2024/12/21 更新

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シマムラ カズエ
嶋村 和恵
所属
商学学術院 商学部
職名
教授
学位
商学修士 ( 早稲田大学 )
(BLANK)

経歴

  • 2001年04月
    -
    継続中

    早稲田大学商学学術院 教授

  • 1995年04月
    -
    2001年03月

    早稲田大学商学部 助教授

  • 1993年04月
    -
    1995年03月

    早稲田大学商学部 専任講師

  • 1992年04月
    -
    1993年03月

    埼玉女子短期大学 助教授

  • 1989年04月
    -
    1992年03月

    埼玉女子短期大学 専任講師

学歴

  • 1979年04月
    -
    1988年03月

    早稲田大学   大学院商学研究科  

  • 1974年04月
    -
    1978年03月

    早稲田大学   商学部  

所属学協会

  •  
     
     

    アメリカ広告学会

  •  
     
     

    日本消費者行動研究学会

  •  
     
     

    日本商業学会

  •  
     
     

    日本広告学会

研究分野

  • 商学

受賞

  • 日本宣伝賞吉田賞

    2022年05月   全日本広告連盟  

  • 小林太三郎賞

    2015年11月   日刊工業新聞社 日本産業広告賞事務局  

  • 日本広告学会学会賞 教育啓蒙部門

    2001年11月   現代広告論 有斐閣  

  • 日本広告学会学会賞 教育啓蒙部門

    1998年11月   日本の広告研究の歴史 電通  

 

論文

  • Advertising Education in Japan

    Kazue Shimamura, Janusz Buda

    Advertising Education around the world     139 - 159  2014年

  • 経験価値が顧客に提供するもの

    嶋村和恵

    早稲田ビジネススクール・レビュー   ( 8 ) 38 - 41  2008年07月

  • 日米の学生意識調査に見る大学での広告教育の現状と課題

    嶋村和恵

    早稲田商学   ( 400 ) 139 - 169  2004年09月

    CiNii

  • ブランドは何につけられているの

    嶋村和恵

    自動車情報事典 大車輪/三栄書房    2003年11月

  • 日米の大学生の広告教育に対する意識調査—共通調査票による調査の結果とその意味

    嶋村和恵

    日経広告研究所報   第37巻4号 ( 210 ) 2 - 8  2003年08月

    CiNii

  • A Comparison of Student Perceptions of Advertising Education in the United States and Japan

    2003 Asia-Pacific Conference, American Academy of Advertising    2003年05月

  • A Comparison of Student Perceptions of Advertising Education in the United States and Japan

    International Conference Prodeedings of the American Academy of Advertising    2003年

  • 日米の広告教育の現状と課題

    日本広告学会第33回全国大会・獨協大学    2002年10月

  • アメリカの広告教育

    嶋村和恵

    日経広告研究所報/日経広告研究所   第36巻5号 ( 205 ) 2 - 8  2002年10月

  • 広告教育の現状と21世紀に求められる広告教育のあり方について−−日米の比較研究を中心として

    吉田秀雄記念事業財団平成13年度助成研究集    2002年06月

  • A Comparison of Advertising Education in the U.S. and Japan: The Present and the Future

    早稲田大学産業経営研究所   2002年度第1号  2002年

  • 消費者にとって「経験価値」は意味があるのか?

