2024/10/03 更新

写真a

イワナミ モトイ
岩波 基
所属
理工学術院 創造理工学部
職名
教授
学位
博士(工学) ( 早稲田大学 )

経歴

  • 2018年04月
    -
     

    早稲田大学   創造理工学部社会環境工学科   教授

  • 2016年04月
    -
    2018年03月

    第一工業大学   工学部自然環境工学科   教授

  • 2009年04月
    -
    2016年03月

    長岡工業高等専門学校   環境都市工学科   教授

  • 2006年04月
    -
    2009年03月

    長岡工業高等専門学校   環境都市工学科   助教授

  • 2000年04月
    -
    2006年03月

    株式会社熊谷組 本社   土木設計部   課長

  • 1998年04月
    -
    2000年03月

    株式会社熊谷組 本社   土木設計部   技師

  • 1996年04月
    -
    1998年03月

    出向 早稲田大学   理工学研究センター

  • 1990年10月
    -
    1994年03月

    株式会社熊谷組 本社   土木設計部   技師

  • 1987年04月
    -
    1990年09月

    株式会社 熊谷組   横浜支店   技士

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学歴

  • 1985年04月
    -
    1987年03月

    早稲田大学大学院   理工学研究科   建設工学専攻  

  • 1981年04月
    -
    1985年04月

    早稲田大学   理工学部   土木工学科  

  •  
     
     

    東京都立富士高等学校  

委員歴

  • 2024年05月
    -
    継続中

    東日本旅客鉄道㈱羽田空港アクセス線シールドトンネル施工に関する技術部会  委員

  • 2024年01月
    -
    継続中

    (社)土木学会「調査研究部門/トンネル工学委員会/技術小委員会/シールドトンネル用材料の耐久性評価に関する技術検討部会」  委員

  • 2023年11月
    -
    継続中

    東日本旅客鉄道株式会社 「都市鉄道施工技術研究会」  委員

  • 2023年08月
    -
    継続中

    東京都建設局河川部「ECI方式技術審査委員会」  特別委員

  • 2023年08月
    -
    継続中

    東海旅客鉄道㈱「中央新幹線名古屋駅建設工事における名城南洞道交差部の施工方法に関する検討委員会」  委員

  • 2023年06月
    -
    継続中

    東京都建設局 「調整池・分水路トンネル委員会」  特別委員

  • 2023年06月
    -
    継続中

    (社)土木学会「土木学会論文集編集委員会/トンネル工学編集小委員会(32小委員会)  委員

  • 2023年06月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/示方書改定小委員会/共通編部会」  委員

  • 2023年05月
    -
    継続中

    巴波川地下捷水路施工技術懇談会  委員

  • 2022年01月
    -
    継続中

    (社)土木学会「シールドトンネル用材料の耐久性評価に関する勉強会準備委員会」  委員

  • 2021年07月
    -
    継続中

    (社)日本トンネル技術協会「矢上川地下調整池 施工技術検討会」  委員

  • 2021年06月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会」  専門委員

  • 2021年04月
    -
    継続中

    (社)土木学会「調査研究部門トンネル工学委員会/技術小委員会/維持管理を目的とした箱型トンネルの施工法の調査部会」  副部会長

  • 2021年04月
    -
    継続中

    東海旅客鉄道㈱「トンネル施工検討委員会シールドトンネル部会」  部会委員

  • 2021年04月
    -
    継続中

    東海旅客鉄道㈱「トンネル施工検討委員会シールドトンネル部会/幹事会」  幹事

  • 2021年04月
    -
    継続中

    東京都建設局 「調整池・分水路トンネル施工等検討委員会」  特別委員

  • 2019年12月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/技術小委員会/シールドトンネルに関する国内外の基準検討部会」  委員

  • 2019年12月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/技術小委員会/シールドトンネルに関する国内外の基準検討部会/WG4」  主査

  • 2019年12月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/技術小委員会/トンネルの耐震性に関する技術検討部会」  委員

  • 2019年11月
    -
    継続中

    (社)日本建設業連合会「新表彰制度検討会(土木)選考委員会 委員  委員

  • 2019年10月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/示方書改定小委員会」  委員

  • 2019年10月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/示方書改定小委員会/シールド工法準備会」  委員

  • 2019年10月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/示方書改定小委員会/シールド工法準備会/覆工部会」  主査

  • 2019年10月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/示方書改定小委員会/シールド工法準備会/覆工部会/構造WG」  委員

  • 2019年06月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/技術小委員会/シールド工事用立坑の耐震設計法検討部会」  部会長

  • 2019年06月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/技術小委員会/シールド工事用立坑の耐震設計法検討部会/WG3」  主査

  • 2019年06月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/技術小委員会/シールド工事用立坑の耐震設計法検討部会/WG2」  委員

  • 2019年06月
    -
    継続中

    (社)日本トンネル技術協会「北海道新幹線,新函館北斗・札幌間トンネル施工技術委員会/機械化施工小委員会」  委員

  • 2016年04月
    -
    継続中

    (公益)日本推進技術協会「推進工事技士試験等委員会」  委員長

  • 2014年
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/技術小委員会/トンネル維持管理事例に関する調査部会」  委員

