高橋 敏夫 (タカハシ トシオ)

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所属

文学学術院 文学部

職名

教授

ホームページ

http://takahasi-tosio.net/

兼担 【 表示 / 非表示

  • 文学学術院   大学院文学研究科

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    早稲田大学大学院   文学研究科   日本文学  

  •  
     
     

    早稲田大学   第一文学部   日本文学科  

学位 【 表示 / 非表示

  • 修士

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本文学協会

  •  
     
     

    早稲田大学国文学会

  •  
     
     

    日本社会文学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 日本文学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 国文学、日本近代文学・現代文学、文化研究

論文 【 表示 / 非表示

  • 松本清張、1980年代の日本に抗う―「海外もの」長篇小説の意義

    高橋敏夫

    松本清張研究第20号   ( 20 ) 19 - 20  2019年03月  [招待有り]

  • 取返しのつかぬことにこそ「橋」を架ける―山本周五郎『柳橋物語』の「戦争」

    高橋敏夫

    文藝別冊『山本周五郎』     52 - 57  2018年04月  [招待有り]

  • 藤沢周平没後20年・生誕90年 生きつづける作家

    高橋敏夫

    山形新聞    2017年12月  [招待有り]

  • 藤沢周平没後20年・生誕90年 時代小説ブームを先導

    高橋敏夫

    山形新聞    2017年12月  [招待有り]

  • 藤沢周平没後20年・生誕90年 しっくりしない思いに

    高橋敏夫

    山形新聞    2017年12月  [招待有り]

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 抗う―時代小説と今ここにある「戦争」

    高橋敏夫

    駒草出版  2019年03月 ISBN: 9784909646187

  • 松本清張 「隠蔽と暴露」の作家

    高橋敏夫

    集英社新書  2018年01月

  • 文豪の素顔

    監修者

    エクスナレッジ  2015年07月

  • 高橋敏夫批評選集 戦争・ホラー・闘争

    高橋敏夫

    韓国クルヌルリム社  2014年10月 ISBN: 9788963272726

  • 文豪の風景

    監修者

    エクスナレッジ  2014年02月

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞(研究・評論部門)

    2002年12月  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 「歴史・時代小説ブーム」の戦後精神史(二大作家の比較研究による)

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2018年03月
     

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    本研究は1960年代から現在にいたる計4回の「歴史・時代小説ブーム」の内容と意義をそれぞれのブームを中心で担った二人の作家の比較研究を通して明らかにした試みである。4回のブームとは、司馬遼太郎と吉村昭の「歴史小説」ブーム、池波正太郎と隆慶一郎の「悪党小説」ブーム、笹沢佐保と諸田玲子の「股旅小説」ブーム、山本周五郎と藤沢周平の「市井小説」ブームである。最も長いブームは1990年代初めから現在までほぼ25年間続く「市井小説」ブームである。庶民の日常を細やかに描く市井小説は、作者の側からみれば戦争への抵抗から始っており、読者の側からみれば「日常生活」崩壊への抵抗に拠っているのを本研究で明らかにした。現代文学において現代小説は研究、批評の対象になっているのに対し、歴史・時代小説は書評の対象になっても研究、批評の対象にはなっていない。ここには純文学優位、大衆文学劣位という序列が顕在化している。しかし純文学の何十倍もの読者がいる歴史・時代小説を無視すれば、現代文学の大きな領域が見えなくなる。本研究は1960年代から現在までの歴史・時代小説の4つのブームの内容と意義を、ブームを中心で担った二人の作家の比較研究を通して明らかにした。中でも最も長い「市井小説」ブームについて、作者と戦争との関わり、読者と日常生活との関わりの両面からアプローチできたのは歴史・時代小説の意義を考えるうえで重要だろう

