Research Experience
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1995-1998
Postdoctoral Fellow For Research Abroad, Japan Society for the Promotion of Science
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1992-1995
Research Associate, Theatre Museum, Waseda University
Details of a Researcher
Updated on 2024/11/22
Postdoctoral Fellow For Research Abroad, Japan Society for the Promotion of Science
Research Associate, Theatre Museum, Waseda University
Macquarie University Department of Critical & Cultural Studies Cultural Studies
Waseda University Graduate School, Division of Letters Theatre Studies
Waseda University Graduate School, Division of Letters Theatre Studies
Waseda University School of Letters, Arts and Sciences I English Studies
日本演劇学会
オーストラリア学会
オセアニア英語研究会
オセアニア(含オセアニア史)、英語・英米文学、美学(含芸術諸学)、演劇、映画、オーストラリア
Australia-Japan Foundation Publication Award
2016.07
Tri-Centre Fellowship, Monash University
2008.07
10th Yuasa Yoshiko Award
2003.03
難民家族の壮大な叙事詩
佐和田敬司
国際演劇年鑑 2021年版 2021.03 [Invited]
Authorship:Lead author, Corresponding author
アンドリュー・ボヴェルの作品と先住民に関する主題
佐和田敬司
オーストラリア演劇叢書 13 176 - 186 2021.03
Authorship:Lead author
A body moving to and fro between fact and fiction: Jack Charles vs the Crown
Keiji Sawada
Tokyo University of Foreign Studies, Institute for Global Area Studies, Quadrante ( 21 ) 129 - 135 2019.03 [Invited]
Authorship:Corresponding author
ジャック・チャールズが体現するもの
佐和田敬司
劇場文化 SPAC静岡県舞台芸術センター 7 - 8 2018.05 [Invited]
Book reviews : Yasuko Mikami, The Collected Essays of Australian and New Zealand Literature
31 121 - 123 2018.03 [Invited]
エレファント・マンとディスアビリティ演劇の傑作
佐和田敬司
国際演劇年鑑2018 2018.03 [Invited]
『ノームとアーメッド』-読み替えられながら不寛容な社会を映し出す舞台
佐和田敬司
人文論集 56 29 - 46 2018.02
オーストラリア先住民演劇が目指すところ
佐和田敬司
日本英文学会第89回Proceedings 91 - 92 2017.09
過去の作品から現代を見つめる上演と、現代だからこそ紡ぎ出せる物語
佐和田敬司
国際演劇年鑑2017 2017.03
移り変わる戦争の表象
国際演劇年鑑2016 2016.03
奥地から紡ぎ出される物語
『虹蛇と眠る女』劇場パンフレット 2016.02
War Memories and Australian indigenous Theatre: From The One Day of the Year to Black Diggers
Humanitas ( 54 ) 1 - 18 2016.02
世界文学としてのピーター・ケアリー
『人文論集』早稲田大学法学会 53 27 - 43 2015.03
オーストラリア:見えない人々の「いま」を描く
『国際演劇年鑑2015』国際演劇協会日本センター 110 - 117 2015.03
シドニー&メルボルンへ行く前に観る映画12選
地球の歩き方 2014.12
