経歴
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1995年-1996年
日本女子大学教授
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1991年-1995年
日本女子大学助教授
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1988年-1991年
東京工業大学助教授
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1984年-1988年
東京工業大学専任講師
2024/12/21 更新
日本女子大学教授
日本女子大学助教授
東京工業大学助教授
東京工業大学専任講師
早稲田大学 文学研究科 フランス文学専攻
早稲田大学 文学部 文学科・フランス文学
日本バルザック研究会
日本フランス語フランス文学会
仏語・仏文学、文学一般(含文学論・比較文学)・西洋古典
プリンスというメディア−−後藤明生「石尊行」私註
芳川泰久
水声社・「水声通信」 ( 9 ) 69 - 78 2006年07月
巣穴と接続詞 カフカから書くK
水声通信・水声社 ( 2 ) 55 - 62 2005年12月
辻仁成 「アカシア」
すばる・集英社 2005年 ( 11月 ) 2005年10月
石川忠司 「現代小説のレッスン」
週刊読書人 ( 2602 ) 2005年09月
まるで葉群がひとそよぎする間の出来事のように
文學界・文藝春秋 59 ( 9 ) 158 - 161 2005年09月
いとうせいこう・奥泉光 「文芸漫談」
すばる・集英社 2005年 ( 9月 ) 327 2005年09月
平岡先生を悼む
東京新聞 2005年5月24日夕刊 2005年07月
二重写しの時間 クロード・シモン氏を悼む
毎日新聞 2005年7月26日夕刊 2005年07月
長薗安浩 「シュヴァイツァーの仕事」
すばる・集英社 2005年 ( 7月 ) 380 2005年07月
川上弘美 「古道具 中野商店」
河北新報ほか 2005年5月15日 2005年05月
清水博子 「カギ」
すばる・集英社 2005年 ( 3月 ) 323 2005年05月
客観的偶然はいかに地層をめくるか
早稲田文学 2005年 ( 5月 ) 148 - 167 2005年05月
ル・クレジオ 「歌の祭り」
東京新聞 2005年4月17日朝刊 2005年05月
多和田葉子 「旅をする裸の眼」
すばる・集英社 2005年 ( 3月 ) 390 2005年03月
死霊者の鏡あるいは方位のポリティーク
早稲田文学 2005年 ( 3月 ) 126 - 141 2005年03月
野坂昭如 「死刑長寿」
週刊読書人 ( 2572 ) 2005年01月
ダムとマルクスと秋声と
早稲田文学 2005年 ( 1月 ) 138 - 151 2005年01月
私の3冊 2004
東京新聞2004年12月26日 2004年12月
法を担保する「見えざる手」
早稲田文学2004年11月号 98 - 109 2004年11月
文学はどこにあるのか
週刊読書人 ( 2559 ) 2004年10月
デジカメの一撃が平面性のアウラをn回廃棄する前/後に
早稲田文学2004年9月号 142 - 153 2004年09月
平野 啓一郎 滴り落ちる時計たちの波紋
すばる・集英社2004年8月号 327 2004年08月
金井 美恵子 「目白雑録」
東京新聞2004年8月1日号 2004年08月
リアル、リアル、ラマ、サバクタニ
早稲田文学2004年7月号 38 - 47 2004年07月
読書日録
すばる・集英社2004年6月号 420 - 421 2004年06月
読書日録
すばる・集英社2004年5月号 324 - 325 2004年05月
読書日録
すばる・集英社2004年4月号 450 - 451 2004年04月
ロブ=グリエ 「反復」
東京新聞2004年4月11日 2004年04月
Le bruissement de la langue:autour de Furui Yoshikichi, Nakagami Kenji et Murakami Ryu
YOSHIKAWA, Yasuhisa
早稲田大学文学部仏文専修Etudes Francaises ( 11 ) 122 - 135 2004年03月
宇佐美 斉 「作家の恋文」
週刊読書人 ( 2527 ) 2004年03月
わたしの論文作法
ユリイカ・青土社 36 ( 3 ) 145 - 146 2004年03月
