Research Experience
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2022-Now
中国法政大学 客員教授
Details of a Researcher
Updated on 2024/12/26
中国法政大学 客員教授
日本刑法学会 理事
International Association on Penal Law
Dansk Kriminalistforening
日本刑法学会
criminal law
規範的刑法学か事実的刑法学か
松澤 伸
甲斐克則先生古稀祝賀論文集 上巻 1 - 18 2024.10
刑罰における「感情」と「害悪」 : アングロアメリカ法の思考方法を基礎として—特集 刑罰論の新動向
松澤 伸
刑法雑誌 = Journal of criminal law / 日本刑法学会 編 63 ( 2 ) 341 - 355 2024.06
"Yes means Yes"型不同意性交罪を導入することは何を意味するか : デンマークの経験について—特集 性犯罪に関する刑法改正
松澤 伸
ジェンダー法研究 = Review of gender and law = Revue de gendre et droit = Zeitschrift für Geschlecht und Recht ( 10 ) 85 - 97 2023.12
代理名義の冒用と文書偽造
松澤 伸
山口厚先生古稀祝賀論文集 2023.11
Specialized Frauds in Japan
Shin Matsuzawa
Yearbook Human Rights Protection, Ombudsman of Republic of Serbia ( 6 ) 2023.10
Hideyo MATSUBARA, Takeshi OKABE, Shin MATSUZAWA
63 ( 3-4 ) 33 - 58 2023.03
偽造罪における 「文書の性質」 論と 「なりすましの意図」 について ─輓近2件の無罪判決の検討を通じて─
松澤 伸
実務と理論の架橋 刑事法学の実践的課題に向けて 453 - 472 2023.02
A Study of Omission Crimes involving Children as Victims in Japan
Shin Matsuzawa
Yearbook Human Rights Protection, Ombudsman of Republic of Serbia ( 5 ) 317 - 328 2022.10
罪刑一体論について‐不正概念の意義‐
松澤 伸
早稲田大学法学会百周年記念論文集 第三巻 刑事法編 2022.10
Anti-Corruption and Human Rights —An Analysis of Japan’s Foreign Public Official Anti-Bribery Act
Shin Matsuzawa
Yearbook Human Rights Protection, Ombudsman of Republic of Serbia ( 4 ) 515 - 524 2021.10
The Public Sense of Justice in Japan: Can Public Opinion Define Sentencing Standards?
Shin, Matsuzawa, Hideyo,Matsubara
( 2021-01 ) 1 - 15 2021.05 [Refereed]
誤振込み
佐伯仁志=橋爪隆編『刑法判例百選Ⅱ』(第8版) 106 - 107 2020.11
窃盗罪における実行の着手
松澤伸
佐伯仁志=橋爪隆編『刑法判例百選Ⅰ』(第8版) 124 - 125 2020.11
Protection of Victims of Crime - The Case of Japan -
YEARBOOK HUMAN RIGHTS PROTECTION, Ombudsman of Republic of Serbia ( 3 ) 349 - 360 2020.10
2018年スウェーデン性犯罪改正と過失レイプ罪(過失強姦罪)の具体的適用について―スウェーデン最高裁2019年6月11日判決を素材として―
松澤伸
早稲田大学比較法研究所オンライン・ジャーナル ( 2020-1 ) 1 - 14 2020.06 [Refereed]
外国文献紹介 ポール・H・ロビンソン「刑罰論論争の『休戦』?」
松澤伸
刑事法ジャーナル ( 64 ) 123 - 125 2020
研究会報告 シンポジウム「責任と予防」
松原芳博、松澤伸、杉本一敏、野村健太郎
