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出光音楽賞(学術・評論部門)
1998.02
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Updated on 2024/10/08
出光音楽賞(学術・評論部門)
1998.02
秋山邦晴『昭和の作曲家たち--太平洋戦争と音楽』書評
( 46 ) 53 - 56 2005.03
イオセリアーニ『四月』における音/音楽の処理をめぐって
演劇映像 ( 46 ) 14 - 21 2005.03
湯沢英彦著『クリスチャン・ボルタンスキー』評
週間読書人 2557 2004.10
松浦寿輝著『半島』評
図書新聞 2698 2004.10
ヤナーチェクの遠い響き--その音楽が持つ異質なものとは
音楽の友/音楽之友社 2004年11月号 2004.10
他者との共有--ソッリマが問いかけるもの
第20回〈東京の夏〉音楽祭2004 ブックレット 2004.07
音楽に交差するイサム・ノグチ
X-Knowledge HOME No.2 No.2 2004.07
戯曲から詩へ 川村毅最近作を例として
現代詩手帖「進化する演劇の言葉」/思潮社 2004.04
12人の作曲家たち
ふらんす/白水社 2004.04
山村浩二アニメーションにおける音と映像--オノマトペ的志向を中心に--
演劇映像/早稲田大学演劇映像学会 45 2004.03
堀江敏幸『魔法の石版 ジョルジュ・ぺロスの方へ』評
図書新聞 2667 2004.02
大橋力『音と文明 音の環境学ことはじめ』評
週間読書人 2524 2004.02
アティーク・ラヒーミー(関口涼子訳)『灰と土』評
すばる/集英社 2004.02
知恵蔵2004--全音楽項目&別冊「とっさの教養便利帳」音楽項目
朝日新聞社 2003.11
音楽をめぐる言葉
學鐙/丸善 Vol.100 No.8 2003.08
小倉和子『フランス現代詩の風景 イヴ・ボヌフォワを読む』評
週間読書人 2496 2003.07
サンドラの記憶と結びついた《前奏曲、コラールとフーガ》
映画「熊座の淡き星影」パンフレット/ケイブルホーグ 2003.07
「ポピュラー」と「音楽」は、今どこにあるか
月刊百科/平凡社 489 2003.07
言葉と、言葉ならざるものとの境域/ニコラ・ドゥ・スタール展
図書新聞 2633 2003.06
九〇年代の音楽、距離と方位
アサヒビール・メセナ・データブック1990-2000 2003.04
音楽とモダニズム--シェーンベルクからの分岐、および、ポスト・モダニズムとの曖昧な境域
國文學「モダニズム的表象」/學燈社 第48巻5号 2003.04
クラシック音楽と中国の音風景
映画「北京ヴァイオリン」パンフレット/文化村ル・シネマ 2003.04
カエターノ、問いかけの力
ユリイカ「カエターノ・ヴェローゾ」/青土社 2003.02
音楽〜記憶と忘却の建築?
建築雑誌/日本建築学会 Vol.118 No.1499 2003.01
武満徹--そのアプローチの複数性
本の窓/小学館 通巻221号 2002.12
知恵蔵2003-全音楽項目
朝日新聞社 2002.11
レジーナ・エシェヴェヒア『台風エリス』評
図書新聞 2602 2002.10
明石政紀『ポップ・ミュージックとしてのベートーヴェン』評
図書新聞 2591 2002.07
ウラディミール・ジャンケレヴィッチ『遙かなる現前 アルベニス、セヴラック、モンポウ』評
週間読書人 2447 2002.07
声の復権と短歌
國文學「短歌の争点ノート」/學燈社 第47巻7号 2002.06
勝道興著『音響のオルガノン』評
図書新聞 2578 2002.04
アレクサンドル・イヴァシキン編『シュニトケとの対話』評
習慣読書人 2434 2002.04
青柳いづみこ『水の音楽 オンディーヌとメリザンド』評
文学界/文藝春秋 2002.03
知恵蔵2002-全音楽項目
朝日新聞社 2001.11
バーナード・ルイス著『イスラーム世界の二千年』評
論座/朝日新聞社 2001.10
堀江敏幸著『回送電車』評
週間読書人 2396 2001.07
音の演出家、土取利行の世界
ピーター・ブルック『ハムレットの悲劇』公演パンフレット/世田谷パブリックシアター 2001.07
岡田暁生著『オペラの運命』評
図書新聞 2541 2001.07
ジャン=イヴ・タディエ著『評伝プルースト 上』評
論座/朝日新聞社 2001.07
ジャン=ジャック・ナティエ『音楽家プルースト』
