2024/12/21 更新

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カサイ ジュンイチ
葛西 順一
所属
スポーツ科学学術院 スポーツ科学部
職名
教授
学位
体育学修士 ( 東海大学 )
Master of physical education
修士(体育学) ( 東海大学 )

経歴

  • 1997年
    -
     

    早稲田大学人間科学部教授

  • 1992年
    -
    1997年

    早稲田大学人間科学部助教授

  • 1989年
    -
     

    早稲田大学人間科学部講師

  • 1984年
    -
    1989年

    早稲田大学体育局講師

  • 1979年
    -
    1984年

    早稲田大学体育局助手

  • 1978年
    -
    1979年

    青森県庁 指導員

  • 1977年
    -
    1978年

    青森商業高校 講師

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学歴

  •  
    -
    1982年

    東海大学   体育学研究科   体育学  

  •  
    -
    1977年

    早稲田大学   教育学部   教育学科  

所属学協会

  •  
     
     

    日本卓球研究会

  •  
     
     

    東京体育学会

  •  
     
     

    日本運動生理学会

  •  
     
     

    日本バイオメカニクス学会

  •  
     
     

    日本体力医学会

  •  
     
     

    日本体育学会東京支部

  •  
     
     

    日本スポーツ方法学会

  •  
     
     

    日本体育学会

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研究キーワード

  • 体育学

 

論文

  • スポーツ生理学

    市村出版    2001年

  • 卓球のフォアハンドストローク強化を目的とする上肢のトレーニング

    平成11年度日本オリンピック委員会スポーツ医科学研究報告.NOⅡ.競技種目別競技力向上に関する研究   23  2000年

  • バックハンドフリック打法における利き腕の動き

    平成11年度日本オリンピック委員会スポーツ医科学研究報告NOⅡ.競技種目別競技力向上に関する研究   23  2000年

  • スポーツ心理学ハンドブック

    実務教育出版    2000年

  • 卓球競技のバックハンドフリック打法の動作分析

    平成10年度日本体育協会スポーツ医・科学研究報告(競技種目別競技力向上に関する研究)   14 卓球 171-173  1999年03月

  • 卓球のフォアハンドストローク強化を目的とする脚筋力のトレーニング

    平成10年度日本体育協会スポーツ医・科学研究報告(競技種目別競技力向上に関する研究)   14 卓球 167-171  1999年03月

  • 「東京都体育指導委員協議会新体力テスト講習会」

    東京都    1999年

  • 「卓球B級公認コーチ養成講習会」

    文部省・日本卓球協会    1999年

  • 「学校体育実技指導者研修会(中学高校卓球)

    文部省・日本卓球協会    1999年

  • 「生涯スポーツとしての卓球」

    (株)PHP ほんとうの時代    1999年

  • 「卓球競技のフォアハンドストロークの基礎的研究」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1999年

  • 「卓球選手のフォアハンドストロークを強化する脚筋力のトレーニング」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1999年

  • 「卓球競技のバックハンドフリック打法の動作分析」(共同)

    日本体育協会 日本体育協会スポーツ医科学研究報告   /,171-173  1999年

  • 「卓球のフォアハンドストローク強化を目的とする脚筋力のトレーニング」(共同)

    日本体育協会 日本体育協会スポーツ医科学研究報告   /,167-171  1999年

  • 「卓球-バックハンドフリック打法の分析-」(共同)

    日本体育協会 指導者のためのスポーツジャーナル   /,24-27  1999年

  • 卓球−バックハンドフリック打法の分析

    日本体育協会 指導者のためのスポーツジャーナル   /,24-27  1999年

  • スポーツ医科学

    杏林書院    1999年

  • A qualitative 3D analysis of forehand strokes in Table Tennis.

