経歴
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2005年-
早稲田大学教授
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2000年-
早稲田大学助教授
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1996年-
早稲田大学専任講師
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1994年-1996年
早稲田大学 助手
2024/12/26 更新
早稲田大学教授
早稲田大学助教授
早稲田大学専任講師
早稲田大学 助手
早稲田大学 文学研究科 ロシア文学
早稲田大学 文学研究科 ロシヤ文学
早稲田大学 第一文学部 ロシア文学
日本ロシア文学会
日本比較文学会
ロシア文学、ロシア文化、比較文学、比較文化、ジェンダー、セクシュアリティ、フェミニズム批評、バレエ、舞踊
日本ロシア文学会 学会報告奨励賞
1992年
ジナイーダ・ギッピウスの創作における〈動物性〉の問題ーー初期詩作品を中心にーー
草野慶子
早稲田大学大学院文学研究科紀要 ( 68 ) 661 - 675 2023年03月
担当区分:筆頭著者
犬と読む書物
草野慶子
早稲田現代文芸研究 ( 12 ) 22 - 32 2022年03月 [招待有り]
ジナイーダ・ギッピウスのフェミニズムーーモニク・ウイティッグとの比較を中心に
草野慶子
比較文学年誌 ( 58 ) 1 - 15 2022年03月
書く/愛する私と私の像ーージナイーダ・ギッピウスの『痛み』(1907)について
草野慶子
Waseda Rilas Journal ( 8 ) 65 - 77 2020年10月 [査読有り]
ジナイーダ・ギッピウスの『聖なる血』再考
草野慶子
早稲田大学大学院文学研究科紀要 第61輯 87 - 100 2016年02月
岩波 世界人名大辞典(ペレストロイカ以前の20世紀ロシア文学を担当 全140項目を執筆)
岩波書店辞典編集部
2013年12月
書評 ミハイル・ブルガーコフ『ブルガーコフ作品集』(宮澤淳一、大森雅子、杉谷倫枝 訳) 文化科学高等研究所出版局
草野慶子
図書新聞 4 - 4 2011年04月
ロシアに魅せられて
草野慶子
東京おもちゃ美術館公認『おもちゃで遊ぼう』使う、作る、広めるためのおもちゃ専門誌 2009winter ( 12 ) 30 - 30 2009年11月
書評 『歴史におけるエロス』改訂版 (ゴードン・R・テイラー著 岸田秀訳) 新書館
草野慶子
図書新聞 2911 5 2009年03月
沼野充義『ユートピア文学論』(作品社、2003年)
草野慶子
ロシア語ロシア文学研究(日本ロシア文学会) 第36号 2004年10月
バレエ・リュスを成立させた身体観——イサドラ・ダンカンの受容を中心に——
草野慶子
日本比較文学会第42回東京大会シンポジウム「演劇における身体と型」 2004年10月
『新版 ロシアを知る事典』 「同性愛」「ジナイーダ・ギッピウス」の項目執筆
川端香男里, 佐藤経明, 中村喜和, ほか監修
2004年01月
19-20世紀転換期ロシアの「不滅の身体」 ——サロメ、ヘーベー、薔薇の精、その他——
草野慶子
早稲田大学比較文学研究室 春季公開講演会 2003年07月
転覆するギリシャ-ジノヴィエヴァ・アンニバル(『33の畸形』)とヴャチェスラフ・イワーノフ(原文はロシア語。邦題をあわせて記載)
草野慶子
『ロシア語ロシア文化研究』(日本ロシア文学会) /第32,128-140 2000年
共同体と自然と
草野慶子
『幻想文学』 /第54,55-59 1999年
ジノヴィエワ=アンニヴァル『33の畸型』(1907)について——その構造と語りの問題をめぐって——
草野慶子
『ロシア文化研究』(早稲田大学ロシア文学会) /第6,63-74 ( 6 ) 63 - 74 1999年
転覆するギリシャ-ジノヴィエワ=アンニバル『33の畸型』におけるレズビアニズム-
草野慶子
早稲田大学比較文学研究室第172回月例研究発表会 1998年
イサーク・バーベリ『私の鳩小屋の話』における神話と歴史——構造とジャンルの観点から——
草野慶子
『比較文学年誌』(早稲田大学比較文学研究室) /第34,105-128 1998年
ミハイル・ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』
草野慶子
ユリイカ 4月臨時増刊号 総特集=20世紀を読む(青土社) 1997年04月
今世紀はじめの女性の文学
草野慶子
『早稲田文学』 /,42 1997年
「プロット」と「読者」のあいだで——1920年代ロシア散文空間をめぐって——
草野慶子
『比較文学年誌』(早稲田大学比較文学研究室) /第32,44-64 1996年