東京新聞 2001.06
奥泉光『鳥類学者のファンタジア』評
すばる/集英社 2001.05
堀江敏幸『熊の敷石』評
論座/朝日新聞社 2001.04
薬剤『絶頂集』をめぐる所見
Choice&Place 2 2001.02
港千尋『遠心力 冒険者たちのコスモロジー』評
論座/朝日新聞社 2001.01
知恵蔵2001-ポピュラー音楽項目
朝日新聞社 2000.11
E・アニー・プルー著『アコーディオンの罪』評
週間読書人 2360 2000.11
イアン・ウィルソン『シェイクスピアの謎を解く』評
論座/朝日新聞社 2000.10
武満徹と未完の「オペラ」
世界の文学/朝日新聞社 ヨーロッパⅠ/オペラと文学 第60号 2000.09
音楽と思想--中村雄二郎『精神のフーガ』を読む
本の窓 2000.09
うたわれることの拒否、あるいは、うたが選ばれることについて
Choice&Place 1 2000.09
東京-音
建築文化/彰国社 Vol.55 No.643 2000.07
新・メセナのすすめ
Voice/PHP出版 2000.07
ドウス昌代『イサム・ノグチ--宿命の越境者』評
論座/朝日新聞社 2000.07
ジェラルド・ジョナス『世界のダンス-民族の踊り、その歴史と文化-』評
Ballet Vol.14 2000.07
中村雄二郎『精神のフーガ 音楽の相のもとに』
東京新聞 2000.06
坂上桂子著『夢と光の画家たち』評
週間読書人 2331 2000.04
現代ロシアの方へ--音楽を通して
Saison Art Program Journal/セゾンアートプログラム No.3 2000.04
波動への感応
ユリイカ「ボリス・ヴィアン」/青土社 2000.03
世界大百科事典アルマナック-ポピュラー音楽
平凡社 2000.03
ジョン・G・モリス『20世紀の瞬間 報道写真家』評
論座/朝日新聞社 2000.03
ジャン=ミシェル・ネクトゥー『評伝 フォーレ--明暗の響き』評
東京新聞 2000.02
矢内原伊作著『アルバム・ジャコメッティ』/宇佐見英治著『見る人』/ジャック・デュパン著『ジャコメッティ』評
週間読書人 1999.12
田家秀樹『読むJ-POP 1945-1999 私的全史』評
論座/朝日新聞社 1999.11
スティーヴ・ライヒの「ユダヤ/回帰」
國文學「音楽 声と音のポリフォニー」/學燈社 第44巻13号 1999.11
現代音楽の十年とその不安定な未来
WALK/水戸芸術館ACM劇場 No.34 1999.09
オペラ〔三人姉妹〕覚書
Saison Art Program Journal/セゾンアートプログラム No.1 1999.09
佐藤亜有子著『東京大學殺人事件』評
図書新聞 2446 1999.07
「うた」の封じ--デュラスの咀嚼
ユリイカ「マルグリット・デュラス」/青土社 1999.07
声と空間の新たなコラボレーション
InterCommunication/NTT出版 No.28 1999.04
小林緑編著『女性作曲家列伝』評
東京新聞 1999.04
千葉文夫著『ファントマ幻想』評
週間読書人 2272 1999.02
カールハインツ・シュトックハウゼン『シュトックハウゼン音楽論集』評
東京新聞 1999.02
『山下洋輔エッセイ・コレクション全3巻』評
図書新聞 2425 1999.02
ディスプレイ上に読むコンピュータ文化の陥穽
InterCommunication/NTT出版 No.26 1998.10
マーク・コステロ&D・フォスター・ウォーレス著『ラップという現象』評
図書新聞 2407 1998.09
都市の「音」/「耳」の論理
10+1/INAX出版 No.14 1998.08
杉田敦著『リヒター、グールド、ベルンハルト』評
週間読書人 2244 1998.07
音楽をめぐる100冊/この文庫が好き! ジャンル別1300冊
朝日新聞社 1998.07
最相葉月著『絶対音感』評
週間読書人 1998.04
開かれた鑑賞の場へ--ICCビエンナーレ'97
InterCommunication/NTT出版 No.24 1998.04
なぜ音楽を「読む」のか
人文会ニュース 81 1998.04
ブルトンからの共振
現代詩手帖「アンドレ・ブルトン」/思潮社 1997.11
パスカル・キニャール著『音楽への憎しみ』評
週間読書人 1997.10
セガレンの音楽ユートピア
現代詩手帖「ヴィクトル・セガレン」/思潮社 1997.08
バラ-ジュ/バルトーク:オペラ《青ひげ公の城》