    Science and Racket Sports   201-205  1998年12月

  • 「卓球の動作分析-特に腰の捻りの動作について-」

    日本卓球協会 日本卓球協会スポーツ医科学合同会議報告集    1998年

  • 「卓球C級公認コーチ養成講習会」

    文部省・日本卓球協会    1997年

  • Table tennis and other ball game

      /,775-777  1996年

  • 「学校体育実技指導者研修会(中学高校卓球)

    文部省・日本卓球協会    1996年

  • 「イミダス(卓球・そのほかのボールゲーム)」(分担執筆)

    集英社   /,775-777  1996年

  • 卓球のコーチングへの活用を考える−過去の研究結果を活用して−

    日本体育学会体育方法専門分科会会報    1996年

  • 卓球その他のボールゲーム

    イミダス/集英社    1996年

  • 「Studies of the velocity of the ball and accuracy of various strokes in table tennis」(共同)

      /ITTFJSS学会大会  1995年

  • 「Studies of the velocity of the ball and accuracy of various strokes in table tennis」(共同)

    I. J. S. S   /,38  1995年

  • My sports

      /,239-250  1995年  [査読有り]

  • My sports

      /,227-238  1995年

  • Table tennis

      /,203-207  1995年

  • Ball game and table tennis

      /,815-816  1995年

  • 「卓球C級公認コーチ養成講習会」

    文部省・日本卓球協会    1995年

  • 「卓球のコーチングへの活用を考える-過去の研究結果から-」

    日本体育学会体育方法専門分科会    1995年

  • 「第12回アジア競技大会報告書」

    第12回アジア競技大会報告書   /,388-390  1995年

  • 「バウンドボールのスピードと角度の変化」

    日本バイオメカニクス学会 学会大会論文集   /,102-103  1995年

  • 「マイスポーツ女子版95」(分担執筆)

    大修館書店   /,239-250  1995年

  • 「マイスポーツ総合版95」(分担執筆)

    大修館書店   /,227-238  1995年

  • 「チャンピオンを目指す卓球」(分担執筆)

    不昧堂出版   /,203-207  1995年

  • 「イミダス(ボールゲーム・卓球)」(分担執筆)

    集英社   /,815-816  1995年

  • 卓球競技におけるバックハンドフリック打法の分析

       1995年

  • バウンドボールのスピードと角度の変化

    日本バイオメカニクス学会 学会大会論文集    1995年

  • 卓球競技における呼吸循環系機能の対応の研究−ゲーム中の酸素摂取量の測定−

    早稲田大学体育研究紀要   27  1995年

  • Studies of the velocity of the ball and accuracy of various strokes in table tennis.

    国際科学アカデミー I.J.S.S   /ITTFJSS学会大会  1995年

  • チャンピオンを目指す卓球

    不昧堂出版    1995年

  • マイスポーツ総合版95

    大修館書店    1995年

  • マイスポーツ女子版95

    大修館書店    1995年

  • The study of cardiorespiratory response during games in table tennis

      /第27,39-47  1994年

  • The study of cardiorespiratory response during foot work exercises in table tennis

      /第26,17-26  1994年

  • The study of forehand strokes in table tennis by using DLT method

      第7/第1,119-127  1994年

  • Coaching of table tennis

      /,137-158  1994年

  • 「スポーツの競技力向上を図るために」

    青森県スポーツコーチサミット    1994年

  • 「学生諸君、大きく学ぼう」

    (株)タマス 卓球レポート    1994年

  • 「バウンドボールのスピードと角度の変化」

    日本バイオメカニクス学会   /学会大会  1994年

  • 「初心者指導のための卓球のフォアハンド打法の研究」(共同)

    日本スポーツ方法学会   /学会大会  1994年

  • 「卓球競技における呼吸循環系機能の対応の研究-ゲーム中の酸素摂取量の測定-」(共著)

    早稲田大学 早稲田大学体育研究紀要   /第27,39-47  1994年

  • 卓球競技における呼吸循環系機能の対応の研究−フットワーク運動中の酸素摂取量測定−

    早稲田大学体育局研究紀要   26号  1994年

  • 「DLT法を用いた3次元解析による卓球のフォアハンド打法の研究」(共著)

    早稲田大学 人間科学研究   第7/第1,119-127  1994年

  • 「卓球コーチ教本」(分担執筆)