早稲田法学 95 ( 2 ) 402 - 407 2020
スウェーデン性犯罪規定の改正について
松澤伸
佐伯仁志ほか編『刑法の理論と実務②』(成文堂) 229 - 252 2020
2018年スウェーデン性犯罪改正と過失レイプ罪の具体的適用について
松澤伸
樋口亮介=深町晋也編『性犯罪規定の比較法研究』 637 - 654 2020
必要的共犯(対向犯)について
松澤伸
早稲田法学 95 ( 1 ) 1 - 30 2019.12 [Refereed]
刑法/刑罰制度の正当化根拠論と犯罪化論/犯罪論
松澤伸
『刑事政策の新たな潮流ー石川正興先生古稀祝賀論文集』(成文堂) 41 - 67 2019.05
文書偽造罪における名義人の特定について
松澤伸
早稲田法学 94 ( 2 ) 1 - 24 2019.03 [Refereed]
「民意」は刑事裁判の根拠となりうるかー刑罰政策における公衆の意識構造
松澤伸, 松原英世
刑事法ジャーナル ( 59 ) 64 - 75 2019
スウェーデン理論刑法学の一素描
松澤伸
早稲田法学 94 ( 1 ) 1 - 24 2018.12 [Refereed]
スウェーデンの刑罰理論について:刑罰文化を踏まえた一考察
松澤伸
237 - 253 2018.10
文書偽造罪における「人格の同一性」
松澤伸
法学教室 ( 453 ) 41 - 44 2018.06
Shin MATSUZAWA
Waseda Bulletin of Comparative Law ( 36 ) 1 - 12 2018.01
いわゆる「一連の行為」への/からのアプローチ
松澤伸
135 - 154 2017.09
デンマークにおける少年犯罪への法的対応
松澤伸
( 9 ) 159 - 172 2016.03
企業不祥事への対応のあり方ーGCOEコンプライアンス調査を踏まえた一考察
松澤伸
155 - 164 2015.07
野村稔教授の刑法理論について—刑法総論を中心に
『野村稔先生古稀祝賀論文集』(成文堂) 2015.03
いわゆる「ブーメラン現象」と犯罪論体系
『川端博先生古稀祝賀論文集』(成文堂) 2015
文献紹介・ヤック・オーグレン著『スウェーデン刑法29章5条における衡平理由』
理論刑法学の探究⑧ 2015
スウェーデンにおける刑罰の正当化根拠と量刑論—いわゆる「均衡原理」の基礎
罪と罰 51 ( 3 ) 76 - 91 2014.06
共犯と正犯の区別について-裁判官の思考と共犯理論-
『曽根威彦先生・田口守一先生古稀祝賀論文集〔上巻〕』(成文堂) 817 - 834 2014
窃盗罪における実行の着手
山口厚=佐伯仁志編『刑法判例百選(総論)』(第7版)別冊ジュリスト 2014
誤振込み
山口厚=佐伯仁志編『刑法判例百選(各論)』(第7版)別冊ジュリスト 2014
デンマーク刑法における未遂犯規定(翻訳)
カリン・コーニルズ著, 松澤伸, 岡田侑大
比較法学 46 ( 3 ) 295 - 315 2013
企業不祥事への対応のあり方:GCOEコンプライアンス調査を踏まえた一考察
企業と法創造 9 ( 4 ) 326 - 331 2013
条件関係
斉藤誠二=船山泰範編『ノート刑法総論〔第5版〕』 2013
相当因果関係の判断基準
斉藤誠二=船山泰範編『ノート刑法総論〔第5版〕』 2013
択一的競合
斉藤誠二=船山泰範編『ノート刑法総論〔第5版〕』 2013
消費者保護と刑法
甲斐克則編『現代社会と刑法を考える』(法律文化社) 2012.03
振込め詐欺を巡る諸問題
早稲田大学社会安全政策研究所紀要 ( 5 ) 3 - 12 2012
未成年後見人による横領と親族相盗例の準用—最決平成20・2・18
論究ジュリスト ( 2 ) 263 - 268 2012
駐車禁止除外指定標章とそのビニール製ケースとの間に数字記載の紙片を挟み固定する行為と公文書偽造
平成23年度重要判例解説 161 - 162 2012
作成権限の濫用・逸脱と有価証券偽造罪・文書偽造罪の成否
立教法学 79 139 - 164 2010.04
教唆犯と共謀共同正犯の一考察—いわゆる「間接正犯と教唆犯の錯誤」を切り口として—
Law & Practice 4 95 - 116 2010.04
Judicial Persons as Victims: An Introduction from a Japanese Perspective
Waseda Bulletin of Comparative Law vol. 28 1 - 12 2010.03
別居中の共同親権者による未成年者の略取行為と実質的違法性阻却
ジュリスト 1389 108 - 112 2009.11
金融手形・小切手偽造と有形偽造の概念にまつわる刑法上の諸問題
