佐渡島 紗織 (サドシマ サオリ)

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所属

国際学術院 国際教養学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 国際学術院   国際コミュニケーション研究科

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    国際基督教大学大学院   教育哲学研究科  

  •  
     
     

    イリノイ大学アバナ・シャンペン校   教育学研究科   Curriculum and Instruction  

  •  
     
     

    国際基督教大学大学院   教育哲学研究科  

学位 【 表示 / 非表示

  • University of Illinois at Urbana-Champaign   Ph.D

  • 米国イリノイ大学大学院   Ph.D

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    American Educational Research Association

  •  
     
     

    早稲田大学国語教育学会

  •  
     
     

    初年次教育学会

  •  
     
     

    大学教育学会

  •  
     
     

    全国大学国語教育学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 教育学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 国語科教育、特に文章作成の指導と評価

論文 【 表示 / 非表示

  • 評論「表現活動で育成される語彙力―文章作成指導・文章作成支援での取り組み―」

    佐渡島紗織

    『日本語学』   37 ( 11 ) 50 - 60  2018年10月

  • 学術論文「ライティング授業で課題文章に付与されたコメントに対する学生の反応―実験とインタビューによる調査―」

    佐渡島紗織

    『日本リメディアル教育研究』   12 ( 2 ) 39 - 48  2018年07月  [査読有り]

  • 連載第12回「参考文献(教材)を使った作文授業で自己評価・ピア評価させる」

    佐渡島紗織

    明治図書『国語教育』   819   114 - 117  2018年03月

  • 連載第11回「参考文献を《批評》させる」

    佐渡島紗織

    明治図書『国語教育』   818   114 - 117  2018年02月

  • 連載第10回「参考文献から《引用》させる」

    佐渡島紗織

    明治図書『国語教育』   817   114 - 117  2018年01月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 『レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド』

    佐渡島紗織

    2020年06月

  • 『文部科学省検定教科書 中学校国語』(一年生~三年生 全3冊)

    甲斐睦朗

    光村図書  2020年04月

  • 『「情報の扱い方」の授業をつくるー思考力と情報活用力を育てるために―』

    監修, 佐渡島紗織

    光村図書  2020年02月

  • 『文部科学省検定教科書 小学校国語』(一年生~六年生 全10冊)

    佐渡島紗( 担当: 共著)

    光村図書  2019年04月

  • 「試験的全国調査『書くこと』の指導と評価―指導実態・教員意識・作文評価」『国語教育における調査研究』

    佐渡島紗織, 嶼田大海( 担当: 分担執筆)

    2018年07月

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 大学アカデミック・ライティングによる大学生および大学院生の書き手としての成長

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2024年03月
     

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    アカデミック・ライティング教育の成果は、これまで特定の授業前後という期間で測定されることが多かった。しかし、その長期的な効果はどのようなものか、履修学生は授業を受けその後どのように成長していったのかを明らかにした研究は見られない。とりわけ卒業後を視野に入れた研究がない。そこで、長期的な追跡調査を行なう。追跡調査により、大学アカデミック・ライティング教育を受けた者の成長、アカデミック・ライティング教育に携わった者の成長が、具体的にどのようなものであるかを明らかにすることができる。またそれらが現在の実践とどのように関連しているか、社会でのライティングとどのように関連するかを示すこともできる

  • コーパス分析による書き言葉的「硬・軟」度と話し言葉的「硬・軟」度の語への付与

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月
     

     概要を見る

    学術論文作成時に話し言葉的な語を混在させないためには,「話し言葉的」と「書き言葉的」の区別が必要である。しかし,その文体差には段階的なものがある。また,それらの区別よりも,公的な場面で使用されやすい「硬い」語か,そうではない「軟らかい」語かなどの文体差が使用差に効いている場合がある。そこで本研究では,書き言葉の硬軟と話し言葉の硬軟という4つの観点から,各種コーパスや,作文,論文の使用例を分析し,計量的に文体差を示す仕組みを実現する。また,計量的な文体差情報を元に「書き言葉的」「話し言葉的」「硬い」「丁寧」「古い」「軟らかい」「くだけている」等の位相情報を付与した言語データベースを構築する

  • 学術的文書作成のための文体差のある語の計量的分析

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

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    (1)文献等から収集した,話し言葉・書き言葉的な語,2,141語へ人手による品詞の付与作業を行った。(2) 2018,2019年のハノイ貿易大学の卒業論文のデータを用い,ベトナム人の卒論に出現する話し言葉的な語を抽出した。特に,副詞,文末表現,助詞に問題が多かった。そのうち,副詞については,BCCWJ用例数の分析を行ったところ,「どういう」「ちゃんと」などの話し言葉的な語が教科書にも多く出現していることがわかった。(3) BCCWJを用いた「こう・そう・どう:メデイア別用例数」を調査し,「(こういう・そういう・どういう)N」の国会会議録での出現が顕著であることを確認した。(4) 2019年10月19日に北京外国語大学にて開催された国際シンポジウム 「日本語学習者向けコーパスの構築と応用研究」にて成果を発表した。(5)成果の発表と普及を目的に,2020年1月6日にハノイ大学にて,近郊の大学を含む多くの日本語教師,日本語学習者を対象にした「日本語教育セミナー 日本語作文で気をつけたい話し言葉的な言葉とは」を開催し,佐渡島,星野,丸山,木田,柏野の5名が講演した

