経歴
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2005年04月-継続中
早稲田大学 商学学術院 教授
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1998年04月-2005年03月
立教大学 社会学部 産業関係学科 教授
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1997年04月-1998年03月
立教大学 社会学部 産業関係学科 助教授
2024/11/21 更新
早稲田大学 商学学術院 教授
立教大学 社会学部 産業関係学科 教授
立教大学 社会学部 産業関係学科 助教授
東京工業大学 博士課程 理工学研究科 経営工学専攻
筑波大学 修士課程 経営・政策科学研究科 経営システム科学専攻
早稲田大学 政治経済学部 経済学科
日本行動計量学会
日本オペレーションズ・リサーチ学会
日本消費者行動研究学会
日本マーケティング・サイエンス学会
日本商業学会
European Marketing Academy
Informs
マーケティング
消費者行動
マーケティング・サイエンス
奨励賞
2023年10月 日本マーケティング学会 ブランド・ロゴ変更時の彩度の変化が消費者のブランド態度に与える影響
吉田秀雄国際学術賞
2022年11月 吉田秀雄記念事業財団
Exective of the Year
2019年08月 Marketing Communications Exectives International 東京支部
ティーチングアワード
2015年09月 早稲田大学
日本商業学会賞・奨励賞
1995年05月
消費者行動における匂いの効果研究の展望
阿部周造, 河股久司, 守口剛, 竹村和久
消費者行動研究 30 ( 1 ) 1 - 36 2024年09月 [査読有り]
カラーバリエーションが豊富な製品における配色に基づく製品提示順序が消費者の製品選択満足に与える影響:類似色相配色と補色色相配色からの検討
河股久司, 守口剛
行動計量学 51 ( 1 ) 1 - 13 2024年05月 [査読有り]
担当区分:最終著者
ブランド・ロゴ変更時の彩度の変化が消費者のブランド態度に与える影響
河股久司, 守口剛
マーケティング・ジャーナル 42 ( 3 ) 39 - 50 2023年01月 [査読有り] [招待有り]
担当区分:最終著者
ラグジュアリー・ブランドの多次元的価値が購買意図の形成へ与える影響―財の観察可能性の影響と重要価値次元の特定に関する検証
藤原一肇, 守口剛
流通研究 24 ( 1 ) 1 - 15 2021年07月 [査読有り]
担当区分:最終著者
The Double-Edged Effects of E-Commerce Cart Retargeting: Does Retargeting Too Early Backfire?
Jing Li, Xueming Luo, Xianghua Lu, Takeshi Moriguchi
Journal of Marketing 85 ( 4 ) 123 - 140 2021年07月 [査読有り]
担当区分:最終著者
Hyokjin Kwak, Marina Puzakova, Joseph F. Rocereto, Takeshi Moriguchi
Journal of Advertising 49 ( 5 ) 508 - 524 2020年10月 [査読有り]
担当区分:最終著者
製品パッケージに記載されている製品名と付随する影の方向の一致が処理の流暢性と製品選好に及ぼす影響 - 反応時間および識別率による流暢性の測定 -
西井真祐子, 守口剛
行動計量学 47 ( 2 ) 187 - 197 2020年09月 [査読有り]
担当区分:最終著者
Going it alone or together: the role of space between products on consumer perceptions of price promotions
Hyokjin Kwak, Yuli Zang, Marina Puzakova, Takeshi Moriguchi
International Journal of Advertising 39 ( 7 ) 1086 - 1114 2020年04月 [査読有り]
担当区分:最終著者
ユーザーの特徴からみたブランドらしさの測定 : 再帰的計算法による大学ブランド・イメージの比較
河股久司, 河塚悠, 白井康之, 里村卓也, 守口剛
行動計量学 47 ( 1 ) 1 - 12 2020年03月 [査読有り]
担当区分:最終著者
背景色が商品と触覚評価と選好に及ぼす影響: 商品の擬人化性に着目して
西井真祐子, 守口剛
JSMDレビュー 3 ( 1 ) 1 - 10 2019年04月 [査読有り]
処理の流暢性が消費者行動に及ぼす影響
西井真祐子, 守口剛
流通情報 50 ( 5 ) 18 - 28 2019年01月 [招待有り]
The Effects of Background Colors on Consumers’ Haptic Evaluation and Product Preference
Mayuko NIshii, Takeshi Moriguchi
Proceedings of 2018 Global Marketing Conference 2018年 [査読有り]