オペラ公演パンフレット/東京都歴史文化財団 1997.02
ジャン=ジャック・ナティエ著『音楽記号学』評
週間読書人 2151 1996.09
音楽のオリエンタリズム--音楽物語における西洋の視線
大航海「オリエンタリズム再考」/新書館 11 1996.08
死んだ目を描き続けた画家とルーマニアン・コネクション/ヴィクトル・ブローネル展
図書新聞 2301 1996.07
二手によるエクリテュール--ロラン・バルト論
ユリイカ「ロラン・バルト」/青土社 1996.06
ペソアの耳
現代詩手帖「フェルナンド・ペソア」/思潮社 1996.06
強度の出会いが潜むロスコの世界/マーク・ロスコ展
図書新聞 1996.04
エドワード・サイード著『音楽のエラボレーション』評
週間読書人 2122 1996.02
音楽のサヴァイヴァル--「現代」音楽のゆくえ⑦
春秋/春秋社 No.375 1996.01
身体性の復権--「現代」音楽のゆくえ⑥
春秋/春秋社 No.374 1995.12
ミケル・デュフレンヌ著『眼と耳』評
週間読書人 2106 1995.10
オペラへの新たな視線--「現代」音楽のゆくえ⑤
春秋/春秋社 No.372 1995.10
時間・歪み・流れ--彫刻によってのみ生み出される音楽=ブランクーシ
図書新聞 2260 1995.09
バレエ音楽版「ファーブル昆虫記」
ユリイカ「昆虫の博物誌」/青土社 1995.09
〈ふつうさ〉というユートピア--チャペック/ヤナーチェクのオペラ《マクロプロス事件》をめぐって
ユリイカ「カレル・チャペック」/青土社 1995.09
進化する作品--「現代」音楽のゆくえ④
春秋/春秋社 No.371 1995.08
ブーレーズ、肯定する音楽
未来/未来社 No.346 1995.07
「作曲」の変貌(下)--「現代」音楽のゆくえ③
春秋/春秋社 No.370 1995.07
歴史を歪ませる夢は可能か--ブーレーズの可能世界
ユリイカ「ピエール・ブーレーズ」/青土社 1995.06
「作曲」の変貌(上)--「現代」音楽のゆくえ②
春秋/春秋社 No.367 1995.04
「クロッシング・スピリッツ〜カナダ現代美術展1980-94」評
美術手帖/美術出版社 Vol.47-705 1995.04
蓮實重彦著『オペラ・オペラシオネル』評
週間読書人 1995.03
展覧会の作曲/ジョン・ケージのローリーホーリーオーバーサーカスを観る、聴く、演奏する
図書新聞 2225 1994.12
アンソニー・ストー著『音楽する精神』評
週間読書人 2063 1994.12
ささやきのスペクトル〜ロバート・アシュリー《インプルーヴメント》
美術手帖/美術出版社 Vol.46-698 1994.12
演奏の変質--来るべき音楽のかたちへ
MUSIC TODAY「演奏の現在・音楽の現在」/リブロポート No.21 1994.10
フェニックス・アウラ--芸術における消費について
へるめす/岩波書店 1994.09
小林康夫著『光のオペラ』評
週間読書人 2039 1994.06
肯定する皇帝 またはロックというガリバー
Art Express/新書館 Vol.1 No.3 1994.06
「水戸アニュアル'94〈開放系 Open System〉」評
美術手帖/美術出版社 No.689 1994.06
長木誠司著『前衛音楽の漂流者たち』評
週間読書人 2020 1994.02
人形のひとりあそび(2)--ハンス・ベルメールをめぐって
未来/未来社 No.238 1994.01
心身の記憶のざわめき--真野由紀子の宇宙
図書新聞 2181 1994.01
人形のひとりあそび(1)--ハンス・ベルメールをめぐって
未来/未来社 No.322 1993.07
金原礼子著『ガブリエル・フォーレと詩人たち』評
週間読書人 1979 1993.04
武満徹著『遠い呼び声の彼方へ』評
週間読書人 1968 1993.01
〈美術〉と生の交差、あるいは対話/駒形克哉展
図書新聞 2123 1992.10
アドルノを聴く--或るアナロジー
未来/未来社 No.312 1992.09
遠い呼び声の彼方に--ロジェ・ラポルトと/の音楽をめぐって
未来/未来社 No.303 1991.12
作曲家はどこに?--「現代」音楽のゆくえ①
春秋/春秋社 No.366
斜にかまえた「音楽の力」
21世紀の音楽入門--「音楽の力 生とともに在るもの・音楽療法」/教育芸術社 2005.10
伊東忠太ほか11項目
その時、何歳だったのか/別冊國文學 2005.06
音の重なり? ハーモニー? --20世紀以降の和声とは