  • 二十世紀における日本文学・文化とメディアの相互連関を対象とする総合的研究

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    本研究は、二十世紀の日本の文学・文化とメディアの問題を、多角的・総合的に検証することを目標とし、二年間にわたる共同研究として企画された。その結果、(1)近代の文学は、これまで、書物や雑誌・新聞といった活版印刷によって流通し、読まれることを前提としてきたが、たとえば雑誌の販売部数や売り上げ高、新聞の配達経路など、その実態をより具体的に検証することの重要性が明らかになったこと、(2)その活版印刷が必ずしも普遍的なものではなく、過渡的なメディアの一形態であり、今日のいわゆる文学の衰退が、活字媒体の衰退と通底していることが確認できたこと、(3)一方、映像表現や朗読など、視覚や聴覚に関わって、活字媒体では切り捨てられてきた言葉の身体性に目を向けることの必要性が認識されたこと、(4)いわゆる大衆文学や怪獣映画など、従来は傍流とされていた分野に、現代の文化現象を把握するためのきわめて大きな手がかりが見いだされたこと、(5)メディアの問題を検証するためにも、研究者自身の差別やジェンダーに関わる意識が問われなければならないことが自覚されたこと、--などがこのたびの大きな収穫であったと考える。しかし、いうまでもなく、このテーマはきわめて大きく、限られた期間の研究で全てを尽くせるものではない。また当初は、大別して初年度を個別研究、二年目を共同研究という位置づけであったが、テーマの大きさと重要性に鑑みて(それはわれわれのよって立つ研究基盤そのものを問うことであるから)、中途半端な「結論」を導き出すよりも、それぞれの研究テーマをさらに深めることが重要である、という認識で一致し、結果としては今年度も、それぞれの分野で個別の研究を深めることになった点をおことわりしたい

  • 近代における「貧困」「悲惨」および「怪物」表現のメディア論的研究

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    本研究は、日本近代・現代の「怪物」表象の特色・意義についての研究である。「怪物」とはなにか。「怪物」とは、怪物を嫌悪し恐怖する秩序によってうみだされる。「醜悪」「恐怖」「不快」「汚れ」「グロテスク」といった怪物の印象は、怪物がもたらすものだとしても、つねに「誰かにとって」の印象だということである。さまざまな秩序を統合する社会体制は、独特な認知の体系、価値体系、経済体系、政治体系、時間と空間の体系、身体体系等から成り立っており、それらの諸体系の複雑な組み合わせによって、「正体のわからない」「あやしい」「異なるもの」とされたとき、はじめて異能を有する怪物が誕生する。したがって、怪物表象の研究は、怪物が出現する体制秩序の認知から身体にいたる体系を明らかにするだろう。怪物表象の出現する場である文学・映画などは、そのときどきの体制秩序の体系をうっしだすとともに、他方でそうした体系を変形する装置でもある。いいかえれば、怪物を生み出す体系をあらわにすると同時に、怪物を生み出す体系を変更していく方向を示すものにもなっている。この両者を怪物表象をつうじて考えることを、わたしの怪物研究の目的としたい。本研究があつかう時代および対象は、文学における「怪物」表象が「貧困」や「悲惨」などの表象とともにあらわれた1895(明治28)前後にはじまり、それから100年の後、ホラー小説が大量に出現し、そのなかに「怪物」「悲惨」「残酷」などの表象があふれだす1995年前後までである

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 戦後日本文化とゴジラ

    高橋敏夫  [招待有り]

    高橋敏夫教授講演会   山東師範大学  

    発表年月: 2017年03月

  • 黒島伝治『武装せる市街』について

    高橋敏夫  [招待有り]

    中国山東省と近代日本文学   山東師範大学  

    発表年月: 2017年03月

  • 井上ひさしと『シャンハイ・ムーン』

    高橋敏夫  [招待有り]

    国際学術シンポジウム「文学・思想・日中関係」   (中国北京市)  日本学術会議+中国社会科学学術院共同主催  

    発表年月: 2016年07月

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 「歴史・時代小説ブーム」の戦後精神史(二大作家の比較研究による)

