所に代わりうる機能を備えた機関はいまだ出現していないこと,が挙げられる。

  • 子どもの医療に対する親の同意拒否と裁判所の関与についての比較法的研究

    2003  

     View Summary

     コモンウェルス系の諸国を研究対象に,子どもの医療に対する親の同意拒否について,法がいかなる対応をしているのかを検討した. その結果,いずれの法域においても,具体的な手続の面では相違があるものの,イギリスから継受された裁判所のパレンス・パトリエ管轄権を基礎とした司法による介入が行われていることが明らかになった.他方で,アメリカにおいては,家庭に対する国家の介入を最小限にとどめ,また裁判所の負担の増大を避けるために,病院内倫理委員会や倫理コンサルテーションを利用した紛争解決が促進されてきている. イギリスにおいては,従来の,親が子どもの治療に対する同意を拒否し,それに対して医療側が裁判所の関与を求めるケースに加えて,子どもの医療に関して裁判所が判断を求められる新たな類型の事例が散見されるようになってきている.すなわち,(1)子どもの治療の差し控え・中止を求める医療側を治療の実施・継続を求める親が訴えるケース,および(2)親が治療の実施・継続を求めているにもかかわらず,医療側が治療の差し控え・中止を求めて裁判所に申し立てるケースである. このようなケースが出現するようになった背景には,医療資源の問題および小児に対する生命維持治療の差し控えまたは中止に関する学会ガイドラインの公表があると考えれられる.

  • カナダにおける未成年者に対する医療と同意

    2001  

     View Summary

     カナダでは,同意能力のない未成年者の医療に対する同意を親が拒否する場合,各州に存在する児童保護立法にもとづいて裁判所が介入する。本研究では,第1段階の作業として,各州の関連法規を横断的に調査することによって,未成年者の医療に対する同意権の所在および児童保護立法による介入の手続を明らかにすることを試みた。その結果,カナダの児童保護立法による介入の手続は,親および子の権利の手続的保障に対する配慮が非常に厚いものであることが明らかとなった。このことは,日本法に対する示唆として重要である。わが国においては現在のところ,親の同意拒否に対する法的介入は行われていない。しかし,法的介入の必要性は以前から指摘されており,そのための法的枠組みを検討することが必要であると思われるからである。以上の研究成果については,論文「カナダにおける未成年者に対する医療と同意─児童保護立法による介入を中心に─」で紹介した。 現在,本研究の第2段階の作業として,輸血拒否に関するカナダ最高裁判所判決を紹介する準備を進めている。上記のように,カナダの児童保護立法には,裁判所の介入によって親および子の権利が侵害されないよう配慮した手続が設けられているがその背景には,権利および自由に関するカナダ憲章,ならびに子の医療に関する親の決定権が同憲章第7条で保障されるリバティ・インタレストであると判示した上記カナダ最高裁判所判決があると思われる。論文「カナダ憲法判例にみる未成年者の医療に対する親の権利─輸血拒否をめぐる最高裁判所判決を中心に─」では,同判決を取り上げて子の医療に関する親の決定権のカナダ憲法上の位置づけについて検討する予定である。

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Overseas Activities

  • 医療および医科学研究における法的・倫理的問題の研究

    2012.03
    -
    2013.03

    イギリス   University of Oxford

 

Syllabus

  • Biomedical Ethics

    Graduate School of Advanced Science and Engineering

    2022   summer quarter

  • Data Ethics

    School of Social Sciences

    2022   spring quarter

 

Committee Memberships

  • 2020.07
    -
    Now

    Japan Pediatric Society  Ethics Committee

  • 2017.09
    -
    Now

    Japanese Society for Hereditary Tumors  Research Ethics Committee

  • 2019.10
    -
     

    厚生労働省 がんに関する全ゲノム解析等の推進に関する部会  構成員

  • 2019.04
    -
     

    日本医学会  子宮移植倫理に関する検討委員会 委員

  • 2019.03
    -
     

    The Foundation for Growth Science  Research Ethics Committee

  • 2018.08
    -
     

    文部科学省・厚生労働省・経済産業省  医学研究等に係る倫理指針の見直しに関する合同会議 委員

  • 2018.02
    -
     

    みらかホールディングス株式会社  倫理審査委員会 委員

  • 2015.07
    -
    2017.07

    公益財団法人 日本産科婦人科学会  倫理委員会 臨床研究審査小委員会 委員

  • 2015.07
    -
    2017.07

    公益財団法人 日本産科婦人科学会  臨床研究管理・審査委員会

  • 2015.07
    -
    2017.07

    公益財団法人 日本産科婦人科学会  臨床研究管理・審査委員会 委員

  • 2016.08
    -
     

    日本がん登録協議会  外部監査委員会 委員

  • 2015.11
    -
     

    厚生労働省ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース  委員

  • 2015.10
    -
     

    特定非営利活動法人 個人遺伝情報取扱協議会  自主基準認定制度審査委員

  • 2011
    -
     

    National Center for Child Health and Development (NCCHD)  Research Ethics Committee

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