TSUJIUCHI, Takuya

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Affiliation

Faculty of Human Sciences, School of Human Sciences

Job title

Professor

Homepage URL

http://www.waseda.jp/sem-tsujiuchi/

Concurrent Post 【 display / non-display

  • Faculty of Human Sciences   Graduate School of Human Sciences

  • Affiliated organization   Global Education Center

Education 【 display / non-display

  •  
    -
    2004

    Chiba University   Graduate School, Division of Social Sciences and Humanities   Department of Health and Environment  

  •  
    -
    1999

    University of Tokyo   Graduate School, Division of Medical Sciences   Internal Medicine, Psychosomatic medicine  

  •  
    -
    1999

    University of Tokyo   Graduate School, Division of Medical Sciences   Internal Medicine, Psychosomatic medicine  

  •  
    -
    1992

    Hamamatsu University school of Medicine   Faculty of Medicine   Department of Medicine  

Degree 【 display / non-display

  • University of Tokyo   Ph.D.(medicine)

Research Experience 【 display / non-display

  •  
     
     

    Waseda University   Graduate School of Letters, Arts and Sciences

  •  
     
     

    Kyoritsu Women's University   Faculty of Home Economics

  •  
     
     

    Hamamatsu University School of Medicine   Faculty of Medicine

  •  
     
     

    健生会クリニック(内科・心療内科・神経科)診療室長、

  •  
     
     

    The University of Tokyo   Psychomatic Medicine, Faculty of Medicine University Hospital

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Professional Memberships 【 display / non-display

  •  
     
     

    Japanese Association of Qualitative Psychology

  •  
     
     

    The Japan Society for Oriental Medicine

  •  
     
     

    Tokyo Kanpou Education Reserch Center

  •  
     
     

    Japanese Association for Suicide Prevention

  •  
     
     

    Japanese society of Public Health

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Research Areas 【 display / non-display

  • Hygiene and public health (non-laboratory)

  • Hygiene and public health (laboratory)

  • Hygiene and public health (non-laboratory)

  • Hygiene and public health (laboratory)

  • Cultural anthropology and folklore

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Research Interests 【 display / non-display

  • Medical Anthropology, Psychosomatic Medicine, Alternative Medicine

Papers 【 display / non-display

  • 原発避難いじめと構造的暴力

    辻内琢也

    科学   88 ( 3 ) 265 - 274  2018.03

  • 原発災害が被災住民にもたらした精神的影響

    辻内琢也

    学術の動向   22 ( 4 ) 8 - 13  2017.04

  • 福島原子力発電所事故により県外避難する高齢者の個人レベルのソーシャル・キャピタルとメンタルヘルスとの関連.

    辻内琢也

    心身医学   57 ( 2 ) 173 - 184  2017.02

     View Summary

    本研究は、原発事故によって福島県から東京都・埼玉県に避難されている高齢者の個人レベルのソーシャル・キャピタル(以下、SC)とメンタルヘルスの関連を明らかにすることを目的とした。調査は2014年3、4月に実施し、3,599世帯を対象に自記式質問紙調査を行った。回収できた772世帯分(回収率21.5%)の中から、65〜85歳までの高齢者229名分を分析の対象とした。多重ロジスティックモデルにより、個人レベルのSCとストレスとの関連について分析したところ、性、年齢、経済状況、持病の有無、転居回数を調整しても、近隣住民への信頼・助け合いの意識などの認知的指標や近隣であいさつを交わす人数、趣味・娯楽活動への参加頻度といった構造的指標が低い群ほど、高いストレス状態にあることが統計学的に有意に認められた。したがって、豊かなSCを醸成することによりメンタルヘルスを向上させる支援が今後重要になると考えられる。(著者抄録)

  • 大災害時におけるソーシャル・キャピタルと精神的健康-福島原子力災害の調査・支援実績から-

    辻内琢也

    心身医学   57 ( 10 ) 1013 - 1019  2017

     View Summary

    災害復興におけるソーシャル・キャピタルの役割が注目されている。ソーシャル・キャピタルとは「社会関係資本」と訳され、他者への信頼感、助け合いの意識、ネットワーク、社会参加などで評価される人間関係の強さを表す概念である。先行研究において、災害発生時、ソーシャル・キャピタルの豊かな地域ではPTSDやうつといった精神疾患の発症リスクが低いとの報告も行われている。本研究では福島第一原子力発電所事故からの避難者を対象にソーシャル・キャピタルとメンタルヘルスの関連について調査を行った。その結果、高齢者を対象とした調査、子育て中の母親を対象とした調査のいずれも、個人レベルのソーシャル・キャピタルが豊かなほどメンタルヘルスが悪化しにくいことが明らかとなった。今後、ソーシャル・キャピタル醸成の視点を取り入れた災害復興政策を行っていくことが重要であると考えられた。(著者抄録)

