学歴
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-1983年
慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻
-
-1981年
慶應義塾大学 文学部 社会・心理・教育学科
2024/12/26 更新
慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻
慶應義塾大学 文学部 社会・心理・教育学科
ジンメル研究会
The Society for Phenomenology and the Human Sciences
日本社会学理論学会
早稲田社会学会
三田社会学会
現象学と人間科学学会
日本現象学・社会科学会
関東社会学会
日本社会学会
社会学理論、相互作用論、社会問題研究
二重性を設える---セルトーの日常的実践論からゴフマンの共在研究へ---
草柳千早
早稲田大学大学院文学研究科紀要 ( 68 ) 109 - 123 2023年03月
担当区分:筆頭著者
経験の沈殿と意味をめぐって
草柳千早
三田社会学 ( 27 ) 26 - 31 2022年07月
担当区分:筆頭著者
Copresence as an Essential Site for the Transmission of Embodied Knowledge: From a Case of the Practice of Japanese Utai of Noh Theater
草柳千早
53 - 70 2022年
身体と相互作用のこれまでとこれから
草柳千早
福音と世界 2020 ( 10 ) 30 - 35 2020年10月
他者を「知る」こととカテゴリーの力
草柳千早
そだちの科学 ( 34 ) 98 - 100 2020年04月
可能性の場としての共在=身体の相互作用---知識の受け継ぎ、謡の稽古を手がかりに
草柳千早
知の社会学の可能性 157 - 177 2019年03月
書評:徳田剛・杉本学・川本格子・早川洋行・浜日出夫著『ジンメルの論点』
草柳千早
三田社会学 ( 24 ) 182 - 185 2019年
リアリティの分断と不審---信頼の可能性に向けて
草柳千早
それでも、「信頼」の可能性を問う 3 - 24 2018年11月
生き物を食べる --- フード・アクティビズムの可能性
草柳千早
『福音と世界』 2018 ( 9 ) 30 - 35 2018年
身体と社会秩序 ---「からだの声をきく」言説からみる---
草柳千早
早稲田大学大学院文学研究科紀要 63 153 - 170 2018年
社会学の学びはじめにジンメルを読む
草柳千早
ジンメル研究会会報 22 15 - 23 2017年03月
特集序文 社会学理論の射程---実証主義の功罪
草柳千早
現代社会学理論研究 ( 9 ) 1 - 2 2015年03月
活動としての社会学、その構成過程への一視角
草柳千早
『知の構造変動に関する理論的・実証的研究』 111 - 137 2010年03月
社会問題と相互行為 --- 「曖昧な生きづらさ」とクレイム申し立ての社会学
草柳千早
2008年09月
「複合的な学問分野からなる学部における社会学教育とその課題」
前納弘武, 大鐘武, 草柳千早, 池田緑
『社会情報学研究 大妻女子大学紀要---社会情報系---』 16 ( 16 ) 67 - 82 2007年
「社会情報学部入学生の大学進学をめぐる意識の変容---過去9年間の時系列的分析を中心に」
前納弘武, 草柳千早, 細谷夏実
『大妻女子大学紀要 ---社会情報系---社会情報学研究』 11 163 - 172 2002年12月
「ゴフマン相互行為論の地平」
草柳千早
『情況』2000年8月号別冊、『現代社会学の最前線3、実践-空間の社会学---他者・時間・関係の基層から』 93 - 109 2000年08月
「「夫婦別姓」と社会問題の社会学」
草柳千早
『三色旗』 26 - 30 2000年01月
草柳千早
『文化と社会』CULTURE & SOCIETY: International Journal of Human Sciences 1 ( 1 ) 197 - 209 1999年10月
「ネットワーク社会で「恋愛」はどうなる」
草柳千早
『恋愛学がわかる。』 51 22 - 25 1997年07月
「社会情報学部における学生の思考と行動---大妻女子大学社会情報学部の事例---」
前納弘武, 草柳千早, 藤田晃, 細谷夏実, 若林佳史
『社会情報学研究』 3 223 - 244 1995年03月
「夫婦別姓が提起する問題」
草柳千早
『女子教育もんだい』 58 16 - 22 1994年10月
「G.H.ミードの『社会的行動主義』---相互行為へのパースペクティブ」
草柳千早
『社会学評論』 38 ( 3 ) 306 - 320 1987年12月
「「真実」の語られ方---ポストモダニズム以後の「真実」をめぐって」
草柳千早
『世界思想』 33 45 - 48
『知の社会学の可能性』
栗原亘, 関水徹平, 大黒屋貴稔( 担当: 分担執筆)
学文社 2019年03月 ISBN: 9784762028861
『それでも、「信頼」の可能性を問う』
早稲田大学文学学術院総合人文科学研究センター研究部門, 現代日本における, 信頼社会, 再構築のための総合的研究, 編( 担当: 分担執筆)
文化書房博文社 2018年11月 ISBN: 9784830113116
