森本 豊富 (モリモト トヨトミ)

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所属

人間科学学術院 人間科学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 人間科学学術院   大学院人間科学研究科

学位 【 表示 / 非表示

  • University of California, Los Angeles   MA

  • カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA)   修士

  • University of California, Los Angeles   Ph. D.

  • カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA)   博士

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2008年10月
    -
    2018年09月

    ・早稲田大学 移民・エスニック文化研究所   所長

  • 2008年10月
    -
    2018年09月

    ・早稲田大学 移民・エスニック文化研究所   所長

  • 2010年09月
    -
    2012年09月

    ・早稲田大学 人間総合研究センター   所長

  • 2010年09月
    -
    2012年09月

    ・早稲田大学 人間総合研究センター   所長

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    アジア研究協会(The Association for Asian Studies)

  •  
     
     

    日本移民学会

  •  
     
     

    比較国際教育学会(Comparative and International Education Society)

  •  
     
     

    早稲田大学文化人類学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 日本語教育

  • 文化人類学、民俗学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 比較教育

  • アメリカ地域研究

  • 比較国際教育学

  • 移民研究

論文 【 表示 / 非表示

  • 書評 サンドロ・メッザードラ著(2015) 『逃走の権利』(北川眞也訳、人文書院) 「人々の移動がもたらす諸課題-臨場感をもって迫る」

    森本豊富

    週刊読書人     4  2016年01月

  • 米國加州の日本語学校と『日本語讀本』

    森本豊富

    米國加州教育局検定 日本語讀本 解題     18 - 28  2014年07月

  • 序説

    エドワード・マック 著, 森本豊富

    米國加州教育局検定 日本語讀本 解題    2014年07月

  • 「米国日系人の言語使用 —カタカナ表記の「揺れ」を中心に—」

    森本豊富

    『人間文化』(大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 第21回公開講演会・シンポジウム 「海を渡った日本語」)   20   40 - 47  2014年06月

  • 日本の地域社会におけるグローバル化と「多文化共生」—日系ブラジル人を中心に

    森本豊富

    『日本言語文化』(韓國日本言語文化學會)   第25輯   21 - 39  2013年09月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • アメリカ黒人史ー奴隷制からBLMまで

    ジェームス・M, バーダマン著, 森本豊富訳( 担当: 単訳)

    筑摩書房  2020年12月

  • 地図で読むアメリカ

    ジェームス・M・バーダマン, 森本豊富( 担当: 共著)

    朝日新聞出版  2020年04月

  • "Education for Nikkei citizens in pre-war America: Japanese language schools and textbooks in California and Washington" In Anderson and Johnson eds. (2020) Migration, Education and Translation: Cross-Disciplinary Perspectives on Human Mobility and Cultural Encounters in Education settings. pp.174-185.

    Toyotomi Morimoto( 担当: 分担執筆)

    Routledge  2020年01月

     概要を見る

    This multidisciplinary collection examines the connections between education, migration and translation across school and higher education sectors, and a broad range of socio-geographical contexts. Organised around the themes of knowledge, language, mobility, and practice, it brings together studies from around the world to offer a timely critique of existing practices that privilege some ways of knowing and communicating over others. With attention to issues of internationalisation, forced migration, minorities and indigenous education, this volume asks how the dominance of English in education might be challenged, how educational contexts that privilege bi- and multi-lingualism might be re-imagined, what we might learn from existing educational practices that privilege minority or indigenous languages, and how we might exercise ‘linguistic hospitality’ in a world marked by high levels of forced migration and educational mobility. As such, it will appeal to scholars across the social sciences with interests in education, migration and intercultural communication.