The Effect of Moving Direction on Product Preference
I-Shan Hsieh, Ryoka Asakura, Yuri Komon, Shota Narukawa, Ryoichiro Mitsu da, Mayuko Nishii, Takeshi Moriguchi
Proceedings of 2018 Global Marketing Conference 2018年 [査読有り]
The Second Option Looks Better: Choice of Travel Plans to Kyoto
Shuzo Abe, Yoshiyuki Okuse, Yuki Mitomi, Takeshi Moriguchi
Proceedings of the International Conference of Asian Marketing Associations 37 - 48 2015年 [査読有り]
金子充, 臼井浩子, 宇田詩織, 大池寿人, 落合彩映, 神崎啓慎, 検見崎誠矢, 山田南帆, 守口剛
マーケティング・ジャーナル 35 ( 2 ) 20 - 37 2015年
Preference Reversal: Perspective with Generalized Construal Level Theory
Makoto Abe, Takeshi Moriguchi, Akira Yashima
Proceedings of 2014 Global Marketing Conference 2014年 [査読有り]
現代アートの島「直島」:~非日常性と経験価値のインタラクション~ 〔直島〕
八島 明朗, 守口 剛, 恩藏 直人, 松本 大吾, 石田 大典, 石井 裕明
マーケティングジャーナル 31 ( 4 ) 110 - 124 2012年
Effect of Promotion Reducing Switching Costs Compared with Increasing Incentives
Akira Yashima, Takeshi Moriguchi
Proceedings of 2012 Global Marketing Conference ( 430 ) 273 - 295 2012年 [査読有り]
潜在クラス分析を用いたマーケット・セグメンテーション
守口 剛
商学研究科紀要 ( 65 ) 2007年 [招待有り]
店舗価値・ブランド価値を高める非価格プロモーション
上田隆穂, 守口剛, 太宰潮, 熊倉広志
流通研究 9 ( 2 ) >33-60 2006年
マーケティング・サイエンスの発展過程と研究テーマ
守口剛
オペレーションズ・リサーチ 48 ( 1 ) 2003年01月 [招待有り]
マーケティング実務と理論の最近の展開:協働化の進展と関係性の管理
守口剛
品質 27 ( 1 ) 1997年 [招待有り]
A Probabilistic Choice Model of Multiple Items Selection at One Time
Kosuke Ogawa, Takeshi Moriguchi, Hiroyuki Kawabata, Manabu Uchida
グノーシス ( 4 ) 1995年 [招待有り]
A Model for the Price Promotion Effect with Unobserved Heterogeneity in Brand Preference
守口 剛
筑波大学 1993年
プロフェッショナルマーケター : マーケティング最先鋭の言葉
守口, 剛, MCEI東京支部「プロフェッショナルマーケター」出版委員会( 担当: 共編者(共編著者))
ダイヤモンド社 2019年12月 ISBN: 9784478090626
消費者行動の実証研究
守口剛, 上田雅夫, 奥瀬喜之, 鶴見裕之( 担当: 共編者(共編著者), 担当範囲: 序章執筆および全体の編集)
中央経済社 2018年12月
ブランド評価手法
守口剛, 佐藤栄作( 担当: 共編者(共編著者), 担当範囲: 第1章、第4章、第7章の執筆および全体の編集)
朝倉書店 2014年11月
消費者行動論: 購買心理からニューロマーケティングまで
守口剛, 竹村和久( 担当: 共編者(共編著者), 担当範囲: 第1章・第2章の執筆および全体の編集)
八千代出版 2012年04月
マーケティングのデータ分析
岡太彬訓, 守口剛( 担当: 共著, 担当範囲: 第8章~第11章の執筆、第1章・第2章の共同執筆)
朝倉書店 2010年06月
プライシング・サイエンス
杉田善弘, 上田隆穂, 守口剛
同文舘 2005年09月
価格・プロモーション戦略
上田隆穂, 守口剛
有斐閣 2004年08月
マーケティング・サイエンス入門
古川一郎, 守口剛, 阿部誠
有斐閣 2003年10月
プロモーション効果分析
守口剛
朝倉書店 2002年11月
マーケティングの数理モデル
岡太彬訓, 木島正明, 守口剛
朝倉書店 2001年05月
セールス・プロモーションの実際
渡辺隆之, 守口剛
日本経済新聞社 1998年10月
セールス・プロモーション:その理論・分析手法・戦略
恩蔵直人, 守口剛
同文舘 1994年11月
楽器の音色と視覚的特性のクロスモーダル対応が消費者の意思決定に及ぼす影響
須永努, 守口剛, 西井真祐子, Charles Spence [招待有り] [国際共著]