社会学理論応用事典
日本社会学会, 理論応用事典刊行委員会( 担当: その他)
丸善出版 2017年07月 ISBN: 9784621300749
『日常の最前線としての身体 --- 社会を変える相互作用』
草柳千早( 担当: 単著)
世界思想社 2015年11月 ISBN: 9784790716709
『希望の社会学』
山岸健, 浜日出夫, 草柳千早( 担当: 共編者(共編著者))
三和書籍 2013年04月 ISBN: 9784862511508
『〈脱・恋愛〉論』
草柳千早( 担当: 単著)
平凡社 2011年10月 ISBN: 9784582856101
『<若者の現在>政治』
小谷敏, 土井隆義, 芳賀学, 浅野智彦編( 担当: 分担執筆)
日本図書センター 2011年05月 ISBN: 9784284502023
『自己・他者・関係』
井上俊, 伊藤公雄編( 担当: 分担執筆)
世界思想社 2008年10月 ISBN: 9784790713623
『社会学の饗宴Ⅰ 風景の意味 理性と感性』
責任編集, 山岸健, 編集 草柳千早, 澤井敦, 鄭暎惠( 担当: 共編者(共編著者))
三和書籍 2007年02月 ISBN: 9784862510105
『自己と他者の社会学』
井上俊, 船津衛編( 担当: 分担執筆)
有斐閣 2005年12月
『「曖昧な生きづらさ」と社会---クレイム申し立ての社会学』
草柳千早( 担当: 単著)
世界思想社 2004年08月 ISBN: 4790710637
『イメージ編集』
若林直樹, 白尾隆太郎編著( 担当: 分担執筆)
武蔵野美術大学出版局 2003年04月
『相互行為の社会心理学』
伊藤勇, 徳川直人編著( 担当: 分担執筆)
北樹出版 2002年10月
『フィールドワークの経験』
好井裕明, 桜井厚編( 担当: 分担執筆)
せりか書房 2000年05月
『エスノメソドロジーの想像力』
山田富秋, 好井裕明編( 担当: 分担執筆)
せりか書房 1998年02月
『クロニクル社会学---人と理論の魅力を語る』
那須壽編( 担当: 分担執筆)
有斐閣 1997年12月
『ソシオロジカル・イマジネーション---問いかけとしての社会学』
鈴木智之, 澤井敦編( 担当: 分担執筆)
八千代出版 1997年06月
『フィクションとしての社会---社会学の再構成』
磯部卓三, 片桐雅隆編著( 担当: 分担執筆)
世界思想社 1996年10月
『シンボリック相互作用論の世界』
船津衛, 宝月誠編著( 担当: 分担執筆)
恒星社厚生閣 1995年09月
『現代社会と人生の位相-----社会学の視点』
島崎征介編著( 担当: 分担執筆)
弘文堂 1995年02月
『日常的世界と人間-----社会学の視点とアプローチ』
山岸健編著( 担当: 分担執筆)
小林出版 1992年05月
『社会学史の展開』
山岸健, 船津衛編著( 担当: 分担執筆)
北樹出版 1992年04月
『ゴフマン世界の再構成-----共生の技法と秩序』
安川一編著( 担当: 分担執筆)
世界思想社 1991年06月
『日常生活の舞台と光景 [社会学]の視点』
山岸健編著( 担当: 分担執筆)
聖文社 1990年04月
『現象学的社会学-----意味へのまなざし』
山岸健, 江原由美子編著( 担当: 分担執筆)
三和書房 1985年04月
The Body and Social Order According to the View of “Listening to the Voice of Body”
Chihaya KUSAYANAGI
4th Conference of The International Alfred Schutz Circle for Phenomenology and Interpretive Sociology (University of Konstanz) The International Alfred Schutz Circle for Phenomenology and Interpretive Sociology
発表年月: 2018年05月
The Construction of a View of the Body and its Implications for Lifestyle Today
Kusayanagi, Chihaya
International Alfred Schutz Circle for Phenomenology and Interpretive Social Science 3rd Conference (Tokyo) International Alfred Schutz Circle for Phenomenology and Interpretive Social Science
発表年月: 2016年05月
"Individuality" As a Moral Expression in Japan
XVIII ISA World Congress of Sociology
発表年月: 2014年07月
From Claims-making Activity to Tactics of Everyday Practice: An Alternative Approach to Body Maintenance in Japan
The Annual Conference of The Society for Phenomenology and the Human Sciences
