学歴
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早稲田大学大学院 文学研究科 日本文学
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早稲田大学 第一文学部 日本文学科
2024/12/21 更新
早稲田大学大学院 文学研究科 日本文学
早稲田大学 第一文学部 日本文学科
日本文学協会
早稲田大学国文学会
日本社会文学会
国文学、日本近代文学・現代文学、文化研究
尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞(研究・評論部門)
2002年12月
松本清張、1980年代の日本に抗う―「海外もの」長篇小説の意義
高橋敏夫
松本清張研究第20号 ( 20 ) 19 - 20 2019年03月 [招待有り]
取返しのつかぬことにこそ「橋」を架ける―山本周五郎『柳橋物語』の「戦争」
高橋敏夫
文藝別冊『山本周五郎』 52 - 57 2018年04月 [招待有り]
藤沢周平没後20年・生誕90年 生きつづける作家
高橋敏夫
山形新聞 2017年12月 [招待有り]
藤沢周平没後20年・生誕90年 時代小説ブームを先導
高橋敏夫
山形新聞 2017年12月 [招待有り]
藤沢周平没後20年・生誕90年 しっくりしない思いに
高橋敏夫
山形新聞 2017年12月 [招待有り]
西郷と大久保と久光
高橋敏夫
朝日文庫版・海音寺潮五郎『西郷と大久保と久光』解説 260 - 266 2017年12月 [招待有り]
優しき「なかま」たち、十一人の饗宴
高橋敏夫
集英社文庫版・柴田錬三郎『真田十勇士(三)』解説 348 - 355 2016年08月 [招待有り]
ふたつの『蟬しぐれ』―本文の異同から創作意図を考える
高橋敏夫
国文学研究 ( 177 ) 98 - 109 2015年10月 [査読有り]
時代小説作家の戦争
高橋敏夫
グラフィケーション ( 200 ) 32 - 33 2015年07月 [招待有り]
「変化」は点から線へ、そして面へ―飯嶋和一『狗賓童子の島』をめぐって
高橋敏夫
グラフィケーション ( 198 ) 32 - 33 2015年05月 [招待有り]
屈辱の歴史、ほとばしる怒り―安部龍太郎『冬を待つ城』をめぐって
高橋敏夫
グラフィケーション ( 197号 ) 32 - 33 2015年03月
日々のたたかいは次つぎに引き継がれる―帚木蓬生『天に星 地に花』をめぐって
高橋敏夫
グラフィケーション ( 196 ) 32 - 33 2015年01月 [招待有り]
貧困が回帰しはじめたー諸田玲子『王朝小遊記』をめぐって
高橋敏夫
グラフィケーション ( 194 ) 32 - 33 2014年09月 [招待有り]
『虹の岬の喫茶店』解説
高橋敏夫
森沢明夫『虹の岬の喫茶店』(幻冬舎文庫) 363 - 371 2013年11月
ともにたたかう「なかま」が共和国
高橋敏夫
佐々木譲『婢伝五稜郭』解説(朝日文庫) 382 - 389 2013年10月
この男、烈風のごとく駈ける
高橋敏夫
火坂雅志『業政駈ける』解説(角川文庫) 343 - 348 2013年10月
伝奇ものと市井ものが交叉し、驚愕の世界にとどく
高橋敏夫
夢枕獏『天海の秘宝』解説(朝日文庫) 358 - 364 2013年06月
ゴジラ、フクシマ、新巨神兵——抹殺でも隠蔽でもなく人間変更の物語へ
高橋敏夫
図書新聞 3092 2013年01月
『いかずち切り』解説
高橋敏夫
山本一力『いかずち切り』(文春文庫版) 542 - 547 2012年08月
3・11以後のホラー国家
高橋敏夫
社会文学 36 69 - 78 2012年08月
「オキナワ、終わらぬ戦争」をめぐって
