2022/05/18 更新

写真a

クスモト ノリアキ
楠元 範明
所属
教育・総合科学学術院 教育学部
職名
教授
ホームページ

兼担

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学内研究所等

  • 2021年
    -
    2022年

    大学総合研究センター   兼任センター員

  • 2020年
    -
    2022年

    理工学術院総合研究所   兼任研究員

学位

  • 早稲田大学   博士(理学)

  • Ph.D

所属学協会

  •  
     
     

    日本生物物理学会

  •  
     
     

    日本生物教育学会

  •  
     
     

    日本教育工学会

  •  
     
     

    情報処理学会

 

研究分野

  • 教育工学

  • 科学教育

研究キーワード

  • e-learning、WBT、情報教育、教育の情報化

論文

  • Toward construction of a corpus of english learners' utterances annotated with speaker proficiency profiles: Data collection and sample annotation

    Yasunari Harada, Kanako Maebo, Mayumi Kawamura, Masanori Suzuki, Yoichiro Suzuki, Noriaki Kusumoto, Joji Maeno

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)   4938   171 - 178  2008年  [査読有り]

     概要を見る

    The first author has designed and implemented college English classes emphasizing face-to-face oral interactions within small groups of students in class, presupposing and expecting further cultivation of learners' ability to learn for themselves, by themselves and among themselves. Previous experiences confirm such expectations, and the authors are currently working on collecting learners' spoken interactions with high-quality digital audio and video recording devices along with written materials, scores of language proficiency tests and questionnaire responses of those students. In this presentation, we describe the scope and objective of our project, summarize class activities and recording procedures, and then touch on expected transcription procedures and possible tools for annotation. It may be interesting to notice, in passing, how introduction of various recording devices positively affect students' motivations and performances in their language learning activities. © 2008 Springer-Verlag Berlin Heidelberg.

    DOI

  • 対面での応答を重視した英語学習活動と発話収録装置の試作と試用

    原田 康也, 辰己 丈夫, 前野 譲二, 楠元 範明, 鈴木 陽一郎

    情報処理学会研究報告. CE,[コンピュータと教育]   80 ( 62 ) 25 - 32  2005年06月

     概要を見る

    大学における英語教育において、自己表現能力と対人折衝能力の涵養が求められることに多言は要さない。第一著者は、『足場かけ』として、名刺サイズのカードに印刷した質問文を読み上げる質問者と、カードを見ることなく質問を聞いて応答する回答者と、時間配分を確認するタイムキーパーの三者の役割交代に基づく対面での口頭練習を提案した。一方、英語学習者の作文を集めたコーパスや発話を文字起こししたテキスト・コーパスなどの公開とこれらに基づく研究が活性化しているが、学習者の発話音声コーパスも求められている。本発表では授業における学生の発話を無圧縮でデジタル収録することを目的としてマルチトラック・ハードディスク・レコーダを中心に試作した装置の試用経験について報告し、その可能性を検討する。

    CiNii

  • リテラシとしてのプロジェクト管理

    原田 康也, 辰己 丈夫, 前野 譲二, 楠元 範明

    情報処理学会研究報告. CE,[コンピュータと教育]   78 ( 15 ) 121 - 128  2005年02月

     概要を見る

    大学生の学習上の技能ならびに社会人のビジネス・スキルとして、情報処理能力に加えて、口頭ならびに(メールを含む)文書での自己表現力と対人折衝力が求められることに多言は要さない。一方、大学生に限らず日本人一般の自己表現力と対人折衝力が不十分なことは、日常的に経験することである。大学における教育の中では、専門科目・語学・一般教育のすべてを通じて、こうした技能の涵養が求められている。この自己表現力と対人折衝力には、グループ作業におけるプロジェクト管理の技能も含まれる。本稿では、『教育の情報化』の進展にともなって増えていると思われる学生のグループ学習におけるプロジェクト管理について検討を試みる。

    CiNii

  • 学習履歴の双対性再考 : 英語語彙学習履歴のマイニングに向けて

    伊藤 篤, 福島 秀顕, 小原 広行, 坂本 純子, 前野 譲二, 楠元 範明, 辰己 丈夫, 原田 康也

    情報処理学会研究報告. CE,[コンピュータと教育]   75   49 - 56  2004年07月

     概要を見る

    我々は、ある目標レベルに達する時間をいかに短縮できるか、という問題を解決するために、個人の学習履歴とプロファイルを有効に活用する手法について、さまざまな検討を行っている。技術の進歩により、正誤だけでなく、履歴や前の学習との間隔、トータルの学習時間など、個人の学習履歴情報のきめ細やかな収集および分析が可能となるとともに、各個人の学習履歴を詳細かつ大量に収集し、分析することが可能となってきており、学習履歴を利用した学習が可能となりつつある。本稿では、学習履歴を定義するとともに、類似の学習履歴の利用方法、および項目間の依存性と多元性をベースに、学習コストを最小にするというアプローチにより効果的な学習を進める方式を提案する。

