経歴
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1999年-
早稲田大学 教授
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1999年
早稲田大学 教授
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1993年-1999年
早稲田大学 助教授
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1990年-1993年
早稲田大学 専任講師
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1987年-1990年
早稲田大学 助手
2024/12/21 更新
早稲田大学 教授
早稲田大学 教授
早稲田大学 助教授
早稲田大学 専任講師
早稲田大学 助手
早稲田大学 文学研究科 フランス文学
早稲田大学 文学部 フランス文学専修
日本フランス語フランス文学会
仏語・仏文学,美学、仏語・仏文学、美学(含芸術諸学)
「見者」としての画家がたどる旅路――マックス・エルンストと北アメリカ先住民族の文化
谷 昌親
人文論集 ( 61 ) 15 - 40 2023年02月
変容と破壊のエクリチュール——フィリップ・スーポー『パリの最後の夜』をめぐって
谷 昌親
人文論集 ( 60 ) 23 - 53 2022年02月
主観と客観の彼方に――シュルレアリスムと写真
谷 昌親
人文論集 ( 59 ) 1 - 24 2021年02月
細部というアポリア――バルト、ディディ=ユベルマン、そして……
谷 昌親
人文論集 ( 58 ) 37-60 2020年02月
闘牛と「聖なるもの」
谷 昌親
人文論集 ( 57 ) 21 - 46 2019年02月
孤島的エキゾティシズムから群島的「驚異」へ
谷 昌親
人文論集 ( 56 ) 47 - 68 2018年02月
見知らぬ「私」との対話――ダダ・スペクタクルからシュルレアリスム演劇へ
ユリイカ 48 ( 10 ) 311 - 324 2016年08月
À la recherche de la surréalité par la photographie : trois photographes japonais dans la lignée surréaliste
谷 昌親
Mélusine ( XXXVI ) 229 - 246 2016年02月
アンドレ・ブルトンと野生の思考(3)――ヴードゥー教と「透明な巨人」
谷 昌親
人文論集 ( 51 ) 69 - 88 2013年02月
アンドレ・ブルトンと野生の思考(2)——「ホピ・インディアンの地への旅の手帳」をめぐって
谷 昌親
人文論集 ( 50 ) 1 - 22 2012年02月
アンドレ・ブルトンと野生の思考(1)——『蛇使いの女マルチニック』をめぐって
谷 昌親
人文論集 ( 49 ) 17 - 38 2011年02月
新しい人間の観念を求めて——アルトーのメキシコ体験
谷 昌親
人文論集 ( 47 ) 81 - 107 2009年02月
試験管内の化学反応——ジャック・リヴェット『ランジェ公爵夫人』
谷 昌親
図書新聞 ( 2866 ) 8 2008年04月
カパを手にした闘牛士——ミシェル・レリスのアビシニア体験
谷 昌親
人文論集 ( 46 ) 47 - 72 2008年02月
アフリカの誘惑——ミシェル・レリスとダカール=ジプチ調査団
谷 昌親
人文論集 ( 45 ) 121 - 144 2007年02月
〈芸術〉と〈革命〉——フィリップ・ガレル監督『恋人たちの失われた革命』
谷 昌親
図書新聞 ( 2806 ) 8 2007年01月
ダダの磁場と触媒——フランシス、アルチュール、そしてふたりのジャック
谷 昌親
水声通信 ( 7 ) 109 - 123 2006年05月
『ボードリヤールという生き方』
谷 昌親
人文論集 ( 44 ) 149 - 153 2006年02月
記号の言語と演劇の形而上学——バリ島の演劇がアルトーにもたらした衝撃
谷 昌親
人文論集 ( 44 ) 121 - 148 2006年02月
サファ・ファティ監督『デリダ、異郷から』をめぐって
谷 昌親
図書新聞 ( 2735 ) 2 2005年07月
『啓蒙の世紀と文明観』
谷 昌親
人文論集 ( 43 ) 135 - 139 2005年02月
言葉と身体のはざまで——ジャンヌ・バリバール+ピエール・アルフェリ
谷 昌親
未来 ( 454 ) 17 - 21 2004年07月
種村季弘著『畸形の神』
谷 昌親
図書新聞 ( 2680 ) 4 2004年06月