  • 2012年06月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/運営小委員会」  委員

  • 2012年06月
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学委員会/技術小委員会」  委員

  • 2012年04月
    -
    継続中

    (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構「相鉄・東急直通線地盤変動監視委員会」  委員

  • 2012年
    -
    継続中

    (社)土木学会「トンネル工学研究委員会/シールド工法小委員会」  委員

  • 2009年
    -
    継続中

    (社)土木学会「地下空間研究委員会/維持再生小委員会」  委員

  • 2006年
    -
    継続中

    CEG研究会(新潟県内産学共同のコンクリート研究会  委員

  • 2022年09月
    -
    2024年05月

    土木学会「調査研究部門/トンネル工学委員会/示方書改定小委員会/シールド工法小委員会/第二(覆工)分科会」  主査

  • 2019年06月
    -
    2021年06月

    (社)土木学会「土木学会論文集編集委員会/F1分冊編集小委員会」  委員

  • 2014年
    -
    2021年

    (社)日本トンネル技術協会・東京地下鉄(株)「既設構造物と新設構造物との接合に関する設計・施工法検討委員会」  幹事長

  • 2017年
    -
    2020年09月

    (独)日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員  委員

  • 2019年
    -
    2020年

    国土交通省関東地方整備局「関東技術事務所総合評価審査分科会」  委員

  • 2019年04月
    -
    2019年11月

    (社)日本建設業連合会「新表彰制度検討会(土木)模擬選考委員会  委員

  • 2018年06月
    -
    2019年05月

    国土交通省 「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法に基づく使用認可申請委員会」  委員

  • 2015年
    -
    2019年

    (公益)鉄道総合技術研究所・(社)日本トンネル技術協会「鉄道構造物等設計標準(シールドトンネル)改訂委員会」  委員

  • 2015年
    -
    2019年

    (公益)鉄道総合技術研究所・(社)日本トンネル技術協会「鉄道構造物等設計標準(シールドトンネル)改訂幹事会」  幹事

  • 2017年
    -
    2018年05月

    (社)土木学会「トンネル工学研究委員会/土木学会論文集F1(トンネル工学)特集号編集小委員会」  副委員長

  • 2017年07月
    -
    2018年03月

    霧島市入札委員会  委員

  • 2016年
    -
    2018年

    鹿児島県建設技術センター 建設担い手委員会  委員

  • 2011年
    -
    2017年

    (社)土木学会「トンネル工学研究委員会/土木学会論文集F1(トンネル工学)特集号編集小委員会」  委員

  • 2014年
    -
    2016年

    神奈川県「葉山層大規模構造物技術検討会」  委員

  • 2013年
    -
    2016年

    国土交通省北陸地方整備局「総合評価審査委員会」  委員

  • 2012年
    -
    2016年

    (社)土木学会「トンネル工学研究委員会/トンネル標準示方書改訂委員会/シールド工法小委員会 第5(限界状態)分科会」  主査

  • 2012年
    -
    2016年

    (社)土木学会「トンネル工学研究委員会/シールド工法小委員会 第2(覆工)分科会」  委員

  • 2008年
    -
    2016年

    新潟コンクリート診断士会  顧問

  • 2007年
    -
    2016年

    (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構 「十日町トンネル」  技術顧問

  • 2007年
    -
    2016年

    メンテナンス研究会(新潟県内建設業者のコンクリートメンテナンス技術勉強会)  顧問

  • 2007年
    -
    2016年

    国土交通省北陸地方整備局「中、上中越ブロック総合評価審査委員会/道路・公園部会」  委員

  • 2013年
    -
    2015年

    THS工法協会  顧問

  • 2012年
    -
    2015年

    (社)土木学会「トンネル工学研究委員会/トンネル技術交流部会」  部会長

  • 2011年
    -
    2015年

    (社)日本トンネル技術協会・東京地下鉄(株)「地下水位回復・広域地盤隆起に伴う地下鉄トンネル影響検討委員会」  副委員長

  • 2010年
    -
    2015年

    (社)土木学会「トンネル工学研究委員会/シールド工事用立坑の設計法検討部会/仮設WG」  主査

  • 2010年
    -
    2015年

    (社)土木学会「トンネル工学研究委員会/シールド工事用立坑の設計法検討部会  幹事長

  • 2006年
    -
    2015年

    (社)地盤工学会 北陸支部  幹事

  • 2013年
    -
    2014年

    新潟県「新潟県道路施設維持管理検討委員会」  専門家委員

  • 2010年
    -
    2014年

    (社)地盤工学会 関東支部「地盤隆起問題研究委員会」  委員

  • 2009年
    -
    2014年

    (社)地盤工学会「(仮称)山留め工事の創意工夫に関する調査委員会編集員会」  委員

  • 2013年
    -
     

    第7回日中シールド技術交流会  副主査

  • 2012年
    -
     

    (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構 「第2次十日町トンネル」  技術顧問

  • 2011年
    -
    2012年

    (社)土木学会「地下空間研究委員会/第1回地下空間シンポジウム表彰委員会」  委員

  • 2008年
    -
    2012年

    (社)地盤工学会「(仮称)シールド工法 編集員会」  幹事

  • 2008年
    -
    2012年

    (社)地盤工学会「事業部会・出版企画委員会」  委員

  • 2010年
    -
    2011年

    第6回日中シールド技術交流会 実行委員会  事務局長

  • 2009年
    -
    2010年

    (財)新潟県建設技術センター「けんせつセミナー/コンクリート構造物の維持管理」  講師

  • 2007年
    -
    2010年

    (社)土木学会「トンネル工学研究委員会/セグメントの設計法検討部会」WG  副主査

  • 2007年
    -
    2010年

    (社)土木学会 第62~65回年次学術講演会  座長

  • 2005年
    -
    2010年

    (社)土木学会「トンネル工学研究委員会/トンネル構造物の設計法の将来像と国際標準への対応に関する検討部会」WG  主査

  • 2007年
    -
    2009年

    (社)地盤工学会「2007年新潟県中越沖地震災害調査委員会」  委員

  • 2006年
    -
    2009年

    (社)土木学会「土木学会全国大会プログラム編集委員会/第Ⅵ部門」  委員

  • 2006年
    -
    2009年

    (社)地盤工学会「山留めにおける新技術とその評価・活用に関する研究委員会」WG  副主査

  • 2006年
    -
    2008年

    (社)土木学会「コンクリート工学研究委員会/コンクリート構造物の信頼性設計法に関する研究小委員会336委員会」  委員

  • 2003年
    -
    2006年

    SENTANパイル工法協会  事務局

  • 2003年
    -
    2005年

    地中連壁基礎協会  委員

  • 2002年
    -
    2005年

    (社)エンジニアリング振興協会「地下利用推進部会」  委員

  • 2000年
    -
    2003年

    (社)土木学会「地下空間研究委員会/計画小委員会」  委員

  • 2000年
    -
    2002年

    (社)土木学会「広報委員会/ホームページ部会」  委員

  • 2000年
    -
    2002年

    (社)土木学会「土木学会誌編集委員会」  委員

  • 1998年
    -
    2002年

    (社)土木学会「施工研究委員会/第3施工小委員会」  委員

  • 1998年
    -
    2002年

    旧建設省土木研究所「地盤環境性状保全建設技術の開発(フォローアップ委員会)」  委員

  • 1998年
    -
    2000年

    本州四国連絡橋公団「コンクリート構造委員会構造設計分科会」  委員

  • 1998年
    -
    2000年

    (社)建設機械化協会「大深度空間施工研究委員会」  委員

  • 1994年
    -
    2000年

    早稲田大学 理工学総合研究センター 共同研究「大深度地下インフラに関する調査研究」  研究員

  • 1991年
    -
    1993年

    旧建設省土木研究所 総プロ「橋梁基礎の施工における自動化技術の開発に関する研究」  委員

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所属学協会

  •  
     
     

    日本トンネル技術協会

  •  
     
     

    地盤工学会

  •  
     
     

    日本コンクリート工学会

  •  
     
     

    土木学会

研究分野

  • 土木材料、施工、建設マネジメント   シールド工法 / 構造工学、地震工学   シールドトンネル / 地盤工学

研究キーワード

  • 維持管理工学

  • 施工法

  • 地盤工学

  • コンクリート工学

  • 土留め

  • 立坑

  • TBM

  • シールド

  • トンネル

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論文

  • 近接開削工事の掘削位置と箱型トンネルに生じる縦断方向勾配に関する一考察

    坂田 聡, 岡山 大輔, 佐々木 龍丸, 小西 真治, 岩波 基

    トンネル工学報告集   33 ( Ⅳ- 3 )  2023年11月

    担当区分:責任著者

  • 大深度立坑の耐震解析における基盤への引き戻し解析方法に関する検討

    阿部 広明, 山口 哲司, 岩波 基

    トンネル工学報告集   33 ( Ⅲ- 1 )  2023年11月

    担当区分:責任著者

  • 大深度円形立坑における底版の合理的なモデル化方法に関する一考察

    山口 哲司,小澤 柚月,岩波基

    トンネル工学報告集   33 ( Ⅱ- 8 )  2023年11月

    担当区分:責任著者

  • 泥土圧シールドの掘削土量管理に関する一考察

    岩波基

    トンネル工学報告集   33 ( Ⅱ- 6 )  2023年11月

    担当区分:筆頭著者

  • 大深度円形立坑の連壁に作用する土圧について

    岩波基, 阿部広明, 山口哲司

    基礎工   51 ( 4 ) 32 - 36  2023年04月

  • 大深度円形立坑における開口部側壁と底版接合部のモデル化に関する一考察

    小澤 柚月, 山口 哲司, 岩波 基

    トンネル工学報告集   32 ( 報告Ⅱ- 7 )  2022年11月

    担当区分:責任著者

  • 開削工事による地下鉄トンネル縦断線形への影響に関する一考察

    坂田 聡, 岡ノ谷 圭亮, 岡山 大輔, 岩波 基, 小西 真治

    トンネル工学報告集   32 ( Ⅱ- 5 )  2022年11月

  • 開削工事による地下鉄シールドトンネルへの影響予測解析手法に関する一考察

    坂田 聡, 内藤 宏文, 佐々木 龍丸, 岩波 基, 小西 真治

    トンネル工学報告集   32 ( Ⅱ- 3 )  2022年11月

  • 非開削切り拡げ工法の設計における構造解析手法に関する一考察

    稗田 拓也, 山口 哲司, 岩波 基

    トンネル工学報告集   32 ( Ⅱ- 2 )  2022年11月

    担当区分:責任著者

  • 柔軟性に富んだ厚膜塗膜材の耐傷つき性に関する研究

    太田優輝, 三谷誠, 松田英樹, 中島正整, 岩波基

    塗装工学 2022 4月号   57 ( 4 ) 120(4) - 130(14)  2022年04月  [査読有り]