  • 「序章「移民」を研究すること、学ぶこと」日本移民学会編 『日本人と海外移住―移民の歴史・現状・展望』

    森本豊富, 森茂岳雄( 担当: 分担執筆)

    明石書店  2018年04月

  • 「比嘉トーマス太郎の「巡講」—戦時下米大陸における講演旅行」細川周平編著『日系文化を編み直す—歴史・文芸・接触』第8章

    森本豊富( 担当: 分担執筆)

    ミネルヴァ書房  2017年03月

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Misc 【 表示 / 非表示

  • 米國加州の日本語学校と『日本語讀本』

    森本豊富

    米國加州教育局検定 日本語讀本 解題     18 - 28  2014年07月  [査読有り]

  • 序説

    エドワード・マック 著, 森本豊富

    米國加州教育局検定 日本語讀本 解題    2014年07月

  • 「米国日系人の言語使用 —カタカナ表記の「揺れ」を中心に—」

    森本豊富

    『人間文化』(大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 第21回公開講演会・シンポジウム 「海を渡った日本語」)   20   40 - 47  2014年06月

  • 日本の地域社会におけるグローバル化と「多文化共生」—日系ブラジル人を中心に

    森本豊富

    『日本言語文化』(韓國日本言語文化學會)   第25輯   21 - 39  2013年09月  [査読有り]

  • 沖縄と「県系人」との紐帯—沖縄はいかにして移民を支援し、移民は郷里を助けてきたのか

    人間科学研究   第23巻,第2号   221 - 237  2010年09月  [査読有り]

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Works(作品等) 【 表示 / 非表示

  • ハワイにおける言語・文化復興運動に関する調査

    その他 

    2004年09月
    -
     

  • 沖縄県うるま市浜比嘉島における移民に関する調査

    その他 

    2004年08月
    -
     

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 「日系市民」と日本語教育ー戦前・戦中期の米国西海岸を中心に

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    戦前のワシントン州とカリフォルニア州における日本語学校・日本語教科書に関する分析は、Anderson, V. and Johnson, H. (Eds.) Migration, Education and Translation: Cross-disciplinary Perspectives on Human Mobility and Cultural Encounters in Education Settings.(New York: Routledge 2019年1月出版)の12章に"Education for Nikkei citizens in pre-war America: Japanese language schools and textbooks in California and Washington"(pp.174-185)として成果発表することができた。今年度は、2018年度の成果としてComparative and International Education Societyでの学会発表"Language and cultural maintenance efforts among Japanese Americans in incarceration camps during World War II"の内容を発展させるために、特に収容所内発行新聞記事を手がかりに日本語・日本文化維持状況について分析を進めた。海外での調査は2020年3月にボストンでの学会発表時にあわせて実施する予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡米が不可能となり実施できなかった。2020年3月20日にボストンで開催予定であったAssociation for Asian Studies(AAS,アジア研究協議会)において”The Material Life of the Archive: Promises and Challenges in Documenting the Japanese Diaspora”のセッションで発表する予定であったが、前述したとおり新型コロナウイルス感染拡大のため大会そのものがキャンセルになった。別の機会(2021年3月ワシントン州シアトルで開催予定のAAS)での発表を計画している。当初の計画では、(1)4月ー7月:東書文庫、和歌山市民図書館移民資料室、国立国会図書館などで、北米で編纂・発行された「日本語讀本」が参考にした国定教科書について継続して精査する。 (2)8月ー9月:前年度の海外調査におけるアーカイブスを海外で継続調査する。 (3) 10 月ー3月:前年度の調査結果を参考にしながら、戦前期と戦中期の比較調査を行う。以上の3項目について実施する予定であった。(1)については、国定教科書に関する先行研究を過去の科研報告書や論文、著書を参考に整理した。コロナウイルス感染拡大で2020年3月は国立国会図書館が閉鎖となったため、7月までに実施できなかった調査の補完的調査は実行できなかった。オンラインで入手できる資料を中心に調べた。(2)に関しては、諸事情により夏季休業中に海外調査を実施できなかった分、2020年3月のボストンでの学会発表にあわせて行う予定であった。しかし新型コロナウイルス拡大のため学会が中止となり渡米そのものが不可能となったため調査についても実行できなかった。したがって、本年度においては2019年4月のサンフランシスコでの学会発表を除いて海外調査は実施できなかった。この期間は、主に国内において前年度に収集したデータを整理・分析することに努めた。(3)戦前期については、「研究実績の概要」で述べた2020年1月に出版された英文書Migration, Education and Translation (2020)所収の論文で成果発表できた。したがって、今年度は戦中期に焦点を移し、強制収容所における日本語・日本文化継承状況について、前年度にスタンフォード大学フーバー研究所で入手したツーリーレイク隔離収容所内で使用していた日本語学校関連史料等、手元にある文献資料の調査を進めた。戦前期と戦中期の比較は翌年度に行う。今後は、軸を戦中期におき、 10箇所あった収容所間でどの程度の相違があったのかに焦点を定めて次のような調査を進めていきたい。(1)戦時転住局関連資料(国立国会図書館所蔵および早稲田大学中央図書館マイクロ資料室所蔵マイクロフィルム資料)を中心に3箇所の強制収容所に関するWRA(戦時転住局)管理資料、仮収容所および収容所内発行の新聞を精査する。また、Austin, A.W.(2004)From Concentration Camp to Campus.やBishop, R.(2015)Community Newspapers and the Japanese-American Incarceration Camps.などの先行研究にあたり、収容所から東部、中西部の大学に入学した二世大学生、各地収容所の所在する込みニュニティの地元紙に関する研究からより詳しい情報を入手したい。(2)新型コロナウイルス感染拡大の収束状況によって海外調査はさらに延期せねばならない可能性はあるが、渡米が可能になれば、カリフォルニア大学バークレー校バンクロフト・ライブラリー、スタンフォード大学フーバーインスティテューション、UCLAリサーチライブラリースペシャルコレクションJARP コレクションを調査する。戦前、戦中期の邦字新聞や裏付け史料を調査する。(3)邦字新聞デジタルコレクション(スタンフォード大学フーバー研究所)所収のコロラド新聞の記事などを精査し戦前・戦中期の日系コミュニティの日本語使用・日本文化継承状況を把握する。(4)2020年3月開催が中止となったボストンでのAAS学会発表を2021年3月に予定されているシアトル大会で発表出来るように準備していきたい。海外発表及び調査が難しい場合は、2018年の海外調査で収集したデータを整理し分析することに専念したい