高橋敏夫
沖縄タイムス 2012年06月
戦争はつづき、抗いと闘いはつづく
高橋敏夫
『コレクション 戦争×文学 第20巻 オキナワ 終わらぬ戦争』解説(集英社) 688 - 704 2012年05月
躍り出よ、戦争文学の怪物たち
高橋敏夫
青春と読書(集英社) 64 - 65 2012年05月
海坂、または逆境のユートピア 藤沢周平の舞台
高橋敏夫
歴史読本(新人物往来社) 238 - 243 2012年03月
今や「戦争のできる社会」 開戦70周年に思う
高橋敏夫
時事通信配信 京都新聞・河北新報・琉球新報他掲載 2011年12月
雄弁から遠く沈黙に近い死者たちの招く
高橋敏夫
『コレクション 戦争×文学 第13巻 9・11 死者たちの語り』解説(集英社) 687 - 704 2011年11月
戦争状態に抗う尖鋭なる文学の広場
高橋敏夫
『コレクション 戦争×文学 第4巻 9・11 変容する戦争』解説(集英社) 4 682 - 694 2011年08月
「死」を言祝がぬ人々の方へ——藤沢周平、山本周五郎、井上ひさし、それぞれの戦争から
高橋敏夫
「道の手帖 作家と戦争特集」(河出書房新社) 31 - 37 2011年06月
「日本人」を永く深くとらえる薄暗い領域へ—『ムサシ』、報復の鎖を断つ反暴力の物語
高橋敏夫
国文学 解釈と鑑賞 76 ( 2 ) 105 - 110 2011年02月
時代小説の常識を破り「百姓たちの魂の叫び」をえがく 箒木蓬生『水神』と江馬修『山の民』のあいだ
高橋敏夫
グラフィケーション(富士ゼロックス) 2009年11月
歴史・時代小説入門講座(全5回) 時代小説ブームとはなにか 〜 股旅小説の反時代性
高橋敏夫
日本経済新聞夕刊 2009年10月
「生きるために常に謀叛しなければならぬ」 辻原登『許されざる者』ほかにふれながら
高橋敏夫
グラフィケーション(富士ゼロックス) 2009年09月
恨みの鎖のひとつを愉しく確実に断つ試み 井上ひさし『ムサシ』をめぐって
高橋敏夫
グラフィケーション(富士ゼロックス) 2009年07月
わたしの好きな時代小説十撰
高橋敏夫
国文学 2009年05月
「下剋上は一度きりのものではござりますまい」 半村良『歴史破壊小説 裏太平記』をめぐって
高橋敏夫
グラフィケーション(富士ゼロックス) 2009年05月
「一緒になれば、ああに、やってやれねえことはねえて!」 三好十郎「斬られの仙太」をめぐって
高橋敏夫
グラフィケーション(富士ゼロックス) 2009年03月
苦しみの共感から「仲間」の発見へ 山本周五郎の達成
高橋敏夫
グラフィケーション(富士ゼロックス) 2008年11月
「これしかない」世界を変更するファンタジー
高橋敏夫
グラフィケーション(富士ゼロックス) 2008年08月
「私の革命」(マヤコフスキイ)のゆくえ—伊東一郎他編『文化の透視法』にふれて
高橋敏夫
図書新聞 2008年07月
生きられた絶望から、生きられる希望へ 『蟹工船』と『自動車絶望工場』
高橋敏夫
週刊金曜日 2008年07月
藤沢周平の誕生 最初期作品にみる
高橋敏夫
小説トリッパー(朝日新聞社) 2008年06月
「ホラー的なものの」は偏在から遍在へ—『時代小説に会う!』にふれて(インタビュー)
高橋敏夫
図書新聞 2008年03月
世界文学としての「アジア」文学 村上春樹と梁石日
高橋敏夫
Asia 2007年09月
格差の自己表象—現代演劇の二つの試みから
高橋敏夫
日本学術振興会「人文・社会科学振興プロジェクト」報告書『自己表象の生成と変容』 2007年03月
解説 ふつうを輝かす達人 (豊島ミホ『檸檬のころ』)
高橋敏夫
幻冬舎文庫 2007年02月
ラジカル・ブックレビュー
高橋敏夫
月刊誌「MONEY」 角川SSブックコミュニケーションズ 毎月連載 2007年01月