  • 大型ニューマチックケーソンの吊桁構造の合理化に関する検討

    並木智和, 阿部慎太郎, 矢野 勉, 小森谷ふみ, 伊藤浩平, 岩波 基

    トンネル工学報告集   31 ( Ⅳ-1 )  2021年11月

    担当区分:責任著者

  • 大深度立坑の耐震設計における構造物と地盤の臨界面評価に関する数値解析的研究

    石井貴大, 程 传涛, 山口哲司, 岩波 基

    トンネル工学報告集   31 ( Ⅱ-12 )  2021年11月

    担当区分:責任著者

  • シールドトンネル用開口を有する大深度円形立坑の開口部周辺のモデル化に関する一考察

    山口哲司, 板野貴大, 岩波 基

    トンネル工学報告集   31 ( Ⅱ-11 )  2021年11月

    担当区分:責任著者

  • 円形立坑におけるトンネル接合部の地震挙動に関する考察

    原田俊明, 岩波 基, 山口哲司

    トンネル工学報告集   31 ( Ⅱ-10 )  2021年11月

  • 非開削切り拡げ工法の設計方法におけるFEM解析モデルの精度向上に関する研究

    森田遼太郎, 山口哲司, 岩波 基

    トンネル工学報告集   31 ( Ⅱ-8 )  2021年11月

    担当区分:責任著者

  • 非開削切り拡げ工法の設計方法における適正なFEM解析モデルに関する研究

    稗田拓也, 岩波 基, 山口哲司

    トンネル工学報告集   31 ( Ⅱ-7 )  2021年11月

    担当区分:責任著者

  • シールドトンネルセグメント継手を考慮した三次元モデルに関する基礎的研究

    ZHOU Jiawei, CHENG Chuantao, 山口哲司, 岩波 基

    トンネル工学報告集   31 ( Ⅱ-2 )  2021年11月

    担当区分:責任著者

  • シールドトンネルの耐震設計解析モデルに関する数値実験による基礎的研究

    岸 大智, 岩波 基, 山口 哲司

    トンネル工学報告集   31 ( Ⅱ-1 )  2021年11月

    担当区分:責任著者

  • 更生管裏込注入材への超高性能繊維補強コンクリートの適応性に関する研究

    板野貴大, 岩波基

    第32回非開削技術研究発表会     83 - 88  2021年10月

    担当区分:責任著者

  • シールドトンネル用開口を有する大深度円形立坑の構造解析手法の提案

    山口哲司, 板野貴大, 岩波基

    第30回トンネル工学研究発表会講演集   ( Ⅱ-1 ) 1 - 13  2020年11月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

  • 断面修復をした送電用シールドトンネルの耐荷性能に関する研究

    佐藤克晴, 嘉賀大樹, 吉本正浩, 阿南健一, 岩波基

    第30回トンネル工学研究発表会 講演集   ( Ⅱ-4 ) 1 - 8  2020年11月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

  • 大深度円形立坑におけるプレキャスト化ニューマチックケーソン工法の継手部の構造に関する検討

    宮崎雄介, 岩波基, 山口哲司, 並木智和, 阿部慎太郎

    トンネル工学報告集   30 ( Ⅱ-1 ) 1 - 9  2020年11月

    担当区分:責任著者

  • 開口を有する大深度円形立坑の本体側壁に作用する側圧の分析

    板野貴大, 山口哲司, 岩波基

    トンネル工学報告集   30 ( Ⅱ-2 ) 1 - 6  2020年11月

    担当区分:責任著者

  • 基盤内に根入れした大深度立坑の耐震設計の地盤応答解析における基盤深さに関する数値解析的検討

    石井貴大, 山口哲司, 岩波基

    トンネル工学報告集   30 ( Ⅱ-3 ) 1 - 6  2020年11月

    担当区分:責任著者

  • 地下鉄トンネルの耐震性能評価手法における継時計測必要性に関する研究

    岸大智, 山口哲司, 岩波基

    トンネル工学報告集   30 ( Ⅱ-6 ) 1 - 6  2020年11月

    担当区分:責任著者

  • 開削工法による近接施工に伴う既設トンネルの簡易影響評価に関する研究

    片山智裕, 山口哲司, 岩波基

    トンネル工学報告集   30 ( Ⅱ-10 ) 1 - 6  2020年11月

    担当区分:責任著者

  • 大深度円形立坑におけるニューマチックケーソン工法の課題抽出とプレキャスト化についての検討

    宮崎雄介, 岩波基, 山口哲司

      29 ( Ⅱ-7 ) 1 - 6  2019年11月

    担当区分:責任著者

  • 超高性能繊維補強コンクリートの更生管裏込注入材としての応用に関する可能性の検討

    チン ユリン, 山口哲司, 岩波基

      29 ( Ⅳ-2 ) 1 - 6  2019年11月

    担当区分:責任著者

  • 長期供用された地下コンクリートの圧縮強度と中性化に関する一考察

    山口哲司, 岩波基

    コンクリート工学年次論文集    2019年07月

    担当区分:責任著者

  • 地下鉄トンネルのコンクリートの中性化速度補正係数に関する一考察

    岩波基, 新井泰, 沢木大介

    コンクリート工学年次論文集   40 ( 2 ) 1357 - 1362  2018年07月

    担当区分:筆頭著者

  • 地下鉄トンネルの中性化速度補正係数に関する一考察

    岩波 基, 新井泰, 沢木大介

    コンクリート工学年次論文集   58 ( 2 ) 361 - 366  2018年07月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 地下鉄トンネルの中性化速度に関する調査分析について

    岩波 基, 新井泰, 古賀伊織, 沢木大介

    トンネル工学報告集     384 - 391  2017年11月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • A Study of Carbonation of the Surface where Underground Concrete in Service is in Contact with Soil for a Long Period of Time

    Motoi IWANAMI, Yasushi ARAI, Daisuke SAWAKI

    The ninth Japan-China Conference on Shield- Driven Tunneling     133 - 271  2017年08月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • A Study of the Carbonization Speed of the Concrete Samples Taken from Subway Tunnels, According to Concrete Placement Environment

    Motoi IWANAMI, Yasushi ARAI, Daisuke SAWAKI

    The ninth Japan-China Conference on Shield- Driven Tunneling     124 - 132  2017年08月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 地下鉄トンネルのコンクリートの中性化速度に関する一考察

    岩波 基, 新井泰, 橋口弘明, 沢木大介

    コンクリート工学年次論文集     1309 - 1314  2017年07月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 長期間供用した地中構造物のコンクリートにおける中性化について

    岩波 基, 橋口弘明, 新井泰

    コンクリート工学年次論文報告集   37 ( 2 ) 1333 - 1338  2015年09月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • Suggestion about Water Pressues Action on The Diaphragm Wall of a Deep Circular Shafts

    Motoi IWANAMI, ITABA Kenta

    the eighth Japan-China Conference on Shield Tunneling     290 - 307  2015年09月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • Quality of Concrete in Underground Structure After Long Service

    Motoi IWANAMI, OISHI Keiji, ARAI Yasushi, SAWAKI Daisuke

    the eighth Japan-China Conference on Shield Tunneling     290 - 307  2015年09月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 最近のケーソン工法 ケーソンを用いた立坑の設計(招待論文)

    岩波基, 小泉淳

    基礎工   43 ( 5 ) 19 - 22  2015年05月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 長期間供用した地中構造物におけるコンクリートの品質について

    岩波 基, 大石敬司, 新井泰, 沢木大介

    土木学会,地下空間シンポジウム 論文・報告集-第20巻-   20   221 - 232  2015年01月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

    CiNii

  • 大型建物基礎杭の施工がシールドトンネルに与える影響に関する一考察

    水上博之, 宇波邦宣, 大石敬司, 岩波基

    トンネル工学報告集   23   Ⅱ-1 - Ⅱ-6  2014年12月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

    CiNii

  • Safety of Subway Structures in Proximity of New Construction of a High-Rise Building

    Ikuo. FUJIKI, H.MINAKAMI, IWANAMI Motoi

    Proceedings of the World Tunnel Congress 2014-Tunnels for a better Life. Foz do Iguaҫu, Brazil   69  2014年05月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

  • 地下水位回復地区における変形に関する一考察

    荒川涼, 岩波基

    第40回地盤工学シンポジウム     249 - 252  2013年11月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