    大修館書店   /,137-158  1994年

  • 卓球競技における呼吸循環系機能の研究

       1994年

  • 卓球競技の動作分析

       1994年

  • 「卓球競技における呼吸循環系機能の対応の研究-フットワーク運動中の酸素摂取量の測定-」(共著)

    早稲田大学 早稲田大学体育研究紀要   /第26,17-26  1994年

  • 卓球コーチ教本

    大修館書店    1994年

  • ボールゲーム・卓球

    イミダス/集英社    1994年

  • 「The study of physical ability on Asian wrestlers-the comparison of Japanese and Korean university student」(共同)

    FIMS 7TH European Sports Medicine Congress    1993年

  • 「Oxygen consumption during many ball practice and games in Table Tennis」(共同)

    ICHIPER   /ICHIPER学会大会  1993年

  • 「Oxygen consumption during practice and games in Table Tennis」(共同)

      /ITTF学会大会,18-19  1993年

  • Velocity and spin of table tennis

    J. J. S. S.   /,372-378  1993年

  • 「Oxygen consumption during practice and games in Table Tennis」(共同)

    ISSC   /ITTF学会大会,18-19  1993年

  • Sports sciences of enhanced top performance

      /,96-108  1993年

  • 「卓球競技の試合中および練習中における酸素摂取量の測定」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1993年

  • 「卓球-ボールの速度と回転数-」

    ソニー出版(株)   /,372-378  1993年

  • 「競技力向上のスポーツ科学(]G0004[)」(分担執筆)

    朝倉書店   /,96-108  1993年

  • 競技力向上のスポーツ科学Ⅳ

    朝倉書店    1993年

  • 「意識を変える」

    (株)日本卓球 ニッタクニュース    1993年01月

  • 「Studies of various strokes in table tennis」(共同)

      /学会大会  1992年

  • 「Evaluation of table tennis practice by blood lactate concentration」(共同)

      /学会大会  1992年

  • 「Motion analysis in table tennis」

       1992年

  • 「Studies of various strokes in table tennis」(共同)

      /,178-179  1992年

  • 「The problem of physical training confronting table tennis players in Japan」(共同)

    IJTTS   /,105-109  1992年

  • The measurement of oxygen consumption, heart rate and ventilation during in table tennis

      /第24,69-73  1992年

  • Sports sciences of enhanced top performance

       1992年

  • Leisure sports and ball game

      /,1217-1220  1992年

  • 「卓球競技の実際の打球場面における酸素摂取量,心拍数および換気量測定の試み-システムK2を使用して-」

    早稲田大学 早稲田大学体育研究紀要   /第24,69-73  1992年

  • 「競技力向上のスポーツ科学(]G0003[)」(分担執筆)

    朝倉書店    1992年

  • 「イミダス(レジャースポーツ・ボールゲーム)」(分担執筆)

    集英社   /,1217-1220  1992年

  • レジャースポーツ・ボールゲーム

    イミダス/集英社    1992年

  • 競技力向上のスポーツ科学Ⅲ

    朝倉書店    1992年

  • 体力トレーニング法

    スポーツ科学ハンドブック/日本卓球協会    1992年

  • 「世界トッププレーヤーのゲーム分析(特にサービスとレシーブについて)」(共同)

    日本体育協会 日本体育協会スポーツ医科学研究報告    1991年

  • Motion analysis of table tennis

    J. J. S. S.    1990年

  • Sports sciences of enhanced top performance

      /,96-107  1990年

  • 「卓球の動作分析」

    ソニー出版(株)    1990年

  • 「競技力向上のスポーツ科学(]G0002[)」(分担執筆)

    朝倉書店   /,96-107  1990年

  • 競技力向上のスポーツ科学Ⅱ

    朝倉書店    1990年

  • The study of ball velocity and accuracy of each strokes in table tennis

      2/,41-48  1989年

  • Sports sciences of enhanced top performance

      /,159-169  1989年

  • 「卓球各種打法の研究(]G0005[)」(共同)

    早稲田大学 早稲田大学人間科学研究紀要   2/,41-48  1989年

  • 「競技力向上のスポーツ科学(]G0001[)」(分担執筆)

