李 成市 (リ ソンシ)

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所属

文学学術院 文学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 国際学術院   大学院アジア太平洋研究科

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 文学学術院   大学院文学研究科

学内研究所等 【 表示 / 非表示

  • 2018年
    -
    2021年

    朝鮮文化研究所   プロジェクト研究所所長

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1982年

    早稲田大学   文学研究科   史学東洋史  

  •  
    -
    1982年

    早稲田大学   文学研究科   史学東洋史  

  •  
    -
    1976年

    早稲田大学   文学部   東洋史  

学位 【 表示 / 非表示

  • (BLANK)

  • 早稲田大学   博士(文学)

  • (BLANK)

  • 早稲田大学   文学修士

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1998年
    -
     

    早稲田大学文学部 教授

  • 1998年
     
     

    早稲田大学文学部 教授

  • 1995年
    -
    1998年

    早稲田大学文学部 助教授

  • 1992年
    -
    1995年

    横浜国立大学教育学部 助教授

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    韓国古代史学会

  •  
     
     

    早稲田大学史学会

  •  
     
     

    財団法人高句麗研究会

  •  
     
     

    日本歴史学協会

  •  
     
     

    韓国木簡学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • アジア史、アフリカ史

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 東アジア

論文 【 表示 / 非表示

  • 東アジア共通の歴史認識に向けて—高句麗史の帰属問題を中心に

    史海   55   68 - 99  2008年06月

  • 東北アジア歴史紛争の中の渤海史

    東アジアの中の渤海と日本/景仁文化社     191 - 237  2008年06月

  • 広開土王碑の立碑目的に関する試論

    韓国古代史研究   50   171 - 191  2008年06月

  • 植民地期朝鮮におけるマルクス主義史学─白南雲『朝鮮社会経済史』を中心に

    磯前順一, ハルトウーニアン編

    マルクス主義という経験/青木書店     129 - 154  2008年04月

  • 古代東アジア世界論再考─地域文化圏の形成を中心に

    歴史評論   696   38 - 52  2008年04月

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Works(作品等) 【 表示 / 非表示

  • 韓国・扶余地方(百済故地)における考古学的調査

    1990年
    -
     

  • 韓国・慶州地方(新羅故地)における考古学的調査

    1989年
    -
     

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 東北アジアにおける戦後日本思想――加藤周一、丸山眞男、竹内好、鶴見俊輔を軸として

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月
     

     概要を見る

    本研究では「東北アジアにおける戦後日本思想――加藤周一、丸山眞男、竹内好、鶴見俊輔を軸にして」と題した研究を進める。今回の研究はこれまでの「加藤周一を軸にした戦後日本思想」から「加藤周一、丸山眞男、竹内好、鶴見俊輔を軸にした戦後日本思想」に拡げた。また、戦後日本思想を東北アジア、主として韓国・中国との関係で捉える。すなわち、戦後日本思想は東北アジアをどのように捉えていたか、東北アジアからどのように見られていたかを研究の基本に据えた。このような研究を進めることを踏まえて、本研究に参加する研究者に、日本の研究者だけではなく、韓国・中国の研究者(海外研究協力者)をも加えることとしたのである

