2024/12/21 更新

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コヌマ ジュンイチ
小沼 純一
所属
文学学術院 文化構想学部
職名
教授
学位
その他
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受賞

  • 出光音楽賞(学術・評論部門)

    1998年02月  

 

論文

  • 武満徹とミュージック・コンクレート−−現実音/楽音と音楽

    小沼 純一

    比較文学年誌   ( 41 ) 65 - 80  2005年03月

    CiNii

  • 秋山邦晴『昭和の作曲家たち−−太平洋戦争と音楽』書評

      ( 46 ) 53 - 56  2005年03月

  • イオセリアーニ『四月』における音/音楽の処理をめぐって

    演劇映像   ( 46 ) 14 - 21  2005年03月

  • 湯沢英彦著『クリスチャン・ボルタンスキー』評

    週間読書人   2557  2004年10月

  • 松浦寿輝著『半島』評

    図書新聞   2698  2004年10月

  • ヤナーチェクの遠い響き−−その音楽が持つ異質なものとは

    音楽の友/音楽之友社   2004年11月号  2004年10月

  • 他者との共有−−ソッリマが問いかけるもの

    第20回〈東京の夏〉音楽祭2004 ブックレット    2004年07月

  • 音楽に交差するイサム・ノグチ

    X-Knowledge HOME No.2   No.2  2004年07月

  • 戯曲から詩へ 川村毅最近作を例として

    現代詩手帖「進化する演劇の言葉」/思潮社    2004年04月

  • 12人の作曲家たち

    ふらんす/白水社    2004年04月

  • 山村浩二アニメーションにおける音と映像−−オノマトペ的志向を中心に−−

    演劇映像/早稲田大学演劇映像学会   45  2004年03月

  • 堀江敏幸『魔法の石版 ジョルジュ・ぺロスの方へ』評

    図書新聞   2667  2004年02月

  • 大橋力『音と文明 音の環境学ことはじめ』評

    週間読書人   2524  2004年02月

  • アティーク・ラヒーミー(関口涼子訳)『灰と土』評

    すばる/集英社    2004年02月

  • 知恵蔵2004−−全音楽項目&別冊「とっさの教養便利帳」音楽項目

    朝日新聞社    2003年11月

  • 音楽をめぐる言葉

    學鐙/丸善   Vol.100 No.8  2003年08月

  • 小倉和子『フランス現代詩の風景 イヴ・ボヌフォワを読む』評

    週間読書人   2496  2003年07月

  • サンドラの記憶と結びついた《前奏曲、コラールとフーガ》

    映画「熊座の淡き星影」パンフレット/ケイブルホーグ    2003年07月

  • 「ポピュラー」と「音楽」は、今どこにあるか

    月刊百科/平凡社   489  2003年07月

  • 言葉と、言葉ならざるものとの境域/ニコラ・ドゥ・スタール展

    図書新聞   2633  2003年06月

  • 九〇年代の音楽、距離と方位

    アサヒビール・メセナ・データブック1990-2000    2003年04月

  • 音楽とモダニズム−−シェーンベルクからの分岐、および、ポスト・モダニズムとの曖昧な境域

    國文學「モダニズム的表象」/學燈社   第48巻5号  2003年04月

  • クラシック音楽と中国の音風景

    映画「北京ヴァイオリン」パンフレット/文化村ル・シネマ    2003年04月

  • カエターノ、問いかけの力

    ユリイカ「カエターノ・ヴェローゾ」/青土社    2003年02月

  • 音楽〜記憶と忘却の建築?