発表年月: 2013年10月
On Frances Chaput Waksler's 'The New Orleans Sniper': Constituting the Other 2011 in Japan
The annual Conference of The Society for Phenomenology and the Human Sciences
発表年月: 2011年10月
Interaction and the Presentation of Body: the Politics of Line-Drawing from Goffman's Theory of Co-presence
The annual Conference of The Society for Phenomenology and the Human Sciences
発表年月: 2010年11月
相互作用と身体の現前——ゴフマン相互作用論の視点から
現象学・社会科学会第26回大会
発表年月: 2009年12月
"The Interaction Order and the Claims-making Body: A View from Goffman's Interaction Theory"
The Annual Conference of the Society for Phenomenology and the Human Sciences
発表年月: 2007年11月
「社会問題研究と自明性」
日本現象学・社会科学会第22回大会
発表年月: 2005年12月
「社会問題の構築、自明性/没問題性の構築」
第53回関東社会学会大会
発表年月: 2005年06月
「「生きづらさ」とアイデンティティ--生き方の多様性と社会:事例をもとに」
日本現象学・社会科学会第17回大会
発表年月: 2000年12月
「アイデンティティと現代社会---生きづらさをめぐって」
早稲田社会学会大会、シンポジウム「価値とアイデンティティー--「ポストモダン」以後の理論的可能性」
発表年月: 2000年07月
「「夫婦別姓」の言説分析をめぐって」
関東社会学会第46回大会テーマ部会3 「質的調査法--言説分析の方法と実践」
発表年月: 1998年06月
「クレイム申し立てと自己」
第68回日本社会学会大会
発表年月: 1995年09月
「相互行為における『問題』の定義と経験」
第66回日本社会学会大会
発表年月: 1993年10月
「自己とリアリティ---脆弱な自己への視点」
関東社会学会第40回大会テーマ部会I理論部会「今、あらためて自我を問う」
発表年月: 1992年06月
「相互行為過程における『経験』へのアプローチ---レインとゴフマンにおける『経験の政治学』への視角」
第64回日本社会学会大会
発表年月: 1991年11月
「恋愛と社会組織---E・ゴフマンによるカップル形成論」
第63回日本社会学会大会
発表年月: 1990年11月
「相互行為における感情(1)---G.H.ミード相互行為論の観点」
第62回日本社会学会大会
発表年月: 1989年11月
「相互行為への『身振り会話』論的アプローチ」
第61回日本社会学会大会
発表年月: 1988年10月
「シカゴ学派再考」(討論者)
日本社会学史学会大会、シンポジウム「シカゴ学派再考」
発表年月: 1988年06月
「G.H.ミードの『社会的行動主義』」
第60回日本社会学会大会
発表年月: 1987年10月
「G.H.ミードの『社会的行動主義』と相互行為の社会学」
三田社会学会大会
発表年月: 1986年07月
「自我論への社会学的接近」(討論者)
関東社会学会第32回大会、シンポジウム「自我論への社会学的接近」
発表年月: 1984年06月
「現象学的社会学」をめぐる知と知のネットワークの展開に関する理論的・歴史的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
那須 壽, 草柳 千早, 池田 祥英
日常的実践の戦術性に関する研究:セルトーの「なんとかやっていく」論の社会学的応用
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
草柳 千早
アルフレッド・シュッツ文庫を利用したシュッツの社会理論とその影響に関する研究
研究期間:
身体観と身体管理に関する質的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
草柳 千早
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(B))
研究期間:
那須 壽, 草柳 千早, 土屋 淳二, 榎本 環, 河野 憲一, 飯田 卓, 木村 正人, 大貫 恵佳, 関水 徹平, 大黒屋 貴稔
知の構造変動に関する理論的・実証的研究 研究分担者
研究期間:
社会問題構築過程の相互行為論的研究
謡の稽古から考える呼吸と現代社会
草柳千早
声の道場Ⅲ 172 - 191 2019年10月
その他
報告書 ・『女性の...
現代社会における社会秩序と身体-E.ゴフマンの身体論を基に
イギリス University of London SOAS
クレイム申し立てからライフスタイルへ 社会を問いなおす日常的実践の質的研究
イギリス ロンドン大学
文学学術院 大学院文学研究科
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