早稲田大学孔子学院叢書1・日中刑法論壇 145 - 161 2009.07
覚せい剤輸入罪等の実行の着手時期
ジュリスト増刊・平成20年度重要判例解説 1376 2009.04
営業秘密の保護と刑事法
甲斐克則編『早稲田大学COE叢書5巻・企業活動と刑事規制』(日本評論社) 170 - 187 2008.05
Nyt Laegdommersystem i Japan
Elholm, T. mfl. (eds.) Ikke kun straf... Festskrift til Vagn Greve 417 - 426 2008.04
名義人本人の承諾を得ていたとしても私文書偽造罪の成立が認められるとされた事例
刑事法ジャーナル ( 11 ) 99 - 106 2008.03
公務執行妨害罪における「暴行」の程度
刑法判例百選�各論(第6版) 242 - 243 2008.03
刑事責任�—狭義の刑事責任
法学研究の基礎・法的責任 125 - 149 2008.03
デンマークの企業犯罪
甲斐克則=田口守一編『企業活動と刑事規制の国際動向』 197 - 224 2008.03
第三者に譲渡売却する目的で銀行から自己名義の預金通帳の交付を受ける行為は1項詐欺罪にあたるとした事例
法学教室別冊判例セレクト ( 330 ) 2008.02
不作為犯の罪数
刑法判例百選�総論(第6版) 210 - 211 2008.02
刑法における法人の地位
刑法の争点 2007.10
機能的刑法解釈方法論再論
早稲田法学 82 ( 3 ) 2007.07
ノルウェー刑法における共謀罪
季刊刑事弁護 ( 50 ) 2007.04
企業の犯罪回避とコンプライアンス・プログラム
田口守一=甲斐克則=今井猛嘉=白石賢編著 企業犯罪とコンプライアンス・プログラム/商事法務 2007.03
文書偽造罪の保護法益と「公共の信用」の内容——最近の判例を素材として——
早稲田法学 82 ( 2 ) 2007.03
Crime by Lawyers in Japan and the Responsibilities of Professionals
Shin Matsuzawa, Tokikazu Konishi
Pontell, Henry N.; Geis, Gilbert L. (Eds.) International Handbook of White-Collar and Corporate Crime 2007.01
北欧における飲酒運転の現状と対策
岡野光雄先生古稀記念・交通刑事法の現代的課題 2007.01
デンマーク刑法における涜神罪
季刊刑事弁護 ( 46 ) 2006.04
スウェーデンの参審制
クリスチャン・ディーセン
早稲田法学 81 ( 1 ) 2005.12
海外における量刑判断への市民参与—デンマークの参審制
季刊刑事弁護 ( 44 ) 2005.10
法人に対する強要・脅迫罪の成否(二)
早稲田法学 80 ( 4 ) 2005.09
Det nye laegdommrsystem i Japan
学会報告 NORDISK WORKSHOP I STRAFFERETT 2005 2005.04
法人に対する脅迫・強要罪の成否(一)
早稲田法学 80 ( 2 ) 2005.03
販売される商品の品質に対する社会的な信頼と刑法233条にいう「信用」
ジュリスト ( 1286 ) 2005.03
刑法と損害賠償法—デンマークにおける「専門家の責任」を契機として
企業と法創造 1 ( 4 ) 2005.03
窃盗罪の保護法益
川端博編著 刑法判例演習/北樹出版 2004.07
機能的刑法解釈論の方法に関する一考察
刑法雑誌 43,3 2004.03
裁判員制度の人数構成—裁判官2人制の提言
現代刑事法 6;1 2004.01
機能的刑法解釈論の方法に関する一考察
学会報告 第81回刑法学会大会 2003.05
違法性の判断形式と犯罪抑止
早稲田法学 78;3 2003.05
フォト・コピーの文書性
刑法判例百選�(第五版)/有斐閣 2003.04
市民と裁判官のコミュニケーション—北欧の参審制と我が国の裁判員制—
法と心理/日本評論社 2;1 2002.12
北欧四カ国の陪審制・参審制——デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド
現代刑事法 3;7 2001.07
デンマークとノルウェーの陪審制・参審制
自由と正義 52;6 2001.06
デンマークの刑事裁判と陪審制・参審制
立教法学 ( 55 ) 2000
デンマーク刑法の発展
早稲田大学大学院法研論集 ( 77 ) 1996
不真正不作為犯の実行行為と未遂-作為可能性と結果回避可能性の機能ー