あふれでる述部領域
国文学解釈と鑑賞別冊・至文堂 256 - 267 2004年03月
野谷 文昭 マジカル・ラテン・ミステリー・ツアー
東京新聞2004年1月18日 2004年01月
若桑 みどり 「クアトロ・ラガッツィ」
すばる・集英社2004年1月号 329 2004年01月
モディアノ 「八月の日曜日」
読書人 ( 2507 ) 5 2003年10月
野崎 歓 谷崎潤一郎と異国の言語
すばる・集英社2003年9月号 328 2003年09月
「例文」機械
ユリイカ・青土社 35 ( 13 ) 112 - 119 2003年09月
平野 啓一郎 高瀬川
すばる・集英社2003年7月号 326 2003年07月
全集は文化である
週刊読書人 ( 2490 ) 2003年06月
追憶・異邦の文学
東京新聞(中日新聞)夕刊 2003年05月
向こうまかせ
群像・講談社 58 ( 4 ) 272 - 273 2003年04月
宮内 勝典 「金色の虎」
東京新聞2003年1月12日号 2003年01月
仏語のSOSEKI
中日新聞2002年9月11日 2002年09月
多和田 葉子 「容疑者の夜行列車」「球形時間」
すばる・集英社2002年9月号 324 - 325 2002年09月
浸透・共鳴・同一化 中上健次のアポリア
早稲田文学2002年9月号 37 - 57 2002年09月
<再生亭>にて
群像・講談社 57 ( 11 ) 216 - 217 2002年09月
清岡 卓行 「太陽に酔う」
群像・講談社 57 ( 9 ) 390 - 391 2002年08月
むかしむかしNRが・・・・・・
早稲田文学2002年7月号 120 - 126 2002年07月
パリ<文学のなる木>通信
週刊読書人 2002年05月
Mロブリック、Mバーリア 「ヴェネツィアの薔薇」
すばる・集英社2002年4月号 327 2002年04月
Surgissement du corps animal : la formation d'un nouveau champ epistemonogique
YOSHIKAWA, Yasuhisa
早稲田大学文学部仏文専修 Etudes Francaises ( 9 ) 31 - 47 2002年03月
一九七〇年代・文学場の”冠水”
早稲田文学2002年3月号 114 - 129 2002年03月
テクスト生成とエピステモロジー 地表から地層へ「バルザックと周辺領域における文化史的背景の研究
平成12年度ー13年度科研費補助金 基盤研究(B) (1)研究成果報告書p1-6 2002年03月
あの日、あの本
東京新聞(中日新聞)夕刊 2002年03月
金井 美恵子 「噂の娘」
静岡新聞2002年2月10日号 2002年02月
テロ・非対称・視差(批評・季評)
群像・講談社 57 ( 1 ) 402 - 408 2002年01月
読書日録(中)
週刊読書人 ( 2415 ) 2001年12月
読書日録(下)
週刊読書人 ( 2416 ) 2001年12月
有機体のポリティーク テマティスム言説批判
早稲田文学2001年11月号 86 - 97 2001年11月
氷河期のように、小説の時代がやってくる
早稲田文学2001年11月号 4 - 19 2001年11月
読書日録(上)
週刊読書人 ( 2414 ) 2001年11月
清水 博子 「処方箋」
群像・講談社 56 ( 12 ) 354 - 355 2001年11月
角田 光代 「あしたはうんと遠くへいこう」
中國新聞2001年11月4日号ほか 2001年11月
分割・隣接・運動 金井美恵子的<強度>の帰趨2
早稲田文学2001年9月号 108 - 119 2001年09月
横断的、反=創建的
ユリイカ・青土社 33 ( 11 ) 208 - 217 2001年09月
文芸時評
新潮・新潮社 98 ( 8 ) 258 - 262 2001年08月
三木 卓 「錬金術師の帽子」
すばる・集英社2001年8月号 327 2001年08月
文芸時評
新潮・新潮社 98 ( 7 ) 293 - 297 2001年07月
動物になる動物を脱ぐ 金井美恵子的<強度>の帰趨
早稲田文学2001年7月号 78 - 91 2001年07月
フランス文学の現況と翻訳・研究'00
「文藝年鑑2001」日本文藝家協会編 73 - 76 2001年07月
野崎 歓 フランス小説の扉
東京新聞2001年6月17日号 2001年06月
文芸時評
新潮・新潮社 98 ( 6 ) 261 - 265 2001年06月
文学の新世紀をひらくために
