受賞
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出光音楽賞(学術・評論部門)
1998年02月
2024/11/21 更新
出光音楽賞(学術・評論部門)
1998年02月
秋山邦晴『昭和の作曲家たち−−太平洋戦争と音楽』書評
( 46 ) 53 - 56 2005年03月
イオセリアーニ『四月』における音/音楽の処理をめぐって
演劇映像 ( 46 ) 14 - 21 2005年03月
湯沢英彦著『クリスチャン・ボルタンスキー』評
週間読書人 2557 2004年10月
松浦寿輝著『半島』評
図書新聞 2698 2004年10月
ヤナーチェクの遠い響き−−その音楽が持つ異質なものとは
音楽の友/音楽之友社 2004年11月号 2004年10月
他者との共有−−ソッリマが問いかけるもの
第20回〈東京の夏〉音楽祭2004 ブックレット 2004年07月
音楽に交差するイサム・ノグチ
X-Knowledge HOME No.2 No.2 2004年07月
戯曲から詩へ 川村毅最近作を例として
現代詩手帖「進化する演劇の言葉」/思潮社 2004年04月
12人の作曲家たち
ふらんす/白水社 2004年04月
山村浩二アニメーションにおける音と映像−−オノマトペ的志向を中心に−−
演劇映像/早稲田大学演劇映像学会 45 2004年03月
堀江敏幸『魔法の石版 ジョルジュ・ぺロスの方へ』評
図書新聞 2667 2004年02月
大橋力『音と文明 音の環境学ことはじめ』評
週間読書人 2524 2004年02月
アティーク・ラヒーミー(関口涼子訳)『灰と土』評
すばる/集英社 2004年02月
知恵蔵2004−−全音楽項目&別冊「とっさの教養便利帳」音楽項目
朝日新聞社 2003年11月
音楽をめぐる言葉
學鐙/丸善 Vol.100 No.8 2003年08月
小倉和子『フランス現代詩の風景 イヴ・ボヌフォワを読む』評
週間読書人 2496 2003年07月
サンドラの記憶と結びついた《前奏曲、コラールとフーガ》
映画「熊座の淡き星影」パンフレット/ケイブルホーグ 2003年07月
「ポピュラー」と「音楽」は、今どこにあるか
月刊百科/平凡社 489 2003年07月
言葉と、言葉ならざるものとの境域/ニコラ・ドゥ・スタール展
図書新聞 2633 2003年06月
九〇年代の音楽、距離と方位
アサヒビール・メセナ・データブック1990-2000 2003年04月
音楽とモダニズム−−シェーンベルクからの分岐、および、ポスト・モダニズムとの曖昧な境域
國文學「モダニズム的表象」/學燈社 第48巻5号 2003年04月
クラシック音楽と中国の音風景
映画「北京ヴァイオリン」パンフレット/文化村ル・シネマ 2003年04月
カエターノ、問いかけの力
ユリイカ「カエターノ・ヴェローゾ」/青土社 2003年02月
音楽〜記憶と忘却の建築?
建築雑誌/日本建築学会 Vol.118 No.1499 2003年01月
武満徹−−そのアプローチの複数性
本の窓/小学館 通巻221号 2002年12月
知恵蔵2003−全音楽項目
朝日新聞社 2002年11月
レジーナ・エシェヴェヒア『台風エリス』評
図書新聞 2602 2002年10月
明石政紀『ポップ・ミュージックとしてのベートーヴェン』評
図書新聞 2591 2002年07月
ウラディミール・ジャンケレヴィッチ『遙かなる現前 アルベニス、セヴラック、モンポウ』評
週間読書人 2447 2002年07月
声の復権と短歌
國文學「短歌の争点ノート」/學燈社 第47巻7号 2002年06月
勝道興著『音響のオルガノン』評
図書新聞 2578 2002年04月
アレクサンドル・イヴァシキン編『シュニトケとの対話』評
習慣読書人 2434 2002年04月
青柳いづみこ『水の音楽 オンディーヌとメリザンド』評
文学界/文藝春秋 2002年03月
知恵蔵2002−全音楽項目
朝日新聞社 2001年11月
バーナード・ルイス著『イスラーム世界の二千年』評
論座/朝日新聞社 2001年10月
堀江敏幸著『回送電車』評
週間読書人 2396 2001年07月
音の演出家、土取利行の世界
ピーター・ブルック『ハムレットの悲劇』公演パンフレット/世田谷パブリックシアター 2001年07月
岡田暁生著『オペラの運命』評
図書新聞 2541 2001年07月
ジャン=イヴ・タディエ著『評伝プルースト 上』評
論座/朝日新聞社 2001年07月
ジャン=ジャック・ナティエ『音楽家プルースト』