  • 「書き言葉的」と「話し言葉的」という文体差のある語の分析

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

     概要を見る

    「書き言葉的」な語で記述すべき学術的文章(レポート,論文等)に「話し言葉的」な語が混じるという問題を解決するために,「書き言葉的」「話し言葉的」といった注釈のある語を作文技術に関する文献等から1,900語抽出した。これらには接続表現・副詞が多く,それに文末表現が続く。そのうち5件以上の異なる文献で言及のあった154語を対象に,学術的文章への使用可否に関して,品詞・意味別,主観的判断による使用の目安別(a:避けるべき,b:避けた方が望ましい,c:使用に注意が必要,d:使用可)に分類した

  • 大学学術的文章作成授業履修者の文章作成力向上と付与されたコメントの関連

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

     概要を見る

    大学学術的文章の作成授業(8週間、8回)において、〈画面を視聴して課題文章を書く〉群と〈画面を視聴せずに課題文章を書く〉群とでは、画面を視聴した群が有意差をもって文章作成力を伸ばしていた。また、〈簡潔なコメントを与えた〉群と〈詳細なコメントを与えた〉群とでは、文章作成力の伸びに差が見られなかった。〈授業を受けたあとで専門科目のレポートを書いた〉群と〈授業を受けずに専門科目のレポートを書いた〉群とでは、「緻密さ」と「内容」において、授業を受けたあとの群のレポートが有意差をもって優れていた。「構成」では、差が認められなかった。専門課程に入る手前の学生の学術的文章力を因子分析によって整理した

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 「大学ライティング・センターにおけるチューターの育成とその成果 ―早稲田大学での取り組みー」明治学院大学横浜校

    佐渡島紗織  [招待有り]

    明治学院大学教養教育センター主催FD講演会   明治学院大学ライティング支援カウンター  

    発表年月: 2019年08月

  • 「早稲田大学ライティング・センターにおける取り組み―『思考を鍛える』ライティング支援―」大学教育学会

    佐渡島紗織  [招待有り]

    玉川大学  

    発表年月: 2019年06月

  • 「アカデミック・ライティングとその支援―早稲田大学での取り組み―」名古屋外国語大学

     [招待有り]

    JACET中部支部秋季定例研究会  

    発表年月: 2018年11月

  • 「大学におけるライティング教育を考える」「早稲田大学ライティング・センター 12年間の歩み ―理念、指導、運営―」岡山大学講演会

    佐渡島紗織  [招待有り]

    岡山大学図書館  

    発表年月: 2016年02月

  • 「L2学習者の自立を促すチュータリング-早稲田大学ライティング・センターにおける文章支援-」国立台湾大学LTTC

    Saori Sadoshima  [招待有り]

    国立台湾大学LTTC国際シンポジウム  

    発表年月: 2015年04月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 文章指導・支援において文章技能及び文章技能を表わす用語が学習に及ぼす働き

    2017年   坂本麻裕子, 中島宏治, 宇都伸之, 渡寛法, 嶼田大海

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    大学1,2年生が書く学術的文章を評価するルーブリックを作成するために二つの実験調査を行った。記述コメントという評価方法をとった際の学習者の反応を調査する実験では、問題箇所を指摘するだけの簡潔なコメントと、問題である理由や修正のヒントを示す詳細なコメントを別のグループの授業履修者に与えて、比較した。文章作成力の伸びに有意差はなく、学び方に違いがみられた。ルーブリック評価基準の表現の違いが評価者に及ぼす影響を調査する実験では、数字での表現と言葉での表現を比較した。両グループの評価結果に有意差は見られなかった。  