  • 「日韓相互認識」研究の新展開

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2023年03月
     

     概要を見る

    1.研究項目班それぞれが、計画に応じて史料調査・収集を行った。2.韓国の歴史研究者と連携して第2回日韓歴史共同研究シンポジウム・共同踏査(通算22回)を、8月18~21日の日程で韓国にて開催した(韓国側25名、日本側25名)。シンポジウム(8月19日、会場:ソウル大学)では、午前中に「若手研究者報告会」を開催し、申載浚氏、蒋允杰氏、高泰雨氏、芹口真結子氏、CSENDOM Andrea氏が、日本史、朝鮮史、日朝関係史に関わる研究報告をし総合討論を行った。午後には、日韓両国の歴史研究の現状と課題に関して相互に認識を深めるために、4名の研究者が主題報告を行った。報告者、報告タイトル、討論者は次の通りである。石居人也氏「「明治」あるいは「日本の近代」をめぐる歴史認識と歴史研究―「明治百年」から「明治150年」への史学史試論―」(討論者:朴俊炯氏)、盧官汎氏「韓国通史から見る‘實学’知識史試論」(討論者:林雄介氏)、: 瀬畑源氏「象徴天皇制の形成と展開」(討論者:李正善氏)、李庸起氏「臨政法統論の神聖化と民族主義の屈折」(討論者:鄭栄桓氏)。8月20~21日には、「衝突と共存の境界地帯」をテーマに東アジア歴史共同研究合同踏査を行った。初日は、京畿道の坡州等を、2日目は日本租界があった仁川を踏査した。3.第2回シンポジウムの報告及び討論を収載した報告書を作成すべく、8月19日の午前、午後のシンポジウムの討論について、テープ起こしを行った。なお、報告書は、2020年度に印刷する予定である。4.雑誌『日韓相互認識』第10号を刊行し、一橋大学機関リポジトリで公開した。5.2020年度シンポジウムの開催予定地である長崎県対馬市を訪問し、打ち合わせを行った。また、ウラジオストクにて日本、朝鮮、日朝関係の史跡の調査を行い、今後の研究の一つの方向性を見定めることができた。本研究は、東アジア世界のなかの日本・朝鮮関係に焦点を合わせて、日本における朝鮮認識がどのようにして歴史的に形成されたのかという問いを、朝鮮における日本認識の形成と関連させながら、実証的に明らかにしようとするものである。このような研究を私たちは「日韓相互認識」研究と呼び、これを、日本の研究機関に属する研究者だけではなく、韓国の歴史研究者との研究交流を通して行うところが、本研究の最大のメリットであり、これまで20年に渡って研究交流を続け、多くの成果をうみだしてきたが、これからの20年先を見通すときに、あらたなメンバーによる研究交流の体制を作り上げていく必要があった。2019年度は、2018年度から始まった新たな研究交流体制の2年目であり、韓国側の研究者と連絡を取り合いながら、信頼関係を築いていくことにつとめた。その結果、2019年度には韓国のソウル大学においてシンポジウムを開催でき、あわせてこれまで行われなかった若手研究者による国際シンポジウムも開催することができた。これが、次世代の研究者育成に非常に有益であり、今後も継続していくべきだという認識が、日韓の研究者により共有でき、当初の計画以上に進展しているといえる。現時点では、各研究項目班、それぞれの研究も順調に進んでおり、研究会雑誌『日韓相互認識』も予定通り順調に刊行できている。なお、万一、事情により、2020年度に研究が十分に進捗しないことがあったときには、翌年度、重点的に研究を行うことにしたい。2020年度も、予定通り、次の6つの研究計画を行うこととする。現時点で、特に研究計画を変更する予定はない。1.A班~G班までの7つの研究項目班で、共同研究の課題に取り組む。2.班の研究成果を持ち寄って、本研究参加者による「日韓相互認識」研究会を開催するとともに、研究打合せを行う。3.第3回(通算第23回)日韓歴史共同研究シンポジウムを長崎県対馬市を会場に行う。4.日韓歴史共同研究シンポジウム後の日程をつかって、韓国側の研究者と日朝関係史跡を共同踏査する等、日本・韓国でフィールド調査を行う。対馬島での踏査を予定している。5.第1回・第2回(通算第21・第22回)シンポジウムの成果集を編集し印刷する。また、『日韓相互認識』第11号を編集・印刷する。刊行したものを各所に寄贈するとともに、一橋大学機関リポジトリを通してインターネットで発信する