センサリー・マーケティングの現在と未来 (早稲田大学) 早稲田大学消費者行動研究所、早稲田大学マーケティングコミュニケーション研究所
発表年月: 2024年01月
Assessing Multisensory Congruence Involving Instrumental Timbre
Tsutomu Sunaga, Takeshi Moriguchi, Mayuko Nishii, Charles Spence[国際共著]
EMAC (European Marketing Academy) 2021 Annual Conference European Marketing Academy
発表年月: 2021年05月
Matrix type product display: Its concept and effectiveness
Takeshi Moriguchi, Hisashi Kawamata, Shuzo Abe
2020 EMAC Regional Conference
発表年月: 2020年09月
Targeting App-Roomers in the Omnichannel Context: A Field Experiment
Siliang Tong, Xueming Luo, Takeshi Moriguchi, Debashish Ghose
2019 Winter AMA Conference
発表年月: 2019年02月
App-Rooming Targeting
Siliang Tong, Xueming Luo, Takeshi Moriguchi, Debashish Ghose
2018 Conference on Digital Experimentation
発表年月: 2018年10月
How do Warm Background Colors Influence Consumers' Response Toward Anthropomorphized Products?
Mayuko Nishii, Takeshi Moriguchi
2018 INFORMS Marketing Science Conference
発表年月: 2018年06月
Consistency of Direction Can Influence Processing Fluency and Product Evaluation
Takeshi Moriguchi, Mayuko Nishii, I-Shan Hsieh, Ryoka Asakura, Yuri Komon, Shota Narukawa, Ryoichiro Mitsuda
2018 INFORMS Marketing Science Conference
発表年月: 2018年06月
Mobile to Store” Promotion Effect on Omni-Channel Spending: A Randomized Field Experiment
Debashish Ghose, Xueming Luo, Siliang Tong, Takeshi Moriguchi
2018 INFORMS Markeitng Science Conference
発表年月: 2018年06月
When Can Retargeting Ads Work or Backfire?
Takeshi Moriguchi, Guiyang Xiong, Xueming Luo
2017 INFORMS Marketing Science Conference
発表年月: 2017年07月
Retargeting Ads for Shopping Cart Recovery: Online Field Experiments,
Takeshi Moriguchi, Guiyang Xiong, Xueming Luo
日本マーケティング・サイエンス学会第101回研究大会
発表年月: 2017年06月
Effects of Retargeting Upper and Lower Purchase Funnel: Field Experiment
Takeshi Moriguchi, Guiyang Xiong, Xueming Luo
2016 Theory and Practice in Marketing
発表年月: 2016年06月
Latent Purchase Topic Models For Turning Purchase Data Into Shopper Insights
里村卓也, 野際大介, 佐藤栄作, 中村博, 守口剛
日本マーケティング・サイエンス学会第99回研究大会
発表年月: 2016年06月
ブランドに対する⼼理的距離:解釈レベル理論を⽤いた検討
守口剛, 金子充, 八島明朗, 阿部誠
日本マーケティング・サイエンス学会第95回研究大会
発表年月: 2014年06月
解釈レベル理論を用いた顧客満足規定要因に関する研究
守口剛, 八島明朗, 阿部誠
日本マーケティング・サイエンス学会第93回研究大会
発表年月: 2013年06月
リスク型プロモーションにおけるフレーミング効果の検証
中川宏道, 守口剛
日本行動経済学会第6回大会
発表年月: 2012年12月
時間選好率を考慮した解釈レベル理論の拡張:一般化解釈レベル理論
阿部誠, 守口剛, 八島明朗
日本行動経済学会第5回大会
発表年月: 2011年12月
