長沢 伸也 (ナガサワ シンヤ)

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所属

商学学術院 大学院経営管理研究科

職名

教授

ホームページ

http://www.f.waseda.jp/nagasawa/index.html

兼担 【 表示 / 非表示

  • 理工学術院   大学院創造理工学研究科

  • 理工学術院   大学院環境・エネルギー研究科

  • 商学学術院   商学部

学内研究所等 【 表示 / 非表示

  • 2017年
    -
    2021年

    ラグジュアリーブランディング研究所   プロジェクト研究所所長

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1982年04月
    -
    1986年03月

    早稲田大学大学院   理工学研究科博士後期課程   機械工学  

  • 1978年04月
    -
    1980年03月

    早稲田大学大学院   理工学研究科博士前期課程   機械工学専攻  

  • 1974年04月
    -
    1978年03月

    早稲田大学   理工学部   工業経営学科  

学位 【 表示 / 非表示

  • Waseda University   Doctor of Engineering

  • 早稲田大学   工学博士

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2012年04月
    -
    2018年03月

    早稲田大学大学院商学研究科専門職学位課程ビジネス専攻夜間主MBAプロフェッショナルプログラム ラグジュアリーブランディング系モジュール(2012年〜2015年LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン寄附講座)   責任者(併任)

  • 2017年02月
    -
    2017年04月

    フランス国立政治学財団 (Fondation Nationale des Sciences Politiques)パリ政治学院(Sciences Po. Paris: Institut d'Etudes Politiques de Paris)   客員教授(併任)

  • 2015年10月
    -
     

    立命館アジア太平洋大学   客員教授(併任)、現在に至る

  • 2015年02月
    -
    2015年03月

    パリ・ドフィーヌ大学   短期派遣研究員

  • 2014年02月
    -
    2014年03月

    フランス国立政治学財団 (Fondation Nationale des Sciences Politiques)パリ政治学院(Sciences Po. Paris: Institut d'Etudes Politiques de Paris)   客員教授(併任)

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本官能評価学会

  •  
     
     

    ファッションビジネス学会

  •  
     
     

    日本知能情報ファジィ学会

  •  
     
     

    商業学会

  •  
     
     

    日本デザイン学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 商学

  • 経営学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • デザイン&ブランド・イノベーションマネジメント

  • デザイン&ブランド・イノベーションマネジメント

論文 【 表示 / 非表示

  • Flagship Store Strategy for Brand Building: Comparison between Luxury Brands and SPA Brands

    Nagasawa, Shin'ya, Norihiro Suganami

    2020 Global Marketing Conference at Seoul Proceedings (November 2020), Global Alliance of Marketing & Management Associations     500 - 513  2020年11月  [査読有り]

  • Luxury Strategy by Simple and Pleasant Life-Style Brand of MUJI: Flagship Store Strategy for Large Store Location

    Nagasawa, Shin'ya, Norihiro Suganami

    Journal of Textile Science & Fashion Technology   6 ( 4 ) 1 - 7  2020年09月  [査読有り]

    DOI

  • 「旗艦店戦略」によるブランド構築:ユニクロと無印良品の海外事例に見る-

    長沢伸也

    商品開発・管理研究、商品開発・管理学会   17 ( 1 ) 26 - 46  2020年09月  [招待有り]

  • Launch of Sustainable Plastic Apparel: Effects of Brand Luxury and Experience on Consumer Behaviour

    Kumagai, Ken, Shin'ya Nagasawa

    Sustainability, MDPI AG   12 ( 18, 7662 ) 1 - 15  2020年09月  [査読有り]

    DOI

  • 特集「暮らしにおける感性商品研究」 感性価値/物神的価値のこれから-ラグジュアリー戦略の適用と重要性-

    長沢伸也

    日本感性工学会誌「感性工学」   18 ( 3 ) 101 - 106  2020年09月  [招待有り]

    DOI

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 地場伝統企業のものづくりブランディング-玉川堂、勝沼醸造、白鳳堂、能作はなぜ成長し続けるのか-

