岡室 美奈子 (オカムロ ミナコ)

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所属

文学学術院 文化構想学部

職名

教授

プロフィール

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館第8代館長

兼担 【 表示 / 非表示

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 文学学術院   大学院文学研究科

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1990年

    早稲田大大学院   文学研究科   芸術学(演劇)  

  • 1986年10月
    -
    1988年06月

    ユニヴァーシティ・カレッジ・ダブリン大学院   芸術学   アングロ・アイリッシュ文学・演劇専攻  

学位 【 表示 / 非表示

  • 早稲田大学   文学修士

  • ユニヴァーシティ・カレッジ・ダブリン   文学博士

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    デジタルアーカイブ学会

  •  
     
     

    日本イエイツ協会

  •  
     
     

    日本サミュエル・ベケット研究会

  •  
     
     

    表象文化論学会

  •  
     
     

    早稲田 表象・メディア論学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ヨーロッパ文学

  • 美学、芸術論

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 英語・英米文学、美学(含芸術諸学)、演劇学

論文 【 表示 / 非表示

  • 憑依するテクスト――ベケット『モノローグ一片』の劇構造を再考する

    岡室美奈子

    サミュエル・ベケットと批評の遠近法(未知谷)     368 - 392  2016年

  • 瓦礫の上で待ちながら――ベケットと共生の思想

    岡室美奈子

    文学   15 ( 2 ) 2 - 15  2014年  [招待有り]

  • ゾンビと『はけん』―メタ歌舞伎としての宮藤官九郎作『大江戸りびんぐでっど』

    岡室美奈子

    ユリイカ    2013年  [招待有り]

  • 自動降霊機械としてのテレビ――ベケット『……雲のように……』における霊媒/媒体をめぐって

    岡室美奈子

    ベケットを見る八つの方法――批評のボーダレス(水声社)     337 - 361  2013年

  • 宮藤官九郎は『普通』を目指す――ツッコミとフィクションの力

    岡室 美奈子

    ユリイカ 特集 テレビドラマの脚本家たち     181 - 188  2012年05月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 新訳ベケット戯曲全集2 ハッピー・デイズ:実験演劇集

    サミュエル・ベケット( 担当: 共訳)

    白水社  2018年 ISBN: 4560093326

  • 新訳ベケット戯曲全集1 ゴドーを待ちながら/エンドゲーム

    サミュエル・ベケット( 担当: 単訳)

    白水社  2018年 ISBN: 4560093318

  • 大テレビドラマ博覧会

    岡室美奈子, 木原圭翔他編( 担当: 共編者(共編著者),  担当範囲: 岡室美奈子「極私的テレビドラマ史」)

    早稲田大学坪内博士記念演劇博物館  2017年

  • 日本戯曲大事典

    大笹吉雄, 岡室美奈子, 神山彰, 扇田昭彦( 担当: 編集)

    白水社  2016年

  • サミュエル・ベケット――ドアはわからないくらいに開いている

    岡室 美奈子( 担当: 監修)

    早稲田大学坪内博士記念演劇博物館  2014年

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Misc 【 表示 / 非表示

  • ギャラクシー賞月間賞 選評『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』

    岡室 美奈子

    GALAC   245 ( 10 ) 64  2017年10月

  • ギャラクシー賞月間賞選評 テレビ東京開局記念日ドラマ特別企画『破獄』

    岡室 美奈子

    GALAC   242 ( 7 ) 65  2017年07月

  • ギャラクシー賞月間賞選評 火曜ドラマ『カルテット』

    岡室 美奈子

    GALAC   241 ( 6 ) 65  2017年06月

  • ギャラクシー賞月間賞選評 新春スペシャルドラマ『富士ファミリー2017』

    岡室 美奈子

    GALAC   239 ( 4 ) 64  2017年04月

  • ギャラクシー賞月間賞選評 火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』

    岡室 美奈子

    GALAC   238 ( 3 ) 66  2017年03月

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • ベケットとヒッチコックの映像作品における視線の構造をめぐる研究