  • The Language and Cultural Maintenance and Shift among Japanese Americans during World War II

    学術研究助成

    研究期間:

    2018年09月
    -
    2019年07月
     

     概要を見る

    I have conducted research on the education of the "Nikkei citizen" in the prewar period by focusing on textbooks and teaching materials used in Japanese language schools in California, Washington State, and Hawaii. Textbooks compiled in the 1920s in the mainland US, including Seattle, California, and Hawaiian versions and reprints of some of these versions have recently been published in Japan. Foreign Language School Control Laws in these states compelled Nikkei educators to compile locally-edited textbooks. However, the research I have conducted reveals that the extent to which the locally compiled textbooks were used differs from region to region. While, in California, Mombusho or the Ministry of Education compiled textbooks tended to be used widely as opposed to the Californian version, the opposite was true to Hawaii.
    Based on the research results stated above, in a prospective research, I would like to shift my research focus to the during-the-war period regarding what kind of Japanese language and cultural maintenance education was conducted in the ten internment camps, if any, and in other Japanese communities in inland states such as Utah, Colorado, and Idaho as well as in Hawaii.

  • 移民研究と教育現場をつなぐ学習教材の開発―日系ブラジル人に関する「移民スゴロク」

    研究期間:

    2010年04月
    -
    2013年03月
     

     概要を見る

    本研究は、移民研究の成果を教育現場で活かす方策のひとつとして、日本の一般生徒と外国にルーツをもつ生徒に、日本人の海外移住の歴史的意義を教えるための参加型移民学習教材の開発を目的とした。そのための基盤作りとして、日系ブラジル人を対象とする移民学習教材「移民スゴロク」を作成し、横浜の公立小学校で利用したり、JICA 横浜での南米諸国の日本語教師を対象とした研修で利用したりした

  • UCLA アジア系アメリカ人研究センター (ジョージ・アンド・サカエ アラタニ コミュニティ・アドバンスメント・リサーチ・エンダウメント(George and Sakaye Aratani Community Advancement Research Endowment) — 日系アメリカ人リサーチプロジェクト オーラルヒストリーテープデジタル化共同研究A Collaborative Project to Utilize the JARP Collection Oral History Tapes at UCLA

    研究期間:

    2013年
    -
     
     

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Languaage and Cultural Maintenance Efforts among Japanese Americans in Incarceration Camps during World War II

    Comparative and International Education Society, 63rd Annual Conference in San Francisco   (サンフランシスコ) 