死出の旅の道連れ
谷 昌親
現代詩手帳 47 ( 5 ) 55 2004年05月
『ノルベルト・エリアスと21世紀』
谷 昌親
人文論集 ( 42 ) 167 - 169 2004年02月 [査読有り]
植民地博覧会に降る雨——一九三一年のシュルレアリスム
谷 昌親
人文論集/早稲田大学法学会 ( 42 ) 127 - 150 2004年02月
ベルナルド号での船出
谷 昌親
映画芸術 ( 408 ) 20 - 23 2004年
ミシェル・ビュトール著『即興演奏』(河出書房新社)
谷 昌親
図書新聞/図書新聞 ( 2056 ) 4 2003年12月
ジャン=クリストフ・グランジェ『コウノトリの道』(創元推理文庫)
谷 昌親
ふらんす/白水社 78 ( 12 ) 61 2003年12月
ジャン=ピエール・リモザン「世界の目覚めに向かって」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 35 ( 9 ) 230 - 233 2003年06月
鏡としての映画──連続性への誘いとしての吉田喜重作品
谷 昌親
ユリイカ/青土社 35 ( 6 ) 273 - 281 2003年04月
ジャン・エシュノーズ「聖書翻訳と自作を語る」
谷 昌親
早稲田文学 28 ( 2 ) 66 - 81 2003年03月
鏡の奥の闇──乱歩におけるレンズ、鏡、触覚
谷 昌親
文藝別冊「江戸川乱歩」/河出書房新社 56 - 59 2003年03月
夢と目覚めの弁証法──ベンヤミンの思想圏におけるパサージュ、シュルレアリスム、映画
谷 昌親
ユリイカ/青土社 34 ( 15 ) 166 - 177 2002年12月
存在の捉えがたさ──ロメールにおける所作と自然
谷 昌親
ユリイカ/青土社 34 ( 14 ) 2002年11月
こわれゆく身体──映画における身体性についての覚書
谷 昌親
文学/岩波書店 3 ( 6 ) 88 - 100 2002年11月
『嵐が丘』という反復強迫
谷 昌親
ユリイカ/青土社 34 ( 11 ) 2002年09月
ねじれの表象としてのマグレブ
谷 昌親
國文学/学燈社 47 ( 10 ) 2002年08月
ヌーヴォー・ロマンという名の地下水脈
谷 昌親
早稲田文学/早稲田文学会 27 ( 4 ) 2002年07月
イメージの閃光−ゴダールとミエヴィルの<あいだ>に
谷 昌親
ユリイカ/青土社 34 ( 7 ) 2002年05月
剽窃のエロティシズム
谷 昌親
週刊読書人/読書人 2002年04月 [査読有り]
映画と無意識
谷 昌親
人文論集/早稲田大学法学会 ( 40 ) 167 - 182 2002年02月
Le "realisme createur" selon Michel Leiris : l'art de capter le sacre dans la vie quotidienne
Masachika TANI
Melusine XXI 2002年
ミシェル・ウエルベック『素粒子』
谷 昌親
週刊読書人/読書人 ( 2410 ) 2001年11月
Le "realisme createur" selon Michel Leiris : l'art de capter le sacre dans la vie quotidienne
Masachika TANI
Melusine/L'Age d'Homme ( XXI ) 168 - 181 2001年08月
ゴダール's Fools' Gold
谷 昌親
はなればなれに/愛育社 43 - 45 2001年02月
廃墟の探偵——ベンヤミン、ボードレール、アジェ
谷 昌親
人文論集/早稲田大学法学会 39, pp. 101-124 ( 39 ) 101 - 124 2001年02月
標なき道へ---ヌーヴォー・ロマン
谷 昌親
週刊朝日百科 世界の文学/朝日新聞社 75 2000年12月
脇道の物語---クリスチャン・ガイイ『赤い雲』
谷 昌親
ユリイカ/青土社 33;12, pp. 244-245 ( 12 ) 244 - 245 2000年09月 [査読有り]
風景への接近、言葉への接近---ボン『高速道路』『鉄路の風景』
谷 昌親
ユリイカ/青土社 32 ( 8 ) 226 - 227 2000年06月
細部の輝きと眺望の広がり---『山田宏一のフランス映画誌』
谷 昌親
映画芸術 ( 391 ) 177 - 179 2000年04月
映画の「過激さ」について--「ロゼッタ」、そしてブレッソン
谷 昌親
ユリイカ/青土社 32 ( 3 ) 250 - 251 2000年03月
クレオールの余白に——デリダ、ドゥルーズ、グリッサン
谷 昌親
人文論集/早稲田大学法学会 ( 38 ) 103 - 123 2000年02月