    建築雑誌/日本建築学会   Vol.118 No.1499  2003年01月

  • 武満徹−−そのアプローチの複数性

    本の窓/小学館   通巻221号  2002年12月

  • 知恵蔵2003−全音楽項目

    朝日新聞社    2002年11月

  • レジーナ・エシェヴェヒア『台風エリス』評

    図書新聞   2602  2002年10月

  • 明石政紀『ポップ・ミュージックとしてのベートーヴェン』評

    図書新聞   2591  2002年07月

  • ウラディミール・ジャンケレヴィッチ『遙かなる現前 アルベニス、セヴラック、モンポウ』評

    週間読書人   2447  2002年07月

  • 声の復権と短歌

    國文學「短歌の争点ノート」/學燈社   第47巻7号  2002年06月

  • 勝道興著『音響のオルガノン』評

    図書新聞   2578  2002年04月

  • アレクサンドル・イヴァシキン編『シュニトケとの対話』評

    習慣読書人   2434  2002年04月

  • 青柳いづみこ『水の音楽 オンディーヌとメリザンド』評

    文学界/文藝春秋    2002年03月

  • 知恵蔵2002−全音楽項目

    朝日新聞社    2001年11月

  • バーナード・ルイス著『イスラーム世界の二千年』評

    論座/朝日新聞社    2001年10月

  • 堀江敏幸著『回送電車』評

    週間読書人   2396  2001年07月

  • 音の演出家、土取利行の世界

    ピーター・ブルック『ハムレットの悲劇』公演パンフレット/世田谷パブリックシアター    2001年07月

  • 岡田暁生著『オペラの運命』評

    図書新聞   2541  2001年07月

  • ジャン=イヴ・タディエ著『評伝プルースト 上』評

    論座/朝日新聞社    2001年07月

  • ジャン=ジャック・ナティエ『音楽家プルースト』

    東京新聞    2001年06月

  • 奥泉光『鳥類学者のファンタジア』評

    すばる/集英社    2001年05月

  • 堀江敏幸『熊の敷石』評

    論座/朝日新聞社    2001年04月

  • 薬剤『絶頂集』をめぐる所見

    Choice&Place   2  2001年02月

  • 港千尋『遠心力 冒険者たちのコスモロジー』評

    論座/朝日新聞社    2001年01月

  • 知恵蔵2001−ポピュラー音楽項目

    朝日新聞社    2000年11月

  • E・アニー・プルー著『アコーディオンの罪』評

    週間読書人   2360  2000年11月

  • イアン・ウィルソン『シェイクスピアの謎を解く』評

    論座/朝日新聞社    2000年10月

  • 武満徹と未完の「オペラ」

    世界の文学/朝日新聞社   ヨーロッパⅠ/オペラと文学 第60号  2000年09月

  • 音楽と思想−−中村雄二郎『精神のフーガ』を読む

    本の窓    2000年09月

  • うたわれることの拒否、あるいは、うたが選ばれることについて

    Choice&Place   1  2000年09月

  • 東京−音

    建築文化/彰国社   Vol.55 No.643  2000年07月

  • 新・メセナのすすめ

    Voice/PHP出版    2000年07月

  • ドウス昌代『イサム・ノグチ−−宿命の越境者』評

    論座/朝日新聞社    2000年07月

  • ジェラルド・ジョナス『世界のダンス−民族の踊り、その歴史と文化−』評

    Ballet   Vol.14  2000年07月

  • 中村雄二郎『精神のフーガ 音楽の相のもとに』

    東京新聞    2000年06月

  • 坂上桂子著『夢と光の画家たち』評

    週間読書人   2331  2000年04月

  • 現代ロシアの方へ−−音楽を通して

    Saison Art Program Journal/セゾンアートプログラム   No.3  2000年04月

  • 波動への感応

    ユリイカ「ボリス・ヴィアン」/青土社    2000年03月

  • 世界大百科事典アルマナック−ポピュラー音楽

    平凡社    2000年03月

  • ジョン・G・モリス『20世紀の瞬間 報道写真家』評

    論座/朝日新聞社    2000年03月

  • ジャン=ミシェル・ネクトゥー『評伝 フォーレ−−明暗の響き』評

    東京新聞    2000年02月

  • 矢内原伊作著『アルバム・ジャコメッティ』/宇佐見英治著『見る人』/ジャック・デュパン著『ジャコメッティ』評

    週間読書人    1999年12月

  • 田家秀樹『読むJ-POP 1945-1999 私的全史』評

    論座/朝日新聞社    1999年11月

  • スティーヴ・ライヒの「ユダヤ/回帰」

    國文學「音楽 声と音のポリフォニー」/學燈社   第44巻13号  1999年11月

  • 現代音楽の十年とその不安定な未来

    WALK/水戸芸術館ACM劇場   No.34  1999年09月

  • オペラ〔三人姉妹〕覚書