    CiNii

  • 「学習履歴の有効活用を目指して:携帯電話による英語語彙学習」

    原田康也, 楠元範明, 前野譲二, Gerrit van Wingerden, 阪原淳, 伊藤篤, 福島秀顕

    平成15年度情報処理教育研究集会講演論文集/文部科学省・北海道大学 ISSN 0919-9667.     421 - 422  2003年11月

  • 「実務能力の向上を考慮した情報教育カリキュラム」

    前野譲二, 原田康也, 楠元範明

    平成15年度情報処理教育研究集会講演論文集/文部科学省・北海道大学 ISSN 0919-9667.     145 - 148  2003年11月

  • 携帯電話を活用した英語語彙学習:学習履歴の有効活用をめざして」

    原田康也, 楠元範明, 前野譲二, Gerrit van Wingerden, 阪原淳, 伊藤篤, 福島秀顕

    平成15年度大学情報化全国大会事例発表資料集/私立大学情報教育協会     92 - 93  2003年09月

  • 学習履歴の双対性 : 学習履歴を活用したe-learning高度化の数理的基礎を目指して

    原田 康也, 前野 譲二, 楠元 範明, 辰己 丈夫

    情報処理学会研究報告. CE,[コンピュータと教育]   70   1 - 8  2003年07月

     概要を見る

    学習活動が電子的環境で展開されるということは,活動の記録を電子的に保持し蓄積することが可能となったことを意味する。しかし,「教育の情報化」において,学習履歴の活用が十分に着目されてきたかどうかは再考の余地がある。本研究のメンバーは,電子的学習環境における学習者のプロファイルと学習履歴の有効活用に着目し,これまでにユーザが自由文で登録するプロファイルとアブストラクトとの一致度に基づき文献情報を配信するシステムの実装と評価実験を企画し,現在は語彙学習の履歴と学習者の到達度などから学習項目の難易度の推定を行う実験を企画中であるが,こうした経験に先だって,学習履歴を蓄積し分析する際には,学習者に即した観点に加え,学習項目に即した観点も(特にコンテンツの改訂と高度化のために)重要であると主張してきた。本稿は,この点を理論的に整理し,学習履歴の蓄積と分析の基本的な枠組みを検討しようとした試みである。

    CiNii

  • 「学習履歴のネットワークを通じた利害調整」

    前野譲二, 原田康也, 楠元範明, 辰己丈夫

    第65回(平成15年)全国大会講演論文集(5) 情報処理学会   5   543 - 546  2003年03月

  • 植物組織からの簡易・迅速DNA抽出法III 夏の自然から入手可能な材料(草本)の検討

    石川稔矩, 安斎寛, 楠元範明, 楠元守

    生物教育学雑誌   14   17 - 22  2003年

  • 植物組織からの簡易・迅速DNA抽出法IV 夏の自然から入手可能な材料(木本)の検討

    石川稔矩, 安斎寛, 楠元範明, 楠元守

    生物教育学雑誌   14   23 - 28  2003年

  • 「高等教育機関におけるネットワーク運用ガイドライン」

    電子情報通信学会/情報処理学会/電気学会    2003年01月

  • 「情報と職業」

    駒谷昇一, 辰己丈夫, 楠元範明

    オーム社 ISBN4-274-13266-8    2002年12月

  • Liberty, Equity, and Security in Network-Mediated Learning and Testing

    HARADA Yasunari, TATSUMI Takeo, KUSUMOTO Noriaki, MAENO Joji

    Proceedings of ETHICOMP 2002     575 - 588  2002年11月

  • 「早稲田大学メディアネットワークセンターにおける導入教育の課題」

    前野譲二, 原田康也, 楠元範明, 瀧澤武信

    平成14年度情報処理教育研究集会講演論文集/文科省・東京大学     175 - 178  2002年10月

  • 「早稲田大学メディアネットワークセンターのカリキュラムデザイン:マッピングとマッチング」.

    原田康也, 前野譲二, 楠元範明, 瀧澤武信

    平成14年度情報処理教育研究集会講演論文集/文科省・東京大学     171 - 174  2002年10月

  • 「遠隔システムを利用した高度専門教育支援」

    伊藤篤, 柳原広昌, 中島康之, 米山暁夫, 斉藤雅弘, 原田康也, 楠元範明, 前野譲二

    平成14年度情報処理教育研究集会講演論文集/文科省・東京大学     331 - 334  2002年10月

  • 「文献情報配信システムを利用した高度専門教育支援」

    帆足啓一郎, 井ノ上直己, 橋本和夫, 伊藤篤, 前野譲二, 楠元範明, 原田康也

    CIEC(コンピュータ利用教育協議会) 2002 PCカンファレンス 早稲田大学 予稿集     66 - 69  2002年08月

  • 「教育の情報化」三原則と数学のe-Teacher

    辰己丈夫, 瀧澤武信, 楠元範明, 原田康也

    CIEC(コンピュータ利用教育協議会) 2002 PCカンファレンス 早稲田大学 予稿集     262 - 265  2002年08月

  • Feasibility Evaluation of a Bibliographical Information Dissemination System

    Keiichiro Hoashi, Naomi Inoue, Kazuo Hashimoto, Atsushi Ito, Takeo Tatsumi, Joji Maeno, Noriaki Kusumoto, Yasunari Harada

    Proceedings of ITHET 2002    2002年07月

  • 教育機器・メディア利用

    楠元範明

    「教職課程マニュアル」/早稲田大学教職課程     27 - 27  2002年

  • The importance of privacy protection measures in network-mediated learning and testing