陰画としての小説--ジャン・エシュノーズ「ぼくは出ていくよ」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 31 ( 13 ) 214 - 215 1999年12月
料理の達人ルノワール
谷 昌親
ふらんす/白水社 74 ( 11 ) 92 1999年11月
転落する映画--レオス・カラックス「ポーラX」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 31;10,pp260-261 ( 10 ) 260 - 261 1999年09月
ジュールとジム、そしてカート
谷 昌親
ふらんす/白水社 74 ( 7 ) 92 1999年07月
記憶を招き寄せる空虚--パトリック・モディアノ『名もなき女たち」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 31 ( 7 ) 264 - 265 1999年06月
「告白の専門家」による美術論
谷 昌親
図書新聞/図書新聞 ( 2434 ) 4 1999年04月
自由の幻想—ヌーヴェル・ヴァーグ四〇年
谷 昌親
ユリイカ/青土社 31 ( 4 ) 1999年03月
群衆のなかの孤独—レーモン・ルーセルの群衆体験
谷 昌親
人文論集/早大法学会 37, pp. 1-33 ( 37 ) 1 - 33 1999年02月
読みの視座をめぐる問い
谷 昌親
すばる/集英社 21 ( 1 ) 295 1999年01月
危機の意識のなかで
谷 昌親
図書新聞/図書新聞 ( 2419 ) 6 1998年12月
ユートピアへの旅立ち
谷 昌親
ふらんす/白水社 73 ( 12 ) 101 1998年12月 [査読有り]
非人称の声に運ばれて—画面の黒からページの白へ
谷 昌親
図書新聞/図書新聞 ( 2412 ) 4 1998年11月
球形の世界
谷 昌親
ふらんす/白水社 73 ( 8 ) 105 1998年08月
鏡像を毀すナルシス—フランスにおけるパゾリーニ
谷 昌親
現代詩手帳/思潮社 ( 7 ) 80 - 85 1998年07月
運動体としての映画—撮影監督エリック・ゴティエ
谷 昌親
ユリイカ/青土社 29 ( 6 ) 1997年05月
接ぎ木される言葉——コンフィアン『復活祭の聖母マリア』とデリダ『他者の単一言語主義』
谷 昌親
ユリイカ 1997年02月
踊る映画——ジャック・リヴェット『パリでかくれんぼ』
谷 昌親
ユリイカ 282 - 283 1996年11月
ひと夏の体験——エリック・ロメール『夏物語』
谷 昌親
ユリイカ 220 - 221 1996年08月
〈あいだ〉の方法——ポルザンパルク展
谷 昌親
ユリイカ 382 - 383 1996年05月
Il y a tant de secrcts dans la ville: le nouveau roman noir japonois
Masachika TANI
Colloque <LE secret>/Universite catholique de Louvain 1996年03月
反復の遊戯-レーモン・ルーセルとショックの詩学
谷 昌親
人文論集 ( 34 ) 1996年02月
波の反復−ジャン・エシュノーズ「大柄でブロンドの女たち」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 28 ( 3 ) 1996年02月
残り香のごとき風景−堀江敏幸「郊外へ」
すばる/集英社 1996年02月
カリブからのクレオールの波
谷 昌親
図書新聞/図書新聞社 ( 2282 ) 1996年02月
反復の遊戯−レールン・ルーセルとショックの詩学
谷 昌親
人文論集/早稲田大学法学会 34 1996年02月
生成する世界−ブランクーシ展
谷 昌親
ユリイカ/青土社 27 ( 12 ) 1995年11月
黒い水脈−〈セリ・ノワール〉とマンシェット
谷 昌親
ユリイカ/青土社 27 ( 9 ) 1995年08月
ミシェル・レリス岡谷公二訳「ゲームの規則−ビフュール」
谷 昌親
すばる/集英社 1995年08月
言葉を食べる−ミシェル・レリスの執跡
谷 昌親
図書新聞/図書新聞社 ( 2253 ) 1995年07月
ワグナー,そしてその後
ユリイカ/青土社 27 ( 7 ) 1995年06月
失われた快楽を求めて−ミラン・リンデラ「緩慢さ」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 27 ( 6 ) 1995年05月
迂回する思考-レーモン・ルーセルと旅の挫折
谷 昌親
人文論集 ( 33 ) 1995年02月