    Saison Art Program Journal/セゾンアートプログラム   No.1  1999年09月

  • 佐藤亜有子著『東京大學殺人事件』評

    図書新聞   2446  1999年07月

  • 「うた」の封じ−−デュラスの咀嚼

    ユリイカ「マルグリット・デュラス」/青土社    1999年07月

  • 声と空間の新たなコラボレーション

    InterCommunication/NTT出版   No.28  1999年04月

  • 小林緑編著『女性作曲家列伝』評

    東京新聞    1999年04月

  • 千葉文夫著『ファントマ幻想』評

    週間読書人   2272  1999年02月

  • カールハインツ・シュトックハウゼン『シュトックハウゼン音楽論集』評

    東京新聞    1999年02月

  • 『山下洋輔エッセイ・コレクション全3巻』評

    図書新聞   2425  1999年02月

  • ディスプレイ上に読むコンピュータ文化の陥穽

    InterCommunication/NTT出版   No.26  1998年10月

  • マーク・コステロ&D・フォスター・ウォーレス著『ラップという現象』評

    図書新聞   2407  1998年09月

  • 都市の「音」/「耳」の論理

    10+1/INAX出版   No.14  1998年08月

  • 杉田敦著『リヒター、グールド、ベルンハルト』評

    週間読書人   2244  1998年07月

  • 音楽をめぐる100冊/この文庫が好き! ジャンル別1300冊

    朝日新聞社    1998年07月

  • 最相葉月著『絶対音感』評

    週間読書人    1998年04月

  • 開かれた鑑賞の場へ−−ICCビエンナーレ'97

    InterCommunication/NTT出版   No.24  1998年04月

  • なぜ音楽を「読む」のか

    人文会ニュース   81  1998年04月

  • ブルトンからの共振

    現代詩手帖「アンドレ・ブルトン」/思潮社    1997年11月

  • パスカル・キニャール著『音楽への憎しみ』評

    週間読書人    1997年10月

  • セガレンの音楽ユートピア

    現代詩手帖「ヴィクトル・セガレン」/思潮社    1997年08月

  • バラ−ジュ/バルトーク:オペラ《青ひげ公の城》

    オペラ公演パンフレット/東京都歴史文化財団    1997年02月

  • ジャン=ジャック・ナティエ著『音楽記号学』評

    週間読書人   2151  1996年09月

  • 音楽のオリエンタリズム−−音楽物語における西洋の視線

    大航海「オリエンタリズム再考」/新書館   11  1996年08月

  • 死んだ目を描き続けた画家とルーマニアン・コネクション/ヴィクトル・ブローネル展

    図書新聞   2301  1996年07月

  • 二手によるエクリテュール−−ロラン・バルト論

    ユリイカ「ロラン・バルト」/青土社    1996年06月

  • ペソアの耳

    現代詩手帖「フェルナンド・ペソア」/思潮社    1996年06月

  • 強度の出会いが潜むロスコの世界/マーク・ロスコ展

    図書新聞    1996年04月

  • エドワード・サイード著『音楽のエラボレーション』評

    週間読書人   2122  1996年02月

  • 音楽のサヴァイヴァル−−「現代」音楽のゆくえ⑦

    春秋/春秋社   No.375  1996年01月

  • 身体性の復権−−「現代」音楽のゆくえ⑥

    春秋/春秋社   No.374  1995年12月

  • ミケル・デュフレンヌ著『眼と耳』評

    週間読書人   2106  1995年10月

  • オペラへの新たな視線−−「現代」音楽のゆくえ⑤

    春秋/春秋社   No.372  1995年10月

  • 時間・歪み・流れ−−彫刻によってのみ生み出される音楽=ブランクーシ

    図書新聞   2260  1995年09月

  • バレエ音楽版「ファーブル昆虫記」

    ユリイカ「昆虫の博物誌」/青土社    1995年09月

  • 〈ふつうさ〉というユートピア−−チャペック/ヤナーチェクのオペラ《マクロプロス事件》をめぐって

    ユリイカ「カレル・チャペック」/青土社    1995年09月

  • 進化する作品−−「現代」音楽のゆくえ④

    春秋/春秋社   No.371  1995年08月

  • ブーレーズ、肯定する音楽

    未来/未来社   No.346  1995年07月

  • 「作曲」の変貌(下)−−「現代」音楽のゆくえ③

    春秋/春秋社   No.370  1995年07月

  • 歴史を歪ませる夢は可能か−−ブーレーズの可能世界

    ユリイカ「ピエール・ブーレーズ」/青土社    1995年06月

  • 「作曲」の変貌(上)−−「現代」音楽のゆくえ②

    春秋/春秋社   No.367  1995年04月

  • 「クロッシング・スピリッツ〜カナダ現代美術展1980-94」評

    美術手帖/美術出版社   Vol.47-705  1995年04月