    発表年月: 2019年04月

  • 早稲田大学移民・エスニック文化研究所10年の歩み

    森本豊富

    移民・エスニック文化研究所研究会  

    発表年月: 2018年08月

  • 国立国会図書館における日系移民資料調査―早稲田大学人間科学学術院「移住論」ゼミでの活用事例を中心に―

    森本豊富

    日本移民学会第28回年次大会   日本移民学会  

    発表年月: 2018年06月

     概要を見る

    ・ゼミでの国立国会図書館利用手順 (1) 事前にオンライン検索を行う。→大学図書館で入手できないもの、貸し出されているものを中心に調べる。 (2) 国立国会図書館で登録利用者カードを入手する。 →新学期の第2週に全員で来館し、個別に受付でカードを入手する。 (3)館内見学する(全員)。約2時間。 (4)課題シートにしたがって、個々人で利用し記録する。 (5)卒業論文関連の文献調査を行う。 (6)文献調査の結果をゼミで発表する。 (7)国立国会図書館を利用し調査研究を進める。 • 館内見学、憲政資料室所蔵移民関連資料の書庫見学。 • 文献調査報告書 • 文献検索のログ(記録)を時系列で記入。 • 書誌情報の執筆要領をもとに文献リスト作成。 • 資料の複写申請をしてコピーを資料として利用。 • 入手した資料が、自分の卒論にどのように役立つかをまとめる。

  • 北米におけるオーラルヒストリーのデジタルアーカイビングーUCLA JARP Collectionを中心に

    森本豊富  [招待有り]

    JOHAシンポジウム オーラルヒストリーのアーカイブ化を目指して   (上智大学)  日本オーラルヒストリー学会  

    発表年月: 2018年03月

     概要を見る

    JOHAシンポジウム オーラルヒストリーのアーカイブ化 を目指して ■日時 2018年3月17日(土)13時30分~17時30分 ■会場 上智大学2号館401室■プログラム モデレータ・司会 蘭 信三 趣旨説明(13:30~13:40) 蘭 信三(上智大学) 〇第一報告(13:40~14:05) オーラルヒストリーを受け継ぐために-飯田市歴史研究所での経験から- 安岡健一(大阪大学) 〇第二報告(14:05~14:30) 地域女性史とオーラルヒストリー-その展開と保存の可能性をめぐって- 宮﨑黎子(地域女性史研究会) 〇第三報告(14:30~14:55) オーラルヒストリーとアーカイヴ化の可能性 ―2012年質的データアーカイヴ化研究会調査より- 小林多寿子(一橋大学) 〇第四報告(14:55~15:20) 北米におけるオーラルヒストリーのデジタルアーカイビング ―UCLA JARP Collection を中心に- 森本豊富(早稲田大学) <小休憩>(15:20~15:35)*質問票回収 〇コメント(15:40~16:00) 福島幸宏(京都府立図書館) 〇総合討論(16:00~17:25) 〇閉会(17:25) 大門正克(横浜国立大学) 参加無料・登録不要 ■主催:日本オーラル・ヒストリー学会、 ■問い合わせ先:kaken25245060@gmail.com ■共催:総合女性史学会・日本移民学会・上智大学大学院GS研究科 ■シンポジウム趣旨: オーラルヒストリーのアーカイブ化/コレクション化は、英米では1980年代から始まっている。日本でも、21世紀になって政策研究大学院大学21世紀COE『オーラル・政策研究プロジェクト』で聞き取られた多数の「公人のオーラルヒストリー」が国会図書館憲政資料室に所蔵されている。東京外国語大学同COE『史資料ハブ地域文化研究拠点』でもオーラル資料の蓄積が行われてきた。また、沖縄県公文書館では1960年代からの膨大な沖縄戦証言記録のオーラルアーカイブ化が進められてきたし、大阪社会運動協会で1980年代に聞き取られた労働運動家のオーラルヒストリーも2015年にウエブサイト上に公開された。 近年のアーカイブ学は目覚ましく、資料のデジタル・アーカイブ化が急速に進んでいる。とりわけ国立国会図書館は、書籍に加え文化財・メディア芸術・放送番組を含め、地方アーカイブをも統合するポータルサイト構築に向け「ジャパンサーチ(仮)」が準備されている。 しかし、このような活動にもかかわらず、移民史研究、地域女性史研究、戦争体験の継承等々の公共性の高い多様なオーラルヒストリー(音声資料)は私蔵されがちだし、各地で整備されたコレクションのネットワーク化も十分にはネットワーク化されていない。 日本オーラル・ヒストリー学会(JOHA)は、公共性の高いオーラルヒストリーのアーカイブ化への公的な仕組みづくりに取り組むべき時が来たと判断し、各領域でこの課題に造詣の深い方々を招き、日本におけるこの「公的な仕組み」の可能性と課題について論じる。 本シンポジウムは、本学会だけでなく日本移民学会、総合女性史学会等関連学会や、公立図書館とも連携し、領域横断的な取り組みとなることが期待されよう。

