経歴
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1999年-継続中
早稲田大学 教授
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1997年-1999年
早稲田大学 助教授
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1991年-1997年
北海道大学 助教授
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1985年-1988年
早稲田大学 助手
2024/12/21 更新
早稲田大学 教授
早稲田大学 助教授
北海道大学 助教授
早稲田大学 助手
早稲田大学 文学研究科 ドイツ文学
早稲田大学 文学部 ドイツ文学
Gesellschaft zur Förderung der Germanistik in Japan e.V. Vorstandsmitglied
公益財団法人ドイツ語学文学振興会 理事
Japanische Gesellschaft für Germanistik Vorstandsmitglied
日本独文学会 理事
Gesellschaft zur Förderung der Germanistik in Japan e.V. Haushaltsprüfer
公益財団法人ドイツ語学文学振興会 監事
Japanische Gesellschaft für Germanistik Präsident
日本独文学会 会長
Japanische Gesellschaft für Germanistik Vorstandsmitglied
日本独文学会 理事
Japanischer Deutschlehrerverband Vorstandsmitglied
日本独文学会ドイツ語教育部会 幹事
日本言語学会
ドイツ文法理論研究会
日本独文学会
独語学,言語学(認知意味論)、独語・独文学、言語学・音声学
Detransitivität und Modalität im Deutschen und im Japanischen
Yoshiyuki Muroi
Tagungsband der «Asiatischen Germanistentagung 2016 in Seoul» 3 153 - 163 2022年
Semantik und Konstruktion der Gefühlsadjektive im Deutschen und Japanischen
Yoshiyuki Muroi
Hiroyuki Miyashita, Yasuhiro Fujinawa, Shin Tanaka (Hg.):: Form, Struktur und Bedeutung 219 - 234 2020年05月 [査読有り]
Adjectives and mode of expression.
Yoshiyuki Muroi
Thetics and Categoricals 179 - 197 2020年 [査読有り]
Zustand und Eigenschaft, Subjektstärke und Salienz: Thetik-Kategorik beim Gefühlsadjektiv im Deutschen und Japanischen.
Yoshiyuki Muroi
Abraham, Werner / Leiss, Elisabeth / Tanaka, Shin (Hg.): Zur Architektur von Thetik und Kategorik: Deutsch, Japanisch, Chinesisch und Norwegisch. (=Studien zur deutschen Grammatik, 97) 243 - 265 2020年01月 [査読有り]
German Studies in Japan in the International Context: International Oriented Activities of the Japanese Association for German Studies (JGG) and Some Other Cases
Yoshiyuki Muroi
Sunaoka, Kazuko & Muroi, Yoshiyuki (ed.): The Teaching of Foreign Languages in Japan and International Academic Activities. 53 - 67 2017年03月
感情形容詞における構文一心理動詞との関連において
室井禎之
日本独夫学会研究叢書 5 - 17 2016年05月
ドイツ語学文学の国際交流と国際発信 -日本独文学会の国際交流事業を中心に
室井禎之
砂岡和子・室井禎之(編著)『日本発多言語国際情報発信の現状と課題:ヒューマンリソースとグローバルコミュニケーションのゆくえ』 9 - 23 2016年03月
Gefühlsadjektive –ihre Semantik und Konstruktion im Deutschen und Japanischen
Yoshiyuki Muroi
Zhu, Jianhua, Zhao, Jin, Szurawitzki, Michael (Hg.) : Germanistik zwischen Tradition und Innovation 2 155 - 160 2016年 [査読有り]
Adjektive und Nomina – Deutsch und Japanisch im Vergleich
Yoshiyuki Muroi
Akio Ogawa (Hg.) Wie gleich ist, was man vergleicht? 240 - 262 2016年 [査読有り]
コミュニケーション論的言語哲学の可能性
室井禎之
日本独文学会研究叢書 104 48 - 59 2014年09月
Aspekte moderner Sprachskepsis: Dargelegt anhand literarischer Texte aus der ersten Hälfte des 20. Jahrhunderts.
