MUNAKATA, Kazushige



Faculty of Letters, Arts and Sciences, School of Humanities and Social Sciences

Job title


Concurrent Post 【 display / non-display

  • Faculty of Letters, Arts and Sciences   Graduate School of Letters, Arts and Sciences

  • Faculty of Political Science and Economics   School of Political Science and Economics

  • Affiliated organization   Global Education Center

Research Institute 【 display / non-display

  • 1989

    現代政治経済研究所   兼任研究員

Education 【 display / non-display


    Waseda University   Graduate School, Division of Letters  

Degree 【 display / non-display

  • 修士

Professional Memberships 【 display / non-display




Research Areas 【 display / non-display

  • Japanese literature

Research Interests 【 display / non-display

  • 国文学

Papers 【 display / non-display

  • 子規という急行列車


    国文学   49 ( 4 ) 28 - 35  2004.03

  • 鴎外・明治四一年三月一七日-上田敏宛書簡から-


    森鴎外研究   ( 9 ) 52 - 67  2002.09

  • 遠くへ、そして一人に-「城崎にて」私注-


    国文学   47 ( 5 ) 13 - 19  2002.04

  • プランゲ文庫データベースと近代文学研究-武者小路実篤、志賀直哉の新出資料を中心に-


    Intelligence(インテリジェンス)   ( 1 ) 17 - 25  2002.03

  • 解題

    徳田秋声全集/八木書店   15  1999.03

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Books and Other Publications 【 display / non-display

  • 投書家時代の森鴎外-草創期活字メディアを舞台に-


    岩波書店  2004.07

  • 編年体大正文学全集別巻 大正文学年表・年鑑

    宗像和重, 山本芳明共編

    ゆまに書房  2003.08

  • 全集の本文


    岩波講座 文学1 テクストとは何か  2003.05

  • 新日本古典文学大系明治編 正岡子規集

    金井景子, 宗像和重, 勝原晴希校注

    岩波書店  2003.03

Awards 【 display / non-display

  • やまなし文学賞 研究評論部門


Research Projects 【 display / non-display

  • 編集文献学の実践的展開―文化の継承と教育への応用―

    Project Year :


     View Summary

    昨年度の検討を受けて、今年度は昨年度のテーマに若干変更を加えた以下のAからEの5つのテーマについて、さらに今年度からは総合的なFのテーマも加えて研究を進めた。A.ドイツ文献学の成立の事情とその日本における受容および明治/大正期の文学研究の確立をめぐる検討、B.日本文学における現在の文献学的状況を探るケーススタディ、C.再評価の機運が高まっているイタリアの文献学者S.Timpanaroの代表著作の 読解と翻訳、D.英文学研究および教育における編集文献学的方法論の実践、E.独文学研究および教育における編集文献学的方法論の実践、F.人文学テクスト全般における「信頼性」および「正統性」をめぐる総合的な編集文献学的考察。テーマごとの班活動以外に、全体としての研究会も3回、2019年6月16日に慶應義塾大学で、7月31日に放送大学で、また2020年1月26日に慶應義塾大学で開催した。第1回での研究発表は、「編集文献学の可能性」(明星聖子)、第2回は、「古典文献学の可能性」(納富信留)、「注釈の編集文献学」(松田隆美)、第3回は、「南朝公卿補任の真贋判断をめぐって」(武井和人)、「偽書という虚構ー近代日本の小説3つをめぐって」(杉浦晋)。なお、こうした活動が実を結び、2019年9月に刊行された雑誌『書物学』(勉誠出版)で、特集「編集文献学への誘い」が組まれ、そこでプロジェクトメンバーの論考6本がまとめて掲載されたことは、特筆に値するだろう。従来の年度同様に、各自が調査研究、資料収集や成果発表を着実に積み上げながら、共同での書籍の制作が順調に進められた。全体研究会も3回開催され、そのうち2回の成果は、上記のとおり、雑誌で本プロジェクトが特集されるなど、社会的にもインパクトの大きな展開を見せている。今年度は最終年度として、総まとめの活動をおこなう。昨年同様、上記の6つのテーマに取り組みながら、特に、Dについては、昨年度のワークショップの成果を、『「キリスト者の祈祷書」を読む-編集文献学国際ワークショップ報告書(仮題) 』という論集にまとめて、年度前半での出版を目指す。 また、Fについても、「フェイク」というキーワードを打ち出す形での論集を、本年度内に公刊する方向で制作にあたる。また、AからCのテーマについても、最終段階の議論と作業を進めていく。Eについては、年度の後半に国内学会でシンポジウムを組み、また海外の国際学会でも研究発表をおこなう予定である

  • Research for establishing scholarly editing in Japanese modern literature

    Project Year :


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    This research aims at the construction and establishment of a new area of research which are called scholarly editing in the field of modern literature.Specifically, I set it as the main purpose to clarify the historical circumstances of the individual complete works after the Meiji term, and grammar of edit. Therefore, I did my best in maintenance of literature, and collection of data. I especially directed power towards collection of the work of Shoyo Tsubouchi who is a pioneer of modern literature. Shoyo Tsubouchi does not have still acknowledged complete works. I examined the possibility of Shoyo Tsubouchi's complete-works compilation. And I practiced the process in which I edited the work as complete works. It is the problem of this formation of the printing type of modern literature that I tried to clarify by it. And I was able to clarify practically various formation of the text and the work of a modern writer

  • Comprehensive Research Concerning Western Textual Scholarship: Towards a Critical Reception into the Humanities in Japan