多文化社会オーストラリアの今を映し出す文学作品たち
佐和田敬司, 池澤夏樹, ケイト・ダリアン=スミス
図書新聞 第3157号 2014.05
2013年のオーストラリア演劇:対照的な、スケールの大きい二つの作品
『国際演劇年鑑2013』国際演劇協会・日本センター 2014.03
「ソウルガールズ」が映し出すアボリジニの歴史
『ソウルガールズ』劇場用パンフレット 2014.01
大人が楽しむ子ども向け演劇 2012年のオーストラリア演劇
佐和田敬司
『国際演劇年鑑2012』ユネスコ国際演劇協会・日本センター 2013.03
マラリンガからヒロシマ、ナガサキ、そしてフクシマへ: 豪先住民演劇『Ngapartji Ngapartji(ナパジ・ナパジ)』は日本でどう観られたか
佐和田敬司
早稲田大学法学会『人文論集』 51 39 - 56 2013.02
結城座によるジョン・ロメリル作『ミス・タナカ』上演の意義
佐和田敬司
江戸糸あやつり人形 結城座website 2012.08
オーストラリア演劇2010 新しい劇作家の台頭
『国際演劇年鑑2011』ユネスコ国際演劇協会・日本センター 2012.03
海辺の愉しみと安全をめぐる文化史: リゾート・日豪交流・ライフセービング
相澤千春, 東晴美, 佐和田敬司
早稲田大学オーストラリア研究所編『世界の中のオーストラリア』 2012.03
先住民のパフォーマンスとグローバルな文化混淆: チューキー・ダンサーズ『Ngurrumilmarrmiriyu(ロング・スキン)』
佐和田敬司
早稲田大学オーストラリア研究所編『世界の中のオーストラリア』 2012.03
タスマニアの大自然が語りかけること
『ハンター』劇場パンフレット 2012.02
メルボルンと犯罪者の伝説
『アニマル・キングダム』劇場パンフレット 2012.01
『ミス・タナカ』の作品・翻訳・上演をめぐる諸問題について
豪日交流基金助成 オーストラリア学会主催 オーストラリア公開講座講演録 2012.01
The presentation of Australian indigenous plays in Japan
Double Dialogues, Issue Fourteen, Summer 2011 2011.12
「先住民による現代舞台芸術が持つ意味」
日本×カナダ共同制作公演『Susuriwka〜willow bridge』プログラム 2011.02
「先住民演劇の展開:オーストラリア演劇2010」
『国際演劇年鑑2011』ユネスコ国際演劇協会・日本センター 2011.01
オーストラリア演劇2009 サムナー劇場の誕生から日豪アジア演劇交流まで
『国際演劇年鑑2010』ユネスコ国際演劇協会・日本センター 2010.03
現代オーストラリア演劇の魅力:充実したオーストラリア演劇
テアトロ 820 28 - 29 2009.06
オーストラリア演劇のいま
オーストラリア大使館ウェブサイト 2009.06
オーストラリア演劇 2008: 家族と愛と孤独のドラマ
国際演劇年鑑 2009.03
オーストラリア映画最新情報 映画からオーストラリアの今を読み取る
キネマ旬報 60 - 61 2009.02
映画『オーストラリア』からみえるオーストラリアの歴史と社会
バズ・ラーマン監督『オーストラリア』劇場用パンフレット 10 - 17 2009.02
『どこにいるんだウィッツェンハウセン』と1960年代オーストラリア演劇
『どこにいるのよサラマンディアゴス』公演プログラム 2009.02
オーストラリア演劇2007 先住民自治への介入、経済至上主義蔓延の時代に
国際演劇年鑑 2008.03
アボリジニとの演劇交流—ウェズリー・イノック『クッキーズ・テーブル』上演を通して—
演劇博物館グローバルCOE紀要 演劇映像学2007 2008.03
オーストラリア戯曲は現代日本演劇のレパートリーとなるか
テアトロ 793 2007.07
アボリジニ演劇は日本でどのように見られたか
日豪合同セミナー 2007.06
Changing foreign works brings a true exchange
Herald Tribune / Asahi (2007年6月8日付) 2007.06
ニール・アームフィールド監督とオーストラリア演劇
『キャンディ』プログラム(ワイズ・ポリシー) 2007.06
アボリジニと演劇交流 『クッキーズ・テーブル』を通して
日本演劇学会 2007.06
『アボリジナル・アート&クラフト アーネムランドの女性たち』展
2007.06
オーストラリア演劇叢書9巻 リターン/ダーウィンへの最後のタクシー
オセアニア出版社 2007.04
レグ・クリッブ『リターン』(流山児祥演出)
流山児★事務所 2007.03
ドラマチック・オーストラリアの成果
悲劇喜劇 2007年3月号 2007.03
ジョアンナ・マレースミスの作品
演劇集団円『ラプチュア』公演パンフレット 2007.03
オーストラリア演劇2006:「カーディガン・ドラマを超えて」
国際演劇年鑑2006年版/国際演劇協会(ユネスコ) 2007.03