他者の苦しみ悲しみを感受する力
高橋敏夫
東海教育研究社 雑誌『望星』 37 ( 11 ) 27 - 33 2006年11月
解説(梁石日『夢の回廊』)
高橋敏夫
幻冬舎文庫 2006年10月
いまこそ在日朝鮮人文学からうけとるべきもの
高橋敏夫
『韓流 サブカルチュアと女性』(至文堂) 2006年09月
新たな戦争、新たな格差社会の『破戒』へ——『破戒』と『破戒』をめぐる論議を今、読みなおす意義
高橋敏夫
部落解放 ( 566 ) 8 - 16 2006年05月
やんちゃな創造的錯乱者—梁石日について
高橋敏夫
勉誠出版『在日文学全集』第七巻解説 2006年05月
戦争の自己表象—映画と演劇にみる「戦争」の現在
高橋敏夫
日本学術振興会「人文・社会科学振興プロジェクト研究」報告書『自己表象の生成と変容』 2006年04月
消えた「なかま」のゆくえ——松本清張『無宿人別帳』をめぐって
高橋敏夫
松本清張研究 ( 7 ) 72 - 83 2006年04月
師匠をみいだしたら、もはや師匠殺しは免れない—正岡容『小説 円朝』論
高橋敏夫
グラフィケーション(フジゼロックス) 2006年01月
解説(安部龍太郎『生きて候』)
高橋敏夫
集英社文庫 2006年01月
戦争に抗う明るく残酷なファンタジー
高橋敏夫
週刊金曜日 ( 578 ) 2005年12月
活言剣皆伝 連載
高橋敏夫
サンデー毎日(毎日新聞社) 2005年08月
「共感」と「共有」をめぐるノンフィクション——稲泉連『ぼくもいくさに征くのだけれど』を中心に
高橋敏夫
社会文学(不二出版) 48 - 57 2005年06月
帝国の周縁
高橋敏夫, 川村湊, 浦田義和と
社会文学(不二出版) 2 - 18 2005年05月
演劇評(観客席) 連載
高橋敏夫
週刊金曜日(株式会社金曜日) 2005年04月
藤沢周平と山本周五郎 時代小説大論議
高橋敏夫, 信と
毎日新聞社 2004年12月
演劇時評
高橋敏夫, 睦と
悲劇喜劇(早川書房) 85 - 130 2004年05月
武田泰淳『富士』——めらめらと燃えあがる富士の裾野に
国文学(学燈社) 第49巻2号 2004年01月
連載・時代小説のなかの「現代」 第一回「リストラ」(以後毎月テーマを変えて連載)
グラフィケーション(フジゼロックス) 2003年12月
この時代の「戦争」に抗う文学——スーザン・ソンタグの発言、そしてエドワード・A・サイードの死にふれつつ
新日本文学 2003年11月
周五郎流 激情が人を変える
NHK出版・生活人新書 2003年11月
方言小説—遠さが近さをもたらす時代のリアルとして
国文学 第48巻第12号 2003年10月
オキナワの戦争、ヤマトの戦争—目取真俊と奥泉光の作品を中心に
日本社会文学会・沖縄大会 2003年09月
失われた十年を嘲笑う——沖縄文学とホラー小説と時代小説の豊穣をめぐって
図書新聞 2633号 2003年06月
メディアの転換期において「新聞」を問い直す—『大衆新聞がつくる明治の日本』をめぐって
「論座」(朝日新聞社) 2003年04月
「読書日録」連載第一回目
「すばる」集英社 2003年04月
『沖縄文学選』
勉誠出版 2003年04月
ホラー的なもののゆくえ—小野不由美と宮部みゆき
「新日本文学」(新日本文学会) 2003年03月
怪物/怪獣(幻想文学研究のキイワード)
「幻想文学」 66号 2003年03月
「鱧の皮」における権力的なもの—巡査と姓名判断と女主人の「街」で
「国文学研究」 139号 2003年03月
追想された「苦痛と哀しみ」の共同体—柳田国男「清光館哀史」とその改稿をめぐって
『新しい作品論へ、新しい教材論へ』評論編第1巻(右文書院) 2003年03月
「人」との再会
「すばる」(集英社) 2003年02月