  • 平城宮・京跡出土木簡とその歴史環境のグローバル資源化

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2022年03月
     

     概要を見る

    A、平城宮・京出土木簡の歴史環境の資源化(記号・番号は交付申請に対応)(1)地理情報を加味した発掘調査成果(遺構及び共伴遺物)を木簡データベース「木簡庫」(以下「木簡庫」)にリンクさせるシステムの開発 平城宮・京跡を対象にWebGISシステムのβ版を開発した(Heijo Heritagemap(仮称))。これは国土地理院の1/25000地形図をベースに、平城宮跡部分に既発掘区と大・中・小地区のグリッドを表示した上で、小地区ごとに出土遺物を一覧できるシステムである。出土木簡を一覧表示し、かつURLから「木簡庫」で木簡の詳細を確認できる。その結果、本科研最大の課題であるシステムの枠組み構築を終え、運用の見通しを付けることができた。ベースには、国土地理院の提供する各種地図を始め、空中写真も表示できる。今後実現予定の奈文研作成の奈良盆地1/1000地図の利用、各調査区の遺構図の表示と遺構からの検索のための準備作業も行った。(2)『平城宮編年史料集成(稿)』の確認・増補のための資料収集、(3)平城京関係史料の確認と綱文作成作業、(4)平城宮・京跡の発掘情報集約のための機関内の調整、(5)「木簡庫」の研究文献目録拡充のための論文リスト作成と、平城宮・京研究文献の収集、(6)平城宮・京跡出土木簡のカラー・赤外線撮影(約200点)と「木簡庫」への搭載準備などを継続した。B、平城宮、平城京出土木簡のグローバル資源化(1)2019年9月に北京にて木簡・簡牘に関する国際シンポジウム(第1回日中韓簡牘国際論壇)を開催し、三国の研究者間で共通認識をもつ絶好の機会を得た。また、中国社会科学院歴史研究所、韓国国立文化財研究所と今後の連携について協議した。(2)木から紙への移行の経緯など、東アジア世界における木簡・簡牘を共通の俎上に乗せた比較検討の議論に供すべく、引き続き個別に研究を進めていただいた。4年間の研究の第2年度であるため、まだ公にできる顕著な成果には結びついてはいないものの、折り返し地点に相当するこの段階としては順調な進捗状況にあると考える。特に、平城宮・京跡出土木簡の出土地点情報を木簡データベース「木簡庫」のリンクさせ、共伴木簡やその他の共伴遺物、ひいては出土遺構など、発掘調査の成果全体の中で木簡を理解できるようにするためのシステムづくりに向け、システムの大枠の構築を本年度実現できたのは大きな成果である。β版構築を第2年度中に行いたいというのが大きな目標だったので、β版とはいえWebGISシステム(Heijo Heritgemap(仮称))の構築を実現できたのは、折り返し地点に立つ現在の状況としては意義が大きい。今後は機能の追加や不備の修正を進めかつデータを拡充することで、公開に向けたステップを踏んでいきたい。平城宮編年史料集成(稿)の改訂、及び平城京編年史料集成(稿)の作成については、地道な作業の積み重ねのうえに、一つひとつの史料を総合的に検討する必要があり、初年度に引き続き作業を継続した。今年度も充分な成果が得られたとは必ずしも言えないが、引き続き継続的に作業を進めていくことで、最終的に当初の予定通りの成果をまとめることができると考える。海外の機関との連携については、大局的には連携に賛成していただいているが、本年度は日韓関係の悪化に伴い、直接的な交流は頓挫を余儀なくされた。また年度末にはCOVID-19の感染拡大に伴い交流に支障が生じた。この状況がすぐ改善するとは考えにくいので、今後も困難な状況が続くことが懸念されるが、メールなどで意思疎通を図りながら、具体的な連携の方法についてさらに研究交流を深めながら検討を進めていくことで、後半に当たる残りの期間において、所期の目標を達成できるものと考える。A、平城宮・京跡出土木簡の歴史環境の資源化(1)発掘調査成果(遺構、及び共伴遺物)を木簡データベース「木簡庫」にリンクさせるためのシステムの開発 昨年度β版を開発したWebGISシステム(Heijo Heritagemap(仮称))について、a)ベースとなる地図の平城宮・京跡部分に、奈文研作成の奈良盆地の1/1000地形図を追加する、b)主要な木簡出土遺構を明示した各調査区の遺構図のデータをリンクさせる、c)独自の座標系(平城座標)を用いて発掘調査を行った調査区について、平城座標の地区割を表示できるようにする、などの改良を始めとする使い勝手の向上を図り、ハード面でのシステムの完成をめざす。その上で「木簡庫」のデータとのリンクを完成させ、できるだけはやい時点での公開に備えたい。また、単なる共伴遺物の提示だけでなく、平城宮・京の発掘調査成果(遺物・遺構)の総合的なプラットフォームになるよう、汎用性の高い遺物管理システムとなるよう留意していきたい。(2)『平城宮編年史料集成(稿)』の確認・増補のための資料収集を継続して行う。(3)平城京関係史料について、『平城宮編年史料集成(稿)』に倣った体裁で綱文を立て『平城京編年資料集成(稿)』を編集する作業を継続して行う。(4)個々の木簡に関する研究文献と、平城宮・京に関する研究文献の収集を継続して行う。(5)奈文研における平城宮・京跡出土木簡のカラー・赤外線撮影を継続して実施する。B、平城宮、平城京出土木簡のグローバル資源化 (1)韓国・中国など海外の出土文字資料研究機関との木簡(簡牘)に関する研究交流を推進し、共同研究の枠組みを構築すべく引き続き交流を深める。(2)東アジア世界における木簡・簡牘を共通の俎上に乗せた比較検討の議論を研究分担者とともに実施し、最終年度における報告書、あるいはシンポジウムなどによる研究成果公開に備える