早稲田大学大学院法研論集 ( 74 ) 1995
演習
法学教室 ( 367 ) 168 - 169
演習
法学教室 ( 368 ) 160 - 161
演習
法学教室 ( 369 ) 184 - 185
演習
法学教室 ( 370 ) 138 - 139
演習
法学教室 ( 371 ) 160 - 161
演習
法学教室 ( 372 ) 160 - 161
演習
法学教室 ( 373 ) 166 - 167
演習
法学教室 ( 374 ) 166 - 167
演習
法学教室 ( 375 ) 178 - 179
演習
法学教室 ( 376 ) 155 - 154
演習
法学教室 ( 377 ) 150 - 151
北海道開発庁長官の職務と職務密接関連行為
刑事法ジャーナル ( 29 ) 120 - 127
演習
法学教室 ( 378 ) 154 - 155
公務の執行を妨害する罪
浅田和茂=井田良編『新基本法コンメンタール刑法』 227 - 232
文書偽造罪 川端博『文書偽造罪の理論』
松澤伸
484 - 499
Essays on Criminal Law in Japan
Shin Matsuzawa( Part: Sole author)
Seibundo 2024.10 ISBN: 9784792354282
企業犯罪と経済刑法 : 基本学習
松澤 伸( Part: Edit)
商事法務 2023.11 ISBN: 9784785730574
Europe and Japan cooperation in the fight against cross-border crime : challenges and perspectives
Shin Matsuzawa, Anne Weyembergh, Irene Wieczorek
Routledge 2022.11 ISBN: 9781032257259
デザート・モデルの量刑論
アンドレアス・フォン・ハーシュ, 松澤 伸
成文堂 2021.07 ISBN: 9784792353353
Methodology of Criminal Law Theory: Art, Politics or Science?
Shin Matsuzawa, Kimmo Nuotio
Nomos,Hart 2021.06 ISBN: 9783848763771
裁判員裁判と刑法
松澤伸, 高橋則夫, 橋爪隆, 稗田雅洋, 松原英世
成文堂 2018.03
Law Practice 刑法(第3版)
Law Practice
2017.10
野村稔先生古稀祝賀論文集
高橋則夫, 松原芳博, 松澤伸
成文堂 2015.03
Law Practice 刑法 (第2版)
佐久間修, 高橋則夫, 松澤伸, 安田拓人
商事法務 2014.03
刑法は企業活動に介入すべきか
田口 守一, 松澤伸, 今井猛嘉, 細田孝一, 池辺吉博, 甲斐克則
成文堂 2010.01
Law Practice 刑法
佐久間修, 高橋則夫, 松澤伸, 安田拓人
商事法務 2009.03
デンマーク司法運営法(比較法研究所叢書35号)
松澤伸
成文堂 2008.03
機能主義刑法学の理論
松澤伸
信山社 2001.02
日本における環境刑法の保護法益論について
松澤 伸
Shanghai Judicial Forum on Frontier Issues 2023, The 7th Chongming World-Class Ecological Island Judicial Symposium
Presentation date: 2023.09
日本における環境刑法研究の現状と課題
松澤 伸
第1回東アジア環境刑事法国際シンポジウム(華東政法大学)
Presentation date: 2023.07
機能主義刑法学から見た犯罪化論―新型コロナウイルス感染症対策に関する刑事規制を例としてー
松澤 伸
シンポジウム・新型コロナウイルス感染症パンデミック化における刑事政策と刑事立法
Presentation date: 2022.09
刑罰論の新動向
松澤 伸
第101回日本刑法学会大会(早稲田大学)
Presentation date: 2022.05
Censure and Hard Treatment in the Punishment/Penalty System
[Invited]
Tuesday’s Seminar at Frankfurt University, Faculty of Law
Presentation date: 2019.12
Can Public Opinion Become the Legitimation for Penal Policy?