消失への誘い
谷 昌親
ユリイカ 26 ( 3 ) 140 - 148 1994年03月
移ろいゆく風景-レーモン・ルーセルの孤独な旅
谷 昌親
人文論集 ( 32 ) 1994年02月
赤の誘惑-『ロクス・ソルス』試論
谷 昌親
人文論集 ( 31 ) 1993年02月
波の干渉-ムルナウ的ミニマズムの投げかける波紋
谷 昌親
映画学 ( 7 ) 1993年
欲望の視線-ルーセル、マレー、デュシャン
谷 昌親
人文論集 ( 30 ) 1992年02月
未知の世界へと開かれた窓-ブルトンと絵画
谷 昌親
ユリイカ 23 ( 13 ) 148 - 155 1991年12月
鏡のなかのレーモン・ルーセル
谷 昌親
人文論集 ( 29 ) 1991年02月
空想科学小説家レーモン・ルーセル
谷 昌親
夜想 ( 27 ) 1990年
La culture litteraire dans l'oeuvre de Raymond Roussel
Masachika TANI
Bulletin of French Literature and Language 8 1989年
La mort et le temps -Raymond Roussel et Camille Flammarion
Masachika TANI
Europe 66 ( 714 ) 1988年
レーモン・ルーセルとヴィクトル・ユゴー
谷 昌親
フランス語フランス文学研究 53 1988年
Le Lieu commun hors du commun chez Raymond Roussel
Masachika TANI
These pour le Doctorat du 3eme cycle (Universite de Paris III) 1987年11月
La culture enfantine et la culture populaire dans l'ceuvre de Raymond Roussel
Masachika TANI
Bulletin of French Literature and Language 5 1986年
Le mecanisme de l'imagination chez Raymond Roussel
Masachika TANI
Bulletin of the Graduate Division of Literature of Waseda University 13 1986年
La culture enfantine et la culture populaire dans l'oeuvre de Raymond Roussel
Masachika TANI
フランス文学語学研究 ( 5 ) 1986年
Le mecanisme de l'imagination chez Raymond Roussel
Masachika TANI
文学研究科紀要 別冊第13集 1986年
早稲田大学法学会百周年記念論文集
早稲田大学法学会( 担当: 分担執筆, 担当範囲: ミシェル・フーコーとその分身――『レーモン・ルーセル』をめぐって)
成文堂 2022年12月 ISBN: 9784792371128
クレオールの想像力――ネグリチュードから群島的思考へ
立花英裕( 担当: 分担執筆)
水声社 2020年03月
ジャン・ルーシュ――映像人類学の越境者
千葉文夫, 金子遊( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「シネ・トランス」と生成変化——ジャン・ルーシュにおける客観的偶然と憑依の映画的作用)
森話社 2019年10月 ISBN: 9784864051422
The International Encyclopedia of Surrealism
( 担当: 分担執筆)
Bloomsbury Visual 2019年04月
映画の言葉を聞く――早稲田大学『マスターズ・オブ・シネマ』講義録
( 担当: 共編者(共編著者))
フィルムアート社 2018年03月
ゲームの規則Ⅳ 囁音
ミシェル・レリス( 担当: 単訳)
平凡社 2018年02月
ロジェ・ジルベール=ルコント——虚無へと誘う風
谷 昌親
水声社 2010年07月 ISBN: 9784891767655
Du surrealisme et ses rapports avec la photographie
Masachika TANI
Mesures et demesure dans les lettres francaises au XXe siecle / Honore Champion 2007年
ピアノ・ソロ
ジャン・エシュノーズ
集英社 2006年10月
瀧口修造 夢の漂流物
( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 窓辺の邂逅——瀧口修造とアンドレ・ブルトン)
瀧口修造 夢の漂流物/世田谷美術館 富山県立近代美術館 2005年03月
La Tentation du ralenti : l'image comme laboratoire de la memoire roussellienne
Masachika TANI
Raymon Roussel 2 : formes, images et figure du texte roussellien, Lettres Modrenes Minard 2004年08月
批評と臨床
ジル・ドゥルーズ( 担当: 共訳)
河出書房新社 2002年10月
詩人とボクサー アルチュール・クラヴァン伝
谷 昌親
青土社 2002年10月
ジャン・ユスターシュ インタヴュー(1978年)
ジャン・ユスターシュ/ エスクァイア マガジン ジャパン 2001年03月
オリンピアの頸のリボン
ミシェル・レリス
人文書院 1999年06月
縫合
「新」映画理論集成②/フィルムアート社 1999年04月
Il y a tant de secrets dans la ville: le nouveau roman noir japonais
Masachika TANI
Le Secret: motif et moteur de la litterature/ Universite de Louvain-la-Neuve 1999年
第9章—ガラス玉演戯
ヤン・ムーリエ・ブータン
アルチュセール伝/筑摩書房 1998年10月
アナーキズムからアセファルへ—シュルレアリスムとファントマス
谷 昌親
シュルレアリスムの射程(鈴木雅雄編)/せりか書房 1998年10月
ゴダールの映画史—死者の声、映画の死
谷 昌親
ゴダールに気をつけろ/フィルムアート社 1998年09月
アンドレ・ブルトン伝
アンリ・ベアール
思潮社 1997年06月
シュザンヌの日々
白水社 1995年07月
チェロキー
ジャン・エシュノーズ
1994年11月
ポール・ボウルズ伝
ロベール・ブリアット
白水社 1994年04月
アンデスと秩父 移動する音楽
谷 昌親
早稲田大学法学部主催シンポジウム
発表年月: 2019年10月
パリの夏、60年の時をへだてて――映画『ある夏のリメイク』をめぐる対話
谷 昌親
早稲田大学地域・地域間研究機構 現代フランス研究所主催シンポジウム
発表年月: 2019年10月
Lost on the border : Kiyoshi Kurosawa's "Tabi no Owari Sekai no Hajimari
谷 昌親
JAPANESE TRANSNATIONAL CINEMA (東京) 早稲田大学国際コミュニケーション研究科、ロンドン大学バーベック・カレッジ・東洋アフリカ研究学院
発表年月: 2019年07月
映画的生成変化としての闘牛――映画『闘牛』をめぐるA.M.P.M.
谷 昌親 [招待有り]
バザン、レリス、闘牛――映画『闘牛』の上映とワークショップ(表象文化論学会第13回研究発表集会関連イベント)
発表年月: 2018年11月
映画的生成変化としての闘牛――映画『闘牛』をめぐるA.M.P.M
谷 昌親
表象文化論学会第13回研究発表集会関連イベント「バザン レリス 闘牛ーー映画『闘牛』の上映とワークショップ (山形) 山形大学人文社会科学部
発表年月: 2018年11月
Traduire c'est trahir?
谷 昌親 [招待有り]
Autour de Jean Echenoz : "L'Occupation des sols : un defi pour les traducteurs?
発表年月: 2013年04月
〈クラッシュ〉と〈プレザンス〉の想像力――モダニズムにおける〈脱中心化〉の系 譜
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
谷 昌親
モダニズム/エグゾティシズム研究――文学・芸術における異化作用の諸相
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
谷 昌親
モダニズム/エグゾティシズム研究――文学・芸術における異化作用
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
谷 昌親
モダニズム/エグゾティシズム研究--文学・芸術における<外の思考>の系譜
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
谷 昌親