    朝倉書店   /,159-169  1989年

  • 競技力向上のスポーツ科学Ⅰ

    朝倉書店    1989年

  • The study of ball velocity and accuracy of each strokes in table tennis

      /第20,11-17  1988年

  • 「アジア大会における一流卓球選手の戦術分析3」(共同)

    日本スポーツ教育学会   /日本スポーツ教育学会大会  1988年

  • 「アジア大会における一流卓球選手の戦術分析2」(共同)

    日本スポーツ教育学会   /日本スポーツ教育学会大会  1988年

  • 「アジア大会における一流卓球選手の戦術分析1」(共同)

    日本スポーツ教育学会   /日本スポーツ教育学会大会  1988年

  • 「世界ランキングプレーヤーの打法分析における一考察」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1988年

  • 「一流卓球選手の戦術分析」(共同)

    日本体育協会 日本体育協会スポーツ医科学研究報告    1988年

  • 「卓球の指導法」

    (社)全国大学体育連合 大学体育    1988年

  • 「卓球各種打法の研究(]G0004[)」(共同)

    早稲田大学 早稲田大学体育研究紀要   /第20,11-17  1988年

  • Coaching method and hitting motion of table tennis

       1987年

  • The physiologic changes of urine and blood of top player in table tennis training camp

       1987年

  • The basic study of the backhand short cut stroke in table tennis

      /,47-55  1987年

  • 「実技卓球ビデオ教材」

    (社)全国大学体育連合    1987年

  • 「電気的インピーダンス法によるウエイトトレーニング時の心拍出量測定」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1987年

  • 「全日本選手権大会における各階級優勝者の技術特性」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1987年

  • 「世界卓球選手権大会男子シングルス決勝戦における試合分析」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1987年

  • 「卓球」

    (社)全国大学体育連合 大学体育    1987年

  • 「卓球のバックハンドによるショートカット打法の回転調節方法」(共同)

    日本体育協会 日本体育協会スポーツ医科学研究報告    1987年

  • 「各種打法の3次元動作分析(その1)」(共同)

    日本体育協会 日本体育協会スポーツ医科学研究報告    1987年

  • 「打つ動作と指導」

    杏林書店 体育の科学    1987年

  • 「尿中及び血中物質からみた一流卓球選手の合宿時における生理的変動」(共同)

    明治生命厚生事業団 体力研究    1987年

  • 「卓球のバックバンドによるショートカット打法の基礎的研究」(共同)

    静岡大学 静岡大学教養部研究報告   /,47-55  1987年

  • The reaction time of age national team player of table tennis

      /第20,89-97  1986年

  • The study of ball velocity and accuracy of each strokes in table tennis

      /第18,11-18  1986年

  • Climbing and other outdoor sports

       1986年

  • Handbook of table tennis(physical training method)

      /,32-51  1986年

  • 「レスリングレスラーブリッジのダイナミックアクションの分析」(共同)

    日本体力医学会   /日本体力医学会大会  1986年

  • 「卓球選手強化サドンデス合宿時の血中尿中物質の変動」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1986年

  • 「卓球の実戦的フットワークの力学的考察」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1986年

  • 「卓球各種打法の研究」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1986年

  • 「卓球エイジナショナルチーム候補選手の全身反応時間、全身反応時間及びラケットハンド反応時間」(共同)

    中京女子大学 中京女子大学体育研究紀要   /第20,89-97  1986年

  • 「卓球各種打法に関する研究」(共同)

    早稲田大学 早稲田大学体育研究紀要   /第18,11-18  1986年

  • 「イミダス(登山その他のアウトドアスポーツ)」(分担執筆)

    集英社 イミダス    1986年

  • 「卓球ハンドブック(体力トレーニング法)」(分担執筆)

    (財)日本卓球協会 卓球ハンドブック   /,32-51  1986年

  • 体力トレーニング法

    卓球ハンドブック    1986年

  • 登山その他のアウトドアスポーツ

    イミダス/集英社    1986年

  • The study of ball velocity and accuracy of each strokes in table tennis

      /第17,23-30  1985年

  • 「レスリング選手の急速減量が体組成に及ぼす影響」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1985年

