越川 房子 (コシカワ フサコ)

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所属

文学学術院 文学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 教育・総合科学学術院   教育学部

  • 文学学術院   大学院文学研究科

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 教育・総合科学学術院   大学院教育学研究科

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1991年

    早稲田大学   文学研究科   心理学  

  •  
    -
    1991年

    早稲田大学   文学研究科   心理学  

  •  
    -
    1982年

    早稲田大学   文学部   心理学  

学位 【 表示 / 非表示

  • Master of Arts

  • 早稲田大学   文学修士

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2003年
    -
     

    早稲田大学 教授

  • 1997年
    -
    2002年

    早稲田大学 助教授

  • 1997年
    -
    2002年

    早稲田大学 助教授

  • 1994年
    -
    1997年

    早稲田大学 専任講師

  • 1993年
    -
    1994年

    早稲田大学 非常勤講師

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本健康心理学会

  •  
     
     

    日本発達心理学会

  •  
     
     

    日本性格心理学会

  •  
     
     

    日本教育心理学会

  •  
     
     

    日本行動科学学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 臨床心理学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 教育・社会系心理学

論文 【 表示 / 非表示

  • 本邦における肯定的自動思考内容の特徴について

    白石智子, 越川房子

    日本心理学会第70回大会発表論文集     1021 - 1021  2006年11月

  • 中学校スクールカウンセラーが勤務校で実践するストレスマネジメント教室の効果研究

    田中乙菜, 越川房子

    日本心理学会第70回大会発表論文集   ( 987 ) 987  2006年11月

  • 視点の移動が否定的体験想起時のストレスに及ぼす効果(2) −POMSを指標として−

    久保木絢子, 越川房子

    日本心理学会第70回大会発表論文集     981 - 981  2006年11月

  • 視点の移動が否定的体験想起時のストレスに及ぼす効果(1) −不快度と連想語の感情値を指標として−

    越川房子, 久保木絢子

    日本心理学会第70回大会発表論文集     980 - 980  2006年11月

  • 反応スタイルと二次的受容が抑うつに及ぼす影響について

    島津直美, 越川房子

    日本心理学会第70回大会発表論文集     1002 - 1002  2006年11月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 現代心理学入門−進化と文化のクロスロード−

    西本武彦, 大藪泰, 福澤一吉, 越川房子

    川島書店  2009年05月

  • 自己心理学3/無我と第三世代の行動療法,そして共生の自己心理学

    榎本 博明, 岡田 努, 下斗米 淳監修, 越川房子

    金子書房  2009年

  • 心理臨床の基礎/心理臨床の基礎理論2−学習理論・認知理論−

    小野けい子, 越川房子

    放送大学教育振興会  2008年03月

  • 心理臨床の基礎/認知行動療法

    小野けい子, 越川房子

    放送大学教育振興会  2008年03月

  • 現代に生きる養生学 −その歴史・方法・実践の手引き− /認知行動療法と養生

    石井康智, 越川房子

    コロナ社  2008年01月

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その他 【 表示 / 非表示

  • 日本心理臨床学会第2...

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    日本心理臨床学会第29回秋季大会 2010年9月5日 事例研究:(司会)越川房子 (発表者)吉村由未:認知行動療法における「引き継ぎ」−構造化された面接の流れが持つ利点と限界−日本心理臨床学会第28回秋季大会 2009年9月20日 事例研究 (司会)越川房子 (発表者)浅海敬子:許せない・取り返しがつかないと苦しむ女性が“卒業”を選ぶ時 −抱え込む関係を基礎に、認知療法・EMDR がなしえたこと−

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 痛みの心理生物学的基盤

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2022年03月
     

  • 仏教学・心理学・脳科学の協同による止観とマインドフルネスに関する実証的研究

    研究期間:

    2018年06月
    -
    2021年03月
     

     概要を見る

    仏教学方面からは林が観察の際の心の働きに念と正知という二つの働きが意識されていることを明らかにし、正知は意味の揺れ幅が大きい語であることを示した。佐久間は唯識でも同様な対象の把握がなされていることを明らかにし、蓑輪は特任の岡田とともに中国天台において瞑想の負の側面に対する6通りの対処方法が挙げられていることを明らかにした。脳科学方面からは今水が止観瞑想に重要な影響を与える3つの脳内ネットワークに着目し、瞑想の熟練者3名と未経験者11名について、安静時脳活動の解析を行った。熟練者では3つのネットワークのうちデフォルトモードネットワークの活動に特徴があることを見いだした。また、マインドフルネス瞑想が認知機能に与える影響を調べ、短時間の集中瞑想トレーニングを行う前後で、注意を向ける準備をする課題に変化の傾向が現れることを明らかにした。心理学分野で熊野は瞑想熟練者が止と観瞑想をそれぞれ実践している時の脳波を測定した。その結果マインドワンダリングに気づいて瞑想に戻る時に観瞑想の方がデルタ波が低い傾向が見られ、より目覚めている状態と対応すると考えられる事を明らかにした。また止と観瞑想を組み合わせた現代的なプログラムであるマインドフルネス集団療法を、うつと不安の問題を抱える患者に実施したところ、同様にマインドワンダリングへのメタ的気づきが特に向上し、伝統的な観瞑想と類似の効果があると考えられた。越川は初心者における止と観瞑想の指導と実践の順序による効果の現れ方の相違について、30名の実験協力者を対象として検討した。また仏教の修行では重視されているが、マインドフルネス瞑想の指導では考慮されない戒律の遵守とマインドフルネス特性との関係を調査研究によって検討し、学会で報告して優秀研究賞を受賞した。3月末には奈良で止観マインドフルネス研究最前線と題し3分野共同でシンポジウムを開いた。全体としては順調である。仏教班は止観の観察の際に働く心作用が念と正知で表現される伝統を文献から実証的に明らかにし、それぞれ心作用の相違が意識されていたことを示せた。また瞑想時のマイナス的な反応への対処については智顗の初期の資料を含めて明らかにできたところは予定よりも進んだところである。脳科学分野では今水が脳内ネットワークの解析に関しエキスパート2名ではデフォルトモードネットワークの活動の変動が未経験者よりも低くなっていることを明らかにした。もう1名のエキスパートでは未経験者よりもその変動が大きかったが、それは瞑想訓練の方法による違いと考えられる。集中瞑想による注意機能の変化については、注意を向ける準備をする課題に変化の傾向が見られたものの、普段からマインドフルネス的な生活をしているか否かで個人差が大きいことがわかったが、順調に進んでいる。心理学面では熊野は瞑想熟練者に対する実験で17人までサンプルを集めた。現在、脳波の詳細な解析を進め、国際誌に投稿する準備を進めている。マインドフルネス集団療法の介入試験は、パイロットスタディとして統制群を設けない単群のデザインで、うつ及び不安症状の減少とマインドワンダリング傾向の変化などを確認した。次に40人を目標サンプルサイズとしてランダム化、比較試験を実施中である。越川は止と観のどちらを先に実践するかによって効果の現れ方に違いがあることを見いだした。止先行群では「社会的領域」におけるQOLが増加し、マインドフルネス特性における「身体的領域」のQOLが増加し、観先行群では「身体的領域」におけるQOLが増加し、マインドフルネス特性における「今ここに存在すること」が増加した。認知実験では実践順に関係なく注意を切り替える力が増加することを明らかにできた。研究は順調であるが、三分野における研究の連関性にもう少し意識的になる必要はある。仏教学面では林は「瞑想における負の側面」についてパーリ註釈文献に存在する豊富な事例を、その対応策とともに確認し検討する。佐久間は3領域の共同という視点から枠組みを再構築する。蓑輪は特任研究員とともに漢訳資料に見られるマイナス面の対応について、その記述の背景に目を配りながら研究を進める。さらに3分野の共同になるよう統括に務める。脳科学面では、今水は初年度の実績から個人差の要因が大きいことが示唆されたことに鑑み、如何なる方法で瞑想のトレーニングを受けてきたか、普段の生活においてどの程度マインドフルネスに留意しているかによって、脳活動のパターンや短期的な訓練の効果も異なるとの予想のもとに今後の実験協力者の選定を進め、エキスパートの脳活動を計測する。また、短期間のトレーニングについては集中瞑想の他に洞察瞑想のトレーニングを行う被験者群を集め、結果を比較する。心理学面では、熊野は統制群を設けたマインドフルネス集団療法を引き続き実施し、目標人数の40人までデータを集める。そのデータを解析しマインドワンダリングへのメタ的気づきの変化を検討する。またその能力の向上がうつと不安の改善と如何に関わっているかを検討する。また止観瞑想の有効性を、マインドフルネス集団療法によってうつと不安の改善が見られる人と見られない人の特徴の違いを、種々の心理検査や行動データから検討する。越川は前年度に収集されたデータの解析を進める。止と観瞑想の順序効果を検討したが、今年度は新たに止瞑想のみ、観瞑想のみを4週間実践する群を設定し、4週間という期間において、それぞれの瞑想を単独に実施した場合の結果(2019年度の実験により収集)と両瞑想を組み合わせた場合の効果(2018年度の実験により収集済み)を比較検討する。初心者が困難を感じる点やネガティブな反応をそれぞれの瞑想や実践の順序ごとに明らかにする