フランス・モダニズム研究―ダダ・シュルレアリスムの周辺
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
谷 昌親
色とりどりの輝きを放つケベック詩――『ケベック詩選集』
谷 昌親
週刊読書人 ( 3316 ) 5 2019年11月 [査読有り] [招待有り]
世界の隙間を求める旅――フー・ボー監督『象は静かに座っている』
谷 昌親
図書新聞 ( 3423 ) 8 2019年11月 [査読有り]
その他
イメージ、廃墟としての
谷 昌親
L'Anti-Lion ( 3 ) 36 - 45 2015年07月 [招待有り]
その他
試験管内の化学反応——ジャック・リヴェット『ランジェ公爵夫人』
谷 昌親
図書新聞 ( 2866 ) 8 2008年04月
〈芸術〉と〈革命〉——フィリップ・ガレル監督『恋人たちの失われた革命』
谷 昌親
図書新聞 ( 2806 ) 8 2007年01月
ダダの磁場と触媒——フランシス、アルチュール、そしてふたりのジャック
谷 昌親
水声通信 ( 7 ) 109 - 123 2006年05月
『ボードリヤールという生き方』
谷 昌親
人文論集 ( 44 ) 149 - 153 2006年02月
サファ・ファティ監督『デリダ、異郷から』をめぐって
谷 昌親
図書新聞 ( 2735 ) 2 2005年07月
『啓蒙の世紀と文明観』
谷 昌親
人文論集 ( 43 ) 135 - 139 2005年02月
言葉と身体のはざまで——ジャンヌ・バリバール+ピエール・アルフェリ
谷 昌親
未来 ( 454 ) 17 - 21 2004年07月
種村季弘著『畸形の神』
谷 昌親
図書新聞 ( 2680 ) 4 2004年06月
死出の旅の道連れ
谷 昌親
現代詩手帳 47 ( 5 ) 55 2004年05月
『ノルベルト・エリアスと21世紀』
谷 昌親
人文論集 ( 42 ) 167 - 169 2004年02月
ベルナルド号での船出
谷 昌親
映画芸術 ( 408 ) 20 - 23 2004年
ミシェル・ビュトール著『即興演奏』(河出書房新社)
谷 昌親
図書新聞/図書新聞 ( 2056 ) 4 2003年12月
ジャン=クリストフ・グランジェ『コウノトリの道』(創元推理文庫)
谷 昌親
ふらんす/白水社 78 ( 12 ) 61 2003年12月
ジャン=ピエール・リモザン「世界の目覚めに向かって」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 35 ( 9 ) 230 - 233 2003年06月
鏡としての映画──連続性への誘いとしての吉田喜重作品
谷 昌親
ユリイカ/青土社 35 ( 6 ) 273 - 281 2003年04月
ジャン・エシュノーズ「聖書翻訳と自作を語る」
谷 昌親
早稲田文学 28 ( 2 ) 66 - 81 2003年03月
鏡の奥の闇──乱歩におけるレンズ、鏡、触覚
谷 昌親
文藝別冊「江戸川乱歩」/河出書房新社 56 - 59 2003年03月
夢と目覚めの弁証法──ベンヤミンの思想圏におけるパサージュ、シュルレアリスム、映画
谷 昌親
ユリイカ/青土社 34 ( 15 ) 166 - 177 2002年12月
存在の捉えがたさ──ロメールにおける所作と自然
谷 昌親
ユリイカ/青土社 34 ( 14 ) 2002年11月
こわれゆく身体──映画における身体性についての覚書
谷 昌親
文学/岩波書店 3 ( 6 ) 88 - 100 2002年11月
『嵐が丘』という反復強迫
谷 昌親
ユリイカ/青土社 34 ( 11 ) 2002年09月
ねじれの表象としてのマグレブ
谷 昌親
國文学/学燈社 47 ( 10 ) 2002年08月
ヌーヴォー・ロマンという名の地下水脈
谷 昌親
早稲田文学/早稲田文学会 27 ( 4 ) 2002年07月
イメージの閃光−ゴダールとミエヴィルの<あいだ>に
谷 昌親
ユリイカ/青土社 34 ( 7 ) 2002年05月
剽窃のエロティシズム
谷 昌親
週刊読書人/読書人 2002年04月
ミシェル・ウエルベック『素粒子』
谷 昌親
週刊読書人/読書人 ( 2410 ) 2001年11月
ゴダール's Fools' Gold
谷 昌親
はなればなれに/愛育社 43 - 45 2001年02月
標なき道へ---ヌーヴォー・ロマン
谷 昌親
週刊朝日百科 世界の文学/朝日新聞社 75 2000年12月
脇道の物語---クリスチャン・ガイイ『赤い雲』
谷 昌親
ユリイカ/青土社 33;12, pp. 244-245 ( 12 ) 244 - 245 2000年09月
風景への接近、言葉への接近---ボン『高速道路』『鉄路の風景』