「ぼくは始祖鳥になりたい」集英社 630 - 641 2001年06月
文芸時評
新潮・新潮社 98 ( 5 ) 261 - 265 2001年05月
一つの長い後藤明生の戦い
早稲田文学2001年5月号 91 - 101 2001年05月
小説という脱≠領土
ユリイカ・青土社 33 ( 4 ) 211 - 219 2001年04月
高橋 たか子 「君の中の見知らぬ女」
山口新聞2001年4月30日 2001年04月
川上 弘美 「おめでとう」
文藝界・文藝春秋平成13年3月号 241 - 243 2001年03月
金井美恵子 表象の基底へ/からの戦い
早稲田文学2001年3月号 98 - 111 2001年03月
小説という脱≠領土 プルーストはサント=ブーヴからいかにバルザックを奪い返すか
青土社「ユリイカ」 33/4,211-219 2001年
横断的、反=創建的
青土社「ユリイカ」 第33/11,208-217 2001年
異◆文学論 一九六八年の文学場と<もう一つの部屋>
早稲田文学2001年1月号 32 - 47 2001年01月
地表から地層へ テクスト生成とエピステモロジー
日本フランス語フランス文学会「関東支部論集」 ( 9 ) 78 - 86 2000年12月
古井 由吉 「聖耳」
すばる・集英社2000年12月号 286 2000年12月
拝啓、三島由紀夫様 自由と符丁をめぐって
ユリイカ・青土社 32 ( 14 ) 164 - 175 2000年11月
欲望と表象
ユリイカ・青土社 32 ( 13 ) 80 - 87 2000年10月
不参戦者の”戦い”
早稲田文学2000年9月号 48 - 56 2000年09月
柏木隆雄 謎とき「人間喜劇」
ふらんす・白水社2000年8月号 82 2000年08月
金井 美恵子 「彼女(たち)について私の知っている二、三の事柄」
群像・講談社 55 ( 7 ) 326 - 327 2000年07月
画像1と画像2のあいだで、世界が・・・・・・
青土社「ユリイカ」 32 ( 10 ) 146 - 156 2000年07月
カルヴィーノ 「水に流して」
東京新聞2000年7月30日 2000年07月
金井 美恵子 「彼女(たち)について私の知っている二、三の事柄」
週刊読書人 ( 2340 ) 2000年06月
「群衆」の余白に
「群衆の悪魔」講談社 699 - 708 2000年06月
中条 省平 「文章読本」
すばる・集英社2000年4月号 291 2000年04月
皮膚・徴候・地層 バルザックあるいは認識論的な厚み
早稲田大学大学院「文学研究科紀要」 45輯 ( 45 ) 23 - 40 2000年03月
「帰還」と「洗礼」−物語のジャンク化に抗して
ユリイカ・青土社 32 ( 4 ) 204 - 209 2000年03月
Lアラゴン 「ブランシュとは誰か」
すばる・集英社2000年3月号 295 2000年03月
皮膚・徴候・地層ーバルザックあるいは認識論的な厚み
早稲田大学大学院「文学研究科紀要」 45輯 ( 45 ) 23 - 40 2000年02月
角田 光代 「東京ゲストハウス」
すばる・集英社2000年1月号 388 2000年01月
意味を救った批評
文芸春秋「文学界」 54 ( 1 ) 163 - 167 2000年01月
阿部和重「無常の世界」
群像/講談社 54;3,p366-367 1999年03月
G・ドゥルーズ「襞」
すばる/集英社 21;2,p294 1999年02月
列挙と代替 世界の大きさを充たす小さなフィクション
青土社「ユリイカ」 31 ( 10 ) 165 - 175 1999年
歩くように デュラス的書法の強度
青土社「ユリイカ」 31 ( 8 ) 1999年
接近と分裂
すばる/集英社 20 ( 11 ) 344 - 358 1998年11月
堀江敏幸「おぱらばん」
文学界/文芸春秋 52;10,p296-297 1998年10月
文字・物語・物自体
群像/講談社 53;10,p374-381 1998年10月
笙野頼子「東京妖怪浮遊」
すばる/集英社 20;9,p290 1998年09月
夏目漱石2
若草書房 p22-48 1998年09月
多和田葉子「きつね月」
すばる/集英社 20;6,p289 1998年06月
宮内勝典・意識の変成に向けて
すばる/集英社 20;6,p190-198 1998年06月
水文字、猫の描く
ユリイカ/青土社 30;6,p171-179 1998年05月
後藤明生「小説の快楽」
群像/講談社 53;4,p398-399 1998年04月
大江健三郎
若草書房 p180‐205 1998年03月