    Y Harada・T Tatsumi, J, Maeno, N Kusumoto

    EUROPEAN SOCIETY FOR THE STUDY OF COGNITIVE SYSTEMS    2002年01月

  • 『情報科の教員養成における「情報倫理」と「情報と職業」』

    辰己丈夫, 楠元範明

    平成13年度情報処理教育研究集会 ISSN 0919-9967     32 - 35  2001年10月

  • 「PhonePass SET-10 を利用した口頭英語運用能力の測定」

    原田康也, 楠元範明, 寄高秀洋, 藤田真一, Jared Bernstein, 阪原淳

    平成13年度情報処理教育研究集会 ISSN 0919-9967     576 - 579  2001年10月

  • 「情報倫理と情報科教育法における情報倫理分野の取扱」

    辰己丈夫, 前野譲二, 原田康也, 楠元範明

    情報処理学会コンピュータと教育研究会 SSS2001講演論文集     287 - 294  2001年09月

  • 「早稲田大学法学部総合英語の授業におけるATR CALLの学習効果」

    山田玲子, 原田康也, Jared Bernstein, 楠元範明, 久保理恵子, 鈴木陽一郎

    第15回私情協大会事例発表抄録/社団法人私立大学情報教育協会     73 - 73  2001年09月

  • 「PhonePassを利用した口頭英語の運用能力測定に基づく学習効果の判定」

    原田康也, 楠元範明, 寄高秀洋, 藤田真一, Jared Bernstein, 阪原淳

    第15回私情協大会事例発表抄録/社団法人私立大学情報教育協会     62 - 63  2001年09月

  • 「情報科教育法における情報倫理教育の役割」

    辰己丈夫, 橘孝博, 半田亨, 楠元範明, 原田康也

    CIEC(コンピュータ利用教育協議会) 2001 PCカンファレンス 金沢大学 予稿集     162 - 163  2001年08月

  • 「情報倫理教育におけるネットワーク技術講習の必要性」

    楠元範明, 橘孝博, 半田亨, 前野譲二, 辰己丈夫, 多田武丸, 原田康也

    CIEC(コンピュータ利用教育協議会) 2001 PCカンファレンス 金沢大学 予稿集     160 - 161  2001年08月

  • 「総合的運用力向上を目指した英語授業実践と口頭英語実力テスト」

    原田康也, 楠元範明, 寄高秀洋, 藤田真一, Jared Bernstein, 阪原淳

    第9回情報教育方法研究発表会資料集/社団法人私立大学情報教育協会     76 - 77  2001年07月

  • SDI Application in Education and Research Support: Restrictive Information Sharing of Bibliographical Resources

    Keiichiro Hoashi, Kazuo Hashimoto, Atsushi Ito, Takeo Tatsumi, Noriaki Kusumoto &amp, Yasunari Harada

    Proceedings of ITHET01 ISBN4-87755-109-3     484 - 489  2001年07月

  • Whose Learning is it Anyway? Copyright and Privacy Issues in Web-Based Training in Proceedings of the Fifth Internatinal Conference on The Social and Ethical Impacts of Information and Communication Technologies

    TATSUMI Takeo, MAENO Joji, KUSUMOTO Noriaki &amp, HARADA Yasunari

    ETHICOMP2001 ISBN83-7278-141-4     285 - 294  2001年06月

  • 高校成績、入試成績、大学成績の関係

    椎名乾平, 櫻井英博, 楠元範明

    早稲田教育評論/早稲田大学教育総合研究所   15 ( 1 ) 49 - 56  2001年03月

  • 教育用素材・教材データベースとその電子認証に関する基礎的考察

    楠元範明

    学術研究 教育・社会教育・体育学編/早稲田大学教育学部    2001年

  • Reduction of ferredoxins by photosynthetic reaction center complex from the green sulfur bacterium Chlorobium tepidum. S11-026

    Daisuke Seo, Atusi Tomioka, Noriaki Kusumoto, Masaharu Kamo, Isao Enami, Hidehiro Sakurai

    Proc. 12th Congress of Photosynthesis (Brisbane) 4 pages CD + Online ISBN: 0643067116    2001年

  • Comparison of electron transfer properties of bound iron-sulfur clusters between green sulfur bacterial reaction center and photosystem I

    Hidehiro Sakurai, Daisuke Seo, Noriaki Kusumoto, Pierre Setif

    Proc. 12th Congress of Photosynthesis (Brisbane) 4 pages CD + Online ISBN: 0643067116    2001年

  • 植物組織からの簡易・迅速DNA抽出法II 商店で入手可能な材料の検討

    楠元守, 安斎寛, 楠元範明, 石川稔矩

    生物教育学雑誌   12   1 - 6  2001年

  • Purification of ferredoxins and their reaction with purified reaction center complex from the green sulfur bacterium Chlorobium tepidum

    D Seo, A Tomioka, N Kusumoto, M Kamo, Enami, I, H Sakurai

    BIOCHIMICA ET BIOPHYSICA ACTA-BIOENERGETICS   1503 ( 3 ) 377 - 384  2001年01月  [査読有り]

     概要を見る

    Four ferredoxin (Fd) fractions, namely, FdA-D were purified from the green sulfur bacterium Chlorobium tepidum. Their absorption spectra are typical of 2[4Fe-4S] cluster type Fds with peaks at about 385 and 280 nm and a shoulder at about 305 nm. The A(385)/A(280) ratios of the purified Fds were 0.76-0.80. Analysis of the N-terminal amino acid sequences of these Fds (15-25 residues) revealed that those of FdA and FdB completely agree with those deduced from the genes, fdx3 and fdx2, respectively, found in this bacterium (Chung and Bryant, personal communication). The N-terminal amino acid sequences of FdC and FdD (15 residues) were identical, and agree with that deduced from the gene fdx1 (Chung and Bryant, personal communication). The A(385) values of these Fds were unchanged when they were stored for a month at -80 degreesC under aerobic conditions and decreased by 10-15% when they were stored for 6 days at 4 degreesC under aerobic conditions, indicating that they are not extremely unstable. In the presence of Fd-NADP(+) reductase from spinach, and a purified reaction center (RC) preparation from C. tepidum composed of five kinds of polypeptides, these Fds supported the photoreduction of NADP(+) at room temperature with the following K-m and V-max (in mu mol NADP(+) mu mol BChl a(-1) h(-1)): FdA, 2.0 muM and 258; FdB, 0.49 muM and 304; FdC, 1.13 muM and 226; FdD, 0.5 muM and 242; spinach Fd, 0.54 muM and 183. The V-max value of FdB was more than twice that previously reported for purified RC preparations from green sulfur bacteria. (C) 2001 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