  • 東アジアにおける歴史和解のための総合的研究

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2019年03月
     

     概要を見る

    1.国際シンポジウムを4回開催。①6月「移行期正義と和解-『<帝国>の慰安婦』をめぐる事態を考える」提題者浅野豊美、朴裕河(世宗大学)、②7月「東アジアの選挙と民主主義」報告者:張智程(京都大学法学研究科・助教)ベ・ヨンミ(立命館大学コリアセンター・研究員)元山仁士郎(国際基督教大学)上地聡子(早稲田大学)司会:野口真弘、アン・ドヒョン(東京大学)、③ 7月「文化と記憶」William Marotti(UCLA)“Dramatic Politics and Political Space: Shinjuku 1968”Christopher Nelson (University of North Carolina) "Iphigenia in the China Sea: The Politics of Memory in Postwar Japan" ④2017年2月、「光州事件と移行期正義」鄭文永(Jeong Moon-young)(5.18紀念財団研究所 研究員)Social Origins of the May Ceremony: between ritual and rebellion、平井新(早稲田大学)移行期正義概念の再検討、コメンテーター:呉豪人(輔仁大学)。2.定例研究会を2回開催。各研究者ならびに班ごとの研究の進捗状況と研究計画について報告と議論を行ったのち、以下の主題について報告と議論を行った。①6月、田嶋美登里(早稲田大学)「西アフリカ、ベニン共和国における「和解発展プロジェクト」をめぐって」、②2017年1月、土佐弘之(神戸大学)「闘技的デモクラシーとしての移行期正義:集合的記憶の脱/再領域化のアイデンティティ・ポリティクスとの関連」。3.研究成果の一部をワセダアジアレビューを通じて公表。4.国際共同研究の進展(マックス・プランク研究所、UCLA)1.国際シンポジウムを当初の予定以上に開催することができ、国際共同研究が順調に進展した。その際、アジアの研究者との研究交流、アメリカ、ヨーロッパの研究者との研究交流が順調に進展し、グローバルな和解研究のハブとなる準備と環境が整ってきたことが最大の成果である。2.定例研究会を通じ、とりわけ、新しくアフリカにおける移行期正義の問題と、移行期正義と国際関係論の理論的な関係についての研究が進展した。その際、田嶋美登里や平井新など若手の研究者が、中心的な役割を果たし、研究をリードした。3.小林聡明による韓国、アメリカにおける史料調査で大きな進展があった。梅森直之によるUCLAの研究者との共同研究に大きな進展があった。最上敏樹によるマックス・プランク研究所ならびにパリ政治学院における共同研究に大きな進展があった。これらの活動により、それぞれの地域の学術機関との共同研究を相互に連携させて進める環境が整い、国際共同研究の幅と密度が高まった。4.『ワセダアジアレビュー』19号において、特集「選挙とレファレンダム」を企画、東アジアの選挙に関して行ったシンポジウム、調査の結果を公表した。また、シンポジウムの開催にあたっては、基本的に公開の原則で実施し、研究成果を広く社会的に還元することに努めた。1.最終年度の成果報告に向けた研究体制を強化する。とりわけ移行期正義論文データベースに関しては、今年度中の仮公開をめざす。2.定例研究会を開催し、個人と班ごとの研究成果報告に向けた準備を進める。3.これまでの国際シンポジウム等で作り上げた国際共同研究のネットワークを、最終年度の研究成果報告のなかにどのように生かしていくかを検討し、その具体的準備を進める。4.東アジアにおける歴史和解のための具体的な提言の最終版の作成に先立ち、そのパイロット版を準備する