清水博子「街の座標」
すばる/集英社 20;3,p389 1998年03月
自由を聴き分ける耳
井伏鱒二の風貌姿勢/至文堂 p52‐61 1998年02月
金井美恵子「柔らかい土をふんで、」
文学界/文芸春秋 52;2,p238‐239 1998年02月
饗庭孝男「知の歴史学」
新潮/新潮社 95;2,p306‐307 1998年02月
宮本輝「焚火の終わり」
すばる/集英社 19;20,p318 1997年12月
藤沢周「サイゴン・ピックアップ」
群像/講談社 52;11,p358-359 1997年11月
久間十義「狂騒曲」
すばる/集英社 19;11,p418 1997年11月
ポストコロニアルの文学
早稲田文学 22;4,p15-35 1997年11月
山田詠美「4U」
すばる/集英社 19;10,p288 1997年10月
概念の枠に縛られた批評の不自由さについて
新潮/新潮社 94;9,p229-233 1997年09月
リービ英雄「アイデンティティーズ」
すばる/集英社 19;9,p291 1997年09月
笙野頼子「パラダイス・フラッツ」
群像/講談社 52;8,p362-363 1997年08月
アリス召喚
愛の生活 森のメリュジーヌ/講談社 p257-272 1997年08月
未描の女、未成のエチカ
すばる/集英社 19;7,p234-237 1997年07月
スピード、スピード、スピード
ユリイカ/青土社 29;8,p34-42 1997年06月
停滞と循環
漱石研究 8;p91-101 1997年05月
〈 国境機械 〉について
現代詩手帳/思潮社 p60-64 1997年05月
失われた時を求めて
ユリイカ/青土社 29;5,p82‐83 1997年04月
河野多恵子「赤い脣黒い髪」
群像/講談社 52;4,p392‐393 1997年04月
「従兄ポンス」あるいはエクリチュールの《パンアルモニコン》
早稲田フランス語フランス文学論集 4 1997年04月
言葉に凄むドラゴン、その逆鱗にふれたくて
すばる/集英社 19;3 1997年03月
物語に潜む異和をめぐって
すばる/集英社 19;2,p128‐137 1997年02月
村上龍「はじめての夜二度目の夜三度目の夜」
すばる/集英社 19;2,p302 1997年02月
石を書く・石で書く・石が書く
石の来歴/文芸春秋 p217‐222 1997年02月
『従兄ポンス』あるいはエクリチュールの《パンアルモニコン》
早稲田大学仏文専修 /4,61-84 1997年
ルノワール「ジョルジュ大尉の手帳」
すばる/集英社 19;1,p388 1997年01月
96年文学の収穫
すばる/集英社 19;1,p244‐265 1997年01月
もう一つのクレオール
imago イマーゴ/青土社 7;13,p167-169 1996年12月
母国語契約者の出現を待ちながら-日本語文学の可能性
世界x現在x文学 作家ファイル/図書刊行会 p268-269 1996年10月
多和田葉子
世界x現在x文学 作家ファイル/図書刊行会 p266-267 1996年10月
戦争と巫女-家族小説をめぐる象徴闘争について
海燕/ベネッセ 15;9,p44-55 1996年09月
プルーストに反論する?
imago イマーゴ/青土社 7;8,p8-12 1996年08月
“小説愛”をいかに注ぐか
文學界/文藝春秋 49;7 1996年07月
魂と暗喩・小説家の回心について−大江健三郎論
新潮/新潮社 93;6,p236‐257 1996年06月
何が,誰がライバルなのか?
文學界/文藝春秋 49;6 1996年06月
《ある晩》の一語はけっして小説を廃棄しないだろう
ユリイカ/青土社 28;7,9105-111 1996年06月
どこからどう化けるか
文學界/文藝春秋 49;5 1996年05月
漱石と遊ぶ
文学界/文芸春秋 50;4,p182-195 1996年04月
終わり方から見えるもの
文學界/文藝春秋 49;4 1996年04月
沢木耕太郎・檀
マリ・クレール/中央公論社 15;3 1996年03月
埴谷雄高・死霊 九章
図書新聞/図書新聞社 2287 1996年03月
ペン先の贈与と奪還
すばる/集英社 18;3 1996年03月
辻井喬・過ぎてゆく光景
産経新聞/産業経済新聞東京本社 19176 1996年02月
新人作家諸君へ
文學界/文藝春秋 50;2 1996年02月
君知るや南の国
すばる/集英社 18;2 1996年02月
P・ブルデュー・芸術の規則I・II
東京新聞/中日新聞東京本社 19227 1996年02月
プルーストに反論する?