  • 大学教育における「視聴覚教育」の現代化 学校教育・生涯学習職員養成のための情報倫理の構築とマルチメディア環境整備に向けて

    早稲田教育評論/早稲田大学教育総合研究所   14 ( 1 ) 99 - 122  2000年03月

  • 「情報教育の情報化」

    情処研報/情報処理学会   2000-CE-55   41 - 48  2000年

  • 「情報教育 −「情報科の教育」と「教科教育の情報化」−」

    情報処理学会 第60回全国大会論文集(4)   ( 4 ) 359 - 360  2000年

  • 「情報教育学の夜明け前」

    私情協ジャーナル/(社)私立大学情報教育協会   8 ( 4 ) 8 - 9  2000年

  • 「情報教育」と「教科教育の情報化」

    楠元 範明, 辰己 丈夫, 原田 康也

    早稲田教育評論   14 ( 1 ) 123 - 131  2000年

    CiNii

  • Electron transfer kinetics in purified reaction centers from the green sulfur bacterium Chlorobium tepidum studied by multiple-flash excitation

    N Kusumoto, P Setif, K Brettel, D Seo, H Sakurai

    BIOCHEMISTRY   38 ( 37 ) 12124 - 12137  1999年09月  [査読有り]

     概要を見る

    Reaction center preparations from the green sulfur bacterium Chlorobium tepidum, which contain monoheme cytochrome c, were studied by flash-absorption spectroscopy in the near-UV, visible, and near-infrared regions. The decay kinetics of the photooxidized primary donor P840(+), together with the amount of photooxidized cytochrome c, were analyzed along a series of four flashes spaced by 1 ms: 95% of the P840(+) was reduced by cytochrome c with a t(1/2) of approximate to 65 mu s after the first flash, 80% with a t(1/2) of approximate to 100 mu s after the second flash, and 23% with a t(1/2) of approximate to 100 mu s after the third flash; after the fourth flash, almost no cytochrome c oxidation occurred. The observed rates. the establishment of redox equilibrium after each flash, and the total amount of photooxidizable cytochrome c are consistent with the presence of two equivalent cytochrome c molecules per photooxidizable P840. The data are well fitted assuming a standard free energy change Delta G degrees of -53 meV for electron transfer from one cytochrome c to P840(+), Delta G degrees being independent of the oxidation state of the other cytochrome c. These observations support a model with two monoheme cytochromes c which are symmetrically arranged around the reaction center core. From the ratio of menaquinone-7 to the bacteriochlorophyll pigment absorbing at 663 nm, it was estimated that our preparations contain 0.6-1.2 menaquinone-7 molecules per reaction center, However, no transient signal due to menaquinone could be observed between 360 and 450 nm in the time window from 10 ns to 4 mu s. No recombination reaction between the primary partners P840(+) and A(0)(-) could be detected under normal. conditions. Such a recombination was observed (t(1/2) approximate to 19 ns) under highly reducing conditions or after accumulation of three electrons on the acceptor side during a series of flashes, showing that the secondary accepters can stabilize three electrons. From our data, there is no evidence for involvement of menaquinone in charge separation in the reaction center of green sulfur bacteria.

  • 緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumフェレドキシンの精製と光化学反応中心における電子伝達の分光的研究

    第38回日本植物生理学会大会   -105  1999年03月

  • 合格者の出身地区 偏差値から見た最近10年間の全国大学入試合格者の動向

    教育総合研究所   13;1(29-39)  1999年03月

  • 14号館教育学部視聴覚教育教室の設計理念とその仕様

    学術研究−教育・社会教育・体育学編/教育学部   47; (9-19)  1999年02月

  • 植物組織からの簡易・迅速DNA抽出法

    生物教育   40 ( 1 ) 13 - 20  1999年

  • Information Ethics as Science and Technology Education and Simulated Network Emergency Exercises for Information Teachers.

    ETHICOMP99 CD ISBN 88-900396-0-4    1999年

  • 緑色硫黄細菌Chlorobium tepidum精製反応中心の電子伝達の分光的研究

    日本植物学会第62回大会   -83  1998年09月

  • Studies of electron trasfer in the purified reaction cenetr complex from the green sulfur bacterium Chlorobium tepidum

    proceedings/10 th International symposium on photoprokaryotes    1998年09月

  • 緑色硫黄細菌反応中心複合体とFdの相互作用

    日本植物生理学会1998年度年会   -69  1998年05月

  • 情報教育の現状と要望

    早稲田教育評論/早稲田大学教育総合研究室   第12巻;第1号/P27-86  1998年03月

  • Activities and Kinetics of Electron Transfer in a Reaction Center Complex from the Green Sulfur Bacterium Chlorobium Tepidum

    D. Seo, N. Kusumoto, H. Sakurai, K. Brettel, P. Sétif

    Photosynthesis: Mechanisms and Effects     563 - 566  1998年

    DOI

  • 植物組織培養の教材化に関する研究 I -アサガオの初代培養におけるカルス形成と分化について

    生物教育学雑誌/神奈川県生物教育研究会・日本生物教育学会   8;1(1-8)  1998年

  • Webを用いた基礎生物学履修コースの構築研究

    コロキウム/早稲田大学教育総合研究室   No24/P10  1997年12月

  • インターネットの教育利用とそのサポート:Webを用いた基礎生物学履修コースの構築研究 (「インターネット社会における大学の取組み」

    明治大学情報科学センター年報/明治大学情報科学センター    1997年11月

  • Electron transfur from cytochrome to ferredoxin in purified reaction center complexes from Chlorobium tepidum