  • 「日韓相互認識」研究の深化・発展のために―東アジア情勢のなかで―

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2019年03月
     

     概要を見る

    本研究は、東アジア世界の中の日本・朝鮮の関係に焦点をあわせながら、日本の側の対朝鮮認識がどのようにして歴史的に形成されたのかという問題を、朝鮮の側の対日本認識の形成と関連させながら、歴史具体的に明らかにしようとするものである。こういった相互の対外認識の歴史的形成を解明しようとする研究を「日韓相互認識」研究と呼び、これを、日本の研究機関に属する研究者だけではなく、ソウル大学校を中心とする韓国の歴史研究者との研究交流(共同研究や共同史跡踏査、シンポジウム、等)を通じて行うことができた。20年間にわたって積み重ねてきた研究交流を踏まえ、それを発展させて、真の「日韓相互認識」に繋げていきたい。日韓両国関係が「歴史認識」問題をめぐって対立し不安定化する状況のなかで、本研究が、両国の研究者間の相互交流のネットワークの形成におおいに寄与してきたことを、本研究の最大の成果として意義づけておきたい。本研究の研究期間に4回(第17~20回)のシンポジウムと共同史跡踏査を行ってきているが、そうした活動を通して、なによりも、お互いへの信頼感を醸成するとともに、「日韓(韓日)相互認識」研究をいかに深化させるかという問題意識を共有することができた。20年にもわたる長期間の研究交流の実績は、今後の日韓関係において、重要な礎になるであろう

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 日韓共同研究の活動と成果—『植民地近代の視座』の刊行と今後

    A symposium of the Harvard Yenching Institute,with sponsorship Sasakawa Peace Fandation,Reischauer Institute of Japanese Studies,Fairbank Center for Chinese,Harvard University Asia Center  

    発表年月: 2008年11月

  • 高句麗の文明史的位置について

    ISKS Workshop on the Dongbei Gongcheng and Koguryo  

    発表年月: 2008年08月

  • 楽浪・帶方郡時代の三韓・穢・倭

    EARLY KOREA PROJECT WORKSHOP “Korea and the Han Commanderies”  

    発表年月: 2008年08月

  • 東アジアからみた新羅木簡の位相─日本出土木簡との比較を中心に

    2008年東アジアフォーラム、成均館大学東アジア学術院  

    発表年月: 2008年06月

  • 終末期の安羅国をめぐる二三の問題—日本書紀と城山山城木簡の分析を中心に

    第14回加耶史国際学術会議「6世紀代加耶と周辺諸国」  

    発表年月: 2008年04月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 古代東アジアにおける海民の基礎的研究