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2022年03月
     

  • 「脚本クロニクル」サイト構築とその教育活用および国際発信

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    本研究では貴重な脚本を収集し脚本家に焦点をあてたオーラルヒストリーを実施。インタビューや脚本を公開するWeb版「脚本クロニクル」を作成する。脚本の体系化により①放送史を読み解き、②当時の経済・家族関係などをとらえ、③言語学の見地より言葉の変遷も可視化できる。また④映像と脚本の対比研究、創作やセリフ実演等を教育現場で試行し、国語やコミュニケーション教育での実用化を検討する。さらに「脚本クロニクル」を多言語化し日本の放送文化アーカイブとして国際発信を目指す。このサイトにより脚本家の時代背景や社会現象を可視化でき、放送と社会の相関関係を社会学的見地からも考察する。(1)一次資料としての資料保存(散逸の危機にある現物脚本の救済とオーラルヒストリーの継承)……放送脚本を収集保存し、公共機関等で一般公開することは「脚本アーカイブズ活動」と位置付けられる。本研究においては、脚本アーカイブズ活動およびその活用研究

  • プラハとダブリン、20世紀文学の二つのトポス―言語問題と神秘思想をめぐって

    研究期間:

    2011年04月
    -
    2014年03月
     

     概要を見る

    ドイツ文学史上「言語危機」と称される現象が、同時代のプラハとダブリン文学の代表的詩人たちに通底する拡がりを有することが論証された。まず「危機」の諸相が個々の詩論において検証され、次に相互比較によって影響関係が闡明され、最終的にそれらが新たな次元での神秘的言語体験によって克服される経過が立証された。とくに実在論を否定する唯名論的言語批判論者、F.マウトナーの学説の射程は、ヴィーコの名とともにジョイスとベケットに到達していたことが、言語圏を超えた横断的共同研究によって初めてテクストレベルで解明された。以上を以て、20世紀文学最大のテーマ「言語問題」の由来とその超克について、一つの解釈を提示した

  • 現代アイルランド演劇の総合的研究と国際的研究拠点の拡充

    基盤研究(B)

    研究期間:

    2011年
    -
    2014年
     

     概要を見る

    本研究の目的は、アイルランド演劇の総合的研究を推進するとともに、研究拠点を拡充し国際的に活躍しうる若手の人材を育成することにある。2013年度の若手支援としては、ベケット研究者で研究協力者の菊池慶子の国際演劇学会における研究発表を経済的に支援した。
    研究代表者の岡室は、ベケットの演劇が東日本大震災後の日本をはじめ世界中の危機的状況で上演されてきた事実に着目し、これまでのメディア論的観点からのベケット研究を発展させ、「ベケットと共生」というテーマに取り組んだ。その成果は、ローマ市立演劇記念館で開催されたベケット展での講演、および岩波書店『文学』2014年3月・4月号巻頭に掲載された論文に結実した。また、春期休暇中に集中的にベケット・ゼミを開催し、若手研究者とともに大量の関連資料を検討するとともに早稲田大学坪内博士記念演劇博物館と連携し、来年度のベケット展の開催を目指して、これまでの研究成果の社会還元の方法

  • 現代アイルランド演劇の総合的研究と国際的研究拠点の確立

    基盤研究(B)

    研究期間:

    2008年
    -
    2010年
     

     概要を見る

    本研究では、サミュエル・ベケットとフランク・マクギネスの作品を中心に現代アイルランド演劇を、サウンドスケープ、モダニズム、オカルティズム、視聴覚テクノロジー、アイルランド史など多角的な視点から研究し、その成果の幾つかは国際的な学術誌や論集に掲載された。また、国内の研究者を組織してアイルランド演劇研究会とベケット・ゼミを運営し、成果を海外に発信するとともに海外の研究者との知的交流を推進し、国際的研究拠点の確立を図った。

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Beckett in Japan

    Minako OKAMURO  [招待有り]

    Beckett tra noi leprigionie (in)visibili   (Casa Dei Teatri, Rome)  Casa Dei Teatri, Rome  

  • Subjective Camera Eyes in Hitchcock’s Rear Window and Beckett’s Film

    Minako OKAMURO

    Beckett and Technology   (Prague)  Faculty of Arts, Charles University  

    発表年月: 2018年09月

  • ベケット『フィルム』とヒッチコック『裏窓』研究——浮遊する視線をめぐって

    岡室 美奈子

    第44回日本映像学会(東京工芸大学)  

    発表年月: 2018年05月

  • ベケット『フィルム』とヒッチコック『裏窓』――不透明なカメラの視線をめぐって

    岡室美奈子

    日本サミュエル・ベケット研究会第50回例会   日本サミュエル・ベケット研究会  

    発表年月: 2017年12月

  • 尾野真千子が語るテレビドラマ『カーネーション』を中心に

    岡室 美奈子

    「テレビの見る夢ー大テレビドラマ博覧会」 関連イベント 尾野真千子が語るテレビドラマ『カーネーション』を中心に  

    発表年月: 2017年07月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 「日本のテレビドラマにおける多様性の表象に関する考察」