東京新聞 2001年06月
奥泉光『鳥類学者のファンタジア』評
すばる/集英社 2001年05月
堀江敏幸『熊の敷石』評
論座/朝日新聞社 2001年04月
薬剤『絶頂集』をめぐる所見
Choice&Place 2 2001年02月
港千尋『遠心力 冒険者たちのコスモロジー』評
論座/朝日新聞社 2001年01月
知恵蔵2001−ポピュラー音楽項目
朝日新聞社 2000年11月
E・アニー・プルー著『アコーディオンの罪』評
週間読書人 2360 2000年11月
イアン・ウィルソン『シェイクスピアの謎を解く』評
論座/朝日新聞社 2000年10月
武満徹と未完の「オペラ」
世界の文学/朝日新聞社 ヨーロッパⅠ/オペラと文学 第60号 2000年09月
音楽と思想−−中村雄二郎『精神のフーガ』を読む
本の窓 2000年09月
うたわれることの拒否、あるいは、うたが選ばれることについて
Choice&Place 1 2000年09月
東京−音
建築文化/彰国社 Vol.55 No.643 2000年07月
新・メセナのすすめ
Voice/PHP出版 2000年07月
ドウス昌代『イサム・ノグチ−−宿命の越境者』評
論座/朝日新聞社 2000年07月
ジェラルド・ジョナス『世界のダンス−民族の踊り、その歴史と文化−』評
Ballet Vol.14 2000年07月
中村雄二郎『精神のフーガ 音楽の相のもとに』
東京新聞 2000年06月
坂上桂子著『夢と光の画家たち』評
週間読書人 2331 2000年04月
現代ロシアの方へ−−音楽を通して
Saison Art Program Journal/セゾンアートプログラム No.3 2000年04月
波動への感応
ユリイカ「ボリス・ヴィアン」/青土社 2000年03月
世界大百科事典アルマナック−ポピュラー音楽
平凡社 2000年03月
ジョン・G・モリス『20世紀の瞬間 報道写真家』評
論座/朝日新聞社 2000年03月
ジャン=ミシェル・ネクトゥー『評伝 フォーレ−−明暗の響き』評
東京新聞 2000年02月
矢内原伊作著『アルバム・ジャコメッティ』/宇佐見英治著『見る人』/ジャック・デュパン著『ジャコメッティ』評
週間読書人 1999年12月
田家秀樹『読むJ-POP 1945-1999 私的全史』評
論座/朝日新聞社 1999年11月
スティーヴ・ライヒの「ユダヤ/回帰」
國文學「音楽 声と音のポリフォニー」/學燈社 第44巻13号 1999年11月
現代音楽の十年とその不安定な未来
WALK/水戸芸術館ACM劇場 No.34 1999年09月
オペラ〔三人姉妹〕覚書
Saison Art Program Journal/セゾンアートプログラム No.1 1999年09月
佐藤亜有子著『東京大學殺人事件』評
図書新聞 2446 1999年07月
「うた」の封じ−−デュラスの咀嚼
ユリイカ「マルグリット・デュラス」/青土社 1999年07月
声と空間の新たなコラボレーション
InterCommunication/NTT出版 No.28 1999年04月
小林緑編著『女性作曲家列伝』評
東京新聞 1999年04月
千葉文夫著『ファントマ幻想』評
週間読書人 2272 1999年02月
カールハインツ・シュトックハウゼン『シュトックハウゼン音楽論集』評
東京新聞 1999年02月
『山下洋輔エッセイ・コレクション全3巻』評
図書新聞 2425 1999年02月
ディスプレイ上に読むコンピュータ文化の陥穽
InterCommunication/NTT出版 No.26 1998年10月
マーク・コステロ&D・フォスター・ウォーレス著『ラップという現象』評
図書新聞 2407 1998年09月
都市の「音」/「耳」の論理
10+1/INAX出版 No.14 1998年08月
杉田敦著『リヒター、グールド、ベルンハルト』評
週間読書人 2244 1998年07月
音楽をめぐる100冊/この文庫が好き! ジャンル別1300冊
朝日新聞社 1998年07月
最相葉月著『絶対音感』評
週間読書人 1998年04月
開かれた鑑賞の場へ−−ICCビエンナーレ'97
InterCommunication/NTT出版 No.24 1998年04月
なぜ音楽を「読む」のか
人文会ニュース 81 1998年04月
ブルトンからの共振
現代詩手帖「アンドレ・ブルトン」/思潮社 1997年11月
パスカル・キニャール著『音楽への憎しみ』評
週間読書人 1997年10月
セガレンの音楽ユートピア