    Project Year :


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    This research project concerning Western textual scholarship was carried out by a team consisting of fifteen scholars representing various fields, such as German, English, and Japanese literature, Japanese history, Western Classics, etc., aiming at a future critical reception into the humanities in Japan. Besides reading many papers inside and outside Japan and publishing many articles in Japanese, English and German, we organized international conferences, including the workshop “Reception and Development of Philology in Japan” and the symposium “Theories and Practices of Western Textual Scholarship” respectively at Saitama University and Keio University in March 2015, and the conference “Textual Studies, Canonical Texts and Liberal Arts Education in Modern Japan” at Saitama University in October 2015. Moreover we collaboratively wrote and published the book “What is a Text? : An Introduction to Textual Scholarship” as the culmination of our joint research

  • Generation research of the literary text by image-database-izing of a Taro Tominaga autograph manuscript

    Project Year :


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    The works of Taro Tominaga (including manuscripts, letters, draft works, diaries, notebooks, pictures, etc.), who left behind outstanding poems, translations, and paintings in the late Taisho era, have been converted to an image database, with the objective of clarifying specific aspects of literary text generation pertaining to Taro Tominaga. When the database was created, the necessity for the addition of reproductions (text files) to the images including phases of refinement, as well as the effectiveness of TEI (Text Encoding Initiative) in their descriptions, were made clear. In addition, processes for the generation of all his poems were also clarified

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Specific Research 【 display / non-display

  • 日本近代文学における本文の生成と異同、及び校訂に関する研究


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  • 日本近代文学における本文の生成と異同、及び校訂に関する研究


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    本研究は、近代文学における本文の生成とその異同を、肉筆の原稿類から活字媒体への一体的な考察としてとりあげることを目標とし、とくに個人全集を中心とした本文校訂の問題を広く視野に入れて検討を加えることをめざした。この観点から、一つは現在編集に従事している『山田美妙集』(臨川書店刊)収録の小説・評論類を主な対象とし、その草稿・原稿類、初出雑誌・新聞、初刊の単行本および流布本等を調査・検討し、その異同の実態を詳しく記録することに努めた。その際、草稿・原稿類については早稲田大学図書館本間文庫、日本近代文学館塩田良平文庫所蔵において資料の閲覧と調査をおこない、新聞・雑誌・単行本等の活字資料については、早稲田大学図書館、日本近代文学館、国立国会図書館等の所蔵資料を利用した。これらを通して、美妙の本文の生成過程をより詳細に確認できただけでなく、きわめて判読しにくい美妙の原稿が活字化されていく過程において、その翻読・編集に果たした編集者の役割の大きさについての新たな知見を得た。 あわせて、日本近代文学館所蔵の宇野浩二の草稿・原稿類にも着目し、その初期と晩年における文体や作風の大きな変化が、病気を契機とした原稿執筆の具体的な様態の違い、――すなわち四百字詰原稿用紙から二百字詰原稿用紙へ、一気呵成に書き流す執筆から一語一語に対する著しい停滞と拘泥へといった変化と密接に結びついていることを、明らかにすることができた。このことは、近代文学の本文が作者の身体性と深く結びついていることを示唆するとともに、一方ではその文体を考察するうえで、作者の個人的な閲歴や生活経験をどこまで参照すべきかという問題をも、提起しているように思われる。さらに、こうした草稿・原稿類の調査を通して、個々の作家の原稿のみならず、近代文学においていわゆる「原稿用紙」が使用されるその歴史的な経緯と流通の種々相についても考察する契機を得たが、この点については、今回十分に検討できなかった単行本の重版における紙型の問題などとあわせて、今後の課題としてさらに研究を継続したい。

  • 森鴎外を中心とする国語国字問題に関する研究


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     本研究は、明治・大正の国語国字問題を、森鴎外とのかかわりを中心に考察しようとするものである。 幕末からの国語国字問題については、たとえば時枝誠記に「外国模倣の皮相な改革論は、日清戦争後次第に衰へて、もっと実際的な、可能性のある国語の問題を考へるやうになって、ここに問題は、文字改良論から、仮名遣改訂、文体改良、言文一致、標準語、方言等の問題に転向して行った」という要約がある。鴎外が、こうした国語国字問題に少なからぬ関心をいだいていたこと、とりわけ仮名遣改訂をめぐる問題については、歴史的仮名遣を支持する立場から、強力な論陣を張ったことなどについては、従来からよく知られているであろう。 ただ一方で、晩年の鴎外が会長に就任した臨時国語調査会が、その没後に仮名遣を表音式に改訂する「仮名遣改訂案」を発表したこととや、これについて、「もし博士が健在で、この案の制定に参加されたら、決してこの案に反対されなかったであろう」という見方もあることに、注目したい。鴎外における仮名遣問題の難しさと重要性がここにあるわけで、この問題を検討することは、晩年の鴎外を理解する大きな鍵であるとともに、近代における国語国字問題の理解の上でも、不可欠であると考える。 本研究では、そのような立場から、第一に鴎外関係の資料の収集を通して、鴎外における国語(仮名遣)問題への発言と、彼の表記そのものを確認することに努めた。また第二に、近代の国語国字問題の資料の収集を通して、その実情を確認することに努めた。これらを通して、「洋行帰りの保守主義者」としての従来の理解を、時代とのかかわりにおいて再検討する端緒が開かれたが、問題が大きく多岐に渡るので、今後その一つ一つを個別に解明することで、本研究のテーマの全体像に迫る予定であることをお断りしたい。


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