  • パネルディスカッション:大災害ストレスの心身医学 司会のことば

    辻内琢也

    心身医学   57 ( 10 ) 997 - 998  2017

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Books and Other Publications 【 display / non-display

  • 現代の科学リテラシー:科学の不定性と法・教育・社会

    辻内琢也

    信山社  2017.12

  • 原発事故被災者の精神的ストレスに影響を与える社会的要因;失業・生活費の心配・賠償の問題への「社会的ケア」の必要性.早稲田大学・震災復興研究論集編集委員会(編)鎌田薫(監修):震災後に考える;東日本大震災と向き合う92の分析と提言,pp244-256

    辻内琢也

    早稲田大学出版部  2015.03 ISBN: 9784657150035

  • The Mental Health and Social Issues after the FUKUSHIMA Nuclear Disaster in JAPAN “Global Mental Health:Trauma and Recovery”,pp486-487.

    Tsujiuchi T

    Harvard Program in Refugee Trauma  2013.10

  • 「ケアと補完代替医療」、広井良典(編著)『ケアとは何だろうか:領域の壁を越えて』(講座ケア第1巻:新たな人間-社会像に向けて)

    辻内琢也

    ミネルヴァ書房  2013 ISBN: 9784623064892

  • 『ガジュマル的支援のすすめ:東日本大震災と人間科学①』

    辻内琢也

    早稲田大学出版部  2013 ISBN: 9784657133052

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Awards 【 display / non-display

  • 第16回(2014年度)身体疾患と不安・抑うつ研究会賞

    2014.08  

  • 第32年回(2013年度)日本社会薬学会「SP(Social Pharmacy)」賞

    2013.10  

  • 第11回(1997年度)日本心身医学会石川記念賞

    1997.05  

Research Projects 【 display / non-display

  • 原発事故被災者の移住・帰還・避難継続における新たな居住福祉に関する人間科学的研究

    Project Year :

    2020.04
    -
    2024.03
     

  • Interdisciplinary Efforts to Build the Comprehensive Housing Welfare Remedy Framework for Radiation and Other Accumulative Disaster Damage in the 21st Century

    Project Year :

    2019.04
    -
    2023.03
     

  • Compensation Scheme for East Japan Earthquake Radiation and Tsunami Victims' Living Welfare and their Community-Building Challenges: Interdisciplinary Discussions

    Project Year :

    2016.04
    -
    2020.03
     

  • Establishment of Social Care model of Fukushima Nuclear Disaster Preventing Disaster Relative Death and Suicide

    Project Year :

    2016.04
    -
    2020.03
     

  • Interdisciplinary Study on Social-Welfare and Education Problems of Long-term Evacuee Children Caused by Nuclear Power Accident in Fukushima

    Project Year :

    2015.04
    -
    2018.03
     

     View Summary

    Outputs of the Research Projects are many presentations in academic onferences, and publications as follows:Books 1.Toda, Noriki (ed.), Drifted Evacuees after the Nuclear Meltdown Accident in Fukushima: Problems and Necessity of Social Supports extracted from Field Survey, Tokyo: Akashi-shuppan, 2016, pp.202 (in Japanese).2.Toda, Noriki (ed.), Evacuees Left Behind after the Nuclear Meltdown Accident in Fukushima: Problems and Necessity of Supports in their Life. Tokyo: Akashi- shuppan, 2018, pp.248 (in Japanese).Research Article 3.Toda, Noriki (ed.), What we can learn from the experiences of thirty years after the Nuclear Meltdown Accident in Chernobyl: Based on Interview Research to Victims in Ukraine, March 2016, pp.145 (in Japanese).4.Toda, Noriki (ed.), Rethinking evacuees from the Nuclear Meltdown Accident in Fukushima based on the interviews to victims in the Nuclear Meltdown Accident in Chernoby and Hanshin-Awaji Big Earthquake, March 2017, pp.102 (in Japanese)

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Presentations 【 display / non-display

  • 原発事故広域避難者へのガジュマル的支援の構築;医療・心理・福祉・法律のゆるやかなネットワーク

    日本社会福祉学会第62回秋季大会  (東京) 

    Presentation date: 2014.11

  • 原発事故被災者の外傷後ストレス症状:社会的ケアの必要性

    第55回日本心身医学会総会(千葉) 

    Presentation date: 2014.06

  • The first huge domestic and development refugees in Japan: social suffering out of Fukushima

    International Union of Anthropological and Ethnological Sciences 2014,Chiba JAPAN 

    Presentation date: 2014.05

  • 「電磁波過敏症」の総合人間科学的解明[第1報]:病いの語りから「回復のプロセス」を探る

    第21回日本臨床環境医学会総会・学術集会(新潟) 

    Presentation date: 2012.06

  • 原発避難者の“喪失と再生”の語りから学ぶ

    第53回日本心身医学会総会・学術大会(鹿児島) 