    <I>Workshop on Green and Heliobacteria</I> /Europian Science Foundation   Proceeding  1997年08月

  • 光合成細菌ヘリオバクテリアの光化学反応中心粒子の精製とその性質

    日本植物生理学会年会要旨集/日本植物生理学会    1997年03月

  • 大学入試から見た高校間格差の研究(第4報)−全国の高校に関する分析

    早稲田教育評論/早稲田大学教育総合研究室   11;1  1997年03月

  • Electric and Vibrational Structure of the Radical Cation of P840 in the Putative Homodimeric Reaction Center from Chlorobium tepidum as Studied by FTIR Spectroscopy

    Biochemistry/American Chemical Society   35;48  1996年11月

  • 緑色硫黄光合成細菌Chlorobium tepidumおよびヘリオバクテリアHeliobacillus mobilisの光化学反応中心複合体の分光学的研究

    生物物理/日本生物物理学会年会   36;suppl.  1996年11月

  • FTIRによる緑色硫黄細菌Chloborium tepidumのホモダイマー反応中心蛋白質におけるP840+の構造と分子相互作用

    生物物理/日本生物物理学会年会   36;suppl.  1996年11月

  • 緑色硫黄光合成細菌Chlorobium tepidum光化学反応中心粒子の電子伝達に関する研究

    日本植物学会大会/日本植物学会 日本植物学会大会研究発表記録    1996年11月

  • ヘリオバクテリアHeliobacillus mobilisの光化学反応中心の分光学的解析

    日本植物学会大会/日本植物学会 日本植物学会大会研究発表記録    1996年11月

  • Function of the reaction center of green sulfur bacteria

    H Sakurai, N Kusumoto, K Inoue

    PHOTOCHEMISTRY AND PHOTOBIOLOGY   64 ( 1 ) 5 - 13  1996年07月  [査読有り]

     概要を見る

    The reaction center (RC) of green sulfur bacteria belongs to the Fe-S type RC, as do the photosystem I of oxygenic photosynthetic organisms and the RC of heliobacteria. The core parts of the green sulfur bacterial and the heliobacterial RC are assumed to be homodimeric, in contrast to those of purple bacteria, photosystem I and photosystem II. This paper describes recent advances in the study of the function of the green sulfur bacterial RC.

  • 光合成細菌Chlorobiumフェレドキシンの精製とNADP+光還元活性

    日本植物生理学会1996年度年会    1996年03月

  • 水銀処理によって特異的に破壊された鉄硫黄センターBの機能的再構成条件の再検討

    日本植物生理学会1996年度年会    1996年03月

  • 光還元されるFe-Sセンターを有するHeliobacillus mobilisの光化学反応中心複合体

    日本植物生理学会1996年度年会    1996年03月

  • 光化学活性を有するヘリオバクテリアHeliobacillus mobilisの光化学系反応中心複合体の単離

    日本植物学会第59回大会    1995年09月

  • 緑色硫黄光合成細菌Chlorobium tepidum光化学反応中心複合体の電子伝達の分光学的研究

    第33回日本生物物理学会    1995年09月

  • Preparation and characterization of a photoactive reaction center complex from the heliobacterium Heliobacillus mobilis

    K Inoue, M Akaike, A Hattori, N Kusumoto, H Sakurai

    PHOTOSYNTHESIS: FROM LIGHT TO BIOSPHERE, VOL II   2   199 - 202  1995年  [査読有り]

  • Biochemical and optical studies of photoactive reaction center complex from the green sulfur bacterium Chlorobium tepidum

    N Kusumoto, K Inoue, H Nasu, A Tomioka, H Sakurai

    PHOTOSYNTHESIS: FROM LIGHT TO BIOSPHERE, VOL II   2   203 - 206  1995年  [査読有り]

  • 「情報化社会に参画する態度」の扱い方について」

    情報処理学会 コンピュータと教育研究会 SSS99 シンポジウム講演論文集     167 - 174

  • 「早稲田大学における情報倫理を重視したコンテンツ主導授業の実践」

    情報処理教育研究集会 講演論文集(ISSN 0919-9667)     55 - 58

  • 大学における視聴覚教育の現代化(その2)−博物館学芸員養成・電子書籍化・情報化処理技術者育成の視点から−

    矢口徹也, 久保内加菜, 上河辺康子, 楠元範明

    早稲田教育評論/早稲田大学教育総合研究所   15 ( 1 ) 189 - 212

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産業財産権

  • 学習管理システム

    原田 康也, 楠元 範明, 前野 譲二

    特許権

  • 文献情報管理方法及びシステム

    原田 康也, 楠元 範明

    特許権

Works(作品等)

  • 電子情報通信学会「高等教育機関の運用する情報ネットワークの運用に関わるガイドライン」策定ワーキング・グループ

その他

  • Think ques...