    長沢伸也, 川村亮太共著( 担当: 単訳)

    晃洋書房  2020年10月

  • 老舗ものづくり企業のブランディング-鎚起銅器・玉川堂、香老舗松栄堂、京唐紙・唐長、甲州印伝・印傅屋上原勇七-

    長沢伸也編( 担当: 編集)

    同友館  2020年05月

  • ラグジュアリーと非ラグジュアリーの店舗立地戦略-理想の自分、現実の自分とブランドの関係-

    長沢伸也監修, 熊谷健著( 担当: 監修)

    文眞堂  2020年04月

  • 感性産業のブランディング-グランドセイコー、ファクトリエ、超高密度織物DICROS、日本遺産ブランドHIRUME-

    長沢伸也編( 担当: 編集)

    海文堂出版  2020年04月 ISBN: 9784303723859

  • 化粧品における感性価値創造-使用感評価と処方設計-

    秋山庸子監修( 担当: 分担執筆)

    シーエムシー出版  2020年01月 ISBN: 9784781314938

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 商品開発・管理学会優秀発表賞「服飾品店舗開発戦略の検討-ブランド態度に対する店舗立地イメージとブランドコミットメントの影響-」(商品開 発・管理学会第29回全国大会)

    2018年08月   商品開発・管理学会  

  • 商品開発・管理学会優秀発表賞受賞「服飾品ブランド態度に対する店舗立地イメージと自己概念調和の影響-ブランドのラグジュアリー性水準に基づく店舗開発戦略の検討-」(商品開発・管理学会第28回全国大会)

    2017年11月   商品開発・管理学会  

  • アルバート・ネルソン・マーキス終身業績賞

    2017年04月   マーキス・フーズ・フー  

    受賞者: Nagasawa, Shin'ya

  • マーケティング・トレンド賞

    2015年01月   マーケティング・トレンド国際会議  

    受賞者: 長沢伸也

  • 国際文化会議終身業績賞

    2012年05月   国際文化会議  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • ラグジュアリーブランドのものづくりブランド化の過程と我が国地場・伝統企業への応用