    消費&マーケティング/日経産業消費研究所   ( 197 )  2001年03月

  • 自動車、自動車メーカーにとってのブランドとは

    嶋村 和恵

    JAMAGAZINE/自動車工業会   35 ( 35 ) 14 - 19  2001年02月

    CiNii

  • 広告宣伝用語の解説

    現代用語の基礎知識2001/自由国民社    2000年11月

  • 日本における広告研究の系譜③ コミュニケーション

    嶋村 和恵, 広瀬 盛一

    日経広告研究所報   第34巻5号 ( 192 ) 45 - 51  2000年08月

    CiNii

  • 日本の広告規制の変化と影響要因について

    嶋村 和恵

    早稲田商学/早稲田商学同攻会   ( 385 ) 195 - 213  2000年06月

    CiNii

  • 広告メディアの進化−−インターネット時代の広告

    TRIVIEW   14巻6号  2000年06月

  • マスメディアとインターネットの情報融合で広がる広告ビジネス

    (社)日本広告業協会    2000年06月

  • 広告技法研究会報告書

    吉田秀雄記念事業財団    2000年03月

  • 広告の意義を考える

    総合教育技術/小学館   54; 16   10 - 11  2000年02月

  • 広告宣伝用語の解説

    現代用語の基礎知識/自由国民社    1999年11月

  • 広告媒体としてのテレビの盛衰

    COMMUNICATION/日本電信電話   81, p.16  1999年10月

  • 広告とジェンダー問題

    早稲田フォーラム−−大学問題論叢/早稲田大学   70, pp.41-49.  1999年06月

  • 広告調査の概要と活用法

    広告に携わる人の総合講座・平成11年版(日経広告研究所編)/日経広告研究所    1999年02月

  • Your Brand Is Your Future−あなたのブランドが未来を決める

    日本広告業協会    1999年01月

  • リスク金融商品の広告ガイドラインⅡ−ガイドラインの実際

    広告科学/日本広告学会   36,pp.99-119.  1998年08月

  • リスク金融商品の広告ガイドラインⅠ−理論的考察

    広告科学/日本広告学会   36,pp.61-83.  1998年08月

  • 産業広告主の広告活動実態調査報告書(第8次)

    日本産業広告協会    1998年07月

  • マーケティング辞典(宮澤永光・亀井昭宏監修)

    同文舘    1998年07月

  • 消費者教育事典(財団法人消費者教育支援センター編)

    有斐閣    1998年06月

  • リスク商品・サービス広告の方向性

    嶋村 和恵, 宮崎 隆

    日経広告研究所報/日経広告研究所   32;2,pp.7-11. ( 2 ) 7 - 11  1998年04月

    CiNii

  • マーケティング・コミュニケーションの基礎

    マーケティング・コミュニケーション(柏木重秋編著)/同文舘    1998年04月

  • 広告調査の概要と活用法

    広告に携わる人の総合講座 平成10年版/日経広告研究所    1998年02月

  • ビジネス・経営学辞典(二神恭一編著)

    中央経済社    1997年12月

  • 日本の広告研究の歴史(小林太三郎監修)

    電通    1997年10月

  • リスク商品・サービスの広告ガイドライン

    日本広告学会    1997年10月

  • 広告と消費者

    嶋村 和恵

    都市問題研究/都市問題研究会   49;5,pp.52-63 ( 5 ) 52 - 63  1997年05月

    CiNii

  • 新版 新しい広告(小林太三郎・嶋村和恵監修)

    電通    1997年04月

  • 消費者の新聞広告の利用と効果測定

    マーケティングにおける情報のパラダイム・シフト(産研シリーズ29)/早稲田大学    1997年03月

  • 創造的模倣戦略−先発ブランドを超えた後発者たち

    有斐閣    1996年09月

  • 競争に勝つポジショニング

    電通    1996年09月

  • 広告効果−データと理論からの再検証

    日経広告研究所    1996年03月

  • 第7次 産業広告主の広告活動実態調査報告書

    日本産業広告協会    1996年01月

  • 広告の機能に関する企業経営者のパーセプションの把握(日本広告学会プロジェクト研究)

    広告科学/日本広告学会   31  1995年11月

  • 販売促進 ビジネス・リーダー・システム

    黎明出版    1995年07月

  • 新聞広告はどう読まれているのか−商品への関心の有無と新聞広告の効果

    JAAA REPORTS/日本広告業協会   425  1995年07月

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書籍等出版物

  • 現代広告全書 : デジタル時代への理論と実践 = Contemporary issues in advertising : principles and practice

    田中, 洋, 岸, 志津江, 嶋村, 和恵, 丸岡, 吉人, 大岩, 直人, 佐藤, 達郎, 石崎, 徹, 広瀬, 盛一, 河島, 伸子, 竹内, 淑恵, 荻原, 猛, 北川, 共史, 浅見, 剛( 担当: 共編者(共編著者))