  • 傍観行動の低減からいじめ防止を目指す心理教育的プログラムの開発と効果検証

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

     概要を見る

    いじめに対する傍観行動はいじめの減少困難や助長の要因として挙げられており,傍観者は小学校よりも中学校で多くなることが指摘されている。本研究では,傍観行動の低減によりいじめの防止を目指す心理教育的プログラムを中学生を対象に実施し,その効果を検討することを目的としている。2019年度には,国内の公立中学校3校において本研究で開発したプログラムを実施した。いずれの中学校においても概ねプログラムの実施前後で,いじめ場面で傍観行動をとらないことやなんらかの介入行動をとることに対する自己効力感の有意な増加といじめに加わる傾向の有意な減少が認められた。本プログラムは協力校において2017年度より継続的に実施されているが,プログラム中のロールプレイに用いる場面設定はそれぞれの中学校の要望により異なっている(悪口を言っている,無視をしている,いやなあだ名で呼ぶなど)。これは,各中学校におけるいじめの傾向をふまえて効果的な学習を促進するためにも重要である。本研究で得られたこれまでの結果からは,①心理教育,②傍観行動への着目,③ロールプレイによる介入行動の獲得という点が共通していれば,ロールプレイでの提示場面や実施する教員・参加生徒が異なっても,同様の効果が得られることが示唆されている。また本研究により,いじめ否定の規範意識(いじめはよくないとする考え)が強い生徒のほうが,プログラムの効果が得られやすい可能性も示されている。研究協力校のなかにはプログラムの継続的な実施により,生徒のいじめ否定の規範意識が他校に比べて強い中学校もあった。そのような中学校では,他校に比べてプログラムの効果も高い可能性が示された。さらに本研究の実施により,協力校において教育(教員)と心理(心理職)が協働して本プログラムを継続的に実践していること自体も成果のひとつであると考える。2017年度より国内の中学校2校において,ほぼ研究計画通りの実施がなされている。2019年度には新たに協力校が1校加わったため,3校の中学校で実施された。このため中学校間の比較も可能となり,プログラムが継続的に実施されている中学校のほうが,生徒のいじめ否定の規範意識が他校に比べて強く,プログラムの効果も得られやすい可能性が示された。上記については,American Psychological Association Convention 2019において発表を行った。そのため,研究成果の公表も計画通り(2018年度に国内学会:日本教育心理学会大会,2019年度に国際学会:American Psychological Association Convention)の実施となっている。2020年度も3校の協力校において,研究の実施が予定している。また2017年度より1校の協力校において,ロールプレイの方法ではなくディスカッションの方法を採用して実施したいという要望があったため,それに沿うかたちでプログラム内容の変更を行い,プログラムの実施と効果測定が継続的に行われている。このプログラムはいじめ防止を視野に入れた他者理解やコミュニケーションスキルの獲得を主眼とした内容となっており,結果のより詳細な分析を行う必要がある。またこれにより得られた成果を踏まえた本研究のさらなる検討も行う予定である。尚,今後の研究の実施は予定されてはいるが,新型コロナウイルス感染症の蔓延状況によっては実現できない可能性もある。協力校によってはすでに,できるかたちでの実施を考案したいという要望もいただいているが,各協力校の状況をふまえてニーズに合うように実現できればと考えている

  • 東洋的代替医療における抑うつ低減・予防効果の検証

    研究期間:

    2009年04月
    -
    2014年03月
     

     概要を見る

    予防的観点から東洋的アプローチの有用性に着目した。8週間のプログラムが行われた。マインドフルネス瞑想では、受容と抑うつに有意な負相関、脱中心化と抑うつに有意傾向の正相関が認められた。さらに抑うつ低減効果、気づき、受容、脱中心化が見られ、脱中心化では群と時期に有意な交互作用から本プログラムによる脱中心化の有効性が示唆された。操体法群は、抑うつ状態(CES-D得点)とQOL得点に有意な逆相関が認められ、群別(操体法群・統制群)と抑うつ別(高うつ群・低うつ群)の比較からプログラム前後のCES-D変化率(post-pre/pre)に有意差が認められず、QOL得点変化率で有意傾向の改善が認められた