    1997年  

     概要を見る

    東シナ海、朝鮮海峡、日本海を越えて展開された古代東アジアにおける王権間の交流の実体とその変容過程を解明すべく、これまで文献史料を中心に分析してきたところ、王権(国家)間の交流が途絶えた後、とりわけ9世紀以降に顕著になる新たな交流には、海民の存在とその役割が重要な位置をしめることを見いだし、この課題に取り組むことがそれ以前の交流の実相に接近する方法となるとの見通しをえた。しかし、朝鮮半島の海民については文献史料が零細であり、古代においては全く手がかりがえられない状態にある。そこで本研究では、まず日本古代中世の海民研究に関する文献目録を作成して、文献を収集し研究の現状を把握することに努めた。ついで近年韓国で発見された古代から現代に至る海民の祭司遺跡(韓国全羅道扶安郡竹幕洞遺跡)の現地調査を行い、そこから出土した遺物を見学し、あわせて報告書および関連文献を収集した。また、9世紀初頭に中国大陸、朝鮮半島、日本列島をまたにかけ海商として活躍したことが文献に伝えられる張宝高の拠点(全羅道莞島郡将島)が発掘調査中であるので、それらの関係資料および張宝高関係文献を韓国において収集した。この過程で海民のフィールドワークに従事している研究者との意見交換をおこなった。 古代東アジアの交流に関する文献絵画史料として、歴代中国王朝が周辺諸民族の習俗を人物画とともに書きとめた職貢図に注目し、梁代(530年頃)に作成され、唐代の模写と推定される写本2点を所蔵する台湾故宮博物院に赴き、清代に作成された職貢図と併せて閲覧・調査を行った。これらは従来、日本の学会で紹介されながらも、直接の調査がはたされず正確な報告・分析がなされてこなかった。東アジアのみならず東南アジア海域諸民族の歴史、民族、習俗に関する貴重な資料として活用すべく、故宮博物院において複写を申請し関係史料を収集した。研究成果の発表1997年7月 『東アジアの王権と交易―正倉院の宝物が来たもうひとつの道』(青木書店)

  • 古代東アジア地域史の研究

    1996年  

     概要を見る

     現今における東アジア諸国の歴史研究は中国史、朝鮮史、日本史といった枠組みが墨守され、近代の国境に拘束された閉鎖性を脱げだせない状況にある。古代史においては中国大陸、朝鮮半島、日本列島にまたがって想像以上に緊密な連関のあったことが実証研究によって裏づけられているものの、古代の典籍を自国の古典として扱うがごとき、史料の「国籍主義」ともいうべき現象もあって、一国史の枠組みを克服できないままにある。本研究は、こうした研究状況を着実に克服するために、まず古代朝鮮半島の基礎史料である『三国史記』と『三国遺事』とを、広く東アジア史研究の共通のテクストとすべく、その原文をパソコンに入力し、さらにデータベース・ソフトに組み込み、原文の訓読、注釈、解釈といった作業を進めてゆくための基盤を整えることを目的とする。 『三国史記』『三国遺事』の原文を入力するに際しては、その定本として中宗7(1512)年の刊本(学東叢書・学習院東洋文化研究所刊)を用いることし、パソコンへの入力には、読みとり器を活用しつつ、異体字は可能な限り新たに作字した。さらに、これらをデータベース化するには、微妙に異なる異体字を定本に即して入力していくため大量の増設メモリーとハードディスクを付設した。なお入力作業の過程で立教大学文学部の深津行徳氏に技術的な協力・支援をえて『三国史記』は新羅本紀を、『三国遺事』は王暦を除き完了させることができた。 今後は、引き続き、入力を継続し、あわせて原文の訓読、注釈、通訳の作成をすすめるべく、内外における『三国史記』『三国遺事』の版本、訳注本の収集につとめ、これらを参照しつつ原文の入力とその訓読、注釈、解釈の作業にとりかかる予定である。 また、この間に得られた成果の一部は“Shilla and Japan:Through the Samguk sagi”(「新羅と日本一『三国史記』の記述を中心に」)としてまとめたが、これは、“Shilla and the Samguk sagi”University of Hawaii Pressに収められ近く刊行される予定である。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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