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    Think quest @Japan 2000,2001,2003,2004審査員, (2002は事情により辞退) NPO法人 ILA(Internet Learning Academy) 運営委員

  • Think quest @Japan 2000,2001,2003,2004審査員, (2002は事情により辞退) NPO法人 ILA(Internet Learning Academy) 運営委員

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 属性付与英語学習者発話コーパスの拡充と分析:大学新入生英語発話能力の経年変化調査

    科学研究費助成事業(早稲田大学)  科学研究費助成事業(基盤研究(B))

    研究期間:

    2009年
    -
    2013年
     

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    大学新入生の英語学習者がグループ学習活動の中で産出する発話と作文を収集し、学習者の英語運用能力を外部試験によって測定した。年間30回の授業を通じて収集したデータのうち、質問に対する応答は比較的自発的な発話であるため、あらかじめ用意した英文テキストの読み上げには見られない談話的特徴が見いだされた。英語リスニング・スピーキング自動試験Versant English Testを年4回受験しているため、学習者の年度内の縦断的変化を観察できる。ほぼ同一の方法に基づくデータ収集を、本研究に先行する研究と合わせて8年間実施したため、同一大学の新入生の英語運用力の経年的変化を観察する資料ともなる。

  • 携帯電話による英語学習:学習者プロファイルと設問難易度を活用した学習個別化の研究

    科学研究費助成事業(早稲田大学)  科学研究費助成事業(基盤研究(C))

    研究期間:

    2007年
    -
    2009年
     

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    携帯電話端末上で語彙学習を行うため、インターフェースについて携帯電話の特性を考慮したプロトタイプを作成した。語彙学習に付いて、語彙の難易度に関する検討を行い、約10,000語の語彙について辞書や難易度データーが公表されている指標に基づいて難易度分類を行った。また、学習個別化のために項目応答理論に基づいた出題の自動化に関する検討を行った。

  • 学習者プロファイリングに基づく日本人英語学習者音声コーパスの構築と分析

    科学研究費助成事業(早稲田大学)  科学研究費助成事業(基盤研究(B))

    研究期間:

    2006年
    -
    2008年
     

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    2006年度から2008年度にかけて早稲田大学法学部1年生3クラス75名前後を主な対象とし、毎回の授業における応答練習での発話をデジタル録音機・デジタルビデオカメラで収録した。受講生の英語学習歴などについてアンケートを実施し、学年の初め・半ば・終わりにVersant for English(口頭英語自動試験)を受験したスコアを記録した。CMSと DBMS を組み合わせたweb インタフェースを構築して、特定の属性を有する発話音声にアクセスする仕組みを用意し、これを用いてアルバイト作業者が収録した音声の一部について書き起こしなどのアノテーションを付与したデータベースを構築した。

  • 構造的分子計算理論-自律的計算系の解析と設計のための基礎理論

    科学研究費助成事業(早稲田大学)  科学研究費助成事業(特定領域研究)

    研究期間:

    2002年
    -
    2006年
     

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    (1)膜計算モデルにおける新しい計算モデルの提案:神経細胞系をモデルとして,膜計算の新しいモデル「Spiking Neural P-Systems」を提案し,受理器と生成器の両タイプにおいてその計算能力の万能性を示した。
    (2)平衡状態の効率の良い計算手法の開発:入力分子のサイズに比して会合の結果生成される分子複合体の個数が組合せ論的な爆発をするような反応系に対して,平衡状態を計算するための一般論を構築した。平衡状態計算を系全体の自由エネルギーの最小化問題として定式化し,変数の個数を著しく削減する新しいアルゴリズムを開発した。
    (3)細胞並列計算に向けたバクテリアセルオートマトンの実装:細胞を用いたセルオートマトンの実現に向けての第一歩として,細胞内分子反応メカニズムを用いて自律的でプログラム可能なバクテリアコンピュータを開発した。これは世界で初めてバクテリアを用いて計算が実行できたことを証明するものである。
    (4)抽象化学反応計算モデルの研究:微分方程式系などでは解析が困難な少数分子の化学反応系の振る舞いについて計算機実験と数理的解析により検討し,特にBelousov-Zhabotinsk (BZ)反応の数理モデルであるBrruselatorとOregonatorについて,分子数が少数になることによる不安定性について解析した。
    (5)分子計算シミュレータ:階層構造と接続構造の両方を扱う階層グラフ書換えモデルLMNtalの表現力検証のために,代表的計算モデルのエンコード法の確立と実装を行った。Ambient計算のエンコードにおいては自己調整に基づく分散名前管理方式を実現した。純粋λ計算のエンコードにおいては,膜を活用することで従来手法よりもはるかに簡潔な方法を実現した。

  • MNC=Kacis,メディアビジョン「構造的文書作成とドキュメント管理による知識・情報の効率的な活用の実証性に関わる共同研究」

    研究期間:

    2001年
    -
    2005年
     

  • MNC=シスコシステムズ共同研究「ネットワーク技術者教育の実証性に関わる共同研究」

    研究期間:

    2000年
    -
    2005年
     

  • MNC=KDDIグループ共同研究「生涯学習サポートシステムにおけるネットワーク利用環境技術に関する研究」

    研究期間:

    1999年
    -
    2005年
     

  • 情報処理振興事業協会(IPA)平成12年度未踏ソフトウェア創造事業 WWWを用いた視覚による統計教材ソフトの開発とその評価について 分担者 (2001)

    研究期間:

    2001年
     
     
     

  • ALIC (先進学習基盤協議会)相互運用性部会EduSign(著作権を考慮した協調作成型認証付教材・素材登録利用システム)WG

    研究期間:

    2000年
    -
    2001年
     

  • 緑色細菌型光化学反応中心の電子伝達の分光学的研究

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    緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumの反応中心は、シトクロムc(cyt c)を結合している。反応中心電子伝達体間の電子伝達のkineticsを多連閃光励起後の吸収分光法により追跡した。閃光照射により生じたP840^+は、1回目の閃光照射1s後には95%が半減期約65μsで、2回目には80%が半減期約100μsで、3回目には約23%が半減期約100μsでcyt cにより還元された。また、他の研究者が報告している1-10μsの成分は、存在しなかった。この時観察された反応速度、酸化還元平衡時のP840^+量、光酸化されたcyt cの蓄積量は、機能的に等価なcyt cが反応中心粒子当たり2個存在するというモデルによって矛盾なく説明することができた。酸化還元平衡のデータは、cyt cの酸化還元電位はP840よりも53mV高く、1個のcyt cの酸化還元状態は他のcyt cの電位に影響を与えないという仮定により矛盾なく説明できた。反応中心複合体標品は、0.6-1.2個のmenaquinone-7を結合していた。しかし、360-450nmの波長域に亘って10ns-4μsの時間分解能で測定をおこなったが、menaquinone-7の酸化還元を示唆するような吸収変化は観測できなかった。P840^+とA_o^-間の電荷再結合は、正常な状態の反応中心粒子では観測されない。電子受容体側の研究では、4発目の閃光後に約20nsで急速に減衰する成分が存在すること、PSIではμs領域で安定に保持できる電子の数が4であるのに対し、これと相同性が高いと考えられる緑色硫黄細菌反応中心では3個であることが示された

  • 緑色硫黄細菌ホモダイマー型反応中心の実態と酸素感受性に関する研究

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    緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumから精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側にはA_0と3種のFe-Sクラスターが、電子供与体側には2個のcyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光実験では、光酸化された初発電子供与体P840^+は、I発目の閃光では半減期約60μ秒、2発目では約100μ秒でcyt c-551により再還元された。この現象は、2個のcyt c-551が反応速度的に等価であるというモデルによって説明でき、電子供与体側に関してはホモダイマー型モデルと矛盾しないと結論された。すなわち、I発目の閃光では2個のcyt c-551が電子を供与できるが、その後のP840とcyt c-551の間の酸化還元平衡(ΔE^0_<cyt>=+53 mV)により2発目では95%のPS-Cで1個のcyt c-551が、5%で2個のcyt c-551が電子を供与するので、みかけの反応速度が低くなるものと説明された。PS-Cは、明所で空気にさらすと電子受容体側が速やかに失活したが、失活部位については検討中である。C.tepidumから4種の2x[4Fe-4S]型Fdを抽出、精製した。精製PS-C、ホウレンソウFNRの存在下で4種のFdはいずれも高いNADP^+光還元活性を示した。緑色硫黄細菌のFdはこれまで酸素感受性が高いと報告されていたが、C.tepidumのFdは酸素に対して比較的安定で空気中、4℃で6日間後にも10-15%しか失活しなかった。H.mobilisから2種のFdを精製したが、この内の1つは酸素感受性がきわめて高く、4℃、90分で約50%失活した。他の1つは、緑色硫黄細菌のものと同程度に感受性が低かった

  • ヘリオバクテリアおよび緑色硫黄細菌型光化学反応中心の機能に関する研究

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    緑色硫黄細菌 Chlorobium tepidum から精製した反応中心複合体(PS-C)では、電子受容体側には A_0と3種の Fe-Sクラスターが、電子供与体側には2個の cyt c-551が電子伝達体として機能している。多連閃光分光による研究より、キノンは結合しているが電子伝達の主経路には機能していないと結論された。電子供与体側の研究では、光酸化された初発電子供与体P840^+の閃光I発目、2発目後のcyt c-551による再還元速度に差が見られ、これは2個の cyt c-551が反応速度的に等価であるというモデルによって説明された。電子受容体側に関しては、閃光1、2、3発目後の差吸収スペクトルから、3種の Fe-Sクラスターが電子受容体であり、キノンは関与していないという結論が裏打ちされた。測定された P840^+再還元速度より、P840^+と3種のFe-Sクラスター間の電荷再結合反応速度、還元型 Fe-Sクラスターから反応液への電子の漏れの速度を推定し、その解析から、PS-C複合体の最も溶媒側に露出しているFe-Sクラスターの酸化還元電位は3者の中で最高ではないと結論した。C.tepidumから4種の2x[4Fe-4S]型Fdを抽出、精製した。精製PS-C、ホウレンソウFNRの存在下で4種のFdはいずれも高いNADP^+光還元活性を示しが、親和性には最大約4倍の差があった。ヘリオバクテリア Heliobacillus mobilis から反応中心(PS-H)を界面活性剤による抽出、ショ糖密度遠心、クロマトグラフィーにより部分精製した。PS-H複合体は数種のポリペプチドを含み、フェレドキシン(Fd)還元活性を示したが活性はまだそれほど高くなく、測定条件について検討を行っている。また、PS-Hは酸素感受性が極めて高かった。H.mobilisから2種のFdを精製したが、この内の1つはPS-Cとの親和性が高かったが、他の1つは低かった