American Society of Criminology 2019 Annual Meeting(San Francisco(U.S.A.))
Presentation date: 2019.11
刑法における責任・予防と刑罰論
松澤伸 [Invited]
日中刑法学シンポジウム 中国政法大学刑事司法学院
Presentation date: 2019.09
International Criminal Law and Anti-Corruption: Anti-Bribery Law of Japanese Foreign Public Officials
[Invited]
International Forum on Experience of Anti-Corruption in Transnational Countries
Presentation date: 2019.09
The Public Sense of Justice in Japan:A Study of Attitudes towards Punishments
The 46th annual conference of the Western Society of Criminology(Honolulu(U.S.A.))
Presentation date: 2019.02
The Public Sense of Justice in Japan: A Study of Attitudes towards Punishments
Shin MATSUZAWA, Hideyo MATSUBARA
The RCSL-SDJ Lisbon Meeting 2018 "Law and Citizenship Beyond The States” Research Committee on Sociology of Law (RCSL)
Presentation date: 2018.10
刑罰政策に関する公衆の法意識ー人々は刑罰をどのように使いたいと考えているのかー
報告, 松澤伸, 松原英世, コメント, 岡邊健, 稗田雅弘, 石井隆
Presentation date: 2018.07
刑罰政策における公衆の意識構造
松澤伸, 松原英世
日本犯罪社会学会
Presentation date: 2018
刑法解釈の客観性について
松澤伸 [Invited]
中四国法政学会第58回大会
Presentation date: 2017.10
個別報告「スウェーデンの刑罰理論についてー刑罰文化を踏まえた一考察」
松澤伸 [Invited]
法文化学会第19回研究大会「刑罰の法文化」
Presentation date: 2016.11
基調報告「刑法解釈論の意義と方法」
国際シンポジウム:刑法解釈論の方法と裁判官の思考—法解釈学・法政策・北欧の経験から
Presentation date: 2014.03
「『現に行われている刑法』の解釈論とその発見・構成の方法について」
日本刑法学会仙台部会
Presentation date: 2013.03
「日本における死刑」
死刑の司法制限について
Presentation date: 2012.02
刑罰政策の基礎と「民意」の構造に関する実証的研究:理性的な「民意」の起動条件
日本学術振興会 科学研究費助成事業
Project Year :
松澤 伸, 松本 圭史, 岡邊 健, 松原 英世, 十河 隼人
若年成人に対する刑事手続上・処遇上の諸問題の総合的研究
Project Year :
統一的正犯体系に基づく共犯理論の総合的研究:比較法的検討を通じた理論と実務の架橋
Project Year :
刑罰政策における公衆の意識構造の実証的研究:「民意」をどのようにつかまえるべきか
Project Year :
Empirical Research on the Public Sense of Penal Policy
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
Matsuzawa Shin
A comparative and comprehensive study on Juvenile Justice : Should we introduce a third tier treatment and custody model for young adults?