  • 蓮實重彦著『オペラ・オペラシオネル』評

    週間読書人    1995年03月

  • 展覧会の作曲/ジョン・ケージのローリーホーリーオーバーサーカスを観る、聴く、演奏する

    図書新聞   2225  1994年12月

  • アンソニー・ストー著『音楽する精神』評

    週間読書人   2063  1994年12月

  • ささやきのスペクトル〜ロバート・アシュリー《インプルーヴメント》

    美術手帖/美術出版社   Vol.46-698  1994年12月

  • 演奏の変質−−来るべき音楽のかたちへ

    MUSIC TODAY「演奏の現在・音楽の現在」/リブロポート   No.21  1994年10月

  • フェニックス・アウラ−−芸術における消費について

    へるめす/岩波書店    1994年09月

  • 小林康夫著『光のオペラ』評

    週間読書人   2039  1994年06月

  • 肯定する皇帝 またはロックというガリバー

    Art Express/新書館   Vol.1 No.3  1994年06月

  • 「水戸アニュアル'94〈開放系 Open System〉」評

    美術手帖/美術出版社   No.689  1994年06月

  • 長木誠司著『前衛音楽の漂流者たち』評

    週間読書人   2020  1994年02月

  • 人形のひとりあそび(2)−−ハンス・ベルメールをめぐって

    未来/未来社   No.238  1994年01月

  • 心身の記憶のざわめき−−真野由紀子の宇宙

    図書新聞   2181  1994年01月

  • 人形のひとりあそび(1)−−ハンス・ベルメールをめぐって

    未来/未来社   No.322  1993年07月

  • 金原礼子著『ガブリエル・フォーレと詩人たち』評

    週間読書人   1979  1993年04月

  • 武満徹著『遠い呼び声の彼方へ』評

    週間読書人   1968  1993年01月

  • 〈美術〉と生の交差、あるいは対話/駒形克哉展

    図書新聞   2123  1992年10月

  • アドルノを聴く−−或るアナロジー

    未来/未来社   No.312  1992年09月

  • 遠い呼び声の彼方に−−ロジェ・ラポルトと/の音楽をめぐって

    未来/未来社   No.303  1991年12月

  • 作曲家はどこに?−−「現代」音楽のゆくえ①

    春秋/春秋社   No.366

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書籍等出版物

  • 斜にかまえた「音楽の力」

    21世紀の音楽入門−−「音楽の力 生とともに在るもの・音楽療法」/教育芸術社  2005年10月

  • 伊東忠太ほか11項目

    その時、何歳だったのか/別冊國文學  2005年06月

  • 音の重なり? ハーモニー? −−20世紀以降の和声とは

    21世紀の音楽入門−−「和声−音色を彩るもの」/教育芸術社  2005年04月

  • 瀧口修造と作曲家−−音楽にみる夢のかたち

    瀧口修造 夢の漂流物/世田谷美術館  2005年03月

  • 武満徹 その音楽地図

    小沼純一

    PHP  2005年02月

  • 動きを見るか、音を聴くか−−ダンス/音楽の現在

    21世紀の音楽入門「踊り−−身体をとおして語るもの」/教育芸術社  2004年10月

  • タンゴの発展 アストル・ピアソラから小松亮太へ

    タンゴ・ラヴァーズ/愛育社  2004年10月

  • 聴き方の変容、読みの波動

    中川真著『[増補] 平安京 音の宇宙』(平凡社ライブラリー)  2004年07月

  • 「旋律」の輪郭

    21世紀の音楽入門「旋律−−時を紡ぐもの」/教育芸術社  2004年04月

  • 武満徹 コンサートの音楽と映画の音楽

    武満徹全集/小学館  2003年11月

  • 音楽演奏行為における楽器と身体−−西洋楽器をいくつかの例として

    運動+(反)成長 身体医文化論Ⅱ/慶應大学出版会  2003年11月

  • 音楽における身体性−−電子メディア時代における音楽と身体の変容

    intermedia メディアと芸術の相関を思考する/トランスアート  2003年10月

  • 声から世界へ

    21世紀の音楽入門「声−−魂を揺さぶるもの」/教育芸術社  2003年09月

  • 時代を創った編集者101

    新書館  2003年08月

  • 武満徹とMUSIC TODAY

    プロデュース!/PARCO  2003年05月

  • リズムをめぐる若干のアプローチ

    21世紀の音楽入門「リズム−−音楽に生命を与えるもの」/教育芸術社  2003年04月

  • バカラック、ルグラン、ジョビン−−愛すべき音楽家たちの贈り物

    小沼純一

    平凡社  2002年12月

  • 絶対音感(最相葉月著)

    小学館(文庫)  2002年10月

  • 映画の音楽(ミシェル・シオン著)

    みすず書房  2002年08月

  • 「音=音楽」を「聴く」って?