青土社「イマーゴ」 7/8,8-12 1996年
《ある晩》の一語は決して小説を廃棄しないだろう
青土社「ユリイカ」 28/7,105-111 1996年
遅れてきた“実存主義”小説の今後
すばる/集英社 18;1 1996年01月
小説の力
群像/講談社 51;1 1996年01月
重松清・舞姫通信
すばる/集英社 17;12 1995年12月
『漱石論集成』二重の否定という批評的契機
国文学解釈と鑑賞/至文堂 別冊 1995年12月
保坂和志・この人の閾
すばる/集英社 17;11 1995年11月
百年後の“ペテルブルグ派”
新潮/新潮社 92;11 1995年11月
それは“あ”からはじまる
金井美恵子・あかるい部屋のなかで/ベネッセコーポレーション 1995年11月
笙野頼子・言葉の冒険,脳内の戦い
すばる/集英社 17;10 1995年10月
歩行するエスの行方
imago/青土社 6;11 1995年10月
前略,大江健三郎様
早稲田文学/早稲田文学会 233 1995年10月
後藤明生・小説は何処から来たか
読書人/読書人 2195 1995年10月
宮内勝典・バリ島の日々
頓智/筑摩書房 1;1 1995年10月
小説をめぐるジャーナリズムという環境
海燕/ベネッセコーポレーション 14;9 1995年09月
グレート・マザーあるいは個人言語の変換装置
すばる/集英社 17;9 1995年09月
父上,あなたの「自伝」に書かれていない私を私はどう書いたらいいのですか
すばる/集英社 17;8 1995年08月
言葉の“免疫”の行方
群像/集英社 50;8 1995年08月
応戦態勢−ソレルスが遂行している“戦い”についての八つの断章
ユリイカ/青土社 27;9 1995年08月
中島国彦・近代文学にみる感受性
マリ・クレール/中央公論社 14;7 1995年07月
森内俊雄・午後の坂道
すばる/集英社 17;7 1995年07月
高橋英夫・志賀直哉
産経新聞/産業経済新聞東京本社 1995.7 1995年07月
〈文学場〉の射程
図書新聞/図書新聞社 2254 1995年07月
中沢けい・夜程
すばる/集英社 17;6 1995年06月
フランス文学 1968年・五月革命以降
ブリタニカ国際百科事典・全国改訂版/TBSブリタニカ 1995年06月
D・ペナック 人喰い鬼のお愉しみ
文學界/文藝春秋 49;6 1995年06月
「小説愛」
芳川泰久
三一書房 1995年06月
分岐と逡巡あるいは小説を歓待する法
文藝/河出書房新社 34;2 1995年05月
情事を忌避する性交小説
すばる/集英社 17;5 1995年05月
大江健三郎・小説の経験
GQ/中央公論社 3;4 1995年04月
鹿島茂・パリの王様たち
図書新聞/図書新聞社 2243 1995年04月
笠井潔・球体と亀裂
読書人/読書人 2081 1995年04月
バルトの日記
早稲田文学/早稲田文学会 227 1995年04月
“不気味”の構造
夏目漱石・不気味な話2/河出書房新社 1995年04月
応戦態勢 ソレルスが遂行している"戦い"についての八つの断章
青土社「ユリイカ」 27/9,160-171 1995年
バルトの日記 表象の不可能性あるいは蘇生の技法
「早稲田文学」 通/227,104-1 1995年
W/M活字という天使の膂力について『セラフィタ』を読む
青土社「ユリイカ」 26/12,186-197 1994年
都市と歴史とクレオール
講談社「群像」 48/1,510-511 1993年
三角法的ディスクールはパリをいかに測量するか?バルザック『ゴリオ爺さん』を読む
日本女子大学「史艸」 /34,31-60 1993年
雲をつかむ セール・柄谷・熱力学・批評
「早稲田文学」 通/179,77-81 1991年
バルトはいかに父の名(ラカン)を消すか?