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
HIROSE kenji
Empirical Research on the Public Sense of Penal Policy
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
Matsuzawa Shin
Study on Development of the System of Employment Support for Juvenile Delinquent and Offenders
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
ISHIKAWA MASAOKI, SHOJIMA Hiroshi, KONAGAI Kayo, TATSUNO Bunri, MATSUZAWA Shin, YOSHIKAI Taichi, KONISHI Tokikazu, SHISHIKURA Yuta, ISHIDA Sakiko, YAMADA Kenji
A Comprehensive Study on Juvenile Criminal Cases: Practical Study on the Status and Responsibility of Juvenile
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
HIROSE kenji, NARUSE Yukinori, SATO Takayuki, MATUZAWA Shin, KOUJIMOTO Miwa, TSUDA Masaya
Comparative Criminal Law Study on the Monistic System of the Principals - A Comparative Study on the Italian, Danish and Norwegian Criminal Law
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
MATSUZAWA Shin, YOSHINAKA Nobuhito, TAGAWA Yasuhiro
統一的正犯概念の比較法的研究―イタリア・デンマーク・ノルウェー刑法という新領域
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
Project Year :
裁判官と研究者の協働作業による我が国の現に行われている刑事法理論の研究(司法協会による研究助成)
Project Year :
野村稔教授の刑法理論について—刑法総論を中心に
『野村稔先生古稀祝賀論文集』(成文堂) 2015.03 [Refereed]
いわゆる「ブーメラン現象」と犯罪論体系
『川端博先生古稀祝賀論文集』(成文堂) 2015
文献紹介・ヤック・オーグレン著『スウェーデン刑法29章5条における衡平理由』
理論刑法学の探究⑧ 2015
スウェーデンにおける刑罰の正当化根拠と量刑論—いわゆる「均衡原理」の基礎
罪と罰 51 ( 3 ) 76 - 91 2014.06 [Refereed]
窃盗罪における実行の着手
山口厚=佐伯仁志編『刑法判例百選(総論)』(第7版)別冊ジュリスト 2014
誤振込み
山口厚=佐伯仁志編『刑法判例百選(各論)』(第7版)別冊ジュリスト 2014
共犯と正犯の区別について-裁判官の思考と共犯理論-
『曽根威彦先生・田口守一先生古稀祝賀論文集〔上巻〕』(成文堂) 817 - 834 2014
外国法紹介 デンマーク(3)デンマーク法(3)
法学教室 ( 388 ) 36 - 40 2013
デンマーク刑法における未遂犯規定(翻訳)
カリン・コーニルズ著, 松澤伸, 岡田侑大
比較法学 46 ( 3 ) 295 - 315 2013
企業不祥事への対応のあり方:GCOEコンプライアンス調査を踏まえた一考察
企業と法創造 9 ( 4 ) 326 - 331 2013
条件関係
斉藤誠二=船山泰範編『ノート刑法総論〔第5版〕』 2013
相当因果関係の判断基準
斉藤誠二=船山泰範編『ノート刑法総論〔第5版〕』 2013
択一的競合
斉藤誠二=船山泰範編『ノート刑法総論〔第5版〕』 2013
消費者保護と刑法
甲斐克則編『現代社会と刑法を考える』(法律文化社) 2012.03 [Refereed]
振込め詐欺を巡る諸問題
早稲田大学社会安全政策研究所紀要 ( 5 ) 3 - 12 2012
未成年後見人による横領と親族相盗例の準用―最決平成20・2・18
論究ジュリスト ( 2 ) 263 - 268 2012
駐車禁止除外指定標章とそのビニール製ケースとの間に数字記載の紙片を挟み固定する行為と公文書偽造
平成23年度重要判例解説 161 - 162 2012