演劇学のキーワーズ (藤井慎太郎、冬木ひろみ、丸本隆、八木斉子との共編)
ぺりかん社 2007.03
海外戯曲アンソロジーⅠ
れんが書房新社 2007.03
オーストラリア演劇叢書10巻 アボリジニ戯曲選Ⅲ ドリーマーズ/ノー・シュガー
オセアニア出版社 2006.12
Hybridity and interculturalism in Australia-Japan theatrical exchanges
Japan Relates: Australia, Asia, The World. (Monash University) 2006.12
ウェスリー・イノック『クッキーズ・テーブル』(須藤鈴と共訳、ウェスリー・イノック演出)
ドラマチック・オーストラリア(楽天団) 2006.11
文化を越える演劇:初演のコンテクストと翻訳上演のコンテクスト
早稲田大学21世紀COE演劇研究センター&日豪交流年ドラマチック・オーストラリア共催 2006.11
日豪交流年2006「オーストラリア映画祭」カタログ
東京国立近代美術館フィルムセンター 2006.10
マット・キャメロン『ルビー・ムーン』(内田潤一郎演出)
ドラマチック・オーストラリア(J-STAGE) 2006.09
L・ナウラ『COSI』(鈴木大介演出)
ドラマチック・オーストラリア(迷宮) 2006.09
J・マレースミス『ラブ・チャイルド』(加藤翠演出)
ドラマチック・オーストラリア(千賀ゆう子企画) 2006.09
オーストラリア演劇叢書8巻 ラブ・チャイルド/アウェイ
オセアニア出版社 2006.09
オーストラリア演劇叢書9巻 コシ/ゴールデン・エイジ
オセアニア出版社 2006.09
ナショナルな歴史と記憶をめぐって
シアターアーツ(晩成書房) 2006秋号 2006.09
日豪交流年Dramatic Australiaの役割
日豪合同セミナー 2006.06
フランス語で書かれた「オーストラリア文学」:ポール・ウェンツの人と作品
オセアニア研究 17 2006.06
地域の多文化が世界の芸術と出会う:アデレード・フェスティバルの創造性
遠近(国際交流基金) 11 2006.06
オーストラリアと舞台芸術
日本照明家協会雑誌 431 2006.05
知っておきたい世界のルール:オーストラリア
月刊日本語(アルク) 2006年6月号 2006.05
「本の声、土の香り」展について:ポール・ウェンツとユーラバ製紙社のこと
東京製本倶楽部・会報 42 2006.04
演劇・映画の視点から(Australian Culture: Surviving the 21st Century)
オーストラリア研究(オーストラリア学会) 18 2006.03
岡室美奈子編『知の劇場 演劇の知』
演劇映像 47 2006.03
オーストラリア演劇—2005 テキストベースからパフォーマンスベースへ
国際演劇年鑑2005年版/国際演劇協会(ユネスコ) 2006.03
レグ・クリッブ『ダーウィンへの最後のタクシー』(和田喜夫演出)
楽天団公演 2006.02
オーストラリアに見る多文化主義の光と影
新鐘 72 2005.10
Performing arts provide needed study in culture
Herald Tribune / Asahi 2005年10月15日刊 2005.10
Postal privatization could learn from the cultural lessons of Australia Post
Herald Tribune / Asahi 2005年9月7日刊 2005.09
ジャック・デーヴィス『ドリーマーズ』(和田喜夫演出)
楽天団 2005.09
オーストラリア博物館めぐり
日豪合同セミナー 2005.06
Australian Culture: Surviving the 21st Century
佐和田敬司, ロジャー・パルバース, リース・モートン, 加藤めぐみ
オーストラリア学会(於:同志社大学。他パネル:ロジャー・パルバース、リース・モートン、加藤めぐみ) 2005.06
オーストラリアの芸術文化:「何を」だけでなく「誰が」表現するか
毎日新聞 2005年5月22日朝刊 2005.05
劇作家ダニエル・キーンとオーストラリア演劇
日本演出家協会・国際交流セミナー(オーストラリア演劇特集) 2005.03
演劇に描かれる有名・無名の偉人たち:オーストラリア演劇2004
国際演劇年鑑2004年版/国際演劇協会(ユネスコ) 2005.03
ルイス・ナウラ『レイディアンス』(佐和田敬司訳・和田喜夫演出)
楽天団 2005.01
『レイディアンス』に寄せて
楽天団『レイディアンス』公演プログラム 2005.01
From THE FLOATING WORLD to THE 7 STAGES OF GRIEVING: the presentation of contemporary Australian plays in Japan
Macquarie University PhD Thesis 2004.12