  • 大深度ニューマチックケーソンにおける作業気圧低減による影響と対策について

    岩波 基, 大石雅彦, 阿部慎太郎

    土木学会,トンネル工学報告集   23   343 - 348  2013年11月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

    CiNii

  • 大深度円形立坑の地下連続壁における設計用水圧に関する一考察

    板場建太, Bat-Erdene Bolor, 岩波基

    第23回トンネル工学研究発表会 土木学会論文集F1(トンネル工学)   69 ( 3 ) Ⅰ-31 - Ⅰ-41  2013年11月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

     概要を見る

    都市部で大深度に構造物を構築するために必要となる大深度立坑は, その土留め壁には地下連続壁が採用され, 円形の形状である実績が多い. そして, そのような大深度円形立坑の地下連続壁を設計するのに用いる側圧には学術的な根拠に基づく裏付けがない. 岩波らは, 現場に設置された土圧計と水圧計, 鉄筋応力計の計測結果から, 大深度円形立坑の地下連続壁に偏側圧が作用し, その主たる原因が水圧の偏りによることを明らかにした. しかし, 最新の大深度円形立坑においても設計用水圧には静水圧か間隙水圧が採用されている. そこで, 本研究は, 3次元浸透流解析により設計用水圧を求めることの妥当性を計測結果と比較して確認し, その水圧分布を用いて設計用構造計算を行って設計荷重として適正を示し, 設計用水圧の設定方法を提案するものである.

    DOI CiNii

  • Study of pressures acting on the diaphragm wall of a deep circular shafts

    ITABA Kenta, BAT-ERDENE Bolar, IWANAMI Motoi

    土木学会論文集F1(トンネル工学)   69 ( 3 ) I_31 - I_41  2013年09月

    担当区分:責任著者

     概要を見る

    都市部で大深度に構造物を構築するために必要となる大深度立坑は, その土留め壁には地下連続壁が採用され, 円形の形状である実績が多い. そして, そのような大深度円形立坑の地下連続壁を設計するのに用いる側圧には学術的な根拠に基づく裏付けがない. 岩波らは, 現場に設置された土圧計と水圧計, 鉄筋応力計の計測結果から, 大深度円形立坑の地下連続壁に偏側圧が作用し, その主たる原因が水圧の偏りによることを明らかにした. しかし, 最新の大深度円形立坑においても設計用水圧には静水圧か間隙水圧が採用されている. そこで, 本研究は, 3次元浸透流解析により設計用水圧を求めることの妥当性を計測結果と比較して確認し, その水圧分布を用いて設計用構造計算を行って設計荷重として適正を示し, 設計用水圧の設定方法を提案するものである.

    DOI CiNii

  • A Study of Earth Pressures on Diaphragm Walls of Deep Circular Shafts

    IWANAMI Motoi, ITABA Kenta

    the Seventh Japan-China Conference on Shield- Driven Tunneling   68 ( 3 ) 43 - 54  2013年09月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

    CiNii

  • 90年供用された地下コンクリートにおける地盤との接触面付近での分析と評価

    岩波基

    コンクリート工学年次論文報告集   35 ( 2 ) 1471 - 1476  2013年07月

  • 東日本大震災に伴う仙台地区地下空間調査報告:土木学会

    酒井喜市郎, 堀地紀行, 簗瀬範彦, 岩波基

    地下空間シンポジウム 論文・報告集   17   1 - 6  2013年01月

    担当区分:責任著者

  • 大深度円形立坑用の連続地中壁における設計用土圧に関する一考察

    岩波基, 板場建太

    土木学会論文集F1(トンネル工学)特集号   68 ( 3 ) Ⅰ-143 - Ⅰ-154  2012年11月

    担当区分:筆頭著者

  • Study of Pressures Acting on the Diaphragm Wall of a Deep Circular Shaft,ISTS2012,International Symposium on Technology for Sustainability,

    Kenta Itaba, Motoi Iwanami

    ISTS2012,International Symposium on Technology for Sustainability   126   329 - 332  2012年11月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

  • 地盤物性値のばらつきがシールド工事用セグメントの耐久性能照査結果へ与える影響について

    齋藤良一, 桑原正也, 岩波基, 西村和夫

    第22回トンネル工学報告集   22   381 - 387  2012年11月  [査読有り]

    CiNii

  • シールドトンネルへ許容応力度設計法を適用した際の危険確率について

    斎藤良一, 岩波基

    土木学会,第21回トンネル工学研究発表会報告     355 - 362  2011年11月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

  • 大規模開削トンネル側壁における温度応力解析の結果評価に関する一考察

    岩波 基, 定藤誠一郎, 五十嵐祐貴

    土木学会論文集F1(トンネル工学)特集号   67 ( 3 ) 117 - 126  2011年11月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

     概要を見る

    大規模な開削トンネルの側壁に生じる温度応力ひび割れはトンネルの耐久性を損なう.そこで温度応力ひび割れを抑えるために温度応力解析が行われることが多い.しかし,その解析の条件設定には課題が多い.<br> そこで,本論文は,大規模な開削トンネルの厚さ1.0m程度の側壁に着目し,まず,乾燥収縮ひずみを考慮すること,次に,コンクリート標準示方書設計編の図を用いる方法,最後に,湿気移動による乾燥収縮を考慮した3次元温度応力解析を実施する方法,これらの3種類の方法を試み,温度応力解析の精度の向上を試み,その結果,解析精度が向上することをまとめたものである.

    DOI CiNii

  • 大深度円形立坑用連続地中壁に作用する側圧に関する一考察

    阿部広明, 板場建太, 岩波基

    土木学会論文集F1(トンネル工学)特集号   67 ( 3 ) 95 - 108  2011年11月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

     概要を見る

    大深度円形立坑地中連続壁の設計方法は中浅深度における円形立坑に対するものを踏襲しており,その設計荷重は合理的かつ学術的な根拠が希薄なまま決定されているのが現状である.また,大深度円形立坑に設置した土圧計の計測結果から,軸対称側圧は設計値よりも小さいが,軸対称ではない側圧は設計値より大きいというケースが報告されている.一方,土圧計の値は,その設置時に設定する初期値の影響が大きく,地中連続壁に作用する真の側圧として評価することには疑問が残る.<br> そこで,本論文は,5つの大深度円形立坑の地中連続壁で計測された水平方向の断面力から連壁に作用する側圧を逆算して設計側圧と比較し,考察を加えたものである.

    DOI CiNii

  • 都市部での非開削切拡げ工法における仮設鋼材の挙動再現に関する試み

    岩波 基, 中澤智博, 大石敬司

    土木学会,第21回トンネル工学研究発表会報告集   21   489 - 499  2011年11月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

    CiNii

  • Risk Probability of Results of the Reliability theory for Shield Tunnel Segments

    Ryoichi SAITO, Motoi IWANAMI

    the Sixth Japan-China Conference on Shield-Driven Tunneling     137 - 144  2011年08月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

  • Study on Evaluation of the Results of Thermal Stress Analysis for Side Walls of Box Calverts

    Motoi IWANAMI, Takuhiro OHSAWA, Takahiro YAMAMOTO, Yuki IKARASHI

    the Sixth Japan-China Conference on Shield- Driven Tunneling     129 - 136  2011年08月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • Study on Simulate The Behavior of Temporary Steel Members in The Non-Open Cut Enlargement Method Used in an Urban District

    Motoi IWANAMI, Tomohiro NAKAZAWA, Keiji OHISHI

    the Sixth Japan-China Conference on Shield- Driven Tunneling     196 - 203  2011年08月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • Study on Lateral Pressures Action on The Diaphragm Wall for Circular Shafts of Great-Depth

    Hiroaki ABE, Kenta ITABA, Motoi IWANAMI

    the Sixth Japan-China Conference on Shield- Driven Tunneling   67 ( 3 ) 145 - 152  2011年08月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

     概要を見る

    大深度円形立坑地中連続壁の設計方法は中浅深度における円形立坑に対するものを踏襲しており,その設計荷重は合理的かつ学術的な根拠が希薄なまま決定されているのが現状である.また,大深度円形立坑に設置した土圧計の計測結果から,軸対称側圧は設計値よりも小さいが,軸対称ではない側圧は設計値より大きいというケースが報告されている.一方,土圧計の値は,その設置時に設定する初期値の影響が大きく,地中連続壁に作用する真の側圧として評価することには疑問が残る.<br> そこで,本論文は,5つの大深度円形立坑の地中連続壁で計測された水平方向の断面力から連壁に作用する側圧を逆算して設計側圧と比較し,考察を加えたものである.

