石井 道子 (イシイ ミチコ)

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所属

理工学術院 創造理工学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 理工学術院   大学院先進理工学研究科

学内研究所等 【 表示 / 非表示

  • 2020年
    -
    2022年

    理工学術院総合研究所   兼任研究員

学位 【 表示 / 非表示

  • 修士

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本独文学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 文学一般

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 文学

  • 思想史

  • 独語・独文学、ドイツ語教育

論文 【 表示 / 非表示

  • 『新編天主実録』訳注(四)

    石井道子, 永冨青地

    『環日本海研究年報』   ( 25 ) 13 - 31  2020年03月

  • 『新編天主実録』訳注(三)

    石井道子, 永冨青地

    『人文社会科学研究』、人文社会科学研究会   ( 59 ) 89 - 123  2019年03月

  • 『新編天主実録』訳注(二)

    石井道子, 永冨青地

    『人文社会科学研究』58号、人文社会科学研究会   ( 58 ) 43 - 75  2018年03月

  • 『新編天主実録』訳注(一)

    石井道子

    早稲田大学創造理工学部社会文化領域編「人文社会科学研究」   57   129 - 176  2017年03月

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    中国語で記された最も古いカテキズムであるミケーレ・ルッジェーリ『天主実録』の冒頭の「天主実録引」から「天主制作天地人物」までの本邦初の日本語訳と注釈。

  • ハインリヒと少女の罪と許し -ハルトマン・フォン・アウエ『哀れなハインリヒ』について

    石井道子

    『人文社会科学研究』早稲田大学創造理工学部社会文化領域人文社会科学研究会編   56   39 - 57  2016年03月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 『あらすじと読みどころで味わう 世界の長編文学』

    新曜社  2005年08月

  • 人は悲しみで死ぬ動物である

    Schmid, Gary Bruno, 石井道子( 担当: 単訳)

    アスペクト  2003年07月 ISBN: 4757209746

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 『新編天主実録』について―『天主実義』との比較において

    石井道子  [招待有り]

    東アジア文化交渉学会第八回国際シンポジュウム   (関西大学100周年記念会館)  東アジア文化交渉学会・関西大学  

    発表年月: 2016年05月

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    『天主実録』『天主実義』の比較を典拠になるキリスト教説話集所載の逸話紹介とともに行った。

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 中世ドイツ文化圏を中心とするドラゴンの諸相と象徴性

    2013年  

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    本研究では中世ドイツ文化圏のドラゴンの一形態として、いわゆるメルジーナ伝説を扱う。中心となるテキストは1456年にドイツ語で書かれたテューリング・フォン・リンゴルティンゲンの『メルジーナ』である。本テキストの原典は1400年ごろ成立したクルドレッドによるフランス語韻文叙事詩である。それ以前に発表され、よく読まれているジャン・ダラスのフランス語散文からの直接の影響は少ない。テューリングの『メルジーナ』は直接あるいは間接的に後世の作家に少なからぬ影響を与え、16世紀のハンス・ザックス、ヤーコプ・アイラー、翻案とも18世紀の言えるツァハリアエ、19世紀のティークやゲーテがメルジーナを作品化している。メンデルスゾーン作曲の『序曲麗しのメルジーヌ』も有名である。メルジーナという女性は俗に「ルジーナの母」の語が語源とされ、物語はフランスのルジーナ家興隆を語っている歴史物語の要素を含んでいるとも言われている。しかし、その一方で半人半蛇の姿を持つ女主人公の魔力と、秘密を知った夫との別れの物語でもあり、民話的要素も備えている。本研究では主として後者の性格を扱う。ヨーロッパにおいて多くの場合、ドラゴンあるいは蛇は忌むべきもの、退治されるべきものと位置づけられている。蛇はエデンの園における原罪にさかのぼり、ドラゴンは聖書で敵の象徴として登場する。一方、世界中で古来蛇は豊穣をつかさどる信仰と結びついている。夫ライムントとの出会いの過程と婚姻に至るいきさつにおいては、メルジーナとの約束が悪魔との契約に類似しているという一面がある。不思議な出会いは牧歌的ではなく、メルジーナ主体の奇妙な手続きと解釈されうる。中世後期に体系化された悪魔の在りようが、このエピソードにも見て取れる。その一方で、後の一族の成功話はまさに豊穣神を迎えたゆえのことである。古い蛇信仰との関連、あるいは異類婚に伴う繁栄の物語と位置づけられる。息子たちは母の血を示して異形の姿を持つが、立派な騎士になる息子、残虐非道な息子など、凡庸な者はおらず、ただならぬ出自を示している。メルジーナ婚姻の物語は夫ライムントが「見るなの禁止」を破ることで終止符が打たれ、夫婦の仲は不幸せに終わる。これはメルヒェン研究において「ミルジーナ・モティーフ」と名付けられるほど普遍的なストーリー展開である。しかし『メルジーナ』本編において、夫婦の別れは物語の中ほどを過ぎたあたりに位置し、別れが悲劇的結末になっていない。続いてメルジーナの前史と姉妹のエピソード、あるいは夫と息子たちのその後が語られ、雑然とした展開にドイツ民衆本の特徴を読み取ることができる。しかし『メルジーナ』本編において、夫婦の別れは物語の中ほどを過ぎたあたりに位置し、別れが悲劇的結末になっていない。続いてメルジーナの前史と姉妹のエピソード、あるいは夫と息子たちのその後が語られ、雑然とした展開にドイツ民衆本の特徴を読み取ることができる。『メルジーナ』物語を分析すると、以上のように様々な要素がモザイク状に組み合わさっていることがわかる。そしてそれぞれには多面的な蛇のイメージが反映され、中世ドイツにおけるドラゴンのイメージを幅広く表現していると解釈される。

  • ドイツ後期中世文芸における死生観

    1995年  

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    本研究はドイツ中世後期の詩人オズヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタイン(1376/78~1445)を中心に扱っている。チロルの貴族オズヴァルトは宮廷文芸の最後の担い手で,伝統を継承し,新しい展開をみせたが,この後は都市文化の時代となり,彼の後継者と言える宮廷詩人はいない。 オズヴァルトの宗教的な作品と中世盛期の詩人の作品を比較すると,次のような特徴を明らかにすることができる。 この時代は安定した教皇権の絶頂期にあり,教会のあり方,聖職者に対する批判精神は見られない。 それに対し,フスの改革運動には反対の立場をとっており,フス派批判をおこなっている。 また,罪の告白および死と地獄の不安が重要なテーマになっている。これらの詩は,信仰に希望を求める言葉で終わっている。この告白や不安感は,細かく具体的な描写で歌われ,また死への畏れは個人的な「自分の死」が対象となり,抽象的な常套句を中心とした中世盛期の詩とはかなり異なっている。特に,地獄の描写におけるイメージの拡張が特徴的である。

海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • 15世紀~17世紀におけるヨーロッパ文芸の東アジア伝播

    2019年08月
    -
    2020年08月

    台湾   台湾師範大学

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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