アボリジニの悲劇を描く:ジェーン・ハリソン『ストールン』
悲劇喜劇/早川書房 646 2004.07
アボリジニの表象と演劇:ハイブリディティの挑戦
オセアニア研究 15 2004.07
日豪芸術交流の可能性と意義
第25回日豪合同セミナー 2004.06
オーストラリアの演劇とマレー=スミスの作品
ひょうご舞台芸術第29回公演パンフレット 2004.05
難民収容所の現実、奥地の現実:オーストラリア演劇2003
国際演劇年鑑/国際演劇協会(ユネスコ) 2004.03
グローバル化とオーストラリア映画
第14回にいがた国際映画祭プログラム 2004.02
アデレード芸術祭に寄せて:先住民族、出会いと共演、伝統と現代の融合進む
北海道新聞 2004年2月16日夕刊 2004.02
アボリジニ戯曲の日本上演
演劇研究センター紀要(早稲田大学21世紀COEプログラム) Ⅱ 2004.01
ワールドシネマのサポーターたち
BRUTUS/マガジンハウス No. 538 2003.12
ピーター・ケアリー著『ケリー・ギャングの真実の歴史』
北海道新聞 2003年12月14日朝刊 2003.12
オーストラリア芸術祭2003「アップ・ザ・ラダー」公演リポート
日豪プレス 1月号 2003.12
オーストラリア映画事情UPDATE (The Australian Film Industry - An Update)
オーストラリア大使館 広報・文化部 2003.11
『アボリジニ戯曲選Ⅱ』(オーストラリア演劇叢書第7巻)
オセアニア出版社 2003.11
Ancient Future オーストラリア芸術祭2003「Up the Ladder」(和田喜夫演出)
オーストラリア政府公式プログラム・Ancient Future オーストラリア芸術祭2003+楽天団 2003.11
オーストラリア映画の小径
第9回しんゆり映画祭プログラム 2003.10
オーストラリア戯曲の翻訳
悲劇喜劇/早川書房 9月号 2003.09
アボリジニとオーストラリア映画
日豪プレス 9月号 2003.09
アボリジニ現代美術展:精霊たちのふるさと
現代企画室 2003.07
Report on Research and Teaching Activities
Crossings/International Australian Studies Association vol 8.1 2003.04
「サイレント・パートナー」について
楽天団「サイレント・パートナー」公演プログラム 2003.03
アデレードと東京、ふたつの芸術祭で出会ったアボリジニと日本人:オーストラリア演劇2002
国際演劇年鑑2003年版/国際演劇協会(ユネスコ) 2003.03
D・キーン、M・ガウ『サイレント・パートナー/フューリアス』(オーストラリア演劇叢書6巻)
オセアニア出版社 2003.03
現代の翻訳劇
21世紀COE演劇研究センター紀要 Ⅰ 2003.03
ナショナリズム・翻訳・カルチュラルクリンジ:日本における演劇の近代とポストコロニアル・オーストラリア
オセアニア研究 15 2003.03
アボリジニの言語と演劇
國文学:解釈と教材の研究(ことばの新局面:変移するフェイズ)/學燈社 48;4 2003.03
ダニエル・キーン「サイレント・パートナー」(和田喜夫演出)
楽天団 2003.03
第10回湯浅芳子賞受賞(「ストールン」「嘆きの七段階」「オナー」の翻訳成果に対して)
2003.03
日本におけるアボリジニ研究、アボリジニ芸術研究の問題点:演劇学の視点から
人文論集 41 2003.02
「ストールン」〜作品の背景と意味するもの
東京国際芸術祭+劇団プレイボックス「ストールン」公演プログラム 2002.12
『オナー』が描き出すもの
文学座通信/劇団文学座 vol.520 2002.12
東京国際芸術祭「ストールン」(ウェズリー・イノック演出)
東京国際芸術祭+劇団プレイボックス(メルボルン) 2002.12
ジョアンナ・マレースミス「オナー」(西川信廣演出)
文学座 2002.12
東京国際芸術祭「ストールン」「嘆きの七段階」(和田喜夫演出)
東京国際芸術祭+楽天団 2002.11
マーレル・デイ著『神の子羊』
北海道新聞 2002年10月20日朝刊 2002.10
映画とオーストラリア社会
関西日豪協会 2002.10
日本の大学で教えるオーストラリアンスタディーズ:早稲田大学オーストラリア研究テーマカレッジの試み
オセアニア研究/オセアニア英語研究会 14 2002.08
「ストールン」とアボリジニ演劇
日豪合同セミナー/オーストラリア大使館後援 2002.06
日本に始めて紹介されたアボリジニ演劇:オーストラリア演劇2001
国際演劇年鑑2002年版/国際演劇協会(ユネスコ) 2002.03
ジョアンナ・マレースミスとオーストラリア演劇
演劇集団円「オナー」公演プログラム 2002.02
ジョアンナ・マレースミス「オナー」(村田大演出・佐和田敬司訳)
演劇集団円 2002.02
演劇が映し出す現代の先住民
国立民族学博物館 2001.12