外国法紹介 デンマーク(1)デンマーク法(1)
法学教室 ( 386 ) 27 - 30 2012
外国法紹介 デンマーク(2)デンマーク法(2)
法学教室 ( 387 ) 36 - 40 2012
作成権限の濫用・逸脱と有価証券偽造罪・文書偽造罪の成否
立教法学 79 139 - 164 2010.04 [Refereed]
教唆犯と共謀共同正犯の一考察—いわゆる「間接正犯と教唆犯の錯誤」を切り口として—
Law & Practice 4 95 - 116 2010.04
Judicial Persons as Victims: An Introduction from a Japanese Perspective
Waseda Bulletin of Comparative Law vol. 28 1 - 12 2010.03
Judicial Persons as Victims: An Introduction from a Japanese Perspective
MATSUZAWA Shin
Waseda Bulletin of Comparative Law vol. 28 1 - 12 2010.03 [Refereed]
別居中の共同親権者による未成年者の略取行為と実質的違法性阻却
ジュリスト 1389 108 - 112 2009.11 [Refereed]
金融手形・小切手偽造と有形偽造の概念にまつわる刑法上の諸問題
早稲田大学孔子学院叢書1・日中刑法論壇 145 - 161 2009.07
覚せい剤輸入罪等の実行の着手時期
ジュリスト増刊・平成20年度重要判例解説 1376 2009.04 [Refereed]
営業秘密の保護と刑事法
甲斐克則編『早稲田大学COE叢書5巻・企業活動と刑事規制』(日本評論社) 170 - 187 2008.05 [Refereed]
Nyt Laegdommersystem i Japan
Elholm, T. mfl. (eds.) Ikke kun straf... Festskrift til Vagn Greve 417 - 426 2008.04
公務執行妨害罪における「暴行」の程度
刑法判例百選�各論(第6版) 242 - 243 2008.03
刑事責任�—狭義の刑事責任
法学研究の基礎・法的責任 125 - 149 2008.03 [Refereed]
名義人本人の承諾を得ていたとしても私文書偽造罪の成立が認められるとされた事例
刑事法ジャーナル ( 11 ) 99 - 106 2008.03 [Refereed]
デンマークの企業犯罪
甲斐克則=田口守一編『企業活動と刑事規制の国際動向』 197 - 224 2008.03
不作為犯の罪数
刑法判例百選�総論(第6版) 210 - 211 2008.02
第三者に譲渡売却する目的で銀行から自己名義の預金通帳の交付を受ける行為は1項詐欺罪にあたるとした事例
法学教室別冊判例セレクト ( 330 ) 2008.02
不作為犯の罪数
刑法判例百選Ⅰ総論(第6版) 210 - 211 2008
公務執行妨害罪における「暴行」の程度
刑法判例百選Ⅱ各論(第6版) 242 - 243 2008
刑事責任Ⅱ―狭義の刑事責任
法学研究の基礎・法的責任 125 - 149 2008
刑法における法人の地位
刑法の争点 2007.10
機能的刑法解釈方法論再論
早稲田法学 82 ( 3 ) 2007.07 [Refereed]
ノルウェー刑法における共謀罪
季刊刑事弁護 ( 50 ) 2007.04
企業の犯罪回避とコンプライアンス・プログラム
田口守一=甲斐克則=今井猛嘉=白石賢編著 企業犯罪とコンプライアンス・プログラム/商事法務 2007.03 [Refereed]
文書偽造罪の保護法益と「公共の信用」の内容——最近の判例を素材として——
早稲田法学 82 ( 2 ) 2007.03 [Refereed]
Crime by Lawyers in Japan and the Responsibilities of Professionals
Shin Matsuzawa, Tokikazu Konishi
Pontell, Henry N.; Geis, Gilbert L. (Eds.) International Handbook of White-Collar and Corporate Crime 2007.01 [Refereed]
北欧における飲酒運転の現状と対策
岡野光雄先生古稀記念・交通刑事法の現代的課題 2007.01 [Refereed]
Crime by Lawyers in Japan and the Responsibilities of Professionals
Shin Matsuzawa, Tokikazu Konishi