    21世紀の音楽入門「人間・音・響き」/教育芸術社  2002年08月

  • 音楽と文学の間−−ドッペルゲンガーの鏡像

    論創社  2001年10月

  • サウンド・エシックス−−これからの「音楽文化論」入門

    小沼純一

    平凡社  2000年11月

  • アライヴ・イン・ジャパン−−日本で音楽する外国人たち

    小沼純一

    青土社  2000年09月

  • 建築の書物/都市の書物

    INAX出版  1999年10月

  • パリのプーランク−−その複数の肖像

    小沼純一

    春秋社  1999年09月

  • アヴァン・ミュージック・ガイド

    作品社  1999年08月

  • サウンド派映画の聴き方

    フィルムアート社  1999年05月

  • 武満徹 音・ことば・イメージ

    小沼純一

    青土社  1999年03月

  • 見聞塾 オーケストラの鼓動

    ベネッセコーポレーション  1998年04月

  • ミニマル・ミュージック−−その思考と展開

    小沼純一

    青土社  1997年10月

  • 管楽器の名曲・名盤200

    立風書房  1997年05月

  • ピアソラ

    小沼純一

    河出書房新社  1997年05月

  • 宮沢賢治カバーバージョンズ

    河出書房新社  1996年08月

  • ロック・ピープル101

    新書館  1995年07月

  • 現代日本アーティスト名鑑

    美術出版社  1995年04月

  • 現代音楽CD×100

    パルコ出版  1995年02月

  • いと、はじまりの

    小沼純一

    思潮社  1994年10月

  • 身長の神話(C.M.&M.コル)

    工作舎  1994年07月

  • 廊下で座っているおとこ(マルグリット・デュラス著)

    書肆山田  1994年03月

  • 音楽探し 20世紀音楽ガイド

    小沼純一

    洋泉社  1993年11月

  • ポール・オースター詩集『消失』

    思潮社  1992年12月

  • アルベルティーヌ・コンプレックス

    小沼純一

    七月堂  1992年04月

  • し あわせ

    小沼純一

    思潮社  1989年07月

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Works(作品等)

  • アサヒビール・ロビー・コンサート企画

    1997年01月
    -
     

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • アートマネージャー養成システムの構築に関する基礎的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2004年
    -
    2005年
     

    古井戸 秀夫, 伊東 正示, 小松 純一, 古井戸 秀夫

     概要を見る

    公共劇場・公共ホールといった文化施設をめぐる環境は近年、大きく変化している。単なる施設の急増というだけでなく、運営組織や制度の変化、学校教育等との連携、アウトリーチ活動などの展開、都市政策との連関といった様々な環境変化の中で、こうした組織の運営を担う人材をいかに養成していけばよいのか--、本プロジェクトではこの課題への基礎的な研究として大きく二つの調査課題を設定し、作業を進めた。1.日本国内の事例調査日本において、アーツマネジメント教育を実施している事例を大学に限らず収集し全体像を把握した。そして、こうした教育を実施している大学のリスト作成を試みた。近年、非常に多くの大学にこういった科目が開講され、広がりを見せていることが把握されたが、アートマネージャーの養成を主たる目的にカリキュラムが組み立てられている例は少ない。また、いくつかの大学のカリキュラムや進路などについて考察した。学部教育や大学院教育の役割の違い、目標とする人材像の設定の難しさ、実践的な教育の方法、現場との関係構築、就職先といった様々な課題が改めて確認された。「アーツマネジメント教育と芸術現場」をテーマに開催された文化経済学会<日本>の秋の講演会(2005)の開催に協力し、アーツマネジメント教育とインターンシップの問題などについても大学・現場双方の状況把握に努めた。2.海外の事例調査イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、ロシア、ウクライナの事例について、劇場や大学等へのヒアリングを中心に、関連事項も含めながら調査を実施した。いずれの国においても、こうした教育の必要性が認識されており、教育プログラムが大学によって実施されている。それぞれその背景やシステム・特徴に差異が見られるが、科目や教員、現場と大学の連携などにおいて、短い教育期間で効果をあげられるよう様々な工夫が試みられていることが把握された

  • アートマネージャー養成システムの構築に関する基礎的研究

    研究期間:

    2004年
    -
    2005年
     

 

現在担当している科目

 

特別研究期間制度(学内資金)

  • 21世紀における音楽文化の変容

    2011年04月
    -
    2011年09月

    フランス   パリ国立図書館、IRCAM

他学部・他研究科等兼任情報

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 政治経済学術院   政治経済学部

  • 文学学術院   大学院文学研究科