W・イノック&D・メイルマン「嘆きの七段階」(和田喜夫・演出 佐和田敬司・訳)
和田喜夫プロデュース/オーストラリア大使館後援 2001.11
ジェーン・ハリソン「ストールン」(和田喜夫・演出 佐和田敬司・訳)
和田喜夫プロデュース/オーストラリア大使館後援 2001.11
アボリジニ:歴史と演劇
日本演出者協会国際交流セミナー 2001.11
新オーストラリア・ニュージーランド英語中辞典
オセアニア出版社 2001.11
J・ハリソン他『アボリジニ戯曲選』(オーストラリア演劇叢書第5巻)
オセアニア出版社 2001.10
劇場からみたオーストラリア
広島日豪協会 2001.07
1.パフォーミングアーツに見るオーストラリアのナショナリズム:「オーストラリア人とは?」の問いかけ2.シドニーオリンピック開会式・閉会式徹底解説(全2回)
日豪合同セミナー/オーストラリア大使館後援 2001.06
テレーズ・ラディック: オーストラリアから見た天皇制
シアターアーツ/晩成書房 13 2001.04
シドニーオリンピックを彩った舞台芸術:オーストラリア演劇2000
国際演劇年鑑2001年版/国際演劇協会(ユネスコ) 2001.03
オーストラリアのナショナリズムと60年代末小劇場運動:ラッセル・ウォード、リチャード・ホワイト、グレアム・ターナーの研究史を手がかりに
オセアニア研究/オセアニア英語研究会 13 2001.03
『素晴らしきメルボルン』序論
人文論集/早稲田大学法学会 2001.03
今日のオーストラリアの映画と舞台(メルボルン大学ピーター・エッカサール博士と共同講演)
オーストラリア大使館 2000.12
ジョアンナ・マレースミス『オナー』(オーストラリア演劇叢書第4巻)
オセアニア出版社 2000.12
1.演劇・映画に息づくオーストラリアの文化的伝統2.オーストラリア映画と舞台芸術の現在(全2回)
浦和市市民講座/浦和市教育委員会 2000.11
1.オーストラリア映画の中に見る歴史的瞬間2.映画を通してみるオーストラリアの社会背景(全2回)
日豪合同セミナー/オーストラリア大使館後援 2000.06
ベル、パルバース、そして現代オーストラリア演劇
サウスオーストラリア州立劇団日本公演『死の舞踏』プログラム 2000.03
1999年のオーストラリア演劇
国際演劇年鑑・2000年度版/国際演劇協会(ユネスコ) 2000.03
ジャック・ヒバード『ディンブーラ』とナショナリズム
オセアニア研究/オセアニア英語研究会 12 2000.03
オセアニアを知る事典
平凡社 2000.03
キャサリン・トムソン『真珠を拾うもの』(オーストラリア演劇叢書第3巻)
オセアニア出版社 2000.02
私の学生時代
ともしび/青山学院大学 1999.12
ジョアンナ・マレースミス『HONOUR』(和田喜夫・演出 佐和田敬司・訳)
シアターX 1999.10
オーストラリア演劇・映画の動向
日本演出者協会 1999.10
旅する映画:異文化に触れて映し出される「自分」探し
旅行人 98 1999.09
オーストラリア映画の歴史と今
日豪合同セミナー/オーストラリア大使館後援 1999.06
メル・ギブソン伝:オーストラリアの生んだ世界的映画スター
オセアニア出版社 1999.03
キャサリン・トムソン『真珠を拾うもの』日本上演について
オセアニア研究/オセアニア英語研究会 11 1999.03
K・トムソン『真珠を拾うもの』(平田オリザ・演出 佐和田敬司・訳)
日本劇作家大会99 1999.01
ワールド・シネマ
フィルムアート社 1999.01
オーストラリアのパフォーミングアーツ:映画を中心に
JANTA NEWS/日豪ニュージーランド教師連盟 1998.10
オーストラリア映画史:映し出された社会・文化・文学
オセアニア出版社 p.570 1998.08
1998年のオーストラリア演劇
国際演劇年鑑1999/国際演劇協会(ユネスコ) 1998.07
オーストラリアのパフォーミングアーツ
日豪ニュージーランド教師連盟 1998.07
Holy Day; The Secret River; When the Rain Stops Falling
Keiji Sawada( Part: Sole translator)
Oceania Press 2021.03
オーストラリア多文化社会論 移民・難民・先住民族との共生をめざして
( Part: Contributor, オーストラリア映画・演劇と日本)
法律文化社 2020.02
紛争地域から生まれた演劇
国際演劇協会日本センター, 林, 英樹(演出家), 曽田, 修司( Part: Contributor)
ひつじ書房 2019.08 ISBN: 9784894769489
サスティナビリティ・サイエンスとオーストラリア研究:地域性を超えた持続可能な地球社会への展望
宮崎里司, 樋口くみ子( Part: Joint author)
オセアニア出版社 2018.04 ISBN: 9784872031157