Yoshiyuki Muroi
Wirkendes Wort 64 ( 2 ) 299 - 315 2014年08月 [査読有り]
ドイツ語学文学の国際交流・国際発信—日本独文学会の国際交流事業を中心に
室井禎之
早稲田大学現代政治経済研究所Working Paper Series ( J1302 ) 2014年
Dimensionsausdrücke - Deutsch / Japanisch kontrastiv
Yoshiyuki Muroi
Linguistische Berichte ( 223 ) 297 - 329 2010年08月 [査読有り]
少人数で学ぶ口頭コミュニケーション中心のドイツ語授業—早稲田大学における「ドイツ語チュートリアル」の試み
星井牧子, 生駒美喜, 室井 禎之
日本独文学会ドイツ語教育部会『ドイツ語教育』 ( 12 ) 105 - 115 2007年10月
語の意味のルール—その見取り図
室井禎之
日本独文学会『ドイツ文学』 ( 127 ) 1 - 13 2006年03月
Multilateral Interpretation of Corpus-based Semantic Analysis —The Case of German Verb of Movement <I>fahren</I>
Linguistic Informatics -State of the Art and the Future 1 167 - 179 2005年 [査読有り]
環境問題語彙の連想関係—エネルギー問題によるケーススタディ
北海道大学ドイツ語学・文学研究会『独語独文学研究年報』 ( 31 ) 245 - 257 2004年12月
「あがる」と「のぼる」—意味の構成原理に関する例示的試論
早稲田大学文学研究科紀要 49, 第2分冊 151 - 165 2004年02月
ドイツ語親族名称の諸相—家族、ジェンダー、連想関係—
室井禎之
早稲田大学政治経済学部『教養諸学研究』 114 99 - 116 2003年03月
コミュニケーション環境と意味-ことばのエコロジー序説
早稲田大学政治経済学部「教養諸学研究」 110 175 - 195 2001年03月
意味研究における連続性モデルの限界と離散性モデルの再評価
室井禎之
『連続性概念による言語モデルの再構築 −ドイツ語学研究の諸相から−』(平成8〜9年度科学研究費補助金研究成果報告書 59 - 90 1999年03月
Methodische Überlegungen zu einer korpusbasierten Semantikanalyse
大木健一郎先生追悼論文集 173 - 190 1998年11月
ことばの意味を考える
室井禎之
『ことばについて考える』 61 - 70 1998年09月
言語における意味の問題
室井禎之
ことばについて考える(佐藤俊一、上田雅信編)/北海道大学言語文化部研究報告叢書 26 101 - 115 1998年03月
コミュニケーションの原理
ことばについて考える(佐藤俊一、上田雅信編)/北海道大学言語文化部研究報告叢書 26 117 - 129 1998年03月
積極的な態度は異文化交流成功の秘訣か -現代学生の異文化理解に対する一つのイメージとその位置づけについて
室井禎之
北海道大学言語文化部編「大学生と異文化接触」 48 - 65 1995年05月
意味を生み出すことばのしくみ
室井禎之
北海道大学言語文化部研究報告叢書 2 81 - 89 1995年03月
Zu den peripheren Verwendungen von <I>fahren</I> und <I>fliegen</I>
ドイツ文学/日本独文学会 93 136 - 144 1994年10月
コンピュータ利用によるコロケーション分析の実際とその言語研究上の意義について
室井禎之
北海道大学言語文化部紀要 22 153 - 167 1992年10月
Zur Szene von 'fahren' -Aus einer Kollokationsanalyse
エネルゲイア/ドイツ文法理論研究会 18 59 - 75 1992年06月
Zur Didaktik der Nominalisierungen. Energeia (Academic Journal,1990) 16
エネルゲイア/ドイツ文法理論研究会 16 81 - 93 1990年06月
Untersuchungen zur semantischen Aktualisierung des Verbs im Satz auf der Grundlage des syntaktischen Realisierungsmodells.