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2023年03月
     

     概要を見る

    以下の研究を行い著書6冊、学術論文11編を発表した。ラグジュアリー戦略:『ラグジュアリーと非ラグジュアリーの店舗立地戦略-理想の自分、現実の自分とブランドの関係-』、「消費者のラグジュアリーと非ラグジュアリーブランド態度形成の心理的スイッチングメカニズム:店舗位置の高級感と自己概念調和の影響」、「主観的幸福感とブランドのラグジュアリー:実店舗とE小売業者の比較検討」、「隣接する店舗ブランドとの上位比較におけるアパレルブランド高級感の消費者知覚:同化効果と対比効果」、「生活衣料ユニクロのラグジュアリー戦略-大型店立地の旗艦店戦略-」、「ブランド構築の旗艦店戦略-無印良品の場合-」、「機械学習を市場分析に適用する:ラグジュアリー消費者を知る」、「あなたは知れば知るほど購入するか? 知識とエンゲージメントがラグジュアリー購入を促進する」、「信頼性と稀少性が高級ブランド価値に及ぼす影響に関する概念的枠組み」、「ブランド知識の観点からのラグジュアリー消費行動の解読」日本企業:『伝統的工芸品ブランドの感性マーケティング-富山・能作の鋳物、京都・吉岡甚商店の京鹿の子絞、京都・とみや織物の西陣織、広島・白鳳堂の化粧筆-』、『感性産業のブランディング-グランドセイコー、ファクトリエ、超高密度織物DICROS、伝統工芸ブランドHIRUME-』、『老舗ものづくり企業のブランディング-鎚起銅器・玉川堂、香老舗松栄堂、京唐紙・唐長、甲州印伝・印傅屋上原勇七-』、「地場産業における高付加価値ブランドの構築に関する仮説と検証-新潟・玉川堂、山梨・勝沼醸造、広島・白鳳堂、富山・能作の事例に見る-」感性価値:『戦略的感性商品開発の基礎-経験価値/デザイン/実現化手法/ブランド・経営-』、「物神的価値/感性価値の未来について」、「有形および無形の製品における起業家精神に関するビジネスモデルのイノベーション」等以下の研究を行い著書6冊、学術論文11編を発表した。ラグジュアリー戦略:『ラグジュアリーと非ラグジュアリーの店舗立地戦略-理想の自分、現実の自分とブランドの関係-』、「消費者のラグジュアリーと非ラグジュアリーブランド態度形成の心理的スイッチングメカニズム:店舗位置の高級感と自己概念調和の影響」、「主観的幸福感とブランドのラグジュアリー:実店舗とE小売業者の比較検討」、「隣接する店舗ブランドとの上位比較におけるアパレルブランド高級感の消費者知覚:同化効果と対比効果」、「生活衣料ユニクロのラグジュアリー戦略-大型店立地の旗艦店戦略-」、「ブランド構築の旗艦店戦略-無印良品の場合-」、「機械学習を市場分析に適用する:ラグジュアリー消費者を知る」、「あなたは知れば知るほど購入するか? 知識とエンゲージメントがラグジュアリー購入を促進する」、「信頼性と稀少性が高級ブランド価値に及ぼす影響に関する概念的枠組み」、「ブランド知識の観点からのラグジュアリー消費行動の解読」日本企業:『伝統的工芸品ブランドの感性マーケティング-富山・能作の鋳物、京都・吉岡甚商店の京鹿の子絞、京都・とみや織物の西陣織、広島・白鳳堂の化粧筆-』、『感性産業のブランディング-グランドセイコー、ファクトリエ、超高密度織物DICROS、伝統工芸ブランドHIRUME-』、『老舗ものづくり企業のブランディング-鎚起銅器・玉川堂、香老舗松栄堂、京唐紙・唐長、甲州印伝・印傅屋上原勇七-』、「地場産業における高付加価値ブランドの構築に関する仮説と検証-新潟・玉川堂、山梨・勝沼醸造、広島・白鳳堂、富山・能作の事例に見る-」感性価値:『戦略的感性商品開発の基礎-経験価値/デザイン/実現化手法/ブランド・経営-』、「物神的価値/感性価値の未来について」、「有形および無形の製品における起業家精神に関するビジネスモデルのイノベーション」等地場伝統ものづくり企業のほとんどが存続すら危ぶまれている中で、存続についての不安もなく、価値を創造しブランディングに成功している企業や、高付加価値製品を提供して成長している企業が少数ではあるが複数存在していることについて、その経営戦略あるいはブランド戦略は何かというのがリサーチクエスチョンである。これを解明するために、成長している地場伝統ものづくり企業を調査・分析することによって、ケーススタディに基づく仮説構築とその検証を行い、付加価値を創造する条件を含めた経営戦略あるいはブランド戦略について明らかにすることが目的である。具体的には、本研究においては、老舗や伝統的工芸品を含む日本の地場伝統企業において、近い将来にラグジュアリーブランドになれるくらいのポテンシャルを持ち成長を遂げている例外的な企業について、「こだわり」のものづくりを充実させながらブランディングに成功している要因について、仮説を構築して検証することにより明らかにする。研究方法としては、ケーススタディとして対象企業2社を分析し、その2社に共通する経営上の特徴を抽出して仮説を導出し、その仮説が別の企業2社においても適用されるかについて検証を行う。調査方法としては、経営者、担当者等への直接インタビュー、研究代表者が担当する早稲田大学ビジネススクール「感性マーケティング論」「ラグジュアリーブランディング論」などへ経営者を招聘してのゲスト講義や、研究代表者が主宰した早稲田大学ラグジュアリーブランディング研究所主催シンポジウムなどへ経営者を招聘しての講演とパネルディスカッション、対象企業の本社・工場・直営店等への訪問調査、対象企業に関する文献、雑誌など二次資料の調査を組み合わせて用いる

  • ラグジュアリーブランドのものづくりブランド化の過程と我が国地場・伝統企業への応用

    基盤研究(B)