  • 早稲田大学ライティング・センターにおけるセッションの分析

    2008年   志村美加, 太田祐子

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    ライティング・センターには、「自立した書き手を育てる」という指導理念がある。すなわち、セッションに持ち込まれた文章をチューターが直すのではなく、書き手自身が文章の問題点に気付き修正方法を考えることができることを目指す。チューターは、質問をしたり読み手の反応を伝えたりして、対話をしながら書き手に考えさせていく。この「自立した書き手を育てる」という指導理念が実現されるような対話を、チューターが日頃から練習を積み、セッションで実践することが重要となる。 そこで、本研究では、(1)セッションで行われている対話が書き手の気づきを促しているかどうかを確認すること、また、(2)日本人母語話者である書き手が英語で文章を書く場合、英語で行われているセッションと日本語で行われているセッションとでは違いがあるかどうかを比較することを目的とした。08年度に勤務した、春学期20名、秋学期18名のチューターが一年間で各々2から4のセッションをボイスレコーダに録音した。そして音声データを業者委託によって文字化した。文字化したセッション対話に10のコード記号をつけ、どのような対話が行われたかを分析した。 主な結果は次のようなものである。(1)の目的に対しては、ほぼすべてのセッションで、書き手が何らかの気づきを得ていることが確認された。書き手がより多くの気づきを得るセッション対話には次の要素が含まれていた。すなわち、文章の問題点を書き手自身が提起し文章に対する検討がその問題点に沿って行われている、書き手の意図が十分に話題にされている、チューターが書き手の意図を話題にする中で読み手の反応を伝えている、チューターが相槌やオウム返しをふんだんに行っている、である。文章作成技能一般や文章内容に関する一般的知識は、書き手の気づきを促す要素としては特定されなかった。(2)の目的に対しては、日本母語話者が日本語でセッション対話をする場合は英語で対話する場合と比較して、概して発話量が多くなり、文章の問題点や来訪の目的を自分から詳しく説明し、語のニュアンスや意図を多く語り、一つの事柄に対するチューターとのやりとりが多くなり、書き手がチューターとより対等になることが明らかになった。この結果は、米国で発表されてきた先行研究とは異なり、書き手の母語を使った検討が書き手を育てるうえで有効であることを示唆している。 これらの研究結果を統合すると、「自立した書き手を育てる」というライティング・センターの理念は、先行研究と同様、書き手の主体性・主導権を守りながら行われるセッション対話によって実現されるといえる。しかし、外国語の文章を検討する際には、必ずしも当該外国語で対話を行うことに固執する必要はなく、母語の使用は有効である。母語の使用によって、書き手とチューターが対等の立場でセッションが行われることが理想であるとするライティング・センターの理念に、より近づくことができる。

  • 会話による指導が作文過程に及ぼす影響―SILSライティング・センターの事例―

    2007年   志村 美加, 太田 裕子

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     本研究の目的は、早稲田大学国際教養学部に設置したライティング・センターにおけるセッションにおいて、会話による指導が書き手の作文過程にどのような影響を及ぼすかを調査・分析することであった。本ライティング・センターは、学部設立と同時に開始され2007年度は4年目に当たる。初年度は持ち込める文章が英語文章に限られていた。しかし2年目より日本語と英語の双方の文章を持ち込めるようにし、セッションで使う言語も予約時に学生が選択できるようにした。こうした特徴的な運営がなされているライティング・センターであるため、「会話による指導」が、実際には書き手の作文過程にどのように影響しているかを分析することは学術的に有効である。特に、セッションで使用された言語とチューターの母語が書き手の作文過程にどのように影響するかを分析した。 調査・分析は次の方法で行った。①ライティング・センターで勤務するすべてのチューター(合計24人)が、それぞれのセッションを1~2レコーダで録音し、音声データを業者委託により文字化した。③音声データをとったセッションでの書き手の文章と、セッションを受けて書き手が修正した文章を収集した。④チューターは学生(書き手)の文章と文字化原稿とを分析・検討して、自分のセッションの振りを行った。⑤振り返りを、毎週行われているチューター・ミーティングにおいて発表し、他のチューターからのフィードバックを得た。⑥それらのセッションに訪れた学生(書き手)のうちの数人を後にインタビューし、セッションについて聞き取りをした。これらのインタビューも録音をとり文字化した。 「会話による指導」が作文過程に有効であることは多くの先行研究により明らかにされてきた。この研究結果に加え、本研究では次の点が明らかになった。(1)日本人学習者が英語文章を持ち込んで、日本語母語話者のチューターと日本語で会話を行うセッションでは、概して①発話の数が多くなり、②一つの事柄に関する会話が長く続く。③書き手は悩みを自分から語って助言を求める。④チューターは、一緒に考えるというスタンスから助言をする。(2)日本人学習者が英語文章を持ち込んで、英語ネイティブのチューターと英語で会話を行うセッションでは、概して①発話の数は少なく、②一つの事柄に関する会話が短い。また③書き手が、問題点の指摘をチューターに任せる場面が多く、④チューターは、直接的に指示を与えたり直したりする場面が多い。以上の違いから、本ライティング・センターではセッションの使用言語を書き手が「使い分けできる」ことで、チューターの母語とセッション使用言語が作文過程を規定する大きな要因となっていることが分かった。しかし、「使い分け」をしない学習者にとっては、期待する指導内容と実際の指導成果に食い違いが起きることが予想され、今後のチューター研修で「何をもってセッションが成功したといえるか」についての研修を多角的な視点から行う必要があることが明らかになった。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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