解釈レベル理論を用いた消費者行動の分析
阿部周造, 守口剛
日本行動経済学会第4回大会
発表年月: 2010年12月
A Latent Class Logit Model for Measuring Price Promotion Effect
Takeshi Moriguchi
The 72th International Meeting of the Psychometric Society
発表年月: 2007年07月
データ駆動型企業システム実現のための大規模ログと実験データの活用分析基盤の構築
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
研究期間:
後藤 正幸, 上田 雅夫, 守口 剛, 関 庸一, 鈴木 秀男, 生田目 崇, 小林 学, 三川 健太, 山下 遥
データ駆動型社会の基盤をなす次世代実験計画技術の開発と実証的評価
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
後藤 正幸, 上田 雅夫, 守口 剛, 関 庸一, 鈴木 秀男, 生田目 崇, 小林 学, 三川 健太, 山下 遥
消費者行動における知覚バイアスの発生とその影響に関する体系的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
守口 剛, 竹村 和久, 外川 拓, 須永 努, 阿部 周造, 奥瀬 喜之, 八島 明朗, 朴 宰佑, 石井 裕明, 平木 いくみ, 恩藏 直人, 阿部 誠, 石田 大典
感覚マーケティングに対する企業視点と消費者視点からの包括的検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
石井 裕明
消費者行動における選好逆転の体系的理論構築に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
守口 剛, 竹村 和久, 外川 拓, 須永 努, 阿部 周造, 奥瀬 喜之, 八島 明朗, 石井 裕明, 金子 充, 恩藏 直人, 阿部 誠, 石田 大典
感性刺激が店舗内購買行動に及ぼす影響についての包括的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業(基盤研究B)
研究期間:
平木いくみ
状況要因と選択目標を考慮した消費者選択行動の研究~理論の体系化に向けて~
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
守口 剛, 竹村 和久, 外川 拓, 須永 努, 阿部 周造, 奥瀬 喜之, 八島 明朗, 石井 裕明, 恩藏 直人, 阿部 誠, 石田 大典, 井出 野尚, 玉利 佑樹, 大久保 重孝, 金子 充
消費者の解釈レベルによるマーケティング・コミュニケーション効果の相違に関する研究
吉田秀雄記念事業財団 第47次助成研究
研究期間:
守口 剛
解釈レベル理論を用いた顧客満足規定要因に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業(基盤研究B)
研究期間:
阿部周造
解釈レベル理論に基づいた顧客満足規定要因とコミュニケーション戦略に関する国際比較研究
早稲田大学 重点領域機構重点領域研究
研究期間:
阿部周造
インターネットを利用したマーケティング・リサーチ・システムに関する実証的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業(基盤研究C)
研究期間:
守口剛
IoTデータを利用した顧客維持活動 ― リコー@Remoteの事例 ―
河股久司, 守口剛
マーケティング・ジャーナル 39 ( 3 ) 125 - 136 2020年01月
担当区分:最終著者
その他
Effect of spatial distance on consumer choice process in picture and text based advertisings
Kazuhisa Takemura, Ayaka Katsura, Takashi Ldeno, Shiori Tatem-Atsu, Haiime Murakami, Takeshi Moriguchi, Shuzo Abe
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 443 - 444 2016年07月
研究発表ペーパー・要旨(国際会議)
事例で学ぶブランドを育てるプロモーション(最終回)ブランド価値の階層構造とプロモーション : 価格訴求型から価値訴求型へのウェイトシフト
守口 剛
Top promotions販促会議 ( 174 ) 132 - 135 2012年10月
解釈レベル理論を用いた消費者行動の分析
阿部周造, 守口剛, 恩蔵直人, 竹村和久
行動経済学 3 178 - 182 2011年
インターネットによるマッチング機能の向上がもたらすマーケティング革新 (マーケティングジャーナル100号記念 特集:マーケティング・イノベーション)
守口 剛
マ-ケティングジャ-ナル 25 ( 4 ) 140 - 146 2006年
商学学術院 大学院商学研究科
データ科学センター 兼任センター員
産業経営研究所 兼任研究所員
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