Civil Society and Postwar Pacific Basin Reconciliation: Wounds, Scars, and Healing
Yasuko Claremont
Routledge 2018
Australian Indigenous People and Performance
Keiji Sawada( Part: Sole author)
University of Tokyo Press 2017.07 ISBN: 9784130860536
オーストラリア先住民と日本: 先住民学・交流・表象
御茶の水書房 2014.09
映画で知るオーストラリア
早稲田大学オーストラリア研究所
オセアニア出版社 2014.09
ブレス 呼吸
ティム・ウィントン
現代企画室 2013.12
岩波 世界人名大辞典
岩波書店 2013.12
大学文化資源の情報発信 演博改革の10年 鳥越館長の時代
( Part: Contributor)
八木書店 2013.03
オーストラリア演劇叢書12巻 ミス・タナカ/心中—ラブ・スーサイズ
オセアニア出版社 2012.09
ITI 紛争地域から生まれた演劇 その3 「動乱と演劇」ドラマ・リーディング上演台本
国際演劇協会(ITI/UNESCO)日本センター 2012.03
オーストラリア・ニュージーランド英語文化大辞典 Encyclopedic Dictionary of Australian & New Zealand English and Culture
オセアニア出版社 2011.12
Outside Asia: Japanese and Australian Identities & Encounters in Flux
Japanese Studies Centre, Monash University 2011.12
オーストラリア・ニュージーランド英語文化大辞典 Encyclopedic Dictionary of Australian & New Zealand English and Culture
オセアニア出版社 2011.12
Outside Asia: Japanese and Australian Identities & Encounters in Flux
Japanese Studies Centre, Monash University 2011.12
オセアニアを知る事典
平凡社 2010.05
オーストラリア研究 多文化社会日本への提言
早稲田大学オーストラリア研究所編
オセアニア出版社 2009.08
海外戯曲アンソロジー 3
日本演出家協会
れんが書房新社 2009.03
ポストコロニアル事典
南雲堂 2008.08
現代演劇と文化の混淆:オーストラリア先住民演劇と日本の翻訳劇との出会い
早稲田大学出版部 2006.03
俳優ガルピリルとアボリジニの表象
佐和田敬司
早稲田大学オーストラリア研究所編『オーストラリアのマイノリティ研究』 2005.03
Face to Face
Keiji Sawada, Haiyuza Theatre Company Artistic work
To Whom It May Concern
Keiji Sawada, Tohoku Ebisu
Holy Day
Keiji Sawada, Haisho Theatre Company Artistic work
Jasper Jones
Keiji Sawada, Natori Theatre Office Artistic work
Dead White Males
Keiji Sawada, Haiyuza Theatre Company Artistic work
The One Day of the Year
Artistic work
ダニエル・キーン『はさみ、紙、石(じゃんけんぽん)』(SENDAI座)
Artistic work
『ドリーマーズ 〜夢を追いつづける人々〜』和田喜夫演出(桐朋学園芸術短期大学 専攻科演劇専攻試演会)
Artistic work
Everyman and the Pole Dancers
Artistic work
マイケル・ガウ『フューリアス〜猛り狂う風』菅田華絵演出(俳優座)
Artistic work
アンドリュー・ボヴェル『聖なる日』(日本演出者協会・国際交流セミナー)
Artistic work
ウェズリー・イノック『BLACK MEDEA:黒い王女メディア』(劇団アンゲルス)
Artistic work
トニー・ブリッグズ『ザ・サファイアーズ』和田喜夫演出 (早稲田大学大隈講堂)
Artistic work
ダニエル・キーン『ハサミ・紙・石(じゃんけんぽん)』俳優座
Artistic work
ジョン・ロメリル『ミス・タナカ』 江戸糸あやつり人形・結城座 天野天街演出 (東京芸術劇場)
Artistic work
ダニエル・キーン『皆々様へ』 杜の都の演劇祭(仙台)再演
Artistic work
ジェイミソン+ランキン『ナパジ・ナパジ』 文化庁+ユネスコ国際演劇協会・日本センター