読むことの戦争
田中実編『『読むことの倫理』をめぐって—文学・教育・思想の新たな地平』(右文書院) 2003年02月
「怪異」の鳴き声が聞こえる—『東郷隆 時代奇譚小説集』をめぐって 時代小説クロニクル第三回
「図書新聞」(図書新聞社) 2003年02月
世界を自壊させる「悪」の暗い輝き—富樫倫太郎・京極夏彦・半村良の作品にふれて 時代小説クロニクル第二回
「図書新聞」(図書新聞社) 2002年12月
第15回・尾崎秀樹記念大衆文学研究賞(伝記・評論部門)『藤沢周平——負を生きる物語』(集英社新書)
大衆文学研究会(会長・石川弘義 選考委員・伊藤圭一 早乙女貢他) 2002年12月
時代小説50選
「国文学」(学燈社) 2002年11月
「感動』と「人間」をめぐる争いの場としての時代小説—時代小説クロニクル第一回
「図書新聞」(図書新聞社) 2002年10月
「失われた10年」を「豊饒の10年」にかえて—東雅夫『ホラー小説時評』をめぐって
「論座」(朝日新聞社) 2002年09月
坂東眞砂子の作品世界—社会的惨劇の、いくつもの痕跡から
図書新聞(図書新聞社) 2002年06月
読者に分裂、選択、飛躍を迫る物語—目取真俊「魂込め」冒頭のラジオ体操の記述をめぐって・オキナワ文学ノート①
『文学年誌』(文学年誌の会) 2002年06月
透明な驚きの主宰者—1968年の稲垣足穂
「季刊BOOKISH」 2002年04月
小さな、弱い「異物」であることの確信から—稲泉連『僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由』をめぐって
「論座」(朝日新聞社) 2002年4月号 2002年03月
藤沢周平がくれた、これでしばらく生きていける(自著紹介)
「青春と読書」(集英社) 2002年02月
すでに戦争ははじまっていた—いま、ぜひ書きとめておきたい二三のこと
社会文学 2002年01月
問題の現在性と未来性—『小田切秀雄研究』をめぐって
図書新聞(図書新聞社) 2002年01月
藤沢周平—負を生きる物語
集英社新書 2002年01月
ホラーと戦争のあいだに—岩井志麻子『夜啼きの森』をめぐって
「論座」(朝日新聞社) 2001年12月
ゴジラと高度成長期—『ゴジラが来る夜』と時代
「国文学」(学燈社) 46.13 2001年11月
オキナワではホラーも溶けていくのか—目取真俊『群蝶の木』をめぐって
「論座」(朝日新聞社) 2001年07月
ホラーへの親和性—『模倣犯』『バトル・ロワイアル』『群蝶の木』をめぐって
「情況」(情況出版社) 2001年07月
突発的暴力からたちあらわれる「怪物」
「国文学7月臨時増刊号 村上龍特集」(学燈社) 2001年07月
いま、わたしたちは、黒島伝治を必要としている—シベリア戦争をめぐる小説からの呼びかけに応答する
『定本 黒島伝治全集 第一巻』(勉誠出版) 2001年07月
『理由なき殺人の物語—「大菩薩峠」をめぐって』について
「書標」(ジュンク堂) 2001年06月
社会というテクスト—ミステリーがホラーに変わる社会環境について
社会文学会2001年春季大会メイン企画 2001年06月
学生運動と文学—若者たちはどこにいたのか
「週刊朝日百科 世界の文学97」 2001年06月
いつかどこかで、こんな文句きいたやうだ—宮沢賢治「オツベルと象」論への序
『文学の力×教材の力 1 』(教育出版) 2001年06月
内破に出口はない—『バトル・ロワイアル』とホラー的なものをめぐって
千年紀文学(千年紀文学の会) 2001年05月
理由なき殺人の物語—『大菩薩峠』をめぐって
廣済堂ライブラリー 2001年05月
松本清張は「最高のホラー作家」か?—「解決不可能性」の時代がもたらしたもの
『松本清張研究』(北九州市立松本清張記念館) 2001年03月