Zeitschrift für Germanistik 9 ( 1 ) 34 - 42 1988年02月
隠喩の特徴づけのための一試論
室井禎之
早稲田大学文学部「ヨーロッパ文学研究」 34 89 - 102 1986年03月
移動動詞における隠喩的用法
室井禎之
早稲田大学大学院文学研究科紀要別冊(文学・芸術学編) 12 1 - 11 1985年01月
多義語の意味現勢化に親ける統辞構造の役割
室井禎之
早稲田大学大学院文学研究科紀要別冊(文学・芸術学編) 11 1 - 10 1984年01月
The Teaching of Foreign Languages in Japan and International Academic Activities
Kazuko Sunaoka, Yoshiyuki Muroi( 担当: 共編者(共編著者))
朝日出版社 2017年03月
日本発多言語国際情報発信の現状と課題:ヒューマンリソースとグローバルコミュニケーションのゆくえ
砂岡和子, 室井禎之( 担当: 共編者(共編著者))
朝日出版社 2016年03月
Gotō Hajime: Studien zur Geschichte der Nō-Masken
Günter Zobel, Shizuo Ogino, Yoshiyuki Muroi( 担当: 共訳)
Iudicium 2011年06月
ドイツ語のコプラの叙述機能と日本語におけるその対応現象
室井禎之
北海道ドイツ文学会第87回研究発表会
発表年月: 2019年12月
Adjective and predication type
Yoshiyuki Muroi
51st Annual Meeting of the Societas Linguistica Europaea (タリン) Societas Linguistica Europaea
発表年月: 2018年08月
Gefühlsadjektive in attributiver und prädikativer Verwendung
Yoshiyuki Muroi
Österreichische Linguistiktagung (クラーゲンフルト)
発表年月: 2017年12月
脱他動化構文、モダリティー、および関連現象 –ドイツ語と日本語の対照から
室井禎之
早稲田ドイツ語学・文学会 早稲田ドイツ語学・文学会
発表年月: 2016年09月
Detransitiviät und Modalität im Deutschen und im Japanischen
Yoshiyuki Muroi
Asiatische Germanistentagung 2016 Seoul Koreanische Gesellschaft für Germanistik
発表年月: 2016年08月
Gefühlsadjektive - ihre Semantik und Konstruktion im Deutschen und Ja-panischen
Yoshiyuki Muroi
13. IVG-Kongress Shanghai 2015 Internationale Vereinigung der Germanistik
発表年月: 2015年08月
感情形容詞における構文 -心理動詞との関連において-
室井禎之
日本独文学会2015年春季研究発表会シンポジウム『ドイツ語における有生性』 日本独文学会
発表年月: 2015年05月
名詞と形容詞—ドイツ語と日本語の比較から
フンボルト・コレーク京都2014
発表年月: 2014年03月
コミュニケーション論的言語哲学の可能性
日本独文学会
発表年月: 2013年09月
語彙意味論と言語哲学
アジアゲルマニスト会議2012
発表年月: 2012年08月
言語懐疑の類型論の試み
日本独文学会2011年秋季研究発表会
発表年月: 2011年10月
複合判断・単独判断に基づく「主語」相対化の文法理論構築に向けた経験的基盤研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
藤縄 康弘, 吉田 光演, 田中 愼, 室井 禎之, 筒井 友弥, 大喜 祐太
感情形容詞の意味と構文に関するドイツ語・日本語対照研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
室井 禎之
近代ロシア・プラトニズムの総合的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
杉浦 秀一, 山田 吉二郎, 根村 亮, 下里 俊行, 兎内 勇津流, 貝澤 哉, 北見 諭, 坂庭 淳史, 川名 隆史, 室井 禎之, 渡辺 圭, 今仁 直人, 堀越 しげ子, 堀江 広行, 斎藤 祥平, 山本 健三
日本語を母語とするドイツ語学習者の学習環境とドイツ語習得過程
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
研究期間:
星井 牧子, 生駒 美喜, 室井 禎之, 生駒 美喜, 室井 禎之
音声コミュニケーション中心の少人数授業における日本語母語話者のドイツ語習得過程
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(C))
研究期間:
星井 牧子, 生駒 美喜, 室井 禎之
連続性概念による言語モデルの再構築-ドイツ語学研究の諸相から-
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
佐藤 俊一, 室井 禎之, 清水 誠, 橋本 聡, 江口 豊, 植木 迪子, 坂間 博
形容詞の意味に関する日本語・ドイツ語対照研究
ドイツ ミュンヘン大学
空間認知にかかわる日独言語表現の意味論的・語用論的研究
ドイツ テュービンゲン大学
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
文学学術院 文学部
文学学術院 大学院文学研究科
2018年