    2019年  

     概要を見る

    性的マイノリティを主軸に置いた近年のドラマの中には良質な作品もあるものの、その異質性を際立たせたり、一つの「ブーム」として消費するような表現も散見される。むしろ問題は、そうしたテーマを取り上げることで、制作者側にも視聴者側にも、異性愛を一般的な「規範」「標準」とする従来の価値観を実は温存しつつ、あたかも性的マイノリティを社会的に認知したかのような錯覚を生じさせる点にあると言える。逆に、性的マイノリティをドラマの一部として取り上げる作品の中には、脚本家ら作り手の、多様性を受容し自らの問題として引き受ける思想が垣間見えるものが見られ、それらは、無意識的な差別や偏見に対する批評として機能しうる。

  • 「芸術ジャンル間の越境という視点から見たテレビ文化の研究」

    2017年   長谷正人, 木原圭翔

     概要を見る

     本研究課題は、映画や演劇など近接する芸術諸ジャンルとの境界を越境しつつ芸術性の高いテレビドラマの創作に携わった脚本家や演出家に焦点を当て、彼らがいかにテレビに固有の表現方法を発見してきたかを明らかにすることを目的とするものである。そこで山田太一、今野勉、和田勉らを幅広く研究し、テレビドラマ史の再構築を試みた。1960年代において和田や今野らが不条理劇やアングラ演劇ときわめて近い距離にあったことが明らかになり、ベケットやブレヒトら海外の演劇からの影響も視野に入れるべきという知見を得た。岡室はまた、ヒッチコックがベケットの映画とテレビドラマに影響を与えた可能性をめぐる研究に着手し研究発表を行った。

  • 1930年代から40年代に『トランジション』誌に発表された作品群にみられるサミュエル・ベケットの思想的変遷に関する考察

    1997年  

     概要を見る

    ベケットの思想的・文学的変遷を辿る上で決して無視できないのが雑誌『トランジション』である。ベケットは1929年から50年にかけて同誌に数編の詩・評論・小説・翻訳等を投稿している。当時の『トランジション』は、ジョイスの「進行中の作品」(『フィネガンズ・ウェイク』)をはじめとする新しい芸術や思想の発表の場として活況を呈しており、若きベケットに多大なる刺激と影響を与えたと思われる。 本研究は、1995年に刊行された『トランジション』復刻版を用い、同誌がベケットの思想形成に果たした役割について考察することを目的とするものである。具体的には、執筆者全体の見取り図を作成し、その中でのベケットの思想的位置を明らかにするという基礎作業を行なった。その結果、その後のベケットに多大なる影響を与えることになる広範なジャンルの芸術家や思想家との出会いの場として同誌が機能していた様子をかなり克明に知ることができた。たとえばベケットは1935年に「偶然」ユングの講演を聴いて衝撃を受けたと言われているが、それより前の1930年に刊行された『トランジション』第19、20合併号にはユングの数少ない文学論の一つ「文学と心理学」の、また第21号には『黄金の花の秘密』の抜粋の英訳が掲載されている。どちらの号にもベケット自身が寄稿していることを考えればベケットがこの時点で既にユングの思想に触れていた可能性が高く、従って35年の出会いの偶然性は疑問に付されるべきであろう。またベケットは後にラジオ・テレビ・映画と様々なジャンルに進出することになるが、多様なメディアや機械に関心を寄せる契機となったのも『トランジション』誌上で活躍していた芸術家たちの作品や批評との出会いであったと考えられる。 今後も引き続き『トランジション』に収録された作品や批評を詳細に検討し、ベケットの作品との影響関係の解明に努める予定である。

海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • サミュエル・ベケット研究

    2005年04月
    -
    2006年03月

    アイルランド   University College Dublin

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年
    -
    継続中

    吉田記念財団アド・ミュージアム 評議員

  • 2018年
    -
    継続中

    放送番組センター 理事

  • 2004年
    -
    継続中

    日本演劇学会  理事

  • 2003年
    -
    継続中

    Beckett International Foundation  Official Adviser

  • 2002年
    -
    継続中

    イェイツ協会  委員

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