現代詩手帖「ヴィクトル・セガレン」/思潮社 1997年08月
バラ−ジュ/バルトーク:オペラ《青ひげ公の城》
オペラ公演パンフレット/東京都歴史文化財団 1997年02月
ジャン=ジャック・ナティエ著『音楽記号学』評
週間読書人 2151 1996年09月
音楽のオリエンタリズム−−音楽物語における西洋の視線
大航海「オリエンタリズム再考」/新書館 11 1996年08月
死んだ目を描き続けた画家とルーマニアン・コネクション/ヴィクトル・ブローネル展
図書新聞 2301 1996年07月
二手によるエクリテュール−−ロラン・バルト論
ユリイカ「ロラン・バルト」/青土社 1996年06月
ペソアの耳
現代詩手帖「フェルナンド・ペソア」/思潮社 1996年06月
強度の出会いが潜むロスコの世界/マーク・ロスコ展
図書新聞 1996年04月
エドワード・サイード著『音楽のエラボレーション』評
週間読書人 2122 1996年02月
音楽のサヴァイヴァル−−「現代」音楽のゆくえ⑦
春秋/春秋社 No.375 1996年01月
身体性の復権−−「現代」音楽のゆくえ⑥
春秋/春秋社 No.374 1995年12月
ミケル・デュフレンヌ著『眼と耳』評
週間読書人 2106 1995年10月
オペラへの新たな視線−−「現代」音楽のゆくえ⑤
春秋/春秋社 No.372 1995年10月
時間・歪み・流れ−−彫刻によってのみ生み出される音楽=ブランクーシ
図書新聞 2260 1995年09月
バレエ音楽版「ファーブル昆虫記」
ユリイカ「昆虫の博物誌」/青土社 1995年09月
〈ふつうさ〉というユートピア−−チャペック/ヤナーチェクのオペラ《マクロプロス事件》をめぐって
ユリイカ「カレル・チャペック」/青土社 1995年09月
進化する作品−−「現代」音楽のゆくえ④
春秋/春秋社 No.371 1995年08月
ブーレーズ、肯定する音楽
未来/未来社 No.346 1995年07月
「作曲」の変貌(下)−−「現代」音楽のゆくえ③
春秋/春秋社 No.370 1995年07月
歴史を歪ませる夢は可能か−−ブーレーズの可能世界
ユリイカ「ピエール・ブーレーズ」/青土社 1995年06月
「作曲」の変貌(上)−−「現代」音楽のゆくえ②
春秋/春秋社 No.367 1995年04月
「クロッシング・スピリッツ〜カナダ現代美術展1980-94」評
美術手帖/美術出版社 Vol.47-705 1995年04月
蓮實重彦著『オペラ・オペラシオネル』評
週間読書人 1995年03月
展覧会の作曲/ジョン・ケージのローリーホーリーオーバーサーカスを観る、聴く、演奏する
図書新聞 2225 1994年12月
アンソニー・ストー著『音楽する精神』評
週間読書人 2063 1994年12月
ささやきのスペクトル〜ロバート・アシュリー《インプルーヴメント》
美術手帖/美術出版社 Vol.46-698 1994年12月
演奏の変質−−来るべき音楽のかたちへ
MUSIC TODAY「演奏の現在・音楽の現在」/リブロポート No.21 1994年10月
フェニックス・アウラ−−芸術における消費について
へるめす/岩波書店 1994年09月
小林康夫著『光のオペラ』評
週間読書人 2039 1994年06月
肯定する皇帝 またはロックというガリバー
Art Express/新書館 Vol.1 No.3 1994年06月
「水戸アニュアル'94〈開放系 Open System〉」評
美術手帖/美術出版社 No.689 1994年06月
長木誠司著『前衛音楽の漂流者たち』評
週間読書人 2020 1994年02月
人形のひとりあそび(2)−−ハンス・ベルメールをめぐって
未来/未来社 No.238 1994年01月
心身の記憶のざわめき−−真野由紀子の宇宙
図書新聞 2181 1994年01月
人形のひとりあそび(1)−−ハンス・ベルメールをめぐって
未来/未来社 No.322 1993年07月
金原礼子著『ガブリエル・フォーレと詩人たち』評
週間読書人 1979 1993年04月
武満徹著『遠い呼び声の彼方へ』評
週間読書人 1968 1993年01月
〈美術〉と生の交差、あるいは対話/駒形克哉展
図書新聞 2123 1992年10月
アドルノを聴く−−或るアナロジー
未来/未来社 No.312 1992年09月
遠い呼び声の彼方に−−ロジェ・ラポルトと/の音楽をめぐって
未来/未来社 No.303 1991年12月
作曲家はどこに?−−「現代」音楽のゆくえ①
春秋/春秋社 No.366
斜にかまえた「音楽の力」