21世紀の音楽入門--「和声-音色を彩るもの」/教育芸術社 2005.04
瀧口修造と作曲家--音楽にみる夢のかたち
瀧口修造 夢の漂流物/世田谷美術館 2005.03
武満徹 その音楽地図
小沼純一
PHP 2005.02
動きを見るか、音を聴くか--ダンス/音楽の現在
21世紀の音楽入門「踊り--身体をとおして語るもの」/教育芸術社 2004.10
タンゴの発展 アストル・ピアソラから小松亮太へ
タンゴ・ラヴァーズ/愛育社 2004.10
聴き方の変容、読みの波動
中川真著『[増補] 平安京 音の宇宙』(平凡社ライブラリー) 2004.07
「旋律」の輪郭
21世紀の音楽入門「旋律--時を紡ぐもの」/教育芸術社 2004.04
武満徹 コンサートの音楽と映画の音楽
武満徹全集/小学館 2003.11
音楽演奏行為における楽器と身体--西洋楽器をいくつかの例として
運動+(反)成長 身体医文化論Ⅱ/慶應大学出版会 2003.11
音楽における身体性--電子メディア時代における音楽と身体の変容
intermedia メディアと芸術の相関を思考する/トランスアート 2003.10
声から世界へ
21世紀の音楽入門「声--魂を揺さぶるもの」/教育芸術社 2003.09
時代を創った編集者101
新書館 2003.08
武満徹とMUSIC TODAY
プロデュース!/PARCO 2003.05
リズムをめぐる若干のアプローチ
21世紀の音楽入門「リズム--音楽に生命を与えるもの」/教育芸術社 2003.04
バカラック、ルグラン、ジョビン--愛すべき音楽家たちの贈り物
小沼純一
平凡社 2002.12
絶対音感(最相葉月著)
小学館(文庫) 2002.10
映画の音楽(ミシェル・シオン著)
みすず書房 2002.08
「音=音楽」を「聴く」って?
21世紀の音楽入門「人間・音・響き」/教育芸術社 2002.08
音楽と文学の間--ドッペルゲンガーの鏡像
論創社 2001.10
サウンド・エシックス--これからの「音楽文化論」入門
小沼純一
平凡社 2000.11
アライヴ・イン・ジャパン--日本で音楽する外国人たち
小沼純一
青土社 2000.09
建築の書物/都市の書物
INAX出版 1999.10
パリのプーランク--その複数の肖像
小沼純一
春秋社 1999.09
アヴァン・ミュージック・ガイド
作品社 1999.08
サウンド派映画の聴き方
フィルムアート社 1999.05
武満徹 音・ことば・イメージ
小沼純一
青土社 1999.03
見聞塾 オーケストラの鼓動
ベネッセコーポレーション 1998.04
ミニマル・ミュージック--その思考と展開
小沼純一
青土社 1997.10
管楽器の名曲・名盤200
立風書房 1997.05
ピアソラ
小沼純一
河出書房新社 1997.05
宮沢賢治カバーバージョンズ
河出書房新社 1996.08
ロック・ピープル101
新書館 1995.07
現代日本アーティスト名鑑
美術出版社 1995.04
現代音楽CD×100
パルコ出版 1995.02
いと、はじまりの
小沼純一
思潮社 1994.10
身長の神話(C.M.&M.コル)
工作舎 1994.07
廊下で座っているおとこ(マルグリット・デュラス著)
書肆山田 1994.03
音楽探し 20世紀音楽ガイド
小沼純一
洋泉社 1993.11
ポール・オースター詩集『消失』
思潮社 1992.12
アルベルティーヌ・コンプレックス
小沼純一
七月堂 1992.04
し あわせ
小沼純一
思潮社 1989.07
アサヒビール・ロビー・コンサート企画
Basic Study of Arts Manager Education System
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
FURUIDO Hideo, KONUMA Junichi
アートマネージャー養成システムの構築に関する基礎的研究
Project Year :
21世紀における音楽文化の変容
フランス パリ国立図書館、IRCAM
Affiliated organization Global Education Center
Faculty of Political Science and Economics School of Political Science and Economics
Faculty of Letters, Arts and Sciences Graduate School of Letters, Arts and Sciences