  • Caught between the "Teikoku Shinmin" and the "Nikkei Shimin": A Comparative Analysis of Japanese-Language School Textbooks in Washington, California, and Hawaii in the 1920s - 1930s.

    Toyotomi Morimoto  [招待有り]

    Japanese Diaspora Initiative Workshop   (スタンフォード大学)  Hoover Institution, Stanford University  

    発表年月: 2017年11月

     概要を見る

    The Issei, or first-generation Japanese immigrants, were ineligible for citizenship, while the US-born Nisei, or second generation children, were citizens by birth in prewar period. In the early 1900s, many of the Issei were in fact sojourners without firm footholds on either side of the Pacific. However, as they started raising families of their own in the US mainland and Hawaii, the education of Nikkei citizens became a pressing issue. As the number of Nisei children increased, Japanese Language Schools (JLSs) proliferated in Japanese communities in Hawaii, California, and Washington State. While the number of JLSs sharply increased, the Americanization movement in the mid-1910s through the mid-1920s called for restrictive legislative measures against the operation of JLSs. One of the measures had to do with the creation of locally-compiled language textbooks which were to be approved by the state board of education. As a result, several language textbooks were edited and published in Seattle, California, and Hawaii. The pros and cons of the JLSs will be discussed by utilizing newspaper articles found in a search of the Hoji Shinbun Digital Collection of the Hoover Institution, Stanford University. In this presentation, I will first outline the situation in which JLSs were placed in Seattle/Tacoma, California, and Hawaii in the 1920s giving special attention to the Tacoma Japanese Language School as a case study. Second, I will review the textbooks published in Seattle, California, and Hawaii, referring to the process of editing and publishing the California JLS textbooks as well as their contents in relation to Kokutei (Monbusho-approved) textbooks. I will then analyze the contents of the textbooks concerning how the Issei educators attempted to educate Nisei children, given the back drop of the tug-of-war on the education of the Nisei children between “Teikoku Shinmin” (Japanese subjects) and “Nikkei Shimin” (Japanese American citizens). I will also discuss different types of textbooks published in Hawaii and analyze them in the context of disputes concerning restrictive measures against JLSs. Finally, I will summarize the similarities and differences among the three sets of locally produced JLS textbooks and identify what Issei educators were trying to impart to Nisei children, and to what extent the textbooks might have influenced the education of the Nikkei citizens. An examination of the historical experiences of language communities is indispensable for fully understanding the contemporary state of an ethnic community’s heritage language, cultural maintenance and shift. I believe that a close examination of the editorial processes and the content of the textbooks will further help clarify what the Issei educators intended to teach their Nisei children in the context of tense inter-ethnic relations in pre-war America.

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 戦時期強制収容所における日系文化の維持・継承

    2020年  

     概要を見る

    本研究は戦時期の北米日系人強制収容所における日系文化の維持・継承について調査することを目的とした。当初はスタンフォード大学フーバー研究所、UCLA図書館スペシャルコレクションにおいて強制収容所関連の資料を調査する予定であったが、コロナウィルス感染のため渡米しての調査は叶わなかった。したがって、国内において、(1)国立国会図書館および和歌山市民図書館移民資料室所蔵の戦時転住局関連資料調査、(2)JICA横浜海外移住資料館所蔵「伊藤一男コレクション」の北米日系人収容所関連資料調査、(3)JARP Oral History 収録の1960年代半ばを中心とした聞き取り調査の中から一世の二世に対する日本語・日本文化継承に関する内容を中心に調査した。