  • 「卓球エイジナショナルグループの反応時間」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1985年

  • 「卓球各種打法の研究」

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1985年

  • 「電気的インピーダンス法による卓球各種打法時の心拍出量測定」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1985年

  • 「卓球エイジナショナルチーム候補選手の全身反応時間・全身選択反応時間及びラケットハンド反応時間」(共同)

    日本体育協会 日本体育協会スポーツ医科学研究報告    1985年

  • 「卓球各種打法に関する研究(]G0003[)」(共同)

    早稲田大学 早稲田大学体育研究紀要   /第17,23-30  1985年

  • The study of ball velocity and accuracy of each strokes in table tennis

      /第16,1-7  1984年

  • Handbook of table tennis

       1984年

  • table tennis

       1984年

  • 「卓球におけるフォアハンドスマッシュ打法の研究」(共同)

    日本体育学会   /日本体育学会大会  1984年

  • 「卓球各種打法に関する研究(]G0002[)」(共同)

    早稲田大学 早稲田大学体育研究紀要   /第16,1-7  1984年

  • 「卓球ハンドブック」(分担執筆)

    前野書店    1984年

  • 「卓球」

    ナツメ社    1984年

  • 卓球ハンドブック

    前野書店    1984年

  • The study of ball velocity and accuracy of each strokes in table tennis

      /第15  1983年

  • The basic physical fitness characteristics of top athlete of Japan and China

       1983年

  • 「卓球選手のための強くなるトレーニング」

    (株)タマス 卓球レポート    1983年

  • 「卓球三球目攻撃のバイオメカニクス的研究-足圧変動による動作タイミングの検討-」(共同)

    日本体育協会 日本体育協会スポーツ医科学研究報告    1983年

  • 「卓球ビデオによる試合分析用スコアブック」(共同)

    日本体育協会 日本体育協会スポーツ医科学研究報告    1983年

  • 「卓球・基本打球動作の分析」(共同)

    日本体育協会 日本体育協会スポーツ医科学研究報告    1983年

  • 「昭和57年度全日本及びインターハイ上位選手の形態・機能の結果」(共同)

    日本体育協会 日本体育協会スポーツ医科学研究報告    1983年

  • 「卓球各種打法に関する研究-球速と正確性について」

    早稲田大学 早稲田大学体育研究紀要   /第15  1983年

  • 「卓球男子世界選手権優勝者及び中国・日本卓球競技一流選手の基礎的な体力特性」(共同)

    明治生命厚生事業団 体力研究    1983年

  • The study of ball velocity and accuracy of forehand smash in table tennis

      /第14  1982年

  • 「血中乳酸とO2debtの検討」(共同)

    第37回日本体力医学会   /日本体力医学会大会  1982年

  • 「卓球-フォアハンドスマッシュに関する研究(1)-球速および正確性について-」

    早稲田大学 早稲田大学体育研究紀要   /第14  1982年

  • 「運動中における心拍出量の継時的測定-electrical impedance plethysmogrphyの測定限界とその応用」(共同)

    東海大学 東海大学紀要   第11  1981年

  • 「卓球のスマッシュボールの球速測定と安定性のある打法の追求」

    第31回日本体育学会   /日本体育学会大会  1980年

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書籍等出版物

  • 高等学校保健体育教科書

    第一学習社  2004年

  • 中等学校保健体育教科書

    大修館書店  2004年

  • 卓球の授業

    三恵社  2003年

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 習慣的な筋力トレーニングが中高年女性の身体組成、血中脂質および骨代謝に及ぼす影響