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2023年03月
     

  • ロジスティクス・SCM

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

  • 感性産業&ブランディング論

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2020年03月
     

  • ロジスティクス・SCM

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2020年03月
     

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 感性工学と感性評価と経験価値経験価値と感性価値:顧客の体験と感性をデザインする

    長沢伸也

    第10回横幹連合コンファレンス   (新潟・長岡技術科学大学)  横断型基幹科学技術研究団体連合  

    発表年月: 2019年11月

  • 感性研究におけるデータ科学(招待講演)

    長沢伸也  [招待有り]

    日本色彩学会コスメティクスと肌・顔研究会シンポジウム「感性とデータ科学」   (東京都新宿区)  日本色彩学会  

    発表年月: 2019年10月

  • The Value of Core Products: Implications of the Business Turnaround Cases

    Sugimoto, Kana, Shin'ya Nagasawa

    22nd QMOD (Quality Management and Organizational Development) – ICQSS (International Conference on Quality and Service Sciences) Conference 2019 – Leadership and Strategies for Quality, Sustainability and Innovation in the 4th Industrial Revolution –   (クラコフ)  Lund University, Sweden  

    発表年月: 2019年10月

  • Absence of Luxury Brands in Japan (Invited Speaker for Keynote Speech)

    Nagasawa, Shin'ya  [招待有り]

    Mystique of Luxury Brands – Japan Conference   (東京都港区)  Luxury Branding Research Centre, Curtin University  

    発表年月: 2019年09月

  • The Future of Luxury Brands in Japan (Panel Discussion)

    Shimizu, Akira, Shin'ya Nagasawa, Caroline Sue Lin Tan, Kirsten Cowan

    Mystique of Luxury Brands – Japan Conference   (東京都港区)  Luxury Branding Research Centre, Curtin University  

    発表年月: 2019年09月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • ラグジュアリーブランドにおけるトラストと夢を醸成する情報の防御範囲・秘匿度と価値

    2017年  

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    情報通信分野の急速な発展によりラグジュアリーブランドでもSNS等を盛んに活用しつつある一方、財務内容等は秘匿し続ける場合が多い。そこで本研究では、ラグジュアリーブランドにおいてトラスト(信頼関係)を損なわずに「夢」や「憧れ」を醸成する適切な情報の防御範囲・秘匿度とその価値を工房の所在地の公開・非公開、訪問・見学の許可・不許可のブランドを比較するためには、そもそも広報担当部署の所在地および責任者の氏名と連絡方法からして秘匿されているため、第一歩としてこれらを調査し、コンタクトに成功した。また、我が国地場・伝統企業と比較を行うため、数社の経営者にヒアリングを実施した。

  • 欧州の地場・伝統産業のブランド化の過程とジャパンブランド確立への価値創造の方法論

    2015年  

     概要を見る

     本研究では、世界的に高い評価を受けている日本のものづくり企業、ならびに欧州の老舗や家族経営企業が世界中に展開してラグジュアリーブランドとなった企業を取り上げ、共通して感性価値を創造する技術経営が競争優位やブランド力の源泉に結びついていることを明らかにした。さらに、高い技術力を有しながら必ずしも売れず、ブランド力が弱い日本のものづくり企業が復活・再生するだけでなく、「ジャパンブランド」として世界に飛躍しラグジュアリーブランド化する条件や道筋、および具体的な手段や方法論を構築・提示した。

  • ジャパンブランドを確立する感性価値創造とラグジュアリーブランド化の技術経営的検討

    2014年  

     概要を見る

     本研究では、世界的に高い評価を受けている日本のものづくり企業、ならびに欧州の老舗や家族経営企業が世界中に展開してラグジュアリーブランドとなった企業を取り上げ、感性価値実現のための経営学的方法論として「経験価値」と「技術経営」の理論を導入することにより、これらの成功例では共通して感性価値を創造する技術経営が競争優位やブランド力の源泉に結びついていることを明らかにした。さらに、高い技術力を有しながら必ずしも売れず、ブランド力が弱い日本のものづくり企業が復活・再生するだけでなく「ジャパンブランド」としてラグジュアリーブランド化する条件と道筋を提示した。

