経歴
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1998年-
早稲田大学 助教授(1999年に教授昇進)
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1988年-1998年
フェリス女学院大学 専任講師(1993年に助教授昇進)
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1987年-1988年
東京大学工学部国際交流室 助手
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1987年-1988年
東京大学工学部国際交流室 助手
2024/10/07 更新
早稲田大学 助教授(1999年に教授昇進)
フェリス女学院大学 専任講師(1993年に助教授昇進)
東京大学工学部国際交流室 助手
東京大学工学部国際交流室 助手
東京大学 人文科学研究科 ドイツ文学
東京大学 文学部 ドイツ文学
IVG(国際ゲルマニスト学会)
日本独文学会
独語・独文学、翻訳論、ジェンダー論、比較文学
毎日出版文化賞特別賞
2000年
「鄙の宿」から見える風景
松永美穂
W・G・ゼーバルト(鈴木仁子訳)『鄙の宿』(単行本解説)、白水社 2014年04月
Ein Eisbär, der Zeitung liest. Yoko Tawadas neuester Roman "Schneepraktikanten" (Yuki no renshusei)
Miho Matsunaga
Die Lücke im Sinn (Hrsg. B. Agnese, C. Ivanovic und S. Vlasta) 55 - 62 2014年04月
解説
松永美穂
多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』(文庫解説) 2013年07月
解説
松永美穂
多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』(文庫解説) 2013年07月
解説
松永美穂
赤染晶子『乙女の密告』(文庫解説) 2013年01月
解説
松永美穂
赤染晶子『乙女の密告』(文庫解説) 2013年01月
心の片隅の、大きな熊。
松永美穂
島本理生『大きな熊が来る前に、おやすみ。』(文庫解説) 2010年03月
物語の大樹で憩う快楽
松永美穂
荻原浩『千年樹』(文庫解説) 2010年03月
卵を抱きながら。もしくは、くせになる翻訳。
松永美穂
「図書」2006年1月号(岩波書店) 23 - 25 2006年01月
過酷な歴史に飲み込まれた人々の絶唱(フィリップ・グランベール『ある秘密』書評)
松永美穂
「波」2005年12月号(新潮社) 32 - 33 2005年12月
池澤夏樹『静かな大地』
松永美穂
週刊朝日 12/12号 2003年12月
山崎佳代子『そこから青い闇がささやき』
松永美穂
週刊朝日 9/19号 2003年09月
世界文学の今−−−戦争と幽霊
松永美穂
群像 2003/6月号 2003年06月
世界のファンタジーのいま−−−濃密なファンタジー
松永美穂
小説トリッパー(朝日新聞社) 2003夏季号 2003年06月
フェデリコ・アンダーシ『解剖学者』
松永美穂
週刊朝日 6/27号 2003年06月
ギュンター・グラス『蟹の横歩き』
松永美穂
日本経済新聞 2003年4月27日号 2003年04月
池内紀『ドイツ 町から町へ』
松永美穂
中央公論 2003/3月号 2003年03月
沙柚『父の帽子』
松永美穂
週刊朝日 2003年2月28日号 2003年02月
多和田葉子の文学における進化する「翻訳」
松永美穂
早稲田大学大学院文学研究科紀要 第48輯第2分冊 2003年
"Schreiben als Uebersetzung." Die Dimension der Uebersetzung in den Werken von Yoko Tawada
松永美穂
Zeitschrift fuer Germanistik (Peter Lang) Neue Folge 3/2002 2002年
リチャード・メイソン「溺れゆく者たち」
松永美穂
週刊朝日 3/9号 2001年03月
せめぎ合う「母」の形姿
松永美穂
科研費研究成果報告書(課題番号10610505) 108〜133 2001年03月
おのりえん「メメント・モーリ」
松永美穂
産経新聞 2001年3月20日 2001年03月
ライフ・イーザウ「ネシャン・サーガⅠ」
松永美穂
産経新聞 2001年1月9日 2001年01月
B.S.ジョンソン「老人ホーム」
松永美穂
週刊朝日 1/19号 2001年01月
山本容子 池内紀「絵本ファウスト」
松永美穂
産経新聞 2000年11月20日 2000年11月
マリャ・ウフキル&ミシェル・フィトゥーシ「砂漠の囚われ人マリャ」
松永美穂
産経新聞 2000年11月12日 2000年11月
ナンシー・ヒューストン「天使の記憶」
松永美穂
週刊朝日 11/3号 2000年11月
ゲルマニスティクにおけるジェンダー研究
「ドイツ文学」105号(日本独文学会誌) 1〜127 2000年10月
落ちこぼれの青春─ヘッセの場合
松永美穂
週刊朝日百科世界の文学62 2000年9月24日号 2000年09月
島村菜津「スローフードな人生!」
松永美穂