    2019年  

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    本研究は、 日本近代における「歴史小説・時代小説」の生成と展開の研究により、従来の「歴史小説・時代小説」観を、その内部の諸問題(1913年誕生問題、「刀狩り」以来のチャンバラ願望説、歴史小説・時代小説の差異と協同問題、「時代小説と転向」問題)を浮かび上がらせつつ再検討し、新たな「歴史小説・時代小説」観を提示し、永らく「純文学」(圧倒的優位)と「大衆文学」(圧倒的劣位)とに分けて語られてきた「日本近代文学史」を総合的に再構築するための道筋を明らかにする試みである。本年度は特に、1913年誕生問題を中心に、従来顕在化しなかった「歴史時代小説という問い」について、歴史的に形成されてきた常識の転倒という視点から捉え直す作業をおこなった。

  • 日本近代における「歴史小説・時代小説」の生成と展開の研究

    2018年  

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     本研究は、 日本近代における「歴史小説・時代小説」の生成と展開の研究により、従来の「歴史小説・時代小説」観を、その内部の諸問題(1913年誕生問題、「刀狩り」以来のチャンバラ願望説、歴史小説・時代小説の差異と協同問題、「時代小説と転向」問題)を浮かび上がらせつつ再検討し、新たな「歴史小説・時代小説」観を提示し、永らく「純文学」(圧倒的優位)と「大衆文学」(圧倒的劣位)とに分けて語られてきた「日本近代文学史」を総合的に再構築するための道筋を明らかにする試みである。本年度は特に、歴史小説の起源の一つとされてきた1913年の森鷗外の作品「佐橋甚五郎」について、2018年に刊行された飯嶋和一の『星夜航行』と比較することで、歴史小説と戦争との関係を考えた。

  • 「歴史・時代小説ブーム」の戦後精神史(二大作家の比較研究による)

    2017年  

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     本研究は、戦後日本における「歴史・時代小説ブーム」の内実と意義を、とりわけ1960年代に顕著となる歴史小説ブームから1990年代から現在に至る市井小説ブームまでの五回のブームについて、それぞれのブームを中心で担った二人の作家の比較研究を軸に明らかにしようとする試み(科研費・基盤研究C)を補完する研究である。本年度は、1970年代から90年代末まで活躍し、現在にいたる時代小説ブームを主導する藤沢周平と、藤沢周平が先達として意識していた山本周五郎の比較だった。以上の研究をより意義のあるものとするために、本研究は歴史・時代小説の「今」を毎月多数刊行される作品、雑誌掲載作品によって考察した。

  • 「歴史・時代小説ブーム」の戦後精神史(二大作家の比較研究による)

    2016年  

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    本研究は、戦後における「歴史・時代小説ブーム」の内実と意義を、とりわけ1960年代に顕著となる歴史小説ブームから1990年代から現在に至る市井小説ブームまでの五回のブームについて、ブームを中心で担った二人の作家の比較研究を軸に明らかにしようとする試み(科研費・基盤研究C)を補完する研究である。本年度は主に股旅もの長篇シリーズ『木枯し紋次郎』を書いた笹沢佐保と、笹沢の後をつぎ、独特な次郎長ものを書いた諸田玲子のの比較だった。以上の研究をより意義のあるものとするために、本研究は歴史・時代小説の「今」を毎月多数刊行される作品、雑誌掲載作品をによって考察。一部は、雑誌、新聞等に発表した。これまでの成果を一冊にまとめる作業を開始した。

  • 「歴史・時代小説ブーム」の戦後精神史(二大作家の比較研究による)

    2015年  

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     本研究は、戦後日本における「歴史・時代小説ブーム」の内実と意義を、とりわけ1960年代に顕著となる歴史小説ブームから1990年代から現在に至る市井小説ブームまでの五回のブームについて、それぞれのブームを中心で担った二人の作家の比較研究を軸に明らかにしようとする試み(科研費・基盤研究C)を補完する研究である。本年度は主として1970年代~80年代に独特な悪党ものをえがいた「池波正太郎と隆慶一郎」の比較だった。以上の研究をより意義のあるものとするために、本研究は歴史・時代小説の「今」を毎月多数刊行される作品、雑誌掲載作品をによって考察。研究成果の一部は、連載を続ける雑誌に、発表した。機会を得たので、5年目に主として扱う藤沢周平についても論じた。

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現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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