2024/04/24 更新

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サカノ シンヤ
坂野 慎哉
所属
商学学術院 商学部
職名
教授
学位
博士(経済学) ( 京都大学 )
ホームページ

経歴

  • 2009年
    -
    2011年

    パリ・ドーフィーヌ大学 客員研究員

  • 2009年
    -
     

    早稲田大学商学部 教授

  • 2009年
     
     

    早稲田大学商学部 教授

  • 2002年
    -
    2009年

    早稲田大学商学部 助教授

  • 2002年
    -
     

    1997-新潟大学経済学部 助教授

  • 2000年
    -
    2001年

    群馬大学 非常勤講師

  • 1999年
    -
    2001年

    会津大学 非常勤講師

  • 1995年
    -
    1997年

    新潟大学経済学部 専任講師

  • 1989年
    -
    1990年

    日本エネルギー経済研究所 研究員

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学歴

  •  
    -
    1999年

    京都大学   経済学研究科   現代経済学  

  •  
    -
    1987年

    早稲田大学   政治経済学部   経済学  

所属学協会

  •  
     
     

    日本統計学会

  •  
     
     

    日本経済学会

  •  
     
     

    日仏経済学会

研究分野

  • 経済統計
 

論文

  • ADF-GLS検定とその背景

    坂野慎哉

    早稲田商学   ( 431 ) 587 - 605  2012年03月

  • ADF-GLS検定とその用例

    坂野慎哉

    京都大学経済論叢   183 ( 2 ) 37 - 47  2010年

  • ADF-GLS検定について

    坂野慎哉

    早稲田商学   418/419   93 - 114  2009年

  • 回帰の標準誤差をめぐって

    坂野慎哉

    産業経営   43 ( 43 ) 57 - 66  2008年

    CiNii

  • Chow検定統計量と制約付き最小二乗推定量

    坂野慎哉

    早稲田商学   413/414 ( 413 ) 225 - 236  2007年

     概要を見る

    論文

    CiNii

  • ADF検定の検出力について

    坂野慎哉

    早稲田大学産業経営研究所 『現代経済学の最前線』     53 - 68  2006年

  • 国立N大学経済学部卒業生の初職選択について

    早稲田商学   395  2002年12月

  • Canova-Hansen検定について

    新潟大学経済論集    1998年10月

  • 季節単位根の検定の検出力について

    新潟大学経済論集    1998年03月

  • 季節単位根の検定における非確率的要素の処理について

    新潟大学経済論集    1998年03月

  • 日本のマクロ経済変数に対する季節単位根の検定

    新潟大学経済論集    1997年10月

  • 実物的景気循環モデルとその統計的性質について

    新潟大学経済論集    1997年10月

  • 季節単位根の検定について

    新潟大学経済学年報    1996年12月

  • 社会資本整備の中での道路整備に対する期待の推移と道路のもたらす経済的効用の関係に関する調査

    (財)財政経済協会    1996年03月

  • 計量経済学における回帰診断

    日本統計学会誌    1993年12月

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書籍等出版物

  • 応用計量経済学Ⅲ

    坂野慎哉, 黒田祥子, 鈴木有美, 蓑谷千凰彦

    多賀出版  2004年05月 ISBN: 4811543416

講演・口頭発表等

  • HEGY検定の検出力について

    日本経済学会1999年度大会(東京大学)  

    発表年月: 1999年09月

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • グローバル経済におけるビジネスと会計制度の変化に関する経済学的研究

    科学研究費助成事業(早稲田大学)  科学研究費助成事業(基盤研究(A))

    研究期間:

    2012年
    -
    2016年
     

     概要を見る

    本年度は初年度であり、当初の計画にしたがい、各グループ((a)ビジネス経済、(b)グローバル経済、(c)経済制度)内とメンバー全体が参加する会合(月1回)を通して、複数の共同研究課題を始動させた。特に、重要なアジェンダとして、「経済成長や市場整備が遅れた国々における会計制度に関する研究」(以下「途上国のビジネス経済学研究」と呼称)を想定して、複数の共同研究課題を開始した。例えば、IFRSのマクロ経済や金融市場に与える影響、ビジネス慣習が企業のパフォーマンスに与える影響、会計制度のネットワークやメカニズムデザイン理論による分析などである。
    従来からのセミナー(通称「金曜セミナー」:第2・4金曜日)を開催し、学内外の有力な研究者を招聘することにより、経済学と関連分野の研究フロンティアの共有に努めた。さらに、会計分野における計量分析の現状を確認し、かつ、共同研究課題選定に資するため、今年度より「経済と会計ワークショップ」を開始した。初年度として、2013年3月に外国から有力なゲスト講演者を招聘し、キックオフ・イベント(国際ワークショップ)を開催した。(a)の理論研究に関しては、Waseda Lectures on Auction Theory and Behavioral Economicsと題して、公開連続講義を開催した。(b)と(c)に関しては、Waseda Lectures on Auction Theory and Behavioral Economicsとして、モンゴルとバングラディシュにおける会計簿記制度の現状について、お二人の現地専門家による公開連続講演会を開催した。
    主に次年度に繰り越された資金により、当プロジェクトの公式ホームページが開設された。メンバー間の情報交換やセミナーやワークショップ情報などが配信され、各研究課題の研究成果の公開も随時加わる予定である。

 

現在担当している科目

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他学部・他研究科等兼任情報

  • 政治経済学術院   大学院経済学研究科

  • 商学学術院   大学院商学研究科

学内研究所・附属機関兼任歴

  • 2023年
    -
    2024年

    データ科学センター   兼任センター員

  • 2019年
    -
     

    産業経営研究所   兼任研究所員