  • Hawaii Japanese Center 所蔵音声資料のデジタル化と聞き取り調査

    2018年  

     概要を見る

    本研究は2015年度から継続的に実施してきたHawaii Japanese Center(以下HJC)所蔵文書・音声資料のデジタル化、目録作成の延長線上にある調査研究である。2018年度はハワイ郡助成による改修作業でHJCが一時閉鎖となったため、ハワイ島在住二世、三世への聞き取り調査を行った。幸い、ハワイ島ヒロおよびパホア在住の二世(80才代〜90才代)7名、三世(60才代)10名の合計17名にインタビューできた。今回の調査は、次の点において意義があった。①比較的良好な健康状態を保ち記憶が鮮明な7名の二世に聞き取りが実施できた。②戦時中の戒厳令下の状況について知見を得た。③戦前日系人が集住していたパホアにおいてグループインタビューを実施できた。

  • Hawaii Japanese Center 所蔵資料の整理と目録作成

    2017年   山崎芳男, 東 聖子

     概要を見る

     昨年度実施したHawaiiJapanese Center (HJC)所蔵のハワイ関連43曲のレコードラベルスキャニングと音源のデジタル保存に引き続き、今回も現地日系人二世による楽曲、ハワイアンミュージックを中心に処理し、総数で92枚、楽曲数で142曲を洗浄、分類,ラベル撮影、デジタル化した。また、5月13日にHJCにおいて、本プロジェクトの進捗状況を報告し、早稲田大学移民・エスニック文化研究所、早稲田大学人間総合研究センター、科学研究費などによる支援で2008年から約10年間サンパウロ、ロサンゼルスなどで実施してきた在外日系人関連資料プロジェクトの概要について発表した。また、山崎名誉教授によるデジタル化された音源のデモンストレーションも実施した。

  • 布哇日系人会館所蔵文書資料の整理と目録作成

    2016年   山﨑芳男, 東 聖子

     概要を見る

     本研究は、2015年度に採択された特定課題A(一般助成)「ハワイ島の「埋もれた過去」の保存と整理—布哇日系人会館所蔵資料のデジタル化および目録作成」で端緒についた布哇日系人会館(Hawaii Japanese Center, 以下、HJC) 所蔵資料の整理を継続、進展させることが目的であった。具体的には、①資料整理の現状把握、②文書・音声資料のデジタル化、③目録の設計を行う計画をたてた。本年度はHJC所蔵レコード約7000点のうち、ハワイおよびハワイ日本人移民関連のレコード43曲のレコードラベルスキャンニングと音源のデジタル保存を行った。和書の整理については、今回は日本語学校関連資料の整理とデジタルスキャンニングを中心に実施した。

  • ハワイ島における「埋もれた過去」の保存と整理-布哇日系人会館所蔵資料のデジタル化および目録作成

    2015年   本田正文

     概要を見る

    本研究の目的は、ハワイ島ヒロ市のHawaii Japanese Center(布哇日系人会館) 所蔵の和書整理と目録作成のための予備調査である。本年度は2015年11月と2016年3月の2度現地に赴き実施した。2015年11月初旬の5日間、現地を訪れハワイ大学ヒロ校本田正文准教授とパット・オカムラ元ハワイ大学図書館司書に会い、和書資料の整理状況について聞き取りをした。第2回目の訪問は2016年2月29日から3月2日の3日間、約20時間かけて未整理書籍約3000冊を分類した。助手1名、大学院生2名が同伴し、現地スタッフ2名、ボランティア2名と共に可動式ラックに保管されていた書籍を作業室において分類した。仕分けは現地スタッフが作成した分類表を基本的な分類項目とし、作業の過程で微調整、細分化した。また、倉庫に保存されている物品類についても目を通し、所蔵資料の全体像を把握した。

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海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • アメリカ西海岸にお ける帰米二世に対する聞き取り調査、ハワイ島における先住民の言語・文化復興運動連合王国(英国)における在留外国人子弟の教育事情に関する調査、及び沖縄出身移民に関する調査

    2002年04月
    -
    2003年03月

    アメリカ   UCLA、ハワイ大学

    イギリス   オックスフォード大学

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2014年04月
    -
    2016年06月

    Japanese Association for Migration Studies  President

  • 2014年04月
    -
    2016年06月

    日本移民学会  会長