ザミャーチン『洪水』のペテルブルグ-ドストエフスキイ『罪と罰』との闘争-
草野慶子
『ロシア語ロシア文学研究』(日本ロシア文学会) /第27,53-66 1995年
ザミャーチン『洞窟』の神話的基底
草野慶子
『早稲田大学大学院文学研究科紀要』文学・芸術学編 /別冊第20集,91-100 1994年
ザミャーチン『洪水』のペテルブルグ-もうひとつのペテルブルグをもとめて-
草野慶子
日本ロシア文学会総会研究発表会 1994年
ザミャーチンの中編小説『洪水』について-その「死と再生」の主題-
草野慶子
『ヨーロッパ文学研究』(早稲田大学) 40 139 - 153 1993年06月
ザミャーチンの創作における「神話」と「ダイナミズム」
草野慶子
『ロシア語ロシア文学研究』(日本ロシア文学会) /第25,17-35 1993年
20世紀の小説における神話の解体と再構成-ザミャーチンとカフカをとおして-
草野慶子
早稲田大学比較文学研究室第155回月例研究発表会 1993年
1992年度日本ロシア文学会学会報告奨励賞 (1992年度日本ロシア文学会総会研究発表会報告「ザミャーチンの創作における「神話」と「ダイナミズム」」に対して)
草野慶子
日本ロシア文学会 1992年12月
ザミャーチン受容の現在—ロシア的なるものを求めて—
草野慶子
ビュレティン(ソビエト研究所(当時)) 1992年06月
ザミャーチンの創作における「神話」と「ダイナミズム」
草野慶子
日本ロシア文学会総会研究発表会 1992年
ザミャーチンの「死と再生」の主題とその形象化
草野慶子
日本ロシア文学会関東支部研究発表会 1992年
ザミャーチン『われら』におけるプーシキン
草野慶子
日本プーシキン学会研究発表会 1991年
『ユーラシア世界4 公共圏と親密圏』
塩川 伸明, 小松 久男, 沼野 充義, 松井康浩( 担当: その他, 担当範囲: 99-125)
東京大学出版会 2012年09月 ISBN: 9784130342841
『文化の透視法——20世紀ロシア文学・芸術論集』 所収「ザミャーチン『洪水』のペテルブルグ——もうひとつの『罪と罰』の誕生」
伊東一郎, 宮澤淳一
南雲フェニックス 2008年03月
ロシア文学への扉——作品からロシア世界へ
金田一真澄, 三浦清美, 草野慶子, 佐藤千登勢, 前木祥子
慶應義塾大学出版会 2007年06月
『21世紀 ドストエフスキーがやってくる』所収 「『白痴』の愛と性とユートピア」
大江健三郎ほか
集英社 2007年06月
新・ロシア文学
金田一真澄, 三浦清美, 草野慶子, 佐藤千登勢, 前木祥子
慶應義塾大学出版会 2007年04月
『ロシア文化の森へ 比較文化の総合研究 第2集』所収 「イサドラ・ダンカンからバレエ・リュスへ—ロシア象徴主義の舞踊観に関する試論」
柳富子, 編
ナダ出版センター 2006年10月
ロシア幻想小説の読み方(NHKカルチャーアワー 文学と風土 テキスト)
草野慶子
日本放送出版協会 2005年01月
ロシア恋愛小説の読み方(NHKカルチャーアワー 文学と風土 テキスト)
草野慶子
日本放送出版協会 2004年10月
『岩波講座 文学 11巻 身体と性』
小森陽一, 富山太佳夫, 沼野充義, 兵藤裕己, 松浦寿輝( 担当: その他, 担当範囲: 133-153)
岩波書店 2002年11月 ISBN: 4000112112
『ロシア文化の森へ 比較文化の総合研究』所収 「ウェルズからザミャーチンへ—ネオリアリズムの誕生—」
柳富子, 編
ナダ出版センター 2001年02月
『シアター・オリンピックス手帖 別冊 劇場文化』所収 「饒舌と対話と—ドストエフスキーと『カラマーゾフの兄弟』」
1999年
『ユートピア旅行記叢書9 東欧・ロシア』
沼野光義, 井桁貞義, 草野慶子
岩波書店 1998年09月
犬と読む書物
草野慶子 [招待有り]
早稲田文芸・ジャーナリズム学会
発表年月: 2021年10月
「流動する主体」と「皮膚」ーージナイーダ・ギッピウスのフェミニズム
草野慶子
日本比較文学会全国大会
発表年月: 2021年06月
19-20世紀転換期のロシア女性作家研究―ジナイーダ・ギッピウスを中心に
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
研究期間:
草野 慶子
19-20世紀転換期ロシア文化における身体と性
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(若手研究(B))
NHKラジオ第二
NHKラジオ第二
NHKラジオ第二
NHKラジオ第二
映画「櫻の園」(松竹他)劇場公開用パンフレット
映画「櫻の園」(松竹他)劇場公開用パンフレット
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
文学学術院 大学院文学研究科