    DOI CiNii

  • トンネルの維持管理に関するアンケート調査結果について

    岩波 基, 木原晃司, 宮沢一雄, 笹尾春夫

    地下空間シンポジウム 論文・報告集   16 ( 16 ) 215 - 218  2011年03月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 大規模開削トンネルの温度応力解析結果の精度に関する一考察

    岩波基, 平井祐貴, 大石敬司, 五十嵐祐貴

    土木学会論文集F1(トンネル工学)特集号   66 ( 1 ) 129 - 136  2010年11月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

    CiNii

  • 「環境ゼミ」-環境都市工学専攻合同ゼミ10年の取り組み-

    田中一宏, 岩波基

    平成22年度高専教育論文集     493 - 494  2010年08月  [査読有り]

  • 大深度立坑仮設山留め壁の設計の現状および課題(招待論文)

    岩波 基

    地盤工学会誌   58 ( 4 ) 24 - 27  2010年04月  [査読有り]

     概要を見る

    The needs of society are constantly advancing and becoming more diverse. Therefore, there is still a great need for further construction and accumulation of social capital. Under these circumstances, deep regions below the surface have received increased consideration, since the underground spaces near the surface had been already crowded with many infrastructure elements. Deep underground construction requires deep shafts to allow access to the surface. However, design of diaphragm walls of the deep shafts is currently conducted by the same technique as mid-depth shafts. This report describes problems of the standard specifications on the earth retaining wall of circular shafts in the design.

    CiNii

  • シールドセグメントの耐久性能に関する試計算

    岩波 基, 千代啓三

    地下空間シンポジウム 論文・報告集   15   165 - 170  2010年01月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

    CiNii

  • 耐震補強工事におけるコンクリートひび割れ低減のための実験的研究

    吉田健治, 中出剛, 鬟谷亮太, 岩波基

    熊谷組技術研究報告   ( 68 ) 21 - 29  2009年12月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

  • 大規模開削トンネルのひび割れ調査結果と温度応力解析結果の比較と一考察

    平井祐貴, 大石敬司, 岩波基

    第19回トンネル工学研究発表会論文集   19   77 - 86  2009年11月  [査読有り]

    CiNii

  • 都心部での非開削切拡げ施工時の挙動に関する研究

    岩波 基, 西村高明, 大石敬司, 梶山雅生

    第19回トンネル工学研究発表会論文集   19   87 - 98  2009年11月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

    CiNii

  • 都心部における非開削切拡げ施工時の載荷挙動に関する研究

    岩波 基, 千代啓三, 大澤拓洋

    第5回日中シールド技術交流会 論文集    2009年09月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 芝による重金属汚染土壌無害化対策の基礎的研究

    冨山恵介, 岩波基, 高橋京

    第8回環境地盤工学シンポジウム 発表論文集     185 - 188  2009年07月  [査読有り]

  • 都心部での非開削切拡げ施工の計測結果と解析に関する一考察

    岩波基, 大澤拓洋

    長岡工業高等専門学校研究紀要   45 ( 1 ) 17 - 26  2009年03月

    担当区分:筆頭著者

     概要を見る

    Tokyo Metro Co., Ltd. constructed the No.13 subway line 8.9km long between Ikebukuro and Shibuya, and it was open for traffic in this June. This line's deepest point is between Zoshigaya station and Nishi-Waseda station, so we constructed a pumping station which was located at a crossing with heavy traffic and was at a depth of 33m with high water pressure. Considering these conditions, we chose a non-open construction of a pumping station by PSS-Arch Method.

    CiNii

  • 先行アーチ支保工を用いた非開削切り広げ施工における計測結果と解析に関する一考察

    森 章, 梶山雅生, 岩崎肇, 清水直博, 池谷明信, 岩波基

    熊谷組技術研究報告No.67     122 - 128  2008年12月  [査読有り]

  • 大規模開削トンネル躯体の温度応力解析結果の評価に関する一考察

    平井祐貴, 大澤拓洋, 岩波基

    第18回トンネル工学研究発表会報文集   18   295 - 300  2008年11月  [査読有り]

    CiNii

  • 都心部での非開削切り拡げ施工の計測結果と解析に関する一考察,

    千代啓三, 辻雅行, 村松泰, 梶山雅生, 岩波基

    第18回トンネル工学研究発表会 論文集   18   79 - 90  2008年11月  [査読有り]

     概要を見る

    Tokyo Metro Co., Ltd. constructed the No.13 subway line 8.9km long between Ikebukuro and Shibuya, and it was open for traffic in this June. This line's deepest point is between Zoshigaya station and Nishi-Waseda station, so we constructed a pumping station which was located at a crossing with heavy traffic and was at a depth of 33m with high water pressure. Considering these conditions, we chose a non-open construction of a pumping station by PSS-Arch Method.<BR>This paper shows and argues about the results of measurements of segments, curved steel pipes and support structures, and confirms an assumption obtained from measurements by 2D-FEM.

    DOI CiNii

  • シールドセグメントの性能照査に関する試計算

    大澤拓洋, 岩波基

    長岡工業高等専門学校研究紀要   43 ( 2 ) 39 - 44  2008年03月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

  • 開削トンネルの耐久性能に関する基礎的研究

    Nguyen Duc Long, 大澤拓洋, 岩波基

    第17回トンネル工学研究発表会報文集   17   329 - 333  2007年11月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

    CiNii

  • 都心部における非開削地下空間施工法(PSS-Arch工法)の仮設設計に関する一考察

    辻 雅行, 村松泰, 梶山雅生, 岩崎肇, 岩波基

    第17回トンネル工学研究発表会 論文集   17   93 - 104  2007年11月  [査読有り]

    担当区分:責任著者

     概要を見る

    Tokyo Metro Co., Ltd. is constructing the No.13 subway line 8.9km long between Ikebukuro and Shibuya. This project includes a section 1, 245m long between Zoshigaya station and Nishi-Waseda station (tentative station names), where two single-track shield tunnels of 6, 600mm in segment outer diameter will be constructed in parallel. Since this section crosses a river, the longitudinal alignment is Vshaped, requiring construction of a pumping station at a depth of 40m under highly pressurized groundwater.<BR>This paper discusses the result confirmed that adesign method was proper and the suggestion of a simple calculation method aboutthe non-open cut method of construction

    DOI CiNii

  • シールドセグメントの性能照査に関する試計算

    Nguyen Duc Long, 大澤拓洋, 岩波基

    第4回日中シールド技術交流会 現代隧道技術(増刊)     207 - 213  2007年09月  [査読有り]

  • 常滑沖埋立地盤における道路盛土の施工

    小川 力, 雨森登, 岡田久雄, 岩波基, 鬟谷亮太

    熊谷組技術研究報告   64   131 - 136  2006年03月  [査読有り]

  • ここまできたトンネル技術 合理的な空間利用の鍵となる大深度地下利用構想(招待論文)

    永田尚人, 岩波基

    土木施工   46 ( 10 ) 27 - 33  2005年01月  [査読有り]

  • ボストンの「Big Digプロジェクト」から学ぶ地下空間利用(その2)

    古賀大陸, 松下潤, 粕谷太郎, 岩波基

    地下空間シンポジウム 論文・報告集   10   79 - 86  2005年01月  [査読有り]

  • ボストンの「Big Digプロジェクト」から学ぶ地下空間利用

    古賀大陸, 松下潤, 粕谷太郎, 岩波基

    地下空間シンポジウム 論文・報告集   9   79 - 86  2004年01月  [査読有り]

    CiNii

  • 竹割り型掘削工法の設計と施工について-第二東名高速道路巴川橋下部工工事-

    浜野 孝, 坂部光彦, 岩波基

    熊谷組技術研究報告   62   125 - 132  2003年12月  [査読有り]

  • 大深度円形立坑土留め連壁における水平断面方向の構造解析について

    岩波 基, 山口哲司, 小泉淳

    土木学会論文集   735 ( Ⅵ-59 ) 45 - 64  2003年06月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

     概要を見る

    大深度円形立坑用の土留め壁の設計では, その仕様は3次元解析で決定される現状であるが, そのモデルの壁の厚さを決める事前解析に水平断面方向の2次元構造解析が用いられる場合が多い. しかし, 土留め壁の厚さを合理的に定める2次元構造解析モデルとそれに作用させる荷重系が確立されていない現状にある.<br>本研究は, 円形立坑土留め壁の3次元挙動をできるだけ忠実に表現できる2次元構造解析モデルの確立を目指して, 現状の設計に用いられている5種類の水平断面方向の2次元構造解析モデルを対象に解析を実施し, その結果からこれらのモデルの適用できる条件について検討を加えるとともに, 3次元効果を考慮したより合理的な2次元構造解析モデルを提案するものである.