週刊朝日 9/22号 2000年09月
今、注目の海外文学とは?(川本三郎氏、掘茂樹氏との座談会)
ダ・ヴィンチ(メディアファクトリー) 2000年9月号 2000年09月
マルレーン・ハウスホーファー「壁」
松永美穂
(生活クラブ事業連合)本の花束 2000年9月号 2000年09月
ベンヤミン・レーベルト「クレイジー」
松永美穂
産経新聞 2000年9月23日 2000年09月
Die Dimension der Uebersetzung in Werken von Yoko Tawada (2000年9月12日第10回IVG世界大会での報告)
松永美穂
学会記念論集に掲載予定 2000年09月
デビット・ゾペティ「アレグリア」
松永美穂
週刊朝日 7/14号 2000年07月
デビット・ゾペティ「アレグリア」
松永美穂
週刊朝日 7/14号 2000年07月
デビット・ゾペティ「アレグリア」
松永美穂
週刊朝日 7/14号 2000年07月
デビット・ゾペティ「アレグリア」
松永美穂
週刊朝日 7/14号 2000年07月
デビット・ゾペティ「アレグリア」
松永美穂
週刊朝日 7/14号 2000年07月
デビット・ゾペティ「アレグリア」
松永美穂
週刊朝日 7/14号 2000年07月 [査読有り]
デビット・ゾペティ「アレグリア」
松永美穂
週刊朝日 7/14号 2000年07月
デビット・ゾペティ「アレグリア」
松永美穂
週刊朝日 7/14号 2000年07月
クリスタ・ヴォルフ選集書評
松永美穂
ドイツ研究/日本ドイツ学会 27; p.82-84 1999年01月
ヴォルフの仕事を俯瞰する楽しみ
松永美穂
図書新聞 1998年5月23日号,pp.4 1998年05月
わたしのクリスタ・ヴォルフ論——クリスタ・ヴォルフへの手紙
松永美穂
恒文社「クリスタ・ヴォルフ選集」第3巻 1997年12月
ひとりぼっちの欲望
マルギット・ハーン
三修社 1997年08月
ドイツ北方紀行
松永美穂
NTT出版 1997年07月
ショット・もしくは言葉と技術をめぐる悪夢
松永美穂
ドイツ文学 /94,53-63 1995年
マグノリアの眠り
エヴァ・バロンスキー
岩波書店 2013年07月 ISBN: 9784000248174
母さんがこわれた夏
マリャレーナ・レムケ
徳間書店 2013年04月 ISBN: 9784198636012
夏の嘘
ベルンハルト・シュリンク
新潮社 2013年02月 ISBN: 9784105901004
黙禱の時間
ジークフリート・レンツ
新潮社 2010年08月
木犀!/日本紀行
セース・ノーテボーム
論創社 2010年08月
黙禱の時間
ジークフリート・レンツ
新潮社 2010年08月
誤解でございます
松永美穂
清流出版 2010年07月
マルカの長い旅
ミリヤム・プレスラー
徳間書店 2010年06月
第三帝国のオーケストラ(佐藤英との共訳)
ミーシャ・アスター
早川書房 2009年12月
『夏の家、その後』
ユーディット・ヘルマン
河出書房新社 2005年07月
翻訳を学ぶ人のために
安西徹雄, 井上健, 小林章夫
世界思想社 2005年03月
『遺失物管理所』
ジークフリート・レンツ
新潮社 2005年01月
彼ら抜きでいられるかー20世紀ドイツ・ユダヤ精神史の肖像
ハンス・ユルゲン・シュルツ
新曜社 2004年08月
『年老いた子どもの話』
ジェニー・エルペンベック
河出書房新社 2004年02月
ジークフリート・レンツ『アルネの遺品』
ジークフリート・レンツ
新潮社 2003年02月
はじめて学ぶドイツ文学史
柴田翔
ミネルヴァ書房 2003年01月
頭のなかの性
ユッタ・ハインリヒ
鳥影社 2000年05月
朗読者
ベルンハルト・シュリンク
新潮社 2000年04月
女性の視点によるキリスト教神学事典
エリザベート・ゴスマンほか
日本基督教団出版局 1998年09月
二人の作家の戦後50年
富坂キリスト教センタ
戦後ドイツの光と影 1995年
20世紀ドイツ文学をめぐるジェンダー論的考察
科学研究費助成事業(フェリス女学院大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
研究期間:
松永 美穂, 村上 公子, 広沢 絵里子, 大貫 敦子, KOWALLIK Jutta, 谷川 道子, KOWALLIK Jut
科学研究費助成事業(フェリス女学院大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
研究期間:
松永 美穂, 村上 公子, 広沢 絵里子, 大貫 敦子, KOWALLIK Jutta, 谷川 道子, KOWALLIK Jut
西欧文化移入による東アジアの近代化プロセスにおける文化的差異形成の特性
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
大貫 敦子, 松永 美穂, 藤田 恭子, 村上 公子, 中井 章子, 田辺 玲子, 崔 明淑, インゲ シュテファン
ドイツ語圏の現代文学と翻訳の問題
ドイツ フンボルト大学
ジェンダー論の視点から見た現代ドイツ文学
ドイツ フンボルト大学
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
文学学術院 大学院文学研究科
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