Pontell, Henry N.; Geis, Gilbert L. (Eds.) International Handbook of White-Collar and Corporate Crime 2007.01
デンマーク刑法における涜神罪
季刊刑事弁護 ( 46 ) 2006.04
デンマーク刑法における瀆神罪
季刊刑事弁護 ( 46 ) 2006
スウェーデンの参審制
クリスチャン・ディーセン
早稲田法学 81 ( 1 ) 2005.12
海外における量刑判断への市民参与—デンマークの参審制
季刊刑事弁護 ( 44 ) 2005.10 [Refereed]
法人に対する強要・脅迫罪の成否(二)
早稲田法学 80 ( 4 ) 2005.09 [Refereed]
Det nye laegdommrsystem i Japan
学会報告 NORDISK WORKSHOP I STRAFFERETT 2005 2005.04
Det nye laegdommrsystem i Japan
学会報告 NORDISK WORKSHOP I STRAFFERETT 2005 2005.04 [Refereed]
法人に対する脅迫・強要罪の成否(一)
早稲田法学 80 ( 2 ) 2005.03 [Refereed]
販売される商品の品質に対する社会的な信頼と刑法233条にいう「信用」
ジュリスト ( 1286 ) 2005.03 [Refereed]
刑法と損害賠償法—デンマークにおける「専門家の責任」を契機として
企業と法創造 1 ( 4 ) 2005.03 [Refereed]
窃盗罪の保護法益
川端博編著 刑法判例演習/北樹出版 2004.07
機能的刑法解釈論の方法に関する一考察
刑法雑誌 43,3 2004.03 [Refereed]
裁判員制度の人数構成—裁判官2人制の提言
現代刑事法 6;1 2004.01 [Refereed]
機能的刑法解釈論の方法に関する一考察
学会報告 第81回刑法学会大会 2003.05 [Refereed]
違法性の判断形式と犯罪抑止
早稲田法学 78;3 2003.05 [Refereed]
フォト・コピーの文書性
刑法判例百選�(第五版)/有斐閣 2003.04
フォト・コピーの文書性
刑法判例百選Ⅰ(第五版)/有斐閣 2003
市民と裁判官のコミュニケーション—北欧の参審制と我が国の裁判員制—
法と心理/日本評論社 2;1 2002.12 [Refereed]
北欧四カ国の陪審制・参審制——デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド
現代刑事法 3;7 2001.07 [Refereed]
デンマークとノルウェーの陪審制・参審制
自由と正義 52;6 2001.06
デンマークの刑事裁判と陪審制・参審制
立教法学 ( 55 ) 2000
デンマーク刑法の発展
早稲田大学大学院法研論集 ( 77 ) 1996
不真正不作為犯の実行行為と未遂-作為可能性と結果回避可能性の機能ー
早稲田大学大学院法研論集 ( 74 ) 1995
演習
法学教室 ( 378 ) 154 - 155
公務の執行を妨害する罪
浅田和茂=井田良編『新基本法コンメンタール刑法』 227 - 232
演習
法学教室 ( 367 ) 168 - 169
演習
法学教室 ( 368 ) 160 - 161
演習
法学教室 ( 369 ) 184 - 185
演習
法学教室 ( 370 ) 138 - 139
演習
法学教室 ( 371 ) 160 - 161
演習
法学教室 ( 372 ) 160 - 161
演習
法学教室 ( 373 ) 166 - 167
演習
法学教室 ( 374 ) 166 - 167
演習
法学教室 ( 375 ) 178 - 179
演習
法学教室 ( 376 ) 155 - 154
演習
法学教室 ( 377 ) 150 - 151
北海道開発庁長官の職務と職務密接関連行為
刑事法ジャーナル ( 29 ) 120 - 127
北欧における刑事法学...
Substantive Criminal Law in Japan: an Asia-Pacific Perspective
Graduate School of Law
2024 spring semester
刑法政策および犯罪化理論の研究
スウェーデン ストックホルム大学、ウプサラ大学
Faculty of Law Graduate School of Law
Faculty of Social Sciences School of Social Sciences
Center for Data Science Concurrent Researcher
Waseda Center for a Carbon Neutral Society Concurrent Researcher
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