21世紀の音楽入門−−「音楽の力 生とともに在るもの・音楽療法」/教育芸術社 2005年10月
伊東忠太ほか11項目
その時、何歳だったのか/別冊國文學 2005年06月
音の重なり? ハーモニー? −−20世紀以降の和声とは
21世紀の音楽入門−−「和声−音色を彩るもの」/教育芸術社 2005年04月
瀧口修造と作曲家−−音楽にみる夢のかたち
瀧口修造 夢の漂流物/世田谷美術館 2005年03月
武満徹 その音楽地図
小沼純一
PHP 2005年02月
動きを見るか、音を聴くか−−ダンス/音楽の現在
21世紀の音楽入門「踊り−−身体をとおして語るもの」/教育芸術社 2004年10月
タンゴの発展 アストル・ピアソラから小松亮太へ
タンゴ・ラヴァーズ/愛育社 2004年10月
聴き方の変容、読みの波動
中川真著『[増補] 平安京 音の宇宙』(平凡社ライブラリー) 2004年07月
「旋律」の輪郭
21世紀の音楽入門「旋律−−時を紡ぐもの」/教育芸術社 2004年04月
武満徹 コンサートの音楽と映画の音楽
武満徹全集/小学館 2003年11月
音楽演奏行為における楽器と身体−−西洋楽器をいくつかの例として
運動+(反)成長 身体医文化論Ⅱ/慶應大学出版会 2003年11月
音楽における身体性−−電子メディア時代における音楽と身体の変容
intermedia メディアと芸術の相関を思考する/トランスアート 2003年10月
声から世界へ
21世紀の音楽入門「声−−魂を揺さぶるもの」/教育芸術社 2003年09月
時代を創った編集者101
新書館 2003年08月
武満徹とMUSIC TODAY
プロデュース!/PARCO 2003年05月
リズムをめぐる若干のアプローチ
21世紀の音楽入門「リズム−−音楽に生命を与えるもの」/教育芸術社 2003年04月
バカラック、ルグラン、ジョビン−−愛すべき音楽家たちの贈り物
小沼純一
平凡社 2002年12月
絶対音感(最相葉月著)
小学館(文庫) 2002年10月
映画の音楽(ミシェル・シオン著)
みすず書房 2002年08月
「音=音楽」を「聴く」って?
21世紀の音楽入門「人間・音・響き」/教育芸術社 2002年08月
音楽と文学の間−−ドッペルゲンガーの鏡像
論創社 2001年10月
サウンド・エシックス−−これからの「音楽文化論」入門
小沼純一
平凡社 2000年11月
アライヴ・イン・ジャパン−−日本で音楽する外国人たち
小沼純一
青土社 2000年09月
建築の書物/都市の書物
INAX出版 1999年10月
パリのプーランク−−その複数の肖像
小沼純一
春秋社 1999年09月
アヴァン・ミュージック・ガイド
作品社 1999年08月
サウンド派映画の聴き方
フィルムアート社 1999年05月
武満徹 音・ことば・イメージ
小沼純一
青土社 1999年03月
見聞塾 オーケストラの鼓動
ベネッセコーポレーション 1998年04月
ミニマル・ミュージック−−その思考と展開
小沼純一
青土社 1997年10月
管楽器の名曲・名盤200
立風書房 1997年05月
ピアソラ
小沼純一
河出書房新社 1997年05月
宮沢賢治カバーバージョンズ
河出書房新社 1996年08月
ロック・ピープル101
新書館 1995年07月
現代日本アーティスト名鑑
美術出版社 1995年04月
現代音楽CD×100
パルコ出版 1995年02月
いと、はじまりの
小沼純一
思潮社 1994年10月
身長の神話(C.M.&M.コル)
工作舎 1994年07月
廊下で座っているおとこ(マルグリット・デュラス著)
書肆山田 1994年03月
音楽探し 20世紀音楽ガイド
小沼純一
洋泉社 1993年11月
ポール・オースター詩集『消失』
思潮社 1992年12月
アルベルティーヌ・コンプレックス
小沼純一
七月堂 1992年04月
し あわせ
小沼純一
思潮社 1989年07月
アサヒビール・ロビー・コンサート企画
アートマネージャー養成システムの構築に関する基礎的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
古井戸 秀夫, 伊東 正示, 小松 純一, 古井戸 秀夫
アートマネージャー養成システムの構築に関する基礎的研究
研究期間:
21世紀における音楽文化の変容
フランス パリ国立図書館、IRCAM
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
政治経済学術院 政治経済学部
文学学術院 大学院文学研究科