突発的な暴力にふりそそぐ透明で残酷な感傷
『スミス海感傷』(藤沢周 集英社文庫) 2001年03月
「拾う」ことに魅せられた人々へ—反「捨てる」実践者たちの、暗い、きれぎれの輝き
「情況」(情況出版社) 2001年02月
奇矯さを生き抜いた明治の悪童—『「日本で初めてカーブを投げた男』をめぐって
「サンデー毎日」(毎日新聞社) 2001年01月
みな踊る希望と、後ずさる怪物とのあいだに—2000年の文学的表象をめぐって
「情況」(情況出版社) 2000年10月
現代の「天涯」で
『天涯の花』(宮尾登美子 集英社文庫) 2000年09月
未知の生への血みどろの想像力(スプラッタ・イマジネーション)—1995年以後のホラーブームをめぐって
「キネマ旬報」(キネマ旬報社) 2000年02月
希望としての「庶民」—井上ひさし・昭和庶民伝三部作をめぐって
「国文学解釈と鑑賞」別冊(至文堂) 1999年12月
1990年代以後の音楽・声に—井上ひさし・池澤夏樹・目取真俊に触れながら
国文学(学燈社) 44.13 1999年11月
ゴジラが来る夜に—「思考をせまる怪獣」の現代史
集英社文庫 1999年11月
「はじまり」へとむかう追憶の旅
『冬の旅 下』(高橋治 集英社文庫) 1999年10月
戦争の音から、音の戦争へ—池澤夏樹「倉庫のコンサート」をめぐって
『新しい作品論へ、新しい教材論へ—文学研究と国語教育の交差』(右文書院) 1999年07月
低い呟き声が聞こえてくる
『浅草弾左衛門第四巻』(塩見鮮一郎 小学館文庫) 1999年05月
エイズをめぐる物語・国家・性
国文学(学燈社) 44.1 1999年01月
もっとも不幸で特権的な存在、「主婦』の現在に行き着く物語=『OUT』を再読する
論座(朝日新聞社) 1998年09月
ゴジラの謎—怪獣神話と日本人
講談社 1998年08月
危機の時代と文学—突発的暴力派の文学があらわすもの
社会文学会1998年企画 1998年06月
それは危機からはじまった—『新世紀エヴァンゲリオン』『アンダーグラウンド』(村上春樹)『失楽園』にみる
論創社 1998年01月
事件と出来事を読む10冊の本
「RONZA」(朝日新聞社) 1997年09月
荒涼としたなつかしさ—藤沢周平の闇と微光
「すばる」(集英社) 1997年08月
鳥瞰する国民—司馬遼太郎批判
「月刊フォーラム」 1997年07月
絶滅以後—閉じられていくステージで
論創社 1997年05月
広津柳浪の怪物—『変目伝』における身体・戦争・衛生・下層
国文学研究 第120集 1996年10月
「大菩薩峠」と物語の身体
早稲田文学/早稲田文学会 239 1996年03月
島田雅彦「忘れられた帝国」
図書新聞/図書新聞社 1995年12月
ビールと絶滅−「戦争」と「戦後」の再発見
文学の五〇年/社会評論社 1995年12月
「他者」としての状況−柄谷行人と現代批評
国文学 解釈と鑑賞.別冊/至文堂 1995年12月
モノの零度へ−文学と「モノ」の五〇年
SOLAR CAT/OM研究所 22 1995年10月
大城立裕「かがやける荒野」他11本
すばる/集英社 1995年04月
嫌悪のレッスン−文学・ロック・身振り・ミステリー
三一書房 1994年06月
『文学のミクロポリテイクス—昭和・ポストモダン・闘争』
れんが書房新社 1990年06月
『文化としてのエイズ』
亜紀書房 1987年12月
『多様性の秩序—批評の現在』
亜紀書房 1985年11月
抗う―時代小説と今ここにある「戦争」
高橋敏夫
駒草出版 2019年03月 ISBN: 9784909646187
松本清張 「隠蔽と暴露」の作家
高橋敏夫
集英社新書 2018年01月
文豪の素顔
監修者
エクスナレッジ 2015年07月