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    1999年
    -
    2000年
     

    木村 靖夫, 樋口 満, 葛西 順一, 岡田 純一, 根本 勇

     概要を見る

    本研究の課題は、近年注目をされている『レジスタンス運動』を取り上げ、中高年女性を対象に、身体組成、有酸素性能力、血中脂質プロフィール、骨代謝(形成・吸収)マーカーを測定し、運動様式の異なるスポーツ種目との比較検討からその有効性を吟味することである。併せて食事調査を実施し、運動様式の違いによる総エネルギー量、主要栄養素の摂取状況等についても分析した。平成11年度は、いずれも中高年の女性で、レジスタンス運動実施群、持久性運動実施群、および非運動群を対象とした。その結果、両運動群は全ての測定項目において良好な状態を示し、非運動群より優れた状態が観察された。また、有酸素性能力を除く他の測定項目において、両運動群の間には差は認められなかった。さらに食事調査の結果においては、両運動群が摂取エネルギー量において多かった点を除いては、他の主要栄養素摂取状況には3群間で差は認められなかった。これらのことは、本研究の中高年女性が習慣的に行っているレジスタンス運動は、持久性運動と同様の効果を有し、健康の保持・増進に寄与することが示唆された。平成12年度は、中高年女性を対象に、水泳運動実施群とテニス運動実施群、および加齢的変化の検討するために若年一般女子大学生について、平成11年度と同様の測定を行った。その結果、身体組成と骨状態は一般女子大学生の方が両運動群より良好な状態を示したが、その他の全ての測定項目において3群間に差は認められなかった。また食事調査においては、両運動群は一般女子大学生よりカルシウムの摂取量が多い傾向をしました。『レジスタンス運動の有効性』を明らかにするために、運動4群間における統計解析を行った。その結果、身体組織は持久性運動群とレジスタンス運動群、有酸素性能力は持久性運動群、血中脂質プロフィールは水泳運動軍の除く3群、骨代謝マーカーはレジスタンス運動群とテニス運動群において良好な状態が認められた。これらのことから、レジスタンス運動は中高年女性の健康・体力の保持・増進に有効であることが明らかにされた

  • 卓球競技におけるバックハンドフリック打法の分析

    研究期間:

    1995年
    -
     
     

  • 卓球競技における呼吸循環系機能の研究

    研究期間:

    1994年
    -
     
     

  • 卓球競技の動作分析

    研究期間:

    1994年
    -
     
     

 

現在担当している科目

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他学部・他研究科等兼任情報

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

特定課題制度(学内資金)

  • ボールゲームのスポーツ方法学的研究―卓球競技の競技力向上を求めて―

    1998年  

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     本研究は、競技力向上を図るための選手に対するコーチングそのものを裏付ける科学的成果を得るため、バイオメカニクス的実験手法を用いて、卓球競技を対象として行ったものである。まず、卓球選手のフォアハンドストローク中の両足にかかる力を床反力で測定するとともに、一連の動作を2台の同期させた高速度映画撮影用カメラで記録した。バックスピンに対するドライブと、トップスピンのボールに対する前陣および中陣からの強打では、発揮された右股関節伸展トルクの強度が大変高く、それが体幹および腕の打球方向への回転に大きく貢献していることがわかった。もし、これらの結果が一般化されるのであれば、右利きの選手にとって、フォアハンドストロークの強化のための下肢の筋力トレーニングには、最大筋力を高めることを目的として、低速度高負荷での左右股関節の伸展運動を取り入れることが望ましいものと思われた。また、トップクラス選手の重要な打法の一つに、台上のバックハンドフリックがある。この一連の打球動作中の分析を行った。2台の同期させた高速度ビデオカメラで記録し、3次元解析ソフトで分析を行った。従来、バックスピンのボールに対するバックハンドフリック動作の指導上のポイントとして、①ラケットの打球面を上に向けてボールの落下地点付近にもっていく。②そこで、手首を引きながらいったんラケットを横にし、すばやく打球方向に反転させ、回転をくわえながら手首をかえす、という内容があげられていたが、今回の分析により、従来の指導上のポイントを押さえることができたばかりでなく、被験者個人の詳細な動作の特徴をとらえることができた。ラケットの動作に、肘あるいは肩を含めた動きの分析を加え、全体的に分析する方向である。現在は、上記に加えフォアハンドスマッシュの連続打球中の動作を熟練者および非熟練者で比較し、その習熟過程を検討し、実際のコーチングを裏付けるための研究を行っている。