    DOI CiNii

  • 大深度円形立坑土留め壁の実験的研究

    岩波 基, 山口哲司, 小泉淳

    地下空間シンポジウム 論文・報告集   8   77 - 86  2003年01月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

    CiNii

  • 大深度円形立坑山留め壁の施工時側圧に関する研究

    岩波 基, 小泉淳

    土木学会論文集   707 ( Ⅵ-55 ) 125 - 139  2002年06月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 大深度地下トンネルによる都市環境の再生

    河村良之, 永田尚人, 岩波基, 佐々木静郎

    地下空間シンポジウム 論文・報告集   7   173 - 179  2002年01月  [査読有り]

    CiNii

  • 大深度円形立坑における温度応力対策に関する一考察

    岩波 基, 江島裕章, 竹内秀二, 櫛原賢二

    コンクリート工学年次論文報告集   20 ( 2 ) 1255 - 1260  1998年06月  [査読有り]

     概要を見る

    大深度円形立坑において,逆巻工法により構築する本体コンクリートはマッシブであり,かつ高次の外部拘束を受ける構造となる。そこで,温度応力によるひび割れ発生を抑制するため,施工初期に計測したデータをその後の施工に反映させることが有効である。本報告は,計測結果を次期の施工にフィードバックする際に使用する温度応力解析について,有限要素法による1次元,軸対称,3次元の各モデルの比較を行った。その結果,軸対称モデルが3次元モデルに対し同程度の精度を有することと,本体コンクリートの解析に適しているという結論が得られた。

    CiNii

  • 連続地中壁におけるエレメント間継手の変形特性

    岩波 基, 大西進, 小泉淳

    コンクリート工学年次論文報告集   18 ( 2 ) 323 - 328  1996年06月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

     概要を見る

    本報文は,大深度円形立坑における山留め連続地中壁のエレメント間継手の変形特性を模型実験に基づき評価しようとしたものである.対象としたエレメント間継手は,仕切鋼板を持つ構造を考えた.実験結果から,許容応力度以下の荷重レベルにおいては,エレメント間継手の面外曲げに対する挙動は、ひび割れの幅算定の考え方を準用することで説明でき,また,その面外せん断に対する挙動は鉄筋およびスタッドのダボ効果を弾性床上のはりで評価することによって説明できた.これらの変形特性は,回転ばねとせん断ばねで評価できるが,それらばねのばね定数の算定方法も提案している.

    CiNii

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書籍等出版物

  • 「基礎工 2024 Vol.52, No.2」 最近の近接施工の動向

    岩波基

    総合土木研究所  2024年02月

  • 「基礎工 2022 Vol.50, No.11」ニューマチックケーソンの構造の合理化検討

    岩波基

    総合土木研究所  2022年11月

  • 高翔No.77 シールド工法と道路トンネル

    岩波基

    自動車技術会関東支部  2022年01月

  • トンネルライブラリー第30号 トンネルの維持管理の実態と課題

    小島芳之, 砂金伸治, 小西真治, 津野究, 岩波基

    土木学会  2019年01月

  • 新しい設計法に対応した土と基礎の設計計算演習(平成29年度版)

    西垣 誠, 橘 伸也, 岩波 基( 担当範囲: 第6章土留め(山留め)の設計)

    地盤工学会  2017年07月

  • 2016規定 トンネル標準示方書〔共通編〕・同解説/[シールド工法編]・同解説(2016年制定)

    坂根良平, 関 伸司, 齋藤 正幸, 岩波 基 他多数( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第5編 限界状態設計法)

    土木学会  2016年07月

  • トンネルライブラリー第28号 シールドトンネルにおける切拡げ技術

    小西真治, 土橋 浩, 岩波 基( 担当: 分担執筆)

    土木学会  2015年10月

  • 最近のケーソン工法 ケーソンを用いた立坑の設計

    岩波 基,小泉 淳( 担当: 分担執筆)

    土木綜合研究所  2015年05月

  • 地下構造物のアセットマネジメント-導入に向けて-

    大塚正博, 池尻健, 笹尾春男, 岩波 基, 山田弘幸, 木村定雄( 担当: 分担執筆)

    土木学会  2015年03月

  • トンネルライブラリー第27号 シールド工事用立坑の設計

    小泉 淳, 岩波 基, 新井 泰, 西田与志雄( 担当: 分担執筆)

    土木学会  2015年01月

  • 「塩害環境下における既存コンクリート構造物の地域立脚型維持管理システムの開発と実践,特集 地域とともに 第16回「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業(下)」

    丸山久一, 井林康, 岩波基( 担当: 分担執筆)

    北陸弘済会  2012年06月

  • 地盤工学・実務シリーズ29 シールド工法

    小泉 淳,斉藤正幸,清水幸範,井浦智実,栗木 実,多田幸夫,橋本博英,松村圭二,三戸憲二,岩波 基( 担当: 分担執筆)

    2012年02月

  • 山留めの創意工夫となるほど納得Q&A

    宮崎祐介, 小林 薫, 岩波 基, 内山 伸, 熊谷幸樹, 熊谷俊雄, 小島謙一, 溝呂木功, 元井康雄, 米澤豊司( 担当: 分担執筆)

    地盤工学会  2011年11月

  • トンネルライブラリー第23号 セグメントの設計【改訂版】

    小泉 淳, 岩波基( 担当: 分担執筆)

    土木学会  2010年02月

  • 性能規定に基づくトンネルの設計とマネジメント トンネルライブラリー第21号

    木村定雄, 岩波 基

    土木学会  2009年10月

  • 地下利用学

    小泉 淳編著, 岩波 基( 担当: 分担執筆)

    技報堂  2009年10月

  • 山留めにおける新技術とその評価・活用に関する研究委員会報告書

    宮崎祐助, 岩波 基( 担当: 分担執筆)

    地盤工学会  2009年04月

  • 2007年新潟県中越沖地震災害調査報告書

    尾上篤生, 岩波 基( 担当: 分担執筆)

    地盤工学会  2009年02月

  • 性能規定に基づくトンネルの設計とマネジメント

    木村定雄( 担当: 分担執筆)

    土木学会  2009年01月

  • コンクリート技術シリーズ No.83 コンクリート構造物の信頼性設計法に関する研究小委員会(336委員会)成果報告書

    秋山充良, 岩波 基( 担当: 分担執筆)

    土木学会  2008年12月

  • 都市再生・地域活性化・生活利用向上を目指した都市機能高度化・地下空間開発利用等関連エンジニアリングの動向と今後のあり方に関する調査報告書 第3分冊<地下空間の開発利用分野>

    岩波 基、津金裕之, 寺井徳雄,鈴木祥三,永野哲郎,南部俊彦,( 担当: 分担執筆)

    2006年03月

  • ここまできたトンネル技術 合理的な空間利用の鍵となる大深度地下利用構想

    永田尚人, 岩波 基( 担当: 分担執筆)

    山海堂  2005年01月

  • 連載講座 絵で考える地盤工学 6 土のせん断強度

    岩波 基( 担当: 分担執筆)

    山海堂  2001年11月

  • 土木施工なんでも相談室(基礎工・地盤改良工編)

    篠川俊夫, 岩波 基 他25名( 担当: 分担執筆)