  • ラグジュアリーブランド構築条件の日欧企業比較による抽出と我が国の老舗企業への応用

    2012年  

     概要を見る

     日欧における代表的な企業の比較検討を積み重ねることにより、ラグジュアリーブランドを構築するための必要条件を帰納的に抽出し、我が国の老舗企業が単に再生するだけではなく国際的なラグジュアリーブランドへと飛躍するための応用を試みた。 2012年度に行った研究によって得られた新たな知見等の成果は以下の通りである。1.日本の地場産業・伝統産業の成功事例として以下の各社を成功事例として取り上げ、各社の製品がなぜ人々を惹き付け、他のブランドと何が異なるのか、経験価値創造、技術経営、イノベーションなどの観点から分析した。 例えば、帆布製鞄の信三郎帆布(京都市)が顧客に熱烈に支持されているのは、旧一澤帆布を「お家騒動」で乗っ取られるという存亡の危機に際し、旧一澤帆布時代には無かった柄物や捺染染めを取り入れるというイノベーションと、職人の技術力に支えられている「こだわりのものづくり」により生み出された帆布製鞄が顧客にとっての経験価値を創造しているからであることを明らかにした。 他にも、塩芳軒(京都市)の京菓子、末富(京都市)の京菓子、虎屋(東京都)の和菓子・羊羹、俵屋旅館(京都市)の宿泊サービス、山田松(京都市)の香・香木、唐長(京都市)の京唐紙、俵屋吉富(京都市)の京菓子、亀末廣(京都市)の京菓子についても分析した。2.ヨーロッパのラグジュアリーブランドの成功事例としてシャネルやゲランを取り上げ、化粧品のコミュニケーション戦略、化粧品におけるラグジュアリーの要件、環境対応によるブランド戦略、アイコン製品による感性プロダクト戦略、および、デザイナーと企業の関係を分析した。例えばラグジュアリーブランドのシャネルやグッチのプロダクトは、色や形といった外形的な特徴に、歴史や哲学、技術などの目に見えない価値を融合させて差別化を図り、長期的な成功を収めている事例である。これらのプロダクトは、ブランドのアイコンとして、創業以来100年近くもの間輝きを保っている。そこで、アイコンプロダクトを多く持つラグジュアリーブランドのデザインマネジメント手法を、アイコン戦略として体系的に解釈し、様々な企業や業界が参考にできるような示唆を得た。3.日仏のブランド企業に見るラグジュアリーブランドの構築条件を明らかにするため、ブランド構築条件の抽出に向けた事例分析と比較考察を行った。4.ラグジュアリーブランドや老舗企業が今日そして近未来に直面する環境問題への対応が環境ビジネスとしてチャンスであるという観点から、環境対応製品や廃棄物ビジネスを含む環境ビジネス等を取り上げて検討した。