高橋敏夫批評選集 戦争・ホラー・闘争
高橋敏夫
韓国クルヌルリム社 2014年10月 ISBN: 9788963272726
文豪の風景
監修者
エクスナレッジ 2014年02月
時代小説はゆく! 「なかま」の再発見
高橋敏夫
原書房 2013年12月
文豪の家
監修者
エクスナレッジ 2013年04月
『ホラー王国日本 壊れゆく社会と人へのスプラッタ・イマジネーション
高橋敏夫
韓国図書出版b 2012年05月
藤沢周平と山本周五郎
高橋敏夫, 佐高信
光文社(知恵の森文庫) 2012年01月
時代小説が来る! 広く、深く、にぎやかに
高橋敏夫
原書房 2010年11月
井上ひさし 希望としての笑い
高橋敏夫
角川SSC新書 2010年09月
高橋敏夫書評集 「いまとここ」が現出する
高橋敏夫
勉誠出版 2009年06月
藤沢周平の言葉
高橋敏夫
角川SSC新書 2009年05月
藤沢周平 生きる愉しみ
高橋敏夫
三笠書房知的生きかた文庫 2009年01月
藤沢周平と江戸を歩く
高橋敏夫
光文社 2008年05月
時代小説に会う! その愉しみ、その怖さ、そのきらめきへ
高橋敏夫
原書房 2007年12月
ホラー小説でめぐる「現代文学論」
高橋敏夫
宝島社新書 2007年10月
藤沢周平という生き方(新書) 229ページ
高橋敏夫
PHP新書(PHP研究所) 2007年01月
この小説の輝き!(文庫) 255ページ
高橋敏夫
中経出版・中経の文庫 2006年11月
藤沢周平と山本周五郎 時代小説大論議
高橋敏夫, 信
毎日新聞社 2004年12月
人生のことは、小説が教えてくれた
高橋敏夫
中経出版 2004年07月
周五郎流
高橋敏夫
NHK出版・生活人新書 2003年11月
沖縄文学選
高橋敏夫, 岡本恵徳
勉誠出版 2003年04月
藤沢周平 負を生きる物語
高橋敏夫
集英社新書 2002年01月
理由なき殺人の物語—『大菩薩峠』をめぐって
高橋敏夫
廣済堂ライブラリー 2001年05月
ゴジラが来る夜に—「思考をせまる怪獣」の現代史
高橋敏夫
集英社文庫 1999年11月
それは危機からはじまった—『新世紀エヴァンゲリオン』『アンダーグラウンド』『失楽園』
高橋敏夫
論創社 1998年01月
絶滅以後—閉じられていくステージで
高橋敏夫
論創社 1997年05月
嫌悪のレッスン—文学・ロック・身振り・ミステリー
高橋敏夫
三一書房 1994年06月
文学のミクロポリティクス—昭和・ポストモダン・闘争
高橋敏夫
れんが書房新社 1990年06月
文化としてのエイズ
高橋敏夫, 博
亜紀書房 1987年12月
多様性の秩序—批評の現在
高橋敏夫
亜紀書房 1985年11月
戦後日本文化とゴジラ
高橋敏夫 [招待有り]
高橋敏夫教授講演会 山東師範大学
発表年月: 2017年03月
黒島伝治『武装せる市街』について
高橋敏夫 [招待有り]
中国山東省と近代日本文学 山東師範大学
発表年月: 2017年03月
井上ひさしと『シャンハイ・ムーン』
高橋敏夫 [招待有り]
国際学術シンポジウム「文学・思想・日中関係」 (中国北京市) 日本学術会議+中国社会科学学術院共同主催
発表年月: 2016年07月
「歴史・時代小説ブーム」の戦後精神史(二大作家の比較研究による)
研究期間:
近代における「貧困」「悲惨」および「怪物」表現のメディア論的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
高橋 敏夫
二十世紀における日本文学・文化とメディアの相互連関を対象とする総合的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
宗像 和重, 金井 景子, 高橋 世織, 高橋 敏夫, 十重田 裕一
2004年
2000年