  • 外国語教育のためのWebサーバー/モバイル技術を活用した教育環境の基礎的研究

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    本研究では,いつでもどこでも利用できる多言語の語学学習環境の開発を目指した基礎研究として,コンピュータ・ソフトウェアを援用する語学学習の方法論の調査と研究,学習アプリケーションへのモバイル技術への適用の可能性の検討,学習コンテンツの多言語教育への拡張,メディアの拡充のための教材の収集と記録方式の調査,外国語教育ノウハウのデータベース化と教育内容のモジュール化(学習内容の構造化)のための基礎課題の検討,学習教材の自動生成・自動変換に関する研究を行った.本研究では,(1)コンピュータ・ソフトウェアを援用する語学学習の方法論の調査と研究を実施した.(2)学習コンテンツの多言語教育への拡張,メディアの拡充のための教材の収集と記録方式の調査を実施した.(3)外国語教育ノウハウのデータベース化と教育内容のモジュール化(学習内容の構造化)のための基礎課題の検討を行った.(1)学習教材の可用性向上の研究:・アプリケーションソフトウェアとコンテンツの分離の可能性について検討する.学習コンテンツは,外国語学習内容と学習ガイダンスのモジュール化を試みた.・コンテンツについては,多言語であることを考慮し,1つの学習項目について,複数の言語での解説やガイダンスが可能かどうか,学習対象言語と学習対象者の母語の関係などを中心にを検討した.・技術上の課題として,同一コンテンツ内での複数フォント情報の扱いとインターネット技術の関連について調査し,Java言語とRDBを使ったパイロットシステムを構築した.(2)コンテンツの充実のための研究:・語学系の大学,語学系の学部において作成された語学教材の収集を実施した.海外も含めたインターネットサイトの収集を実施し,文字コードの問題を含めデータベース化の検討を行った.教材内容の修正更新などデータ運用と管理の諸問題を検討した.(3)コンテンツの効率運用のための研究:・各語学教材について前提とする学習レベルと学習対象者についての実施調査を行い,外国語教育ノウハウと教育内容のモジュール化(学習内容とガイドの分離)について検討した.・教材開発者へのインタービューなどを通じて,語学教材コンテンツが分散開発されていることの問題点の調査と,コンテンツを集中して管理したりアプリケーションソフトウェアへ適用する際の運用上の課題について検討した.商用の語学教材およびソフトウェアは,英語学習に偏っているため,アジア言語,とくに西南アジア諸語については教材もソフトウェアも貧弱である.本研究では,東南アジア諸語の語学教育素材について収集を実施した.基礎データの提供が実現した

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特定課題研究

  • 緑色硫黄光合成細菌光化学反応中心複合体電子伝達系の分光学的解析

    1997年  

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    緑色硫黄光合成細菌の光化学反応中心(PS-C)は光化学反応系I(PSI)と相同性が高いことが示唆されている。PSIにおいては、PsaDサブユニットがFdを結合することにより、末端電子受容体FBからFdへと効率よく電子伝達がなされるが、PS-Cではそのしくみは明らかではない。そこでFdを精製し、PS-CからFdへの電子伝達の情報を得ることを目的として研究を進めた。 緑色硫黄細菌Chlorobium tepidumより嫌気条件下で調製したPS-C複合体は、65(Core: PscA), 41(FMO), 32(Fe-S: PscB), 23(Cyt c: PscC), 18 kDa (Unknown: PscD)の5種のサブユニットにより構成され、Cyt cから末端電子受容体Fe-Sまでの高い電子伝達活性を持っていた。 同様に菌体を破砕し、DEAE陰イオン交換クロマトグラフィー、Sephadexゲルバーミエイションクロマトグラフィー、mono Q陰イオン交換クロマトグラフィー、Superdex75ゲルバーミエイションクロマトグラフィーを経て、Fdを精製した。最終精製標品においてはFdの精製度を表すひとつの指標であるA375nm/A280nmの値が0.7を超えており、高度に精製されていることが示された。 これらのC.tepidum PS-C,Fdとホウレンソウより精製したFNRを用い、NADP+光還元活性を測定したところ313 μmols/mg BChla/hrという高い活性が得られた。C.tepidumFdの代わりにホウレンソウFdを用いた場合は光還元活性は1/3程度であった。これにより、PS-Cは高い効率でC.tepidum Fdに電子を渡すことができることが示された。

  • 水銀化合物による特異的破壊法を用いた緑色細菌型光化学反応中心鉄硫黄センターの研究

    1996年  

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     緑色硫黄光合成細菌の反応中心(PS-C)における電子伝達は、反応中心の酸素感受性が高いために精製された試料の調製が困難で最近まで研究が遅れていた。われわれは、試料調製の全過程において嫌気性の維持に細心の注意を払うことにより、好熱性の緑色硫黄光合成細菌Chlorobium tepidumから活性の高いPS-Cの調製に成功した。この標品は5種のサブユニットにより構成され、連続光により還元される3つの鉄硫黄センター(CFA,CFB,CFX)を持ち、閃光によって酸化されるシトクロムを結合していた。高等植物の光化学反応系I(PSI)粒子においては、塩化第2水銀処理により3種の鉄硫黄センター((FA,FB,FX)のうちFBのみを選択的に破壊する方法を当研究室で開発している。同様な方法によりPS-Cにおいても鉄硫黄センターが選択的に破壊されるかどうかを検討した。我々は極低温EPRでCFBB-由来(4K連続光照射による、(条件1))、および(CFA+CFB)2-よび(CFA+CFB)2-由来(連続光照射をしながら凍らせる(条件2)もしくは化学的還元条件下(条件3))のそれぞれのスペクトルを既に得ているが、後者のスペクトルは2つの成分のインタラクションフォームであると考えられている。水銀化合物を用いてCFAもしくはCFBを選択的に破壊することができれば、(条件1)下ではCFBのスペクトルが観察されるかもしくはスペクトルが観察されないことが期待された。そこで塩化第2水銀の濃度・処理時間を変え、極低温EPRにより鉄硫黄センターを測定した。しかしながら処理により(条件1、2)下ではスペクトルが観察されず、鉄硫黄センターの光還元活性が失われたと考えられたので、(条件3)下で測定を行った。その結果、濃度・処理時間に応じて段階的にCFA+CFBのスペクトルが全体のプロフィルは変えずに大きさが変化することがわかった。このことから、塩化第2水銀は非選択的に鉄硫黄センターを破壊することが示唆された。

 

現在担当している科目

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