  • 乳幼児のジョイント・アテンションの発達に関する研究

     概要を見る

    生後9か月から30か月児とその母親を対象に、子どものジョイント・アテンション(以下、JAと表記する)行動の観察実験を行った。参加者数は、実数で138組、延べ観察回数で380回であった。今回の分析は各組の初回観察時のものを対象にした。観察場面は、叙述場面として「鯨の縫いぐるみ」「鳥の鳴き声」、要請場面「あれが欲しいよ」「助けをもとめる」、交流場面「音楽ごっこ」「順番ごっこ」、会話場面「思い出」「これから」、さらに本研究の途中から「額押し模倣」場面を追加し計9場面であった。各場面は5分ほど要し、全場面がビデオテープに録画された。各場面に適切な行動コードを作成し、観察者間信頼性を確認のうえ、ビデオテープから行動分析を行った。次に主たる研究知見を記述する。1.視覚刺激(「鯨」の縫いぐるみ)へ母親の注意を誘導するJA行動は、生後15か月から活発化し、21か月以降にはシンボルも加わった。2.聴覚刺激(鳥の鳴き声)への誘導的JA行動の出現は、視覚刺激より6か月程度遅くなった。3.「鯨」に無視した母親がそれに気づき、子どもと共有しようとしても、9か月児の「鯨」を見る時間は短くなったが、12か月以上の子どもは「鯨」を見る時間が長くなった。4.会話場面では「不在対象」に対する表象水準の行動が分析され、「過去」場面のほうが「未来」場面より表象的JAの出現が早かった。5.額押し行動に対する模倣行動(抗アフォーダンス模倣)は、生後15か月の口押し模倣から、21か月以降の額押し模倣へと発達した。6.子どもが抱かれた状態で母親とJAすることが上達するのは、生後12か月以降であった。7.「鯨」場面でのポジティブな情動は、母親が「鯨」を無視する場面で生じやすいが、ネガティブな情動は「母親」が「鯨」に気づいた場面で生じやすかった

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 「無我」の構造と機能に関する心理学的モデルの構築

    2005年  

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     これまでの研究(科研費・萌芽的研究:平成8-10年度)によって、「無我」が「価値観にとらわれないメタ認知機能」と強く関連することが明らかにされた。禅仏教における坐禅は、この認知機能の強化法として捉えることができるが、坐禅の厳しさは現代の若者にはなかなかなじまない。そこで、この認知機能を直接に強化する技法として「自観法」(井上, 1904)をとりあげ、この技法のストレス対処機能に関して検討を続けている。昨年度までの研究で(科研費・基盤研究C:平成14-16年度)、ストレス事態で生起する強い感情をコントロールするための技法、具体的には視点・注意を意図的に転換する技法を加えることで、現象を観る際のメタ認知機能をさらに強化可能であることが示唆された。 そこで本研究では、従来の「自観法」に注意の移動を加えて現象を観つづける態度を強化した技法を「只観法」とよび、この効果をこれまでの自己・自我関連尺度と無我尺度(科研費・基盤研究C:平成14-16年度の成果)を用いて検討した。 大学生365名から、予備調査を基に反芻傾向もしくは抑うつ傾向の高い83名を抽出し、統制群(ウェイティングリスト群)と実験群にランダムに配置した。実験群では、実験前にプリ・テストを行ない、それから3週間毎日視点の移動を含む只観法を実施してからポスト・テストを行なった。さらに3週間後にフォローアップ・テストを行なった。査定に用いた尺度は、日本語版反省―反芻尺度から反芻尺度、SDS、自己肯定意識尺度から自己受容尺度、基本的信頼感尺度の基本的信頼感、STAI-T、無我特性尺度であった。その結果、只観法は統制群と比較して、反芻、抑うつ、特性不安を有意に低減させ、自己受容、基本的信頼感、無我特性を有意に高めることがわかった。 「無我」と関連が深い「只観法」が上記の効果を示したことより、「無我」は、これまで心理学が扱ってきた自己・自我関連特性のうち「基本的信頼」と重なる構造(因子)をもち、また「反芻」「抑うつ」「不安」を低減させる機能をもつといえる。以上の結果はまた、われわれが開発した無我特性尺度の妥当性を示すものでもある。 

海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • Mindfulness-Based Cognitive Therapyの効果研究

    2003年10月
    -
    2004年09月

    イギリス   オックスフォード大学

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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