東京工業大学「ポリフォニア」 /4,36-54 1991年
クンデラと小説の死
青土社「ユリイカ」 23/2,163-173 1991年
アニーは決して握手をしない <手>による『嘔吐』の脱構築
思潮社『いま、サルトル』 /,164-172 1991年
年表フランス小説1975-1989(共編)
青土社「ユリイカ」 22/1,239-243 1990年
双生と欠如 トゥルニエ的想像力の起源なき起源
青土社「ユリイカ」 22/1,172-185 1990年
ライプニッツ
理想社「理想」 通/645,68-69 1990年
セール
理想社「理想」 通/645,89 1990年
『サラジーヌ』あるいは固有名の力
明治学院大学「明治学院論叢」 フランス文学特輯/23,67-97 1990年
バルザック 欲望のエクリチュール
東京工業大学「人文論叢」 /14,179-195 1989年
双生論 もう一人のクラチュロスのために
哲学書房「哲学」 /1,119-140 1988年
バルザックの多声的言語と多義的イメージについて
東京工業大学「人文論叢」 /13,151-174 1988年
彼自身による・ロラン・バルトによる・語られないできごと
「早稲田文学」 通/137,18-26 1987年
現代フランス小説の肖像 ミシェル・トゥルニエ
三修社「基礎フランス語」 16/10,46-48 1987年
バルザックの言語論
東京工業大学「人文論叢」 /11,293-309 1986年
知の森のヘルメス
白水社「ふらんす」 60/10,17-20 1985年
現代フランスを構成するもの
三修社「基礎フランス語」 14/1,59-61 1984年
『谷間の百合』における小説空間の成立について
日本フランス語フランス文学会「フランス語フランス文学研究」 /33,49-59 1978年
『谷間の百合』における初期草稿と描写の問題
早稲田大学大学院紀要別冊 /4,41-57 1978年
「葬儀の日」−−第二の生誕あるいは逆向きの否認
芳川泰久
鼎書房・現代女性作家読本⑤「松浦理英子」 2006年06月
ベストセラー世界の文学 20世紀①
芳川泰久
早美出版社 2006年04月
私をブンガクに連れてって
芳川泰久
せりか書房 2006年01月
マサユメ体質
『ホラー・ジャパネスクの現在』青弓社 2005年11月
横断する文学
芳川泰久
ミネルヴァ書房 2004年09月
書くことの戦場
芳川泰久
早美出版社 2004年04月
新たな物語の測量者 ジュール・ヴェルヌ
岩波書店「岩波講座文学6」 2003年12月
「化学革命」とバルザック
藤原書店『バルザックを読むⅡ』 2002年05月
読むことの誘惑
早美出版社 2002年03月
Balzac Loin de nous, Pres de nous
Yasuhisa YOSHIKAWA
Surugadai-Shuppansha 2001年03月
Balzac Loin de nous, Pres de nous(共著)
YOSHIKAWA, Yasuhisa
Surugadai-Shuppansha 2001年
『バルザック』(共著) 「顔面角・論あるいは描写のパラダイム変換をめぐって」
芳川泰久
駿河台出版社 1999年10月
「闘う小説家バルザック」
芳川泰久
せりか書房 1999年05月
「シンポジウムI」(共著)
太田出版 1994年
「漱石論」
芳川泰久
河出書房新社 1994年
「書斎のトリコロール」
芳川泰久
自由国民社 1994年
構造・植物・家族
国文社『レヴィ=ストロース』 1987年
ミシェル・セールのための11の断章
朝日出版社「ポストモダン叢書9」 1985年
「フランス小説の現在」(共著)
芳川泰久
高文堂出版社 1982年
Appropriation de la litterature francaise et formation du champ litteraire moderne au Japon
YOSHIKAWA, Yasuhisa
Bibliotheque nationale de France, L'aventure des lettres francaises en extreme Asie: Chine, Coree, Japon, Vietnam
途方に暮れながら(小説) 文學界・文藝春秋平成16年10月号
芸術活動
バルザックと周辺領域における文化史的背景の研究
科学研究費助成事業(大阪大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(B))
研究期間:
柏木 隆雄, 大矢 タカヤス, 大下 祥枝, 奥田 恭士, 芳川 泰久, 村田 京子
科学研究費助成事業(大阪大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(B))
研究期間:
柏木 隆雄, 大矢 タカヤス, 大下 祥枝, 奥田 恭士, 芳川 泰久, 村田 京子
バルザックの言語思想
バルザック研究およびフランスにおける日本文学の受容
フランス パリ第七大学