谷 昌親
ユリイカ/青土社 32 ( 8 ) 226 - 227 2000年06月
細部の輝きと眺望の広がり---『山田宏一のフランス映画誌』
谷 昌親
映画芸術 ( 391 ) 177 - 179 2000年04月
映画の「過激さ」について--「ロゼッタ」、そしてブレッソン
谷 昌親
ユリイカ/青土社 32 ( 3 ) 250 - 251 2000年03月
陰画としての小説--ジャン・エシュノーズ「ぼくは出ていくよ」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 31 ( 13 ) 214 - 215 1999年12月
料理の達人ルノワール
谷 昌親
ふらんす/白水社 74 ( 11 ) 92 1999年11月
転落する映画--レオス・カラックス「ポーラX」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 31;10,pp260-261 ( 10 ) 260 - 261 1999年09月
ジュールとジム、そしてカート
谷 昌親
ふらんす/白水社 74 ( 7 ) 92 1999年07月
記憶を招き寄せる空虚--パトリック・モディアノ『名もなき女たち」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 31 ( 7 ) 264 - 265 1999年06月
「告白の専門家」による美術論
谷 昌親
図書新聞/図書新聞 ( 2434 ) 4 1999年04月
自由の幻想—ヌーヴェル・ヴァーグ四〇年
谷 昌親
ユリイカ/青土社 31 ( 4 ) 1999年03月
読みの視座をめぐる問い
谷 昌親
すばる/集英社 21 ( 1 ) 295 1999年01月
危機の意識のなかで
谷 昌親
図書新聞/図書新聞 ( 2419 ) 6 1998年12月
ユートピアへの旅立ち
谷 昌親
ふらんす/白水社 73 ( 12 ) 101 1998年12月
非人称の声に運ばれて—画面の黒からページの白へ
谷 昌親
図書新聞/図書新聞 ( 2412 ) 4 1998年11月
球形の世界
谷 昌親
ふらんす/白水社 73 ( 8 ) 105 1998年08月
鏡像を毀すナルシス—フランスにおけるパゾリーニ
谷 昌親
現代詩手帳/思潮社 ( 7 ) 80 - 85 1998年07月
運動体としての映画—撮影監督エリック・ゴティエ
谷 昌親
ユリイカ/青土社 29 ( 6 ) 1997年05月
接ぎ木される言葉——コンフィアン『復活祭の聖母マリア』とデリダ『他者の単一言語主義』
谷 昌親
ユリイカ 1997年02月
踊る映画——ジャック・リヴェット『パリでかくれんぼ』
谷 昌親
ユリイカ 282 - 283 1996年11月
ひと夏の体験——エリック・ロメール『夏物語』
谷 昌親
ユリイカ 220 - 221 1996年08月
〈あいだ〉の方法——ポルザンパルク展
谷 昌親
ユリイカ 382 - 383 1996年05月
波の反復−ジャン・エシュノーズ「大柄でブロンドの女たち」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 28 ( 3 ) 1996年02月
残り香のごとき風景−堀江敏幸「郊外へ」
すばる/集英社 1996年02月
カリブからのクレオールの波
谷 昌親
図書新聞/図書新聞社 ( 2282 ) 1996年02月
生成する世界−ブランクーシ展
谷 昌親
ユリイカ/青土社 27 ( 12 ) 1995年11月
黒い水脈−〈セリ・ノワール〉とマンシェット
谷 昌親
ユリイカ/青土社 27 ( 9 ) 1995年08月
ミシェル・レリス岡谷公二訳「ゲームの規則−ビフュール」
谷 昌親
すばる/集英社 1995年08月
言葉を食べる−ミシェル・レリスの執跡
谷 昌親
図書新聞/図書新聞社 ( 2253 ) 1995年07月
ワグナー,そしてその後
ユリイカ/青土社 27 ( 7 ) 1995年06月
失われた快楽を求めて−ミラン・リンデラ「緩慢さ」
谷 昌親
ユリイカ/青土社 27 ( 6 ) 1995年05月
消失への誘い
谷 昌親
ユリイカ 26 ( 3 ) 140 - 148 1994年03月
未知の世界へと開かれた窓-ブルトンと絵画
谷 昌親
ユリイカ 23 ( 13 ) 148 - 155 1991年12月
空想科学小説家レーモン・ルーセル
谷 昌親
夜想 ( 27 ) 1990年
理工学術院 基幹理工学部
文学学術院 文化構想学部
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
現代フランス研究所 プロジェクト研究所所長
1999年
1995年