  • ラグジュアリー戦略の理論的枠組み構築と日本におけるブランドビジネスモデルの検討

    2011年  

     概要を見る

     2011年度に行った研究によって得られた新たな知見等の成果は以下の通りである。1.日本の地場産業・伝統産業の成功事例として以下の各社を成功事例として取り上げ、各社の製品がなぜ人々を惹き付け、他のブランドと何が異なるのか、経験価値創造、技術経営、イノベーションなどの観点から分析した。 例えば、帆布製鞄の信三郎帆布(京都市)が顧客に熱烈に支持されているのは、旧一澤帆布を「お家騒動」で乗っ取られるという存亡の危機に際し、旧一澤帆布時代には無かった柄物や捺染染めを取り入れるというイノベーションと、職人の技術力に支えられている「こだわりのものづくり」により生み出された帆布製鞄が顧客にとっての経験価値を創造しているからであることを明らかにした。 他にも、塩芳軒(京都市)の京菓子、末富(京都市)の京菓子、虎屋(東京都)の和菓子・羊羹、俵屋旅館(京都市)の宿泊サービス、山田松(京都市)の香・香木、唐長(京都市)の京唐紙、俵屋吉富(京都市)の京菓子、亀末廣(京都市)の京菓子についても分析した。2.ヨーロッパのラグジュアリーブランドの成功事例としてシャネルやゲランを取り上げ、化粧品のコミュニケーション戦略、化粧品におけるラグジュアリーの要件、環境対応によるブランド戦略、アイコン製品による感性プロダクト戦略、および、デザイナーと企業の関係を分析した。例えばラグジュアリーブランドのシャネルやグッチのプロダクトは、色や形といった外形的な特徴に、歴史や哲学、技術などの目に見えない価値を融合させて差別化を図り、長期的な成功を収めている事例である。これらのプロダクトは、ブランドのアイコンとして、創業以来100年近くもの間輝きを保っている。そこで、アイコンプロダクトを多く持つラグジュアリーブランドのデザインマネジメント手法を、アイコン戦略として体系的に解釈し、様々な企業や業界が参考にできるような示唆を得た。3.日仏のブランド企業に見るラグジュアリーブランドの構築条件を明らかにするため、ブランド構築条件の抽出に向けた事例分析と比較考察を行った。4.地場伝統産業が今日そして近未来に直面する環境問題への対応が環境ビジネスとしてチャンスであるという観点から、環境対応商品や廃棄物ビジネスを含む環境ビジネス等を取り上げて検討した。

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海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • ラグジュアリー・ブランドにおける「伝統と革新」のマネジメントの感性工学的研究

    2008年09月
    -
    2009年09月

    フランス   ESSECビジネススクール

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    2020年09月

    日本学術会議  「総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会工学システムに対する安心感等検討小委員会」委員

  • 2018年06月
    -
     

    横断型基幹科学技術研究団体連合  学術・国際委員会および広報・出版委員会委員

  • 2018年03月
     
     

    Traditional crafts industry chamber, Ministry of Economy, Trade and Industry  Member, Judging committee for branding of local resources (local crafts)

  • 2018年03月
     
     

    経済産業省商務情報政策局伝統的工芸品産業室  平成30年度「ふるさと名物応援事業費補助金(産地ブランド化推進事業)」公募審査に係る審査委員

  • 2018年01月
    -
     

    International Marketing Trends Conference  Member of Scientific Committee, Professor Elyette Roux Prize (Best Thesis in Luxury Brand Management)

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • BS11、報道ライブ21「変わる消費 所有からリユースへ」

    BS11、報道ライブ21「変わる消費 所有からリユースへ」 

    2014年08月
    -
     

     概要を見る

    リユースについてのコメント

  • NHK総合テレビ、クローズアップ現代「“永久循環”に挑むアップサイクル」

    NHK総合テレビ、クローズアップ現代「“永久循環”に挑むアップサイクル」 

    2012年10月
    -
     

     概要を見る

    アップサイクルについての解説(生放送ゲスト出演)

  • 讀賣テレビ、ミヤネ屋

    讀賣テレビ、ミヤネ屋「大ヴィトン ブルガリまでも傘下に フェンディにドンペリ 巨額買収マル秘事情大公開」 

    2011年03月
    -
     

     概要を見る

    LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトンについてのコメント(生放送ゲスト出演)

  • テレビ朝日、やじうまテレビ!「世界長者番付に異変あり “肉食系”企業LVMH あのブランドまで傘下」

    テレビ朝日、やじうまテレビ!「世界長者番付に異変あり “肉食系”企業LVMH あのブランドまで傘下」 

    2011年03月
    -
     

     概要を見る

    LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトンおよび同社CEOベルナール・アルノー氏についてのコメント

  • ダイワ証券情報TV(CS766ch.)、ダイワビジネススコープ「市場に活! 最新色・形ビジネス」

    ダイワ証券情報TV(CS766ch.)、ダイワビジネススコープ「市場に活! 最新色・形ビジネス」 

    2008年04月
    -
     

     概要を見る

    商品の色・形についてのコメント

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