    有斐閣  2021年12月 ISBN: 9784641165885

  • 現代広告論 新版

    岸志津江, 田中洋, 嶋村和恵著

    有斐閣  2008年06月 ISBN: 9784641123564

  • 新しい広告

    嶋村 和恵監修

    電通  2006年06月 ISBN: 4885531837

  • 消費者・コミュニケーション戦略(現代のマーケティング戦略④) 第5章

    田中洋, 清水聰編

    有斐閣  2006年05月 ISBN: 4641122741

  • 広告用語辞典

    日本経済新聞社  2005年12月

  • 経験価値マネジメント−−マーケティングは、製品からエクスペリエンスへ

    バーンド・シュミット著, 嶋村和恵, 広瀬盛一訳

    ダイヤモンド社  2004年03月

  • 企業広告とビジネス広告の新潮流

    広告に携わる人の総合講座・平成16年版/日経広告研究所  2004年03月

  • 広告効果測定の理論

    広告に携わる人の総合講座・平成13年版/日経広告研究所  2001年02月

  • 昭和・平成期の広告研究論文−−助成研究成果の総括

    仁科貞文, 嶋村和恵監修

    吉田秀雄記念事業財団  2000年11月

  • 経験価値マーケティング−−消費者が「何か」を感じるプラスαの魅力

    バーンド・シュミット著, 嶋村和恵, 広瀬盛一訳

    ダイヤモンド社  2000年11月

  • 現代広告論

    岸志津江, 田中洋, 嶋村和恵著

    有斐閣  2000年04月

  • 広告調査の概要と活用法

    広告に携わる人の総合講座・平成12年版/日経広告研究所  2000年02月

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Works(作品等)

  • 広告の機能に関する企業経営者のパーセプションの把握

    1993年
    -
    1995年

  • 特定商業集積の情報整備検討

    その他 

    1993年
    -
     

  • 不適正な誘引広告に関する実態調査

    その他 

    1993年
    -
     

  • 日本・韓国・米国のテレビコマーシャル分析、比較、評価

    1989年
    -
    1991年

  • 訂正広告の概念とわが国での採用の可能性について

    1980年
    -
    1981年

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 英語による専門科目を効果的効率的に運用するための教材と教授法の開発

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

     概要を見る

    1.専門教育科目の内容を英語で教授するための教材として、8つの事例を英語、日本語両方で作成した。選んだ事例は、自動販売機、携帯用音楽プレイヤー(ウォークマン)、公共交通機関、キャラクター、日本のお菓子、ツーリズム、調味料、睡眠ビジネスで、いずれも日本特有でありながら、外国人からも興味をもってもらえて、かつマーケティング活動の学習につながるものとして選んだ。英語については研究者同士の確認を経た上で、ネイティブチェックを受けて、精錬度を上げた状態になっている。また、実際の講義に利用できるパワーポイント、ディスカッション課題、クイズなども作成した。2.早稲田大学商学部に設置されている既存の専門英語関連の講座で、上記素材を使った模擬的な講義を行い、学生の理解度、反応などを観察するとともに、英語による専門科目授業全般に対する意識調査のアンケートも実施した。英語による専門教育科目に対する日本人学生のネガティブな反応については共同研究者も認識しているところではあるが、調査によって、日本語を母語とする学生にとって、英語で教授される授業を履修することのどこに問題点があるかを再確認した。その結果、英語に対する苦手意識、特にリスニングとスピーキングに対する苦手意識があることがわかった。また、学生がリスニングとスピーキングを重要な能力であるという認識をしていることもわかった。したがって、教材を開発するに当たっては、リスニングやスピーキングを支援するような内容を組み込むことが有益であることもわかった

 

現在担当している科目

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特別研究期間制度(学内資金)

  • 日米の広告効果測定の現状と将来についての研究

    2001年03月
    -
    2002年09月

    アメリカ   テキサス大学

他学部・他研究科等兼任情報

  • 商学学術院   大学院商学研究科

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学内研究所・附属機関兼任歴

  • 2019年
    -
     

    産業経営研究所   兼任研究所員