    土木学会  2001年02月

  • 東京の大深度地下(土木編)具体的提案と技術的検討

    森 麟, 小泉 淳編著, 棚橋一郎, 中川義英, 赤木寛一, 中山智晴, 岩波 基, 木村定雄, 小林正典, 田中 正, 村山秀幸, 古川雅宣( 担当: 分担執筆)

    早稲田大学印刷出版会  1999年02月

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講演・口頭発表等

  • 大型ニューマチックケーソンにおける吊桁仮壁の低減方法の検討(その2)

    並木 智和, 鈴木 颯人, 岩波 基, 阿部 慎太郎, 矢野 勉, 小森谷 ふみ

    令和5年度全国大会第78回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2023年09月

  • 大型ニューマチックケーソンにおける吊桁仮壁の低減方法の検討(その1)

    鈴木 颯人, 岩波 基, 阿部 慎太郎, 並木 智和, 矢野 勉, 小森谷 ふみ

    令和5年度全国大会第78回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2023年09月

  • 大深度立坑におけるシールド開口部補強筋配置に関する基礎的研究

    小澤 柚月, 山口 哲司, 阿部 広明, 岩波 基

    令和5年度全国大会第78回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2023年09月

  • 近接開削工事による箱型トンネル縦断方向リバウンド分布予測モデルについて

    岡山 大輔, 坂田 聡, 小西 真治, 佐々木 龍丸, 岩波 基

    令和5年度全国大会第78回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2023年09月

  • 近接開削工事のシールドトンネルへの影響解析におけるトンネル施工過程の考慮について

    坂田 聡, 佐々木 龍丸, 小西 真治, 岡山 大輔, 岩波 基

    令和5年度全国大会第78回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2023年09月

  • セグメントのひび割れからの漏水による溶脱に関する基礎的実験

    横尾 彰彦, 田邉 敏, 佐々木 龍丸, 岡山 大輔, 岩波 基

    令和5年度全国大会第78回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2023年09月

  • 鋼製セグメント圧入工法を用いた橋脚基礎の曲げ載荷解析による評価

    大場 雄登, 松岡 馨, 中西 克佳, 岩波 基

    令和5年度全国大会第78回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2023年09月

  • 開削工事の妻部におけるトンネルの変位予測解析結果の補正係数について

    坂田 聡, 佐々木 龍丸, 小西 真治, 岡山 大輔, 岩波 基

    第58回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2023年07月

  • 開削工事によるトンネルの変位予測解析に用いる軟弱シルト地盤の弾性係数評価について

    岡山 大輔, 坂田 聡, 佐々木 龍丸, 岩波 基, 小西 真治

    第58回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2023年07月

  • 大深度円形立坑におけるかまち梁の効果に関する一考察

    小澤 柚月, 山口 哲司, 岩波 基

    第58回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2023年07月

  • 大深度円形立坑の耐震解析における解析領域の設定に関する一考察

    阿部 広明, 山口 哲司, 岩波 基

    第58回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2023年07月

  • 非開削切り拡げ工法の設計方法における構造設計用2次元FEM解析モデルの構築に関する一考察

    稗田 拓也, 岩波 基, 山口 哲司

    令和4年度全国大会第77回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2022年09月

  • シールドトンネルの断層部のずれにおける損傷挙動に関する基礎的研究

    岸 大智, 岩波 基

    令和4年度全国大会第77回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2022年09月

  • シールドトンネル用セグメント背面防水塗膜の開発(2) ーテールブラシ傷に耐える防水塗膜の特徴ー

    三谷 誠, 太田 優輝, 松田 英樹, 中島 正整, 岩波 基

    令和4年度全国大会第77回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2022年09月

  • シールドトンネル用セグメント背面防水塗膜の開発(1) -耐テールブラシ傷性能評価-

    中島 正整, 三谷 誠, 岩波 基

    令和4年度全国大会第77回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2022年09月

  • スチール系セグメントを用いたシールドトンネルの長期耐久性について

    岩波基

    令和4年度全国大会第77回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2022年09月

  • 大深度円形立坑における開口部側壁と底版接合部のモデル化方法に関する一考察

    山口 哲司, 岩波 基

    令和4年度全国大会第77回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2022年09月

  • シールドトンネル用鋼製セグメントの継手部の3 次元解析モデルの検討

    松本 安弘, 岸本 ほのか, 泉 俊光, 玉松 潤一郎, 岩波 基

    令和4年度全国大会第77回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2022年09月

  • 気泡シールドの止水性能に関する一考察

    岩波 基, 高橋 淳也, 増澤 伸司, 藤田 洋克, 西脇 一樹

    第57回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2022年07月

  • 大型ニューマチックケーソンの吊桁の合理化に関する検討

    並木智和, 阿部慎太郎, 矢野勉, 小森谷ふみ, 岩波基

    令和3年度全国大会 第76回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2021年09月

  • シールドトンネル補強用更生管の仕様に関する基礎的研究

    緒方明彦, 唐懿, 白井佑季, 岩波基

    令和3年度全国大会 第76回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2021年09月

  • 基盤内に根入れした大深度立坑の耐震設計における地盤応答解析領域に関する数値解析的研究

    石井貴大, 山口哲司, 松本拓未, 岩波基

    令和3年度全国大会 第76回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2021年09月

  • 非開削切り拡げ工法の設計構造解析における3次元FEM解析モデルの構築に関する一考察(その1)

    森田遼太郎, 岩波基, 山口哲司, 松本拓未

    令和3年度全国大会 第76回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2021年09月

  • 非開削切り拡げ工法の設計構造解析における3次元FEM解析モデルの構築に関する一考察(その2)

    稗田拓也, 岩波基, 山口哲司

    令和3年度全国大会 第76回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2021年09月

  • 大深度立坑におけるシールド開口部補強筋配置に関する基礎的研究

    板野貴大, 山口哲司, 松本佑季, 岩波基

    令和3年度全国大会 第76回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2021年09月

  • 大深度円形立坑の開口部における合理的なモデル化方法に関する一考察

    山口哲司, 板野貴大, 岩波基

    令和3年度全国大会 第76回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2021年09月

  • シールドトンネルの耐震設計解析モデルに関する数値実験による基礎的研究

    岸大智, 山口哲司, 松本拓未, 岩波基

    令和3年度全国大会 第76回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2021年09月

  • 複合管材料の耐震強度比較

    蘇茜, 賈恩瑞, 岩波基

    令和3年度全国大会第76回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2021年09月

  • プレキャスト部材を用いたニューマチックケーソン工法による大深度立坑の継手に関する検討

    宮崎雄介, 岩波基, 山口哲司, 並木智和, 阿部慎太郎

    令和2年度全国大会 第75回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2020年09月

  • 大深度円形立坑のシールドトンネル開口時における応力分布に関する一考察

    山口哲司, 板野貴大, 岩波基

    令和2年度全国大会 第75回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2020年09月

  • 開口を有する大深度円形立坑の本体側壁に作用する側圧の計測結果に対する分析

    板野貴大, 山口哲司, 岩波基

    令和2年度全国大会 第75回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2020年09月

  • 非開削切り拡げ工法の設計方法における妥当なFEM解析モデルに関する一考察(その1)

    二宮優太, 岩波基, 山口哲司

    令和2年度全国大会 第75回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2020年09月

  • 非開削切り拡げ工法の設計方法における妥当なFEM解析モデルに関する一考察(その2)