Artistic work
ジョン・ロメリル『ミス・タナカ』 オーストラリア学会+早稲田大学演劇博物館グローバルCOE
Artistic work
レイモンド・コルテーズ『ホリデイ』 座高円寺+アジア劇作家会議09
Artistic work
『クッキーズ・テーブル』コズミックシアター
Artistic work
『どこにいるのよサラマンディアゴス』 麻布演劇市
Artistic work
『皆々さまへ』 杜の都の演劇祭
Artistic work
『聖なる日』について
佐和田敬司, みなもとごろう, 眞鍋卓嗣 [Invited]
俳小公演『聖なる日』
Presentation date: 2021.03
ファクトとフィクションを行き来する身体
佐和田敬司
ポストファクト時代におけるGlobalizing reconciliationのゆくえ オーストラリア学会
Presentation date: 2018.06
興行師W・S・リスターによって植民地オーストラリアで上演されたマイアーベーアのオペラ
佐和田敬司
オペラ学研究会
Presentation date: 2018.05
オーストラリア演劇『エレファントマンの現実および想像上の伝記』の意味するもの
佐和田敬司
シンポジウム「ハンディキャップと演劇」 早稲田大学「演劇・舞台芸術」副専攻
Presentation date: 2017.12
オーストラリア先住民演劇の目指すところ
[Invited]
日本英文学会 第88回大会
Presentation date: 2017.05
演劇で考える差別問題
[Invited]
日豪合同セミナー
Presentation date: 2016.06
A special seminar titled ‘Others’ Perspectives of Wars: Perceptions of Japanese Translations of Australian Plays’
[Invited]
FLINDERS UNIVERSITY SPECIAL SEMINAR
Presentation date: 2016.03
“Memories of Australian & Japanese Wars Represented in Theatre”
[Invited]
WOUNDS, SCARS, AND HEALING CIVIL SOCIETY AND POSTWAR PACIFIC BASIN RECONCILIATION University of Sydney
Presentation date: 2015.10
舞台から見るアンザック神話
[Invited]
日豪合同セミナー
Presentation date: 2015.06
「1914−2014と演劇〜ポストコロニアルの視点から〜」(ニル・パルディ×佐和田敬司×吉川恵美子)
国際演劇協会「「私たちは戦争、暴力、支配を超えられるか?:1914-2014: 第一次世界大戦から100年」
Presentation date: 2014.12
舞台を通して見つめる日豪の戦争〜『フローティング・ワールド』再考
日豪合同セミナー
Presentation date: 2014.06
「世界文学地図とオーストラリア」(池澤夏樹×ケイト・ダリアン=スミス)
オーストラリア文学とワインの会
Presentation date: 2014.01
「『ナパジ・ナパジ』と現代オーストラリア演劇—核・民族・ストーリーテリング
世田谷パブリックシアターX国際演劇協会
Presentation date: 2013.11
オーストラリアのミュージカルへの招待
日豪合同セミナー
Presentation date: 2013.06
オーストラリア演劇〜先住民文化と現代演劇の出会い
『世界の同時代演劇を知る!』世田谷パブリックシアターX国際演劇協会
Presentation date: 2013.03
Ngapartji Ngapartji: An Australian Indigenous Plays Evoking Memories of Maralinga, Hiroshima, Nagasaki, and Fukushima
The University of Sydney, International Symposium "Looking back on the Asia-Pacific War: Art, Cinema and Media"
Presentation date: 2012.11
『Ngapartji Ngapartji』〜マラリンガと、フクシマ・ナガサキ・ヒロシマを結ぶアボリジニ演劇
日豪合同セミナー
Presentation date: 2012.06
ナパジ・ナパジと現代オーストラリア演劇
国際演劇協会・日本センター(ユネスコ)
Presentation date: 2012.03
先住民の芸能の継承と創造(石井達朗、中村雅之との鼎談).
早稲田大学演劇博物館GCOE+横浜能楽堂
Presentation date: 2012.02
演じることと先住民