    Presentation date: 2012.05

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Specific Research 【 display / non-display

  • 災害支援の人類学 ―原発事故避難者の“苦悩と再生”のエスノグラフィー―

    2013  

     View Summary

    本研究は、申請者が東日本大震災以降3年間継続して行ってきた、原発事故により故郷を失いつつある人々に対する支援と同時に、その活動を人類学的フィールドワークとして位置づけていく実践的研究の成果を、エスノグラフィー=民族誌としてまとめようとしたものである。彼らが“苦悩(suffering)”の体験を超えて新しいコミュニティを再生していく動的な過程に寄り添い、それをエスノグラフィーとして克明に記録し、ひいては災害難民をめぐる諸問題を明らかにした上で、その解決方法を提示することを目的とした。研究手法としては、被災者の置かれている社会状況のみならず「語り(ナラティブ)」を通して内面的な状況にまで迫るという点、行政・支援団体・自助団体・弁護団体それぞれとの関わりを通して原発避難という現象を多面的に捉えようとする点が、これまでにない挑戦的な手法と言える。理論的には、「災害難民研究、支援の人類学、苦悩の人類学」という、人類学における3領域を射程にいれた研究である点に特色がある。 埼玉県に避難してきた福島県住民への支援と調査研究は、次の4つの立場の人々との協同関係の上で成立している。[A.行政との関わり]福島県双葉町役場・富岡町・白河市・川内村への支援、埼玉震災対策連絡協議会への参加、[B.民間支援団体・自助団体との関わり]震災支援ネットワーク埼玉(SSN)・杉戸元気会・一歩会活動への参加、個別の避難者への交流、[C.弁護士団体との関わり]埼玉弁護士会・東京三弁護士会・大阪弁護士会の原発賠償請求活動の参与観察、[D.海外研究機関との連携]1年間、米国ハーバード大学難民トラウマ研究所(Harvard Program in Refugee Trauma: HPRT)のリサーチ・フェローとしての研究である。研究成果の一部は、辻内琢也(編著)『ガジュマル的支援のすすめ:一人ひとりのこころに寄り添う』(早稲田大学出版部,2013)として執筆。現在は、引き続きこれらの多面的調査研究の成果をまとめている段階である。

  • 代替医療/スピリチュアリティに関する研究

    2003  

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    「スピリチュアリティを語る姿勢」              1990年代半ばから、医療や心理臨床の分野において「スピリチュアリティ」という用語の使用が急激に増加してきている。近代医療が抱えてきた様々な問題点を克服する医療の新たな形態として、まさにポストモダン医療を支える中核概念としてスピリチュアリティが注目されてきているのである。 確かに、「生の意味・価値・目的」といった広い意味でのスピリチュアリティが尊重される医療のあり方は望ましいものと考えられる。演者自身も、内科医・心療内科医として終末期医療・補完代替医療等に携わってきた臨床経験から、その重要性を痛感してきた。しかしながら、医師=医療を提供する側という立場を離れ、医療人類学的な視点からスピリチュアリティをめぐるフィールドワークをはじめたところ、このスピリチュアリティという言葉の使われ方、利用のされ方に内包されている大きな問題点が立ち現れてきたのである。いったい誰が誰のために何のためにこの言葉を使うのか? あるいは使いたいのか? そして、スピリチュアリティとはそもそも誰のものなのか?  現代の社会の背景には、医療の知識や技術が人々の日常生活に浸透してゆき、知らず知らずのうちに日常生活が医療の支配・影響・監督下に入ってゆく医療化(medicalization)と呼ばれる仕組みが存在している。生老病死といった人間の一生における様々な苦の経験を、医療の問題に帰してしまう大きな力が存在している。また、様々なケアが行なわれる医療者-患者関係において、医療者は依然として強い力・権力性を保持している。「こころのケア」という一見良さそうな言葉によって「こころの管理」が行なわれようとしている社会の心理学化現象を考えると、今後「スピリチュアル・ケア」という名のもとで「スピリチュアリティの管理」が知らず知らずのうちに行なわれてゆく危険性があるのではないだろうか。 構造として権威を保持せざるを得ない医療者が、スピリチュアリティを語る時に求められる姿勢として、物語りと対話に基づく医療、すなわちナラティブ・ベイスト・メディスンにおけるナラティブ・アプローチに注目したい。限りなく権力性を排し水平化させた医療者-患者関係=医療の場という前提があってこそ、スピリチュアリティが真に生かされてくるのではないだろうか。

Overseas Activities 【 display / non-display

  • 原発避難者の社会的苦悩(Social Suffering)の解決を目指す人間科学的研究

    2013.04
    -
    2014.03

    アメリカ   ハーバード大学

    アメリカ   マサチューセッツ総合病院

 

Syllabus 【 display / non-display

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