    森田遼太郎, 岩波基, 山口哲司

    令和2年度全国大会 第75回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2020年09月

  • 地下鉄トンネルの耐震性能評価手法における継時計測必要性に関する研究

    岸大智, 岩波基, 山口哲司

    令和2年度全国大会 第75回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2020年09月

  • 基盤内に根入れした大深度立坑の耐震設計における地盤応答解析領域に関する数値解析的研究

    石井貴大, 岩波基, 山口哲司

    令和2年度全国大会 第75回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2020年09月

  • 開削工法による近接施工に伴う既設トンネルへの簡易影響評価に関する研究

    片山智裕, 岩波基, 山口哲司

    令和2年度全国大会 第75回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2020年09月

  • 立坑用ニューマチックケーソン工法の課題抽出とプレキャスト化に関する検討

    岩城海英, 宮崎雄介, 阿部慎太郎, 並木智和, 山口哲司, 岩波基

    第47回土木学会関東支部技術研究発表会  

    発表年月: 2020年03月

  • トンネルの漏水による劣化挙動の検討

    坂口裕樹, 山口哲司, 岩波基

    第47回土木学会関東支部技術研究発表会  

    発表年月: 2020年03月

  • 開削工事の既設トンネルへの簡易影響評価に関する研究

    倪 婧, 山口哲司, 岩波基

    第47回土木学会関東支部技術研究発表会  

    発表年月: 2020年03月

  • ニューマチックケーソン工法を活用した福島第一原子力発電所の廃止措置に伴い発生する燃料デブリや放射性固体廃棄物の中間保管の概念

    本間 美湖, 阿部 慎太郎, 鈴木 忠勝, 小峯 秀雄, 後藤 茂, 岩波 基

    令和元年度全国大会 第74回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2019年09月

  • シールド工事用大深度円形立坑におけるニューマチックケーソンの脱枠時の強度に関する検討

    宮崎雄介, 岩波基, 山口哲司

    令和元年度全国大会 第74回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2019年09月

  • 国内と海外におけるシールドセグメント覆工設計構造解析法に関する研究

    片山智裕,岩波基,山口哲司

    令和元年度全国大会 第74回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2019年09月

  • 非開削切り拡げ工法の設計方法における適正な2次元FEM解析モデルに関する考察

    二宮優太, 岩波基, 山口哲司

    令和元年度全国大会第74回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2019年09月

  • 大深度円形立坑の本体側壁に作用する側圧に関する一考察

    山口哲司, 岩波基

    令和元年度全国大会 第74回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2019年09月

  • ニューマチックケーソン工法を用いた大深度立坑のコンクリート品質に関する研究

    岩波基, 中出剛

    平成30年度全国大会 第73回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2018年08月

  • 使用されなくなったトンネルのリノベーションに関する提案

    岩波基, 吉本博明, 森園由香

    平成30年度全国大会 第73回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2018年08月

  • 都心部での非開削切拡げ工法における施工時挙動再現に関する解析手法による差違について

    神野佑大, 岩波基

    平成29年度全国大会 第72回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2017年09月

  • 近接施工の数値解析による試計算

    矢野慶一

    第51回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2016年09月

  • 埋立地の大規模土留め壁に生じた引張挙動に関する検討

    高橋圭一

    第51回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2016年09月

  • 都心部での非開削切拡げ工法における支保部材の掘削時挙動について

    馬場

    第51回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2016年09月

  • シールドセグメントの限界状態設計法の終局限界状態における荷重係数の選定について

    藤田貴行

    第50回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2015年09月

  • 都心部での非開削切拡げ工法における曲線パイプルーフの挙動再現に関する検討

    松本拓未

    第50回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2015年09月

  • 臨海部の大規模土留め壁に生じた引張挙動に関する検討

    石山正太郎

    第50回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2015年09月

  • 近接施工の弾性解析における試計算

    加藤将史

    第50回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2015年09月

  • 大阪湾臨海部の大規模土留め壁に生じた引張挙動に関する検討

    石山正太郎

    平成27年度全国大会 第70回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2015年09月

  • 弾性解析による既設構造物への影響評価に関する検討

    加藤将史

    平成27年度全国大会 第70回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2015年09月

  • 都心部での非開削切拡げ工法における支保工の挙動再現に関する検討

    松本拓未

    平成27年度全国大会 第70回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2015年09月

  • 粘性土地盤中のシールドセグメントの限界状態設計法における荷重係数の選定について

    関すみれ, 岩波基

    平成26年度全国大会 第69回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2014年09月

    開催年月:
    2014年09月
     
     
  • 水位回復地区における地下鉄トンネル変形に関する検討~その2~

    岩渕崇宏

    平成26年度全国大会 第69回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2014年09月

  • 100m以上の大深度円形立坑の本体側壁の合理化に関する試計算

    井上晋太郎

    平成26年度全国大会 第69回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2014年09月

  • 100m以上の大深度円形立坑の地下連続壁への2リングモデルの適用効果に関する試計算

    Bat-Erdene Bolor

    平成26年度全国大会 第69回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2014年09月

  • 80年以上供用した地下鉄トンネルのコンクリートの品質について

    岩波基

    平成26年度全国大会 第69回土木年次学術講演会  

    発表年月: 2014年09月

  • 地下水位回復地区における隆起時の地盤特性がトンネル変形に与える影響の試計算

    岩渕崇宏, 荒川涼, 岩波基

    第49回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2014年07月

    開催年月:
    2014年07月
     
     
  • 砂質土地盤中のシールドセグメントの限界状態設計法における荷重係数の選定について

    関すみれ, 荒牧和沙, 岩波基

    第49回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2014年07月

    開催年月:
    2014年07月
     
     
  • 大深度円形立坑の本体側壁の合理化に関する試計算

    井上晋太郎, Bat-Erdene Bolor, 岩波基

    第49回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2014年07月

    開催年月:
    2014年07月
     
     
  • 大深度円形立坑の地下連続壁への2 リングモデルの適用効果に関する試計算

    Bat-Erdene Bolor

    第49回地盤工学研究発表会  

    発表年月: 2014年07月

  • 水圧が卓越する大深度地盤内の円形立坑壁に発生する断面力について

    板場建太, 井上晋太郎, 岩波基

    土木学会関東支部第41回技術研究発表会  

    発表年月: 2014年03月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • トンネルコンクリートへの科学的マネジメント導入のための漏水部劣化予測に関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    岩波 基, 村上 祐貴

     概要を見る

    第二次世界大戦よりも前のコンクリートは,水セメント比が100%を超えるものがある.セメントの化学組成は現在のものと差異がなく,骨材は良質な川砂利である.長期供用したトンネルコンクリートの圧縮強度は強度低下が無いことが判明した.長期地下水中で供用したトンネルコンクリートは,地盤に接している面では劣化しないが,内側の中性化速度は通常の2.8倍であった.漏水流出部の溶脱深さを推測する式を提案した.全国的トンネルの点検と維持管理と十分行うことが技術者の数及び体制から困難である.そして,それを補うための科学的マネジメントも普及していない.そこで,本研究ではトンネルの劣化予測式の提案を行った.この式により科学的マネジメントが可能となるため,本研究は合理的なトンネルの維持管理に大きく寄与するものである

  • トンネルコンクリートへの科学的マネジメント導入のための漏水部劣化予測に関する研究

    日本学術振興会  学術研究助成基金助成金

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

  • 液状化被害データベースに基づく宅地の液状化防止方法と耐液状化基礎の開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2008年
    -
    2010年
     

    尾上 篤生, 岩波 基

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    地震時の地盤の液状化による建物の傾斜と基礎の不同沈下、および使用限界の関係を調べた。液状化した地盤の地下水位について、季節変動量や降雨との関係を明らかにした。液状化によって大きな被害を受けた家屋と、液状化対策のお陰で被害を免れた家屋の数値解析的ケーススタディの援用を得て、地震時に地盤が液状化しないための地盤改良工法や、地盤が液状化しても建物が傾斜せず不同沈下しないための基礎の選定方法を提案した

 

現在担当している科目

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他学部・他研究科等兼任情報

  • 理工学術院   大学院創造理工学研究科

学内研究所・附属機関兼任歴

  • 2022年
    -
    2024年

    理工学術院総合研究所   兼任研究員

特定課題制度(学内資金)

  • トンネルコンクリートへのマネジメント導入のための漏水部劣化分布予測に関する研究

    2018年  

     概要を見る

    第二次世界大戦よりも前のコンクリートは,水セメント比が100%を超えるものがある.セメントの化学組成は現在のものと差異がなく,骨材は良質な川砂利である.長期供用したトンネルコンクリートの圧縮強度は強度低下が無いことが判明した.長期地下水中で供用したトンネルコンクリートは,地盤に接している面では劣化しないが,内側の中性化速度は通常の2.8倍であった.また,トンネル漏水流出部の溶脱は急激に進むことを確認し,劣化防止には完全な止水工法を行うことであること明らかにした.