日本カナダ学会
Presentation date: 2011.09
演劇を通してみる日豪の出会い:ジョン・ロメリル『ミス・タナカ』をめぐって
オーストラリア学会+早稲田大学演劇博物館グローバルCOE
Presentation date: 2011.06
オーストラリアの演劇と日本
日豪合同セミナー
Presentation date: 2011.06
基調講演「バズ・ラーマン監督『オーストラリア』を楽しむために
追手門学院大学国際交流年
Presentation date: 2010.10
演劇の翻訳をめぐって 〜これまでの争点といまの課題
国際日本文化研究センター「日本における翻訳の文化史」
Presentation date: 2010.08
先住民アボリジニの現代パフォーマンス
日豪合同セミナー
Presentation date: 2010.06
Keynote speech: The presentation of indigenous plays in Australia
Australasian Drama Studies Association
Presentation date: 2009.07
映画『オーストラリア』を読み解く
日豪合同セミナー
Presentation date: 2009.06
Translating Australian indigenous theatre into the Japanese language and into a Japanese performance context (1)(2)
Japanese Studies Centre, Monash University
Presentation date: 2008.08
オーストラリア映画への誘い
日豪合同セミナー
Presentation date: 2008.06
Contemporary Australian theatre and story telling
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
19世紀パリのグランド・オペラ―ジャンルの生成からトランスナショナルな展開へ
Project Year :
Globalism and multiculturalism in contemporary Australian theatre
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
Sawada Keiji
The Australian Aboriginal identity represented in theatre and film
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
SAWADA Keiji
日豪現代演劇比較研究 両国の小劇場運動とナショナリズム
歴史に向き合う勇気
佐和田敬司
劇団俳小『聖なる日』公演パンフレット 2021.03 [Invited]
Authorship:Lead author
Studies in Cultures of the English-speaking World 2
School of Culture, Media and Society
2024 fall semester
Studies in Cultures of the English-speaking World 2
School of Humanities and Social Sciences
2024 fall semester
Appreciation and understanding of theatre (introduction)
Global Education Center
2024 an intensive course(spring)
Aubrey Mellor: We could be trusted with new work
Theatre Heritage Australia
The Stage Show
ABC Radio, Australia
映画『ブレス あの波の向こうへ』特別試写会トークショー
アンプラグド
美の巨人たち(テレビ東京)
美の巨人たち(テレビ東京)
トリビアの泉(フジTV)
トリビアの泉(フジTV)
Faculty of Letters, Arts and Sciences School of Culture, Media and Society
Faculty of Letters, Arts and Sciences Graduate School of Letters, Arts and Sciences
Affiliated organization Global Education Center
Faculty of International Research and Education Graduate School of International Culture and Communication Studies
2002